いいもりやま飯盛山 525m 鎌知土 ( 田代越 ) 639.9m 平成 21 年 3 月 21 日 駐車場 9:00 入り口 9:11 飯盛山 10:00 桜番所 10:37 飯森 10:46 槫沢神社 11:37 鉄塔 32 11:46 田代池 12:56 鎌知土 13:12 展望台 14:04 駐車場 14:52 さぼう遊学館 展望台 月見の森 南濃温泉水晶の湯 ひさしぶりに山に行くことができる時間ができた あまり無理せずに と考えたが 結局は以前の養老山系の続きに行くことにした さぼう遊学館からあわよくば 石津御嶽まで行けないかと思っていたが 結局は道がよくわからず 途中で戻ることにした 飯森 582.8m 東海大橋を渡り 県道 8 号線で福岡大橋 を渡る 国道まで出るつもりだったが 途 中でさぼう遊学館の案内があり 月見の森 の方に左折して 国道を横切り 山に向か う 道なりに 進みさぼう 遊学館の第 2 駐車場に 停める 準備 をして 9 時 過ぎに出発 する 簡易舗装 の道を 道に なりに右へ行 くと鳥居があ る 神社の傍ら には 勇守山 白龍神社 と ある 正式には飯盛山ではないのか? 杉の木には 登山道の入り口が示されている 9 時 11 分 桜番所 水場 飯盛山 田代池神社 槫沢神社 羽根谷 国道 258 号 いなべ市 林道 林道 海津市 鎌知土 639.9m 林道 展望台 32 39 38 37
しばらく九十九折れの登山道が続く かなりの急で 久しぶりの登山ということもあるのか 少しつらい しかし 登山道は緑の多く気持ちがよい 黒龍大神に 9 時 48 分到着する 水場があり 鳥居が登山道沿いにある その先には 飯森山頂への標識がある 15 分とある 途中 登山道が崩れ ロープのある個所を過ぎると分岐点 となる 9 時 58 分 この案内板には 飯盛山まで 5 分とある 分岐を左折して 少し登っていくと 鳥居があり白龍大神がある 10 時に到着する 5 分もかかっていない 参拝し 頂上の目印はと思い周囲を探すが 見当たらない やっと神社の左手に伊勢愛山会の標識を見つける 周囲は木に囲まれ 落ち着ける場所も無い 分岐に戻り 先に進む 痩せた尾根道を過ぎ 山道に入ると 県境稜線への案内板がある 10 時 23 分 県境稜線と表示されると 多少 所々見晴らしのよいところがあるかと思ったが 期待はずれだった さらに 思ったより早く 林道 ( 作業道 ) に出てしまい ここから林道歩きかと思うと気分が少々落ち込んだ 途中 林道をショートカットする感じで 登山道があったが そこにはごみの山があり さらに滅入ってしまう 看板があり 林道かと思ったが 作業道東谷北線ということがわかった 林道に出る個所が近づいている感じだが なかなか出ない 10 時 37 分 林道に出て 桜番所の看板を 発見する 誰が塗ったのかと思われる木も確認 し さらに奥に入っていく
10 時 46 分 四等三角点 ( 飯森 ) に到着する 583.2m とあるが 桜番所の表 示となっている 林道まで戻り (10 時 50 分 ) ここから林道をしばらく歩くのかと思い マ ウンテンバイクに抜かれる 思わず 二人乗りしたいな しばらくいくと 林道には柵がしまっている さらに行くと 水場がある ここが有名な水場で 以前は車で入れたが平成 20 年 4 月から 柵が閉められてしまったので 来ることができなくなった 10 時 57 分 ネットで以前の写真を見ると 導管が置かれたりしていたようだが 今は何も無く 建造物は撤去するという警告がされている 11 時 田代池と鼓の分岐に出る 鉄塔巡視路の指標もある 案内板の落書 きが痛々しいが 湧き水が出ていてとても清んでいる 鉄塔巡視路は 右手のほうに曲がっているが 林道は直進である 再度柵がしてあるので 横を すり抜ける 10 分ほど林道を歩き 11 時 11 分に案内板が落ちている個所に出る 石津御岳 多度山上公園 の表示があるが 分岐が3 方向 一番右方向のカーブの道を行く すぐに 左手に湧き水が出ている 案内が無いし あっても落ちている状況では この先大丈夫かと不安となる 11 時 29 分 田代神社の入り口に到着する 田代神社は 帰りによることにして先に進むと とってもよくわかる案内板がある 駒野駅へ 2: 30などと書き込みがなされているし 本殿石津御嶽はどうも険しい山道を通って 先が長そうだ 時間的に無理か 11 時 37 分 多度山系縦走ハイキングコース の看板を見て ハイキング コースなら もう少し整備されていてもいいじ ゃないかと思うと すぐに槫沢神社に到着する 社の手前には 以前は社殿のような屋根だっ たらしい小屋がある
槫沢湖は かなり広く清んでいた 細長く地形図にも表示されるぐらい大き い まだ時間があるので 林道を湖沿いに進んでみる 案内板がある 池の反対側まで来たところに 案内板があり 多度山上公園 9.3km 多度大 社 14.5km とある そこまではいけないなと思っていたら バイクが 2 台 林道を少し先に行くと 左側に鉄塔巡視路がある 見晴らしがあるかと思って 登ってみる 鉄塔 32 に 11 時 46 分に到着 霞んでいるが うっすらと御嶽 山が見える 林道に戻り 先に行くと この辺りから林道から分かれていく道があるのではと思われる個所になるが 案内があるわけではなく 急坂となり 登る気力がわかない 林道を少し先に行き あきらめて昼食とする すると ガサッ と音がして驚いて振り返ると 山の急斜面を自転車とともに降りてくる人がいる 何事も無かったように林道を走っていってしまった この山の上に道があるのか? 12 時 50 分に 槫沢湖に戻り 12 時 56 分に田代池に到着する 地図に表記されていなく 浅い感じがして葦とかが生えている 分岐があり 右手の池に沿った道を進むと田代神社となる 分岐に戻り 直進すると新しい林道に出る しかしこの林道 所々斜面が崩れ 今にも崩れそ うな個所もある 林道の横には 昔からの登山道があったので 登山道を歩く 林道が終点となり 登山道も南方向に少し向きを帰る個所で 少し展望が開ける 13 時 8 分 13 時 11 分 登山道は左に行くが 直進の急登が気になる そろそろ三角点の場所なので 登った後があるので 行ってみる 急な斜面を行くと 美濃国 伊勢国と刻んである石を見 ふと見上げると三角点となる 13 時 12 時分 四等三角点 鎌知土 田代越などの表示がある 639.9m 周りは木に囲まれ 落ち着く気にもならない 来た道を分岐に戻り 左に行く
鎌知土のピークを右山で進み はずれになったところに四つ角が突如として出現 直進は 左に曲がり気味で尾根へ 右折はさらにピークをまく形で 左折は急な下り坂である 鉄塔巡視路の指示板があり 左 35 右 34とあり 棒の部分に 駒野とある 13 時 21 分 これからはしばらく送電線と並行となるので 鉄塔巡 視路に従って歩くこととなる 次の指示板では 鉄塔 35 が直進 36 が左折となる 35 はパスして 36 を目指す 後ろ方向へ田代越えの案内が木に貼ってある 13 時 28 分 ここか ら岐阜から来た人と 一緒に下っていく 次の指示版は T 字路にあり 右 36 左 37 となるので 左折する 鉄塔に出ても眺望は期待できる か? 霞んでいそうなので あきらめて先に進む 次の指示板で 直進が 38 右折が 37 となる かまわず直進する 鉄塔 38 がみえ 少し切り開かれた場所に出る 午前中に登った飯盛山だろうか? 鉄塔を過ぎたところに 展望台があった 眺望がよければ 御嶽なども見えそうだ 名古屋の高層ビルや稲沢のエレベータ塔等などがなんとか確認できた 14 時 4 分 小休止の後 登山道を下っていく ちょうど鉄塔の下で登ってくる人がいたので この先の状況を聞く す ると 駐車場には オレンジの色に塗られた石があるところを曲がっていくと良いことを知る 分岐路となり 巡視路は右の 40 を目指すが ここから送電線からはわかれるので直進する 少し明るく なり 周囲は赤松が多くなる どうやらマツタケ山らしく秋は入山禁止となるようだ ふたたび 自然林の中に入って下っていくと 14 時 25 分 ありましたオレンジ色に塗られた石が3つ 案内は特に無く 木にペンキのしるしがあるぐらいで 知る人ぞ知るという感じで 初めての人にはわからないだろう 下っていくと 案内板の裏側に出る 表側に 廻ったら 立入禁止の表示 うーん よかったか おそらく 直進したら月見
台の展望台まで行ったのだろう 道はしっかり歩かれていた 遊歩道にでて すぐ展望台の案内がある ここが最高地点展望台で 双眼鏡が設置されていた 14 時 31 分 遊歩道を歩いていき 林道を横切り 駐車場に出る 14 時 52 分 駐車場の右手の山が飯盛山で 奥のほうに よくみると鉄塔が見える あの辺りを歩いて 来たのだろう しかし 案内がほとんど無い山だ 帰りは 水晶の湯に入ることにする 駐車場に車を停め マイクロバスに乗り換え 公園内の温泉にゆく かなりの人が多く ただでさえそれほど広く無い脱衣所は混雑していた しかし 濃尾平野を見ながら入る露 天風呂や スチームサウナがあった 500 円 夜だと夜景がきれいか