日本のハンドボールの競技人口が少ない理由とハンドボールを普及させる方法について 学籍番号 10A0216 学生氏名中村広生佐藤功一杉本翔松本崇聖田中良 < 序論 > ハンドボールはドイツ発祥 (11 人制 現在は 7 人制 ) のボールゲームであり 走る 跳ぶ 投げるの 3 要素からなるスポーツである 下半身を用いてコートを走りまわり 上半身を用いてシュートを打ち 全身で相手選手と接触をすることから 全身の筋力が鍛えられるスポーツでもある ヨーロッパではブンデスリーグ等のプロリーグがあり チャンピオンズリーグも開催されるほどの人気がある しかし 日本では実業団リーグしか存在せず競技人口も少ない さらには 見たことがない どんなスポーツかわからない という人が大変多い 観てもやっても楽しく 身体機能にも良い影響を及ぼすハンドボールが普及しないのかと思い 研究テーマとした < 日本のハンドボールの歴史 > 日本では 1922 年に 大谷武一が日本体育学会において 11 人制を紹介したことが日本ハンドボールの始まりである 1938 年に日本ハンドボール協会が創立 1952 年には 7 人制が開始 以降は 7 人制が一般的となる これまでのナショナルチームのオリンピック出場は 男子チームは 1972 年に 女子チームは 1976 年が最初での出場となっている 2008 年には 中東の笛 問題により行われた北京オリンピック予選の再試合で 期待が高まったが韓国に敗れ 出場には至らなかった 日本は他国に比べて高い技術 ( テクニック ) があることが特徴だが 世界各国の大きな体格 強い筋力 先進的な戦術等の要因から実力的に開きが生じている 近年は指導者 選手がヨーロッパ諸国のリーグに参加 短期的帯同等の動きが多く見られる < 日本の競技別スポーツ人口 > 競技人口を示す中央競技団体への登録者数は 1 位サッカーで 88 万 8916 人 一方ハンドボールは 15 位で 8 万 3295 人であった 14 位の水泳は 12 万 177 人であり 4 万人の差が開いていた このように小学校 中学校 高等学校の体育の授業で教材として取り扱われている競技が多い傾向が見られた 競技別スポーツ人口 89 人 62 100 12 口(8 0 万人)< 日本のハンドボール競技人口の少ない理由 > 競技人口の多いヨーロッパ諸国と競技人口の少ない日本の違いは 認知度の低さ 指導者の不足が挙げられる 指導者の不足により学校体育の現場で教材として使用される場面はどうしても少なくなる そのことが認知度が高まっていかない理由の大部分となっている さらには部活動の練習環境の悪さや メディアによる露出が極端に少ないことも関係している < 日本でハンドボールを普及させるには> 特に 青少年を対象とした活動が重要になってくる 認知度を高めるためには 中学校 高等学校だけでなく 小学校体育の教材としてハンドボールを使用することが有効だと考えられる 現在問題となっている 子どもの体力低下 の解決の手助けにもなるはずだ また指導者不足の解消のためには 実業団チームや各都道府県の協会が小学生チームの設立の主体となることや 指導者の指導技術向上のための講習会の開催等があげられる 日本代表 ( 全日本 ジュニア ) の活躍によるメディアへの露出も不可欠だ < 結論 > 日本における競技人口の少なさは 認知度の低さと指導者不足が密接に関わっていることが原因であるという結論に至った 改善策としては学校体育を通して 経験者を増やすことと認知度を高めること 優れた指導者と良い環境で練習を行うことが必要だ 各都道府県の協会と自治体 実業団チームとの連携が求められる 認知度が上がり 指導者と経験者が増加し 環境が改善し 世界大会で成績がでるという良い循環を生み出すことが ハンドボールの普及に繋がると考えられる
シュート成功率と勝敗について 学籍番号 11A0077 学生氏名小田中叡人黒島諄佐々木亮輔藤田涼平 Ⅰ. 序論我々日本体育大学ハンドボールチームは 過去に数々の栄光を築き上げてきた 今年度は 春季リーグ三位 秋季リーグ六位 全日本学生ハンドボール選手権では二回戦敗退という結果であった また 年度を通して引き分けや一点差の試合が多くあった 先行研究などからハンドボールの勝敗の一番にあげられる要因はシュート成功率であるといわれている そこで今回の研究は 日本体育大学ハンドボールチームのシュート成功率と対戦したチームのシュート成功率を比較 検討し シュート成功率と勝敗の関係を明らかにし 今後の日本体育大学ハンドボールチームの競技力向上 さらには勝利に役立てることを目的とした Ⅱ. 研究方法 1) 研究対象試合平成 26 年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦 平成 26 年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦 平成 26 年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦 ( 日本体育大学 vs 明治大学 ) 平成 26 年度全日本学生ハンドボール選手権大会 ( 日本体育大学 vs 中部大学 ) 2) 分析方法上記の試合をビデオ撮影し ゲーム分析法を基にシュート成功率を算出した Ⅲ. 研究結果 1) 日本体育大学 vs 国士舘大学 (29 対 23) 日本体育大学前半シュート 23 本得点 17 点成功率 74% 合計シュート 45 本得点 29 点成功率 64% 国士舘大学前半シュート 23 本得点 13 点成功率 57% 後半シュート 21 本得点 10 点成功率 48% 合計シュート 44 本得点 23 点成功率 52% 2) 日本体育大学 vs 国士舘大学 (23 対 28) 日本体育大学 前半シュート 18 本得点 7 点成功率 39% 後半シュート 27 本得点 16 点成功率 59% 合計シュート 45 本得点 23 点成功率 49% 国士舘大学前半シュート 22 本得点 13 点成功率 59% 後半シュート 23 本得点 15 点成功率 65% 合計シュート 45 本得点 28 点成功率 62% 3) 日本体育大学 vs 明治大学 (26 対 26) 日本体育大学前半シュート 22 本得点 13 点成功率 59% 後半シュート 21 本得点 13 点成功率 62% 合計シュート 43 本得点 26 点成功率 60% 明治大学前半シュート 22 本得点 14 点成功率 64% 合計シュート 44 本得点 26 点成功率 59% 4) 日本体育大学 vs 中部大学 (23 対 32) 日本体育大学前半シュート 22 本得点 7 点成功率 32% 後半シュート 28 本得点 16 点成功率 57% 合計シュート 50 本得点 23 点成功率 44% 中部大学前半シュート 24 本得点 19 点成功率 79% 後半シュート 23 本得点 13 点成功率 57% 合計シュート 57 本得点 32 点成功率 68% Ⅳ. 考察今回の研究結果により 試合に勝利するチームはシュート成功率が高い傾向にあり 引き分けの場合はシュート成功率が両チームともほぼ同じであった 特に 試合に勝利するチームはシュート成功率が 60% を越えることが多いことから 目標とするシュート成功率は 60% 以上ということが分かった また シュート本数の差がシュート成功率の差 勝敗を分ける要因となることもこの研究から見えてきた Ⅴ. 結論試合に勝利するためにはシュート成功率の向上が重要であるということが分かった シュート成功率を向上させるためには シュートミスを減らすだけではなく シュートまでのミスを減らしシュート本数を増 やすことも重要であるという結論を得た
日本体育大学の速攻と他大学の速攻 学籍番号 11A0079 学生氏名小野澤侑平子健人宮本武彦村田竜馬 Ⅰ 序論 我々 日本体育大学ハンドボール部は 過去に数々の栄光を 築き上げてきた 日本体育大学男子ハンドボール部は 長年に わたり伝統を誇る速攻があり 速攻を主体とするチームであ る そのため速攻の出現率によって勝敗が左右される可能性が ある そこで今回の研究は 日本体育大学男子ハンドボールチーム の1 次速攻 2 次速攻と他大学の1 次速攻 2 次速攻の成功率 を比較し それらが試合の勝敗とどのように関わっているのか 検討し研究することで 今後の日本体育大学の速攻における競 技力向上に役立てる事を目的とした Ⅱ 研究方法 1) 分析方法 下記の3 試合をビデオ撮影し 速攻回数 成功数 成功率を 分析した 2) 研究対象試合 平成 26 年度秋季リーグ戦 日本体育大学 vs 法政大学 勝ち 42-25 日本体育大学 vs 筑波大学 引き分け 26-26 日本体育大学 vs 早稲田大学 負け 23-25 Ⅲ 研究結果 日本体育大学 vs 法政大学 (42-25) 一次速攻 日体大 法政大 回数 15 7 成功率 80% 71% 二次速攻 日体大 法政大 回数 24 11 成功率 50% 45% 日本体育大学 vs 筑波大学 (26-26) 一次速攻 日体大 筑波大 回数 2 3 成功数 1 3 二次速攻 日体大 筑波大 回数 21 8 成功数 8 7 成功率 38% 88% 日本体育大学 vs 早稲田大学 (23-25) 一次速攻 日体大 早稲田大 回数 8 17 成功数 7 8 成功率 88% 47% 二次速攻 日体大 早稲田大 回数 11 5 成功数 3 3 成功率 27% 60% Ⅳ. 考察 今回の結果により 法政戦では速攻回数 成功率ともに相手 より高い数値を示し 勝利していることがわかる しかし 筑波戦を見て分かるように成功率が相手より低いと 勝利に結びつかないこともある また 筑波戦同様に早稲田戦でも速攻回数が上回っていても 成功率が相手より低い試合では敗北する場合もある このこと から 速攻回数と成功率の両方を高めることが勝利へと大きく 結びついていることが分かる Ⅴ. 結論 今回の研究結果により日本体育大学男子ハンドボールチーム の速攻は他大学の速攻と比較すると 試合全体を通して速攻回 数が上回っているといえる これは速攻への意識がより高いこ とが回数を増やしていると考えられる このことから速攻回数を増やすことが勝利する為の手段の一 つだといえる しかし 筑波戦や早稲田戦のように速攻回数が 相手を上回っていても成功率によっては勝てない場合もある 試合に勝利する為には普段の練習から速攻回数 成功率ともに 高めていく必要がある 成功率 50% 100%
シュート成功率と勝敗について 学籍番号 11A0115 学生氏名黒島諄小田中叡人佐々木亮輔藤田涼平 Ⅰ. 序論我々日本体育大学ハンドボールチームは 過去に数々の栄光を築き上げてきた 今年度は 春季リーグ三位 秋季リーグ六位 全日本学生ハンドボール選手権では二回戦敗退という結果であった また 年度を通して引き分けや一点差の試合が多くあった 先行研究などからハンドボールの勝敗の一番にあげられる要因はシュート成功率であるといわれている そこで今回の研究は 日本体育大学ハンドボールチームのシュート成功率と対戦したチームのシュート成功率を比較 検討し シュート成功率と勝敗の関係を明らかにし 今後の日本体育大学ハンドボールチームの競技力向上 さらには勝利に役立てることを目的とした Ⅱ. 研究方法 1) 研究対象試合平成 26 年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦 平成 26 年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦 平成 26 年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦 ( 日本体育大学 vs 明治大学 ) 平成 26 年度全日本学生ハンドボール選手権大会 ( 日本体育大学 vs 中部大学 ) 2) 分析方法上記の試合をビデオ撮影し ゲーム分析法を基にシュート成功率を算出した Ⅲ. 研究結果 1) 日本体育大学 vs 国士舘大学 (29 対 23) 日本体育大学前半シュート 23 本得点 17 点成功率 74% 合計シュート 45 本得点 29 点成功率 64% 国士舘大学前半シュート 23 本得点 13 点成功率 57% 後半シュート 21 本得点 10 点成功率 48% 合計シュート 44 本得点 23 点成功率 52% 2) 日本体育大学 vs 国士舘大学 (23 対 28) 日本体育大学 前半シュート 18 本得点 7 点成功率 39% 後半シュート 27 本得点 16 点成功率 59% 合計シュート 45 本得点 23 点成功率 49% 国士舘大学前半シュート 22 本得点 13 点成功率 59% 後半シュート 23 本得点 15 点成功率 65% 合計シュート 45 本得点 28 点成功率 62% 3) 日本体育大学 vs 明治大学 (26 対 26) 日本体育大学前半シュート 22 本得点 13 点成功率 59% 後半シュート 21 本得点 13 点成功率 62% 合計シュート 43 本得点 26 点成功率 60% 明治大学前半シュート 22 本得点 14 点成功率 64% 合計シュート 44 本得点 26 点成功率 59% 4) 日本体育大学 vs 中部大学 (23 対 32) 日本体育大学前半シュート 22 本得点 7 点成功率 32% 後半シュート 28 本得点 16 点成功率 57% 合計シュート 50 本得点 23 点成功率 44% 中部大学前半シュート 24 本得点 19 点成功率 79% 後半シュート 23 本得点 13 点成功率 57% 合計シュート 57 本得点 32 点成功率 68% Ⅳ. 考察今回の研究結果により 試合に勝利するチームはシュート成功率が高い傾向にあり 引き分けの場合はシュート成功率が両チームともほぼ同じであった 特に 試合に勝利するチームはシュート成功率が 60% を越えることが多いことから 目標とするシュート成功率は 60% 以上ということが分かった また シュート本数の差がシュート成功率の差 勝敗を分ける要因となることもこの研究から見えてきた Ⅴ. 結論試合に勝利するためにはシュート成功率の向上が重要であるということが分かった シュート成功率を向上させるためには シュートミスを減らすだけではなく シュートまでのミスを減らしシュート本数を増 やすことも重要であるという結論を得た
シュート成功率と勝敗について 学籍番号 11A0151 学生氏名佐々木亮輔小田中叡人黒島諄藤田涼平 Ⅰ. 序論我々日本体育大学ハンドボールチームは 過去に数々の栄光を築き上げてきた 今年度は 春季リーグ三位 秋季リーグ六位 全日本学生ハンドボール選手権では二回戦敗退という結果であった また 年度を通して引き分けや一点差の試合が多くあった 先行研究などからハンドボールの勝敗の一番にあげられる要因はシュート成功率であるといわれている そこで今回の研究は 日本体育大学ハンドボールチームのシュート成功率と対戦したチームのシュート成功率を比較 検討し シュート成功率と勝敗の関係を明らかにし 今後の日本体育大学ハンドボールチームの競技力向上 さらには勝利に役立てることを目的とした Ⅱ. 研究方法 1) 研究対象試合平成 26 年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦 平成 26 年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦 平成 26 年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦 ( 日本体育大学 vs 明治大学 ) 平成 26 年度全日本学生ハンドボール選手権大会 ( 日本体育大学 vs 中部大学 ) 2) 分析方法上記の試合をビデオ撮影し ゲーム分析法を基にシュート成功率を算出した Ⅲ. 研究結果 1) 日本体育大学 vs 国士舘大学 (29 対 23) 日本体育大学前半シュート 23 本得点 17 点成功率 74% 合計シュート 45 本得点 29 点成功率 64% 国士舘大学前半シュート 23 本得点 13 点成功率 57% 後半シュート 21 本得点 10 点成功率 48% 合計シュート 44 本得点 23 点成功率 52% 2) 日本体育大学 vs 国士舘大学 (23 対 28) 日本体育大学 前半シュート 18 本得点 7 点成功率 39% 後半シュート 27 本得点 16 点成功率 59% 合計シュート 45 本得点 23 点成功率 49% 国士舘大学前半シュート 22 本得点 13 点成功率 59% 後半シュート 23 本得点 15 点成功率 65% 合計シュート 45 本得点 28 点成功率 62% 3) 日本体育大学 vs 明治大学 (26 対 26) 日本体育大学前半シュート 22 本得点 13 点成功率 59% 後半シュート 21 本得点 13 点成功率 62% 合計シュート 43 本得点 26 点成功率 60% 明治大学前半シュート 22 本得点 14 点成功率 64% 合計シュート 44 本得点 26 点成功率 59% 4) 日本体育大学 vs 中部大学 (23 対 32) 日本体育大学前半シュート 22 本得点 7 点成功率 32% 後半シュート 28 本得点 16 点成功率 57% 合計シュート 50 本得点 23 点成功率 44% 中部大学前半シュート 24 本得点 19 点成功率 79% 後半シュート 23 本得点 13 点成功率 57% 合計シュート 57 本得点 32 点成功率 68% Ⅳ. 考察今回の研究結果により 試合に勝利するチームはシュート成功率が高い傾向にあり 引き分けの場合はシュート成功率が両チームともほぼ同じであった 特に 試合に勝利するチームはシュート成功率が 60% を越えることが多いことから 目標とするシュート成功率は 60% 以上ということが分かった また シュート本数の差がシュート成功率の差 勝敗を分ける要因となることもこの研究から見えてきた Ⅴ. 結論試合に勝利するためにはシュート成功率の向上が重要であるということが分かった シュート成功率を向上させるためには シュートミスを減らすだけではなく シュートまでのミスを減らしシュート本数を増 やすことも重要であるという結論を得た
日本のハンドボールの競技人口が少ない理由とハンドボールを普及させる方法について 学籍番号 11A0168 学生氏名杉本翔中村広生松本崇聖佐藤功一田中良 < 序論 > ハンドボールはドイツ発祥 (11 人制 現在は 7 人制 ) のボールゲームであり 走る 跳ぶ 投げるの 3 要素からなるスポーツである 下半身を用いてコートを走りまわり 上半身を用いてシュートを打ち 全身で相手選手と接触をすることから 全身の筋力が鍛えられるスポーツでもある ヨーロッパではブンデスリーグ等のプロリーグがあり チャンピオンズリーグも開催されるほどの人気がある しかし 日本では実業団リーグしか存在せず競技人口も少ない さらには 見たことがない どんなスポーツかわからない という人が大変多い 観てもやっても楽しく 身体機能にも良い影響を及ぼすハンドボールが普及しないのかと思い 研究テーマとした < 日本のハンドボールの歴史 > 日本では 1922 年に 大谷武一が日本体育学会において 11 人制を紹介したことが日本ハンドボールの始まりである 1938 年に日本ハンドボール協会が創立 1952 年には 7 人制が開始 以降は 7 人制が一般的となる これまでのナショナルチームのオリンピック出場は 男子チームは 1972 年に 女子チームは 1976 年が最初での出場となっている 2008 年には 中東の笛 問題により行われた北京オリンピック予選の再試合で 期待が高まったが韓国に敗れ 出場には至らなかった 日本は他国に比べて高い技術 ( テクニック ) があることが特徴だが 世界各国の大きな体格 強い筋力 先進的な戦術等の要因から実力的に開きが生じている 近年は指導者 選手がヨーロッパ諸国のリーグに参加 短期的帯同等の動きが多く見られる < 日本の競技別スポーツ人口 > 競技人口を示す中央競技団体への登録者数は 1 位サッカーで 88 万 8916 人 一方ハンドボールは 15 位で 8 万 3295 人であった 14 位の水泳は 12 万 177 人であり 4 万人の差が開いていた このように小学校 中学校 高等学校の体育の授業で教材として取り扱われている競技が多い傾向が見られた 競技別スポーツ人口 89 人 62 100 12 口(8 0 万人)< 日本のハンドボール競技人口の少ない理由 > 競技人口の多いヨーロッパ諸国と競技人口の少ない日本の違いは 認知度の低さ 指導者の不足が挙げられる 指導者の不足により学校体育の現場で教材として使用される場面はどうしても少なくなる そのことが認知度が高まっていかない理由の大部分となっている さらには部活動の練習環境の悪さや メディアによる露出が極端に少ないことも関係している < 日本でハンドボールを普及させるには> 特に 青少年を対象とした活動が重要になってくる 認知度を高めるためには 中学校 高等学校だけでなく 小学校体育の教材としてハンドボールを使用することが有効だと考えられる 現在問題となっている 子どもの体力低下 の解決の手助けにもなるはずだ また指導者不足の解消のためには 実業団チームや各都道府県の協会が小学生チームの設立の主体となることや 指導者の指導技術向上のための講習会の開催等があげられる 日本代表 ( 全日本 ジュニア ) の活躍によるメディアへの露出も不可欠だ < 結論 > 日本における競技人口の少なさは 認知度の低さと指導者不足が密接に関わっていることが原因であるという結論に至った 改善策としては学校体育を通して 経験者を増やすことと認知度を高めること 優れた指導者と良い環境で練習を行うことが必要だ 各都道府県の協会と自治体 実業団チームとの連携が求められる 認知度が上がり 指導者と経験者が増加し 環境が改善し 世界大会で成績がでるという良い循環を生み出すことが ハンドボールの普及に繋がると考えられる
日本のハンドボールの競技人口が少ない理由とハンドボールを普及させる方法について 学籍番号 11A0200 学生氏名田中良中村広生佐藤功一杉本翔松本崇聖 < 序論 > ハンドボールはドイツ発祥 (11 人制 現在は 7 人制 ) のボールゲームであり 走る 跳ぶ 投げるの 3 要素からなるスポーツである 下半身を用いてコートを走りまわり 上半身を用いてシュートを打ち 全身で相手選手と接触をすることから 全身の筋力が鍛えられるスポーツでもある ヨーロッパではブンデスリーグ等のプロリーグがあり チャンピオンズリーグも開催されるほどの人気がある しかし 日本では実業団リーグしか存在せず競技人口も少ない さらには 見たことがない どんなスポーツかわからない という人が大変多い 観てもやっても楽しく 身体機能にも良い影響を及ぼすハンドボールが普及しないのかと思い 研究テーマとした < 日本のハンドボールの歴史 > 日本では 1922 年に 大谷武一が日本体育学会において 11 人制を紹介したことが日本ハンドボールの始まりである 1938 年に日本ハンドボール協会が創立 1952 年には 7 人制が開始 以降は 7 人制が一般的となる これまでのナショナルチームのオリンピック出場は 男子チームは 1972 年に 女子チームは 1976 年が最初での出場となっている 2008 年には 中東の笛 問題により行われた北京オリンピック予選の再試合で 期待が高まったが韓国に敗れ 出場には至らなかった 日本は他国に比べて高い技術 ( テクニック ) があることが特徴だが 世界各国の大きな体格 強い筋力 先進的な戦術等の要因から実力的に開きが生じている 近年は指導者 選手がヨーロッパ諸国のリーグに参加 短期的帯同等の動きが多く見られる < 日本の競技別スポーツ人口 > 競技人口を示す中央競技団体への登録者数は 1 位サッカーで 88 万 8916 人 一方ハンドボールは 15 位で 8 万 3295 人であった 14 位の水泳は 12 万 177 人であり 4 万人の差が開いていた このように小学校 中学校 高等学校の体育の授業で教材として取り扱われている競技が多い傾向が見られた 競技別スポーツ人口 89 人 62 100 12 口(8 0 万人)< 日本のハンドボール競技人口の少ない理由 > 競技人口の多いヨーロッパ諸国と競技人口の少ない日本の違いは 認知度の低さ 指導者の不足が挙げられる 指導者の不足により学校体育の現場で教材として使用される場面はどうしても少なくなる そのことが認知度が高まっていかない理由の大部分となっている さらには部活動の練習環境の悪さや メディアによる露出が極端に少ないことも関係している < 日本でハンドボールを普及させるには> 特に 青少年を対象とした活動が重要になってくる 認知度を高めるためには 中学校 高等学校だけでなく 小学校体育の教材としてハンドボールを使用することが有効だと考えられる 現在問題となっている 子どもの体力低下 の解決の手助けにもなるはずだ また指導者不足の解消のためには 実業団チームや各都道府県の協会が小学生チームの設立の主体となることや 指導者の指導技術向上のための講習会の開催等があげられる 日本代表 ( 全日本 ジュニア ) の活躍によるメディアへの露出も不可欠だ < 結論 > 日本における競技人口の少なさは 認知度の低さと指導者不足が密接に関わっていることが原因であるという結論に至った 改善策としては学校体育を通して 経験者を増やすことと認知度を高めること 優れた指導者と良い環境で練習を行うことが必要だ 各都道府県の協会と自治体 実業団チームとの連携が求められる 認知度が上がり 指導者と経験者が増加し 環境が改善し 世界大会で成績がでるという良い循環を生み出すことが ハンドボールの普及に繋がると考えられる
日本体育大学の速攻と他大学の速攻 学籍番号 11A0258 学生氏名平子健人小野澤侑宮本武彦村田竜馬 Ⅰ 序論 我々 日本体育大学ハンドボール部は 過去に数々の栄光を 築き上げてきた 日本体育大学男子ハンドボール部は 長年に わたり伝統を誇る速攻があり 速攻を主体とするチームであ る そのため速攻の出現率によって勝敗が左右される可能性が ある そこで今回の研究は 日本体育大学男子ハンドボールチーム の1 次速攻 2 次速攻と他大学の1 次速攻 2 次速攻の成功率 を比較し それらが試合の勝敗とどのように関わっているのか 検討し研究することで 今後の日本体育大学の速攻における競 技力向上に役立てる事を目的とした Ⅱ 研究方法 1) 分析方法 下記の3 試合をビデオ撮影し 速攻回数 成功数 成功率を 分析した 2) 研究対象試合 平成 26 年度秋季リーグ戦 日本体育大学 vs 法政大学 勝ち 42-25 日本体育大学 vs 筑波大学 引き分け 26-26 日本体育大学 vs 早稲田大学 負け 23-25 Ⅲ 研究結果 日本体育大学 vs 法政大学 (42-25) 一次速攻 日体大 法政大 回数 15 7 成功率 80% 71% 二次速攻 日体大 法政大 回数 24 11 成功率 50% 45% 日本体育大学 vs 筑波大学 (26-26) 一次速攻 日体大 筑波大 回数 2 3 成功数 1 3 二次速攻 日体大 筑波大 回数 21 8 成功数 8 7 成功率 38% 88% 日本体育大学 vs 早稲田大学 (23-25) 一次速攻 日体大 早稲田大 回数 8 17 成功数 7 8 成功率 88% 47% 二次速攻 日体大 早稲田大 回数 11 5 成功数 3 3 成功率 27% 60% Ⅳ. 考察 今回の結果により 法政戦では速攻回数 成功率ともに相手 より高い数値を示し 勝利していることがわかる しかし 筑波戦を見て分かるように成功率が相手より低いと 勝利に結びつかないこともある また 筑波戦同様に早稲田戦でも速攻回数が上回っていても 成功率が相手より低い試合では敗北する場合もある このこと から 速攻回数と成功率の両方を高めることが勝利へと大きく 結びついていることが分かる Ⅴ. 結論 今回の研究結果により日本体育大学男子ハンドボールチーム の速攻は他大学の速攻と比較すると 試合全体を通して速攻回 数が上回っているといえる これは速攻への意識がより高いこ とが回数を増やしていると考えられる このことから速攻回数を増やすことが勝利する為の手段の一 つだといえる しかし 筑波戦や早稲田戦のように速攻回数が 相手を上回っていても成功率によっては勝てない場合もある 試合に勝利する為には普段の練習から速攻回数 成功率ともに 高めていく必要がある 成功率 50% 100%
シュート成功率と勝敗について 学籍番号 11A0270 学生氏名藤田涼平小田中叡人黒島諄佐々木亮輔 Ⅰ. 序論我々日本体育大学ハンドボールチームは 過去に数々の栄光を築き上げてきた 今年度は 春季リーグ三位 秋季リーグ六位 全日本学生ハンドボール選手権では二回戦敗退という結果であった また 年度を通して引き分けや一点差の試合が多くあった 先行研究などからハンドボールの勝敗の一番にあげられる要因はシュート成功率であるといわれている そこで今回の研究は 日本体育大学ハンドボールチームのシュート成功率と対戦したチームのシュート成功率を比較 検討し シュート成功率と勝敗の関係を明らかにし 今後の日本体育大学ハンドボールチームの競技力向上 さらには勝利に役立てることを目的とした Ⅱ. 研究方法 1) 研究対象試合平成 26 年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦 平成 26 年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦 平成 26 年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦 ( 日本体育大学 vs 明治大学 ) 平成 26 年度全日本学生ハンドボール選手権大会 ( 日本体育大学 vs 中部大学 ) 2) 分析方法上記の試合をビデオ撮影し ゲーム分析法を基にシュート成功率を算出した Ⅲ. 研究結果 1) 日本体育大学 vs 国士舘大学 (29 対 23) 日本体育大学前半シュート 23 本得点 17 点成功率 74% 合計シュート 45 本得点 29 点成功率 64% 国士舘大学前半シュート 23 本得点 13 点成功率 57% 後半シュート 21 本得点 10 点成功率 48% 合計シュート 44 本得点 23 点成功率 52% 2) 日本体育大学 vs 国士舘大学 (23 対 28) 日本体育大学 前半シュート 18 本得点 7 点成功率 39% 後半シュート 27 本得点 16 点成功率 59% 合計シュート 45 本得点 23 点成功率 49% 国士舘大学前半シュート 22 本得点 13 点成功率 59% 後半シュート 23 本得点 15 点成功率 65% 合計シュート 45 本得点 28 点成功率 62% 3) 日本体育大学 vs 明治大学 (26 対 26) 日本体育大学前半シュート 22 本得点 13 点成功率 59% 後半シュート 21 本得点 13 点成功率 62% 合計シュート 43 本得点 26 点成功率 60% 明治大学前半シュート 22 本得点 14 点成功率 64% 合計シュート 44 本得点 26 点成功率 59% 4) 日本体育大学 vs 中部大学 (23 対 32) 日本体育大学前半シュート 22 本得点 7 点成功率 32% 後半シュート 28 本得点 16 点成功率 57% 合計シュート 50 本得点 23 点成功率 44% 中部大学前半シュート 24 本得点 19 点成功率 79% 後半シュート 23 本得点 13 点成功率 57% 合計シュート 57 本得点 32 点成功率 68% Ⅳ. 考察今回の研究結果により 試合に勝利するチームはシュート成功率が高い傾向にあり 引き分けの場合はシュート成功率が両チームともほぼ同じであった 特に 試合に勝利するチームはシュート成功率が 60% を越えることが多いことから 目標とするシュート成功率は 60% 以上ということが分かった また シュート本数の差がシュート成功率の差 勝敗を分ける要因となることもこの研究から見えてきた Ⅴ. 結論試合に勝利するためにはシュート成功率の向上が重要であるということが分かった シュート成功率を向上させるためには シュートミスを減らすだけではなく シュートまでのミスを減らしシュート本数を増 やすことも重要であるという結論を得た
日本のハンドボールの競技人口が少ない理由とハンドボールを普及させる方法について 学籍番号 11A289 学生氏名松本崇聖中村広生佐藤功一杉本翔田中良 < 序論 > ハンドボールはドイツ発祥 (11 人制 現在は 7 人制 ) のボールゲームであり 走る 跳ぶ 投げるの 3 要素からなるスポーツである 下半身を用いてコートを走りまわり 上半身を用いてシュートを打ち 全身で相手選手と接触をすることから 全身の筋力が鍛えられるスポーツでもある ヨーロッパではブンデスリーグ等のプロリーグがあり チャンピオンズリーグも開催されるほどの人気がある しかし 日本では実業団リーグしか存在せず競技人口も少ない さらには 見たことがない どんなスポーツかわからない という人が大変多い 観てもやっても楽しく 身体機能にも良い影響を及ぼすハンドボールが普及しないのかと思い 研究テーマとした < 日本のハンドボールの歴史 > 日本では 1922 年に 大谷武一が日本体育学会において 11 人制を紹介したことが日本ハンドボールの始まりである 1938 年に日本ハンドボール協会が創立 1952 年には 7 人制が開始 以降は 7 人制が一般的となる これまでのナショナルチームのオリンピック出場は 男子チームは 1972 年に 女子チームは 1976 年が最初での出場となっている 2008 年には 中東の笛 問題により行われた北京オリンピック予選の再試合で 期待が高まったが韓国に敗れ 出場には至らなかった 日本は他国に比べて高い技術 ( テクニック ) があることが特徴だが 世界各国の大きな体格 強い筋力 先進的な戦術等の要因から実力的に開きが生じている 近年は指導者 選手がヨーロッパ諸国のリーグに参加 短期的帯同等の動きが多く見られる < 日本の競技別スポーツ人口 > 競技人口を示す中央競技団体への登録者数は 1 位サッカーで 88 万 8916 人 一方ハンドボールは 15 位で 8 万 3295 人であった 14 位の水泳は 12 万 177 人であり 4 万人の差が開いていた このように小学校 中学校 高等学校の体育の授業で教材として取り扱われている競技が多い傾向が見られた 競技別スポーツ人口 89 人 62 100 12 口(8 0 万人)< 日本のハンドボール競技人口の少ない理由 > 競技人口の多いヨーロッパ諸国と競技人口の少ない日本の違いは 認知度の低さ 指導者の不足が挙げられる 指導者の不足により学校体育の現場で教材として使用される場面はどうしても少なくなる そのことが認知度が高まっていかない理由の大部分となっている さらには部活動の練習環境の悪さや メディアによる露出が極端に少ないことも関係している < 日本でハンドボールを普及させるには> 特に 青少年を対象とした活動が重要になってくる 認知度を高めるためには 中学校 高等学校だけでなく 小学校体育の教材としてハンドボールを使用することが有効だと考えられる 現在問題となっている 子どもの体力低下 の解決の手助けにもなるはずだ また指導者不足の解消のためには 実業団チームや各都道府県の協会が小学生チームの設立の主体となることや 指導者の指導技術向上のための講習会の開催等があげられる 日本代表 ( 全日本 ジュニア ) の活躍によるメディアへの露出も不可欠だ < 結論 > 日本における競技人口の少なさは 認知度の低さと指導者不足が密接に関わっていることが原因であるという結論に至った 改善策としては学校体育を通して 経験者を増やすことと認知度を高めること 優れた指導者と良い環境で練習を行うことが必要だ 各都道府県の協会と自治体 実業団チームとの連携が求められる 認知度が上がり 指導者と経験者が増加し 環境が改善し 世界大会で成績がでるという良い循環を生み出すことが ハンドボールの普及に繋がると考えられる
日本体育大学の速攻と他大学の速攻 学籍番号 11A0298 学生氏名宮本武彦小野澤侑平子健人村田竜馬 Ⅰ 序論 我々 日本体育大学ハンドボール部は 過去に数々の栄光を 築き上げてきた 日本体育大学男子ハンドボール部は 長年に わたり伝統を誇る速攻があり 速攻を主体とするチームであ る そのため速攻の出現率によって勝敗が左右される可能性が ある そこで今回の研究は 日本体育大学男子ハンドボールチーム の1 次速攻 2 次速攻と他大学の1 次速攻 2 次速攻の成功率 を比較し それらが試合の勝敗とどのように関わっているのか 検討し研究することで 今後の日本体育大学の速攻における競 技力向上に役立てる事を目的とした Ⅱ 研究方法 1) 分析方法 下記の3 試合をビデオ撮影し 速攻回数 成功数 成功率を 分析した 2) 研究対象試合 平成 26 年度秋季リーグ戦 日本体育大学 vs 法政大学 勝ち 42-25 日本体育大学 vs 筑波大学 引き分け 26-26 日本体育大学 vs 早稲田大学 負け 23-25 Ⅲ 研究結果 日本体育大学 vs 法政大学 (42-25) 一次速攻 日体大 法政大 回数 15 7 成功率 80% 71% 二次速攻 日体大 法政大 回数 24 11 成功率 50% 45% 日本体育大学 vs 筑波大学 (26-26) 一次速攻 日体大 筑波大 回数 2 3 成功数 1 3 二次速攻 日体大 筑波大 回数 21 8 成功数 8 7 成功率 38% 88% 日本体育大学 vs 早稲田大学 (23-25) 一次速攻 日体大 早稲田大 回数 8 17 成功数 7 8 成功率 88% 47% 二次速攻 日体大 早稲田大 回数 11 5 成功数 3 3 成功率 27% 60% Ⅳ. 考察 今回の結果により 法政戦では速攻回数 成功率ともに相手 より高い数値を示し 勝利していることがわかる しかし 筑波戦を見て分かるように成功率が相手より低いと 勝利に結びつかないこともある また 筑波戦同様に早稲田戦でも速攻回数が上回っていても 成功率が相手より低い試合では敗北する場合もある このこと から 速攻回数と成功率の両方を高めることが勝利へと大きく 結びついていることが分かる Ⅴ. 結論 今回の研究結果により日本体育大学男子ハンドボールチーム の速攻は他大学の速攻と比較すると 試合全体を通して速攻回 数が上回っているといえる これは速攻への意識がより高いこ とが回数を増やしていると考えられる このことから速攻回数を増やすことが勝利する為の手段の一 つだといえる しかし 筑波戦や早稲田戦のように速攻回数が 相手を上回っていても成功率によっては勝てない場合もある 試合に勝利する為には普段の練習から速攻回数 成功率ともに 高めていく必要がある 成功率 50% 100%
日本体育大学の速攻と他大学の速攻 学籍番号 11A0303 学生氏名村田竜馬小野澤侑平子健人宮本武彦 Ⅰ 序論 我々 日本体育大学ハンドボール部は 過去に数々の栄光を 築き上げてきた 日本体育大学男子ハンドボール部は 長年に わたり伝統を誇る速攻があり 速攻を主体とするチームであ る そのため速攻の出現率によって勝敗が左右される可能性が ある そこで今回の研究は 日本体育大学男子ハンドボールチーム の1 次速攻 2 次速攻と他大学の1 次速攻 2 次速攻の成功率 を比較し それらが試合の勝敗とどのように関わっているのか 検討し研究することで 今後の日本体育大学の速攻における競 技力向上に役立てる事を目的とした Ⅱ 研究方法 1) 分析方法 下記の3 試合をビデオ撮影し 速攻回数 成功数 成功率を 分析した 2) 研究対象試合 平成 26 年度秋季リーグ戦 日本体育大学 vs 法政大学 勝ち 42-25 日本体育大学 vs 筑波大学 引き分け 26-26 日本体育大学 vs 早稲田大学 負け 23-25 Ⅲ 研究結果 日本体育大学 vs 法政大学 (42-25) 一次速攻 日体大 法政大 回数 15 7 成功率 80% 71% 二次速攻 日体大 法政大 回数 24 11 成功率 50% 45% 日本体育大学 vs 筑波大学 (26-26) 一次速攻 日体大 筑波大 回数 2 3 成功数 1 3 二次速攻 日体大 筑波大 回数 21 8 成功数 8 7 成功率 38% 88% 日本体育大学 vs 早稲田大学 (23-25) 一次速攻 日体大 早稲田大 回数 8 17 成功数 7 8 成功率 88% 47% 二次速攻 日体大 早稲田大 回数 11 5 成功数 3 3 成功率 27% 60% Ⅳ. 考察 今回の結果により 法政戦では速攻回数 成功率ともに相手 より高い数値を示し 勝利していることがわかる しかし 筑波戦を見て分かるように成功率が相手より低いと 勝利に結びつかないこともある また 筑波戦同様に早稲田戦でも速攻回数が上回っていても 成功率が相手より低い試合では敗北する場合もある このこと から 速攻回数と成功率の両方を高めることが勝利へと大きく 結びついていることが分かる Ⅴ. 結論 今回の研究結果により日本体育大学男子ハンドボールチーム の速攻は他大学の速攻と比較すると 試合全体を通して速攻回 数が上回っているといえる これは速攻への意識がより高いこ とが回数を増やしていると考えられる このことから速攻回数を増やすことが勝利する為の手段の一 つだといえる しかし 筑波戦や早稲田戦のように速攻回数が 相手を上回っていても成功率によっては勝てない場合もある 試合に勝利する為には普段の練習から速攻回数 成功率ともに 高めていく必要がある 成功率 50% 100%