記 2018 年 10 月期 営業収益営業利益経常利益当期純利益 12,077 5,683 4,980 4,977 1 口当たり ( 利益超過分配金 ( 利益超過分配金利益超過分配金は含まない ) を含む ) 2019 年 4 月期 12,135 6,366 5,626 5,624 1,495-1,

Similar documents
( 注 1) 平成 26 年 12 月期の分配金については 内部留保 (30 ) を取り崩すことを前提としています ( 注 2) 平成 26 年 6 月期及び平成 26 年 12 月期の運用状況の予想については 別紙 平成 26 年 6 月期及び平成 26 年 12 月期における運用状況の予想の前提

(2) 2019 年 8 月期 (2019 年 3 月 1 日 ~2019 年 8 月 31 日 ) の運用状況の予想の内容 営業収益営業利益経常利益 当期純利益 ( 利益超過分配金 ( 利益超過分配金を含む ) は含まない ) 2019 年 8 月期 ( 第 6 期 ) 2,529 1,264 1

2. 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 ) の運用状況及び分配金の予想 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 ) 営業収益 営業利益 経常利益 1, 百万 百万 百万 当期純利益 389 百万 ( 利益超過分配金を含む ) 3,425 ( 利益超過分配金は含まな

2019年4月期の運用状況および分配予想の修正、2019年10月期の運用状況および分配予想のお知らせ

2019 年 8 月 22 日 各位 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 東京インフラアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 永森利彦 問合せ先 取締役管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03

Microsoft Word 資産運用委託契約の一部変更_100910final_clean.DOC

物件取得プレス

物件取得プレス

(2) 物件情報取得機会の拡大本合併により 本合併後新会社が資産運用を受託する投資法人の資産残高は 4,000 億円を超えることととなり 不動産マーケットにおける資産運用会社のプレゼンス及び認知度が高まると考えられます また 複数投資法人の資産運用業務を受託することで 複合用途物件や複数物件の取得に

Invincible

<4D F736F F D F93FA967B92C091DD8F5A91EE938A8E C82C D E A815B A8E C82CC8D8795B98CE382CC8E918BE092B C98AD682B782E982A8926D82E782B9>

プレスリリース

て それらのノウハウが共有されることとなり 資産運用業務及びコンプライアンス態勢の更なる高度化が図られるものと考えます (2) 物件情報取得機会の拡大本合併により 本合併後新会社が資産運用を受託する投資法人の資産残高は合計で 4,000 億円を超えることとなり 不動産マーケットにおける資産運用会社の

各位 2019 年 9 月 10 日不動産投資信託証券発行者名東京都千代田区神田神保町一丁目 105 番地アドバンス レジデンス投資法人代表者名執行役員高野剛 ( コード番号 :3269) 資産運用会社名東京都千代田区神田神保町一丁目 105 番地 ADインベストメント マネジメント株式会社代表者名

2018 年 5 月 10 日 各位 インフラファンド発行者名タカラレーベン インフラ投資法人代表者名執行役員菊池正英 ( コード番号 9281) 管理会社名タカラアセットマネジメント株式会社代表者名代表取締役社長髙橋衛問合せ先代表取締役副社長兼インフ菊池正英 TEL: ラ

投資法人の資本の払戻 し直前の税務上の資本 金等の額 投資法人の資本の払戻し 直前の発行済投資口総数 投資法人の資本の払戻し総額 * 一定割合 = 投資法人の税務上の前期末純資産価額 ( 注 3) ( 小数第 3 位未満を切上げ ) ( 注 2) 譲渡収入の金額 = 資本の払戻し額 -みなし配当金額

Microsoft Word - 付議議案プレス_TSE_

投資主の皆様へ 平成 29 年 3 月 マリモ地方創生リート投資法人 第 1 期分配金の税務上の取扱いに関するご説明 拝啓平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます さて 本投資法人は 平成 29 年 2 月 14 日開催の役員会において 第 1 期 ( 平成 28 年 12 月期 ) の (A)

の合計 には 取得諸経費 固定資産税 都市計画税 消費税及び地方消費税は含まれていません 以下同じです また SHI からの承継資産 ( 譲渡完了資産を除きます ) については 本投資法人を取得企業 SHI を被取得企業とするパーチェス法により会計処理されることにより 本投資法人が取得した鑑定評価書

9 大株主及び持株比率 10 : 株式会社 BCJ-29 (2018 年 2 月 28 日現在 ) 投資法人 資産運用会社と当該会社との関係 資本関係 人的関係 取引関係 : 本日現在 本投資法人と当該会社の間には 特筆すべき資本関係はありません なお 当該会社は 本日現在 本資産運用会社の親会社及

<4D F736F F D A8E918CFB94AD8D738B7982D1938A8E918CFB94848F6F82B582C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F6378>

別紙 資産運用ガイドライン新旧対照表 ( 注 ) 変更前 変更後ともに 変更のある箇所のみ記載しており それ以外の規定に関しては記載を省略しております なお 下線は変更箇所を示します 変更前 3. 運用方針 (1)( 記載省略 ) (2) 具体的投資基準本投資法人の具体的投資基準は以下のとおりとしま

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D F816992F990B C B835E92F990B3816A E31328C8E8AFA208C888E5A925A904D816B93F

行役員の任期は 現行規約第 17 条第 2 項の定めにより 平成 28 年 11 月 1 日より 2 年間となります ( 執行役員 1 名選任の詳細については 添付資料 第 2 回投資主総会招集ご通知 をご参照ください ) 3. 補欠執行役員 1 名選任について執行役員が欠けた場合又は法令に定める員

( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ 特定資産の部 1. 流動負債 366,211,036 1 年内返済予定 1. 流動資産 580,621,275 特定社債 302,000,000 信託預金 580,621,275 事業未払金 2,363, 固定資産 6,029,788,716 未払

<4D F736F F D A32398AFA5F494E A8E918EE582CC8A4682B382DC82D >

東京電力エナジーパートナー

メザニンローン債権投資の意義 スターアジア不動産投資法人は 以下のような考え方のもと 投資主利益の最大化を追求する施策の一つとしてメザニンローン債権へ の投資を実行します 1 取得競争の激しい不動産マーケットにおいて 現物不動産の補完投資として 収益機会の多様性の観点で他の不動産プレイヤーとの差別化

(4) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 ) (5) 払込金額 ( 発行価額 ) の総額 日本証券業協会の定める有価証券の引受け等に関する規則第 25 条に規定される方式により 発行価格等決定日に開催する本投資法人役員会において決定する (6) 募集方法国内及び海外における同時募集 1 国内一般募

1. 国際財務報告基準に準拠した財務諸表 ( 抜粋 翻訳 ) 国際財務報告基準に準拠した財務諸表の作成方法について当行の国際財務報告基準に準拠した財務諸表 ( 以下 IFRS 財務諸表 という ) は 平成 27 年 3 月末時点で国際会計基準審議会 (IAS B) が公表している基準及び解釈指針に

各位 2018 年 8 月 14 日 インフラファンド発行者名カナディアン ソーラー インフラ投資法人代表者名執行役員大竹喜久 ( コード番号 9284) 管理会社名カナディアン ソーラー アセットマネジメント株式会社代表者名代表取締役社長大竹喜久問合せ先財務企画部石山貴子 ファイナンスマネージャー

営業報告書

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

本投資法人におけるアクティブマネジメントの一環としての資産入替に伴う資産譲渡による売却益の還元 第 2 期から第 7 期の期間において 1 期当たり平均 4.4 億円 ( 注 1) の売却益を実現し投資主に還元 ( 見込 ) アクティブマネジメントの継続的検討 / 実行の一環として 資産入替の実施方

【表紙】

49 年 12 月 31 日までの間 源泉徴収される配当等の額に係るの額に対して 2.1% の税率により復興 特別が源泉徴収されます b. 出資等減少分配に係る税務個人投資主が本投資法人から受取る利益を超える金銭の分配 ( 分割型分割及び株式分配並びに組織変更による場合を除く 以下本 1において同じ

プレスリリース

( )

iii. 源泉徴収選択口座への受入れ源泉徴収ありを選択した特定口座 ( 以下 源泉徴収選択口座 といいます ) が開設されている金融商品取引業者等 ( 証券会社等 ) に対して 源泉徴収選択口座内配当等受入開始届出書 を提出することにより 上場株式等の配当等を源泉徴収選択口座に受け入れることができま

e. 未成年者に係る少額上場株式等の非課税口座制度 ( ジュニア NISA) 未成年者に係る少額上場株式等の非課税口座制度に基づき 証券会社等の金融商品取引業者等に開設した未成年者口座において設定した非課税管理勘定に管理されている上場株式等 ( 平成 28 年 4 月 1 日から平成 35 年 12

(ⅲ) 源泉徴収選択口座への受入れ 源泉徴収ありを選択した特定口座 ( 以下 源泉徴収選択口座 といいます ) が開設されている金融商品取引業者等 ( 証券会社等 ) に対して 源泉徴収選択口座内配当等受入開始届出書 を提出することにより 上場株式等の配当等を源泉徴収選択口座に受け入れることができま

6 課税上の取扱い日本の居住者又は日本法人である投資主及び投資法人に関する課税上の一般的な取扱いは 下記のとおりです なお 税法等の改正 税務当局等による解釈 運用の変更により 以下の内容は変更されることがあります また 個々の投資主の固有の事情によっては異なる取扱いが行われることがあります (1)

資産入替の実施方針 投資主利益の最大化を追求するアクティブマネジメントの一環として実行している資産入替に係る実施方針を明確化 1 入替対象資産の将来にわたる収益貢献度 ( ポートフォリオの強化 ) 保有資産の収益貢献度に対する定期的な評価 ( 収益の安定性 成長性及び修繕費や資本的支出などライフサイ

平成 30 年 4 月 24 日 各 位 会社名楽天株式会社 代表者名代表取締役会長兼社長三木谷浩史 ( コード :4755 東証第一部 ) 連結子会社 ( 楽天証券株式会社 ) の決算について 当社連結子会社の楽天証券株式会社 ( 代表取締役社長 : 楠雄治 本社 : 東京都世田谷区 以下 楽天証

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D A8E918E598FF7936E82C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

第28期貸借対照表

 

平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主


2. 基準差調整表 当行は 日本基準に準拠した財務諸表に加えて IFRS 財務諸表を参考情報として開示しております 日本基準と IFRS では重要な会計方針が異なることから 以下のとおり当行の資産 負債及び資本に対する調整表並びに当期利益の調整表を記載しております (1) 資産 負債及び資本に対する

その他資本剰余金の処分による配当を受けた株主の

IFRS基礎講座 IAS第12号 法人所得税

本投資法人の安定成 に向けた 4 つのロードマップ及び成 の軌跡 資産規模拡大と LTV マネジメントによる投資主価値最大化 2016 年度 2017 年度 年度 2021 年度以降 第 1 期 第 2 期第 3 期第 4 期 資産規模 755 億円 755 億円 2017 年

PJ America_子会社の異動ドラフト_daiwa(明朝)_180911_sent(会長名記入)ver.2

野村アセットマネジメント株式会社 平成30年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)

<4D F736F F D F8E918E5982CC8FF7936E82C98AD682B782E982A8926D82E782B C836A E91E58DE38B9E8BB B816A5F E355F46696E616C E646F63>

平成8年月日

計算書類等

d. 少額上場株式等の非課税口座制度 ( 通称 NISA) 少額上場株式等の非課税口座制度に基づき 証券会社等の金融商品取引業者等に開設した非課税口座において設定した非課税管理勘定に管理されている上場株式等 ( 平成 26 年から平成 35 年までの 10 年間 新規投資額で毎年 100 万円を上限

各位 平成 24 年 6 月 28 日 不動産投資信託証券発行者名東京都港区愛宕二丁目 5 番 1 号平和不動産リート投資法人代表者名執行役員東原正明 ( コード番号 :8966) 資産運用会社名平和不動産アセットマネジメント株式会社代表者名代表取締役社長市川隆也問合せ先 I R 部長伊藤真也 TE

Microsoft Word - # VIX短期先物指数 1305半期_決算短信.doc

 

インベスコ オフィス ジェイリート投資法人 (3298) 平成 30 年 1 月 29 日付 投資口分割 規約の一部変更及び平成 30 年 4 月期 ( 第 8 期 ) の 1 口当たり分配金の予想の修正に関するお知らせ 補足資料 インベスコ グローバル リアルエステート アジアパシフィック インク

(訂正・数値データ訂正)「平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

3. 資本剰余金からの配当について ( ご参考 ) 今回の配当は 全額 その他資本剰余金 を配当原資とするため 資本の払戻し に該当し 一般的な 利益剰余金 を配当原資とする配当とは税務上の取扱いが異なります 今回の配当は 所得区分が 配当所得 ( みなし配当 ) 部分と みなし配当以外 の部分に分

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

イオンモール甲府昭和増築棟の取得について

野村アセットマネジメント株式会社 2019年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

<92F990B3925A904D5F91E636348AFA91E6318E6C94BC8AFA>

Microsoft Word 【公表】HP_T-BS・PL-H30年度

2. 平成 29 年 4 月期 ( 平成 28 年 11 月 1 日 ~ 平成 29 年 4 月 30 日 ) 及び平成 29 年 10 月期 ( 平成 29 年 5 月 1 日 ~ 平成 29 年 10 月 31 日 ) の運用状況の予想 (% 表示は対前期増減率 ) 営業収益 営業利益 経常利益

第6期決算公告

Microsoft Word - 決箊喬å‚−表紎_18年度(第26æœ�ï¼›

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 平成 19 年 4 月 3 日付をもって提出した有価証券届出書の記載事項のうち 記載内容の一部を訂正するとともに 添付書類を差し替えるため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであります 2 訂正箇所及び訂正事項 第二部ファンド情報第 1 ファンドの状

Microsoft Word - g03817_wk_ _ _表紙_os2不動産_野村不動産OF_訂正届出書.doc

第4期電子公告(東京)


サマリー

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 平成 19 年 6 月 15 日付をもって提出した有価証券届出書の記載事項のうち 記載内容の一部を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであります 2 訂正箇所及び訂正事項 第二部ファンド情報第 1 ファンドの状況 1 投資法人の概況 (1

投資主が受け取る配当等の額については 原則どおり配当等の額を受け取る際に20%( 所得税 )( 平成 25 年 1 月 1 日から平成 49 年 12 月 31 日までは復興特別所得税とあわせて20.42%) の税率により源泉徴収された後 総合課税の対象となります ( ロ ) 出資等減少分配に係る税

( 注 3) その他の少額上場株式等の非課税口座制度の詳細については 証券会社等の金融商品取引業者等にお問い合わせ下さ い b. 利益を超える金銭の分配に係る税務個人投資主が本投資法人から受取る利益を超える金銭の分配 ( 平成 27 年 4 月 1 日以後開始事業年度に係る利益を超える金銭の分配につ

<4D F736F F D F CB38A948EAE909482CC95CF8D C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

Microsoft Word - å“Ÿå–…æ€ªå¤›æł´ã…»æ€ªå¼‘ä½µå’‹ã…»å®ıæ¬¾å¤›æł´ docx

平成 31 事業年度 自平成 31 年 4 月 1 日 (2019 年 4 月 1 日 ) 至平成 32 年 3 月 31 日 (2020 年 3 月 31 日 ) 第 15 期 事業計画 ( 案 ) 本州四国連絡高速道路株式会社 - 0 -

確定申告をする ( 下記のいずれか一方を選択 ) 総合課税 申告分離課税 確定申告をしない ( 確定申告不要制度 ) ( 注 1) 借入金利子の控除ありあり 税率累進税率上記 (ⅰ) と同じ 配当控除なし ( 注 2) なし - 上場株式等に係る譲渡損失との損益通算 なし あり 扶養控除等の判定 合

リリース

<4D F736F F D202895CA8E A91E632368AFA8E968BC695F18D9082A882E682D18C768E5A8F9197DE82C882E782D182C982B182EA82E782CC958D91AE96B

第4期 決算報告書

Microsoft Word - 公開草案「中小企業の会計に関する指針」新旧対照表

貸借対照表 平成 28 年 3 月 31 日現在 ( 単位 : 千円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 資産の部 負債の部 流動資産 (63,628,517) 流動負債 (72,772,267) 現金及び預金 33,016,731 買掛金 379,893 売掛金 426,495 未払金 38,59

平成 29 年 11 月期第 3 四半期決算短信 日本基準 ( 非連結 ) 平成 29 年 10 月 11 日 上場会社名 株式会社アメイズ 上場取引所 福 コード番号 6076 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 穴見

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

highlight.xls

<4D F736F F D2081A F838D815B836F838B8F5A94CC81408C768E5A8F9197DE8B7982D1958D91AE96BE8DD78F F

費用並びに当該一般事務受託者 当該資産保管会社及び当該資産運用会社が立て替えた立替金の遅延利息又は損害金の請求があった場合は かかる遅延利息又は損害金を負担します 前記に加え 本投資法人は 原則として以下に掲げる費用を負担するものとし その詳細については 当該一般事務受託者 当該資産保管会社又は当該

Microsoft Word - XYMAXREIT/中間決算短信_final(c)-7.docx

Transcription:

各位 2018 年 1 月 24 日 不動産投資信託証券発行者名 積水ハウス リート投資法人 代表者名執行役員 井 上 順 一 ( コード番号 :3309) 資産運用会社名 積水ハウス投資顧問株式会社 代表者名代表取締役社長 井 上 順 一 問合せ先取締役管理本部長 木 田 敦 宏 TEL.03-6447-4870( 代表 ) 不動産投資信託証券発行者名積水ハウス レジデンシャル投資法人代表者名執行役員南修 ( コード番号 :8973) 資産運用会社名積水ハウス アセットマネジメント株式会社代表者名代表取締役社長南修問合せ先 IR 財務部長佐々木吉弥 TEL.03-5770-8973( 代表 ) 積水ハウス リート投資法人と積水ハウス レジデンシャル投資法人の合併後の 2018 年 10 月期及び 2019 年 4 月期の運用状況及び分配金の予想に関するお知らせ 積水ハウス リート投資法人 ( 以下 SHR といいます ) 及び積水ハウス レジデンシャル投資法人 ( 以下 SHI といい SHRと併せて 両投資法人 といいます ) は 本日付で公表いたしました 積水ハウス リート投資法人と積水ハウス レジデンシャル投資法人の合併契約締結に関するお知らせ に記載のとおり 2018 年 5 月 1 日を効力発生日として SHRを吸収合併存続法人 SHIを吸収合併消滅法人とする吸収合併 ( 以下 本投資法人合併 といいます ) を行う予定であり 本日付にて合併契約を締結いたしました また 両投資法人が本日付で公表いたしました 国内不動産信託受益権の取得及び貸借 ( プライムメゾン白金台タワー他 5 物件 ) 並びに譲渡及び貸借の解消 ( エスティメゾン町田他 11 物件 ) に関するお知らせ に記載のとおり SHIが資産の運用を委託する積水ハウス アセットマネジメント株式会社は 本日開催の取締役会において SHIが住居 6 物件の取得及び住居 12 物件の譲渡 ( 以下 本資産入替え といいます ) を行うことについて決定いたしました 本資産入替えは 本投資法人合併の効力発生日である2018 年 5 月 1 日付での決済及び引渡しを予定しているため 本投資法人合併により本資産入替えに係る売買契約上の買主又は売主の地位及びそれらの権利義務の一切を本投資法人合併後の存続法人 ( 以下 新 SHR といいます ) が承継し実行する予定です これらに伴い 新 SHRの2018 年 10 月期 (2018 年 5 月 1 日 ~2018 年 10 月 31 日 ) 及び2019 年 4 月期 (2018 年 11 月 1 日 ~2019 年 4 月 30 日 ) の運用状況及び分配金の予想 ( 以下 本予想 ということがあります ) について 下記のとおりお知らせいたします 1

記 2018 年 10 月期 営業収益営業利益経常利益当期純利益 12,077 5,683 4,980 4,977 1 口当たり ( 利益超過分配金 ( 利益超過分配金利益超過分配金は含まない ) を含む ) 2019 年 4 月期 12,135 6,366 5,626 5,624 1,495-1,495 ( 注 1) 新 SHR の各営業期間は 毎年 5 月 1 日から 10 月末日まで及び 11 月 1 日から 4 月末日までであり 本投資法人合併の前後において SHR の営業期間からの変更ありません ( 注 2) 2018 年 10 月期及び 2019 年 4 月期の予想期末発行済投資口の総口数は いずれも 3,762,091 口です ( 注 3) 上記予想数値は別紙 2018 年 10 月期及び 2019 年 4 月期の運用状況及び分配金の予想の前提条件 に記載の前提条件の下に算出した現時点のものであり 今後の不動産等の追加取得又は売却 不動産市場等の推移 又は両投資法人を取り巻くその他の状況の変化等により 実際の営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益 ( 利益超過分配金は含まない ) 1 口当たり利益超過分配金 及び ( 利益超過分配金を含む ) は変動する可能性があります また 本予想は分配金の額を保証するものではありません ( 注 4) 本投資法人合併に伴い のれん又は負ののれんが発生することが見込まれていますが 本日現在において当該金額は未定であることから のれん又は負ののれんの発生は 本予想における各数値には織り込んでいません 詳細は 別紙 2018 年 10 月期及び 2019 年 4 月期の運用状況及び分配金の予想の前提条件 の のれん 負ののれん をご参照ください のれん又は負ののれんの概算額及びそれに伴う運用状況及び分配金の予想の修正については 本投資法人合併の効力発生日である 2018 年 5 月 1 日にお知らせする予定です ( 注 5) 2018 年 10 月期に税務上の譲渡益 (1,756 程度 ) をはじめとする 1,838 程度 (1 口当たり 488 程度 ) の税会不一致 ( 会計上の利益と税務上の所得との差異のことをいいます 以下同じです ) が発生することを見込んでいますが 新 SHR は その他の税会不一致と併せ最終的に所得超過税会不一致 ( 税務上の所得が会計上の利益を超える場合の税会不一致のことをいいます 以下同じです ) が発生した場合には 当該所得超過税会不一致に相当する金額の分配を実施する方針です しかしながら 税会不一致の金額は 期中の運用によって大きく変動する可能性があることから 当該所得超過税会不一致に相当する金額の分配については 本予想における 1 口当たり利益超過分配金及び ( 利益超過分配金を含む ) には織り込んでいません そのため 2018 年 10 月期の最終的な分配金の額は 実際に発生する所得超過税会不一致の金額に応じて変動することになります 詳細は 別紙 2018 年 10 月期及び 2019 年 4 月期の運用状況及び分配金の予想の前提条件 の 税会不一致項目 ( 利益超過分配金は含まない ) 及び 1 口当たり利益超過分配金 をご参照ください ( 注 6) 上記 ( 注 5) に記載の税務上の譲渡益の内容につきましては 両投資法人が本日付で公表いたしました 国内不動産信託受益権の取得及び貸借 ( プライムメゾン白金台タワー他 5 物件 ) 並びに譲渡及び貸借の解消 ( エスティメゾン町田他 11 物件 ) に関するお知らせ の 1. 本資産入替えの概要 (2) 本資産譲渡の概要 をご参照ください ( 注 7) 以下の項目を含む未確定数値が確定した場合又は上記予想と一定以上の乖離が見込まれる場合には 本予想の修正を行うことがあります のれん又は負ののれんの概算額 ( 詳細は 別紙 のれん 負ののれん をご参照ください ) 所得超過税会不一致に相当する金額の分配の額 ( 詳細は 別紙 税会不一致項目 をご参照ください ) 繰延ヘッジ損失の額 ( 詳細は 別紙 ( 利益超過分配金は含まない ) をご参照ください ) ( 注 8) 単位未満の数値は切り捨てて記載しています 以下同じです 1,178 145 1,323 以上 本資料の配布先 : 兜倶楽部 国土交通記者会 国土交通省建設専門紙記者会 両投資法人のホームページアドレス積水ハウス リート投資法人 : http://sekisuihouse-reit.co.jp/ 積水ハウス レジデンシャル投資法人 : http://www.shi-reit.co.jp/ 2

別紙 2018 年 10 月期及び 2019 年 4 月期の運用状況及び分配金の予想の前提条件 項目 計算期間及び合併の効力発生 運用資産 営業収益 営業費用 前提条件 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ):2018 年 5 月 1 日 ~2018 年 10 月 31 日 (184 日 ) 2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ):2018 年 11 月 1 日 ~2019 年 4 月 30 日 (181 日 ) 2018 年 3 月 27 日開催予定の両投資法人の各投資主総会において本投資法人合併が承認されること等の前提条件を満たすことにより 2018 年 5 月 1 日付で本投資法人合併の効力が発生することを前提としています 本投資法人合併は 企業結合に関する会計基準 ( 企業会計基準第 21 号 平成 25 年 9 月 13 日改正 )( 以下 企業結合会計基準 といいます ) を適用し SHRを取得企業 SHI を被取得企業とするパーチェス法により会計処理されることを前提としています SHRが本日現在保有する不動産信託受益権 ( 合計 6 物件 ) に加え (ⅰ)SHI が本日現在保有する不動産信託受益権 ( 合計 113 物件 ) を本投資法人合併に伴い新 SHRが承継すること 及び (ⅱ) 両投資法人が本日付で公表いたしました 国内不動産信託受益権の取得及び貸借 ( プライムメゾン白金台タワー他 5 物件 ) 並びに譲渡及び貸借の解消 ( エスティメゾン町田他 11 物件 ) に関するお知らせ に記載のとおり 新 SHRが2018 年 5 月 1 日付で不動産信託受益権 ( 住居合計 6 物件 )( 以下 取得予定資産 といいます ) を取得し かつ 同日付で不動産信託受益権 ( 住居合計 12 物件 )( 以下 譲渡予定資産 といいます ) を譲渡すること ( 本資産入替え ) また 本資産入替えを除き 2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) 末まで運用資産の異動 ( 新規物件の取得 既存物件の売却等 ) がないことを前提としています 実際には運用資産の異動により変動する可能性があります 賃貸事業収益は 両投資法人が本日現在保有する資産 ( ただし 譲渡予定資産を除きます )( 以下 両投資法人保有資産 といいます ) については 本日現在効力を有する賃貸借契約等をもとに 市場環境や個別テナントの動向等を勘案し算出しており 取得予定資産については 物件の売主等より提供を受けた情報 取得予定資産の取得予定日において効力を有する予定の賃貸借契約等をもとに 市場環境や個別テナントの動向等を勘案し算出しています 営業収益については テナントによる賃料の滞納又は不払いがないことを前提としています 主たる営業費用である賃貸事業費用のうち 減価償却費以外の費用は 両投資法人保有資産については 過去の実績値をベースに 費用の変動要素を反映して算出しており 取得予定資産については 物件の売主等より提供を受けた情報 取得予定資産の取得予定日において効力を有する予定の賃貸借契約等を勘案の上 過去の実績値をベースに 費用の変動要素を反映して算出しています 一般的に 取得する資産の取得年度の固定資産税 都市計画税及び償却資産税については売主と期間按分による計算を行い 取得時に精算しますが 当該精算金相当額は取得原価に算入されるため 取得期には費用計上されません なお 取得予定資産について取得原価に算入する固定資産税 都市計画税及び償却資産税の総額は 66 (245 日分に相当 ) と想定しています 取得予定資産の 2019 年度の固定資産税 都市計画税及び償却資産税については 2019 年 10 月期 ( 第 10 期 ) から費用計上することを想定しています 公租公課は 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) 及び2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) にそれぞれ798 を見込んでいます 建物の修繕費は 建物状況調査報告書及び鑑定評価書の金額を勘案の上 両投資法人の各資産運用会社が計画した金額をもとに 各営業期間に必要と想定される額を費用として計上しています しかしながら 予想し難い要因に基づく建物の毀損等により修繕費が緊急に発生する可能性があること 一般的に年度による金額の差異が大きくなること及び定期的に発生する金額ではないこと等から 各営業期間の修繕費が予想金額と大きく異なる結果となる可能性があります 減価償却費については 付随費用等を含めて定額法により算出しており 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) に2,152 2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) に2,161 を見込んでいます なお 本投資法人合併の効力発生日において新 SHRがSHIより承継する不動産等の帳簿価額は 本日現在未確定であり 変動する可能性があります 3

営業外費用 有利子負債 のれん 負ののれん 投資口 資産運用報酬 ( 合併報酬を除きます ) については 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) に500 2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) に783 を見込んでいます 本投資法人合併に関連して一時的に発生する費用として 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) に資産運用報酬のうち合併報酬 924 と 合併関連費用 17 を見込んでいます 投資口交付費については 定額法により 3 年間で償却することを前提としており 投資口交付費償却として 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) 及び2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) にそれぞれ14 を見込んでいます 支払利息 投資法人債利息及びその他借入関連費用として 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) に734 2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) に747 を見込んでいますが 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) に114 2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) に107 が それぞれ前受収益の取崩額として支払利息から控除されることを前提としています かかる前受収益は SHIの金利スワップの時価評価額と同額となり 本日現在 662 と見込んでいますが 最終的な計上額は 2018 年 4 月末日時点の時価となるため 上記見込金額と大きく異なる可能性があります 本日現在 SHRの借入金残高は79,400 投資法人債残高は5,000 有利子負債総額は84,400 です 2018 年 4 月末日時点のSHIの借入金残高は95,032 投資法人債は 10,500 有利子負債総額は 105,532 を想定していますが その全額を新 SHRが承継することを前提としています 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) 中に返済期限が到来する借入金 2,500 及び2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) 中に返済期限が到来する借入金 8,382 並びに2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) 中に償還期限が到来する投資法人債 2,500 の返済資金については 全額借入金により調達することを前提としています 取得予定資産の取得資金等の一部に充当するため 2018 年 5 月 1 日に金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 その後の改正を含みます ) 第 2 条第 3 項第 1 号に規定する適格機関投資家から長期借入金 8,000 の借入れを行うことを前提としています 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) 及び2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) 末日時点の有利子負債残高は 197,932 を想定しています 上記借入れによる本資産入替え後の本合併の効力発生日における総資産 LTVは43.1% 程度と見込んでおり 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) 及び2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) 末日時点の総資産 LTVも同程度で推移することを見込んでいます 総資産 LTVの算出にあたっては 以下の算式を使用しています 総資産 LTV= 有利子負債総見込額 総資産見込額 100 本投資法人合併に伴い のれん又は負ののれんが発生することが見込まれていますが 本日現在 新 SHRが承継する SHIの資産の取得原価の算出の基礎となる効力発生時点のSHRの投資口価格が不明であり のれんが発生するか負ののれんが発生するか定かではなく また 当該金額も未定であるため のれん及び負ののれんは発生しないことを前提とし 本予想における各数値には織り込んでいません 本投資法人合併によりのれんが発生した場合には 企業結合会計基準に従い のれんは資産に計上し 20 年間にわたって定額法により規則的に償却する方針です また 本投資法人合併により負ののれんが発生した場合には 企業結合会計基準に従い 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) に特別利益として 負ののれん発生益を一括計上する方針です 企業結合会計基準上の被取得企業である SHIの受入資産総額は 243,372 引受負債総額は112,533 を見込んでいます SHRが 2018 年 4 月 30 日を分割の基準日 2018 年 5 月 1 日を効力発生日として実施予定の投資口 1 口を2 口とする投資口分割後の SHRの発行済投資口の総口数 1,938,000 口に加えて 本投資法人合併により SHRが新投資口 1,824,091 口を発行し 合計 3,762,091 口になることを前提としています かかる投資口分割の詳細につきましては SHRが本日付で公表いたしました 投資口の分割に関するお知らせ をご参照ください 本投資法人合併により SHRが発行する新投資口数は現時点において未確定であり 端数処理等により変動します 上記を除き 2019 年 4 月期 ( 第 9 期 ) 末までに新投資口発行等による投資口数の変動がないことを前提としています 4

税会不一致項目 ( 利益超過分配金は含まない ) 1 口当たり利益超過分配金 その他 本日現在 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) に税務上の譲渡益 (1,756 程度 ) をはじめとする1,838 程度 (1 口当たり488 程度 ) の税会不一致が発生することを見込んでいますが 新 SHRは その他の税会不一致と併せ最終的に所得超過税会不一致が発生した場合には 当該所得超過税会不一致に相当する金額の分配を実施する方針です ( 注 ) しかしながら 税会不一致の金額は 期中の運用によって大きく変動する可能性があることから 当該所得超過税会不一致に相当する金額の分配については 本予想における 1 口当たり利益超過分配金及び ( 利益超過分配金を含む ) には織り込んでいません そのため 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) の最終的な分配金の額は 実際に発生する所得超過税会不一致の金額に応じて変動することになります ( 注 ) 本日現在 新 SHRは この必要となる分配を のれんが発生する場合には一時差異等調整引当額 ( 以下 ATA といいます ) としての利益超過分配の手法で 負ののれんが発生する場合には負ののれん発生益を原資とした利益分配の手法で それぞれ行う方針です のれん償却費は税会不一致項目であることから のれんが生じる場合には 新 SHRは課税の軽減を目的として のれんの償却期間にわたって ATAとしての利益超過分配を実施する方針ですが 上記 のれん 負ののれん に記載のとおり 本予想においては のれん及び負ののれんは発生しないことを前提としているため 当該 ATAの額は本予想における各数値には織り込んでいません ( なお 負ののれんが発生する場合には のれん償却費は生じないため ATAとしての利益超過分配は行われません ) ( 利益超過分配金は含まない ) は 新 SHRの規約に定める金銭の分配の方針を前提として算出しています 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) 末において 本投資法人合併に伴う SHIの金利スワップの繰延ヘッジ損失の計上が見込まれており 当期未処分利益から当該損失の金額を控除した金額に基づいて ( 利益超過分配金は含まない ) が計算されます 本日現在 新 SHRは 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) 末に繰延ヘッジ損失として 547 を計上すること ( したがって 当該計上された金額分だけ2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) における ( 利益超過分配金は含まない ) が実質的に減少すること ) を見込んでいますが 当該減少した金額に相当する額を ATAとして分配することを前提としています なお 最終的な計上額は 2018 年 10 月末日時点の時価となるため 上記見込金額と大きく異なる可能性があります 運用資産の異動 テナントの異動等に伴う賃料収入の変動又は予期せぬ修繕の発生 金利の変動等を含む種々の要因により ( 利益超過分配金は含まない ) は変動する可能性があります 新 SHRは 負ののれんが発生した場合には 2018 年 10 月期 ( 第 8 期 ) の分配金に充当した部分を除き その大部分を 投資法人の計算に関する規則 ( 平成 18 年内閣府令第 47 号 その後の改正を含みます ) で規定する一時差異等調整積立金 ( 以下 RTA といいます ) として積み立てる方針であり RTAの残高がある限り 当初積立額の 50 年 (100 期 ) 均等額にあたる 1% 以上の金額を毎期取り崩して分配金に充当する方針ですが 上記 のれん 負ののれん に記載のとおり のれん及び負ののれんは発生しないことを前提としているため 当該 RTAの額は本予想における各数値には織り込んでいません 1 口当たり利益超過分配金は 新 SHRの規約に定める金銭の分配の方針を前提として算出しています 本日現在 新 SHRは のれんが発生する場合には 所得超過税会不一致に相当する金額について ATAとしての利益超過分配を実施する方針であるため 結果として課税負担の発生は回避できるものと見込んでいます あわせて 繰延ヘッジ損失に相当する金額について ATAとしての利益超過分配をする方針です しかしながら 上記 税会不一致項目 に記載のとおり かかる税会不一致の金額は 期中の運用によって大きく変動する可能性があることから ATAとしての利益超過分配は 繰延ヘッジ損失に関するものを除き 本予想における各数値には織り込んでいません 法令 税制 会計基準 上場規則 一般社団法人投資信託協会規則等において 本予想の数値に影響を与える改正が施行されないことを前提としています 一般的な経済動向及び不動産市況等に不測の重大な変化が生じないことを前提としています 5