の税率税率の軽減 の税率税率の軽減 第七十五条個人が, 昭和五十九年四月一日から平第七十四条個人が, 昭和五十九年四月一日から平成二十五年三月三十一日までの間に住宅用家屋成二十三年六月三十日までの間に住宅用家屋のの新築 ( 当該期間内に家屋につき増築をし, 当該新築 ( 当該期間内に家屋につき増築を

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別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

Microsoft Word 連発1923号 税制改正関連法案について(お知

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所得税確定申告セミナー

02_(案の2①)概要資料(不均一)

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

平成16年版 真島のわかる社労士

13. 平成 29 年 4 月に中古住宅とその敷地を取得した場合 当該敷地の取得に係る不動産取得税の税額から 1/2 に相当する額が減額される 14. 家屋の改築により家屋の取得とみなされた場合 当該改築により増加した価格を課税標準として不動産 取得税が課税される 15. 不動産取得税は 相続 贈与

契約をするとき 契約書に貼る印紙税不動産取引で取り交わす契約書は 印紙税の対象となります 具体的には 不動産の売買契約書や建物の建築請負契約書 土地賃貸借契約書 ローン借入時の金銭消費貸借契約書等がこれに当たります 印紙税の額は 契約書に記載された金額によって決定されます 原則として 収入印紙を課税

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

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て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

詳細登記六法 平成三一年版 正誤表(平成三〇年一一月九日)登記六法本冊において 条文の記載に関する誤りがございました ご使用に際しご不便をおかけいたしますことをお詫びし 謹んで訂正いたします 以下のアミカケ部分が訂正箇所となります

土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案新旧対照表1

●農地法の一部を改正する法律案

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

#210★祝7500【H30税法対策】「登録免許税ほか」優先暗記30【宅建動画の渋谷会】佐伯竜PDF

措置法第 69 条の 4(( 小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例 )) 関係 ( 被相続人等の居住の用に供されていた宅地等の範囲 ) 69 の 4-7 措置法第 69 条の 4 第 1 項に規定する被相続人等の居住の用に供されていた宅地等 ( 以下 69 の 4-8 までにおいて 居

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

○H30条例19-1

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

- 1 - 港湾法施行令(昭和二十六年政令第四号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(緊急確保航路)(緊急確保航路)第十七条の十法第五十五条の三の五第一項に規定する緊急確保航路の第十七条の十法第五十五条の三の四第一項に規定する緊急確保航路の区域は 別表第五のとおりとする 区域は

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

- 1 - 地域再生法施行令(平成十七年政令第百五十一号)(抄)改正案現行(産業及び人口の過度の集中を防止する必要がある地域及びその周辺の地域)第三条法第五条第四項第四号の政令で定める地域は 平成二十七年八月(新設)一日における次に掲げる区域とする 一首都圏整備法(昭和三十一年法律第八十三号)第二条

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

消費税法における個別対応方式と一括比例配分方式 河野惟隆 1 はじめに本稿の課題は 個別対応方式と一括比例配分方式とで 課税仕入れ等の税額の合計額が如何よう になるか つまり その大小関係は如何ようになるか ということを 明らかにすることである これを 次のように 条件を追加しながら 次のような順序

平成 31 年度住宅関連税制改正の概要 ( 一社 ) 住宅生産団体連合会 平成 31 年 3 月 (1) 住宅ローン減税の拡充 ( 所得税 個人住民税 ) 消費税率 10% が適用される住宅取得等をして 2019 年 10 月 1 日から 2020 年 12 月 31 日までの間にその者の居住の用に

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スライド 1

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

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富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

Microsoft Word - 本文.docx

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定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

第八条理事は 理事長の定めるところにより 理事長を補佐して機構の業務を掌理する 2 通則法第十九条第二項の個別法で定める役員は 理事とする ただし 理事が置かれていないときは 監事とする 3 前項ただし書の場合において 通則法第十九条第二項の規定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は そ

土地の譲渡に対する課税 農地に限らず 土地を売却し 譲渡益が発生すると その譲渡益に対して所得税又は法人税などが課税される 個人 ( 所得税 ) 税額 = 譲渡所得金額 15%( ) 譲渡所得金額 = 譲渡収入金額 - ( 取得費 + 譲渡費用 ) 取得後 5 年以内に土地を売却した場合の税率は30

●租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案

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に掲げる税額ロ給与等の支給期が毎半月と定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額の二分の一に相当する税額ハ給与等の支給期が毎旬と定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額の三分の一に相当する税額ニ給与等の支給期が月の整数倍の期間ごとと定められている場合別表第一の乙欄に掲げる税額に当該倍数を乗じて

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万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

新座市税条例の一部を改正する条例

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

所得税関係 ( 住宅ローン控除の特例 ) の改正 ⑵ 震災税特法の制度 ( 適用期間の特例 ) の概要東日本大震災によって被害を受けたことにより 住宅ローン税額控除の適用を受けていた家屋 ( 以下 従前家屋等 といいます ) を居住の用に供することができなくなった居住者については その居住の用に供す

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

東京都駐車場条例(昭和三十三年東京都条例第七十七号)新旧対照表(抄)

資料2-1(国保条例)

- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

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Microsoft Word - 第58号 二世帯住宅の敷地にかかる小規模宅地等の特例

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

平成 31 年度 税制改正の概要 平成 30 年 12 月 復興庁

税額控除限度額の計算この制度による税額控除限度額は 次の算式により計算します ( 措法 42 の 112) 税額控除限度額 = 特定機械装置等の取得価額 税額控除割合 ( 当期の法人税額の 20% 相当額を限度 ) 上記算式の税額控除割合は 次に掲げる区分に応じ それぞれ次の割合となります 特定機械

(4) 宅地建物取引士の欠格要件について定める第十八条第一項の五号の二の次に次の号が 付け加えられました 五の三暴力団員等 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第二条第六号に規 定する暴力団員又は同号に規定する暴力団員でなくなった日から五年を経過しない者 ) (5) 更新日前でも手数料を

Microsoft Word - H30 市税のしおり最終版

この特例は居住期間が短期間でも その家屋がその人の日常の生活状況などから 生活の本拠として居住しているものであれば適用が受けられます ただし 次のような場合には 適用はありません 1 居住用財産の特例の適用を受けるためのみの目的で入居した場合 2 自己の居住用家屋の新築期間中や改築期間中だけの仮住い

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

○大阪府建設業法施行細則

●生活保護法等の一部を改正する法律案

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

11_租税特別措置法_免許

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

国民年金法による改定率の改定等に関する政令

- 2 - 権の設定等の促進用地利用集積計画(第十八条 第二十一条)に有者不明農用地等に係る農用地利用集積計画の同意手続の特例(第二十一条の二 第二十一条の五)用権設定等促進事業の推進(第二十二条)地利用改善事業の実施の促進(第二十三条 第二十六条)を受けて行う農作業の実施の促進等(第二十七条) 改

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Taro-(確定版) H31.1第22回厚年特例法国会報告.jtd

資料 以下 原文に筆者の強調 コメントを追加 租税特別措置法による定義 租法 ( 昭和三十二年三月三十一日法律第二十六号 ) 最終改正 : 平成二六年五月三〇日法律第四六号 ( 小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例 ) 第六十九条の四個人が相続又は遺贈により取得した財産のうちに 当該相

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法律第三十三号(平二一・五・一)

- 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

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Taro-(番号入り)案文・理由

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

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議案用 12P

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

一 建築士法の一部を改正する法律新旧対照条文 建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) 抄 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正現行 ( 建築士の免許 ) 第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2 一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した

号外53号 生涯学習条例あら indd

平成26年度税制改正及び土地住宅政策に関する提言書(案)

Microsoft Word - 最新租特法施行令.docx

●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

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租税特別措置法の新旧対照表 租税特別措置法が, 平成 23 年 6 月 30 日法律第 82 号 現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための所得税法等の一部を改正する法律 で一部改正になり, 詳細登記六法の掲載条文が下表のとおり改正になっていますので, ご承知おきのほどお願い申し上げます ( 改正前の条文は追録を参照下さい ( 平成 23 年 7 月 1 日現在 改正後 ( 住宅用家屋の所有権所有権の保存登記保存登記の税率税率の軽減 第七十二条の二個人が, 昭和五十九年四月一日から平成二十五年三月三十一日までの間に住宅用の家屋で政令で定めるもの ( 以下第七十五条までにおいて 住宅用家屋 という を新築し, 又は建築後使用されたことのない住宅用家屋を取得し, 当該個人の居住の用に供した場合には, 当該住宅用家屋の所有権の保存の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該住宅用家屋の新築又は取得後一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の一 五とする ( 住宅用家屋の所有権所有権の移転登記移転登記の税率税率の軽減 第七十三条個人が, 昭和五十九年四月一日から平成二十五年三月三十一日までの間に建築後使用されたことのない住宅用家屋又は建築後使用されたことのある住宅用家屋のうち政令で定めるものの取得 ( 売買その他の政令で定める原因によるものに限る 次条第二項において同じ をし, 当該個人の居住の用に供した場合には, これらの住宅用家屋の所有権の移転の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところによりこれらの住宅用家屋の取得後一年以内 ( 一年以内に登記ができないことにつき政令で定めるやむを得ない事情がある場合には, 政令で定める期間内 次条第二項及び第七十五条において同じ に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の三とする ( 特定認定長期優良住宅の所有権所有権の保存登記等保存登記等の税率の軽減 第七十四条 七十三条の二を繰下げ ( 住宅取得資金の貸付貸付け等に係る抵当権抵当権の設定登記 改正前 ( 住宅用家屋の所有権所有権の保存登記保存登記の税率税率の軽減 第七十二条の二個人が, 昭和五十九年四月一日から平成二十三年六月三十日までの間に住宅用の家屋で政令で定めるもの ( 以下第七十四条までにおいて 住宅用家屋 という を新築し, 又は建築後使用されたことのない住宅用家屋を取得し, 当該個人の居住の用に供した場合には, 当該住宅用家屋の所有権の保存の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該住宅用家屋の新築又は取得後一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の一 五とする ( 住宅用家屋の所有権所有権の移転登記転登記の税率税率の軽減 第七十三条個人が, 昭和五十九年四月一日から平成二十三年六月三十日までの間に建築後使用されたことのない住宅用家屋又は建築後使用されたことのある住宅用家屋のうち政令で定めるものの取得 ( 売買その他の政令で定める原因によるものに限る 次条第二項において同じ をし, 当該個人の居住の用に供した場合には, これらの住宅用家屋の所有権の移転の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところによりこれらの住宅用家屋の取得後一年以内 ( 一年以内に登記ができないことにつき政令で定めるやむを得ない事情がある場合には, 政令で定める期間内 次条第二項及び第七十四条において同じ に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の三とする ( 特定認定長期優良住宅の所有権所有権の保存登記等保存登記等の税率の軽減 第七十三条の二 ( 略 ( 住宅取得資金の貸付貸付け等に係る抵当権抵当権の設定登記

の税率税率の軽減 の税率税率の軽減 第七十五条個人が, 昭和五十九年四月一日から平第七十四条個人が, 昭和五十九年四月一日から平成二十五年三月三十一日までの間に住宅用家屋成二十三年六月三十日までの間に住宅用家屋のの新築 ( 当該期間内に家屋につき増築をし, 当該新築 ( 当該期間内に家屋につき増築をし, 当該増増築後の家屋が住宅用家屋に該当する場合にお築後の家屋が住宅用家屋に該当する場合におけける当該増築を含む 以下この条において同じ る当該増築を含む 以下この条において同じ をし, 又は建築後使用されたことのない住宅用家をし, 又は建築後使用されたことのない住宅用家屋若しくは建築後使用されたことのある住宅用屋若しくは建築後使用されたことのある住宅用家屋のうち政令で定めるものの取得をし, 当該個家屋のうち政令で定めるものの取得をし, 当該個人の居住の用に供した場合において, これらの住人の居住の用に供した場合において, これらの住宅用家屋の新築又は取得 ( 以下この条において宅用家屋の新築又は取得 ( 以下この条において 住宅用家屋の新築等 という をするための 住宅用家屋の新築等 という をするための資金の貸付け ( 貸付けに係る債務の保証を含む 資金の貸付け ( 貸付けに係る債務の保証を含む が行われるとき又は対価の支払が賦払の方法にが行われるとき又は対価の支払が賦払の方法により行われるときは, その貸付け又はその賦払金より行われるときは, その貸付け又はその賦払金に係る債権で次の各号に掲げるものを担保するに係る債権で次の各号に掲げるものを担保するために当該各号に定める者が受けるこれらの住ために当該各号に定める者が受けるこれらの住宅用家屋を目的とする抵当権の設定の登記に係宅用家屋を目的とする抵当権の設定の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところる登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該住宅用家屋の新築等後一年以内に登により当該住宅用家屋の新築等後一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の一とする 規定にかかわらず, 千分の一とする 一 ~ 四 ( 略 一 ~ 四 ( 略 ( マンション建替事業建替事業の施行者等施行者等が受けるける権利変換手続開始の登記等登記等の免税 第七十六条 七十五条を繰下げ ( マンション建替事業建替事業の施行者等施行者等が受けるける権利変換手続開始の登記等記等の免税 第七十五条 ( 略 削除第七十六条 ( 略 ( 利用権設定等促進事業によりにより農用地等農用地等を取得取得したした場合の所有権所有権の移転登記移転登記の税率税率の軽減 第七十七条農業を営む者で政令で定めるものが, 昭和五十六年四月一日から平成二十五年三月三十一日までの間に, 農業経営基盤強化促進法第四条第四項第一号に規定する利用権設定等促進事業により, 政令で定める区域内において, 同条第一項第一号に規定する農用地その他の政令で定める土地の取得をした場合には, 当該土地の所有権の移転の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該利用権設定等促進事業に係る同法第十九条の規定による農用地利用集積計画の公告の日以後一年以内に登記を ( 利用権設定等促進事業設定等促進事業によりにより農用地等農用地等を取得取得したした場合等の所有権所有権の移転登記移転登記の税率税率の軽減 第七十七条農業を営む者で政令で定めるものが, 昭和五十六年四月一日から平成二十三年六月三十日までの間に, 農業経営基盤強化促進法第四条第四項第一号に規定する利用権設定等促進事業により, 政令で定める区域内において, 同条第一項第一号に規定する農用地 ( 次項において 農用地 という その他の政令で定める土地の取得をした場合には, 当該土地の所有権の移転の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該利用権設定等促進事業に係る同法第十九条の規定による農用地利用集積計画

受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の八とする 2 削除 ( 信用保証保証協会等協会等が受けるける抵当権抵当権の設定登記等設定登記等の税率の軽減 第七十八条租税特別措置法の一部を改正する法律 ( 昭和四十八年法律第十六号 次項において 昭和四十八年改正法 という の施行の日の翌日から平成二十五年三月三十一日までの間に信用保証協会が信用保証協会法 ( 昭和二十八年法律第百九十六号 第二十条第一項各号に掲げる業務に係る債権を担保するために受ける抵当権 ( 企業担保権を含む 次項において同じ の設定の登記又は登録については, その登記又は登録に係る登録免許税の税率は, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の一 五とする 2 昭和四十八年改正法の施行の日の翌日から平成二十五年三月三十一日までの間に次の各号に掲げる法人が当該各号に定める業務又は事業に係る債権を担保するために受ける抵当権の設定の登記又は登録については, その登記又は登録に係る登録免許税の税率は, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の一 五とする 一 ~ 四 ( 略 ( 勧告等によつてするによつてする登記登記の税率税率の軽減 第七十九条次に掲げる事項について登記を受ける場合において, 当該事項が, 日本経済の健全な発展に資するため緊急に必要なものとして行政機関の法令の規定に基づく勧告又は指示によつてされたものであるときは, 当該登記に係る登録免許税の税率は, 政令で定めるところにより当該勧告又は指示があつた日から一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 次の各号に掲げる事項の区分に応じ, 当該各号に定める割合とする の公告の日以後一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の八とする 2( 略 ( 信用保証協会等が受けるける抵当権抵当権の設定登記等設定登記等の税率の軽減 第七十八条租税特別措置法の一部を改正する法律 ( 昭和四十八年法律第十六号 次項において 昭和四十八年改正法 という の施行の日の翌日から平成二十三年六月三十日までの間に信用保証協会が信用保証協会法 ( 昭和二十八年法律第百九十六号 第二十条第一項各号に掲げる業務に係る債権を担保するために受ける抵当権 ( 企業担保権を含む 次項において同じ の設定の登記又は登録については, その登記又は登録に係る登録免許税の税率は, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の一とする 2 昭和四十八年改正法の施行の日の翌日から平成二十三年六月三十日までの間に次の各号に掲げる法人が当該各号に定める業務又は事業に係る債権を担保するために受ける抵当権の設定の登記又は登録については, その登記又は登録に係る登録免許税の税率は, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の一とする 一 ~ 四 ( 略 ( 勧告等によつてよつてするする登記登記の税率税率の軽減 第七十九条次に掲げる事項について登記を受ける場合において, 当該事項が, 日本経済の健全な発展に資するため緊急に必要なものとして行政機関の法令の規定に基づく勧告若しくは指示によつてされたものであり, 又は卸売市場法 ( 昭和四十六年法律第三十五号 第七十三条第一項の規定による認定 ( 昭和四十九年四月一日から平成二十三年六月三十日までの間にされたものに限る に係るものであるときは, 当該登記に係る登録免許税の税率は, 政令で定めるところにより当該勧告若しくは指示又は認定があつた日から一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 次の各号に掲げる事項の区分に応じ, 当該各号に定める割合とす

る 一 二 ( 略 三分割による株式会社の設立又は資本金の額の増加千分の五四 五 ( 略 ( 認定事業再構築計画等に基づきづき行う登記登記の税率税率の軽減 第八十条 ( 略 一 ( 略 二 ( 略 イ ( 略 ロイに掲げる部分以外の部分 ( これらの認定により増加した資本金の額として政令で定めるところにより計算した金額のうち三千億円を超える部分を除く 千分の三 五三分割による株式会社の設立又は資本金の額の増加 ( これらの認定により増加した資本金の額として政令で定めるところにより計算した金額のうち三千億円を超える部分を除く 千分の三 五四 五 ( 略 2( 略 ( 関西国際空港株式会社等国際空港株式会社等の登記登記の税率税率の軽減 第八十二条関西国際空港株式会社が, 関西国際空港株式会社法の施行の日の翌日から平成二十四年三月三十一日までの間に次の各号に掲げる事 一 二 ( 略 三分割による株式会社の設立又は資本金の額の増加千分の一 ( それぞれ資本金の額又は分割により増加した資本金の額のうち, 分割をした会社の当該分割の直前における資本金の額から当該分割の直後における資本金の額を控除した金額として財務省令で定めるものを超える資本金の額に対応する部分については, 千分の五 四 五 ( 略 ( 認定事業再構築計画等に基づきづき行う登記登記の税率税率の 軽減 第八十条 ( 略 一 ( 略 二 ( 略 イ ( 略 ロイに掲げる部分以外の部分 ( これらの認定により増加した資本金の額として政令で定めるところにより計算した金額のうち三千億円を超える部分を除く 次号ロにおいて同じ 千分の三 五三分割による株式会社の設立又は資本金の額の増加イ又はロに掲げる部分の区分に応じイ又はロに定める割合イ資本金の額又は分割により増加した資本金の額のうち, 分割をした会社の当該分割の直前における資本金の額から当該分割の直後における資本金の額を控除した金額として財務省令で定めるものに達するまでの資本金の額に対応する部分千分の一ロイに掲げる部分以外の部分千分の三 五四 五 ( 略 2( 略 ( 関西国際空港株式会社等国際空港株式会社等の登記登記の税率税率の軽減 第八十二条関西国際空港株式会社が, 関西国際空港株式会社法の施行の日の翌日から平成二十三年六月三十日までの間に次の各号に掲げる事

項について財務省令で定めるところにより登記を受ける場合には, 当該登記に係る登録免許税の税率は, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 当該各号に掲げる事項の区分に応じ, 当該各号に定める割合とする ただし, 第一号に掲げる事項の登記に係る登録免許税にあつては, 増加した資本金の額のうち政府の出資に係る部分以外の部分については, この限りでない 一 二 ( 略 2 関西国際空港株式会社法第七条第一項に規定する特定用地造成事業を行うことを目的とする法人で政令で定めるものが, 関西国際空港株式会社法の一部を改正する法律 ( 平成八年法律第三十六号 の施行の日の翌日から平成二十四年三月三十一日までの間に, 前項第二号に規定する土地であることにつき国土交通大臣が証明したものの所有権の取得をした場合には, 当該土地の所有権の保存の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該期間内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の〇 五とする ( 認定民間都市再生事業事業計画計画に基づきづき建築物建築物を建築建築した場合場合の所有権所有権の保存登記保存登記の税率税率の軽減 第八十三条都市再生特別措置法第二十三条に規定する認定事業者 ( 次項において 認定事業者 という が, 認定民間都市再生事業計画 ( 平成十九年四月一日から平成二十五年三月三十一日までの間に同法第二十一条第一項又は第二十四条第一項の規定による国土交通大臣の認定を受けた同法第二十五条に規定する認定計画 ( をいう 次項において同じ に基づき当該認定の日から三年以内に特定民間都市再生事業 ( 同条に規定する都市再生事業のうち政令で定めるものをいう 次項において同じ の用に供する建築物の建築をした場合には, 当該建築物の所有権の保存の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該建築後一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の三とする 2 認定事業者が, 認定民間都市再生事業計画に基 項について財務省令で定めるところにより登記を受ける場合には, 当該登記に係る登録免許税の税率は, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 当該各号に掲げる事項の区分に応じ, 当該各号に定める割合とする ただし, 第一号に掲げる事項の登記に係る登録免許税にあつては, 増加した資本金の額のうち政府の出資に係る部分以外の部分については, この限りでない 一 二 ( 略 2 関西国際空港株式会社法第七条第一項に規定する特定用地造成事業を行うことを目的とする法人で政令で定めるものが, 関西国際空港株式会社法の一部を改正する法律 ( 平成八年法律第三十六号 の施行の日の翌日から平成二十三年六月三十日までの間に, 前項第二号に規定する土地であることにつき国土交通大臣が証明したものの所有権の取得をした場合には, 当該土地の所有権の保存の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該期間内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の〇 五とする ( 認定民間都市再生事業計画等に基づきづき建築物建築物を建 築したした場合等場合等の所有権所有権の保存登記等保存登記等の税率税率の軽減 第八十三条都市再生特別措置法第二十三条に規定する認定事業者が, 平成十九年四月一日から平成二十三年六月三十日までの間に同法第二十一条第一項又は第二十四条第一項の規定による国土交通大臣の認定を受けた同法第二十五条に規定する認定計画に基づき当該認定の日から三年以内に特定民間都市再生事業 ( 同条に規定する都市再生事業のうち政令で定めるものをいう の用に供する建築物の建築をした場合には, 当該建築物の所有権の保存の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該建築後一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の三とする 2 都市再生特別措置法第六十五条に規定する認

づき都市再生特別措置法第二条第五項に規定する特定都市再生緊急整備地域内に特定民間都市再生事業の用に供する建築物の建築 ( 同法第二十一条第一項又は第二十四条第一項の規定による国土交通大臣の認定の日から三年以内 ( 特定民間都市再生事業のうち政令で定めるものについては, 五年以内 にするものに限る をした場合には, 当該建築物の所有権の保存の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該建築後一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の一 五 ( 平成二十四年四月一日から平成二十五年三月三十一日までの間に当該認定を受ける認定民間都市再生事業計画に基づき建築をする建築物の所有権の保存の登記にあつては, 千分の二 とする 3 4 削除 ( 特定目的会社が資産資産流動化計画流動化計画に基づきづき特定不動産を取得取得したした場合等場合等の所有権所有権の移転登記移転登記の税率税率の軽減 第八十三条の二特定目的会社 ( 資産の流動化に関する法律第二条第三項に規定する特定目的会社をいう 以下この項において同じ で第一号に掲げる要件を満たすものが, 特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律等の一部を改正する法律 ( 平成十二年法律第九十七号 の施行の日から平成二十五年三月三十一日までの間に, 同条第四項に規定する資産流動化計画 ( 以下この項において 資産流動化計画 という に基づき特定資産 ( 同条第一項に規定する特定資産をいう 以下この項において同じ のうち倉庫等 ( 倉庫及び倉庫の敷地の用に供する土地をいう 以下この条において同じ 以外の不動産 ( 宅地建物取引業法の宅地又は建物をいう 以下この条において同じ の所有権の取得をした場合 ( 当 定整備事業者が, 認定民間都市再生整備事業計画 ( 民間事業者の能力を活用した市街地の整備を推進するための都市再生特別措置法等の一部を改正する法律 ( 平成十七年法律第三十四号 附則第一条ただし書に規定する日の翌日から平成二十三年六月三十日までの間に都市再生特別措置法第六十四条第一項又は第六十六条第一項の規定による国土交通大臣の認定を受けた同法第六十七条に規定する認定整備事業計画をいう 以下この条において同じ に基づき特定民間都市再生整備事業 ( 同法第六十七条に規定する都市再生整備事業のうち政令で定めるものをいう 以下この条において同じ の用に供するため, 当該認定の日から二年以内に当該特定民間都市再生整備事業の同法第六十三条第二項第一号に規定する整備事業区域内の土地の所有権の取得をした場合には, 当該土地の所有権の移転の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該取得後一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の八とする 3 4( 略 ( 特定目的会社が資産流動化計画資産流動化計画に基づきづき特定不動 産を取得取得したした場合等場合等の所有権所有権の移転登記等移転登記等の税率税率の 軽減 第八十三条の二特定目的会社 ( 資産の流動化に関する法律第二条第三項に規定する特定目的会社をいう 以下この項において同じ で第一号に掲げる要件を満たすものが, 特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律等の一部を改正する法律 ( 平成十二年法律第九十七号 の施行の日から平成二十五年三月三十一日 ( 指名金銭債権の取得にあつては, 平成二十三年六月三十日 までの間に, 同条第四項に規定する資産流動化計画 ( 以下この項において 資産流動化計画 という に基づき特定資産 ( 同条第一項に規定する特定資産をいう 以下この項において同じ のうち倉庫等 ( 倉庫及び倉庫の敷地の用に供する土地をいう 以下この条において同じ 以外の不動産 ( 宅地建物取引業法の宅地又は建物をい

該特定目的会社において運用されている特定資産が第二号に掲げる要件を満たす場合に限る には, 当該不動産の所有権の移転の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該取得後一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 千分の十三とする 一次に掲げる全ての要件を満たすものであること イ~ニ ( 略 二 ( 略 2 ( 略 一次に掲げる全ての要件を満たすものであること イ~ハ ( 略 二 ( 略 3 ( 略 一次に掲げる全ての要件を満たすものであること イ~ニ ( 略 二 ( 略 4 ( 略 う 以下この条において同じ の所有権の取得をした場合 ( 当該特定目的会社において運用されている特定資産が第二号に掲げる要件を満たす場合に限る 又は指名金銭債権の取得をした場合には, 当該不動産の所有権又は当該指名金銭債権の取得に伴う不動産の権利の移転の登記に係る登録免許税の税率は, 財務省令で定めるところにより当該取得後一年以内に登記を受けるものに限り, 登録免許税法第九条の規定にかかわらず, 所有権の移転の登記にあつては千分の十三とし, 質権又は抵当権の移転の登記にあつては千分の一 五とする 一次に掲げるすべての要件を満たすものであることイ~ニ ( 略 二 ( 略 2 ( 略 一次に掲げるすべての要件を満たすものであること イ~ハ ( 略 二 ( 略 3 ( 略 一次に掲げるすべての要件を満たすものであること イ~ニ ( 略 二 ( 略 4 ( 略 ( 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構運輸施設整備支援機構か ( 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構運輸施設整備支援機構からら交換交換によりにより建物建物を取得取得したした場合場合の登記登記の免税 交換によりにより建物建物を取得取得したした場合場合の登記登記の免税 第八十四条独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備第八十四条独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構が日本国有鉄道清算事業団の債務等の支援機構が日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律第二十五条の規定により同条処理に関する法律第二十五条の規定により同条に規定する承継法人 ( 旅客鉄道株式会社及び日本に規定する承継法人 ( 旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正す貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成十三年法律第六十一号 附則第十三る法律 ( 平成十三年法律第六十一号 附則第十三条の規定により当該承継法人とみなされる同法条の規定により当該承継法人とみなされる同法附則第二条第一項に規定する新会社を含む 以下附則第二条第一項に規定する新会社を含む 以下この条において同じ ( 旅客鉄道株式会社及びこの条において同じ ( 旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成十三年法律第六十一号 附則第正する法律 ( 平成十三年法律第六十一号 附則第

十三条の規定により当該承継法人とみなされる同法附則第二条第一項に規定する新会社を含む 以下この項において同じ に対し無償で貸し付けている土地に存する当該承継法人の事業の用に供されている建物と独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構の有する建物との交換が日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律第十三条第一項第三号の規定により行われた場合には, 当該承継法人がその交換により取得した建物の所有権の移転の登記については, 財務省令で定めるところにより同法の施行の日から平成二十五年十二月三十一日までの間に登記を受けるものに限り, 登録免許税を課さない ( 電子情報処理組織によるによる登記登記の申請申請の場合場合の登録免許税額の特別控除 第八十四条の五登記を受ける者が, 平成二十年一月一日から平成二十五年三月三十一日までの間に, 行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律第三条第一項の規定又は不動産登記法 ( 平成十六年法律第百二十三号 第十八条の規定により電子情報処理組織を使用して次に掲げる登記の申請 ( 建物の所有権の保存の登記の申請にあつては, 当該建物の表題登記 ( 同法第二条第二十号に規定する表題登記をいう の申請がこれらの規定により電子情報処理組織を使用して行われたものに限る 次項において 登記の申請 という を行う場合における当該登記に係る登録免許税の額は, 当該登記につき登録免許税法その他登録免許税に関する法令の規定 ( この項の規定を除く により計算した金額から当該金額に百分の十を乗じて算出した金額 ( 当該金額が三千円を超える場合には, 三千円 を控除した額とする 一 二 ( 略 2 前項の場合において, 平成二十四年三月三十一日までに登記の申請を行うときにおける同項の規定の適用については, 同項の規定の適用については, 同項中 三千円 とあるのは, 四千円 とする 十三条の規定により当該承継法人とみなされる同法附則第二条第一項に規定する新会社を含む 以下この項において同じ に対し無償で貸し付けている土地に存する当該承継法人の事業の用に供されている建物と独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構の有する建物との交換が日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律第十三条第一項第三号の規定により行われた場合には, 当該承継法人がその交換により取得した建物の所有権の移転の登記については, 財務省令で定めるところにより同法の施行の日から平成二十三年十二月三十一日までの間に登記を受けるものに限り, 登録免許税を課さない ( 電子情報情報処理組織処理組織によるによる登記登記の申請申請の場合場合の登録 免許税額の特別控除 第八十四条の五登記を受ける者が, 平成二十年一 月一日から平成二十三年六月三十日までの間に, 行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律第三条第一項の規定又は不動産登記法 ( 平成十六年法律第百二十三号 第十八条の規定により電子情報処理組織を使用して次に掲げる登記の申請 ( 建物の所有権の保存の登記の申請にあつては, 当該建物の表題登記 ( 同法第二条第二十号に規定する表題登記をいう の申請がこれらの規定により電子情報処理組織を使用して行われたものに限る を行う場合における当該登記に係る登録免許税の額は, 当該登記につき登録免許税法その他登録免許税に関する法令の規定 ( この条の規定を除く により計算した金額から当該金額に百分の十を乗じて算出した金額 ( 当該金額が五千円を超える場合には, 五千円 を控除した額とする 一 二 ( 略

( 不動産の譲渡譲渡に関するする契約書等契約書等に係る印紙税印紙税の税率の特例 第九十一条平成九年四月一日から平成二十五年三月三十一日までの間に作成される印紙税法別表第一第一号の物件名の欄 1に掲げる不動産の譲渡に関する契約書 ( 一の文書が当該契約書と当該契約書以外の同号に掲げる契約書とに該当する場合における当該一の文書を含む 又は同表第二号に掲げる請負に関する契約書 ( 建設業法第二条第一項に規定する建設工事の請負に係る契約に基づき作成されるものに限る のうち, これらの契約書に記載された契約金額が千万円を超えるものに係る印紙税の税率は, 同表第一号及び第二号の規定にかかわらず, 次の各号に掲げる契約金額の区分に応じ, 一通につき, 当該各号に定める金額とする 一 ~ 六 ( 略 ( 不動産の譲渡譲渡に関するする契約書等契約書等に係る印紙税印紙税の税率の特例 第九十一条平成九年四月一日から平成二十三年六月三十日までの間に作成される印紙税法別表第一第一号の物件名の欄 1に掲げる不動産の譲渡に関する契約書 ( 一の文書が当該契約書と当該契約書以外の同号に掲げる契約書とに該当する場合における当該一の文書を含む 又は同表第二号に掲げる請負に関する契約書 ( 建設業法第二条第一項に規定する建設工事の請負に係る契約に基づき作成されるものに限る のうち, これらの契約書に記載された契約金額が千万円を超えるものに係る印紙税の税率は, 同表第一号及び第二号の規定にかかわらず, 次の各号に掲げる契約金額の区分に応じ, 一通につき, 当該各号に定める金額とする 一 ~ 六 ( 略 下線部分が改正部分