する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

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郡山市特殊教育就学奨励費の支給に関する要綱を次のとおり定める

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

佐倉市就学援助費支給要綱

日野市要保護及び準要保護児童生徒援助費支給要綱 平成 20 年 4 月 1 日制定改正平成 22 年 4 月 1 日日野市要保護及び準要保護児童生徒援助費及び特別支援教育就学奨励費支給要綱 ( 平成 6 年 4 月 1 日制定 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 学校教育法 (

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

19東総号外

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

ブロック塀撤去補要綱

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

要綱.xdw

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

軽減要綱 H10

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

沖縄市就学援助事務取扱要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

小林市補助金交付要綱

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

じて学校長 福祉事務所又は民生委員等の意見を聴取するものとする ) ア災害により財産等に損害を受けた世帯イ世帯の生計を主として維持する者が 長期療養中で現在失業中である世帯ウ世帯の生計を主として維持する者が 勤務していた会社商店等の倒産により現在失業中である世帯エ世帯の生計を主として維持する者の勤務

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

沖縄市こども医療費助成要綱

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

( 給付の対象から除外する場合 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する場合は 給付の対象から除外する (1) 高校生等が 児童福祉法による児童入所施設措置費等国庫負担金について ( 平成 11 年 4 月 30 日厚生省発児第 86 号厚生事務次官通知 ) による措置費等

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

第 3 提出期限について要綱第 6 条第 1 項の規定による申請書及び添付書類 ( 以下 申請書等 という ) の提出期限は 次のとおりとする ただし 北海道教育委員会教育長及び教育局長 ( 以下 教育長等 という ) がやむを得ない理由があると認める場合は この限りではない (1) 北海道立の高等

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

議案第4号

( 支給の申請 ) 第 6 条前条の規定により町長の承認を受けた申請者 ( 以下 委任者 という ) は 被保険者の出産後 速やかに出産育児一時金支給申請書 ( 受領委任払用 )( 様式第 3 号 ) により町長に支給の申請をしなければならない ( 支払い ) 第 7 条町長は 前条の規定により出産

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

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弘前市町会等事務費交付金交付要綱

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

( 救済給付の要件 ) 第 3 条この要綱による救済給付の要件とする県単独補助事業は 次の各号に掲げる要綱に基づく事業とする 一山梨県子宮頸がん予防ワクチン接種促進事業費補助金交付要綱 ( 平成 22 年 6 月 16 日から平成 23 年 3 月 31 日まで ) 二平成 23 年度山梨県子宮頸が

○福岡市待機児童支援事業補助金交付要綱

宇部市乳幼児医療費助成要綱

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

起案理由

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

Microsoft Word - 【届出_根拠規範】28_兵庫県伊丹市_1_14.doc

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

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Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

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4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

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(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

Transcription:

大阪狭山市特別支援教育就学奨励費支給要綱 平成 28 年 3 月 25 日 教委要綱第 1 号 改正 平成 29 年 2 月 16 日教委要綱第 2 号 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 特別支援学校への就学奨励に関する法律 ( 昭和 29 年法律第 144 号 ) の趣旨を踏まえ 大阪狭山市立小学校又は中学校の特別支援学級に就学する児童又は生徒 ( 以下 児童等 という ) の保護者の経済的負担を軽減するため その負担能力の程度に応じ 大阪狭山市特別支援教育就学奨励費 ( 以下 就学奨励費 という ) を支給することにより 特別支援教育の振興を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条 この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めると ころによる (1) 児童 大阪狭山市に住所を有し 大阪狭山市立小学校に就学する児童を いう (2) 生徒 大阪狭山市に住所を有し 大阪狭山市立中学校に就学する生徒を いう (3) 保護者 児童等に対して親権を行う者 ( 親権を行う者のないときは 後 見人 ) 又は現に監護を行う者をいう (4) 収入額 特別支援学校への就学奨励に関する法律施行令 ( 昭和 29 年政 令第 157 号 ) 第 2 条第 1 号の規定により文部科学大臣が定める算定方法によ り算定した保護者の属する世帯の収入額をいう (5) 需要額 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 以下 法 という ) 第 8 条第 1 項の規定により厚生労働大臣が定める基準の例により算定した保護 者の属する世帯の需要の額をいう ( 支給対象者 ) 第 3 条 就学奨励費の支給を受けることができる者は 次の各号のいずれかに該当

する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22 条の3に規定する障害の程度に該当する児童等の保護者で 大阪狭山市教育委員会 ( 以下 委員会 という ) が認めるもの ( 認定区分及び認定基準 ) 第 4 条 支給対象者の認定区分及び認定基準は 次のとおりとする (1) 第 1 区分前条第 1 号に規定する児童等の属する世帯の前年収入額合計が需要額の1.5 倍未満の場合 (2) 第 2 区分前条第 1 号に規定する児童等の属する世帯の前年収入額合計が需要額の1.5 倍以上 2.5 倍未満の場合 (3) 第 3 区分前条第 1 号に規定する児童等の属する世帯の前年収入額合計が需要額の2.5 倍以上の場合 ( 支給費目及び支給基準 ) 第 5 条 就学奨励費の認定区分ごとの支給費目及び支給基準は 別表のとおりとす る ( 支給額 ) 第 6 条 委員会は 別表に規定する支給基準に基づき 毎年度 予算の範囲内で就 学奨励費の支給額を決定する ( 支給の申請 ) 第 7 条就学奨励費の支給を受けようとする支給対象者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市特別支援教育就学奨励費支給申請書 ( 様式第 1 号 以下 申請書 という ) 及び特別支援教育就学奨励費に係る収入額 需要額調書 ( 様式第 2 号 ) に必要な書類を添えて 毎年度委員会が定める日までに児童等の在籍する大阪狭山市立小学校又は中学校の校長 ( 以下 学校長 という ) を経由して委員会に提出しなければならない ただし 当該日までに申請書の提出をすることができないやむを得ない理由があると委員会が認めたときは この限りでない

2 学校長は 前項に規定する書類が提出された場合は 特別支援教育就学奨励費申請者等報告書 ( 様式第 3 号 以下 申請者等報告書 という ) を添えて委員会に提出しなければならない また 支給対象者のうち 申請書の提出がない保護者についても申請の意思がないことを確認の上 申請者等報告書により 委員会に報告しなければならない ( 認定及び通知 ) 第 8 条 委員会は 前条第 1 項の規定により申請書の提出があったときは その内 容を審査し 必要に応じて調査を行い 第 4 条に規定する認定基準に基づき 認定区分の決定を行うものとする 2 委員会は 前項の決定を行ったときは 学校長を経由して その結果を特別支援教育就学奨励費支給区分決定通知書 ( 様式第 4 号 ) により 学校長を通じて申請をした支給対象者に通知する ( 申出書の提出 ) 第 9 条 前条第 2 項の規定により認定区分の決定を受けた者 ( 以下 支給決定者 という ) は 就学奨励費の支給を受けようとする支給費目に応じて 特別支援教育就学奨励費口座振替申出書 ( 様式第 5 号 ) 及び特別支援就学奨励費通学費等及び学用品等購入支払申出書 ( 様式第 6 号 以下 申出書等 という ) に児童等が通常必要とする通学用品又は学用品の購入に係る領収書その他の証明書類 ( 以下 証明書類等 という ) を添えて 委員会が定める日までに学校長を経由して委員会に提出しなければならない ただし 当該日までに申出書等の提出をすることができないやむを得ない理由があると委員会が認めるときは この限りでない 2 委員会は 前項に規定する申出書等の提出があったときは その内容を審査し 学校長を経由して その結果を支給決定者に通知するものとする ( 支給の方法 ) 第 10 条 委員会は 前条の申出があった場合は証明書類等を審査し その結果を 特別支援教育就学奨励費支給額決定通知書 ( 様式第 7 号 以下支給額決定通知書 という ) により 学校長を通じて申出をした支給決定者に通知し 口座振替の

方法により支給するものとする ただし 委員会が必要と認めるときは 現物による支給その他の方法により行うことができる 2 前項の規定にかかわらず 支給決定者が学校徴収金等において負担すべき支給費目を納付していないときは 学校長は 当該支給決定者の委任を受けて 就学奨励費の請求 受領及び返納に関する権限を行使し 同意を得て学校徴収金等に充当するものとする この場合において 前項の支給に係る口座は 学校長が管理する口座とするものとする 3 学校長は 前項の規定により就学奨励費を学校徴収金等に充当したときは 就学奨励費の使途について関係書類を整備するとともに 適正に執行しなければならない ( 変更の届出 ) 第 11 条 支給決定者は 次の各号のいずれかに該当したときは 速やかに 特別 支援教育就学奨励費状況変更届 ( 様式第 8 号 ) を学校長を経由して委員会に提出しなければならない (1) 第 7 条第 1 項の規定により提出した申請書の記載事項に変更が生じたとき (2) 法第 12 条の規定による生活扶助若しくは法第 13 条の規定による教育扶助が行われたとき又は大阪狭山市児童生徒就学援助支給要綱第 5 条 ( 昭和 6 0 年大阪狭山市教育委員会要綱第 1 号 ) 第 6 条に規定する受給者の決定を受けたとき ( 決定の取消し ) 第 12 条 委員会は 支給決定者が次の各号のいずれかに該当するときは 認定区 分の決定若しくは就学奨励費支給額の決定の全部若しくは一部を取り消すことができる (1) 第 3 条各号のいずれかに規定する保護者に該当しなくなったとき (2) 辞退その他就学奨励費の支給の必要がなくなったとき (3) 虚偽その他不正の手段により就学奨励費の支給を受けようとし 又は受けたとき

(4) 前各号に掲げるもののほか 委員会が就学奨励費の支給が不適当であると認めるとき (5) 前条各号に規定する事由が生じたとき 2 委員会は 前項の規定により認定区分若しくは就学奨励費支給額の決定の取消し又はその決定内容の変更を行った場合は 特別支援教育就学奨励費交付決定取消変更通知書 ( 様式第 9 号 ) により学校長を経由して保護者に通知するものとする ( 返還 ) 第 13 条 委員会は 前条の規定により認定区分若しくは就学奨励費支給額の決定 を取り消したとき又はその決定内容を変更したときは 既に支給した就学奨励費 の全部又は一部の返還を命じることができる ( 委任 ) 第 14 条 この要綱に定めるもののほか 就学奨励費の支給に関し必要な事項は 委員会が別に定める 附 則 この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 29 年 2 月 16 日教委要綱第 2 号 ) この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 別表 ( 第 5 条関係 ) 認定区分支給費目支給基準 第 1 区分及び第 2 区 学校給食費実費相当額の 2 分の 1 分 ( 注 ) 通学費 実費相当額 職場実習交通費 ( 中学校全学実費相当額 年に限る 以下同じ ) 交流学習交通費 修学旅行費 実費相当額 委員会が定める額の範囲内で 実費相当額の 2 分の 1

校外活動費 ( 宿泊を伴わない委員会が定める額の範囲内で もの ) 校外活動費 ( 宿泊を伴うもの ) 学用品購入費 実費相当額の2 分の1 委員会が定める額の範囲内で 実費相当額の2 分の1 委員会が定める額の範囲内で 実費相当額の2 分の1 新入学児童 生徒学用品 通委員会が定める額の範囲内で 学用品購入費 ( 小学校第 1 学実費相当額の2 分の1 年及び中学校第 1 学年に限る ) 通学用品購入費 ( 小学校第 1委員会が定める額の範囲内で 学年及び中学校第 1 学年を 実費相当額の 2 分の 1 除く ) 第 3 区分通学費委員会が定める額の範囲内で 実費相当額の 2 分の 1 職場実習交通費 委員会が定める額の範囲内で 実費相当額の 2 分の 1 交流学習交通費 委員会が定める額の範囲内で 実費相当額の2 分の1 ( 注 ) 法第 12 条の規定による生活扶助若しくは法第 13 条の規定による教育扶助が行われている者又は大阪狭山市児童生徒就学援助費支給要綱第 5 条の規定による受給者の決定を受けた者については 職場実習交通費及び交流学習交通費の実費相当額を受給する

様式第 1 号 ( 第 7 条関係 ) 様式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 様式第 3 号 ( 第 7 条関係 ) 様式第 4 号 ( 第 8 条関係 ) 様式第 5 号 ( 第 9 条関係 ) 様式第 6 号 ( 第 9 条関係 ) 様式第 7 号 ( 第 10 条関係 ) 様式第 8 号 ( 第 11 条関係 ) 様式第 9 号 ( 第 12 条関係 )