制度について 上限下限額の設定根拠について教えて下さい 1 全国の標準能率事業者 155 者から算出した原価をもとに運輸局ブロックごとに基準額を決定し 適正な上限下限額を設定しました 運賃適用方法について 台湾からの旅行客がセントレア空港から成田空港までの輸送依頼があり 車両 2 両の予約を受けましたが名古屋営業所には車両 1 両しかありませんでした たま 2 たま千葉営業所の車両でセントレア空港送りの輸送があったことからその車両にて運行をすることとした場合 その事業者の運賃については 中部 関東局公示運賃どちらを適用することとなるのでしょうか 契約を締結した営業所の運賃を適用します ( 名古屋営業所で契約を締結した場合は中部ブロックの運賃を適用します ) なお 千葉営業所の車両の運行管理は千葉営業所において行われます 3 4 5 事業者が発注者に対して提示する運賃単価は 例えば 公示幅以内で届出を行っていれば その幅の範囲内で 1 円単位で提示しても問題ないのでしょうか 届出内容は 公示された上限額 下限額の表記でよいのでしょうか ( 運賃幅がある ) それとも 上限下限の範囲内で金額を特定して表記しないといけないのでしょうか もともと契約している引受内容に予期せぬ事情が起こって深夜運行になった場合 乗務員が交替せざるを得なくなった場合 発生する運賃は事後に精算できるということを国土交通省はバス会社に対して説明しているのでしょうか 届出の内容が上限と下限の幅で設定されている場合 その範囲内であれば 発注者に対しての表示は 1 円単位でも構いません 上限額 下限額の表記でも 金額を特定した表記でも構いません 一般貸切旅客自動車運送事業の運送約款の定めるところによります なお 一般貸切旅客自動車運送事業標準運送約款においては 速やかに精算し その結果に基づいて 運賃及び料金の追徴又は払い戻しの措置を講ずることとなっております 6 運賃 料金を請求するのは運行前の予定時間 距離でおこなうのか 運行後の実績で請求するのかどちらが適切でしょうか 運賃及び料金の支払時期や 精算の可否等については 一般貸切旅客自動車運送事業の運送約款の定めるところによります なお 一般貸切旅客自動車運送事業標準運送約款においては 運送申込書を提出するときに所定の運賃及び料金の 20% 以上を 配車の日の前日までに所定の運賃及び料金の残額をそれぞれ支払うよう求めます となっています また 運行行程の変更その他の事由により 当該運送に係る運賃及び料金に変更を生じたときは 速やかに精算する となっています 従って 運行前の予定時間 距離で請求し 運行後に精算が必要であれば その結果に基づいて 追徴又は払い戻しの措置を講じることとなります 1 / 7
7 当初の行程が利用者側の事情で短縮された場合 当初の計画していた行程での運賃収受は可能でしょうか 一般貸切旅客自動車運送事業の運送約款の定めるところによります なお 一般貸切旅客自動車運送事業標準運送約款においては 速やかに精算し その結果に基づいて 運賃及び料金の追徴又は払い戻しの措置を講じることとなっております 8 道路の通行止めなど発注者側に起因しない突発的なものによって 時間やキロが伸びた場合の運賃はどのように扱うのでしょうか 一般貸切旅客自動車運送事業の運送約款の定めるところによります なお 一般貸切旅客自動車運送事業標準運送約款においては 運送契約の内容の変更をすることや 輸送の安全の確保に支障が生ずるおそれがあるときには 運行行程の変更 一時待機 運行の中止その他の措置を講じるとなっております 9 パーク & バスライドを実施するため 70 台のバスを借り上げますが 1 台ずつ運賃精算する必要があるのでしょうか その際 距離の確認は必要でしょうか また 運賃計算上 距離は 10km 未満切り上げとありますが どの段階で切り上げるのでしょうか 70 台のバスが異なる営業所から配車されるのであれば 回送に要する距離 時間が異なるため 個別に積算する必要があります その上で 1 車ごとの精算の是非については 一般貸切旅客自動車運送事業の運送約款の定めるところによりますので 精算することとなれば距離の確認が必要になります また 端数は運送申込書 / 運送引受書ごとに処理しますので 例えば 70 台分をまとめた運送申込書 / 運送引受書が取り交わされていれば 足し上げた後に端数処理をすることになります 10 11 12 距離を測るツールの指定はあるのでしょうか スポーツ大会送迎で会場待機の場合の時間運賃の考え方を教えて下さい 遊園地等へ朝 9 時に到着し 運転手が休息して 夕方 18 時に出発する場合 その休息時間は時間制運賃を収受できるのでしょうか 特に指定はありません 新たな運賃 料金制度は安全コストを反映した運賃としているため 待機した時間は時間制運賃を収受します ただし 改善基準告示 ( ) でいう休息期間を与えた場合には 当該時間は走行時間から除くことができます なお フェリーボートを利用した場合の航送にかかる時間については 休息期間の適用に関わらず 8 時間を上限として時間制運賃を収受します 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準 ( 平成元年労働省告示第 7 号 ) 11 と同様 13 朝 3 時間 (8-11 時 ) 夕方 3 時間 (16-19 時 ) の運行をする輸送で 乗務員が営業所に帰営し休憩する場合や 朝の運行と夕方の運行の乗務員が変わる場合は 準備 点検時間を含み朝 5 時間 夕方 5 時間として時間制運賃を計算してよいのでしょうか それとも 1 日運行 (8~19 時 +2 時間 =13 時間 ) で時間制運賃すべきでしょうか 朝夕をそれぞれ 1 運行として契約を締結していれば 貴見のとおり運行 3 時間 + 前後 1 時間で 5 時間ずつとなります 朝夕を 1 運行として契約を締結すれば 朝 3 時間 + 夕 3 時間 + 前後 1 時間で 計 8 時間分の時間制運賃を収受することとなります 一方 朝と夕方の間の時間 ( ここでは 11 時 ~16 時 ) も 乗務員が業務上拘束される場合は 貴見後段のとおり 13 時間で計算することとなります 2 / 7
14 15 16 17 例えば 6 時営業所発 京都で 8 時 ~16 時までお客様は会議 16 時京都発 19 時営業所着 片道 130 kmの行程の場合 時間は 5 時から 20 時までの 15 時間と距離の 260 kmを計算したものが基本になるかと思いますが 間に 8 時間の休息 (8 時 ~16 時 ) がとれるため 休息とした場合は 行きの 5 時から 8 時の 3 時間 帰りの 16 時から 20 時の 4 時間の 7 時間と距離の 260 kmと仮眠施設使用料の実費を収受してもいいのでしょうか 同じ発注者からの依頼で 同時に 2 両使用し同経路を運行する場合がありますが 必ず点呼点検時間は 2 運行分として計 4 時間加える必要があるのでしょうか 例えば 実運行時間が 1 車につき 1 時間の場合 点呼点検時間 2 時間 走行時間 3 時間 (3 時間未満は 3 時間として計算するため ) の 2 台分で合計 10 時間分の時間制運賃を収受することになるのでしょうか 下記の事例における時間制運賃の算出方法について教えて下さい 時間制運賃の算出方法としましては 1 運行として処理される時間の前後 1 時間を 1 運転手 1 名で 同一の車両で乗合事業と貸切事業を組み合わせた場合点呼点検時間として加えることが基本です 質問 3のように 日付を跨いでいる場乗合 (9:00~12:00)- 貸切 ( 片道 14:00~16:00)- 乗合 (17:00~19:00) 合は初日の業務終了後と翌日の業務開始前にも点呼点検が発生することから 1 2 運転手 1 名で 同一の車両で乗合事業と貸切事業を組み合わせた場合 ( 貸切運行として契約されている場合であっても 点呼点検時間として計上することになの往路 復路は運送引受書により1つの運送 ) ります 貸切 ( 往路 9:00~11:00)- 乗合 (13:00~17:00)- 貸切 ( 復路 19:00~21:00) また 一般貸切旅客自動車運送事業と他の事業と組み合わせる場合は 一般貸 3 運転手は往路 復路で乗り替わり 同一の車両で乗合事業と貸切事業を組み合切旅客自動車運送事業の運送にかかる時間の前後に点呼点検時間を加えることわせた場合 ( 貸切の往路 復路は運送引受書により1つの運送 ) となります 貸切 ( 往路 9:00~11:00)- 乗合 (12:00~21:00)- 日付変更 - 乗合 (8:00~12:00) なお 1 日のうちに運送が複数ある場合でも 運行事業者からみて1 運行として処 - 貸切 ( 復路 13:00~15:00)- 乗合 (16:00~20:00) 理される場合については 業務の開始前と終了後に点呼点検時間を加えることで 4 運転手は1 名で 同一の車両で乗合事業と貸切事業を組み合わせた場合 ( 貸整理することも可能です 切は2つの契約 ( 貸切 A 往復運行と貸切 B 復路 )) 1 点呼点検時間 2 時間 + 最低保障 3 時間 =5 時間貸切 A( 往路 9:00~11:00)- 乗合 (12:00~14:00)- 貸切 A( 復路 15:00~17:00)- 貸 2 点呼点検時間 2 時間 + 走行時間 4 時間 =6 時間切 B( 復路 18:00~20:00) 3 1 日目 点呼点検時間 2 時間 + 走行時間 2 時間 2 日目 点呼点検時間 2 時間 + 走行時間 2 時間で 計 8 時間 ( 契約が1つなので走行時間は合わせて4 時間となる ) 4 貸切 Aは 9:00の前 1 時間 + 走行時間 4 時間の合計 5 時間 貸切 Bは 20:00 後 1 時間 + 走行時間 3 時間の合計 4 時間 出庫 帰庫後の点呼点検時間は 実際に要した時間にかかわらず 合計 2 時間で計算するのでしょうか 貴見のとおり合計 2 時間で計算します 点呼点検にかかる所要時間が一律 2 時間 ( 前後 1 時間 ) ということではなく 安全コストとして前後 1 時間分を計上するという趣旨です 18 時間計算する際に乗務員の休憩時間は控除しなくてもよいのでしょうか 休憩時間は 業務上拘束される時間ですので 時間制運賃を収受することとなります 休息期間を与えた場合には 13 で回答したとおり当該時間を走行時間から除外することができます 3 / 7
19 20 回送運賃は下限 実送運賃は上限で運送の中で異なった運賃を収受することは可能でしょうか 実送についても長距離 100 キロ超えは下限にしたり 1 日目を上限 二日目を下限で設定することは可能でしょうか 他の運行とかみ合わせることが多い運行について たまたまかみ合わせができないことによりその時だけ運賃が高くなることは 発注者から 同じ運行の依頼なのに請求金額が変わるのはそちら ( バス会社側 ) の都合だ と指摘をされます このような時はかみ合わせをしたとみなした運賃で請求することもやむを得ないでしょうか かみ合わせ 本来運行終了時は営業所へ回送 帰庫するところを 次の運行に向けて目的地まで回送して引き続き運行する行為 貸切事業者が届け出た運賃の範囲内であれば 運送の中で異なった運賃を収受することは可能です 新しい制度において 回送についても運賃として算出することとなったため かみ合わせをしたとみなしての運賃収受はできません 21 大 中 小の車種区分がありますが 観光車両 送迎車両のグレードの相違する場合の対応はどうすればよいのでしょうか 特殊車両割増料金や上限 下限の幅の中で調整することとなります 22 消費税の取り扱いはどのようになるのでしょうか 旅客より収受すべき運賃 料金は 運賃の計算方法により算出される運賃 料金を併算した額に消費税法等に基づく税率を乗じ 1 円単位に四捨五入した消費税額及び地方消費税の合計額に相当する額を含めた運賃 料金の総額を収受することとなります また 対外的に示す運賃 料金はそれぞれ消費税額及び地方消費税額を含んだ額を表示することとなっています 23 イベント輸送について 例えば地方球場などの観客の送迎において 駅から球場 球場から駅などは乗合バスを流用して貸切契約し 安価な値段で契約が可能ですがこの場合でも通常の貸切運賃の適用を受けるのでしょうか 24 列車の代行輸送においての契約は現行 1 時間あたり 1 万円超で契約していますが改正の必要があるのでしょうか 貸切事業者が届け出た運賃の範囲内で収受することとなります 料金について 25 夜間早朝運行料金の適用について 時間制運賃及び交替運転者配置料金の 2 割増以内とありますが 割増料金は適用しなくてもよいのでしょうか 夜間早朝 (22 時以降翌朝 5 時まで ) に点呼点検時間 走行時間 ( 回送時間含む ) が含まれる場合は 貸切事業者が届け出たところにより 料金を適用することとなります 4 / 7
26 27 交替運転者配置料金の考え方について教えて下さい 交替運転者配置料金について 適用しないことも可能でしょうか 法令により交替運転者の配置が義務づけられている場合 その他 交替運転者の配置について運送申込者と合意した場合には 当該料金を適用するとしています 具体的には 勤務時間等基準告示で定められた条件を超えて引き続き運行する場合に加え H25.8.1 より適用されている貸切バスの交替運転者の配置基準も遵守する必要があります これらに該当する場合は当該料金が適用されます 安全コストとして盛り込んだものであり 法令により交替運転者の配置が義務付けられている場合 その他 交替運転者の配置について運送申込者と合意した場合 適用する必要があります 28 29 今後 運賃 料金の設定 ( 変更 ) 届を提出するにあたり 公示上の運賃 料金を収受しない場合は 原価計算書の添付が必要でしょうか 料金について 安全を担保するため独自の料金を新たに設定した場合 どのように届出すればよいのでしょうか 原価計算書その他運賃 料金の算出の基礎が記載された書類等を添付の上 実施予定日の 30 日前までに届出が必要になります 届出について 30 一旦 新運賃 料金制度に対応する届出を提出した場合は すべからくその運賃料金を収受しないといけないのでしょうか 運行内容によっては 下限割れの運賃料金をとなってしまう場合も考えられますが 届出をすれば実施予定日以降は届出した運賃 料金の収受が必要です 公示以外の運賃 料金を収受する場合は 実施予定日の 30 日前までに変更の届出 原価計算書等の提出が必要になります 31 届出の提出状況はホームページで確認できるのでしょうか 届出状況をホームページで公開することは考えておりません 事業者は受付印のある届出の控えを持っていますので まずはそれを確認して下さい 場合によっては 個別に支局あて問い合わせいただいても構いません 年間契約について 年間契約とは 事前に事業者と発注者双方で年間契約額を決定するものであり 基本的に実際の稼働日数及び走行時間 距離にかかわらず 運賃を収受する契 32 約と考えてよいでしょうか 通達上の年間契約とは 概ね年間を通じて貸切バスを専属車両として運送契約をすることを指しています 稼働日数や走行時間 距離等については 双方の協議が予め必要であり 契約書に記載が必要です 33 年間契約の契約書に 明記されていることが必須の項目はあるのでしょうか 1 日あたりの走行時間 1 日あたりの走行キロ 実働率 バスの稼働日数 年間契約額の計算式 算出基礎を超える場合の取扱いを明記する必要があります 34 年間契約において 発注者と協議して決定している場合は 算出基礎となる走行時間 距離を下回っても 減額の精算を行う必要はあるのでしょうか 必要ありません 5 / 7
35 36 37 年間契約には 料金に関する事項が定められていませんが取扱いはどうなるのでしょうか 新運賃届出後であっても 年間契約輸送については 契約書で謳ってある終了日までは旧運賃でよいのでしょうか 年間契約は旅行業者の使用する 年間買取バス として運用できるのでしょうか 年間買取バス 概ね年間を通じて貸切バスを専属車両として運送契約すること 年間契約の運賃 料金の算出については 時間あたり運賃及びキロあたり運賃を用いて算出することとなります 貸切事業者が届け出た実施予定日以後の契約は新運賃が適用されます ただし 実施予定日前に契約を行った場合であっても 旧運賃 料金の適用は原則平成 27 年 3 月末までとし 4 月以降は新運賃 料金を適用することになります 年間契約は運行目的を限定しているものではなく 概ね年間を通じて貸切バスを専属車両とする運送契約であり 通達に基づく算出根拠が示されれば 年間買取バス として運用できます 年間を通じて想定される運行を把握し 一日当たりの走行時間 走行距離 運賃単価 実働率を決定し 年間運賃額を算出します また稼働日数も双方において協議した上で決定します 38 39 年間契約においては 専属車両として使用する車両を特定しなければならないのでしょうか 年間契約は車両を特定することになりますが 当該車両は年間契約以外の運送に使用することは可能でしょうか 可能です 40 41 42 43 44 旅行会社を兼業するバス事業者は 自社の旅行部門と自社のバス部門とで年間届出できます また 専属車両は複数台でも構いません 契約を結び 運賃を別途届け出ることができるのでしょうか ( 現在 自社の旅行部門とバス部門とでは 運送引受書 の交付があります ) 自社の旅行部門の専属に使用する車両として考えます また 専属車両は複数台数でもよいのでしょうか 年間契約における一日当たり走行時間 (X 時間 ) の最低時間は 3 時間でしょうか 年間契約で 例えば 年間 330 日運行する企業の従業員輸送の場合でも 運賃の計算式は次のとおりなので 242 日分の運賃で 330 日分の輸送をするということを指すのでしょうか ( 日車時間運賃額 + 日車キロ運賃額 ) 365 日 66.45%(=242 日 ) 年間契約についても 1 日毎に運送申込書 / 運送引受書を作成する必要があるのでしょうか スクールバスで 特定曜日のみ走行時間 距離が違う場合は 年間契約の算出基礎となる走行時間 距離はどのように設定すべきでしょうか ただし 稼働日数 ( このケースでは 330 日 ) については双方において協議した上で決定することとなります また このケースでは 242 日 ( 実働日数 ) 1.4=338.8 日 >330 日ですので変更命令を前提とした原価計算書等の審査はありません 運送引受書は運行単位毎に全ての記載事項を網羅して記載することが基本です ただし 必要に応じ 例えば 基本契約書と個別の運送に係る確認書面を組み合わせるなど 複数の書面により全ての記載事項を網羅し 運行単位毎に全ての記載事項を容易に確認できるような方法も可能です 特定曜日の運行が 1 日あたりの走行キロ 時間を超えた部分について別途精算することになりますが 超えない場合は精算されません これを考慮して双方にて協議し設定します 6 / 7
45 46 年間契約について別途届出によるとされていますが 公示された審査不要運賃の範囲内で時間賃率 キロ賃率を設定し 稼働日数を実働率を基にした年間実働日数の1.4 倍を超えない範囲で設定する場合は 原価計算書の提出は原則不要でしょうか 年間契約について 契約金額の精算方法は各事業者と発注者が協議して決定す精算については 運送約款の定めるところによります なお 標準運送約款においればよいのでしょうか ( 年間契約額を12 月で除して 原則毎月同額の支払い等 ) ては 速やかに精算し その結果に基づいて 運賃及び料金の追徴及び払い戻しの措置を講じることとなっています 請求及び支払いの方法は事業者と発注者が協議し決めていただいて構いません 47 平均実働率は 66.45% としていますが 中小事業者は 30% 前後と認識していただきたい 旅行会社との取引について 受注型企画旅行において 下限運賃を下回る金額を積算例として利用者に提示 48 することは問題があるのでしょうか 標準能率事業者の実働率を算定したところです 今後 原価算定を再検証することを検討しております 旅行代金の積算は 本新制度上の額を提示していただきます 49 新しい運賃 料金の実施日前に旅行会社と契約をしている内容が 実施日後に変更となった場合 新しい運賃 料金を適用することになりますか 運送引受書を再度交付する場合には 新しい運賃 料金の届出内容で計算し直す必要があります 運賃収受違反の罰則について 違反した場合の罰則はどのようなものでしょうか 50 その他 原価計算書について 1 記入例を提示して下さい 2 貸切事業以外の事業が主体の場合 原価計算書は貸切事業に関してのみ記入するのでしょうか その場合でも 他業種と兼業しているため 従業員の多くは貸切事業に専属ではありません 51 3 原価計算書の審査の判断基準を教えて下さい 貸切事業者は 運賃料金届出違反があった場合 初違反 20 日 再違反 40 日の車両停止の行政処分となります また 旅行業者の関与が疑われる場合は 運輸局から国土交通省自動車局を経由して観光庁に通報し 旅行業者に対して立入り検査等旅行業法に基づく対応を求めます 1 様式については 通達 一般貸切旅客自動車運送事業の運賃 料金の届出及び変更命令の処理要領について (H26.3.26 付 自動車局長 ) のとおりですが 記入の際 不明な点があれば中部運輸局自動車交通部旅客第一課又は各県運輸支局輸送担当までお問い合わせ下さい 2 貸切事業以外の事業と費用等の配分については 通達 自動車運送事業に係る収益及び費用並びに固定資産の配分基準について (S52.5.17 付 自動車局長 ) により各事業に負担させ そこで得られた貸切事業分について原価計算に記載する方法もあります 3 通達 一般貸切旅客自動車運送事業の運賃 料金の変更命令を行うか否かについての審査要領及び変更命令を発動する基準の細目について (H26.7.1 付 自動車局旅客課長 ) に基づきます 7 / 7