看護学部アドミッション ポリシー 求める学生像岩手県立大学の全学のアドミッション ポリシーのもと 看護学部では 次のような資質を備えた学生を求めています (1) 自ら学習を計画し 継続的に学ぶことができる人 ( 主体性 ) (2) 自分の考えを他者に伝わるように表現できる人 ( 思考力 判断力 表現

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人間発達科学部入学者受入れの方針 人間発達科学部は, 人間発達を広義の教育と位置づけ, 人間の豊かな発達と調和をめざすとともに, 生涯にわたって学習を支援できる教育人材を育成している 人を教えるヒトを育てる学部 をキーワードに, 教育学部で培われた, 教育技法の拡充と複雑化した人間環境の学際的追求を

メディアデザイン学科ディプロマ ポリシー メディアデザイン学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業 科目を履修して卒業に必要な単位を修得した学生に 学士 ( 工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力

Microsoft Word 第2報2020年度以降の大学入学者選抜‐山梨大

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平成20年度AO入試基本方針(案)

法学部 法学部では, 幅広い教養と法学 政治学的素養とを備え, 高度に専門化した社会における要請に対応し得る問題解決能力を身につけた人材及び急激に進展しつつある国際的環境のなかで法的 政治的な領域における国際的な貢献を行う能力を有する人材の育成を目標として, 次のような学生を求めています 法学部の求

教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 科目名等教科等科目名等 前期国国語国現代文 古典人文学類地歴世 A, 世 B, 日 A, 日 B, 地理 A, 地理 B 地歴世 B, 日 B, 地理 B 人文 文化公民現社, 倫, 政経, 倫 政経公民倫 学 群 数 数 Ⅰ 数 A 外

2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いた

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東京大学推薦入試FAQ

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選抜方法 1 一般入試 平成 29 年度大学入試センター試験 1 月 14 日 ( 土 ) 15 日 ( 日 ) 受験しておかなければならない科目は 一般入試で受験できる学部 学科 専攻によって様々です 個別学力検査等 前期日程 全学部平成 29 年 2 月 25 日 ( 土 ) 個別学力検査等 後

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

文学部資格 成績証明書等, 推薦書, 自己推薦書, 諸活動の記録, 課題論文及び面接等の結果を総合して合格者を決定する 2 第 2 次選考第 1 次選考に合格した者に対して, 課題論文を課し, 面接を行う 課題論文 : 読解力, 論理的思考力, 問題発見能力, 表現力等を問う 面接 : 人間や人間の

アドミッション ポリシー 大学全体 愛知学院大学では 学力と意欲の点で優れた人をできるだけ幅広く募り 公平かつ多様な方法で選抜するという方針に基づき 様々な入試形態を用意しています この受け入れ態勢のもと 卒業認定 学位授与の方針 (DP) 及び教育課程編成 実施の方針 (CP) に定める教育を受け

文科省・28年度『選抜実施要項』変更点等|旺文社教育情報センター

各学部のアドミッション・ポリシー案

科型公募推薦入学試21 公募推薦入試2 教験ョン工学科の受験者は 試験当日 必ず 化学 または 生物 入試方式 入試型 方式は 出願時に選択します ( 印が実施 ) 理工学部 入試型 方式 数理情報学科 電子情報学科 機械システム工学科 物質化学科 情報メディア学科環境ソリューション工学科 理工型ス

博士前期課程 (1) 地域文化形成専攻 1 記録情報教育研究分野ア. 記録情報教育研究分野が求める入学者世界の諸地域に文字として蓄積されてきた, 歴史 文学等に関する記録情報を文化資源として維持し活用するための総合的 実践的な研究を行い, 専門的知識と国際感覚を身に付けた研究者, または高度専門職業

2021 年度入学者選抜について ~ ひとりひとりの個性と可能性を見つめる入試へ ~ 4 月 4 日 関西学院大学 関西学院の使命は キリスト教主義教育によって Mastery for Service を体現する世界市民 を育み 世に輩出することにあります 世界市民 とは 他者と対話し共感する能力を

2021 年度青森県立保健大学入学者選抜に係る変更について ( 予告 ) 2021 年度青森県立保健大学入学者選抜 (2020 年度実施 ) を次のとおり変更する予定ですの で お知らせいたします なお この他の変更内容については 随時 本学ホームページ等で公表する予定です 1 定員 募集人員につい

平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

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必修科目については全科目を修得しなければならない 選択科目については所定科目をそれぞれ履修して, 成績の評価を受けなければならない また (3) に示す 生産デザイン工学 プログラムに定める必修科目と選択科目についても同様である 最終的に各専攻で表 1の単位数以上を修得しなければならない 表 1 専

別紙様式7

平成 32 年度入学者選抜実施 科目等 ( 予告 ) 大学入試センター試験の利用 科目名 科目名等等科目名等 文科系 後期日程 国 国 国 国語総合 地歴 世 A 世 B 日 A 日 B 地理 A 地理 B 外 コミュ英 Ⅰ コミュ英 Ⅱ コミュ英 Ⅲ 英表 Ⅰ から2 理 1 物基 化基 生基 地

学部名教育学部一般入試 学科 課程等名 選抜方法 大学入試センター試験の利用教科 科目名 学校教育課程学校教育課程教科科目 ( 注 2) 国語 国語 小論文 音楽の実技 美術の実技 総合問題 音楽の実技 美術の実技 地 理 歴 史 世界史 B 日本史 B 地理 B 体育の実技から1 教科 200 点

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論

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推薦試験 ( 公募制 ) 募 集 人 員 296 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 31 年 3 月に卒業見込みの者で 次の 1~6の条件のいずれかを満たし かつ 学校長の推薦を受けたもの 1 全体の評定平均値が3.3 以上の者 2 皆勤の者 3 課外活動 ( 文化活動 体育活

東北芸術工科大学 2019 年度学生募集要項 [AO 編 ] アドミッション ポリシー / 募集人員アドミッション オフィス入学試験とは芸工大の選べる入学試験 8 アドミッション オフィス入学試験 試験内容 [ 出題内容 受験生持参物等 ] 自己アピールファ

生産動物医療推薦入学試験 志望で下記の条件を満たし 出身高等学校長が推薦する者 高等学校を 2017 年 3 月卒業および 2018 年 3 月卒業見込みの者で 全体の評定平均値が 3.5 以上の者 (1 浪まで ) 生産動物臨床獣医師を志望する者 動物病院後継者育成推薦入学試験 志望で下記の条件を

一般入試前期 (2 科目型 ) 一般入試ネット出願フリーパス対象入試 ( 詳細は 14 ページ参照 ) 試験会場 試験会場試験日本学 ( 日進キャンパス ) 2 月 6 日 ( 水 ) 2 月 7 日 ( 木 ) 2 月 8 日 ( 金 ) 一般入試前期 (3 科目型 ) との併願可 対象学科 全学

2019 年度札幌国際大学大学院 [ 外国人特別選抜入学 ] 学生募集要項 観光学研究科心理学研究科スポーツ健康指導研究科

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別表第 1 平成 30 年度首都大学東京入学者選抜の実施教科 科目等について 個別学力検査等 欄の科目名は 平成 21 年 3 月に告示された高等学校学習指導要領に対応しています 学部 学科名 学力検査等の区分 日程 教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名 科目名等 教科等 個別学力検査等 科

九州女子入試要項13(Y書体置換).indd

2018年度(平成30年度)兵庫県立大学入学者選抜方法等 一般入試(後期日程)

筑波大学の使命 筑波大学は その建学の理念に 変動する現代社会に不断に対応しつつ 国際性豊かにして かつ 多様性と柔軟性とを持った新しい教育 研究の機能及び運営の組織を開発 し 更に これらの諸活動を実施する責任ある管理体制を確立する と掲げ 我が国における大学改革の先導的役割を果たす 研究力開学以

口頭試問実技検査 4 口頭試問 実技検査 区分 ( ア ) 幼児教育に関心をもつ者 に志願する者には, 大学が準備した素材を用いて特定の年齢の乳幼児に対する表現力を問う課題 ( 試験当日に指定します ) を含んだ口頭試問を個別に行い, 保育実践及び乳幼児発達への関心 理解を問います 口頭試問の前には

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平成 31 年度入学者選抜における実施教科 科目等 予告 ( 教育学部 経済学部 システム工学部 観光学部 ) 和歌山大学入試課 平成 28 年 12 月公表平成 29 年 5 月観光学部後期日程個別学力検査等追記 内容は現時点のものであり 今後一部変更となる場合もありますので 本学からの発表につい

別紙様式7

受付番号 宮城県小牛田農林高等学校長殿 平成 年 月 日 志願する課程, 学科, コース 部 : 全日制課程農業技術科農業科学コース 次の 1,2 のうち, 満たしている条件の にチェックをすること 2 の場合 (1)~(3) のいずれか 1 1~3 年生の全教科の評定平均値が4.0 以上の者 2

2204_2 大谷大学大学院 Ⅲ 大学院生 < 修士課程 > 学部名学科名項目 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 真宗学専攻 仏教学専攻 哲学専文攻学研究科(社会修学士専課攻程)仏教文化専攻 国際文化専攻 教育専 攻心理学 研究科合計 志願者数 20 3

別紙様式7

令和 2(2020) 年度 AO 入試 Admissions Office 2020 一人ひとりの個性と 学びたい という意欲に応える 相互理解型の入試方式 AO 入試は 従来の学力を重視する選抜方法とは異なり 学びたい という目的意識と意欲を重視する 相互理解 を前提として行う 入試方式です 書類

1-(2) 推薦入試 ⅠB( ) 募集人員 3 名 3 名 2 名 3 名 次の (1)~ (3) のすべてを満たす者で, 学業成績及び人物が優秀で, かつ健康状態が良好であり, 特に学校長が責任を持って推薦できるものとします ただし, 各学校長が推薦できる人数は 1 学科につき 2 名まで (4

ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力

(3) 面接 [300 点満点 ] 3 名の評価者が, 次の4つのごとに, 各に基づき,a( 優れている ) b( 標準である ) c( 標準をやや下まわる ) d( 標準を下まわる ) e( 問題がある ) の 5 段階で評価する aを25 点,b を20 点,c を15 点,d を5 点,e を

試験の区分国語外国語数学地歴, 公民理科その他合計 書類審査 TOEFL ibt 面接 口頭試問 大学入試センター試験 注 2 1 大学入試センター試験の 外国語 で 英語 を選択した者の 英語 の成績は, 筆記試

( その 1) 等の配点等 試験の区分国語地歴公民数学理科 外国語小論文実技面接配点合計 その他の選抜方法等 * * 1, 2 指定校推薦 社会人 計 * * 1, 2 1, 1, 2 計 1, 2 1, 1, 2 * * 指定校推薦 社会人 計 * * 1, 2 1, 1, 2 計 1, 2 1,

2. 募集人員 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 20

15 県立村山産業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電子情報科 ) 知徳体が調和した人間を目指し 誠実な行動ができる生徒 将来 地域の産業 社会の発展に貢献しようとする強い気持ちを持った生徒 将来のスペシャリストになるという明確な目的意識を持ち そのために必要な知識 技術及び技能を身につ

更新履歴 更新日 2019 年 1 月 5 日 [ 更新 ] 学部 学科 文学部英米文学科 更新内容 における科目 ( 出題範 囲 ) を訂正

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平成 28 年度 九州歯科大学入学者選抜要項 AO 入試 一般入試 ( 前期日程 )

平成 30 年度入学者選抜実施方法等 ( 歯学科 ) 学部 学科選抜方法の区分募集人員出願資格出願要件選抜方法出願期間試験日合格発表日 歯学部 AO 入試 17 名 次の各号のいずれかに該当する者 左記出願資格のいずれかに該当し かつ次の要件 ア第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1

目 次 平成 29 年度島根県公立高校入試の改善方針について 1 Ⅰ 改善方針の概要 2 1 基本的な考え方 2 改善方針の内容 3 実施の時期 Ⅱ 選抜制度の具体的内容 3 1 選抜の機会 2 検査の時期 3 選抜資料 学力検査 3-2 個人調査報告書 3-3 面接 3-4 その他の資

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 学力検査の成績 による順位と 調査書の得点 による順位が, ともに次のパーセント以内にある者は, 入学許可候補者として内定する ( ア ) 受検者

3. 一般入試における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目について 教科 科目名等大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 ( 前期日程 ) 個別学力検査等 ( 後期日程 ) 学部 学科 課程等教科科目名等 注 教科科目名等教科科目名等国語 国語 人間形

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22 県立米沢興譲館高等学校 ( 全日制 ) 理数科求める生徒像 出願要件 1 キャリア形成に係る要件 選抜規準 (A 調査書学習の記録 :B 調査書学習の記録以外 :C 面接 : D 作文 :E 基礎学力検査 ) 2 成績評定概況に係る要件 面接の評価の観点 評価の段階 推薦入学者選抜 3 特別活

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

教育目的 教育目標について (1) 多くの短期大学が複数の学科等を設置しています その場合 それぞれの学科等では建学の精神や教育理念から導き出された より具体的な教育目的や教育目標を掲げているものと思います ( 例えば 設置認可の際に 設置の趣旨 等で示されたもの等 ) ここでは全学的に示された教育

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23 県立米沢工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 生産デザイン科 電気情報科 建築科 環境工学科 ) 当該類 ( 学科 ) を志望する動機及び目的意識が明確 適切であり ものづくり や創意工夫することに強い興味 関心を持ち 将来の工業界を担うことが期 A 25 : B 25 : C 3

7. 大学入試センター試験を課す推薦入試 実施学部教育学部 募集人員 10 名 出願資格 要件 次の各号のいずれかに該当する者で 当学部の アドミッション ポリシー にあるように 広い視野と深い洞察力 考察力 論理的思考力 表現力 実践力を有し 人間の成長発達と教育をめぐる課題に深い関心をいだき 教

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 下表のとおり合計点を算出する 学力検査 調査書 5 教科の 教科の学習の記録 出欠 行動 特別活動 部活動等 面接 得点合計 の記録 の記録 の記

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

アドミッション ポリシー 我々は ひとと共にあゆみ こころに届く医療を実践する専門職業人を育成することを使命としています 思いやりのこころや勉学意欲 探究心を持って ひとや社会の役に立ちたいと思う人を歓迎します 研究科名専攻名課程アドミッション ポリシー 医療 福祉科学研究科 医療工学専攻 医療福祉

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ

平成22年度熊本大学入学者選抜における学力検査実施教科・科目等について

34 県立鶴岡工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電気電子科 情報通信科 建築科 環境化学科 ) ものづくりに興味や関心があり 将来は工業に関する知識や技術を活かした分野で活躍することを強く望む者 評定合計が 27 以上の者 志望動機が明確であり 志望学科に関する学習やものづくりに強い

34 県立鶴岡工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電気電子科 情報通信科 建築科 環境化学科 ) 次のいずれかに該当する者 1 文化的活動や体育的活動において地区大会を経て 県大会に出場した者 2 部長 副部長 選抜選手として活動した者で 部活動 研究活動で活躍することを強く望む者 3

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目 次 Ⅰ 入学者受け入れの方針 Ⅱ 募集人員 8 Ⅲ 試験日程 8 Ⅳ 出願資格 9 Ⅴ 入学者選抜の実施教科 科目等 Ⅵ 国公立大学の推薦入試または AO 入試合格者の取扱い 4 Ⅶ 国公立大学の前期日程合格者で入学手続を行った人の取扱い 4 Ⅷ 受験上及び修学上の配慮を必要とする場合の事前相談

未来をデザインする力 KSUからスタート Contents 九州産業大学の入試システム... 平成31年度入試のトピックス... 平成31年度入試種別及び募集人員... 平成 年度入試概要... インターネット出願の流れ... 入試種別... ①自己推薦選抜 AO 入試

1 岐阜薬科大学の理念 薬と健康についての高度な研究に支えられた教育により 有為な薬学専門職業人を育成し それらを通じて社会に貢献する 2 アドミッションポリシー ( 入学者受入れ方針 ) (1) 岐阜薬科大学が求める学生像本学は その理念に共感する次のような学生を求めています 1 医療機関 製薬企

平成 31(2019) 年度 AO 入試 Admissions Office 2019 一人ひとりの個性と 学びたい という意欲に応える 相互理解型の入試方式 AO 入試は 従来の学力を重視する選抜方法とは異なり 学びたい という目的意識と意欲を重視する 相互理解 を前提として行う 入試方式です 書

国際商経学部推薦入試 ( グローバルビジネスコース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( グローバルビジネスコース ) 20 名 出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 25 日 ( 日 ) 合格発表日平

平成 31 年度愛媛大学入学者選抜における出題教科 科目等について平成 31 年度愛媛大学入学者選抜における出題教科 科目等について, 別表のとおりとする 別表に関する特記事項 大学入試センター試験の 数学 において 簿記 会計 及び 情報関係基礎 を選択できる者は, 高等学校等の 普通科 及び 理

4. 試験会場試験地会場名所在地 本学鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス三重県鈴鹿市岸岡町 1001 番地 1 名古屋安保ホール愛知県名古屋市中村区名駅 大阪新梅田研修センター大阪府大阪市福島区福島 * 所在地の詳細図はP37 39をご覧ください 5. 出願書類 1 入

一般前期入試 (A 方式 A1 日程 /A2 日程 ) 併願入試 学習奨励生選考入試 出願資格 (P.6 の出願資格参照 ) [A1 日程 : 学習奨励生選考入試 学習奨励チャレンジテスト ] 選抜日程 ( 試験日 試験地は出願時に申請 ) 出願期間 ( 締切日消印有効 ) 試験日 試験地 合否通知

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法律経済学科 変更の 概要等 出願要件学力, 人物ともに優れ, 調査書の全体の学力, 人物ともに優れ, 調査書の全体の評定平均値が4.0 以上の者 法律経済学科評定平均値が4.0 以上の者 法律経済学科のの教育研究分野を真摯に学習する意欲があ教育研究分野を真摯に学習する意欲があり, 学校長が責任を持

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2017 年度 ( 平成 29 年度 ) 山梨学院大学入学試験概要 法学部 ( 法学科 / 政治行政学科 ) 現代ビジネス学部 試験区分 学部 学科募集人員 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続締切日 出願資格 試験科目 判定方法 試験会場 2 月選択教科 科目法 30 名 1 月 6 日 ( 金

静岡大学入学者選抜(前期日程・後期日程)の実施教科・科目等

平成 27 年度入学者選抜実施方法等 ( 歯学科 ) 学部 学科選抜方法の区分募集人員出願資格出願要件選抜方法出願期間試験日合格発表日 歯学部 AO 入試 17 名 次の各号のいずれかに該当する者 左記出願資格のいずれかに該当し かつ次の ア第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1 次

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岩手県立大学アドミッション ポリシー ( 入学者受入方針 ) 求める学生像岩手県立大学では ディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備えた人を求めます (1) 岩手県立大学の 建学の理念 と 大学の基本的方向 に共感する人 (2) 入学までの学修によって基礎的な知識 技能と 思考力 判断力 表現力を身に付けている人 (3) 多様な人々と協働しながら 知識 技能を活用して主体的に学び続ける意欲がある人 (4) 自己成長と社会貢献を目指す人 入学者選抜の基本的な考え方岩手県立大学では 次の考え方に基づく入学者選抜を行います (1) 岩手県立大学の 求める学生像 に相応しい入学者を 公平かつ厳正に選抜します (2) 多様な選抜区分と選考方法によって 多面的 総合的に評価します 建学の理念 自然 科学 人間 が調和した新たな時代を創造することを願い 人間性豊かな社会の形成に寄与する 深い知性と豊かな感性を備え 高度な専門性を身につけた自律的な人間を育成する大学を目指します 大学の基本的方向 豊かな教養の修得と人間尊重の精神の涵養 学際的領域を重視した特色ある教育 研究 実学 実践重視の教育 研究 地域社会への貢献 国際社会への貢献 1

看護学部アドミッション ポリシー 求める学生像岩手県立大学の全学のアドミッション ポリシーのもと 看護学部では 次のような資質を備えた学生を求めています (1) 自ら学習を計画し 継続的に学ぶことができる人 ( 主体性 ) (2) 自分の考えを他者に伝わるように表現できる人 ( 思考力 判断力 表現力 ) (3) 幅広く高校までの学習を身に付けている人 ( 知識 技能 ) (4) 積極的に人と関わり 良好な関係を持つことができる人 ( 主体性 多様性 協働性 ) (5) 看護学を探究する意欲があり 地域や地域で生活する人々へ貢献する志のある人 ( 主体性 協働性 ) 選抜の基本方針看護学部の入学者選抜には 推薦入試 一般入試 ( 前期日程 後期日程 ) があります (1) 一般入試 ( 前期日程 後期日程 ) では 大学入試センター試験 面接により評価します 大学入試センター試験では 高等学校等において身につけた基礎学力を評価します では 読解力 ( 和文 図表などを正確に読みとる能力 ) と論理的思考力 ( 的確な分析にもとづいて論理的に考える能力 ) 文章表現力 ( 分かりやすい表現で記載する能力 ) を評価します 面接では 大学で看護学を学ぶことに対する意欲 適性 コミュニケーション能力や表現力を総合的に評価します 後期日程では と面接を重視します (2) 推薦入試では と面接により評価します では 読解力 ( 和文 図表などを正確に読みとる能力 ) と論理的思考力 ( 的確な分析にもとづいて論理的に考える能力 ) 文章表現力 ( 分かりやすい表現で記述する能力 ) を評価します 面接では 大学で看護学を学ぶことに対する意欲 適性 コミュニケーション能力や表現力を総合的に評価します それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します 重視する度合いが高い順に となっています 選抜方法と学力の 3 要素との対応 選抜区分選抜方法知識 技能 一般入試 推薦入試 震災特別推薦入試 社会人入試帰国子女入試私費外国人留学生入試 センター試験 思考力 判断力 表現力 主体性を持って多様な 人々と協働して学ぶ態度 面接 面接 面接 面接 2

社会福祉学部アドミッション ポリシー 求める学生像社会福祉学部では 本学部のディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備えた人を求めます (1) 高校卒業相当の基礎的な学力を身に付けている人 (2) 社会的な課題を多様な側面から考えることができる人 (3) 自分の考えを論理的に表現できる人 (4) 相手と交互に議論ができるコミュニケーション能力を有している人 (5) 社会福祉に対して興味 関心 情熱をもっている人 (6) 主体的に勉学に取り組むことができる人 (7) 自らの目標を設定し その達成に向け努力している人 選抜の基本方針入学志願者の個性や資質 社会福祉に対する意欲等 多様な潜在能力に配慮しながら 一般入試 ( 前期日程 後期日程 ) AO 入試 推薦入試など多様な選抜区分を採用しています 一般入試 ( 前期日程 ) では 大学入試センター試験によって 求める学生像 の (1) を確認するとともに 総合問題によって (1)(2)(3) を確認します 一般入試 ( 後期日程 ) では 大学入試センター試験によって 求める学生像 の (1) を確認するとともに によって (2)(3) 面接によって (2)(3)(4)(5) を確認します AO 入試では 一次選考の提出書類の審査によって 求める学生像 の (5)(6)(7) を確認します そして 二次選考の面接試験によって (1)(2)(3)(4) を確認します 推薦入試では 高校からの推薦をもって 求める学生像 の (1) を有すると見なし によって (2)(3) 面接によって (2)(3)(4)(5) を確認します それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します 重視する度合いが高い順に となっています 選抜方法と学力の 3 要素との対応 選抜区分選抜方法知識 技能 一般入試前期 一般入試後期 AO 入試 推薦入試 震災特別推薦入試 社会人入試帰国子女入試 私費外国人留学生入試 思考力 判断力 表現力 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度 センター試験 総合問題 センター試験 面接 提出書類 面接 提出書類 面接 提出書類 面接 面接 日本留学試験 面接 3

ソフトウェア情報学部アドミッション ポリシー 求める学生像ソフトウェア情報学部では 本学部のディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって コンピュータやソフトウェア 情報に強い関心や興味を持っており かつ 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備えた人を求めています (1) 人間 社会に対して強い関心や興味がある人 (2) 将来 社会で役に立ちたいという夢や希望を持っている人 (3) よく観察し 筋道を立てて考え 自分の考えを人に伝えることができる人 (4) 高校教育課程で定められた基礎学力を身に付けており 得意科目や得意分野 特技を持っている人 選抜の基本方針ソフトウェア情報学部の入学者選抜には 一般入試 ( 前期日程 後期日程 ) AO 入試 推薦入試 ( 一般 専門高校 総合学科 ) 等の区分があり その基本方針は以下のとおりです (1) 一般入試では 大学入試センター試験と個別学力検査により評価を行います (2) AO 入試では 提出書類と面接により評価を行います (3) 推薦入試等では 総合判定資料 ( 書類 面接 ) と国数英により評価を行います それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します 重視する度合 いが高い順に となっています 選抜方法と学力の3 要素との対応 選抜区分 選抜方法 知識 技能 主体性を持って多思考力 判断様な人々と協働し力 表現力て学ぶ態度 一般入試 センター試験 個別学力検査 AO 入試 提出書類 面接 推薦入試総合判定資料震災特別推薦入試 ( 書類 ) 社会人入試総合判定資料帰国子女入試 ( 面接 ) 私費外国人留学生入試 国数英 4

総合政策学部アドミッション ポリシー 求める学生像総合政策学部では ディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備えた人を求めます (1) 現代社会における多様な事象を把握するための前提知識として 高校卒業相当の基礎的かつ全般的な学習内容を身に付けている人特に以下の点を重視する 読解力( 英語を含む ) 文章作成能力 基礎的な数学的思考能力 (2) 社会や自然環境等に広く関心を持ち それらの理解に必要な情報を収集できる さらに収集した情報を適切に関連付けながら問題を発見し その解決策を導くための論理的思考能力を身に付けている人 (3) 自分の考えを適切に表現し 積極的に他者の考えを理解しようとする人 学力の 3 要素の対応として (1) は知識 技能 (2) は思考力 判断力 表現力 (3) は主 体性 多様性 協働性である 選抜の基本方針 総合政策学部では 求める学生像 に合致する学生を選抜するために 次の考え方に 基づく入学者選抜を行います 重視する度合いが高い順に となっています 求める学生像と選抜方法との対応 求める学生像 選抜区分 選抜方法 (1) (2) (3) 一般入試 センター試験 個別学力検査 AO 入試 書類 面接 推薦入試 面接 震災特別推薦入試 面接 社会人入試帰国子女入試 私費外国人留学生入試 面接 5

岩手県立大学盛岡短期大学部アドミッション ポリシー ( 入学者受入方針 ) 求める学生像岩手県立大学盛岡短期大学部では ディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備えた人を求めます (1) 岩手県立大学盛岡短期大学部の 建学の理念 と 大学の基本的方向 並びに志望学科 専攻のディプロマ ポリシーおよびカリキュラム ポリシーに共感する人 (2) 深い知性と豊かな感性を備え 高度な専門性を身につけようとする自律的な人 (3) 入学までの学修によって基礎的な知識 技能と 思考力 判断力 表現力を身に付けている人 (4) 多様な人々と協働しながら知識 技能を活用して主体的に学び続ける意欲がある人 (5) 自己成長と社会貢献を目指す人 入学者選抜の基本的な考え方岩手県立大学盛岡短期大学部では 求める学生像 に合致する学生を選抜するために 次の考え方に基づく入学者選抜を行います (1) 入学者選抜は 岩手県立大学盛岡短期大学部の建学の理念や各学科の教育目標 特色 専門分野等の特性に相応しい入学者を見出すという観点から行います (2) 学力検査のみに偏ることなく 入学志願者の個性や資質 意欲等多様な潜在能力にも配慮しながら 多様な選抜区分と選抜方法を採用します (3) 学力検査においては 暗記型の知識だけを問うのではなく 思考力 判断力 表現力 主体性 協働性 論理性などを見る試験を目指します 建学の理念 自然 科学 人間 が調和した新たな時代を創造することを願い 人間性豊かな社会の形成に寄与する 深い知性と豊かな感性を備え 高度な専門性を身につけた自律的な人間を育成する大学を目指します 大学の基本的方向 豊かな教養の修得と人間尊重の精神の涵養 学際的領域を重視した特色ある教育 研究 実学 実践重視の教育 研究 地域社会への貢献 国際社会への貢献 6

生活科学科生活デザイン専攻アドミッション ポリシー 1 求める学生像生活科学科生活デザイン専攻では ディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備えた人を求めます (1) 住居と衣服に関する科学の基礎から応用までを 文理融合の視点を交えて 体系的に理解することができる人 (2) 地域社会に目を向け 豊かな生活を自らつくりだすことを目指して 住居と衣服を中心とした幅広い分野に関心をもつ人 2 選抜の基本方針 生活科学科生活デザイン専攻では 求める学生像 に合致する学生を選抜するために 次の考え方に基づく入学者選抜を行います それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します 重視する度合 いが高い順に となっています 選抜方法と学力の3 要素との対応 選抜区分 選抜方法 主体性を持って多知識 思考力 様な人々と協働し技能判断力 表現力て学ぶ態度 センター試験 一般入試 調査書 調査書 推薦入試 面接 調査書 震災特別推薦入試 面接 社会人入試 面接 7

生活科学科食物栄養学専攻アドミッション ポリシー 1 求める学生像生活科学科食物栄養学専攻では ディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備えた人を求めます (1) 食に関する科学の基礎から応用までを体系的に理解することができる人 (2) 栄養士として食生活を支える知識と技術の習得を目指し 科学的思考や実践に対応していける人 2 選抜の基本方針 生活科学科食物栄養学専攻では 求める学生像 に合致する学生を選抜するために 次の考え方に基づく入学者選抜を行います それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します 重視する度合 いが高い順に となっています 選抜方法と学力の3 要素との対応 選抜区分 選抜方法 主体性を持って多知識 思考力 様な人々と協働し技能判断力 表現力て学ぶ態度 センター試験 一般入試 調査書 調査書 推薦入試 面接 調査書 震災特別推薦入試 面接 社会人入試 面接 8

国際文化学科アドミッション ポリシー 1 求める学生像国際文化学科では ディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備えた人を求めます (1) 西洋 アジアおよび日本の多様な文化や交流の歴史に関心をもち それらについて基礎的な知識を有している人 (2) 自らが生活する地域とそれが持つ文化の諸相に関心をもち それらについて基礎的な知識を有している人 (3) さらなる探究心をもち 社会に積極的に寄与する意欲をもっている人 (4) 基本的コミュニケーション能力を身につけ ものごとに主体的に取り組むことができる人 2 選抜の基本方針 国際文化学科では 求める学生像 に合致する学生を選抜するために 次の考え方に 基づく入学者選抜を行います (1) 一般入試 資料を読解し 課題に関わる議論を適切な日本語で書くことができる 国語 ( 古典を含む ) 英語( リスニングを含む ) を理解し 一定の学力を有している 歴史 文化 社会に関心をもち 一定の学力を有している (2) 推薦入試 ( 一般 ) 帰国子女入試 私費外国人入試 震災特別入試 資料を読解し 課題に関わる議論を適切な日本語で書くことができる 志望動機 意欲や体験 思考等を 説得力をもって伝えることができる また 初歩的な英会話能力を有している 高校での学習内容を一定以上修得していると同時に 学習以外の活動にも積極的に取り組んでいる (3) 推薦入試 ( 特別 ) 資料を読解し 課題に関わる議論を適切な日本語で書くことができる 志望動機 意欲や体験 思考等を 説得力をもって伝えることができる また 初歩的な英会話能力を有している 外国語の習得等 意欲的に特定の技能の向上を果たしている (4) 社会人入試 資料を読解し 課題に関わる議論を適切な日本語で書くことができる 志望動機 意欲や体験 思考等を 説得力をもって伝えることができる また 初歩的ないし一般的な英会話能力を有している 高校卒業程度の学力を有しており 就業経験 ( 家事を含む ) も積んできた 9

それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します 重視する度合 いが高い順に となっています 選抜方法と学力の3 要素との対応 選抜区分 選抜方法 主体性を持って多知識 思考力 様な人々と協働し技能判断力 表現力て学ぶ態度 一般入試 センター試験 推薦入試 ( 一般 ) 面接 調査書 推薦入試 ( 特別 ) 面接 調査書 震災特別入試 面接 調査書 社会人入試 面接 帰国子女入試 私費外国人留学生入試 面接 10

岩手県立大学宮古短期大学部アドミッション ポリシー ( 入学者受入方針 ) 1 求める学生像宮古短期大学部では 本学部のディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備える人を求めます (1) 岩手県立大学宮古短期大学部の 建学の理念 と 大学の基本的方向 に共感する人 (2) 総合的な基礎学力と学習意欲を有する人 (3) 企業のあり方 会計の仕組み 情報技術の活用など専門領域への高い関心を有する人 (4) 大学生活を送る上で必要な社会性を有する人 (5) 多様な人々と協働しながら 知識 技能を活用して主体的に学び続ける意欲がある人 (6) 自己成長と社会貢献を目指す人 建学の理念 自然 科学 人間 が調和した新たな時代を創造することを願い 人間性豊かな社会の形成に寄与する 深い知性と豊かな感性を備え 高度な専門性を身につけた自律的な人間を育成する大学を目指します 大学の基本的方向 豊かな教養の修得と人間尊重の精神の涵養 学際的領域を重視した特色ある教育 研究 実学 実践重視の教育 研究 地域社会への貢献 国際社会への貢献 2 選抜の基本方針入学者選抜においては 入学志願者の個性や資質 意欲等種々の潜在能力に配慮し多様な選考方法を採用するとともに 学力検査においては 暗記型の知識を問うのではなく 理解力表現力 思考力 論理性などを見る試験を目指します 入学者選抜の各試験種別において重視する評価項目等は次のとおりです 一般入学試験 一般選抜 A 大学入試センター試験と 調査書で構成されている試験です 大学入試センター試験では経営情報学科で学ぶにあたっての基礎的学力を では論理的思考力 表現力 独創性等を そして調査書では高等学校等での成績や学校生活 活動を それぞれ評価します 一般入学試験 一般選抜 B 調査書と そして活動調書 志望理由書とそれに基づく面接で構成されている試験です 調査書では高等学校等での成績やさまざまな活動を では論理的思考力 表現力 独創性等を評価します また面接では活動調書と志望理由書をもとに 経営情報学科で学ぶ上で特段に優れた能力 活動や学習意欲を試します 11

推薦入学試験 と面接で構成され 各高等学校等から評定平均値を主とした一定の基準を満たして推薦された志願者を対象に行われる試験です 調査書 推薦書では 高等学校等での成績や学校生活 活動を評価します 面接では目的意識 学習意欲 自己表現力 人柄等を総合的に評価します では論理的思考力 表現力 独創性等を試します 震災特別推薦入学試験 推薦入学試験と同一基準で評価します 社会人入学試験 満 21 歳以上の高等学校等既卒者を対象に 書類審査 面接 で行われる試験です 書類審査と面接では社会人としての経験に基づく目的意識や自己表現能力を評価し では論理的思考力 表現力 独創性等を試します 外国人留学生入学試験 日本への外国人留学生を対象に 書類審査 面接 で行われる試験です 書類審査では日本語の能力と学業成績について評価します 面接では 目的意識 学習意欲 自己表現力等を総合的に では論理的思考力 表現力 独創性等を試しますが いずれも本学での学習 生活に必要な最低限度の日本語能力が前提となります それぞれの選抜区分において重視する学力の 3 要素を以下に記します 重視する度合いが高い順に となっています 選抜区分 一般入試 A 一般入試 B 推薦入試 震災特別推薦入試 社会人入試 外国人留学生 選抜方法と学力の 3 要素との対応 選抜方法 センター試験 調査書 調査書 面接 調査書 面接 調査書 面接 知識 技能 思考力 判断力 表現力 主体性を持って多様な 人々と協働して学ぶ態度 書類審査 面接 書類 面接 12