第102回臨床受託研究審査委員会・議事録

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第102回臨床受託研究審査委員会・議事録

る e. スクリーニングにおいてHBs 抗原 抗 HBc 抗体 C 型肝炎検査で陽性の方は除外されることが担当医師より回答された 審議の結果 上記の点を修正することを条件に治験の実施が承認された 第 号 :ASP3550 第 Ⅲ 相試験 - 前立腺癌患者を対象 -: アステラス製薬 (

平成 24 年度第 11 回治験薬等審査委員会会議の記録の概要 1. 日時 : 平成 25 年 3 月 18 日 ( 月 ) 15 時 00 分 ~17 時 20 分 2. 場所 : 薬剤部カンファレンス室 3. 出席者 氏名 署名 委員長 武田泰生 印 委員 有馬直道 欠席 委員 佐藤友昭 欠席

恩賜第 42 回社会福祉法人財団済生会中央治験審査委員会 会議の記録の概要 開催日時 平成 28 年 1 月 13 日 ( 水 )15:30~17:17 開催場所 出席委員名 東京都港区三田 三田国際ビル 21 階 社会福祉法人 恩賜財団済生会本部事務局中会議室 豊島

議題 3. ファイザー の依頼による白血病患者を対象とした SKI-606 の第 Ⅲ 相試験 ( 整理番号 :476) 議題 4. 武田バイオ開発センター の依頼による第 Ⅰ 相試験 ( 整理番号 : 487) 議題 5. ノバルティスファーマ の依頼による肺動脈性肺高血圧症患者を対象とした QTI

第102回臨床受託研究審査委員会・議事録

040830議事録

451) 議題 3. ファイザー の依頼による白血病患者を対象とした SKI-606 の第 Ⅲ 相試験 ( 整理番号 :476) 議題 4. 武田バイオ開発センター の依頼による第 Ⅰ 相試験 ( 整理番号 : 487) 議題 5. ノバルティスファーマ の依頼による肺動脈性肺高血圧症患者を対象とし

第102回臨床受託研究審査委員会・議事録

040830議事録

Microsoft Word - H _概要_.doc

第102回臨床受託研究審査委員会・議事録

山形大学医学部附属病院医薬品等受託研究審査委員会議事録

平成 29 年度第 1 回小児治験ネットワーク中央治験審査委員会 会議の記録の概要 開催日時 平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 )14:00~15:15 開催場所国立研究開発法人国立成育医療研究センター管理棟 2 階会議室 21 金子剛 石川洋一 鈴木康之 安達昌功 三浦大 掛江直子 廣部兼

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5. 中外製薬株式会社の依頼による肝炎患者を対象とした Ro の第 Ⅱ/Ⅲ 相試験 6. 大塚製薬株式会社の依頼による嚢胞腎患者を対象とした OPC の第 Ⅲ 相試験 7. 第一三共株式会社の依頼による肝炎患者を対象とした BM532 の第 Ⅲ 相試験 8. ノボノルディス

治験の継続審議 議題 1. ノバルティスファーマ の依頼による白血病患者を対象とした AMN107 の第 Ⅲ 相試験 ( 整理番号 :437) 議題 2. グラクソ スミスクライン の依頼による腎細胞癌患者を対象とした GW の第 Ⅲ 相試験 ( 整理番号 :505) 議題 3. パレク

に治療抵抗性を示す活動性関節リウマチ患者を対象とした CNTO136 の国際共同第 Ⅲ 相試験 ( 管理番号 :24-7) 議題 5. シンバイオ製薬株式会社の依頼による慢性リンパ性白血病を対象とした SyB L-0501 による第 Ⅱ 相臨床試験 ( 多施設共同オープン試験 )( 管理番号 24-

第 66 回厚生連病院共同治験審査委員会 会議の記録の概要 開催日時開催場所出席委員名 議題及び審議結果を含む主な議論の概要 2018 年 09 月 19 日 18 時 00 分 ~18 時 20 分日本文化厚生農業協同組合連合会 8 階中会議室高瀬浩造 西田博 板井勉 田中克巳 江口善美 山崎きよ

平成 30 年度第 9 回 NTT 東日本関東病院治験審査委員会会議の記録の概要 開催日時 :2018 年 12 月 25 日 ( 火 ) 17:30~18:15 開催場所 :NTT 関東病院 6 階 A1 A2 会議室出席委員名 : 臼杵 大江 坂本 樅山 村元 安原 岡田 近藤 藤本 矢後 加藤

(Microsoft Word - H2511\(H25\224N\223x\221\34611\211\361IRB\213c\216\226\230^\212T\227v\201j)

第 171 回杏林大学医学部付属病院治験審査委員会会議の記録の概要 第 171 回杏林大学医学部付属病院治験審査委員会会議の記録の概要 開催日時 2012 年 11 月 14 日 ( 水 )14:30~15:33 開催場所杏林大学医学部付属病院外来棟 10 階第 2 会議室楊國昌 古瀬純司 似鳥俊明

平成 26 年度第 9 回医薬品等受託研究審査委員会議事要旨 開 催 日 時 平成 26 年 12 月 22 日 ( 月 )18:00~18:35 開 催 場 所 管理棟会議室 出 席 委 員 名 吉冨健志 大西洋英 三浦昌朋 柴田健 秋葉宇一 井上幸彦 高橋直人 ( 佐々木克也治験管理副センター長

平成 27 年度第 1 回福島県立医科大学附属病院治験審査委員会会議の記録の概要 開催日時平成 27 年 4 月 2 日 ( 木 ) 16:00~17:25 開催場所福島県立医科大学 4 号館 4 階会議室 出席委員名 議題及び審議結果を含む主な議論の概要 後藤満一 木村純子 挾間章博 小川一英 中

No.6 セルジーン株式会社の依頼による未治療のびまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫患者を対象 とした CC-5013( レナリドミド ) の第 3 審議内容 : 安全性報告および治験実施状況報告に関して 治験継続の妥当性が審議された No.7 アステラス製薬株式会社依頼の急性骨髄性白血病を対象とす

Microsoft Word - 第206回会議の記録

8 武田薬品工業株式会社依頼による潰瘍性大腸炎の治療における MLN0002 の第 3 9 アステラス製薬株式会社の依頼による ASP2215 の第 Ⅰ 10 アステラス製薬株式会社の依頼による ASP2215 の第 Ⅰ 11 アステラス製薬株式会社の依頼による ASP2215 の第 Ⅰ 12 ヤン

平成 30 年度第 8 回 NTT 東日本関東病院治験審査委員会会議の記録の概要 開催日時 :2018 年 11 月 20 日 ( 火 ) 17:30~18:15 開催場所 :NTT 関東病院 6 階 A1 A2 会議室出席委員名 : 臼杵 大江 樅山 村元 安原 岡田 豊岡 近藤 粟屋 矢後 加藤

第 114 回大阪急性期 総合医療センター治験審査委員会会議記録概要 開催日時 : 2017 年 11 月 15 日 ( 水 ) 16:00~16:30 開催場所 : 大阪急性期 総合医療センター本館 3 階保健教室 出席委員名 : ( 院内委員 ) 谷尾 井上 山口 田尻 勝二 髙野 中島 丸尾

重篤な有害事象報告 A 武田薬品工業株式会社の依頼による第 1/2 相試験 重篤な有害事象に関する報告に基づき 引き続き治験を実施することの妥 当性について A 重篤な有害事象に関する報告に基づ結腸 直腸癌患者を対象とした FOLFIRI 併用時のアフリベルき 引き続き治験を

慢性骨髄性白血病 (CML-CP) の初発成人患者を対象に イマチニブに対するニロチニブの有効性を比較する多施設共同 非盲検 無作為化第 Ⅲ 相臨床試験審議内容等 : 同意説明文書の変更に伴う 治験継続の適否について審議した 清水委員長から 治験に関する変更内容について説明があり 審議の結果 申請書

平成 30 年度第 7 回浜松医科大学医学部附属病院治験審査委員会 会議の記録の概要 開催日時平成 30 年 10 月 4 日 ( 木 )15:00~17:00 開催場所浜松医科大学管理棟第二会議室出席委員名安田日出夫 藤澤朋幸 白井直人 山下美保 内藤隆文 山崎勝康 森下俊一 杉田豊 可知茂男議題

平成 30 年度第 4 回浜松医科大学医学部附属病院治験審査委員会 会議の記録の概要 開催日時平成 30 年 7 月 12 日 ( 木 )15:00~17:00 開催場所浜松医科大学管理棟第二会議室出席委員名梅村和夫 安田日出夫 藤澤朋幸 白井直人 山下美保内藤隆文 山崎勝康 森下俊一 杉田豊 鈴木

とおり承認し その旨を病院長に通知することとした 審議結果 : 承認その他 : 大西委員は当該診療科長であることから 審議及び採決に加わらなかった (2) 治験管理番号 :09003 医薬品等名:SKI-606( 一般名 :Bosutinib) 治験課題名 : ファイザー株式会社の依頼によるフィラデ

審議事項 安全性情報 当該治験薬で発生した重篤な有害事象(6 施設からの審議依頼による ) 治験安全性最新報告概要(6 施設 ) 議題 2 成分記号 LY 開発相第 Ⅲ 相 日本イーライリリー株式会社の依頼による小児肺動脈性肺高血圧症患者を対象とした LY の第 Ⅲ 相試験日

令和元年度第 2 回小児治験ネットワーク中央治験審査委員会 会議の記録の概要 開催日時 令和元年 5 月 21 日 ( 火 )14:00~15:20 開催場所国立研究開発法人国立成育医療研究センター管理棟 2 階会議室 21 金子剛 山谷明正 鈴木康之 松谷弘子 安達昌功 三浦大 双川歳昌 田原真

平成 30 年度第 11 回小児治験ネットワーク中央治験審査委員会 会議の記録の概要 開催日時 平成 31 年 2 月 19 日 ( 火 )14:00~14:34 開催場所国立研究開発法人国立成育医療研究センター管理棟 2 階会議室 21 金子剛 山谷明正 鈴木康之 松谷弘子 安達昌功 三浦大 廣部

平成28年度第11回治験審査委員会開催記録の概要

独立行政法人国立がん研究センター受託研究審査委員会会議の記録の概要 開催日時 開催場所 出席者 平成 25 年 8 月 23 日 ( 金 ) 15:00~17:15 独立行政法人国立がん研究センター築地キャンパス第 2 会議室 独立行政法人国立がん研究センター柏キャンパス臨床開発センター 1 階 (

ていただける方の条件 8. P.7> 患者が未成年の場合は代諾者の署名も必要であることを追加すること ( 担当医師 ) 追加する e. 説明文書 同意文書 <6. この治験による利益 P.17> 経済的利益ではなく心身の健康に対する利益であることを追加すること ( 担当医師 ) 追加する f. 説明

医療法人原土井病院治験審査委員会

医療法人原土井病院治験審査委員会

徳島大学病院治験審査委員会会議の記録の概要 日時 平成 21 年 5 月 28 日 午後 13 時 30 分 ~ 午後 15 時 00 分 場所がん診療連携センター会議室 出席者水口委員長, 金山委員, 香美委員, 大森委員, 松尾委員, 吉本委員, 川添委員, 吉田委員, 芝委員, 滝口委員 オブ

山形大学医学部附属病院医薬品等受託研究審査委員会議事録

IRB記録概要

企業等からの資金提供状況報告 ( 平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年 3 月分 ) 1. 受託研究等 (1) 受託研究 総件数 286 件 総額 259,135 千円 (2) 共同研究 総件数 2 件 総額 0 千円 (3) 受託事業 共同事業 総件数 6 件 総額 2,060 千円 2.

平成 27 年度第 6 回福島県立医科大学附属病院治験審査委員会会議の記録の概要 開催日時平成 27 年 9 月 7 日 ( 月 ) 16:00~17:15 開催場所福島県立医科大学 7 号館 ( 光が丘会館 ) 大会議室 出席委員名 議題及び審議結果を含む主な議論の概要 後藤満一 木村純子 狭間章

Microsoft Word - 薬物治験の記録の概要平成30年10月

第345回 治験審査委員会 会議の記録の概要(平成30年10月15日)

徳島大学病院治験審査委員会会議の記録の概要 日時 平成 21 年 04 月 16 日 午後 13 時 30 分 ~ 午後 15 時 30 分 場所がん診療連携センター会議室 出席者水口委員長, 大森委員, 武田委員, 松尾委員, 吉本委員, 吉田委員, 的場委員, 芝委員, 滝口委員, 山本委員 オ

2018 年度第 10 回治験審査委員会議事録 (HP) 開催日 2019 年 1 月 7 日 ( 月 )16:05~17:10 会場 B 棟 2 階研修支援センター 1 議長 寺島康博 議長 ( 治験審査委員会委員長 ) が担当の治験の議題 : 副委員長が議長 副委員長不在時 : 治験事務局長が司

院長

<91E F B638E96985E2E786C73>

Microsoft Word - 4月議事録概要

山形大学医学部附属病院医薬品等受託研究審査委員会議事録

公開概要 月

議題 9 中外製薬株式会社の依頼による筋層浸潤性尿路上皮癌患者を対象とした MPDL32 80A の第 Ⅲ 相臨床試験治験実施計画書 同意説明文書 治験参加カード 被験者の募集手順に関する文書改訂 期間延長 治験課題名変更 実施状況 当該治験薬で発生した重篤な副作用について引き続き治験を実施すること

10月治験審査委員会議事予定

(Microsoft Word - H2807\(H28\224N\223x\221\3464\211\361IRB\213c\216\226\230^\212T\227v\201j)

第347回 治験審査委員会 会議の記録の概要(平成30年12月10日)

平成27年度 第3回 堺市立総合医療センター臨床研究審査委員会議事録(概要)

2018 年 1 月度倉敷中央病院治験審査委員会会議の記録の概要 開催日時 : 2018 年 1 月 15 日 ( 月 ) 16 時 00 分 ~ 16 時 30 分開催場所 : 院内第 5 会議室出席者 : 後藤剛 松下睦 上田恭典 松岡孝 二宮伸介 佐野薫 横山俊秀 髙栁和伸 後藤溶子 武永省二

(2) 変更申請の審査 RAD001 (Everolimus ; アフィニトール ) びまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫 (DLBCL) 第 Ⅲ 相 ノバルティスファ - マ 治験薬概要書の変更報告を受け 治験継続の妥当性について審議 レバチオ錠 20mg 特定

第 3 回東京医科歯科大学医学部附属病院治験等審査委員会議事概要 日時 場所平成 27 年 6 月 22 日 ( 月曜日 ) 17:40~19:40 於 : 東京医科歯科大学 M&D タワー 1 階陪席者 出席委員 横関委員長 髙橋委員 田中委員 工藤委員 川﨑委員 竹本委員 中村委員 齋藤委員 西

(Microsoft Word - H2805\(H28\224N\223x\221\3462\211\361IRB\213c\216\226\230^\212T\227v\201j)

Microsoft Word - 医薬品等受託研究審査委員会記録概要(5月分)(確定)

Microsoft Word - 医薬品等受託研究審査委員会 記録の概要(7月分)(確定)

平成 30 年度第 8 回治験審査委員会議事概要 開催日時平成 31 年 1 月 17 日 ( 木 ) 16 :01 ~ 17 : 08 開催場所国立研究開発法人国立成育医療研究センター管理棟 2F 会議室 21 出席委員名左合治彦 窪田満 清河信敬 齋藤千恵子 石倉健司 廣部兼児 菊地晃 池田良彦

平成 28 年 9 月名古屋医療センター治験審査委員会の議事概要 開催日時 : 平成 28 年 9 月 7 日 ( 水 ) 午後 3 時 ~ 午後時 3 時 40 分開催場所 : 名古屋医療センター外来管理治療棟 4 階第 2 会議室出席者 : 松本修一 永井宏和 石田勢津子 下山理史村瀨孝司 服部

7. 8. 以下の治験の当院における重篤な有害事象に関する報告書 ( 第 3 報 ) について, 審議を行い承認された 第 号 クインタイルス トランスナショナル シ ャハ ン株式会社の依頼による非ホジキンリンパ腫の日本人患者を対象とした HBI-8000 の安全性および薬物動態を評価す

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2016 年度第 1 回治験審査委員会会議の記録の概要 1. 日時 : 2016 年 4 月 18 日 15 時 00 分 ~17 時 00 分 2. 場所 : 鹿児島大学医学部 歯学部附属病院第一会議室 3. 出席者 委員長委員治験事務局担当 CRC 4. 欠席委員 : 武田泰生 : 家入里志,

査を実施し 必要に応じ適切な措置を講ずること (2) 本品の警告 効能 効果 性能 用法 用量及び使用方法は以下のとお りであるので 特段の留意をお願いすること なお その他の使用上の注意については 添付文書を参照されたいこと 警告 1 本品投与後に重篤な有害事象の発現が認められていること 及び本品

Microsoft Word - 会議の記録の概要1904.doc

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2018 年 4 月度倉敷中央病院治験審査委員会会議の記録の概要 開催日時 : 2018 年 4 月 16 日 ( 月 ) 16 時 30 分 ~ 17 時 15 分開催場所 : 院内第 5 会議室出席者 : 後藤剛 松下睦 上田恭典 二宮伸介 佐野薫 亀井信二 髙栁和伸 後藤溶子 武永省二 ( 非

Microsoft Word - 医薬品等受託研究審査委員会記録概要(8月分)(確定)

平成 30 年度第 9 回治験審査委員会議事概要 開催日時 開催場所 出席委員名 議題 1 平成 31 年 2 月 28 日 ( 木 ) 16 :05 ~ 16 : 59 国立研究開発法人国立成育医療研究センター病院棟 12F 特別会議室 1 左合治彦 窪田満 清河信敬 齋藤千恵子 菊地晃 池田良彦

10. MSD 株式会社の依頼による人工呼吸器を装着している院内肺炎患者を対象とした MK-7625A の第 Ⅲ 審議結果 : 承認 11. 大日本住友製薬株式会社の依頼による DSP-7888 の小児悪性神経膠腫患者を対象とした第 1/2 相臨床試験審議結果 : 承認 12. 小野薬品工業株式会社

第346回 治験審査委員会 会議の記録の概要(平成30年11月12日)

北里大学病院モニタリング 監査 調査の受け入れ標準業務手順 ( 製造販売後臨床試験 ) 第 1 条 ( 目的 ) 本手順書は 北里大学病院において製造販売後臨床試験 ( 以下 試験とする ) 依頼者 ( 試験依頼者が業務を委託した者を含む 以下同じ ) が実施する直接閲覧を伴うモニタリング ( 以下

公開概要2019.2

整理番号 :S 小野薬品工業株式会社の依頼による慢性心不全を対象 : とした ONO-1162 の第 Ⅲ 相試験 整理番号 :S バイエル薬品株式会社の依頼による冠動脈疾患を合併 : した非代償性心不全発現後の心不全患者を対象としたリバーロキサバンの二重盲検試験 整理番号

継続に関する承認等議題 : 治験実施計画等変更申請について 80 件 1. ノバルティスファーマ株式会社の依頼による白血病に対する AMN107 の第 Ⅲ 相試験審議結果 : 承認 2. ファイザー株式会社の依頼による中等症から重症の潰瘍性大腸炎を有する被験者を対象とした CP-690,550 の第

平成 30 年度第 9 回福島県立医科大学附属病院治験審査委員会会議記録の概要 開催日時 開催場所 出席委員名 議題及び審議結果を含む主な議論の概要 平成 30 年 12 月 26 日 ( 水 ) 議題 1 15:30~16:30 福島県立医科大学附属病院先端臨床研究センター棟 2 階会議室 鈴木弘

10. MSD 株式会社の依頼による初発多発性骨髄腫を対象とした MK-3475 の第 Ⅲ 相試験 11. 中外製薬株式会社の依頼による肺癌患者を対象とした MPDL3280A の第 Ⅲ 相試験 12. MSD 株式会社の依頼による MK-3475 の第 Ⅲ 相試験 13. 中外製薬株式会社の依頼に

第35回徳洲会グループ共同治験審査委員会 会議の記録の概要

第35回徳洲会グループ共同治験審査委員会 会議の記録の概要

11. ブリストル マイヤーズスクイブ株式会社の依頼による関節リウマチ患者を対象とした第 Ⅲ 審議結果 : 承認 12. アッヴィ合同会社の依頼による第 I/II 審議結果 : 承認 13. MSD 株式会社の依頼による MK-3475 の第 Ⅲ 審議結果 : 承認 14. 丸石製薬株式会社の依頼に

4 受付番号 157 申請者 : リハビリテーション科 同種造血幹細胞移植患者の移植前栄養状態と移植前後の身体機能に関する後方視的検 討 平成 30 年 11 月 20 日 ~ 平成 30 年 12 月 6 日 文書審査により 承認 とした 5 受付番号 158 申請者 : 麻酔科 気管挿管刺激に対


平成20年度第1回受託研究審査委員会  議事録

6. 7. 以下の治験の当院における重篤な有害事象に関する報告書 ( 第 2 報 ) について, 審議を行い承認された 第 号 第 号 第 号 協和発酵キリン株式会社の依頼によるソラフェニブ治療歴を有する c-met 高発現の切除不能肝細胞癌患者を対象とした AR

D961H は AstraZeneca R&D Mӧlndal( スウェーデン ) において開発された オメプラゾールの一方の光学異性体 (S- 体 ) のみを含有するプロトンポンプ阻害剤である ネキシウム (D961H の日本における販売名 ) 錠 20 mg 及び 40 mg は を対象として

15. MSD 株式会社の依頼による局所進行頭頸部扁平上皮癌患者を対象に MK-3475 を化学放射線療法単独と比較する無作為化第 Ⅲ 相試験 16. MSD 株式会社の依頼による局所進行頭頸部扁平上皮癌患者を対象に MK-3475 を化学放射線療法単独と比較する無作為化第 Ⅲ 相試験 17. 小野

審議結果 : 承認 15. アストラゼネカ株式会社の依頼による非小細胞肺癌患者を対象とした AZD9291 の第 Ⅲ 相試験審議結果 : 承認 16. 中外製薬株式会社の依頼による乳癌患者を対象とした MPDL3280A( アテゾリズマブ ) の第 Ⅲ 相試験審議結果 : 承認 17. MSD 株式

未承認薬 適応外薬の要望に対する企業見解 ( 別添様式 ) 1. 要望内容に関連する事項 会社名要望された医薬品要望内容 CSL ベーリング株式会社要望番号 Ⅱ-175 成分名 (10%) 人免疫グロブリン G ( 一般名 ) プリビジェン (Privigen) 販売名 未承認薬 適応 外薬の分類

23- 治 -055 タルセハ 錠 25mg/100mg 間質性肺疾患特定使用成績調査中外製薬特定使用成績調査実施の妥当性について審議 23- 治 -056 エルフ ラット点滴静注液 50mg.100mg 結腸癌特定使用成績調査ヤクルト特定使用成績調査実施の妥当性について審議 変更申請の審査 治験薬

2019 年 10 月受託研究審査委員会会議の記録の概要 開催日時 2019 年 10 月 10 日 ( 木 )16:00~17:45 開催場所 国立病院機構大阪医療センター臨床研究推進室会議室会議室 出席委員名 三田英治 宮部貴識 上田恭敬 久田原郁夫 西本京子 江口弘一 原敏清 清家百合枝 千原

140206第10回IRB議事録01.xls

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第 28 回治験審査委員会 会議記録 開催日時 :2013 年 5 月 20 日 ( 月 )16:00~18:35 開催場所 : 東病棟 8 階大会議室出席委員 : 若林俊彦 豊國伸哉 大屋雄裕 沢登文治 伊藤彰浩 河田健司 伊奈研次 横山幸浩 山本雅人 若園尚美 棚瀬隆夫 城田正之 議事 I. 前回議事録の確認第 27 回治験審査委員会 (2013 年 4 月 22 日開催 ) 会議記録が確認され承認された Ⅱ. 審議事項 1. 治験申請 2013 年 5 月に申請された新規 5 件の治験について審議された 第 250007 号 : 関節リウマチ患者を対象とし第 Ⅲ 相試験 : 日本イーライリリー ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 第 250008 号 : 関節リウマチ患者を対象とした LY3009104 の第 Ⅲ 相試験 : 日本イーライリリー ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 治験担当医師から各治験実施計画の概略について説明された後 審査した a. 本治験薬の優れた点は何か? b. 第 250008 号の 説明文書 同意文書 <3. 治験薬について P.4> の表現及び説明が一般の方には分かりにくいと思われるが 敢えての表現を使用する必要があるのか? といった質問があり a. 未だ解かっていないが 本治験薬についてはに対して効果が得られている結果が報告されている b. の記載の要否も含めて検討し 記載する場合は説明を分かり易い内容に修正することが担当医師より回答された また 説明文書 同意文書の記載に誤記があり 訂正版が提出されて審議された 審議の結果 上記の点を修正することを条件に治験の実施が承認された 第 250009 号 : 肺動脈性肺高血圧症患者を対象としたBAY q6256(iloprost) 吸入療法の有効性 安全性及び薬物動態を検討する多施設共同 非無作為化 非盲検 非対照試験 : バイエル薬品 ( 株 ): 循環器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 治験担当医師から治験実施計画の概略について説明された後 審査した a.pgi 2 製剤 ( 経口又は注射剤 ) を使用中又は使用歴のある患者は基本的に本治験の対象としないと考えてよいのか? b. 説明文書 同意文書 <5. 治験の方法について P.5 治験薬の使用方法 > 最下段の 郵送費用 を 配送費用 に修正すること c. 説明文書 同意文書 <5. 治験の方法について P.9 胸部 X 線検査 > 繊維化 を 線維化 に修正すること d. 説明文書 同意文書 <7. 他の治療法について> 表中のエンドセリン受容体拮抗薬とホスホジエステラーゼ5 阻害薬についてもPGI 2 製剤の記載と合わせて 飲み薬 であることを追記すること e. 患者はガラスのアンプルに入っている治験薬を使用することになるが 治験薬の使用方法等についてトレーニングを受けるのか? f. 本治験薬は海外では既に長期に使用されているが 問題となる副作用は報告されていないか? といった質問及び指摘があり a. はい b.c. 修正する d. 追記する e. 各患者に治験薬の使用方法についてのトレーニングを実施する f. 主な副作用は咳であり 問題となる副作用の報告はないことが担当医師より回答された 審議の結果 上記の点を修正することを条件に治験の実施が承認された 第 250011 号 :HER2 陽性の転移性胃食道接合部 / 胃癌患者を対象とした トラスツズマブ及び化学療法との併用におけるペルツズマブの有効性及び安全性を検討する二重盲検 プラセボ対 1/17

照 ランダム化 多施設共同第 Ⅲ 相試験 : 中外製薬 ( 株 ): 消化器外科二 ( 第 Ⅲ 相 ) 治験担当医師から治験実施計画の概略について説明された後 審査した a. トラスツズマブは通常用量を投与するのか? b. 心機能に関する副作用が多く報告されている 説明文書の選択除外基準に記載されている 心臓の機能が治験への参加基準を満たしていない方 の具体的な基準等はあるのか? c. 遺伝子検査が予定されているが 具体的な検査項目等は被験者に説明されるのか? d. 本治験では治験調整医師代表を設置していないのか? e. シスプラチン以外の抗がん剤は海外の薬剤を使用する計画であるが 調製等において特に問題ないか? f. ゼローダに関して腎機能障害時の減量基準等は記載されていないが どのように対応するのか? g. 説明文書 同意文書 <5. 治験の方法について (4) 治験のスケジュール P.13 表 2. 採決スケジュール > 表中に採血量を明記することといった質問及び指摘があり a. トラスツズマブは現在胃癌で承認されている用量を投与する b. メカニズムは不明であるが HER2 抗体製剤の使用において一定の頻度で心毒性の発現が報告されていることから 心機能については左室駆出率 55% 未満 コントロール不良のハイリスクの不整脈の方を除外する基準が設定されている c. 説明文書において HER2 以外の腫瘍組織バイオマーカーについては具体的に明記しいるが 血液検体を用いたバイオマーカーについては現時点で具体的な検査項目は決まっておらず 将来行われることについて説明している d. 本治験では設置していない e. 調製等については薬剤部とも相談の上で実施するため特に問題ないと考える f. 明確な基準は記載されていないが 有害事象に対する減量 投与延期は許容されている 減量が必要な非血液毒性の発現時には血液毒性の発現も予測され 減量等の処置が行われると考えるが 十分に注意して治験を実施する g. 表中に採血量を追記することが担当医師より回答された 審議の結果 上記の点を修正することを条件に治験の実施が承認された 第 253001 号 : 症候性黄斑部ポリープ状脈絡膜血管症患者を対象にラニビズマブとベルテポルフィンを用いる第 Ⅳ 相 多施設共同試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 眼科 ( 第 Ⅳ 相 ) 治験担当医師から治験実施計画の概略について説明された後 審査した a. 抗菌薬 ( 点眼剤 ) の投与期間は 説明文書 同意文書 では 7 日間 目薬の点眼について の資料では 3 日間と異なっているが 何日間投与するのか? b. 説明文書 同意文書 <6. 予測される心身の健康に対する利益と不利益について (2) 予測される不利益について P.15 重大な副作用 > 誤記のため 表 3 4 参照 を 表 3 参照 に修正 表 3 のタイトルに 重大な を追記すること c. 説明文書 同意文書 <6. 予測される心身の健康に対する利益と不利益について (2) 予測される不利益について P.18~20 表 6 7 8> 他の項目の記載と合わせて 表 8( 重大な副作用 ) を表 6 の前に記載し P.20 の また みられました の記載を削除すること d. 説明文書 同意文書 <6. 予測される心身の健康に対する利益と不利益について (3) その他の不利益について P.23 5 感染症検査について > HIV についての説明を追記すること e. 副作用は報告であるが 有害事象の発現が高くなることはないのか? f. 予定症例数の例は実施可能か? といった質問及び指摘があり a. 当院では通常 7 日間投与しており 本治験でも通常通りの投与期間で実施することから 目薬の点眼について の資料の投与期間を 7 日間に修正する b.c. 修正する d. 追記する e. 併用療法は副作用の発現に影響しないと考えている f. 例の実施は可能であることが担当医師より回答された 審議の結果 上記の点を修正することを条件に治験の実施が承認された 2. 重篤な有害事象に関する報告当院で発生した5 件の重篤な有害事象について審議された 第 210034 号 [1][2]: 甲状腺癌患者を対象とした ソラフェニブの第 Ⅲ 相臨床試験 : バイエル薬品 ( 株 ): 化学療法部 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 5 月 2 日及び同年 5 月 17 日付で報告された 重篤な有害事象に関する報告書 に基づき 担当医師から説明された 審議の結果 治験の継続が承認された 第 220001 号 : 末梢神経損傷例を対象としたPNRDの比較臨床試験 : ニプロ ( 株 ): 手の外科 ( 医療機器 ) 2/17

2013 年 5 月 15 日付で報告された 重篤な有害事象に関する報告書 に基づき 担当医師から説明された 審議の結果 治験の継続が承認された 第 230042 号 [1][2]:: 同種造血幹細胞移植後に発症したステロイド抵抗性の急性移植片対宿主病 ( 急性 GVHD) に対する JR-031 投与の第 Ⅱ/Ⅲ 相試験 : 日本ケミカルリサーチ ( 株 ): 血液内科 ( 第 Ⅱ/Ⅲ 相 ) 2013 年 5 月 7 日及び同年 5 月 17 日付で報告された 重篤な有害事象に関する報告書 に基づき 委員長から説明された 審議の結果 治験の継続が承認された 3. 安全性情報等に関する報告他施設で発生した以下のプロトコールに関する安全性情報等について 提出された 安全性情報等に関する報告書 (111 件 ) に基づき審議された 第 200027 号 [1]: 未治療 CD20 陽性 indolent B 細胞性非ホジキンリンパ腫患者を対象とした IDEC- C2B8 維持療法の臨床第 Ⅱ 相試験 : 全薬工業 ( 株 ): 血液内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 4 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 200027 号 [2]: 未治療 CD20 陽性 indolent B 細胞性非ホジキンリンパ腫患者を対象とした IDEC- C2B8 維持療法の臨床第 Ⅱ 相試験 : 全薬工業 ( 株 ): 血液内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 16 日付で報告された定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 200029 号 [1]:CDP870 の MTX 併用時の長期継続試験活動性関節リウマチ患者を対象とした CDP870 のメトトレキサート ( 以下 MTX) 併用時の有効性検証試験 ( 以下 275-08-001 試験 ) からの移行例を対象に CDP870 と MTX を長期間併用投与した際の安全性及び有効性を検討する多施設共同 非盲検 長期安全性試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象及び定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 200029 号 [2]:CDP870 の MTX 併用時の長期継続試験活動性関節リウマチ患者を対象とした CDP870 のメトトレキサート ( 以下 MTX) 併用時の有効性検証試験 ( 以下 275-08-001 試験 ) からの移行例を対象に CDP870 と MTX を長期間併用投与した際の安全性及び有効性を検討する多施設共同 非盲検 長期安全性試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された研究報告が審議され 治験の継続が承認された 第 200030 号 [1]:CDP870 の MTX 非併用時の長期継続試験活動性関節リウマチ患者を対象とした CDP870 のメトトレキサート ( 以下 MTX) 非併用時の有効性検証試験 ( 以下 275-08-003 試験 ) からの移行例を対象に MTX 非併用で CDP870 を長期間投与した際の安全性及び有効性を検討する多施設共同 非盲検 長期安全性試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象及び定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 200030 号 [2]:CDP870 の MTX 非併用時の長期継続試験活動性関節リウマチ患者を対象とした CDP870 のメトトレキサート ( 以下 MTX) 非併用時の有効性検証試験 ( 以下 275-08-003 試験 ) からの移行例を対象に MTX 非併用で CDP870 を長期間投与した際の安全性及び有効性を検討する多施設共同 非盲検 長期安全性試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された研究報告が審議され 治験の継続が承認された 第 210008 号 : 中等症から重症の日本人潰瘍性大腸炎患者を対象としたアダリムマブ (D2E7) の多施設共同無作為化二重盲検プラセボ対照試験 : アボットジャパン ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅱ/Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 210013 号 : アリスキレン慢性心不全患者 実薬対照比較試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 15 日付で報告された重篤な有害事象 研究報告及び措置報告が審議され 治験の継続が承認された 第 210026 号 [1]: 関節リウマチを対象としたCP-690,550の非盲検 非対照長期試験 : ファイザー ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 2 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 3/17

第 210026 号 [2]: 関節リウマチを対象としたCP-690,550の非盲検 非対照長期試験 : ファイザー ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 16 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 210034 号 [1]: 甲状腺癌患者を対象とした ソラフェニブの第 Ⅲ 相臨床試験 : バイエル薬品 ( 株 ): 化学療法部 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 10 日付で報告された重篤な有害事象および定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 210034 号 [2]: 甲状腺癌患者を対象とした ソラフェニブの第 Ⅲ 相臨床試験 : バイエル薬品 ( 株 ): 化学療法部 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 24 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220003 号 [1]:L059( レベチラセタム ) の部分発作を有する小児てんかん患者を対象とした非盲検試験 : ユーシービージャパン ( 株 ): 小児科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 12 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220003 号 [2]:L059( レベチラセタム ) の部分発作を有する小児てんかん患者を対象とした非盲検試験 : ユーシービージャパン ( 株 ): 小児科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220011 号 [1]: アリピプラゾールの統合失調症の小児患者を対象とした短期投与試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 親と子どもの心療科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 4 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220011 号 [2]: アリピプラゾールの統合失調症の小児患者を対象とした短期投与試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 親と子どもの心療科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 4 日付で報告された措置報告が審議され 治験の継続が承認された 第 220011 号 [3]: アリピプラゾールの統合失調症の小児患者を対象とした短期投与試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 親と子どもの心療科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 16 日付で報告された重篤な有害事象及び措置報告が審議され 治験の継続が承認された 第 220012 号 [1]: アリピプラゾールの統合失調症の小児患者を対象とした長期継続投与試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 親と子どもの心療科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 4 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220012 号 [2]: アリピプラゾールの統合失調症の小児患者を対象とした長期継続投与試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 親と子どもの心療科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 4 日付で報告された措置報告が審議され 治験の継続が承認された 第 220012 号 [3]: アリピプラゾールの統合失調症の小児患者を対象とした長期継続投与試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 親と子どもの心療科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 16 日付で報告された重篤な有害事象及び措置報告が審議され 治験の継続が承認された 第 220023 号 :E2080のレノックス ガストー症候群患者を対象とした継続長期投与試験: エーザイ ( 株 ): 小児科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 1 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220024 号 [1]: 日本人の進行固形がん患者を対象とする BIBW2992 およびビノレルビンの併用による第 Ⅰ 相試験 : 日本ベーリンガーインゲルハイム ( 株 ): 化学療法部 ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 12 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220024 号 [2]: 日本人の進行固形がん患者を対象とする BIBW2992 およびビノレルビンの併用による第 Ⅰ 相試験 : 日本ベーリンガーインゲルハイム ( 株 ): 化学療法部 ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220026 号 : 血友病 A 患者を対象とした 出血の抑制及び治療におけるN8の安全性及び有効性の検討 : ノボノルディスクファーマ ( 株 ): 輸血部 ( 第 Ⅲ 相 ) 4/17

2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220036 号 [1]: 脈絡膜新生血管を伴う病的近視 ( 近視性 CNV) 患者に対する VEGF Trap-Eye 硝子体内投与の有効性 安全性および認容性を 偽注射を対照として検討する多施設共同二重マスク無作為化第 Ⅲ 相試験 : バイエル薬品 ( 株 ): 眼科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 11 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220036 号 [2]: 脈絡膜新生血管を伴う病的近視 ( 近視性 CNV) 患者に対する VEGF Trap-Eye 硝子体内投与の有効性 安全性および認容性を 偽注射を対照として検討する多施設共同二重マスク無作為化第 Ⅲ 相試験 : バイエル薬品 ( 株 ): 眼科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 220040 号 [1]:CDP870 の自己注射による長期継続投与試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象及び定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 220040 号 [2]:CDP870 の自己注射による長期継続投与試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された研究報告が審議され 治験の継続が承認された 第 230010 号 : 中等症 ~ 重症の活動期クローン病を対象とした GSK1605786A の無作為プラセボ対照二重盲検比較試験 - 導入療法における有効性及び安全性の検討 : グラクソ スミスクライン ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 10 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230011 号 : クローン病を対象とした GSK1605786A の無作為化プラセボ対照二重盲検比較試験 - 維持療法における有効性および安全性の検討 : グラクソ スミスクライン ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 10 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230012 号 : クローン病を対象とした GSK1605786A の非盲検継続投与試験 - 長期投与時の安全性の検討 : グラクソ スミスクライン ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 10 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230013 号 [1]: 糖尿病黄斑浮腫 (DME) 患者に対する VEGF Trap-Eye 硝子体内反復投与の有効性および安全性を 対照治療と比較検討する無作為化二重マスク第 Ⅲ 相臨床試験 : バイエル薬品 ( 株 ): 眼科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 11 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230013 号 [2]: 糖尿病黄斑浮腫 (DME) 患者に対する VEGF Trap-Eye 硝子体内反復投与の有効性および安全性を 対照治療と比較検討する無作為化二重マスク第 Ⅲ 相臨床試験 : バイエル薬品 ( 株 ): 眼科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230018 号 : 肺動脈性肺高血圧症 (PAH) に対する NS-304 の有効性 安全性及び薬物動態の検討試験 : 日本新薬 ( 株 ): 循環器内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 5 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230019 号 : 固形癌患者を対象とした SAR245408 の試験 : サノフィアベンティス ( 株 ): 化学療法部 ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 4 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230021 号 [1]: 特発性肺線維症 (IPF) 患者を対象に BIBF 1120 150mg を 1 日 2 回 52 週間反復経口投与した際の努力肺活量の年間減少率に対する効果を検討する 二重盲検 ランダム化 プラセボ対照試験 : 日本ベーリンガーインゲルハイム ( 株 ): 呼吸器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 15 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230021 号 [2]: 特発性肺線維症 (IPF) 患者を対象に BIBF 1120 150mg を 1 日 2 回 52 週間反復経口投与した際の努力肺活量の年間減少率に対する効果を検討する 二重盲検 ランダム化 プラセボ対照試験 : 日本ベーリンガーインゲルハイム ( 株 ): 呼吸器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 30 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230022 号 [1]: 第 Ⅰ 相臨床試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 5 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230022 号 [2]: 第 Ⅰ 相臨床試験 : ノバルティス 5/17

ファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 19 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230022 号 [3]: 第 Ⅰ 相臨床試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230023 号 : 関節リウマチ患者を対象にsecukinumabを投与し 安全性 忍容性及び長期有効性を評価するランダム化 二重盲検 プラセボ対照試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 15 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230024 号 : 再発又は難治性造血器腫瘍患者を対象としたOPB-51602の安全性及び忍容性を検討する用量漸増試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 血液内科 ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 24 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230027 号 [1]: 患者を対象としたAMG 162( デノスマブ ) の非盲検多施設共同第 Ⅱ 相臨床試験 : 第一三共 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 10 日付で報告された重篤な有害事象及び措置報告が審議され 治験の継続が承認された 第 230027 号 [2]: 患者を対象としたAMG 162( デノスマブ ) の非盲検多施設共同第 Ⅱ 相臨床試験 : 第一三共 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 18 日付で報告された重篤な有害事象及び措置報告が審議され 治験の継続が承認された 第 230027 号 [3]: 患者を対象としたAMG 162( デノスマブ ) の非盲検多施設共同第 Ⅱ 相臨床試験 : 第一三共 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 24 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230034 号 [1]: 早期関節リウマチに対するCDP870の有効性検証試験メトトレキサート未治療で予後不良因子をもつ早期関節リウマチ患者を対象に CDP870の有効性及び安全性を検討する多施設共同 無作為化 二重盲検 プラセボ対照 並行群間比較試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象及び定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 230034 号 [2]: 早期関節リウマチに対するCDP870の有効性検証試験メトトレキサート未治療で予後不良因子をもつ早期関節リウマチ患者を対象に CDP870の有効性及び安全性を検討する多施設共同 無作為化 二重盲検 プラセボ対照 並行群間比較試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された研究報告が審議され 治験の継続が承認された 第 230035 号 :MP-424のC 型慢性肝炎 (Genotype2: 再燃例 ) を対象とした臨床試験ペグインターフェロンアルファ-2b( 遺伝子組換え ) 及びリバビリンとの併用試験 : 田辺三菱製薬 ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 22 日付で報告された重篤な有害事象及び使用上の注意改訂のお知らせが審議され 治験の継続が承認された 第 230036 号 :MP-424のC 型慢性肝炎 (Genotype2: 無効例 ) を対象とした臨床試験ペグインターフェロンアルファ-2b( 遺伝子組換え ) 及びリバビリンとの併用試験 : 田辺三菱製薬 ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 22 日付で報告された重篤な有害事象及び使用上の注意改訂のお知らせが審議され 治験の継続が承認された 第 230037 号 [1]: 第 I 相臨床試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 12 日付で報告された重篤な有害事象及び定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 230037 号 [2]: 第 I 相臨床試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅰ 相 ) 6/17

2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230038 号 [1]: 骨髄線維症の患者を対象とした INC424 の第 II 相試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 血液内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 12 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230038 号 [2]: 骨髄線維症の患者を対象とした INC424 の第 II 相試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 血液内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象 定期報告及び措置報告が審議され 治験の継続が承認された 第 230039 号 [1]: 原発性免疫不全症候群の被験者を対象とした皮下注射用人免疫グロブリン (IgPro20) の多施設共同継続投与試験 :CSL ベーリング ( 株 ): 小児科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 4 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230039 号 [2]: 原発性免疫不全症候群の被験者を対象とした皮下注射用人免疫グロブリン (IgPro20) の多施設共同継続投与試験 :CSL ベーリング ( 株 ): 小児科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 17 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230039 号 [3]: 原発性免疫不全症候群の被験者を対象とした皮下注射用人免疫グロブリン (IgPro20) の多施設共同継続投与試験 :CSL ベーリング ( 株 ): 小児科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 30 日付で報告された重篤な有害事象等が審議され 治験の継続が承認された 第 230042 号 : 同種造血幹細胞移植後に発症したステロイド抵抗性の急性移植片対宿主病 ( 急性 GVHD) に対する JR-031 投与の第 Ⅱ/Ⅲ 相試験 : 日本ケミカルリサーチ ( 株 ): 血液内科 ( 第 Ⅱ/Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 9 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230043 号 : 131 I 難治性の甲状腺分化癌 (DTC) を対象とした E7080 の多施設共同 無作為化 二重盲検 プラセボ対照の第 3 相試験 : エーザイ ( 株 ): 化学療法部 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 30 日付で報告された重篤な有害事象及び定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 230045 号 [1]:2 型糖尿病の治療における TAK-875 の第 3 相試験 : 武田薬品工業 ( 株 ): 糖尿病 内分泌内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 4 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230045 号 [2]:2 型糖尿病の治療における TAK-875 の第 3 相試験 : 武田薬品工業 ( 株 ): 糖尿病 内分泌内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 18 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230045 号 [3]:2 型糖尿病の治療における TAK-875 の第 3 相試験 : 武田薬品工業 ( 株 ): 糖尿病 内分泌内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230048 号 [1]: 前立腺癌患者を対象とした cabazitaxel の 第 Ⅰ 相臨床試験 : サノフィ アベンティス ( 株 ): 泌尿器科 ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 10 日付で報告された重篤な有害事象及び定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 230048 号 [2]: 前立腺癌患者を対象とした cabazitaxel の 第 Ⅰ 相臨床試験 : サノフィ アベンティス ( 株 ): 泌尿器科 ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230049 号 : ジェノタイプ 1b の C 型慢性肝炎患者を対象とした BMS-790052 及び BMS-650032 の第 3 相臨床試験 : ブリストル マイヤーズ ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 230052 号 [1]: 血管新生阻害薬 (VEGF 標的薬及び mtor 阻害薬 ) が無効であった転移性腎細胞癌患者を対象に TKI258 とソラフェニブの安全性及び有効性を比較する非盲検 ランダム化 多施設共同 第 Ⅲ 相試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 泌尿器科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 12 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 7/17

第 230052 号 [2]: 血管新生阻害薬 (VEGF 標的薬及びmTOR 阻害薬 ) が無効であった転移性腎細胞癌患者を対象にTKI258とソラフェニブの安全性及び有効性を比較する非盲検 ランダム化 多施設共同 第 Ⅲ 相試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 泌尿器科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240003 号 :von Willebrand 病と診断された被験者を対象としてにおける rvwf:rfⅧ 及びrVWFのを検討する第 Ⅲ 相試験 : バクスター ( 株 ): 輸血部 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 30 日付で報告された重篤な有害事象及び定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 240004 号 : 双極性障害患者の大うつ病エピソードを対象とした試験 : アステラス製薬 ( 株 ): 精神科 ( 第 Ⅱ/Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240005 号 : 活動性皮膚病変を有する皮膚エリテマトーデス及び全身性エリテマトーデス患者にヒドロキシクロロキン硫酸塩を1 日 1 回投与した時の16 週間における有効性及び安全性を参照群にプラセボを用いて検討する多施設共同 ランダム化 二重盲検 ベースライン対照試験 : サノフィ アベンティス ( 株 ): 皮膚科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240008 号 [1]:K-134の間歇性跛行患者に対する二重盲検比較試験及び長期投与試験( 第 Ⅱ 相 ): 興和 ( 株 ): 血管外科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 11 日付で報告された重篤な有害事象及び定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 240008 号 [2]:K-134の間歇性跛行患者に対する二重盲検比較試験及び長期投与試験( 第 Ⅱ 相 ): 興和 ( 株 ): 血管外科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 30 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240009 号 [1]: 前立腺癌患者における TAP-144-SR(6M) を検討する 第 3 相試験 : 武田薬品工業 ( 株 ): 泌尿器科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 3 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240009 号 [2]: 前立腺癌患者における TAP-144-SR(6M) を検討する 第 3 相試験 : 武田薬品工業 ( 株 ): 泌尿器科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 17 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240009 号 [3]: 前立腺癌患者における TAP-144-SR(6M) を検討する 第 3 相試験 : 武田薬品工業 ( 株 ): 泌尿器科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 24 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240010 号 :AJM300のを対象とした前期第 Ⅱ 相臨床試験 (2): 味の素製薬 ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 23 日付で報告された定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 240011 号 : デュピュイトラン拘縮患者を対象としたAK160の第 Ⅲ 相試験 : 旭化成ファーマ ( 株 ): 手の外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 17 日付で報告された重篤な有害事象及び定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 240012 号 : 第 I 相臨床試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 化学療法部 ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 19 日付で報告された定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 240013 号 [1]:NIK-333 第 Ⅲ 相試験 NIK-333 のC 型肝炎ウイルス陽性肝細胞がん根治患者を対象としたプラセボ対照 多施設共同, 無作為化二重盲検第 Ⅲ 相試験 : 興和 ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 10 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 8/17

第 240013 号 [2]:NIK-333 第 Ⅲ 相試験 NIK-333 のC 型肝炎ウイルス陽性肝細胞がん根治患者を対象としたプラセボ対照 多施設共同, 無作為化二重盲検第 Ⅲ 相試験 : 興和 ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 30 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240015 号 : アキシチニブによる腎癌の術後補助療法 : 腎細胞癌の再発リスクが高い患者を対象としたアキシチニブによる術後補助療法の第 Ⅲ 相プラセボ対照無作為化二重盲検比較試験 : ( 国内治験管理人 ) クインタイルス トランスナショナル シ ャハ ン ( 株 ): 泌尿器科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240016 号 : 自閉性障害の小児患者を対象としたアリピプラゾール (OPC-14597) 二重盲検比較試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 親と子どもの心療科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象及び措置報告が審議され 治験の継続が承認された 第 240017 号 : 自閉性障害の小児患者を対象としたアリピプラゾール (OPC-14597) の長期継続投与試験 : 大塚製薬 ( 株 ): 親と子どもの心療科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象及び措置報告が審議され 治験の継続が承認された 第 240018 号 [1]:ASP015K 後期第 Ⅱ 相試験 : アステラス製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 11 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240018 号 [2]:ASP015K 後期第 Ⅱ 相試験 : アステラス製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 18 日付で報告された定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 240019 号 [1]:ASP015K 後期第 Ⅱ 相継続投与試験 : アステラス製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 11 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240019 号 [2]:ASP015K 後期第 Ⅱ 相継続投与試験 : アステラス製薬 ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 18 日付で報告された定期報告が審議され 治験の継続が承認された 第 240021 号 : 日本人急性骨髄性白血病患者を対象としたBI6727の第 Ⅰ 相試験 : 日本ベーリンガーインゲルハイム ( 株 ): 血液内科 ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240022 号 [1]: 活動性先端巨大症患者又は下垂体性巨人症患者を対象にSOM230LARの第 Ⅱ 相試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 19 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240022 号 [2]: 活動性先端巨大症患者又は下垂体性巨人症患者を対象にSOM230LARの第 Ⅱ 相試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240028 号 [1]: 特発性肺線維症 (IPF) 患者を対象に BIBF1120を長期間経口投与したときの安全性を検討する非盲検延長試験 : 日本ベーリンガーインゲルハイム ( 株 ): 呼吸器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 15 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240028 号 [2]: 特発性肺線維症 (IPF) 患者を対象に BIBF1120を長期間経口投与したときの安全性を検討する非盲検延長試験 : 日本ベーリンガーインゲルハイム ( 株 ): 呼吸器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 30 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240030 号 [1]: 骨髄線維症を有する日本人患者を対象とするSAR302503の第 Ⅱ 相 9/17

試験 : サノフィ アベンティス ( 株 ): 血液内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 10 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240030 号 [2]: 骨髄線維症を有する日本人患者を対象とするSAR302503の第 Ⅱ 相試験 : サノフィ アベンティス ( 株 ): 血液内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240031 号 : 内頚動脈におけるワイドネック型の大型あるいは巨大頭蓋内動脈瘤に対するCVJ- 12-01 塞栓デバイス治療の臨床評価 : コヴィディエン ジャパン ( 株 ): 脳神経外科 ( 医療機器 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された なお 本報告の審議は若林委員長一時退席の上 豊國委員を委員長代理として行った 第 240032 号 : ジェノタイプ1bのC 型慢性肝炎未治療患者を対象としたAsunaprevirとDaclatasvir 併用療法のテラプレビル療法に対する第 3 相比較試験及び再燃患者を対象とした有効性と安全性の検討 : ブリストル マイヤーズ ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240033 号 [1]:DMARDに治療抵抗性を示す活動性関節リウマチ患者を対象としたCNTO136の国際共同第 Ⅲ 相試験 : ヤンセンファーマ ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 10 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240033 号 [2]:DMARDに治療抵抗性を示す活動性関節リウマチ患者を対象としたCNTO136の国際共同第 Ⅲ 相試験 : ヤンセンファーマ ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240034 号 [1]: 抗 TNFα 療法に治療抵抗性を示す活動性関節リウマチ患者を対象としたCNTO136 の国際共同第 Ⅲ 相試験 : ヤンセンファーマ ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 10 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240034 号 [2]: 抗 TNFα 療法に治療抵抗性を示す活動性関節リウマチ患者を対象としたCNTO136 の国際共同第 Ⅲ 相試験 : ヤンセンファーマ ( 株 ): 整形外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240035 号 [1]: 第 Ⅰ 相試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 19 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240035 号 [2]: 第 Ⅰ 相試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅰ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240036 号 [1]: 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎 (CIDP) 患者を対象としたFTY720 有効性及び安全性を評価する試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 神経内科 ( 第 Ⅱ/Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 4 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240036 号 [2]: 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎 (CIDP) 患者を対象としたFTY720 有効性及び安全性を評価する試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 神経内科 ( 第 Ⅱ/Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 11 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240036 号 [3]: 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎 (CIDP) 患者を対象としたFTY720 有効性及び安全性を評価する試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 神経内科 ( 第 Ⅱ/Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 25 日付で報告された重篤な有害事象及び研究報告が審議され 治験の継続が承認された 第 240039 号 :C 型慢性肝炎患者を対象としたAsunaprevir(BMS-650032) 及び / 又はDaclatasvir (BMS-790052) の臨床試験を終了した被験者に対する長期追跡調査試験 : ブリストル マイヤーズ ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 240042 号 :MP-424のC 型慢性肝炎 10/17

を対象とした臨床試験 : 田辺三菱製薬 ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 22 日付で報告された重篤な有害事象及び使用上の注意改訂のお知らせが審議され 治験依頼者の見解は治験実施計画書及び説明文書 同意文書の改訂を要としており 責任医師も説明文書 同意文書の改訂を申請していることが報告され 治験の継続が承認された 第 240043 号 :DSP-1747 の非アルコール性脂肪肝炎患者を対象とした探索的試験 ( 第 2 相試験 ): 大日本住友製薬 ( 株 ): ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 17 日付で報告された重篤な有害事象が審議され 治験の継続が承認された 第 222001 号 :Crow-Fukase(POEMS) 症候群に対する FPF300 の多施設共同 ランダム化 プラセボ対照 二重盲検 並行群間比較試験及び長期安全性試験 : 自ら治験を実施する者 : 神経内科 ( 第 Ⅱ/Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された研究報告が審議され 治験の継続が承認された 第 232003 号 :Crow-Fukase(POEMS) 症候群に対する FPF300 の継続投与試験 : 自ら治験を実施する者 : 神経内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 4 月 26 日付で報告された研究報告が審議され 治験の継続が承認された 第 232002 号 :TAP-144-SR(3M) の球脊髄性筋委縮症患者に対する追加第 Ⅱ 相二重盲検比較試験 : 自ら治験を実施する者 : 神経内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 4 月 30 日付で報告された重篤な有害事象及び治験薬重篤副作用等症例定期報告書が審議され 治験の継続が承認された 第 213001 号 : フィラデルフィア染色体陽性 (Ph+) 慢性期慢性骨髄性白血病 (CML-CP) 患者を対象としたニロチニブの第 Ⅳ 相試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 血液内科 2013 年 4 月 22 日付で報告された措置報告が審議され 治験の継続が承認された 4. 治験に関する変更申請 9 件の治験実施計画等変更申請について 提出された 治験に関する変更申請書 に基づき審議された 第 230007 号 : 血友病 B 患者を対象とした長期投与後の NNC-0156-0000-0009(N9-GP) の安全性及び有効性の評価 : ノボノルディスクファーマ ( 株 ): 輸血部 ( 第 Ⅲ 相 ) 治験実施計画書 治験薬概要書及び説明文書 同意文書の変更について審議され 治験の継続が承認された 第 230037 号 : 第 I 相臨床試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅰ 相 ) 治験薬概要書 治験実施計画書別紙 説明文書 同意文書の変更 及び男性参加者の女性パートナーの方への説明文書 女性パートナーが妊娠した場合の追跡調査のための説明文書及び同意文書の作成について審議され 治験の継続が承認された 第 230051 号 : 血友病 B 患者を対象とした 遺伝子組換え血液凝固第 Ⅸ 因子アルブミン融合タンパク質 (CSL654) の安全性及び有効性を検討する 多施設共同 非盲検 第 Ⅱ/Ⅲ 相試験 :CSL ベーリング ( 株 ): 輸血部 ( 第 Ⅱ/Ⅲ 相 ) rⅨ-fp 在宅自己注射のための被験者用治験薬 (IMP) 取扱説明書及び在宅投与用量の患者確認書の変更について審議され 治験の継続が承認された 第 230055 号 : 血友病 A 患者を対象とした 出血の治療及び予防における NNC 0129-0000-1003 の安全性 有効性及び薬物動態を検討する国際共同試験 : ノボノルディスクファーマ ( 株 ): 輸血部 ( 第 Ⅲ 相 ) 治験実施計画書の変更について審議され 治験の継続が承認された 第 240035 号 : 第 Ⅰ 相試験 : ノバルティスファーマ ( 株 ): ( 第 Ⅰ 相 ) 男性参加者の女性パートナーの方への説明文書の作成について審議され 治験の継続が承認された 第 240040 号 :AJG511 のを対象とした第 Ⅱ 相臨床試験 : 味の素製薬 ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 治験実施計画書 治験実施計画書別添資料 1 及び説明文書 同意文書の変更について審議さ 11/17

れ 治験の継続が承認された 第 240042 号 :MP-424 の C 型慢性肝炎を対象とした臨床試験 : 田辺三菱製薬 ( 株 ): 消化器内科 ( 第 Ⅲ 相 ) 治験実施計画書 治験実施計画書添付 1 別紙 2 4 及び説明文書 同意文書の変更について審議され 治験の継続が承認された 第 240045 号 : 第 Ⅰ 相臨床試験 : 中外製薬 ( 株 ): ( 第 Ⅰ 相 ) 治験実施計画書 治験実施計画書別紙 2 バイオマーカー検討プロジェクトのための補完治験実施計画書 治験薬概要書 説明文書 同意文書及び出血エピソードの輸注記録表の変更について審議され 治験の継続が承認された 第 243001 号 :SUN Y7017( メマンチン塩酸塩 ) の併用時における中等度及び高度アルツハイマー型認知症に対する製造販売後臨床試験 : 第一三共 ( 株 ): 老年科 ( 第 Ⅳ 相 ) 製造販売後臨床試験実施計画書 メマリー錠添付文書及び説明文書 同意文書の変更について審議され 製造販売後臨床試験の継続が承認された 5. モニタリングの実施報告 2 件のモニタリング実施報告が 委員長より説明された後 審議された 第 232001 号 : 非小細胞肺癌完全切除後 Ⅱ-Ⅲ 期の EGFR 変異陽性例に対するシスプラチン + ビノレルビン併用療法を対照としたゲフィチニブの術後補助化学療法のランダム化比較第 Ⅲ 相試験 ( 多施設共同医師主導治験 ): 自ら治験を実施する者 : 呼吸器外科 ( 第 Ⅲ 相 ) 2013 年 3 月 7~27 日に実施された直接閲覧を含むモニタリングについて 2013 年 4 月 12 日付け モニタリング報告書について に基づき審議され 治験の継続が承認された 第 232002 号 :TAP-144-SR(3M) の球脊髄性筋委縮症患者に対する追加第 Ⅱ 相二重盲検比較試験 : 自ら治験を実施する者 : 神経内科 ( 第 Ⅱ 相 ) 2013 年 3 月 7~27 日に実施された直接閲覧を伴うモニタリングについて 2013 年 4 月 30 日付け 直接閲覧を伴うモニタリング報告書の提出 に基づき審議され 治験の継続が承認された 6. 治験終了後の調査協力依頼 1 件の治験終了後の調査協力依頼について委員長から説明された後 審議された 第 230015 号 ( 追加調査 ): ラニビズマブの網膜静脈分枝閉塞症又は網膜中心静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫による視力障害を対象とした臨床試験 ( 治験実施計画書番号 :CRFB002E2301) に参加した被験者を対象としたラニビズマブ投与前視力データ追加調査 : ノバルティスファーマ ( 株 ): 眼科 ( 第 Ⅲ 相試験の追跡調査 ) 本治験薬のラニビズマブは 2012 年 10 月 29 日に網膜静脈分枝閉塞症に伴う黄斑浮腫による視力障害の治療薬として効能追加の承認申請を行い審査中である その過程において ラニビズマブ投与前と投与後の視力推移の補足的な検討が必要と考えられ 第 230015 号治験に参加された被験者を対象にラニビズマブ投与前の視力に関するデータの追加調査を実施することが計画された 本追加調査は文書による同意が得られた被験者について 過去のデータからラニビズマブ投与前約 1 年間の視力に関するデータを調査するものであり 承認申請データとすることから直接閲覧の実施も行われることが 委員長から説明された 審議の結果 本追加調査の実施が承認された 10. その他の検討事項 5 件の検討事項について審議された 説明文書 同意文書 ( 雛形 ) の一部修正について説明文書 同意文書 ( 雛形 ) の先端医療 臨床研究支援センターのホームページの記載 (P2.) を現在のホームページの URL に修正し 承認された 変更前 )URL:http://www.med.nagoya-u.ac.jp/cctcr/ctc/public/giji.html 変更後 )URL:http://www.nu-camcr.org/cms/ctc/public/giji/ 治験参加カードの記載について 12/17

治験依頼者より治験参加カードに治験依頼者緊急連絡先を記載することが要望されることが増えてきたため 当院の治験参加カードの雛形作成用紙に以下の内容を追記することを提案し 了承された 2013 年 5 月 22 日改訂 ( 案 )( 以下追記文 ) 治験依頼者から要求があった場合には < 医師 薬剤師の先生へ > の項目に 医療従事者専用 と明記したうえで 他診療科および他医療機関のスタッフが使用できる治験依頼者緊急連絡先と連絡時に必要な情報を記載することも可能 男性参加者の女性パートナーの方への説明文書についてある治験依頼者より 抗がん剤や免疫抑制剤の治験を対象として確実な避妊の施行の 1 つとして 男性参加者の女性パートナーの方への説明文書 の使用を強く要望され 今回の変更申請が提出されている この説明書の使用については 男性被験者に治験の説明文書 同意文書と共に本説明文書もお渡しするが女性パートナーに渡して説明したかどうかの確認は特に必要としておらず 女性パートナーが特定されていない場合も特に確認しないため 女性パートナーへの説明の実施の有無は男性被験者に任されている これまでも被験者には避妊の説明を十分にしているため 本説明書の必要性が高いとは考えにくいのが現状である また この説明文書の作成の根拠となるような避妊に関するガイドラインや通知は新たに発出されておらず 各社の見解により提案されているものと考える 当院では抗がん剤や免疫抑制剤の治験も多く実施しており 治験毎に説明書の使用の有無が異なるのも好ましくないと考えるため 今後どのように対応していくかについて 事務局より検討を依頼した 委員より 治験の説明文書 同意文書は非常に内容が多く 一般の方には重要箇所等が分かりにくいと思われることから 別の用紙にするのは避妊を印象付ける 1 つの手段になり得ると考える また 女性パートナーが特定できない等様々な状況が考えられるものの この説明文書の使用を否定するものではないと考えることが意見された 現時点でこのような説明文書の使用や確実な避妊に関する情報が少ないことから もう少し情報を収集した上で再度 男性参加者の女性パートナーの方への説明文書 の使用について検討することとし それまでの期間については治験依頼者の要望毎に検討することとした 13/17

計画書 計画項 書別紙SAリング Ⅲ. 報告事項 ( 資料 13) 1. 迅速審査 受付番号 品名コード番号 診療科 変更文書等 (*IF: 医薬品インタヒ ューフォーム ) 調査担概添医要付分症約の書1他実施師 書契文担例書医数要 師I2F4期* 他そ間3等分Eモニタ第 200001 号 E0302 神経内科 第 200002 号 E0302 神経内科 第 200027 号 IDEC-C2B8 血液内科 第 210008 号 D2E7 消化器内科 第 210013 号 SPP100 第 210026 号 CP-690,550-10 整形外科 第 210034 号 BAY43-9006 化学療法部 第 213001 号 AMN107 血液内科 第 220024 号 BIBW2992 化学療法部 第 222001 号 FPF300 神経内科 第 230005 号 NN7999 輸血部 4 経費 第 230006 号 NN7999 輸血部 第 230010 号 GSK1605786A 消化器内科 4 経費 第 230013 号 BAY86-5321 眼科 第 230013 号 BAY86-5321 眼科 第 230017 号 MK-7009 消化器内科 第 230017 号 MK-7009 消化器内科 4 保管期限 第 230017 号 MK-7009 消化器内科 第 230019 号 SAR245408 化学療法部 第 230019 号 SAR245408 化学療法部 4 経費 第 230020 号 NPB-01 皮膚科 第 230022 号 4 経費 第 230022 号 第 230023 号 AIN457 整形外科 第 230024 号 OPB-51602 血液内科 第 230025 号 MK-7009 消化器内科 4 第 230026 号 DE-102 眼科 第 230027 号 AMG162 整形外科 第 230030 号 KW-3357 救急部 4 経費 第 230030 号 KW-3357 救急部 3 第 230037 号 第 230037 号 4 経費 14/17

計画書 計画項 書別紙SAリング 受付番号 品名コード番号 診療科 変更文書等 (*IF: 医薬品インタヒ ューフォーム ) 調査担概添医要付分症約の実施師 書契文担例書1他書医数要 師I2F4期* 他そ間3等分Eモニタ第 230038 号 INC424 血液内科 第 230040 号 GSK548470 消化器内科 第 230041 号 GSK548470 消化器内科 第 230042 号 JR-031 血液内科 第 230043 号 E7080 化学療法部 第 230044 号 MCI-186 神経内科 第 230044 号 MCI-186 神経内科 第 230045 号 TAK-875 糖尿病 内分泌内科 第 230048 号 第 230048 号 Cabazitaxel XRP6258 Cabazitaxel XRP6258 泌尿器科 泌尿器科 4 経費 第 230050 号 SK-1011 眼科 3 第 230052 号 TKI258 泌尿器科 4 経費 第 230054 号 DE-102 眼科 第 232001 号 ZD1839 呼吸器外科 第 232001 号 ZD1839 呼吸器外科 第 232001 号 ZD1839 呼吸器外科 第 232002 号 TAP-144-SR(3M) 神経内科 第 232003 号 FPF300 神経内科 第 240002 号 256U87 血液内科 第 240003 号 BAX111/BLB-200 輸血部 第 240004 号 FK949E 精神科 第 240004 号 FK949E 精神科 第 240005 号 Z0188 皮膚科 4 経費 第 240008 号 K-134 血管外科 第 240009 号 TAP-144-SR(6M) 泌尿器科 第 240010 号 AJM300 消化器内科 4 経費 第 240011 号 AK160 手の外科 第 240011 号 AK160 手の外科 第 240012 号 LFA102 化学療法部 第 240012 号 LFA102 化学療法部 14 経費 第 240013 号 NIK-333 消化器内科 第 240013 号 NIK-333 消化器内科 第 240014 号 GP1101 血管外科 3 HP 情報公開に関する手順 説明同意文書責任医師の職名変更 15/17

計画書 計画項 書別紙SAリング 受付番号 品名コード番号 診療科 変更文書等 (*IF: 医薬品インタヒ ューフォーム ) 調査担概添医要付分症約の実施師 書契文担例書1他書医数要 師I2F4期* 他そ間3等分Eモニタ第 240017 号 OPC-14597 親と子どもの心療科 4 経費 第 240018 号 ASP015K 整形外科 第 240019 号 ASP015K 整形外科 第 240022 号 SOM230LAR 4 経費 第 240023 号 DSP-5423 親と子どもの心療科 第 240023 号 DSP-5423 親と子どもの心療科 第 240024 号 DSP-5423 親と子どもの心療科 第 240024 号 DSP-5423 親と子どもの心療科 第 240030 号 SAR302503 血液内科 第 240032 号 BMS-790052 BMS-650032 消化器内科 第 240033 号 CNTO136 整形外科 第 240034 号 CNTO136 整形外科 第 240035 号 BGJ398 第 240035 号 BGJ398 4 経費 第 240036 号 FTY720 神経内科 第 240037 号 ACT-064992 循環器内科 第 240041 号 ONO-2745 麻酔科 第 240042 号 MP-424 消化器内科 第 240043 号 DSP-1747 第 250001 号 UF-021 眼科 第 240031 号 CVJ-12-01 脳神経外科 第 232002 号 TAP-144-SR(3M) 神経内科 2. 治験終了 ( 中止 中断 ) 報告 ( 製造販売後調査も含む ) MC710 2013 年 4 月 3 日報告 MC710( 乾燥濃縮人血液凝固第 Ⅹ 因子加活性化第 Ⅶ 因子 ) の血友病インヒビター患者を対象とした多施設共同試験 ( 第 Ⅱ 相試験 ) 一般財団法人化学及血清療法研究所輸血部第 230046 号 KW-3357 2013 年 4 月 16 日報告 KW-3357 第 Ⅲ 相一般臨床試験 - 厚生省 DIC 診断基準により汎発性血管内凝固症候群 (DIC) と診断された患者を対象とした KW-3357 の一般臨床試験 - 協和発酵キリン株式会社輸血部第 230029 号 MK-7009 2013 年 4 月 17 日報告既治療の日本人 C 型慢性肝炎患者 ( 再燃例 ) を対象とした MK-7009 ヘ ク インターフェロンアルファ -2b 及びリハ ヒ リン併用投与の安全性 忍容性及び有効性を評価するための第 Ⅲ 相試験 MSD 株式会社消化器内科第 230025 号 NPB-01 2013 年 4 月 25 日報告 16/17

ステロイド療法により臨床症状の改善が認められなかった水疱性類天疱瘡患者を対象とした NPB-01 の第 Ⅲ 相検証試験日本製薬株式会社皮膚科第 230020 号 3. 医薬品開発中止等の報告 3-1. 製造販売承認の取得 CDP870 取得日 :2012 年 12 月 25 日 CDP870 の MTX 併用時の有効性検証試験ユーシービージャパン ( 株 ) 第 200019 号 CDP870 取得日 :2012 年 12 月 25 日 CDP870 の MTX 非併用時の有効性検証試験ユーシービージャパン ( 株 ) 第 200020 号 MRA-SC 取得日 :2013 年 3 月 25 日 MRA-SC の関節リウマチ患者を対象とした第 Ⅲ 相二重盲検並行群間比較試験中外製薬 ( 株 ) 第 220007 号 AMG162 取得日 :2013 年 3 月 25 日 骨粗鬆症患者を対象とした AMG162(denosumab) の 検証的試験 ( 第 Ⅲ 相 ) 第一三共 ( 株 ) 第 200012 号 E2080 取得日 :2013 年 3 月 25 日 E2080 のレノックス ガストー症候群患者を対象としたプラセボ対照二重盲検比較試験 エーザイ ( 株 ) 第 220022 号 E2080 取得日 :2013 年 3 月 25 日 E2080 のレノックス ガストー症候群患者を対象とした継続長期投与試験エーザイ ( 株 ) 第 220023 号 17/17