bj チャレンジリーグ概要 バスケットボールの枠を超えたスポーツを中心とする 総合的な地域活性化事業について 株式会社日本プロバスケットボールリーグ
bj リーグとは 2005 年に開幕した日本初のプロバスケットボールリーグ 3 つの理念の基 9 年目の 2013-2014 シーズンは 21 チームでリーグ戦を開催 中期目標である 24 チームでの展開も間近に控え 事業の拡大 発展に努めてまいります 3 つの理念 プロフェッショナル スポーツ エンタテインメント グローカル & コミュニティ バスケットボールの持つ潜在的な人気 協会登録人数 :61 万人 JBA 公式 HP より 愛好者人口 :482 万人 レジャー白書 2011 より 世界では 50 以上の国や地域でプロリーグが運営されている世界的なスポーツ bj リーグ年間ゲームスケジュール 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 オフシーズン メディア プレシーズンマッチ レギュラーシーズン 応援番組 bj リーグ TV の放送年間 5 ゲームを生放送 オールスター イースタン カンファレンス 11 チーム 青森ワッツ 岩手ビッグブルズ 秋田ノーザンハピネッツ 仙台エイティナイナーズ 新潟アルビレックス BB 富山グラウジーズ 信州ブレイブウォリアーズ 群馬クレインサンダース 東京サンレーヴス 埼玉ブロンコス 横浜ビー コルセアーズ 新規参入 2013-2014 シーズン 青森 奈良の 2 チーム参入 ウェスタン カンファレンス 10 チーム 浜松 東三河フェニックス 滋賀レイクスターズ 京都ハンナリーズ 大阪エヴェッサ バンビシャス奈良 高松ファイブアローズ 島根スサノオマジック ライジング福岡 大分ヒートデビルズ 琉球ゴールデンキングス 1 年目 2 年目 3 年目 4 年目 5 年目 6 年目 7 年目 8 年目 9 年目 6チーム 8チーム 10チーム 12チーム 13チーム 16チーム 19チーム 21チーム 21チーム プレイオフ bj リーグの成長 チーム数増加 上記参考 中期目標は 24 チーム! 観客動員増加 実績 : 初年度 26 万人 昨シーズン :90 万人 5 月 2013-2014 シーズン 100 万人見込み ファイナルズ 地方局にて年間 14 ゲームを生放送 インターローカル放送実施 観客属性 性別 2010-2011 シーズンファイナル 4( 東京開催 ) の場合 男性 48% 女性 52% 競技経験 現在 過去ともに競技経験はない bj ハーモニー Assist Your Dreams [ 人にやさしい活動 ] NA 8% 18% 36% + 1 子供たちに夢を bj リーグアカデミー事業 bj リーグカップ スクールキャラバン クリニックキャラバン 2 体の不自由な方へ元気を 車椅子バスケ交流 体の不自由な方々ゲーム観戦 38% 社会貢献活動 年代 1 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 現在バスケを行っている 過去にバスケを行っていた 試合数 Pass the Future [ 地球にやさしい活動 ] 1 エコ活動 2 グリーン電力の使用 1 チーム 52 試合ホームゲーム 26 試合リーグ全体 546 試合以上 40% 30% 20% 10% 1
2013-14 シーズン bj リーグ参戦チーム 13-14 シーズン新規チーム 11 チーム 青森ワッツ ホームタウン / 青森 県 岩手ビッグブルズホームタウン / 岩手県秋田ノーザンハピネッツホームタウン / 秋田県 10 チーム 京都ハンナリーズ ホームタウン / 京都府 富山グラウジーズホームタウン / 富山県信州ブレイブウォリアーズホームタウン / 長野県 仙台エイティナイナーズホームタウン / 宮城県仙台市新潟アルヒ レックスBB ホームタウン / 新潟県 新潟市 島根スサノオマジック ホームタウン / 島根県 群馬クレインサンダーズ ホームタウン / 群馬県 東京サンレーヴス ホームタウン / 東京都 ライジング福岡 ホームタウン / 福岡県 埼玉ブロンコス ホームタウン / 埼玉県 横浜ビーコルセアーズ ホームタウン / 神奈川県横浜市 大分ヒートデビルズ ホームタウン / 大分県別府市 大阪エヴェッサ ホームタウン / 大阪府 滋賀レイクスターズ ホームタウン / 滋賀県 琉球ゴールデンキングス ホームタウン / 沖縄県 2014-15 シーズン福島参入決定! 高松ファイブアローズ ホームタウン / 香川県高松市 バンビシャス奈良 ホームタウン / 奈良県 浜松 東三河フェニックス ホームタウン / 静岡県浜松市 愛知県東三河エリア 13-14 シーズン新規チーム 2
bj リーグ bj チャレンジリーグ &AMS の目指すもの 子供から大人までの夢 Sports における雇用の創造 Sports 収益化の拡大 地域活性 社会貢献 アカデミー事業 スポーツスクール スポーツキャンプ スポーツクリニック スポーツ派遣事業 ( 選手 コーチ ) 事業の実現化 プロバスケットチーム事業 ワールドワイド Sports bj チャレンジリーグの興業 地域経済効果演出 ビジネスオペレーション事業 広告事業 スポーツオペレーション事業 MD 事業 スポーツを中心とする地域活性化事業 コミュニティ事業 地域の活性 安全 安心の創出 地域住民の健康増進 文化の醸成 競技の普及振興 青少年の育成 セカンドキャリア等 雇用の創出 多様な価値観の創出 バスケットボールの枠を超えたスポーツを中心とする 総合的な地域活性化事業へ 3
4 bj リーグ bj チャレンジリーグ AMS による三層構造 2005 年に開幕した日本初のプロバスケットボールリーグ 3 つの理念の基 9 年目の 2013-2014 シーズンは 21 チームでリーグ戦を開催 中期目標である 24 チームでの展開も間近に控え 事業の拡大 発展に努めて参ります bj リーグの下に サテライトリーグを組織し 身近な地域を活動エリアとした bj チャレンジリーグ を設立します bj チャレンジリーグに所属するチームは bj リーグアカデミーが開発したスクール事業を中心とする AMS(Academy Manegement System) を導入して頂き 将来 bj リーグに参入することを視野に 日本のバスケットボールのさらなる普及 強化 育成のため また世界で活躍する選手を輩出するべく活動して参ります 学校部活動でもない 少年団でもない バスケットボール普及 育成の新しい形 スクール を通じ スクールの運営ノウハウ 指導ノウハウ 指導カリキュラムを統合した総合的なスクール運営システム AMS(Academy Manegement System) によって 地域スポーツや子どもをめぐる課題を解決し 地域を活性化して参ります
5 bj チャレンジリーグとは bj チャレンジリーグとは bj リーグ 20 の実践 19: エクスパンション研究 に基づき bj リーグの下に サテライトリーグとして組織します 略称 :bj-c サテライトリーグ bj リーグの下にサテライトリーグとして位置づけ トップチームの下部組織としてのチームと 独立チームで構成 独立チームもサテライトとして bj リーグチームと提携 近隣の地域でリーグ戦を行う より参入しやすい事業規模 入会金 735 万円 事業規模年間 2,000~3,000 万円程度 基本は独自の法人が経営するが bj リーグチーム法人による経営もあり プロ アマ選手混合 選手はスクールやクラブの指導員兼任 スクールやクラブの運営 指導による収入を選手の人件費に エリア単位の地域密着型 都道府県を基本としたエリア単位の商圏設定 身近な会場での Home&Away 興行 地元のスポンサー中心 スポーツによる まちおこし 選手の強化 育成 雇用を担う bj リーグへの選手輩出 選手故障時の代替選手輩出 bj リーグチーム契約以外の雇用の場創出
6 選手の昇格 降格 ( 昇格 ) コールアップ 新人選手の出場機会創出 契約解除 故障者
AMS(Academy Manegement System) の概要 システムに含まれるもの 運営ノウハウ bj リーグ ブランド使用 大会参加 イベント開催 (bj リーグカップ クリニック ) 業務ノウハウ ( 生徒管理 保護者対応 安全管理等 ) マーケティングノウハウ 指導ノウハウ コーチングメソッド 練習プログラム 指導者人材紹介 公認コーチ資格 指導カリキュラム bj リーグスキルアップテスト 運用方法 提供方法 1 研修 2 教材 3 定期 不定期のアドバイス 経営フォロー bj リーグをはじめ バスケットボールにトップレベルで関わってきた人材のセカンドキャリアとしてのスクールビジネス起業 スポーツビジネスに興味がある事業者のスクールビジネス参入 公認スクール bj リーグアカデミーのサポート 7
8 AMS: 運営ノウハウ bj リーグ ブランド使用 スクール名称に bj リーグ公認 の文言を使用 チラシなど宣材 WEB 使用に当たっては bj リーグロゴマニュアル に準拠する必要があります また商品に使用する場合には所定のロイヤリティが発生します 大会参加 イベント開催 bj リーグカップ スクール生交流試合 体験会 コーチや選手によるクリニック 公式ロゴの使用 業務ノウハウ 開催施設の確保 受託クライアントへの提案 生徒管理 保護者対応 安全管理 MD マーケティングノウハウ 子どもの数に応じた商圏の設定 WEB プロモーション 地域のバスケ協会や学校部活動などとの連携
AMS: 指導カリキュラムの提供 子供達に最適な検定制度 スキルアップテスト を組み込んだ指導カリキュラム 世界で活躍する選手を育てる bj リーグが株式会社サーティファイと共同で開発 小 中学生といったプレゴールデンエイジ期およびゴールデンエイジ期にある子供達に最適なスキルアップツール スキル習得度を測る実技テストとしてだけでなく 指導カリキュラムとしても使用可能 オフィシャルテキストブック 合格証合格記念品 ( 缶バッジ ) 最上級の例 中級程度の例 初級程度の例 級スキル番号 1 8 15 S-46 スピンムーブ 360 回転シュート スキル名 S-45 インサイドアウト レッグスルー ( 内外 ) ビハインド ザ バック フックシュート S-44 ガルウィング ( オープンステップ ) レッグスルー ( 内外 ) ロールターン フックシュート S-43 インサイドアウト レッグスルー ( 内外 ) ロールフェイク ジャンプシュート S-42 ガルウィング ( オープンステップ ) レッグスルー ( 内外 ) ロールフェイク ジャンプシュート S-19 ゴール下シュート / リーチバック S-18 レイバックシュート S-7 仰向けシュート S-3 レッグスルージャンプ / 両足 S-2 360 回転ジャンプ D-19 ガルウィング ( オープンステップ )/ ムービング D-18 ビハインド ザ バック / スタンディング D-17 ガルウィング ( バック ) D-16 レッグスルー ( 交互 ) D-15 レッグスルー ( 外内 ) D-14 レッグスルー ( 内外 ) B-30 アンダー ザ レッグ ( 外内 ) B-29 アンダー ザ レッグ ( 内外 ) B-28 雪だるま回し B-27 ボール回し ( 指先 ) S-6 ボールスナップ S-4 シングルジャンプ S-1 ダックジャンプ D-3 基本姿勢 / スタンディング D-2 ピアノドリブル D-1 ボール起こし B-4 ボール回し ( 連続 ) B-3 ボール回し ( ひざ ) B-2 ボール回し ( 腰 ) B-1 ボール回し ( 頭 ) 日々の練習への取り入れ方 テスト開催の方法など具体的な運用をサポートします 別途テキスト仕入原価 テスト開催費用がかかります 9