平成 31 年度 北海道札幌市立山の手養護学校高等部生徒募集要項 1 普通科又は普通科重複へ出願しようとする生徒に共通すること (1) 教育目的北海道札幌市立山の手養護学校高等部は 病弱又は身体虚弱のため 継続して医療又は生活規制を要する生徒に対して 高等学校に準ずる教育を施すことを目的とする (2) 募集人員全日制課程普通科 11 人 ( 内普通科重複 3 人 ) (3) 修業年限 3 年 (4) 出願資格北海道札幌市立山の手養護学校高等部に出願することができる者は 中学校等若しくは特別支援学校の中学部を卒業した者 ( 平成 31 年 3 月末日までに卒業する見込みの者を含む ) 又はこれと同等以上の学力があると認められた者で 病弱及び身体虚弱の状態が学校教育法施行令第 22 条の 3 * に規定する程度の者であり 独立行政法人国立病院機構北海道医療センター ( 以下 北海道医療センター という ) に入院を許可された者 又は同病院医師の定期的な往診又は通院を必要としている者や同病院医師の指導により著しい生活の制限のもとに生活している者で 自宅通学が可能と認められた者 なお 普通科重複については 上記資格のほか学校教育法施行令第 22 条の 3 * に規定する程度の他の障がいを併せ有する者であること ただし 出願できるのは普通科 ( 普通科重複を除く ) 普通科重複のいずれか一方のみとする * 学校教育法施行令第 22 条の 3 法第 75 条の政令で定める視覚障害者 聴覚障害者 知的障害者 肢体不自由者又は病弱者の障害の程度は 次の表に掲げるとおりとする 区分 障害の程度 視覚障害者 両眼の視力がおおむね 0.3 未満のもの又は視力以外の視機能障害が高度のもののう ち 拡大鏡等の使用によっても通常の文字 図形等の視覚による認識が不可能又は著し く困難な程度のもの * 視力の測定は 万国式試視力表によるものとし 屈折異常があるもの については 矯正視力によって測定する 聴覚障害者 両耳の聴力レベルがおおむね 60 デシベル以上のもののうち 補聴器等の使用によっ ても通常の話声を解することが不可能又は著しく困難な程度のもの * 聴力の測定は 日本工業規格によるオージオメータによる 知的障害者 1 知的発達の遅滞があり 他人との意思疎通が困難で日常生活を営むのに頻繁に援助 を必要とする程度のもの 2 知的発達の遅滞の程度が前号に掲げる程度に達しないもののうち 社会生活への適 応が著しく困難なもの 肢体不自由者 1 肢体不自由の状態が補装具の使用によっても歩行 筆記等日常生活における基本的 な動作が不可能又は困難な程度のもの 2 肢体不自由の状態が前号に掲げる程度に達しないもののうち 常時の医学的観察指 導を必要とする程度のもの 病弱者 1 慢性の呼吸器疾患 腎臓疾患及び神経疾患 悪性新生物その他の疾患の状態が継続 して医療又は生活規制を必要とする程度のもの 2 身体虚弱の状態が継続して生活規制を必要とする程度のもの
2 普通科 ( 普通科重複を除く ) へ出願しようとする生徒 (1) 出願の受付 ア 受付期間 平成 31 年 1 月 18 日 ( 金 ) から平成 31 年 2 月 1 日 ( 金 ) まで ( 土曜日 日曜日を除く ) イ 受付時間 9 時から 16 時 30 分まで ただし 2 月 1 日 ( 金 ) は 16 時まで ウ その他 ( ア ) 出願者は 事前に北海道札幌市立山の手養護学校高等部へ連絡のうえ 教育相談を受け ること ( イ ) 教育相談後 本校の出願資格に合致すると判断された者は 事前に北海道医療センター の診察を受け 所定の書式に医師の所見を記載してもらうこと (2) 出願の手続 ア 出願者の手続 出願者は 次の書類を 現に在学している 又は卒業した中学校等若しくは特別支援学校 中学部の校長 ( 以下 在学校等の校長 という ) を経由して 北海道札幌市立山の手養護学 校長に提出すること ただし 平成 31 年 3 月 31 日に満 20 歳以上の者 ( 平成 11 年 4 月 1 日以 前に出生した者 以下 成人 という ) が出願する場合は 直接 北海道札幌市立山の手養 護学校長に提出すること なお 出願に必要な書類の請求は 直接 北海道札幌市立山の手養護学校長に対して行う こと 郵送を希望する場合は 郵送料は請求者の負担とするが 請求部数などにより郵送料 が異なるので あらかじめ北海道札幌市立山の手養護学校高等部へ確認すること ( ア ) 入学願書 北海道札幌市立山の手養護学校所定のもの ( イ ) 写 真 平成 30 年 10 月 1 日以降に上半身を正面から撮影した写真 ( 縦 7cm 横 5cm) を入学願書の所定の欄に貼り付けること ( ウ ) その他の書類 北海道医療センターの主治医所見が記入された 札幌市教育委員会 教育措置報告書 特別な措置が必要な出願者は 北海道札幌市立山の手養護学校所定の特別措置申請書 卒業証明書又は卒業証書の写し( 成人の出願者のみ ) イ 在学校等の校長の手続 在学校等の校長は 平成 31 年 2 月 13 日 ( 水 ) から2 月 19 日 ( 火 )12 時までに 次の書類を 北海道札幌市立山の手養護学校長に送付すること ただし 成人の出願者については 書類の送付を要しない ( ア ) 個人調査書 公立高等学校入学者選抜で使用するもの ( イ ) 学習成績一覧表 (3) 検査の実施 ア 検査期日 平成 31 年 3 月 5 日 ( 火 ) イ 受検場 北海道札幌市立山の手養護学校 高等部 (3 階 ) ウ 検査教科 国語 数学 社会 理科 英語 ( 聞き取りテストは実施しない ) の5 教科 エ 面 接 個人面接を行う オ 検査時間 8:30 8:45 9:00 9:25 9:40 10:05 10:20 10:45 11:15 11:40 11:55 12:20 12:20 13:00 13:00 14:30 受付 国語 数学 社会 理科 (15) (15) (30) (15) 英語 昼食 (40) 保護者との面談は 9 時 10 分から実施する ( 内容は入学後の配慮事項等 ) 面接
カ 受検者の持参すべきもの 受検票 鉛筆( シャープペンシルを含む ) 消しゴムなど筆記用具( コンパス 定規 は使用しない ) 鉛筆削り 上履き 昼食 キ 持込みは認めないもの 計算機 ( 時計型 ペンシル型を含む ) 携帯電話( スマートフォンやPHSを含む ) 英語辞書付時計 その他検査の公正を損なうおそれのあるもの (4) 合格発表 平成 31 年 3 月 18 日 ( 月 ) 午前 10 時 合格者の受検番号を北海道札幌市立山の手養護学校玄関前に発表 ( 掲示 ) するとともに本校の ホームページに掲載し 在学校等の校長及び合格者本人に封書で通知する (5) 入学意思の確認 ア 在学校等の校長は 合格者に対し 平成 31 年 3 月 18 日 ( 月 )15 時 30 分までに確実な方法 により入学意思の有無を報告させること イ 在学校等の校長は 平成 31 年 3 月 19 日 ( 火 ) 午前 9 時 30 分までに 入学意思のないこ とが確認された合格者の氏名を北海道札幌市立山の手養護学校長に報告すること ( あらか じめ電話等により通知しておくこと ) (6) 合格者の追加 追加した合格者の発表は 平成 31 年 3 月 19 日 ( 火 )9 時 30 分から 16 時 30 分までにその合 格者の在学校等の校長及び当該合格者に対して合格の通知を行う (7) 第 2 次募集 ア 第 2 次募集を行なう場合 ( ア ) 合格者の数が募集人員に満たないとき ( イ ) 合格者のうち入学意思のない者等が出たため 合格者の追加を行ってもなお 入学予 定者の数が募集人員に満たないとき イ 出願資格 出願資格は 1(4) 出願資格 と同様とする ウ 受付期間 平成 31 年 3 月 22 日 ( 金 ) から平成 31 年 3 月 25 日 ( 月 ) まで エ 受付時間 9 時から 16 時 30 分まで ただし 3 月 25 日 ( 月 ) は 12 時まで オ 検査期日 平成 31 年 3 月 27 日 ( 水 ) カ 合格発表 平成 31 年 3 月 28 日 ( 木 ) 10 時合格者の受検番号を北海道札幌市立山の手養護学校玄関前に発表 ( 掲示 ) するとともに 本人へ通知する (8) その他 ア 受検場の公開 ( 北海道札幌市立山の手養護学校 3 階 ) 平成 31 年 3 月 4 日 ( 月 )14 時 30 分から 15 時 30 分まで イ 入学手数料は徴収しない ウ 学力検査の得点の口頭による開示 合格発表の日の翌日から 14 日間 9 時から 16 時 30 分まで ( 土曜日 日曜日及び祝日を除 く ) 開示を希望する者の申し出に対して 口頭による開示を行う エ 連絡 問合せ先 北海道札幌市立山の手養護学校 高等部 063-0005 札幌市西区山の手 5 条 8 丁目 1 番 38 号 (011)611-7934
3 普通科重複を希望する者 (1) 出願の受付 ア 受付期間 平成 31 年 1 月 7 日 ( 月 ) から平成 31 年 1 月 17 日 ( 木 ) まで ( 土曜日 日曜日及び祝日を除く ) イ 受付時間 9 時から 16 時 30 分まで ただし 1 月 17 日 ( 木 ) は 12 時まで ウ その他 ( ア ) 出願者は 事前に北海道札幌市立山の手養護学校高等部へ連絡のうえ 教育相談を受ける こと ( イ ) 教育相談後 本校の出願資格に合致すると判断された者は 事前に北海道医療センター の診察を受けること (2) 出願の手続 ア 出願者の手続 出願者は 次の書類を 現に在学している 又は卒業した中学校等若しくは特別支援学 校の中学部の校長 ( 以下 在学校等の校長 という ) を経由して 北海道札幌市立山の手 養護学校長に提出すること ただし 平成 30 年 3 月 31 日に満 20 歳以上の者 ( 平成 11 年 4 月 1 日以前に出生した者 以下 成人 という ) が出願する場合は 直接 北海道札幌市 立山の手養護学校長に提出すること なお 出願に必要な書類の請求は 直接 北海道札幌市立山の手養護学校長に対して行 うこと 郵送を希望する場合は 郵送料は請求者の負担とするが 請求部数などにより郵 送料が異なるので あらかじめ北海道札幌市立山の手養護学校高等部へ確認すること ( ア ) 入学願書 北海道札幌市立山の手養護学校所定のもの ( イ ) 写 真 平成 30 年 10 月 1 日以降に上半身を正面から撮影した写真 ( 縦 7cm 横 5cm) を入学願書の所定の欄に貼り付けること ( ウ ) その他の書類 北海道医療センターの主治医所見が記入された 札幌市教育委員会教育措置報告書 特別な措置が必要な出願者は 北海道札幌市立山の手養護学校所定の特別措置申請書 イ 在学校等の校長の手続 在学校等の校長は 北海道札幌市立山の手養護学校長に出願者の入学願書及び写真を送付 するときは 併せて 北海道札幌市立山の手養護学校所定の個人調査書 ( 本校公式 HP よりダ ウンロード可 ) を作成し 印刷したものを提出すること (3) 検査及び面接の実施 ア 検査期日 平成 31 年 1 月 28 日 ( 月 ) イ 受検場 北海道札幌市立山の手養護学校 高等部 (3 階 ) ウ 検査内容 生活能力等の検査及び面接 エ 検査時間 検査開始は9 時 30 分から 又は 13 時 30 分からとする 検査時間の指定については 後 日 在学校等の校長を通じて連絡する 保護者との面談は 受検者の検査時間帯と同じ時間帯で実施する ( 内容は入学後の配慮事 項等 ) オ 受検者の持参すべきもの 受検票 鉛筆 ( シャープペンシルを含む ) 消しゴム及び上履き (4) 合格者の発表 平成 31 年 2 月 12 日 ( 火 ) 9 時から 合格者の受検番号を北海道札幌市立山の手養護学校玄関前に発表 ( 掲示 ) するとともに本校の ホームページに掲載し 在学校等の校長及び合格者へ封書で通知する (5) 入学意思の確認 ア 在学校等の校長は 合格者に対し 平成 31 年 2 月 12 日 ( 火 )15 時 30 分までに確実な方法 により入学意思の有無を報告させること イ 在学校等の校長は 平成 31 年 2 月 13 日 ( 水 )12 時までに 入学意思のないことが確認さ
れた合格者の氏名を北海道札幌市立山の手養護学校長に報告すること ( あらかじめ電話等によ り通知しておくこと ) (6) 合格者の追加 追加した合格者の発表は 平成 31 年 2 月 13 日 ( 水 )12 時から 16 時 30 分までにその合格者 の在学校等の校長 及び当該合格者に対して合格の通知を行う (7) 第 2 次募集 ア 第 2 次募集を行なう場合 ( ア ) 合格者の数が募集人員に満たないとき ( イ ) 合格者のうち入学意思のない者等が出たため 合格者の追加を行ってもなお 入学予定 者の数が募集人員に満たないとき イ 出願資格 出願資格は 1(4) 出願資格 と同様とする ウ 受付期間 平成 31 年 2 月 14 日 ( 木 ) から平成 31 年 2 月 28 日 ( 木 ) まで 9 時から 16 時 30 分まで ( 土曜日 日曜日を除く ) ただし 2 月 28 日 ( 木 ) は 12 時まで エ 検査期日 平成 31 年 3 月 6 日 ( 水 ) オ 合格発表 平成 31 年 3 月 12 日 ( 火 ) 9 時から (8) その他 ア 入学手数料は徴収しない イ 検査の得点の口頭による開示 合格発表の日の翌日から 14 日間 9 時から 16 時 30 分まで ( 土曜日 日曜日及び祝日を除 く ) 開示を希望する者の申し出に対して 口頭による開示を行う ウ 連絡 問合せ先 北海道札幌市立山の手養護学校 高等部 063-0005 札幌市西区山の手 5 条 8 丁目 1 番 38 号 (011)611-7934