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1.2_議案目録(追加)

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

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飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例及び飛驒市 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 ( 飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部改正 ) 第 1 条飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 16 年飛驒市条例第 47 号 ) の一部を次のように改正する 第 8 条の

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

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案⑧ 議案第55号 向日市職員の給与に関する条例等の一部改正(最終)

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

○職員の勤務時間、休暇等に関する条例

改正要綱 第 1 国家公務員の育児休業等に関する法律に関する事項 育児休業等に係る職員が養育する子の範囲の拡大 1 職員が民法の規定による特別養子縁組の成立に係る監護を現に行う者 児童福祉法の規定により里親である職員に委託されている児童であって当該職員が養子縁組によって養親となることを希望しているも

国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案新旧対照表

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達日 ( 当該配偶者がする地方等育児休業の期間の末日とされた日が当該子の 1 歳 6か月到達日後である場合にあっては 当該末日とされた日 ) において地方等育児休業をしている場合 ⑵ 当該子の1 歳 6か月到達日後の期間について育児休業をすることが継続的な勤務のために特に必要と認められる場合として人

国家公務員 非常勤職員の勤務条件はいま 4. 経済的支援について育児休業期間中は無給ですが 国家公務員共済組合法が適用される場合には 育児休業手当金が支給され 申出により共済掛金が免除されます また 雇用保険法が適用される場合には 一定の要件を満たすとき育児休業給付金が支給され 健康保険 厚生年金保

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

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題名

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さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例等の一部を改正する条例 ( さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部改正 ) 第 1 条さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 14 年さぬき市条例第 34 号 ) の一部を次のように改正する 第 16 条第 1 項に次のただし書を加え

認に係る子が死亡し, 又は養子縁組等により職員と別居することとなった こと 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことによ り当該育児短時間勤務の承認が効力を失った後, 当該休職文は停職の期間 が終了したこと 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷, 疾病文は身体上若し くは

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

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議案用 12P

業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 平成 3 年法律第 76 号 以下 育児 介護休業法 という ) 及びその他の関係法令等の定めるところによる 第 2 章育児休業 育児部分休業 ( 育児休業の対象者 ) 第 3 条本部等職員就業規則第 26 条第 1 項 附属病院職員就業規則第

独立行政法人総合病院国保旭中央病院職員の育児

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

しい支障が生じることとなったこととする 3 前条の規定は 育児休業の期間の延長の請求について準用する ( 育児休業の期間中の休暇等の取扱い ) 第 5 条育児休業をしている職員に対しては 職員就業規程第 37 条の規定による年次有給休暇並びに就業規程第 39 条の規定による公民権行使等休暇 事故休暇


●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

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育児休業等に関する規程280401施行

2004syuki020

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

(1) 出産予定日前に子が出生したこと (2) 配偶者が死亡したこと (3) 配偶者が負傷又は疾病により,1 週間を超える期間継続して, 通院, 加療, 入院又は安静を必要とする状態となり, 育児休業申出に係る子を養育することが困難になったこと (4) 配偶者が育児休業申出に係る子と同居しなくなった

沖縄県職員の勤務時間、休日及び休暇等に関する条例

Taro-(番号入り)案文・理由

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

号外53号 生涯学習条例あら indd

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

社団法人今治地方国立公園協会

Taro-03_法律・理由.jtd

( 育児休業することができない職員 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する職員は 育児休業をすることができない (1) 期間を定めて雇用される職員 ただし 申出時点において 次に該当する職員を除く ア子が1 歳 6 月に達する日までに 契約期間 ( 労働契約が更新される場

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一公職の候補者となる労働者の雇用の継続の確保のための立候補休暇に関する法律案目次第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章立候補休暇 ( 第三条 第六条 ) 第三章雑則 ( 第七条 第九条 ) 附則第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 立候補休暇の制度を設けることにより 公職の候補者となる労働

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

資料2-1(国保条例)

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

第2号議案 平成12年度事業計画と収支予算について

休暇

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●生活保護法等の一部を改正する法律案

休業計画書 ( 別紙第 1) により学長に届け出た職員が当該請求に係る育児休業をし 当該育児休業の終了後 3 月以上の期間が経過した場合 ( この号の規定に該当したことにより当該子について既に育児休業をしたことがある場合を除く ) (5) 当該子の出生の日から 57 日間以内に 当該子の親である職員

場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には

( 休暇の種類 ) 第 7 条休暇の種類は 次のとおりとする ⑴ 年次休暇 ⑵ 療養休暇 ⑶ 生理休暇 ⑷ 出産休暇 ⑸ 育児休暇 ⑹ 忌引休暇 ⑺ 慶弔休暇 ⑻ ボランティア休暇 ⑼ 夏季休暇 ⑽ 子の看護休暇 ⑾ 育児参加休暇 ⑿ 短期介護休暇 ⒀ 特別休暇 ⒁ 介護休暇 ⒂ 介護時間 2 前項

Taro-議案第13号 行政手続条例の

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

育児休業 介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 平成 3 年法律第 76 号 ) 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章育児休業 ( 第 5 条 - 第 10 条 ) 第 3 章介護休業 ( 第 11 条 - 第 16 条 ) 第 4 章子の看護休

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

会計年度任用職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第一条この条例は 会計年度任用職員 ( 以下 職員 という ) の勤務時間 休暇等に関し必要な事項を定めるものとする ( 勤務日数及び勤務時間 ) 第二条職員の勤務日数ならびに勤務日の割振りは職務の性質に応じて任命権者が定める

議案第 24 号 専決処分の承認を求めることについて 狭山市税条例等の一部を改正する条例について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙のとおり専決処分したので その承認 を求める 平成 29 年 4 月 21 日提出 狭山市長小谷野剛 提案理

議案102

Microsoft Word - 22育児・介護休業等規程

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

第 1に掲げる日数 (2) 斉一型育児短時間勤務職員等 ( 育児休業法第 10 条第 3 項の規定により同条第 1 項に規定する育児短時間勤務の承認を受けた職員又は同法第 17 条の規定による短時間勤務をすることとなった職員 ( 以下 育児短時間勤務職員等 という ) のうち 1 週間ごとの勤務日の

湯河原町訓令第  号

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

第  号

に該当する者に支給されるものに限る ) 移転費及び 3の求職活動支援費の支給対象とすることとされた ( 第 56 条の3 第 1 項第 2 号及び同条第 2 項関係 ) 3 高年齢被保険者 ( 教育訓練を開始した日が高年齢被保険者でなくなった日から1 年以内にある者を含む ) について 教育訓練給付

2 育児短時間勤務の申出は 育児短時間勤務をしようとする期間 (1 月以上 1 年以下の期間に限る ) の初日及び末日並びにその勤務の形態における勤務の日及び時間帯を明らかにして 当該育児短時間勤務開始予定日の前日から起算して 1 月前の日までに 育児短時間勤務申出書により行うものとする 3 第 5

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議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

法律第三十三号(平二一・五・一)

【最終】給与条例改正文

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

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育児・介護休業等に関する規則

る1 歳 6か月から2 歳に達するまでの子について, 次の各号のいずれにも該当する場合に限り, 学長に申し出ることにより育児休業をすることができる 一当該申出に係る子について, 当該非常勤職員等又はその配偶者が, 当該子の1 歳 6 か月到達日において育児休業をしている場合二当該申出に係る子について

平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

【全文】就業規則(今井保育園H29.1.1)

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30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

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規定により公示した区域下水道 ( 組織 ) 第 4 条法第 7 条ただし書及び令第 8 条の2の規定により 下水道事業に管理者を置かないものとする 2 法第 14 条の規定により 下水道事業管理者の権限を行う市長の権限に属する事務を処理させるため 上下水道部を置く ( 重要な資産の取得及び処分 )

Transcription:

議案第 24 号 北海道職員等の育児休業等に関する条例及び北海 道職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部を 改正する条例案 北海道職員等の育児休業等に関する条例及び北海道職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部を改正する条例 ( 北海道職員等の育児休業等に関する条例の一部改正 ) 第 1 条北海道職員等の育児休業等に関する条例 ( 平成 4 年北海道条例第 3 号 ) の一部を次のように改正する 第 2 条第 4 号ア ( イ ) を次のように改める ( イ ) その養育する子 ( 育児休業法第 2 条第 1 項に規定する子をいう 以下同じ ) が1 歳 6か月に達する日 ( 第 2 条の3 第 3 号において 1 歳 6か月到達日 という ) までに その任期 ( 任期が更新される場合にあっては 更新後のもの ) が満了すること及び特定職に引き続き採用されないことが明らかでない非常勤職員第 2 条第 4 号イ中 次条第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に の1 歳到達日 ( を が1 歳に達する日 ( 以下イ及び同条において 1 歳到達日 という )( に改める 第 2 条の3を第 2 条の4とする 第 2 条の2 第 3 号中 が1 歳 6か月に達する日 を の1 歳 6か月到達日 に改め 同条を第 2 条の3とし 第 2 条の次に次の1 条を加える ( 育児休業法第 2 条第 1 項の条例で定める者 ) 第 2 条の2 育児休業法第 2 条第 1 項の条例で定める者は 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) 第 6 条の4 第 2 項に規定する養育里親である職員 ( 児童の親その他の同法第 27 条第 4 項に規定する者の意に反するため 同項の規定により 同法第 6 条の4 第 1 項に規定する里親であって養子縁組によって養親となることを希望している者として当該児童を委託することができない職員に限る ) に同法第 27 条第 1 項第 3 号の規定により委託されている当該児童とする 第 3 条第 1 号を次のように改める - 3 -

(1) 育児休業をしている職員が産前の休業を始め又は出産したことにより当該育児休業の承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合のいずれかに該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条中第 7 号を第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第 7 号とし 同条中第 5 号を第 6 号とし 第 2 号から第 4 号までを1 号ずつ繰り下げ 第 1 号の次に次の1 号を加える (2) 育児休業をしている職員が第 5 条に規定する事由に該当したことにより当該育児休業の承認が取り消された後 同条に規定する承認に係る子が次に掲げる場合のいずれかに該当することとなったこと ア前号ア又はイに掲げる場合イ民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) 第 817 条の2 第 1 項の規定による請求に係る家事審判事件が終了した場合 ( 同項に規定する特別養子縁組の成立の審判が確定した場合を除く ) 又は養子縁組が成立しないまま児童福祉法第 27 条第 1 項第 3 号の規定による措置が解除された場合第 11 条第 1 号を次のように改める (1) 育児短時間勤務 ( 育児休業法第 10 条第 1 項に規定する育児短時間勤務をいう 以下同じ ) をしている職員が産前の休業を始め又は出産したことにより当該育児短時間勤務の承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が第 3 条第 1 号ア又はイに掲げる場合に該当することとなったこと 第 11 条中第 6 号を第 7 号とし 第 2 号から第 5 号までを1 号ずつ繰り下げ 第 1 号の次に次の1 号を加える (2) 育児短時間勤務をしている職員が第 14 条第 1 号に掲げる事由に該当したことにより当該育児短時間勤務の承認が取り消された後 同号に規定する承認に係る子が第 3 条第 2 号ア又はイに掲げる場合に該当することとなったこと 第 25 条第 2 項中 育児の休暇を承認されている を 介護時間 ( 勤務時間等条例第 16 条の2 第 1 項又は学校職員勤務時間等条例第 16 条の2 第 1 項 ( 市町村 - 4 -

立学校職員勤務時間等条例第 2 条において準用する場合を含む ) に規定する介護時間をいう 以下この条において同じ ) 又は育児の休暇の承認を受けて勤務しない に 当該育児の休暇の を 当該介護時間又は当該育児の休暇の承認を受けて勤務しない に改め 同条第 3 項中 育児の休暇を承認されている を 介護時間に相当する休暇又は育児の休暇の承認を受けて勤務しない に 当該休暇を承認されている を これらの休暇の承認を受けて勤務しない に改める ( 北海道職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部改正 ) 第 2 条北海道職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 10 年北海道条例第 3 号 ) の一部を次のように改正する 第 9 条の3 第 1 項中 その子 の次に ( 地方公務員の育児休業等に関する法律第 2 条第 1 項に規定する子をいう 以下この項及び次条において同じ ) を加え 同条第 2 項中 規定する者を を 規定する要介護者を に その子 を その子 ( 地方公務員の育児休業等に関する法律第 2 条第 1 項に規定する子をいう 以下この項及び次条において同じ ) に 第 16 条第 1 項に規定する者 ( を 要介護者( 第 16 条第 1 項に規定する要介護者をいう に 要介護者 という を 同じ に 育児 を 育児を に 介護 を 介護を に改める 第 9 条の4 第 4 項中 第 1 項及び前項 を 前 3 項 に 規定する者を を 規定する要介護者を に 第 16 条第 1 項に規定する者 ( 以下この項及び第 3 項において 要介護者 という を 要介護者 ( 第 16 条第 1 項に規定する要介護者をいう 以下この項から第 3 項までにおいて同じ に 前項中 を 第 2 項中 3 歳に満たない子のある職員が当該子を養育する とあるのは 要介護者のある職員が当該要介護者を介護する と 当該請求をした職員の業務を処理するための措置を講ずることが著しく困難である とあるのは 公務の運営に支障がある と 前項中 に改める 第 12 条中 介護休暇 の次に 介護時間 を加える 第 16 条第 1 項中 職員が の次に 要介護者 ( を もの の次に をいう 以下この項及び次条第 1 項において同じ ) を ため の次に 任命権者が 人事委員会規則の定めるところにより 職員の申出に基づき 要介 - 5 -

護者の各々が当該介護を必要とする一の継続する状態ごとに 3 回を超えず かつ 通算して6 月を超えない範囲内で指定する期間 ( 次項及び次条第 1 項において 指定期間 という ) 内において を加え 同条第 2 項中 前項に規定する者の各々が同項に規定する介護を必要とする一の継続する状態ごとに 連続する6 月の期間 を 指定期間 に改める 第 16 条の次に次の1 条を加える ( 介護時間 ) 第 16 条の2 介護時間は 職員が要介護者の介護をするため 要介護者の各々が当該介護を必要とする一の継続する状態ごとに 連続する3 年の期間 ( 当該要介護者に係る指定期間と重複する期間を除く ) 内において1 日の勤務時間の一部につき勤務しないことが相当であると認められる場合における休暇とする 2 介護時間の時間は 前項に規定する期間内において1 日につき2 時間を超えない範囲内で必要と認められる時間とする 3 前条第 3 項の規定は 介護時間について準用する 第 17 条第 2 項中 前条第 3 項 を 第 16 条第 3 項 に改め 前項の を削る 第 18 条の見出しを ( 病気休暇等の承認 ) に改め 同条中 介護休暇 の次に 介護時間 を加える 附則第 8 条中 の規定の を ( 第 16 条の2 第 3 項及び第 17 条第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) の規定の に 同項 を 第 16 条第 3 項 に改める 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 29 年 1 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 第 2 条の規定による改正前の北海道職員の勤務時間 休暇等に関する条例第 18 条の規定により介護休暇の承認を受けた職員であって この条例の施行の日 ( 以下 施行日 という ) において当該介護休暇の初日 ( 以下単に 初日 という ) から起算して6 月を経過していないものの当該介護休暇に係る第 2-6 -

条の規定による改正後の北海道職員の勤務時間 休暇等に関する条例第 16 条第 1 項に規定する指定期間については 任命権者は 人事委員会規則の定めるところにより 初日から当該職員の申出に基づく施行日以後の日 ( 初日から起算して6 月を経過する日までの日に限る ) までの期間を指定するものとする ( 人事委員会規則への委任 ) 3 前項に定めるもののほか この条例の施行に関し必要な事項は 人事委員会規則で定める 説明育児休業 介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律等の改正に鑑み 職員について 育児休業等の対象となる子の範囲を拡大するとともに 介護休暇の取得可能期間を分割して取得することができるようにする等の措置を行うこととするため この条例を制定しようとするものである - 7 -