Taro-第37回定期総会 規約とリーグ規則改正分

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Microsoft Word 規約

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

釧路サッカー協会規約

(12) 参加資格 1 平成 24 年度 ( 財 ) 日本卓球協会の登録会員であること 平成 24 年度 ( 財 ) 日本卓球協会のゼッケンを着用の事 2 小学生の部ホープスは平成 12 年 4 月 2 日以降生まれたものであること カブは平成 14 年 4 月 2 日以降生れたものであること バン

平成 24 年度第 16 回四国ラージボール卓球大会要項 1 大会名平成 24 年度第 16 回四国ラージボール卓球大会 2 主催四国卓球連盟 3 主管高知卓球協会 4 後援 ( 財 ) 高知体育協会 5 期日平成 24 年 11 月 24 日 ( 土 ) 25 日 ( 日 ) 6 会場高知市東部総

長 各 様 位 平成 29 年 4 月 1 日鹿児島県卓球連盟会長宮之原正治 第 1 回県ラージボール卓球大会兼ねんりんピック選考会 平成 29 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます 要項 1. 期 2. 会 3. 主

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試合実施要項 (5 年生 : イースタンリーグ ) 1. 試合方法 :9or10チーム4ブロックの戦を行う (8 人制 ) 期間は4/1( 第 1 土 )~12/24( 第 4 日 ) までとする 各ブロック1 位の4チームによるリーグ戦により年間リーグ勝者を決定する また 各ブロック2 位までの8

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さいたま市PTA協議会西区連合会会則

(H 改正 ) 北海道社会保険労務士政治連盟規約 (S 改正 ) 第 1 章総 ( 名称 ) 第 1 条本連盟は 北海道社会保険労務士政治連盟 ( 以下 道政連 ) と称する (S 改正 /H 改正 ) ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は 事務所を札幌

幹事会の議を経て 総会の承認後にその者を除名することができる 2 除名の決定には 理事会 幹事会の議を経て総会の承認を必要とする 第 3 章役員等 ( 役員の種類 ) 第 10 条本会に 役員として 会長 1 名 副会長 2 名 理事 幹事若干名 監事 1 名を置く 2 役員の選出に関し必要な事項は

属長 各 様 位 平成 30 年 4 月 1 日 会長具志堅隆 第 1 回県ラージボール卓球大会兼ねんりんピック選考会全日本ラージボール選手権大会県予選 平成 30 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴属選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます 要項 1.

(1) 一般チームア職域チームは 官公庁 会社 商店 工場等に勤務する者のみによって編成するチーム又は同一職場に勤務する者が登録人員の3 分の2 以上で編成するチーム ただし 県連会長が認めた場合は 基準を変えることができる イクラブチームは 支部の地域内に居住又は勤務する者のみによって編成するチー

第 9 回市市民体育大会成績表 ( 速報 : 日目終了時点 ) 成 0 年 9 月 9 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 9 会場 小学男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上競技少女 少年 P ~ 玉入れ P グ

西日本化粧品工業会規約

競技役員

規約

高松市立太田南小学校PTA規約

9 競技規則 10 入替戦 3 主審は各チームの持ち回りで各 Div. チーフが決定し, 副審については原則として対戦チームから出し合うこととする ( 選手可 ただし, Div.1はユース審判資格者であること ) 4 順位は, 勝点, 得失点差, 総得点, 当該チームの対戦成績, 抽選により決定する

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

任意団体 イミグレーションロー 実務研究会 規約 制定平成 24 年 5 月 21 日 改定平成 26 年 7 月 12 日 改定平成 28 年 6 月 4 日

ファンズスポーツクラブ宮前規約 第一章 総則 ( 名称 ) 第一条 ( 所在 ) 第二条 ( 目的 ) 第三条 ( 事業 ) 第四条 本クラブは ファンズスポーツクラブ宮前 ( 以下 本クラブ という ) と称 し 運営 管理は 特定非営利活動法人ファンズアスリートクラブ ( 以下 当 法人 という

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01協議会要綱提出版

属長 各 様 位 平成 9 年 4 月 日鹿児島県卓球連盟会長宮之原正治 第 0 回全国ホープス南日本ブロック大会 第 回卓球選手権大会 ( 小学生の部 ) 県予選会 平成 9 年度標記大会を下記の要項により開催いたします 貴属選手の出場についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます

グループステージ1 位チーム中 1 位対グループステージ3 位チーム中 2 位グループステージ1 位チーム中 2 位対グループステージ3 位チーム中 1 位グループステージ1 位チーム中 3 位対グループステージ2 位チーム中 4 位グループステージ1 位チーム中 4 位対グループステージ2 位チー

平成 26 年 2 月 26 日改訂版 四国みなとオアシス協議会会則 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当協議会は 四国みなとオアシス協議会 ( 以下 本協議会 という ) という ( 目的 ) 第 2 条本協議会は 四国地方における みなとオアシス 相互の連携及び交流を図ることにより みなと

平成30年度 要項まとめ

札幌ジャズ勉強会会則

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立命館慶祥中学校 生徒会規約

神奈川県アイスホッケー連盟規約 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この団体は 1976 年 ( 昭和 51 年 )4 月 24 日に神奈川県アイスホッケー連盟 ( KANAGAWA-KEN ICE HOCKEY FEDELATION 略号 K.I.H.F ) として設立する ( 事務所 )

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東播地区中学校総合体育大会要項2014

G 第 回宜野湾市長杯 U- U- ジュニアサッカ一大会 /( 土 ) 宜野湾市立グラウンド U- ウ ィクサーレ沖縄 シ ュニア 5: 宜野湾市地区 W ウィング沖縄 シ ュニア 兼原 エスペランサ 8: 宜野湾市地区 /( 土 ) 海浜公園多目的広場 コート U- 志真志 SS 山内

第10回 チューリップカップinとなみ2012ビーチボール大会実施要綱

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

実施要項

第1章 総則

2019 年度国際ペタンク大会日本代表選手選考会 及び強化指定選手選考会開催要項 年度の選考方法 (1) 1 次選考会と2 次選考会を 4で記載する日程にて実施する (2) 選考会は 男子の部 女子の部 ジュニアの部に分けて実施する (3) 2019 年度より 選考会は2 年毎の開催と

第5回日野市環境かるた大会競技規定

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青葉台自治会会則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本会は 以下に掲げるような共同活動を行うことにより 良好な地域社会の維持及び形成に資する事を目的とする (1) 回覧板の回付等区域内の住民相互の連絡 (2) 会員相互の融和親睦をはかる (3) 行政機関との連絡調整 (4) 区域内諸施設の維持

第11回藤沢チャンピオンリーグ実施案内

原則として3~4 組による予選リーグを行い 各リーグの1 位及び2 位の組による決勝 トーナメントを行う 9. 日程 9:00~10:00 受付及び練習 12 月 2 日 ( 金 ) 10:00~10:15 開会式 中アリーナ 10:30~ 競技 ( 混合ダブルス120 才以上 140 才以上の部

< 大会規定 > 競技時間 4 分 ( 分 -5 分 - 分 ) 競技規則 (1) 現行日本サッカー協会競技規則に準ずる () 使用球はミカサボール 4 号検定球とし 主催者側が準備する (3) 勝敗の決定 予選リーグ 勝敗は得点による ( 同点の場合 延長戦および PK 戦は実施しない ) 勝点

東京大学寄付講座等要項

三鷹の森学園三鷹市立第三中学校 PTA 会則 第 1 章名称 第 1 条本会を三鷹の森学園三鷹市立第三中学校 PTA と称し 所在地は 三鷹市牟礼 とし その事務所を同校内におく 第 2 章目的 第 2 条本会は次のことがらの達成を目的とする ( ア ) 生徒の教育について保護者と教師

3 主審は各チームの持ち回りで各 Div. チーフが決定し, 副審については原則として対戦チームから出し合うこととする ( 選手可 ただし, Div.1はユース審判資格者であること ) 4 順位は, 勝点, 得失点差, 総得点, 当該チームの対戦成績, 抽選により決定する 5 人数等都合により途中で

ハイキングクラブ浦和 会則 ハイキングクラブ浦和 細則 ハイキングクラブ浦和 マイカー山行規約 2018 年 4 月 1 日 1

大会名第 回我孫子市少年サッカーあびっ子リーグ大会 2 主催我孫子市サッカー協会 3 主管我孫子市サッカー協会四種委員会 ( 主 ) 三小キッカーズ ( 副 ) 布佐少年サッカークラブ 4 大会期間 次リーグ 平成 27 年 7 月 20 日 2 次リーグ 平成 27 年 0 月 0 日 決勝トーナ

定 款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この協会は 全国語学ビジネス観光教育協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この協会は 事務所を東京都に置く ( 支部 ) 第 3 条この協会は理事会の議決を経て 必要の地に支部を置くことができる ( 部会 ) 第 4 条本会内に会員校の社会的地位向上

男子第57回 女子第50回 北海道学生バスケットボール選手権大会開催要項

会員番号を通知する 又 入会決定者として 会員基本台帳 に登録する (4) 退会は 退会届 休会は 休会届 本会本部または支部宛に提出する 但し 会費の未払いによる退会 死亡による退会は 退会届 を不要とする 第 5 条 ( 組織構成 ) 本会は本部と支部によって構成されるものとする (1) 本部

第 34 回厚木市招待少年サッカー大会 4 年生大会開催要項 1. 趣旨サッカー競技を通じて児童の健全な心身の育成 技術向上及び相互の親睦を図ると共に 地域のサッカー競技の普及 向上に寄与することを目的とする 2. 主催厚木市サッカー協会 3. 主管厚木市サッカー協会第 4 種委員会 4. 後援厚木

32回勤労者テニス結果

Business Alliance Consortium 会則 Business Alliance Consortium ( 略称 :BAC) は Built on Express Advantage コンソーシアム ( 略称 :BOE コンソーシアム ) の機能および会員企業の資格 権利 義務も同

第1回愛知県U14クラブチャンピオンシップ男子バレーボール大会開催要項(案)

三沢地区ミニバスケットボール連盟 規約

規約改正案の新旧対照表 組織・見直しチーム担当分

平成19年度

2009高体連男子大会要項

企画事業 全福センター 近畿ブロック協議会共同事業 第44回ボウリング大会 恒例のボウリング大会を開催します ハンデ戦で2ゲームトータル競技とします 団体戦 個人戦の各賞をご用意してお待ちしております 日時 場所 交通 参加 資格 2月5日 金 受 付 始球式 ゲーム終了後表

第 8 条第 9 条第 章第 10 条第 11 条第 1 条第 1 条 加盟及び脱退 1 正会員となるチームは, 連盟の定める登録申込書 通を各大会前の指定された期日までに, 連盟に提出して資格の審査を受けなければならない 正会員はその登録事項に異動を生じた時は, 速やかに連盟に書類をもって届けなけ

座間市自治会総連合会規約 第一章総則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 座間市自治会総連合会 ( 以下 市自連 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条市自連本部は 座間市役所ふれあい会館内に置く 第二章事業と目的 ( 目的 ) 第 3 条市自連は 地区自治会連合会 ( 以下 地区自連 という

規約(会則)例の解説

3. 出場の申し込みは 所定の期日を遵守し やむを得ない理由により出場できなくなったときは速やかにその旨主催者に届け出るものとする 4. 無届けで欠場したとき 締切り時間に遅れたときは棄権とみなす 5. プロ登録選手のC 級以上においては 競技年度内の自己級競技会及びオープン戦の トータル回数の 1

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( 入会 ) 第 6 条県薬において別に定めるところにより, 会長を経由して県薬に入会申込書を提出した者は, 県薬定款第 7 条第 1 項の規定に基づく諸手続きを経て 本会に入会したものとする 2 所属支部の変更により本会に入会しようとする者は, 従前の所属支部の支部長に対する本会への所属支部変更報

第 8 回市市民体育大会成績表 成 年 月 0 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 会場 種目別上位成績一覧表 P 小学男子ソフトボール P 青年男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 青年女子バレーボール P 一般女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上

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01)インディペンデンスリーグ2018【関東】開催要項

碧南ヨットクラブ規約  (案)

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全 九 州 全九州 全九州 全九州 全九州 年齢別の部県予選 一般の部県予選 中学生の部県予選 小学生の部県予選

2009 秋季大会個人賞 < 男子 > 最優秀選手賞 (MVP) 日本ウェルネススポーツ専門学校 No.4 齋藤皓之 ( サイトウヒロユキ ) 優秀選手賞 日本ウェルネススポーツ専門学校 No.5 久保洋紀 ( クボヒロキ ) 日本工学院八王子専門学校 No.4 木下貴文 ( キノシタタカフミ )

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労 働 組 合 規 約

神戸市リ-グ 申し合わせ事項 

団体出場校とは 各支部学生選手権水泳競技大会 ( 以下 支部選手権 という ) の上位校をいう 団体 出場校数は 支部競泳登録校数 10 校につき 1 校とし 端数は切り上げとする なお 各支部とも上位校不 参加の場合 団体繰り上げを認める 学校対抗の対象となるのは シード校および団体出場校に限る

フィッシング対策協議会 会則

(2) 小坂鉄道に関連した体験プログラムは 4 月から11 月の毎月 1 回 (2 日間 ) の公式活動日に行い 12 月から3 月までの冬期間は 状況に応じて行う ただし 小坂町およびレールパークならびに関係機関が主催するイベントには 可能な限り協力する (3) 小坂鉄道の技術取得のための研修活動

Taro-第37回定期総会 HP用議案書

第 18 回花山カップ 6 年生大会 期日 場所 平成 31 年 3 月 9 日 ( 土 ) 1 日目平成 31 年 3 月 10 日 ( 日 ) 2 日目 洛南浄化センター運動公園

第15回朝日新聞社 オール学童水泳記録大会

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第 4 回日本クラブユースサッカー選手権 (U-8) 大会関西地区予選大会リーグ星取表 平成 22 年 5 月 日 現在 Aブロックフジタ高田明倫枚方セイヤ勝負分得点失点得失点差勝点順位 フジタ枚方 明倫クラブ

2007 年度川越市春季テニストーナメント 訂正 平成 19 年度春季テニストーナメント大会スケジュール表 日時 種目 会場 集合時間 運営団体 RU 3/24 ( 土 ) 女子複 ( 予選 ) 運動公園 (8 面 ) ABC 9 時 D 9 時 30 EF 10 時 G H

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は満 2 年を経ていなくてもよい ) B 級を取得してから 50 試合以上の公式競技の審判を担当し さらに全日本大会あるいは 10 試合以上のブロック大会を経験していなければならない (4) 各級公認審判員は 審判講習会または研修会に年 1 回以上出席していなければならない (5) 公認審判員手帳

Transcription:

新日本スポーツ連盟 兵庫県卓球協議会 規約 第 1 条第 1 章名称本協議会は 新日本スポーツ連盟全国卓球協議会の兵庫県に所在する組織であり 新日本スポーツ連盟兵庫県卓球協議会と称する 2. 事務所は 652-0804 神戸市兵庫区塚本通 7-2-17 セントアベニュー兵庫 202 電話 078-574-1514 FAX 078-574-1539に置く 3. 本協議会の設立年月日は1980 年 2 月 1 日とする 第 2 条第 2 章目的 活動本協議会の目的 活動は新日本スポーツ連盟規約にのっとって行われ 兵庫における卓球分野 ( 界 ) の大衆的 民主的発展に寄与する 第 3 条目的達成のため次の行動を行います (1) 卓球の普及 技術の向上 交流 (2) 機関紙の発行 (3) 教室 講習会 研修会の開催第 4 条第 3 章組織本協議会の規約を認め 加盟費 会費を納入し所定の手続きをとった団体 個人は加盟することができ 自動的に新日本スポーツ連盟兵庫の加盟団体となる 第 5 条加盟 脱退は自由であるが 但し協議会の名誉を著しく傷つけ又 多大な損害をあたえた団体 個人は脱退させることができる 又 会費を理由なく滞納した団体 個人は資格を失うものとする 第 6 条第 4 章機関本協議会の機関は総会及運営委員会 常任運営委員会とする 第 7 条総会は協議会の最高決議機関で年 1 回開催する 総会は代議員で構成し過半数の出席で成立する なお必要に応じて会長は臨時総会を招集することができる 又加盟団体の 1/3 以上の要請があれば臨時総会を開かなければならない 代議員はクラブ チーム 個人から選出し 代議員定数は10 人迄のクラブ チームは1 人とし 以降 10 人毎に1 人ずつ加算する 個人は 登録人数に対しクラブ チームと同じ扱いとする 第 8 条運営委員は総会につぐ決議機関である 専門部の設置については運営委員会で定める 各機関の会議は定数の過半数で成立し 議決は出席者の過半数で成立する 常任運営委員会は総会 運営委員会の決定にもとづいて日常の会務を執行 処理する 第 9 条第 5 章役員本協議会の役員として会長 1 名 副会長 顧問若干名 事務局長 1 名 運営委員若干名 会計監査若干名をおく 第 10 条役員の任期は次期総会までと 再選を妨げない 兵庫県卓球協議会 - 8 -

第 11 条第 6 章財政第 12 条本協議会の財政は 加盟費 会費 事業益金 寄付 その他でまかなう 会計年度は4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までとし 監査をうけ 総会で承認をうける 第 13 条加盟費は 加盟団体ごとに構成員 500 円とする 会費は 団体会員については 構成員 2,000 円 個人会員は 3,000 円 中学生以下の会員については 1700 円とする 年度途中入会の場合は12 月迄は同額とする 1 月以降の入会については1000 円 ( 個人 1500 円中学生以下 850 円 ) とします 大規模クラブの会費軽減措置を下記の通りとする 1 会員数が20 名以上 ただし 年度初めの登録会員数とし 登録会員数の会費を一括納入することとします 書類関係の郵送先が1 箇所とする 2 還元額は 20 名 ~3,500 円 30 名 ~5,000 円 40 名 ~6,500 円 第 14 条第 15 条 納入した加盟費 会費は協議会を脱退しても返還しない 運営委員会は この規約に決められていない問題については規約の精神にもとづいて処理することができる その他 慶弔規定を下記の通り設けます 当面は弔慰事項のみとします 1 会員本人が死亡したとき 弔電を送ります 2 役員本人が死亡したとき 弔電及び生花を送ります 3 役員の家族が死亡したとき 弔電を送ります 4 ただし 特別な場合 三役 ( 会長 副会長 事務局長 ) で協議して処理することがあります 後日 役員会へ報告して承認をえることとします 附 則 2001 年 4 月改正 2004 年 4 月改正 2007 年 4 月改正 2009 年 4 月改正 2010 年 4 月改正 2011 年 4 月改正 2014 年 4 月改正 2015 年 4 月改正 2017 年 4 月改正 兵庫県卓球協議会 - 9 -

新日本スポーツ連盟兵庫県卓球協議会 加盟クラブリーグ戦試合規則 第 1 条第 2 条第 3 条第 4 条 名称本大会の名称は新日本スポーツ連盟兵庫県卓球協議会加盟クラブリーグ戦 ( 略称 : 加盟リーグ ) とする 目的日常の練習 トレーニングの成果を発揮する機会として卓球愛好者の誰もが ( 初心者からベテランまで ) 参加できる大会として発展させる その事を通じて卓球の楽しさをより広げ技術向上と交流の場とする 参加資格新日本スポーツ連盟兵庫県卓球協議会に加盟する団体 ( クラブ ) 個人とする 試合 1. 団体戦 (4S1D 3S2D 2S1D 3D 3D2S) 個人戦( シングル ダブルス 混合ダブルス ) を行なう 2. クラス分けをつぎの通りとする 団体戦男子 A 級 ~E 級女子 A 級 ~G 級シングル男子 A 級 ~F 級女子 A 級 ~G 級ダブルス男子 A 級 ~F 級女子 A 級 ~G 級混合ダブルス A 級 ~F 級 3. 試合は年間 -12 回実施することを目標とする 4. 出場クラスの決定 (1) クラブ 個人の申し出により上の ( 希望の ) クラスからの出場を認めるが クラブ 個人の力に応じたクラスから出場する事とする また大会運営部で協議しクラスを変更することがある (2)2 回目以降の出場については前回の成績により決定する その基準は次の通りとする 1ブロックの成績で一位になれば 次回クラスを一つ上げる ただし 6チーム ( 人 ペアー ) リーグ時には 上位 2チーム ( 人 ペアー ) を上げることとする 2ブロックの成績で最下位になれば 次回クラスを一つ下げる 但し6リーグ以上 ( 変則含む ) は下位 2チームとする 3 上記に該当しないクラブ 個人は同じクラスとする 4 棄権した場合は残留とする 5 予選リーグにおいて 棄権者が出た場合 そのリーグからはクラス下げは行なわないものとする 但し 他ブロックからの移動があり当初の組合せ数になった場合は 最下位のクラスを下げる 6リーグ戦終了後クラス一覧表を作成し全クラブに 年二回以上配布します 次回はそれに基づきクラスを正確に記入し申込むこと 7オープン大会と加盟リーグは異なるため オープン大会の成績はリーグ戦のクラス分けの参考にはしない 8ダブルスのクラス分けについては個人戦のクラス表に基づき二人のクラスで決める ただし 前回 ( 直前 ) の加盟リーグ戦において ブロック優勝ペアー 兵庫県卓球協議会 - 10 -

は 二人のクラスに関わらず 一つ上のクラスへ出場しなければならない なお 次回の加盟リーグ戦に出場しなかった場合はその権利 ( 義務 ) は有しない 男子 (G 級は女子 ) 女子 出場クラス 2 人のクラス 2 人のクラス A 級 A A A B A A A B B 級 A C A D B B B C A C A D B B B C C 級 A E A F B D B E A E A F B D B E C C C D C C C D D 級 B F C E C F D D A G B F B G C E D E C F D D D E E 級 D F E E E F C G D F D G E E E F F 級 F F F F E G F G G 級 G G 第 5 条 順位の決定リーグ戦での順位は次の通りとする 1. リーグ戦順位決定についてルール変更に伴い下記の通りとなります リーグ戦の順位は そのグループ内での勝者を 2 点 敗者を 1 点 不戦敗を 0 点とした試合得点を与えるものとし 試合得点の高い順に順位が決定する 2. 同じグループのリーグ戦で 2 チーム以上あるいは 2 選手以上の勝点が同じ場合は 当該チーム間 あるいは当該選手間の勝率で 1 位を決定する 勝率計算の順序は 団体戦の場合はマッチ率 ゲーム率 ポイント率とし 個人戦の場合はゲーム率 ポイント率とする 具体例 1) 2 チームあるいは 2 選手の勝点が同じ場合は チーム間あるいは両選手間において勝っているチームあるいは選手が 1 位となる A B C D 勝点順位 A 3-1 2-3 3-0 5 2 位 B 1-3 3-2 1-3 4 4 位 C 3-2 2-3 3-1 5 1 位 D 0-3 3-1 1-3 4 3 位具体例 2) 3 チームあるいは 3 選手の勝点が同じ場合は相互間の対戦成績の勝率により決定る A B C D 勝点順位勝率 A 3-1 3-2 1-3 5 3 位 4/5=0.8 B 1-3 0-3 2-3 3 4 位 C 2-3 3-0 3-2 5 2 位 5/5=1.0 D 3-1 3-2 2-3 5 1 位 5/4=1.25 3. 変則リーグ戦 順位決定について下記の通りとします 基本的に 2 位まで表彰とします 勝点が並んだ場合 兵庫県卓球協議会 - 11 -

Ⅰ. 両チーム ( 者 ) が 対戦している場合は 対戦チーム ( 者 ) の勝者を上位とする Ⅱ. 両チーム ( 者 ) が 対戦していない場合は 対戦チーム ( 者 ) を同順位とします 1 位の場合は 両チーム ( 者 ) に賞品を渡すこととし 次回クラスを一つ上げる Ⅲ. 各ブロック 1 位による決勝トーナメントを行う場合 両チーム ( 者 ) が対戦せず 1 位を決めなられない場合は 全試合のマッチ率 ( ゲーム率 ポイント率 ) で順位を決定する 第 6 条第 7 条第 8 条第 9 条第 10 条 表彰各クラス共に団体戦 位 個人戦 位まで表彰する 1. 団体戦の表彰は 実用的なものとします 2. 個人戦の表彰はメダル 靴下 タオル その他とする 運営 1. 試合の準備 進行については参加者全員が協力して進めていくことを原則とするが大会ごとに当番制で担当クラブを決め 受付 設営は当番に当たったクラブが行なう また 決勝トーナメントのさいには トーナメント責任者を選出し その責任者の指示により参加者は進行の協力を行う 2. コート責任者は団体戦 個人戦ともにそのリーグの一番上のチーム 個人が当たり そのリーグの試合進行をスムーズに進め 終了後試合結果を本部へ報告する 3. 各大会における試合順序を変更する 第 1 試合を B-C(2 番目と 3 番目 ) とする 4. 審判は 団体戦は相互審判 個人戦はリーグ戦ではプログラム通り 決勝トーナメントについては本部の指名とする 5. コートのあとかたづけは 決勝戦出場のチーム個人がその試合終了後に行なう 申し込み 抽選 1. 申し込みは 所定の申込用紙に必要事項を正確に記入し締切日までに申し込む事 2. 締切日以降の棄権は参加費を支払うこと 参加費 団体戦 1チーム ( 基本 4 人 ) 4,500 円 団体戦 1チーム ( 基本 2 人 ) 2,200 円 団体戦 1チーム ( 基本 3 人 ) 3,500 円 シングルス 1 名 800 円 ダブルス 1ペアー 1,400 円 但し 冷暖房費は含まない金額とします その他 1. 大会当日棄権が出た場合 組合せを一部変更することがある その場合の処理は 大会運営部で決定する 2. 団体戦においてやむおえず 3 人で試合を行なう場合でもその試合は有効とする ただし相手チームにその旨を伝え オーダーの 1 番を棄権とする 3. 大会当日の飛び入り参加の扱いについては オープン扱いとし 試合の参加は認めるが順位決定の対象としない なお 参加費は支払うこととする ( 順位決定対象外のため賞品は授与されない ) 兵庫県卓球協議会 - 12 -

4. ダブルスの場合は1 人が棄権したとき同じクラスの人または下のクラスの人と組んで出場を認めるが クラスの上の人と組んで出場した場合はオープン扱いを原則とする 5. 団体戦のチーム編成の扱い (1) 男子団体戦に女子が入る場合の選手数の制限を下記の通りとします 女子団体戦において男子が出場することは出来ない 4 人団体戦 :2 人 3 人団体戦 :1 人迄とします (2) 団体戦においてメンバーが1 人足りない場合 他のチームよりクラスの上の人が出場するときは下記の場合のみ出場を認める 判断は大会運営部が協議の上決定し 基準は次の通りとする 他チームから出場する場合 A 級 ~G 級応援チームのクラス応 B 級 ~G 級援出場の個人クラス C 級 ~G 級 A 級 D 級 ~G 級 B 級 E 級 ~G 級 C 級 D 級 E 級 (3) 同一クラブ内での他チームへの助人 合併チームの場合は 該当チームの上位クラスへ出場することとする (4) 年度途中においてメンバーの移動などで新チーム編成となる場合のクラスの扱いは 新チームの3 強の個人クラスを基に判断する (5) 男子団体戦への女子の応援クラスの扱いは 1クラス下までとする 例 ) 個人クラスB 級の女子が加盟クラブ男子団体戦に応援で入る場合 男子団体戦 C 級のチームに制限する D 級以下には出場できない 6. 男子ダブルスに 男子と女子のペアは認める 但し混合ダブルスの種目を実施する場合は 出られない 男子ダブルスに女子同士は認めない 混合ダブルスも男子と女子のペアに限る 7. 団体戦の出場メンバーの変更 追加は 大会当日に大会運営部に報告すれば出場を認める 8. 服装 マナーについては極力注意する また ゼッケンは必ず着用する事 9. 団体戦でのオーダーミスの扱いを下記の通りとする (1) ルールに合っていない最初の試合を負けとする どちらもチーム全体を負けとする扱いはしないこととする 具体例 1)2D3S 団体戦 (1 番 5 番ダブルス ) 11 番のダブルスに出場の選手が 2 番のシングルに出場 :2 番のシングルを負けとします 具体例 2)2D3S 団体戦 (1 番 3 番ダブルス ) 2 一人の選手が1 番と3 番のダブルスに出場 :3 番のダブルスを負けとします 附 則 2001 年 4 月改正 2004 年 4 月改正 クラスの増設 2005 年 4 月改正 6 変則 7 変則リーグ戦の順位決定 2008 年 4 月改正 年度途中において新チーム編成となる場合のクラスの扱い 2010 年 4 月改正 団体戦のチーム編成の扱い 2013 年 4 月改正 昇降ルール オーダーミスの扱い 2014 年 4 月改正 クラスの表示 ダブルスのクラス分け 兵庫県卓球協議会 - 13 -

2015 年 4 月改正 参加費 6リーグでの降格の扱い 2016 年 4 月改正 ダブルス 混合ダブルス参加の扱い 2017 年 4 月改正 締切日以降の棄権は参加費を支払うこと 兵庫県卓球協議会 - 14 -