Chapter 2 2 STEP1 23 STEP2 26 STEP3 32 STEP4 35 STEP5 40 STEP6 42 45
STEP 1 1 2 式 3 HTML 形式 リッチテキスト形式 テキスト形式 23 Outlook HTML 形式 リッチテキスト形式 テキスト形 HTML HTML Outlook HTML
8 HTML 7 HTML Outlookを起動しておきましょう 1 ファイル 2 オプション Outlookのオプション 3 メール 4 次の形式でメッセージを作成する テキスト形式 5 OK 1 2 3 4 5 6 24
HTML 2 2 25 1 表示 2 レイアウト 3 オフ
8 1 7 STEP 2 受信トレイ 受信トレイ 本書では 富士太郎 (fom-fuji.taro@cs.jp.fujitsu.com) が操作することを前提に記載しています 登場する人物とメールアドレスは架空のものです 1 2 受信トレイ 3 4 1 2 3 4 5 6 26
5 2 6 7 受信トレイ その他の方法 ( メールの受信 ) STEP UP ホーム タブ 送受信 グループの ( すべてのフォルダーを送受信 ) 送受信 タブ 送受信 グループの ( すべてのフォルダーを送受信 ) 27 POINT 新着メールを受信する間隔の変更 初期の設定では 30 分間隔で自動的に新着メールを受信します 新着メールを自動的に受信する間隔を変更する方法は 次のとおりです ファイル タブ オプション 左側の一覧から 詳細設定 を選択 送受信 の 送受信 グループ " すべてのアカウント " の設定 の 次の時間ごとに自動的に送受信を実行する 時間 ( 分 ) を設定 POINT 受信したメールのアイコン 受信トレイ 内の受信したメールに表示されるアイコンには 次のような意味があります : まだ読んでいない ( 未開封 ) メール : すでに読んだ ( 開封済み ) メール
UP 8 STEP 7 フォルダー一覧 フォルダーの名称と役割は 次のとおりです ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ ❻ ❼ ❽ ❾ ❶お気に入りよく使うフォルダーを表示できます 初期の設定では 受信トレイ 送信済みアイテム 削除済みアイテム が表示されます をクリックすると お気に入りのフォルダー一覧を非表示にします をクリックすると お気に入りのフォルダー一覧を表示します ❷メールアカウント名メールを設定したメールアカウント名が表示されます をクリックすると メールアカウントのフォルダー一覧を非表示にします をクリックすると メールアカウントのフォルダー一覧を表示します ❸ 受信トレイ受信したメールが保存されます 受信したメールを確認できます ❹ 下書き送信前のメールが保存されます メールはいつでも開いて編集したり送信したりすることができます ❺ 送信済みアイテム送信したメールのコピーが保存されます 送信したメールをあとで参照したり 一度送信したメールを再送信したりすることができます ❻ 削除済みアイテムいずれかのフォルダーでメールを削除すると そのメールは 削除済みアイテム に移動されます ここに移動されたメールはもとに戻すことができます ❼RSSフィードホームページ (Webサイト ) の更新情報を提供する RSSフィードを登録できます ❽ 検索フォルダー検索条件を設定しておくことができます クリックするだけですぐにメールを検索できます ❾ 送信トレイ送信したメールは 一旦このフォルダーに保存され 送信が完了すると 送信済みアイテム に移動されます 迷惑メール受信したメールで迷惑メールと判断されたメールが保存されます 1 2 3 4 5 6 28
登場する人物とメールアドレスは架空のものです 1 ホーム 2 新規作成 29 2 2 3 宛先 4 件名 大森様邸施工打ち合わせの件 5 メールの本文は適宜入力しましょう 6 送信済みアイテム 7 送信済みアイテム 8
UP 8 STEP 7 STEP UP その他の方法 ( メールの作成 ) + + その他の方法 ( メールの送信 ) + メッセージウィンドウが開かれている状態で操作します POINT 件名の入力確認 件名がないメールは 受信者側のメールソフトで自動的に迷惑メールとして認識され 迷惑メール に振り分けられてしまう場合があります Outlook 2010 では件名が空欄のまま送信しようとすると 警告メッセージが表示され 件名の入力漏れを防ぐことができます POINT 複数の宛先 宛先に複数の人を指定すると 同じ内容のメールを複数の人に送信できます 複数のメールアドレスを入力する場合は 半角の ;( セミコロン ) または,( カンマ ) でメールアドレスを区切ります 1 2 3 4 5 6 30
31 2 3 CC 宛先 写し CC CC Carbon Copy 宛先 CC 宛先 CC 登場する人物とメールアドレスは架空のものです 1 ホーム 2 新規作成 3 宛先 4 CC 5 件名 間取り修正案作成のお願い 6 メールの本文は適宜入力しましょう 7 送信済みアイテム をクリックし メールが送信されていることを確認しておきましょう POINT BCC BCC は Blind Carbon Copy の略で 隠しの写し という意味です BCCに指定したメールアドレスは公開されません メールを別の人に送ったことを知られたくない場合や メールを送る相手同士が面識のない場合などに使います BCCを利用してメールを送る方法は 次のとおりです オプション タブ 表示フィールドの選択 グループの (BCC) BCC にメールアドレスを入力 メッセージウィンドウが開かれている状態で操作します
8 1 7 STEP 3 1 受信トレイ 2 3 ホーム 4 返信 5 宛先 6 件名 R E: 件名は自由に変更できます 7 8 メールの本文は適宜入力しましょう 9 送信済みアイテム をクリックし メールが送信されていることを確認しておきましょう 1 2 3 4 5 6 32
その他の方法 ( メールの返信 ) メールを右クリック 返信 STEP UP メールを選択 + 2 POINT 返信したメールのアイコン返信するメールの設定 STEP UP 33 受信したメールに返信すると 受信トレイ 内の受信したメールに のアイコンが表示されます 初期の設定では 受信したメールに返信すると 受信したメールの本文を残してメールを作成できます 受信したメールの本文を残すかどうか 引用記号を付けて残すかなど 返信するメールの内容を設定できます 返信するメールの設定を変更する方法は 次のとおりです ファイル タブ オプション 左側の一覧から メール を選択 返信/ 転送 の メッセージに返信するとき 一覧から選択 POINT 返信時のメール形式 返信するメールのメール形式は 受信したメールのメール形式と同じになります たとえば 受信したメールがHTML 形式の場合は 返信するメールも HTML 形式で作成されます 返信するメールをテキスト形式で作成したい場合は 返信するときに メール形式をテキスト形式に変更します 返信するときに メール形式をテキスト形式に変更する方法は 次のとおりです 書式設定 タブ 形式 グループの ( テキスト ) メッセージウィンドウが開かれている状態で操作します STEP UP 全員に返信 受信したメールの宛先および CCにあるメールアドレス全員にメールを返信できます 全員に返信する方法は 次のとおりです メールを選択 ホーム タブ 返信 グループの ( 全員に返信 )
8 2 7 転送 登場する人物とメールアドレスは架空のものです 1 受信トレイ 2 3 ホーム 4 返信 5 宛先 6 件名 F W: 件名は自由に変更できます 7 8 メールの本文は適宜入力しましょう 9 送信済みアイテム をクリックし メールが送信されていることを確認しておきましょう 1 2 3 4 5 6 POINT 転送したメールのアイコン 受信したメールを転送すると 受信トレイ 内の受信したメールに のアイコンが表示されます 34