第 2 回進路説明会 戸田市立美笹中学校 平成 24 年 10 月 14 日 本日はお忙しい中 足を運んでくださいまして誠にありがとうございます
第 2 回進路説明会 1 学校長挨拶 2 学年主任挨拶 3 就職について 4 公立入試のしくみ 5 私立入試のしくみ 6 学費 補助金 奨学金 7 その他
進学 就職 就業 将来について考えよう < 未来プランを立てる > 義務教育は 中学校まで 中学校卒業後の進路は自由に決めることができる 自由に 自分で責任を持って 決めなくては ならない 進路の手引き P6
就職について 公共職業安定所 < ハローワーク > 5 件 9 人 ( 昨年度 ) 建設業 8 人 製造業 ( 家具 装備品 )1 人 求人連絡は 川口公共職業安定所が行う 縁故採用親戚関係や 知り合いの職場などの紹介から就職すること
就職について 紹介の流れ 11 月上旬 ~ 随時先生と生徒と保護者で職場見学 12 月上旬 ~ 随時結合相談 生徒 保護者 先生 安定所で相談し 希望する事業所を決定する 12 月上旬 ~ 応募中学校 安定所 求人事業所 1 月上旬 ~ 選考の通知
将来について考えよう < 未来プランを立てる > 高校で学ぶことは 卒業後の進路に 大きくかかわってくる ただ 高校に進む のではなく その後の自分の将来を見すえた高校選び 進路の手引き P6
高校にはどんな種類があるか 学習内容 : 普通科専門学科総合学科 設立者 : 公立高校私立高校国立高校 授業時間 : 全日制定時制通信制 進路の手引き P16 進路通信 10 号
高校にはどんな学科があるか < 学科名から授業内容がわかりますか > 情報技術科情報電子科情報通信科情報処理科情報管理科 デザイン科園芸デザイン科環境デザイン科ライフデザイン科服飾デザイン科 機械科電気科電子機械科情報電子科 授業内容をよく確認する必要性がある 進路の手引き P19
どんな情報を集めたらいいのか? 自分の夢 希望につながる勉強ができるか 校風 教育方針 学校の雰囲気はどうか 施設 設備 部活動 学校行事はどうか 卒業後の就職状況 進学状況はどうか 通学時間 ( 交通費 ) は どれくらいかかるか 登校時間は? 学費はどれくらいかかるか 授業無償化 奨学金の活用 進路の手引き P37 進路通信 9 号
どんどん高校に出かけてみる 体験入学 文化祭 学校説明会 学校紹介のイベント ホームページなどを見る 学校案内を取り寄せる どのようにして 情報を集めたらいいのか? その高校に通っている先輩に話を聞く 進路の手引き P40 進路通信 4 7 号
受験プランを立てよう 入試日程の確認 受験校のバランス A タイプ丌合格の危険性が高いが ぜひ入学したい高校 B タイプ入学したい高校の中で 学力から考えて適切と思われる高校 C タイプ合格の可能性が高い高校で 入学しても良い と思える高校 進路の手引き P69
公立入試のしくみ < 調査書の内容 > A 各教科の学習の記録 B 選択教科の学習の記録 C 総合的な学習 A B C D の時間の記録 D 特別活動等の記録 E E 出欠の記録 F F その他 進路の手引き P50
公立入試のしくみ < 選抜基準の内容 > 1 選抜の基本方針 2 選抜資料 3 各資料の配点 4 調査書の扱いの詳細 5 第 2 志望の取り扱い 6 その他 進路の手引き P46 進路通信 7 号 1 2 3 4 5 6
公立入試のしくみ <2 選抜資料について > 面接 実技 調査書 学力検査 学習の記録 9 教科 5 段階 3 年間 ( 注 ) 特別活動の記録生徒会活動 部活動 その他の記録資格 出欠 9 科以外 すべての合計点の高いから合格する 進路の手引き P45 51~56
公立入試のしくみ <3 各資料の配点について > 例. 1 次選抜 80% 950 点 2 次選抜 15% 1200 点 3 次選抜 5% 特別活動の記録その他の項目通学距離 時間 進路の手引き P45 51~56 進路通信 7 号
公立入試のしくみ < 学力検査問題の出題の特徴 > 記述式の問題が多くなっている (6 割以上 ) 思考力 判断力 表現力等の能力を見る問題 ~の理由を書きなさい ~を説明しなさい ~について あなたの考えを書きなさい 進路の手引き P47
公立入試のしくみ 受検の機会は1 回出願 2 月 19 日 ( 火 ) 20 日 ( 水 ) 選抜 3 月 4 日 ( 月 ) 学力検査発表 3 月 11 日 ( 月 ) 5 日 ( 火 ) 実技検査 面接 志願先変更のチャンスは 2 回 1 回目 2 月 21 日 ( 木 ) 22 日 ( 金 ) 2 回目 2 月 26 日 ( 火 ) 進路の手引き P45 進路通信 4 7 号
公立入試のしくみ 出願について 2 月 19 日 ( 火 ) に受検校窓口に入学願書 受験票 調査書を直接提出 公立の願書は中学校を通して配布 入学選考手数料県立高校 埼玉県収入証紙 2,200 円さいたま市 川口市 川越市立高校 現金 2,200 円 定時制は 950 円 収入証紙は 後日中学校を通して一括購入の予定 進路の手引き P73
公立入試のしくみ < 志願先変更について > 県市 ( 新たに受検料 ) 定時 全日 ( 差額 ) A 高校 B 高校 C 高校 A 高校 B 高校 B 高校 A 高校 A 高校 B 高校 A 高校 B 高校 A 高校 2 月 19 20 日 2 月 21 22 日 2 月 26 日 進路の手引き P74
公立入試のしくみ < 合格後の辞退について > 県公立高校は定員ちょうどの人数を合格者とします 合格発表後の辞退は 県外への急な引っ越しなどやむを得ない場合を除き 行わないで下さい 合格者は 欠員補充 (2 次募集 ) には 出願できません
公立入試のしくみ < 二次募集について ( 欠員補充 )> 3 月 12 日 ( 月 ) の 14 時に県教育委員会 ホームページに掲載されます 受検日は学校ごとに異なります 3 月 19 日 ( 火 ) 以後に 順次行われます 定員割れの学校のみ募集します
私立入試のしくみ 入試日程出願 1 月 ~ 入試開始日 1 月 22 日 ( 火 )~ 私立高校の願書は 各自で ( 高校から手に入れる ) 用意します 私立の推薦入試推薦には 学力などの基準がある 5 教科の合計が 18 以上 私立の一般入試推薦での募集の割合の高い学校では 一般の募集枠は少ない 進路の手引き P57
私立入試のしくみ < 推薦入試 > 推薦には学力などの基準がある 例 : 5 教科合計が18 以上 単願 ( 第一志望で合格後必ず入学 ) 併願 ( 他の学校が第一志望 ) さらに学校長推薦は 中学校長の推薦が必要 進路の手引き P58
私立入試のしくみ < 個別相談会 > 推薦での受験を希望するには まず 個別相談会に参加する必要性がある 私立高校の先生と保護者 生徒 通知表などの成績をもとに合格の可能性をたずねる 受験のアドバイスをもらう 自分をアピールする 進路の手引き P68
私立入試のしくみ 単願他の高校は受験しないという前提で 合格したら その学校に進学しなければいけない 併願合格したが 進学しないという選択が可能公立高校第 1 希望の場合が多い 私立高校の複数校受験は可能 進路の手引き P58
私立入試のしくみ < 願書について > 受験する高校の願書を各自で用意する 願書は受験方法や学科 コースによって用紙が異なることがある 本人が記入する 修正液は使わない 鉛筆で下書きをして 担任の先生に見てもらう 進路の手引き P75
私立入試のしくみ < 延納手続き > 公立高校の結果が出るまで 入学手続きを待ってもらう制度 学校によって 延納金を必要とする 延納手続きを必要としない学校もある 進路の手引き P75
私立入試のしくみ < 入学手続き > 期日内に合格手続きをする 期日を必ず確認してください 入学金等の納入や確約書など書類の提出がある 期日内までに行わないと 合格が取り消される 進路の手引き P58
高校の学費について 県公立高校 私立高校 入学金 5650 円 250,000 円 施設費 --------- 150,000 円 PTA 生徒会入会費 3200 円 --------- 授業料 --------- ( 月額 )25,000 円 生徒会費 ( 月額 )600 円 --------- PTA 講演会費 ( 月額 )2,600 円 ( 月額 )2,000 円 旅行積み立て ( 月額 )7,000 円 ( 月額 )10,000 円 その他 ( 月額 )1,500 円 ( 月額 )10,000 円 入学時合計 8,850 円 400,000 円 年総額 149,250 円 964,000 円 上記に加え 教科書代 制服などをそろえることになります 進路の手引き P38
公立高校授業料無償制度について 授業料のみが無償 手続きは必要なし 進路の手引き P39 進路通信 P9
高等学校等就学支援金制度について 私立高校生等が対象 授業料の一部と相殺 年額約 12 万円支給 手続きは必要なし 進路の手引き P39 進路通信 P9
埼玉県私立高等学校等 父母負担軽減事業補助金について 県内に住み 県にある私立高校生等が対象 入学金 授業料の一部を補助 手続きは 高校入学後 進路の手引き P39 進路通信 P9
奨学金について 1 埼玉県高等学校等奨学金埼玉県で設けている奨学金です 保護者が県内在住で高校に進学する生徒が対象です 県教育局財務課 048-830-6652 母子及び寡婦福祉資金 修学資金母子家庭のお母さん及び寡婦の方の経済的自立や 扶養しているお子さんの福祉増進のために必要な資金をお貸しする制度です 県福祉部こども安全課 048-830-3337 進路の手引き P39
奨学金について 2 生活福祉資金母子家庭以外で経済的に困難な場合の貸不制度です 県 048-822-1191 戸田市 048-442-0309 交通遺児育英会奨学金保護者が交通事故に遭い 死亡または重い後遺障害で働けない場合の貸不制度です 交通遺児育英会 各学校の奨学金制度私立の多くの学校が 独自の初学金制度を整えています 進路の手引き P39
第 2 回進路説明会 1 学校長挨拶 2 学年主任挨拶 3 就職について 4 公立入試のしくみ 5 私立入試のしくみ 6 学費 補助金 奨学金 7 その他