根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 事業概要 (5 行程度以内 別添可 ) 事業番号 0399 平成 3 年行政事業レビューシート ( 経済産業省 ) 事業名石油精製物質等簡易有害性評価手法開発担当部局庁製造産業局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 平成 18 年度 平成 年度 エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定 特会法第 85 条第 項第 号ロ 担当課室 施策名 関係する計画 通知等 化学物質管理課 課長河本光明 (5) 石油 天然ガス 石炭の安定供給確保 (0) 技術革新の促進 環境整備 (19) 化学物質管理 第三期科学技術基本計画 ( 平成 18 年 3 月 8 日閣議決定 ) 分野別推進戦略 ( 平成 18 年 3 月 8 日総合 科学技術会議 ) 石油精製物質由来の製品の開発過程における毒性反応のいち早い検知 及び毒性の予測のための 迅速な安全性評価手法の開発を行い 石油の安定供給に資する 石油精製物質の遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性および免疫毒性を予測評価できる試験方法及び 8 日間反復投与試験結果と相関する遺伝子情報データセットを開発する 実施方法 直接実施 業務委託等 補助 貸付 その他 0 年度 1 年度 年度 3 年度 4 年度要求 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 当初予算 50 50 5 補正予算 繰越し等 118 7 9 計 368 3 54 執行額 368 3 54 執行率 100.0% 100.0% 100.0%
成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し 8 日間反復投与結果と相関する遺伝子情報データセットを完成させる また 標準的な試験プロトコールを取りまとめる 成果実績 単位 0 年度 1 年度 1 発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予 1 発がん性測する培養細試験法を胞とその試験 OECDテスト方法を設計 ガイドライ 遺伝子発現ン提案し状況を解析た し 遺伝子情報データを集積 年度 1 ともに標準的なプロトコールを完成させた では 78 種類の遺伝子情報データセットを取得 目標値 ( 年度 ) 1 の標準的なプロトコールを取りまとめる の遺伝子情報データセットを完成する 達成度 % 100 活動指標単位 0 年度 1 年度 年度 3 年度活動見込 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 論文発表件数 特許出願件数 学会発表件数等 活動実績 ( 当初見込み ) 論文発表 :15 特許出願 : 3 学会発表 :3 論文発表 : 10 特許出願 : 11 学会発表 : 41 論文発表 :15 特許出願 : 7 学会発表 :7 単位当たりコスト 平成 3 4 年度予算内訳 算出根拠 費 目 3 年度当初予算 4 年度要求 主な増減理由 計
目的状 況予算の資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 点検結果 評価項目 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか 適切な成果目標を立て その達成度は着実に向上しているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 事業所管部局による点検 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 類似の事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担となっているか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 予算監視 効率化チームの所見 特記事項 年度終了 今後の施策に反映できるよう当該事業の評価を適切に行うこと 上記の予算監視 効率化チームの所見を踏まえた改善点 ( 概算要求における反映状況等 ) 補記 ( 過去に事業仕分け 公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載 ) < 事業仕分け第 1 弾 > 事業番号 事業名 :60 研究開発 (100% 国費のもの /3 補助のもの 1/ 補助以下のもの ) WG の評決結果 : 見直しを行う とりまとめコメント : 科学技術 また 研究開発の重要性は言うまでもない ただ 実施方法として これで良いのかという疑問が多くの委員から出ている そういう意味で 実施方法の見直しを行っていただきたい 見直しについては まず 8 名のうち 5 名が指摘している通り 補助率を引き下げて頂きたい 100% 国費を廃止して 基本的に /3 を上限に見直して頂きたい さらに 134 億円の予算要求については 個々積算しているとは思うが やはりコストが高い これは利用者側 ( 実際に執行している側 ) またそれに関わっている方からも聞いている 全体的にコスト縮減を精一杯行って頂きたい
経済産業省 54 百万円 交付 A.( 独 )NEDO 54 百万円 プロジェクト管理 E.( 財 ) 食品薬品安全センター 76 百万円 F.( 独 ) 産業技術総合研究所 8 百万円 G. 国立大学法人東北大学 4 百万円 ハイスループット発がん性予測試験法の開発 高機能毒性予測試験法基盤技術の開発 免疫毒性予測試験法の開発 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する ) ( 単位 : 百万円 ) 公募 再委託 B. 住友化学 ( 株 ) 4 百万円 C. 東洋紡績 ( 株 ) 16 百万円 D.( 株 ) メディクローム 45 百万円 J. 国立大学法人鳥取大学 10 百万円 催奇形性予測試験法の開発 発光プローブと発光細胞の開発 8 日反復投与試験結果と相関する遺伝子発現データセットの開発 培養細胞を用いた有害性評価手法の開発 公募 再委託 公募 再委託 H. 学校法人鎌倉女子大学 百万円 I. 大学共同利用機関法人情報システム研究機構国立遺伝学研究所 6 百万円 代謝を組み合わせた催奇形性予測試験法の開発 遺伝子発現情報の登録 開示とデータベース化
委託費 A.( 独 )NEDO 費目使途 研究開発管理費 住友化学 東洋紡績 メテ ィクローム 食品薬品安全センター 産業技術総合 研究所 東北大学への委託費当該事業のマネジメントに必要な経費 E.( 財 ) 食品薬品安全センター 費目使途 49 その他 消耗品費 旅費 外注費 諸経費 3 5 労務費 研究員費 補助員費 9 間接経費等間接経費 消費税 13 機械装置等費研究機器 保守 改造修理費等 計 54 計 76 B. 住友化学 ( 株 ) F.( 独 ) 産業技術総合研究所費目使途費目使途 その他消耗品費 旅費 外注費 諸経費 35 人件費研究員費 補助員費 10 費目 使途 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する 費目と使途の双方で実情が分かるように記載 ) 間接経費等間接経費 消費税 5 再委託費 鳥取大への再委託費 10 再委託費 鎌倉女子大への再委託費 消耗品費 試薬 実験器具等 3 間接経費等間接経費 消費税 3 旅費 外国旅費 国内旅費 1 光熱水費 光熱水費 1 計 4 計 8 C. 東洋紡績 ( 株 ) G. 国立大学法人東北大学費目使途費目使途 労務費研究員費 補助員費 8 その他消耗品費 旅費 諸経費 8 その他消耗品費 旅費 諸経費 6 労務費 研究員費 補助員費 7 間接経費等間接経費 消費税 間接経費等間接経費 消費税 7 計 16 計 4 D.( 株 ) メディクローム H. 学校法人鎌倉女子大学費目使途費目使途 その他消耗品費 諸経費 17 その他消耗品費 旅費 労務費 研究員費 補助員費 1 間接経費等間接経費 消費税 7 再委託費国立遺伝学研究所への再委託費 6 機械装置等費研究機器 保守 改造修理費等 3 計 45 計
I. 大学共同利用機関法人情報システム研究機構国立遺伝学研究所費目使途 労務費研究員費 補助員費 4 費目 使途 その他経費消耗品費 旅費 1 間接経費等間接経費 消費税 1 計 6 計 0 費目 使途 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する 費目と使途の双方で実情が分かるように記載 ) J. 国立大学法人鳥取大学 費目使途費目使途 消耗品その消耗品費 旅費 その他の経費他経費 5 人件費 研究員費 補助員費 3 間接経費等間接経費 消費税 計 10 計 0 K. 費目使途 費目 使途 計 0 計 0 L. 費目使途 費目 使途 計 0 計 0
A. ( 独 )NEDO 1 ( 独 ) 新エネルギー 産業技術総合開発機構 プロジェクトマネジメント業務 54 B. 住友化学 ( 株 ) 1 住友化学 ( 株 ) 催奇形性予測試験法の開発 4 6 公募随契 C. 東洋紡績 ( 株 ) D. ( 株 ) メディクローム 1 ( 株 ) メディクローム E. ( 財 ) 食品薬品安全センター 8 日反復投与試験結果と相関する遺伝子発現データセットの開発 1 東洋紡績 ( 株 ) 発光プローブと発効細胞の開発 16 6 1 ( 財 ) 食品薬品安全センター 公募随契 45 4 公募随契 ハイスループット発がん性予測試験法の開発 76 6 公募随契 F. ( 独 ) 産業技術総合研究所 1 ( 独 ) 産業技術総合研究所高機能毒性予測試験法基盤技術の開発 8 6 公募随契 G. 国立大学法人東北大学 1 国立大学法人東北大学免疫毒性予測試験法の開発 4 6 公募随契 H. 学校法人鎌倉女子大学 1 学校法人鎌倉女子大学代謝を組み合わせた催奇形性予測試験法の開発 公募随契 I. 大学共同利用機関法人情報システム研究機構国立遺伝学研究所 1 大学共同利用機関法人情報システム研究機構国立遺伝学研究所 遺伝子発現情報の登録 開示とデータベース化 6 公募随契 J. 国立大学法人鳥取大学 1 国立大学法人鳥取大学培養細胞を用いた有害性評価手法の開発 10 公募随契