だ情報提供資料 2015 年 1 月積立投信って一体 なんなん?資産運用に よろしく ブラックジャックによろしく佐藤秀峰 < 漫画 on web>
看護師赤城カオリ斉藤先生!赤城さん服部先生から聞いちゃったNISA始めるんだってねお疲れさま第 2 話 NISA には積立投信で研修医斉藤英二郎最終ページの ご注意事項 を必ずお読みください 1
複数の投資家専門家による運用分散投資投資家投資家投資家ファンド運用の専門家 ( ファンドマネージャー ) 証券市場等 株式 債券 金融派生商品 ( デリバティブ ) リート ( 不動産投資信託 ) 資金資金収益収益日頃使ってる銀行でNISA口座を開設して 投資信託で将来のための投資を始めようと思っているんだよ投資信託で投資を始めるのっていいと思うわ専門家が代わりに株式や債券などに投資してくれるから忙しい斉藤先生にはぴったりね投資信託とは 複数の投資家 ( お客さま ) の資金を集め 資金運用の専門家 がお客さまに代わって投資対象や売買のタイミングを見極めながら有価証券などに 分散投資 し その運用成果を投資家に分配する仕組みの金融商品をいいます 値動き ( 価格変動 ) のある有価証券等に投資するため 元本や利回りの保証はなく 損失を被り 投資元本を割込むおそれがあります 最終ページの ご注意事項 を必ずお読みください 2 投資信託とは?
格格も散投徴よ資がは 資産の分散 を行う 資産の分散のイメージ図価スタート(A) 資産と (B) 資産を 1 : 1 で投資した場合 時間の分散 を行う時間の分散のイメージ図上の図は 実際の値動きなどを示すものではありません 手数料 税金などの費用は考慮していません 価スタート購入 (1 回目 ) 購入 (2 回目 ) (A) 分散投資でき少額投資るとで分信託ころ散投の特?資産を一つの資産に投資せ (B) 購入 (3 回目 ) 時間 購入 (4 回目 ) 時間 ず さまざまな種類の資産に分散して投資すると リスクが分散し リスクが小さくなる傾向があります 投資信託は このような 資産の分散 の考え方から生まれた金融商品です 安い時に購入したいが 投資のタイミングがよくわからない 誰もが悩むものです 一度にすべての資金を投資せず 何回かに分けて投資することで購入価格が安定し リスクの軽減が期待できま す 投中長資の基本期での分資最終ページの ご注意事項 を必ずお読みください 上の図は 実際の値動きなどを示すものではありません 手数料 税金などの費用は考慮していません 3
投資信託が専門家による運用とは言ってもでも投資信託を買うタイミングを判断するのは難しいことなのそもそも斉藤先生が投資信託をいつ買うかっていう問題があるわよねいつものように 今でしょ! で始めると痛い目を見ることもあるわどうせ僕は初心者ですからね投資タイミングもお任せできればいいのになー毎月決まった金額を投資する積立投信はどうかしら?積立投信!? 最終ページの ご注意事項 を必ずお読みください 4
積立投信は 月々 1,000 円から資産形成を始められます りそな銀行なら 安全性重視のものから 積極的に収益を狙うものまで 多彩なファンドから選べます リスクを抑えて安全性を重視した運用を行うファンドから リスクをとって高収益を目指すファンドまで 多彩なファンドを取扱っています 国内債券型 主に国内公社債で運用する投資信託です その対象は国債 地方債 金融債から社債に投資するものまであります 国内株式型 主に国内株式を中心に分散投資を行います 市場全体に幅広く投資するものから 小型 店頭株中心に投資するものまであります バランス型 株式 公社債 リート ( 不動産投資信託 ) などに分散して運用する投資信託です 海外債券型 主に外国公社債で運用する投資信託です 投資対象は世界各国のソブリン債 から社債に投資するものまであります 国や政府機関が発行する債券 海外株式型 主として外国株式を中心に分散投資します 投資対象は世界各国の株式から特定の国 地域の株式に投資するものまであります その他 リート ( 不動産投資信託 ) や商品 ( コモディティ ) 指数に投資するものなど 前記分類にあてはまらない投資信託です 最終ページの ご注意事項 を必ずお読みください 5
当さまざまな資産に分散投資をすることで リスクの軽減が期待できます 投資の世界では リスクとは 思い通りにならない可能性 のことを指します そのリスクを低減するには 値動きの異なるさまざまな資産に分散して投資する方法 ( 分散投資 ) があります その点 投資信託はもともと株式や債券などに分散して投資することを前提とした商品です しかも 多くの種類があるので その組合せでさらに分散の効果を高めることもできます 上達ポイント 1 投資信託にはさまざまな種類があります 特徴の異なる ファンドを組合せて さらに分散効果を高めましょう! タイミングを狙うよりも 毎月一定額を購入するほうがリスクの軽減が期待できます 購入のタイミングは 総額を一気に投資するのではなく 定期的に一定額を投資するほうが 一時的な相場変動の影響を受けにくくなります これは ドル コスト平均法 といって 分散投資と並ぶリスクの軽減が期待できる代表的な方法です 時間分散の効果 ( ドル コスト平均法 ) フ15,000 円 A. 一度にまとめて購入 40,000 円で 40,000 口 5,000 円 10,000 円 1 万口当たり 10,000 円で購入 ァン1(ドの万口基準10,000 円たり)価額B.10,000 円ずつ 4 回に分けて購入 ( ドル コスト平均法 ) 10,000 円で 10,000 口 10,000 円で 6,667 口 10,000 円で 20,000 口 10,000 円で 10,000 口 1 万口当たり 約 8,571 円で購入 上図は実際の値動きを示すものではありません 購入手数料 税金等は考慮しておりません 上達ポイント 2 長く積立を続けるほど相場の影響を受けにくくなり リスクの軽減が期待できます 最終ページの ご注意事項 を必ずお読みください 6
NISA 制度に関するご注意事項 NISA 口座は全金融機関を通じて 一人一口座のみの開設となります 2015 年 1 月以降は 金融機関の変更が可能となりますが 各年において一口座のみの開設となります りそなグループでの NISA 対象商品は株式投資信託のみです 日本にお住まいの 20 歳以上の個人の方 ( 口座開設年の 1 月 1 日時点 ) が口座を開設できます NISA 口座は他口座との損益通算 損失の繰越控除はできません 株式投資信託等を一度売却した場合 その分の非課税枠の再利用はできません NISA 口座預り分から発生した収益分配金を再投資する場合も非課税枠を利用していることになります 非課税となる投資枠の残額については翌年以降に繰り越すことはできません 投資信託における分配金のうち元本払戻金 ( 特別分配金 ) は従来より非課税であり NISA 口座での制度上のメリットは享受できません 次の期間につき一つの金融機関においてのみ開設が可能です (2015 年 1 月 1 日以降 金融機関の変更は可能 ) 12014 年 1 月 1 日 ~2017 年 12 月 31 日 (4 年間 ) 22018 年 1 月 1 日 ~2021 年 12 月 31 日 (4 年間 ) 32022 年 1 月 1 日 ~2023 年 12 月 31 日 (2 年間 ) 投資信託に関するご注意事項 投資信託は 値動きのある有価証券等に投資しますので 株価 金利 通貨の価格等の指標に係る変動や発行体の信用状況等の変化を原因として損失が生じ 元本を割込むおそれがあります 投資資産の減少を含むリスクは 投資信託をご購入のお客さまが負うこととなります 投資信託へのご投資では 商品ごとに定められた手数料等 ( お申込金額に対して最大 3.78% ( 税込 ) のお申込手数料 ( 購入時手数料 ) 純資産総額に対して最大年 2.2312%( 税込 ) の運用管理費用 ( 信託報酬 ) 基準価額に対して最大 1.0% の信託財産留保額 その他運用に係る費用等の合計 ) をご負担いただきます 手数料等の合計については 保有金額または保有期間等により異なるためあらかじめ記載することができません (2014 年 11 月 1 日現在 ) 投資信託は預金でなく 預金保険の対象ではありません また当社を通じてご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません 投資信託の募集 申込等の取扱いは当社 設定 運用は投資信託委託会社が行います 商品ごとに手数料等およびリスクは異なります 各商品の詳細につきましては それぞれ最新の 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) および一体としてお渡しする 目論見書補完書面 を必ずご覧ください 商号等 / 株式会社りそな銀行登録金融機関近畿財務局長 ( 登金 ) 第 3 号加入協会 / 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 2014 年 11 月 1 日現在 7