平成 29 年度決算および財政健全化判断比率 平成 30 年度上半期執行状況について 町では 町民の皆さんに町政運営の状況をご理解いただくため 毎年 2 回財政状況の公表をしています 今回は 平成 29 年度決算の状況および平成 30 年 4 月 1 日から9 月 30 日までの間における予算の執行状況などについてお知らせします 平成 29 年度決算 1 上峰町の 財政事情 決算のあらまし 平成 29 年度の一般会計の歳入総額は 162 億 1654 万円 歳出総額は 158 億 6622 万円となりました 前年度歳出決算額を比較したところ 平成 28 年度歳出決算総額 132 億 2656 万円だったため 対前年度比 122.6% となりました 一般会計の決算状況 予算額 歳入総額 歳出総額 歳入歳出差引額 (C) (A)(B) 翌年度に繰り越すべき財源 (D) 実質収支 (E) (C)(D) 単年度収支 (F) (E) 前年度 (E) 財政調整基金積立金 (G) 繰上償還金 区 分 (A) 162 億 1654 万円 132 億 2656 万円 122.6% (B) 158 億 6622 万円 129 億 9657 万円 122.1% (H) 財政調整基金取崩し額 ( I ) 実質単年度収支 (F)+(G)+(H)( I ) (J) 平成 29 年度平成 28 年度対前年度比 175 億 128 万円 138 億 6176 万円 126.3% 3 億 5032 万円 2 億 2999 万円 152.3% 3200 万円 3875 万円 82.6% 3 億 1832 万円 1 億 9124 万円 166.5% 1 億 2708 万円 7200 万円 176.5% 9664 万円 6125 万円 157.8% 1 億 3001 万円 1 億 5139 万円 85.9% 9371 万円 1814 万円 516.6% 平成 29 年度の一般会計決算額は平成 28 年度と比較すると歳入 歳出共 に増額となりました 歳入ではふるさと納税寄附金及びふるさと納税を活用するための基金繰入 金や 法人住民税などの町税が増額と なりました 歳出でもふるさと納税の寄附者に対 する返礼品などの補助費や ふるさと納税の PR 関連経費などの物件費が増額となりました 特色のある事業として 学校給食の 無償化やオンライン英会話などの食育 教育に加え 魅力発信拠点づくり 事業や道の駅基本構想策定など ひ とづくり と まちづくり に注力した予算を執行しました 国庫支出金 4 億 4764 万円 2.8%( 対前年度 63.3%) 保育所等施設整備交付金等の減 県支出金 2 億 6242 万円 1.6%( 対前年度 65.9%) 認定こども園施設整備補助金等の減 町債 1 億 8269 万円 1.1%( 対前年度 70.8%) 借換債の減 その他 2 億 2636 万円 1.4%( 対前年度 106.8%) 地方交付税 9 億 4336 万円 5.8%( 対前年度 97.4%) 特別交付税の減 依存財源 12.7% 自主財源 87.3% 寄附金 66 億 7766 万円 41.2%( 対前年度 145.9%) ふるさと納税の増 地方消費税交付金の増 その他 1 億 8060 万円 1.1%( 対前年度 82.8%) 使用料手数料の減 繰越金 2 億 2999 万円 1.4%( 対前年度 159.7%) 前年度繰越金の増 町税 14 億 4371 万円 8.9%( 対前年度 106.4%) 住民法人税の増 繰入金 56 億 2211 万円 34.7%( 対前年度 128.2%) ふるさと寄附金基金繰入金の増 自主財源 : 上峰町が自らの権限で確保 ( 徴収 ) したことによって得られる財源依存財源 : 国や県から決められた額を交付されることによって得られた財源及び割り当てられること等により得られた財源で上峰町の裁量が制限されている財源 四捨五入により合計と各数値の計が一致しない場合があります
繰出金 6 億 1585 万円 3.9%( 対前年度 100.4%) 農業集落排水特別会計繰出金等の増 積立金 68 億 3643 万円 43.1%( 対前年度 140.5%) ふるさと寄附金基金積立金等の増 維持補修費 1625 万円 0.1%( 対前年度 78.6%) 町営住宅等修繕費の減 補助費等 46 億 8938 万円 29.6%( 対前年度 126.6%) ふるさと納税返礼品等の増 その他の経費 86.8% 義務的経費 11.6% 物件費 16 億 1528 万円 10.2%( 対前年度 132.7%) ふるさと納税関連費等の増 人件費 6 億 7528 万円 4.3%( 対前年度 104.7%) 人件費の増 扶助費 7 億 5374 万円 4.8%( 対前年度 110.9%) 特定教育 保育施設型給付費等の増 公債費 4 億 1308 万円 2.6%( 対前年度 78.9%) 平成 29 年度元金償還金 3 億 7686 万円利子償還金 3622 万円 普通建設事業費 2 億 5090 万円 1.6%( 対前年度 35.4%) 認定こども園整備費等の減 災害復旧費 3 万円 0.0%( 対前年度 0.1%) 災害復旧工事費の減 投資的経費 1.6% 義務的経費 : 人件費 扶助費 公債費など町が支出にあたり義務を負っている性格の強い経費投資的経費 : 工事請負費や公有財産購入費など資本形成に向けられる経費その他の経費 : 物件費 維持補修費や特別会計繰出金 積立金など 四捨五入により合計と各数値の計が一致しない場合があります 上峰町の平成 29 年度の一般会計決算額を月 30 万円の収入がある家計に例えると 実家からの仕送りなど 3 万 8100 円 ( 地方交付税 交付金 国庫 県支出金など 12.7%) 臨時収入 家族への援助 1 万 1700 円 ( 繰出金 3.9%) 食費 1 万 2900 円 ( 人件費 4.3%) 医療費 パート収入等 7500 円 ( 手数料など 2.5%) 給料 2 万 6700 円 ( 町税 8.9%) 12 万 3600 円 ( 寄附金 41.2%) 貯金の取崩し 10 万 4100 円 ( 繰入金 34.7%) 貯金 12 万 9300 円 ( 積立金 43.1%) その他 300 円 ( 維持補修費 0.1%) 親戚への援助 光熱水費 1 万 4400 円 ( 扶助費 4.8%) ローン返済 7800 円 ( 公債費 2.6%) 家の増改築 4800 円 ( 普通建設事業費 災害復旧費 1.6%) 8 万 8800 円 3 万 600 円 ( 補助費 29.6%) ( 物件費 10.2%) : 自主財源 : 依存財源 町の年間決算額を 1 ヵ月の家計に置き換えてみましたが 単純比較は困難ですので あくまで目安として下さい 四捨五入により合計と各数値の計が一致しない場合があります
町税負担の状況 税 目 平成 29 年度 1 世帯当たりの 1 人当たりの決算額 ( 円 ) 負担額 ( 円 ) 負担額 ( 円 ) 町民税 652,039,888 183,777 68,276 固定資産税 697,405,266 196,563 73,027 軽自動車税 29,299,900 8,258 3,068 たばこ税 64,068,555 18,058 6,709 入湯税 900,850 254 94 合計 1,443,714,459 406,910 151,174 町の財政は 町民の皆さんの直接 間接の負担によって賄われています なかでも 町税は 財政運営上極めて重要な歳入であり 常に適正公正な賦課徴収に努めています 平成 29 年度における町税の決算額は 14 億 4371 万円となりました 世帯数及び人口で単純に割ると左記のようになります 実際の税負担額とは異なります 世帯数 3,548 世帯 人口 9,550 人 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 四捨五入により合計と各数値の計が一致しない場合があります 平成 29 年度の主な事業状況 平成 29 年度は 住民サービスの延伸及び拡充と財政健全化の両立の方針に沿って事業を実施しました 以下の表に記した事業は 歳出額が大きな30 件の事業です ふるさと納税関連事業費をはじめ 一部事務組合への負担金や 子育て支援関連事業費が主な経費となっています 特別会計の決算状況 平成 2 9 年度の主な事業等の状況 ふるさと寄附金基金積立金 66 億 7297 万円クレシ ット決済手数料 8089 万円 ふるさと納税謝礼 40 億 1713 万円一般職給 6955 万円 償還元金 3 億 7686 万円国民健康保険特別会計繰出金 6104 万円 ふるさと納税ホ ータルサイト利用料 3 億 6942 万円町社会福祉協議会運営補助 6060 万円 特定教育 保育施設型給付費 2 億 3930 万円魅力発信拠点づくり事業委託料 5498 万円 農業集落排水特別会計繰出金 2 億 3774 万円公共施設整備基金積立金 5046 万円 ふるさと納税業務委託料 2 億 3386 万円特定教育 保育施設型給付費 4883 万円 鳥栖 三養基西部環境施設組合負担金 1 億 8061 万円三神地区環境事務組合運営負担金 4292 万円 児童手当 1 億 7195 万円子どもの医療費助成 4059 万円 介護 訓練等給付費 1 億 6665 万円償還利子 3622 万円 広域介護保険負担金 1 億 4322 万円塵芥収集業務委託料 3188 万円 ふるさと納税 PR 広告料 1 億 3086 万円議員報酬 3101 万円 鳥栖三養基地区消防事務組合負担金 1 億 2939 万円道の駅基本構想策定委託料 2974 万円 後期高齢者医療広域連合療養給付費負担金 9724 万円学校給食調理業務委託料 2942 万円 財政調整基金積立金 9664 万円学校給食費補助金 2894 万円 特別会計は 特定の事業を行う場合 特定の収入を持って特定の支出に充て 一般会計から分離して別に経理を行う会計です 歳入額の合計は 前年度比 101.4% で微増となり 歳出額の合計は 98.7% で微減となりました 下記 4 つの特別会計については 過去 5 年間以上にわたって歳入額が歳出額を上回り 黒字決算となっております 歳入額 18 億 1494 万円 ( 前年度 17 億 9065 万円対前年度 101.4%) 歳出額 16 億 6028 万円 ( 前年度 16 億 8293 万円対前年度 98.7%) 会計名 平成 29 年度歳入決算額 (A) 平成 29 年度歳出決算額 (B) 差引額 (A)(B) 平成 28 年度歳入決算額 国民健康保険特別会計 11 億 7104 万円 10 億 3059 万円 1 億 4045 万円 11 億 5552 万円 後期高齢者医療特別会計 1 億 196 万円 9836 万円 360 万円 9550 万円 土地取得特別会計 170 万円 0 万円 170 万円 168 万円 農業集落排水特別会計 5 億 4024 万円 5 億 3133 万円 891 万円 5 億 3795 万円 合計 18 億 1494 万円 16 億 6028 万円 1 億 5466 万円 17 億 9065 万円
基金の状況 基金名 町債の状況 平成 29 年度末現在高 平成 28 年度末現在高 平成 27 年度末現在高 財政調整基金 5 億 1985 万円 5 億 5322 万円 6 億 4336 万円 減債基金 2 億 2713 万円 2 億 2673 万円 1 億 7634 万円 公共施設整備基金 3 億 1386 万円 2 億 6340 万円 1 億 1315 万円 地域福祉基金 1673 万円 1670 万円 1667 万円 まちづくり基金 340 万円 319 万円 300 万円 教育振興基金 0 万円 0 万円 80 万円 通学福祉バス運営基金 0 万円 0 万円 287 万円 子どもの医療費助成基金 1487 万円 593 万円 1291 万円 土地開発基金 1 億 4926 万円 1 億 4926 万円 1 億 4926 万円 ふるさと寄附金基金 26 億 7525 万円 14 億 8460 万円 11 億 175 万円 国民健康保険財政調整基金 5064 万円 5055 万円 7043 万円 農業集落排水事業減債基金 1714 万円 2001 万円 2533 万円 区 合計 39 億 8813 万円 27 億 7359 万円 23 億 1587 万円 財政調整基金は 経済情勢の悪化により大幅な減収や 災害の発生等により思わぬ支出の増加を余儀なくされるなど予期しない収入減や不時の支出増加等に備え 長期的視野に立った計画的な財政運営を行うために 財源に余裕のある年度に積み立てておくことが必要な基金です 平成 29 年度も多額のふるさと納税寄附金がありましたので ふるさと寄附金基金への積み増しを行いました 分 平成 29 年度末現在高 増減額 平成 28 年度末現在高 一般公共事業債 643 万円 190 万円 833 万円 一般単独事業債 3 億 4770 万円 9643 万円 4 億 4413 万円 公営住宅建設事業債 3 億 5960 万円 4530 万円 4 億 490 万円 義務教育施設整備事業債 7344 万円 2730 万円 1 億 74 万円 本町は 安定的で健全な財政運営を行い 将来を担う世代に過度な負担を残さないために 平成 26 年に 上峰町健全な財政運営に関する条例 を県内で初めて制定しました この条例により 毎年度の地方債発行額に制限を設け 町債残高を確実に減らしてきました 一般会計 特別会計 災害復旧事業債 46 万円 23 万円 69 万円 厚生福祉施設整備事業債 1 億 7806 万円 3204 万円 2 億 1010 万円 減税補てん債 3814 万円 982 万円 4796 万円 減収補てん債 9168 万円 978 万円 1 億 146 万円 臨時財政対策債 23 億 3403 万円 3511 万円 22 億 9892 万円 その他 1528 万円 649 万円 2177 万円 農業集落排水事業債 40 億 955 万円 1 億 8640 万円 41 億 9595 万円 合 計 74 億 5437 万円 3 億 8058 万円 78 億 3495 万円 町債年度末現在高の過去 10 年間の推移表 一般会計において 平成 29 年度の借入起債については 地方交付税の振替分としての臨時財政対策債のみ 1 億 8269 万円を借り入れましたが 町債残高は減少しています 平成 29 年度の公債費償還 4 億 1 308 万円のうち 元金として 3 億 7686 万円を償還しています 起債の償還が順調に進んでいることから 平成 29 年度より償還元金が 4 億円を下回りました 公債費の歳出全体に占める割合は 2.6% となっており ふるさと納税に伴う経費が増加したことにより割合が減少しました 平成 23 年度が町債償還額のピークだったため 今後はゆるやかに減少していく見込です 農業集落排水事業特別会計の平成 29 年度の借入額は 資本費平準化債の 1 億 2600 万円となりました 左のグラフは過去 10 年間の町債年度末現在高の推移です 町では財政健全化の推進のため 町債発行の抑制や低金利の町債借換などにより 将来負担の軽減を図っています
財政健全化判断比率の状況 2 従来の財政指標は 単年度における主会計 ( 一般会計 ) の収支状況に主眼が置かれていましたが 自治体全体の財政状況が健全な状態であるかどうかを判断するための次の 4 つの指標 健全化判断比率 が定められ 平成 19 年度決算から全国の自治体で公表しています また 公営企業においても 経営健全化 上峰町の数値は良好に改善し より健全性が増しています! 判断基準 が定められ 同様に公表しています これまでの指標では 信号に例えると赤信号と青信号しかなかったため 気付いた時には財政破綻ということもありました しかし この指標では 新たに黄信号を作り 早めに財政状況を改善することで 破綻を未然に防ぐことを目的としています 区分 平成 29 年度 上峰町 平成 28 年度 早期健全化基準 ( 黄色信号 ) 財政再生基準 ( 赤信号 ) 健全化判断比率 実質赤字比率 連結赤字比率 15.00% 20.00% 20.00% 40.00% 実質公債費比率 13.6% 14.4% 25.0% 35.0% 0.8% 減!! 将来負担比率 350.0% 資金不足比率 経営健全化基準 20.0% 実質公債費率とは一般会計の公債費 ( 借入金の返済額 ) に特別会計の 公債費に充てるための繰出金などを加えた実質的な公債費が標準財政 規模に占める割合 将来負担比率とは一般会計等の実質的な将来負担額 ( 一般会計等の借入金残 高 特別会計の借入金残高のうち一般会計負担の見込み 土地開発公社など の関係団体への一般会計負担見込みなど ) が標準財政規模に占める割合 標準財政規模とは地方公共団体の標準的な一般財源を示すもので 当町では 25 億 7064 万円 ( 平成 29 年度 ) となっています 財政健全化比率以外の主な財政指標の状況 指標指標が表しているもの数値県内順位 財政基盤の強さを表す指標で 標準的な財政需要を賄うのに必要な財源を 財政力指数 どれだけ自力で調達できるかを表す指標です 数値が大きいほど 財源に余裕があるとされており 数値が1を超えると普通交付税の交付を受けないこと 0.60 になります 財政構造の弾力性 ( ゆとり ) を判断する指標で 経常的な経費 ( 人件費 扶助 経常収支比率 費 公債費 物件費等 ) が経常的な収入 ( 町税 普通交付税などの毎年収入される性質の収入 ) に占める割合で 比率が小さいほど臨時の財政需要に対 89.2 して余裕があります 5 位 / 20 市町 5 位 / 20 市町
平成 30 年度上半期執行状況 3 ( 平成 30 年 4 月 1 日から9 月 30 日 ) 平成 30 年度の予算執行にあたっては 限られた財源を最大限に活かすよう努めるとともに 歳入予算の早期確保と歳出予算の計画的かつ効率的な執行に努めています 平成 30 年 9 月 30 日現在の一般会計 特別会計の状況についてお知らせします 一 般会計 平成 30 年 9 月 30 日現在における一般会計の歳入歳出予算の執行状況は 予算現額に対する収入済額の割合が 34.5% 支出済額の割合が 29.2% です 歳入執行率は前年度より高く 歳出執行率は前年度より低い率となっていますが どちらも順調に執行されています 寄附金 19 億 4174 万円 40 億 521 万円 繰入金 0 万円 40 億 6024 万円 町税 9 億 7530 万円 13 億 6838 万円 地方交付税 5 億 4782 万円 8 億 995 万円 国庫支出金 1 億 1106 万円 5 億 5818 万円 県支出金 7366 万円 3 億 1292 万円 各種交付金 1 億 1211 万円 1 億 9823 万円 町債 0 円 2 億 4642 万円 使用料及び分担金等 5218 万円 1 億 1484 万円 その他 3 億 3524 万円 3 億 6943 万円 0.0% 19.9% 23.5% 0.0% 56.6% 45.4% 67.6% 90.7% 71.3% 歳入 収入済額 予算現額 48.5% その他の内容 財産収入 繰越金 諸収入 収入率 34.5% 収入済額 予算額 41 億 4911 万円 120 億 4380 万円 総務費 19 億 600 万円 79 億 7138 万円 民生費 5 億 8377 万円 15 億 8779 万円 衛生費 2 億 3127 万円 5 億 383 万円 教育費 2 億 457 万円 5 億 6670 万円 公債費 1 億 7057 万円 4 億 1506 万円 農林水産業費 2 億 5751 万円 3 億 7663 万円 土木費 3879 万円 3 億 2578 万円 消防費 7851 万円 1 億 7196 万円 議会費 4153 万円 7830 万円 その他 830 万円 4637 万円 45.9% 36.1% 41.1% 68.4% 11.9% 45.7% 53.0% 17.9% 36.8% 23.9% 歳出 支出済額 予算現額 その他の内容 支出率 29.2% 支出済額 予算額 35 億 2082 万円 120 億 4380 万円 商工費 災害復旧費 予備費 0 億 10 億 20 億 30 億 40 億 0 億 20 億 40 億 60 億 80 億 特別会計平成 30 年 9 月 30 日現在における特別会計の歳入歳出予算の執行状況です 予算額収入済額執行率支出済額執行率会計名 (A) (B) (B)/(A) (C) (C)/(A) 国民健康保険特別会計 10 億 7704 万円 5 億 479 万円 46.9% 3 億 3739 万円 31.3% 後期高齢者医療特別会計 1 億 771 万円 3454 万円 32.1% 2602 万円 24.2% 土地取得特別会計 172 万円 170 万円 98.8% 0 万円 0.0% 農業集落排水特別会計 5 億 8872 万円 3 億 1913 万円 54.2% 2 億 8580 万円 48.5% 合計 17 億 7519 万円 8 億 6016 万円 48.6% 6 億 4921 万円 36.6% 特別会計は 特定の事業を行う場合 特定の収入をもって特定の支出に充て 一般会計から分離して別に経理を行う会計です 平成 30 年度上半期における特別会計の歳入歳出予算の執行状況は予算現額に対する 収入済額の割合が 48.6% 支出済額の割合が 36.6% となっております 土地取得特別会計の執行率が 0% となっているのは 預金利子及び前年度からの繰越金が歳入として計上されるのに対し 現在用地取得等の計画がなく 歳出を行っていないためです