日田市空家等対策の推進に関する特別措置法施行細則 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 127 以下 法 という ) の施行に関し 必要な事項を定めるものとする ( 適用の範囲 ) 第 2 条この規則は 法第 4 条の規定により行う事務について適用する ( 立入調査等 ) 第 3 条法第 9 条第 3 項の規定による空家等の所有者等への通知は 立入調査実施通知書 ( 様式第 1 ) により行うものとする 2 法第 9 条第 4 項に規定する空家等と認められる場所に立ち入ろうとする者の身分を示す証明書は 立入調査員証 ( 様式第 2 ) によるものとする ( 助言又は指導 ) 第 4 条法第 14 条第 1 項の規定による助言又は指導は ( 助言 指導 ) 書 ( 様式第 3 ) により行うものとする ( 勧告 ) 第 5 条法第 14 条第 2 項の規定による勧告は 勧告書 ( 様式第 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 第 6 条法第 14 条第 3 項の規定による命令は 命令書 ( 様式第 5 ) により行うものとする ( 事前通知 ) 第 7 条前条の措置を命じようとする場合は 法第 14 条第 4 項の規定により特定空家等の所有者等に対し命令に係る事前の通知書 ( 様式第 6 ) により通知するものとする ( 意見書 ) 第 8 条法第 14 条第 4 項の規定による意見等の提出は 意見書 ( 様式第 7 ) により行うものとする ( 意見聴取請求 ) 第 9 条法第 14 条第 5 項の規定による意見聴取の請求は 意見聴取請求書 ( 様式第 8 ) により行うものとする ( 意見聴取通知 ) 第 10 条法第 14 条第 7 項の規定による通知は 意見聴取実施通知書 ( 様式第 9 ) により行うものとする ( 行政代執行 ) 第 11 条法第 14 条第 9 項に規定する処分 ( 以下 行政代執行 という ) に係る行政代執行法 ( 昭和 23 年法律第 43 ) 第 3 条第 1 項の規定による戒告は 戒告書 ( 様式第 10 ) により行うものとする 2 行政代執行に係る行政代執行法第 3 条第 2 項の規定による通知は 代執行令書 ( 様式第 11 ) により行うものとする 3 行政代執行に係る行政代執行法第 4 条の規定による証票の様式は 執行責任者証 ( 様式第 12 ) のとおりとする 4 行政代執行に係る行政代執行法第 5 条の規定による納付の命令は 代執行費用納付命令書 ( 様式第 13 ) により行うものとする ( 準用 ) 第 12 条前条第 3 項及び第 4 項の規定は 法第 14 条第 10 項に規定する処分について準用する
( 措置完了報告 ) 第 13 条法第 14 条第 1 項から第 3 項までの規定による助言等及び行政代執行法第 3 条第 1 項の規定による戒告に対し措置を行った場合は 措置完了報告書 ( 様式第 14 ) により報告するものとする ( 標識 ) 第 14 条法第 14 条第 11 項の規定による標識は ( 様式第 15 ) により特定空家等に設置するものとする ( 補則 ) 第 15 条この規則に定めるもののほか この規則の施行に関し必要な事項は 市長が定める 附則この規則は 平成 29 年 11 月 1 日から施行する
様式第 1 ( 第 3 条関係 ) 第 ( 住所 ) ( 氏名 ) 様 立入調査実施通知書 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 127 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 空家等の立入調査を実施するので 法第 9 条第 3 項の規定に より 下のとおり通知します 1 対象となる空家等所在地日田市用途所有者等の住所及び氏名 2 立入調査の事由 3 立入調査の実施日時時分 ~ 4 立入調査を行う者市職員 ( 又は市長の委任した者 ) 名 5 立入調査の責任者日田市課 ( 室 ) 長 連絡先 0973-23-3111( 内線 ) ( 注意事項 ) 1 立入調査の際は立会いも可能です 立会いを希望される場合は上 3の日時に上 1へお越しください 2 立入調査を拒み 妨げ 又は忌避した場合 法第 16 条第 2 項の規定に基づき20 万円以下の過料に処せられることがあります
様式第 2 ( 第 3 条関係 ) ( 表 ) 交付第 立入調査員証 所 職 氏 属 名 名 ( 写真 ) 生 上の者は 空家等対策の推進に関する特別措置法第 9 条第 2 項の規定に基づく立入調査の権限を有する者であることを証明する 発行 ( まで有効 ) ( 裏 ) 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 127 )( 抜粋 ) 第 9 条 ( 略 ) 2 市町村長は 第十四条第一項から第三項までの規定の施行に必要な限度において 当該職員又はその委任した者に 空家等と認められる場所に立ち入って調査をさせることができる 3 市町村長は 前項の規定により当該職員又はその委任した者を空家等と認められる場所に立ち入らせようとするときは その五日前までに 当該空家等の所有者等にその旨を通知しなければならない ただし 当該所有者等に対し通知することが困難であるときは この限りでない 4 第二項の規定により空家等と認められる場所に立ち入ろうとする者は その身分を示す証明書を携帯し 関係者の請求があったときは これを提示しなければならない 5 第二項の規定による立入調査の権限は 犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない 注意この証票は 他人に貸与し 又は譲渡してはならない
様式第 3 ( 第 4 条関係 ) 第 ( 住所 ) ( 氏名 ) 様 ( 助言 指導 ) 書 貴殿の所有 ( 又は管理 ) する下空家等は 付けで空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 127 以下 法 という ) 第 2 条第 2 項に定める 特定空家等 に該当すると認められたため 下のとおり速やかに周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置をとるよう 法第 14 条第 1 項の規定に基づき ( 助言 指導 ) します 1 対象となる特定空家等所在地日田市用途所有者等の住所及び氏名 2 助言 指導に係る措置の内容 3 助言 指導に至った事由 4 助言 指導の責任者日田市課 ( 室 ) 長 連絡先 0973-23-3111( 内線 ) 5 措置の期限 ( 注意事項 ) 1 上 5の期限までに上 2に示す措置を実施した場合は 措置完了報告書 ( 様式第 10 ) により 遅滞なく上 4 に示す者まで報告してください 2 上 5の期限までに正当な理由がなく上 2に示す措置をとらなかった場合は 法第 14 条第 2 項の規定に基づき 当該措置をとることを勧告することがあります 3 上 1に係る敷地が 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 ) 第 349 条の3の2 又は同法第 702 条の3の規定に基づき 住宅用地に対する固定資産税又は都市計画税の課税標準の特例の適用を受けている場合にあっても法第 14 条第 2 項の勧告を受け必要な措置をとらなかった場合は 当該敷地に係る特例は対象から除外されることとなります
様式第 4 ( 第 5 条関係 ) 第 ( 住所 ) ( 氏名 ) 様 勧告書 貴殿の所有 ( 又は管理 ) する下空家等は 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 127 以下 法 という ) 第 2 条第 2 項に定める 特定空家等 に該当すると認められたため 貴殿に対して対策を講じるように指導してきたところでありますが 現在に至っても改善がなされていません ついては 下のとおり速やかに周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置をとるよう 法第 14 条第 2 項の規定に基づき勧告します 1 対象となる特定空家等所在地日田市用途所有者等の住所及び氏名 2 勧告に係る措置の内容 3 勧告に至った事由 4 勧告の責任者日田市課 ( 室 ) 長 連絡先 0973-23-3111( 内線 ) 5 措置の期限 ( 注意事項 ) 1 上 5の期限までに上 2に示す措置を実施した場合は 措置完了報告書 ( 様式第 10 ) により 遅滞なく上 4 に示す者まで報告してください 2 上 5の期限までに正当な理由がなく上 2に示す措置をとらなかった場合は 法第 14 条第 3 項の規定に基づき 当該措置をとることを命ずることがあります 3 上 1に係る敷地が 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 ) 第 349 条の3の2 又は同法第 702 条の3の規定に基づき 住宅用地に対する固定資産税又は都市計画税の課税標準の特例の適用を受けている場合にあっては 本勧告により 当該敷地に係る特例は対象から除外されます
様式第 5 ( 第 6 条関係 ) 第 ( 住所 ) ( 氏名 ) 様 命令書 貴殿の所有 ( 又は管理 ) する下空家等は 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 127 以下 法 という ) 第 2 条第 2 項に定める 特定空家等 に該当すると認められたため 付け第により 法第 14 条第 3 項の規定に基づく命令を行う旨事前に通知しましたが 現在に至っても通知した措置がなされていないとともに 当該通知に示した意見書等の提出期限までに意見書等の提出がなされませんでした ついては 下のとおり措置をとることを命令します 1 対象となる特定空家等所在地日田市用途所有者等の住所及び氏名 2 措置の内容 3 命ずるに至った事由 4 命令の責任者日田市課 ( 室 ) 長 連絡先 0973-23-3111( 内線 ) 5 措置の期限 ( 注意事項 ) 1 上 5の期限までに上 2に示す措置を実施した場合は 措置完了報告書 ( 様式第 10 ) により 遅滞なく上 4 に示す者まで報告してください 2 本命令に違反した場合は 法第 16 条第 1 項の規定に基づき 50 万円以下の過料に処せられます 3 上 5の期限までに上 2の措置を履行しないとき 履行しても十分でないとき又は履行しても同期限までに完了する見込みがないときは 法第 14 条第 9 項の規定に基づき 当該措置について行政代執行の手続に移行することがあります
教示 1 この処分に不服がある場合は この処分があったことを知った日の翌日から起算して 3 月以内に に対して審査請求をすることができます ただし この処分があったことを知った日の翌日から起算して 3 月以内であっても この処分の日の翌日から起算して 1 年を経過したときは 審査請求をすることができなくなります 2 この処分の取消しの訴えは この処分があったことを知った日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決があったことを知った日 ) の翌日から起算して 6 月以内に 日田市を被告として ( 訴訟において日田市を代表する者はとなります ) 提起することができます ただし この処分があったことを知った日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決があったことを知った日 ) の翌日から起算して 6 月以内であっても この処分の日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決の日 ) の翌日から起算して 1 年を経過したときは 処分の取消しの訴えを提起することができなくなります
様式第 6 ( 第 7 条関係 ) 第 ( 住所 ) ( 氏名 ) 様 命令に係る事前の通知書 貴殿の所有 ( 又は管理 ) する下空家等は 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 127 以下 法 という ) 第 2 条第 2 項に定める 特定空家等 に該当すると認められたため 付け第により必要な措置をとるよう勧告しましたが 現在に至っても当該措置がなされていません このまま措置が講じられない場合には 法第 14 条第 3 項の規定に基づき 下のとおり当該措置をとることを命令することとなりますので通知します なお 貴殿は 法第 14 条第 4 項の規定に基づき 本件に関し意見書及び自己に有利な証拠を提出することができるとともに 同条第 5 項の規定に基づき 本通知の交付を受けた日から5 日以内に に対し 意見書の提出に代えて公開による意見の聴取を行うことを請求することができる旨 申し添えます 1 対象となる特定空家等所在地日田市用途所有者等の住所及び氏名 2 命じようとする措置の内容 3 命ずるに至った事由 4 意見書の提出及び公開による意見の聴取の請求先日田市課 ( 室 ) 送付先 877-8602 大分県日田市田島 2 丁目 6-1 連絡先 0973-23-3111( 内線 ) 5 意見書の提出期限 ( 注意事項 ) 1 上 2 に示す措置を実施した場合は 措置完了報告書 ( 様式第 10 ) により 遅滞なく上 4 に示す者まで報告し てください
様式第 7 ( 第 8 条関係 ) 意見書 様 提出者住所氏名電話番 法人の場合は 主たる事務所の所在地 名称 代表者の氏名及び代表者 付け第にて 空家等対策の推進に関する特別措 置法 ( 平成 26 年法律第 127 ) 第 14 条第 4 項の規定による命令の事前通知について 同項の規定により 下のとおり意見を述べます 空家等の 所在地等 所在地 : 建築物等の概要 : 命令の原因となる事実についての意見 証拠書類等 の提出 有 ( 書類の名称 : ) 無 ( 注意事項 ) 1 所定の欄に載することができないときは 別紙に載のうえ 添付してください 2 証拠書類等を提出するときは 添付してください
様式第 8 ( 第 9 条関係 ) 意見聴取請求書 様 請求者住所氏名電話番 法人の場合は 主たる事務所の所在地 名称 代表者の氏名及び代表者 付け第にて 空家等対策の推進に関する特別措 置法 ( 平成 26 年法律第 127 ) 第 14 条第 4 項の規定による命令の事前通知について 同条第 5 項の規定により 意見書の提出に代えて公開による意見の聴取を請求します
様式第 9 ( 第 10 条関係 ) 第 ( 住所 ) ( 氏名 ) 様 意見聴取実施通知書 ので通知します 付けで請求のあった意見聴取について 下のとおり実施します 1 対象となる特定空家等所在地日田市用途所有者等の住所及び氏名 2 命じようとする措置の内容 3 意見聴取の実施日時時分 ~ 4 意見聴取の場所 5 本件の連絡先日田市課 ( 室 ) 長連絡先 0973-23-3111( 内線 )
様式第 10 ( 第 11 条関係 ) 第 ( 住所 ) ( 氏名 ) 様 戒告書 貴殿に対し年 00 月 00 日付け第により貴殿の所有 ( 又は管理 ) する下特定空家等の ( 措置の内容 ) を行うよう命じました この処分を00 年 00 月 00 日までに履行しないときは 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 12 7 ) 第 14 条第 9 項の規定に基づき 下特定空家等の ( 措置の内容 ) を執行いたしますので 行政代執行法 ( 昭和 23 年法律第 43 ) 第 3 条第 1 項の規定によりその旨戒告します なお 代執行に要するすべての費用は 行政代執行法第 5 条の規定に基づき貴殿から徴収します また 代執行によりその物件及びその他の資材について損害が生じても その責任は負わないことを申し添えます 特定空家等 (1) 所在地日田市 (2) 用途 (3) 構造 (4) 規模 (5) 所有者等の住所及び氏名 教示 1 この処分に不服がある場合は この処分があったことを知った日の翌日から起算して 3 月以内に に対して審査請求をすることができます ただし この処分があったことを知った日の翌日から起算して 3 月以内であっても この処分の日の翌日から起算して 1 年を経過したときは 審査請求をすることができなくなります 2 この処分の取消しの訴えは この処分があったことを知った日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決があったことを知った日 ) の翌日から起算して 6 月以内に 日田市を被告として ( 訴訟において日田市を代表する者はとなります ) 提起することができます ただし この処分があったことを知った日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決があったことを知った日 ) の翌日から起算して 6 月以内であっても この処分の日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決の日 ) の翌日から起算して 1 年を経過したときは 処分の取消しの訴えを提起することができなくなります
様式第 11 ( 第 11 条関係 ) 第 ( 住所 ) ( 氏名 ) 様 代執行令書 付け第により貴殿の所有 ( 又は管理 ) する下特定空家等をまでに ( 措置の内容 ) するよう戒告しましたが 指定の期日までに義務が履行されませんでしたので 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 127 ) 第 14 条第 9 項の規定に基づき 下のとおり代執行を行いますので 行政代執行法 ( 昭和 23 年法律第 43 ) 第 3 条第 2 項の規定により通知します また 代執行に要するすべての費用は 行政代執行法第 5 条の規定に基づき貴殿から徴収します また 代執行によりその物件及びその他の資材について損害が生じても その責任は負わないことを申し添えます 1 ( 措置の内容 ) する物件所在地日田市用途 2 代執行の時期 からまで 3 執行責任者 日田市 課 ( 室 ) 長 4 代執行に要する費用の概算見積額 約 円 教示 1 この処分に不服がある場合は この処分があったことを知った日の翌日から起算して 3 月以内に に対して審査請求をすることができます ただし この処分があったことを知った日の翌日から起算して 3 月以内であっても この処分の日の翌日から起算して 1 年を経過したときは 審査請求をすることができなくなります 2 この処分の取消しの訴えは この処分があったことを知った日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決があったことを知った日 ) の翌日から起算して 6 月以内に 日田市を被告として ( 訴訟において日田市を代表する者はとなります ) 提起することができます ただし この処分があったことを知った日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決があったことを知った日 ) の翌日から起算して 6 月以内であっても この処分の日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決の日 ) の翌日から起算して 1 年を経過したときは 処分の取消しの訴えを提起することができなくなります
様式第 12 ( 第 11 条関係 ) ( 表 ) 交付第 執行責任者証日田市課 ( 室 ) 長 ( 氏名 ) 上の者は 下の行政代執行の執行責任者であることを証する 1. 代執行をなすべき事項代執行令書 ( 付け第 ) 載の日田市の特定空家等の ( 措置の内容 ) 2. 代執行をなすべき時期からまでの間 ( 裏 ) 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 127 )( 抜粋 ) 第 14 条 ( 以上略 ) 9 市町村長は 第 3 項の規定により必要な措置を命じた場合において その措置を命ぜられたものがその措置を履行しないとき 履行しても十分でないとき又は履行しても行動の期限までに完了する見込みがないときは 行政代執行法 ( 昭和 23 年法律第 43 ) の定めるところに従い自ら義務者のなすべき行為をし または第三者をしてこれをさせることができる 10~15 ( 略 ) 行政代執行法 ( 昭和 23 年法律第 43 )( 抜粋 ) 第 4 条代執行のために現場に派遣される執行責任者は その者が執行責任者たる本人であることを示すべき証票を携帯し 要求があるときは 何時でもこれを提示しなければならない
様式第 13 ( 第 11 条関係 ) 第 ( 住所 ) ( 氏名 ) 様 代執行費用納付命令書 貴殿の所有 ( 又は管理 ) する特定空家等について 付け第 の代執行令書によりに実施した代執行に要した費用は 下のとおり ですので 行政代執行法第 5 条の規定によりこれを納付するよう命令します 所有者等の氏名及び住所特定空家等の所在地等 住所氏名所在地用途構造規模 代執行費用 円 代執行費用内訳 納付期限 教示 1 この処分に不服がある場合は この処分があったことを知った日の翌日から起算して 3 月以内に に対して審査請求をすることができます ただし この処分があったことを知った日の翌日から起算して 3 月以内であっても この処分の日の翌日から起算して 1 年を経過したときは 審査請求をすることができなくなります 2 この処分の取消しの訴えは この処分があったことを知った日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決があったことを知った日 ) の翌日から起算して 6 月以内に 日田市を被告として ( 訴訟において日田市を代表する者はとなります ) 提起することができます ただし この処分があったことを知った日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決があったことを知った日 ) の翌日から起算して 6 月以内であっても この処分の日 (1 の審査請求をした場合は 当該審査請求に対する裁決の日 ) の翌日から起算して 1 年を経過したときは 処分の取消しの訴えを提起することができなくなります
様式第 14 ( 第 13 条関係 ) 措置完了報告書 様 報告者住所氏名電話番 法人の場合は 主たる事務所の所在地 名称 代表者の氏名及び代表者 付け第にて ( 助言 指導 勧告 命令 戒告 ) のあった下の特定空家等について 措置が完了しましたので報告します 特定空家等 (1) 所在地日田市 (2) 用途
様式第 15 ( 第 14 条関係 ) 標 識 下特定空家等の所有者等は 空家等対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 26 年法律第 127 ) 第 14 条第 3 項の規定に基づき措置をとることを 年 月日付け第により 命ぜられています 1 対象となる特定空家等所在地日田市用途所有者等の住所及び氏名 2 措置の内容 3 命ずるに至った事由 4 命令の責任者日田市課 ( 室 ) 長 連絡先 0973-23-3111( 内線 ) 5 措置の期限