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(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

(1) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき (2) 利用許可の条件に違反したとき (3) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき 2 前項の規定による処分によって利用者に損害が生じることがあっても 市はその責めを負わない ( 行為の禁止 ) 第 10 条温水プールにおいては 次の各号

(5) 前各号に掲げるもののほか 市長がゆうあい熊野館の管理運営上必要と認める業務 ( 休館日及び利用時間 ) 第 6 条ゆうあい熊野館の休館日は 毎月第 3 火曜日 ( 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) 第 3 条に規定する休日に当たるときは その翌日 ) とする

和歌山市コミュニティセンター条例 平成 3 年 3 月 26 日条例第 17 号改正平成 5 年 12 月 21 日条例第 34 号平成 6 年 3 月 28 日条例第 6 号平成 7 年 3 月 14 日条例第 10 号平成 9 年 3 月 27 日条例第 12 号平成 10 年 3 月 26 日

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

<4D F736F F D208FF097E B982CC FC90B3816A >

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

平成 10 年 12 月 1 日条例第 35 号平成 12 年 6 月 30 日条例第 44 号平成 13 年 11 月 30 日条例第 44 号平成 15 年 10 月 1 日条例第 25 号平成 16 年 12 月 1 日条例第 33 号平成 18 年 12 月 1 日条例第 55 号平成 19

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

第 4 条ドームの開場時間は 次のとおりとする ただし 次条第 1 項に規定する有料施設の利用期間及び利用時間は 別表 1のとおりとする (1) 5 月 1 日から10 月 31 日まで午前 7 時から午後 9 時まで (2) 11 月 1 日から翌年 4 月 30 日まで午前 9 時から午後 9

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(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

2 昭和 52 年度に川崎市立高等学校に入学を志願する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学することを志願する者を除く ) に係る入学選考料及び同年度に川崎市立高等学校に入学する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学する者を除く ) に係る入学料については 改正後の条例第 2 条の規定にかかわらず

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

時まで (3) 9 月 1 日から9 月 30 日まで午前 9 時から午後 6 時まで (4) 10 月 1 日から10 月 31 日まで午前 9 時から午後 5 時まで エントランス広場シャトルバスターミナルテラスタウン (1) 4 月 1 日から10 月 31 日まで午前 7 時から午後 11

Taro-議案第13号 行政手続条例の

(2 ) 市内に住所を有し または通勤し もしくは通学している者 10 人以上で構成されていること (3 ) 成年である責任者または指導者が構成員に含まれていること ( 使用目的 ) 第 7 条学校跡運動施設の使用を許可することができる場合は 次のとおりとする (1 ) スポーツ レクリエーション

個人情報の保護に関する規程(案)

議案用 12P

湯河原町訓令第  号

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

幼稚園年額 75,600 5,650 2 前項に規定する市内生とは市内に住所を有する者をいい 市外生とは市内生以外の者をいう ( 以下同じ ) 3 次に掲げる者の授業料の額は 第 1 項の規定にかかわらず その者が当該学年において現に在学又は在園した月数に応じて 同項に規定する授業料の年額を月割計算

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

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香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

御徒町駅南口駅前歩行者広場の維持管理に関する基本協定(素案)

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

(4) 一部負担金医療費から社会保険各法の規定により給付される療養費を控除した額 ( 高額療養費 高額介護合算療養費 附加給付金及び他の法令等の規定による公費負担金がある場合は その額 ( 当該公費負担金につき徴収されるべき負担金がある場合は その額を控除した額 ) を控除した額 ) をいう (5)

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

弘前市告示第   号

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

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横浜市市民活動推進条例の全部改正

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

( 趣旨 ) 第 1 条この規則は, 私立幼稚園 ( 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) に基づいて設置された幼稚園で私立の幼稚園をいう 以下同じ ) の設置者が保護者から徴収する保育料及び入園料 ( 以下 保育料等 という ) を減額又は免除 ( 以下 減免 という ) する場合に

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

沖縄市こども医療費助成要綱

Microsoft Word - 文書 1

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

号外53号 生涯学習条例あら indd

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

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第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

資料2-1(国保条例)

今後の検討事項

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

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沖縄県立青少年の家の設置及び管理に関する条例 沖縄県立青少年の家の設置及び管理に関する条例 平成 20 年 12 月 26 日条例第 49 号 改正平成 22 年 7 月 27 日条例第 35 号平成 23 年 7 月 26 日条例第 34 号平成 26 年 3 月 31 日条例第 11 号沖縄県立青少年の家の設置及び管理に関する条例をここに公布する 沖縄県立青少年の家の設置及び管理に関する条例 ( 設置 ) 第 1 条青少年の団体宿泊訓練その他の青少年に対する研修及び青少年教育指導者その他の青少年教育関係者に対する研修を行うとともに 施設をこれらの研修のための利用に供すること等により 健全な青少年の育成を図り もって社会教育の振興に資することを目的として 沖縄県立青少年の家 ( 以下 青少年の家 という ) を設置する ( 名称及び位置 ) 第 2 条青少年の家の名称及び位置は 次の表のとおりとする 名称 沖縄県立名護青少年の家 沖縄県立糸満青少年の家 名護市字名護 5511 番地 糸満市字賀数 347 番地 位置 沖縄県立石川青少年の家うるま市石川 3491 番地の 2 沖縄県立玉城青少年の家 沖縄県立宮古青少年の家 沖縄県立石垣青少年の家 南城市玉城字玉城 420 番地 宮古島市平良字東仲宗根添 1164 番地 石垣市字新川 868 番地 ( 業務 ) 第 3 条青少年の家は 次に掲げる業務を行う (1) 青少年の団体宿泊訓練に関すること (2) 青少年の自然体験活動その他の体験活動に関すること (3) 青少年のキャンプ活動その他の野外活動に関すること (4) 青少年の体育及びレクリエーションの活動に関すること (5) その他青少年に対する研修に関すること (6) 青少年教育指導者その他の青少年教育関係者に対する研修に関すること (7) 前各号に掲げる研修のための施設の利用に関すること (8) 前号の研修について指導及び助言に関すること (9) 前各号に掲げるもののほか 青少年の家の設置の目的を達成するために必要な業務に関すること ( 指定管理者による管理 ) 第 4 条青少年の家の管理は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 244 条の 2 第 3 項の規定により 法人その他の団体であって教育委員会が指定するもの ( 以下 指定管理者 という ) に行わせるものとする 一部改正 平成 22 年条例 35 号 23 年 34 号 ( 指定管理者の業務 ) 第 5 条指定管理者は 次に掲げる業務を行うものとする (1) 青少年の家の設置の目的を達成するために教育委員会が必要と認める事業の実施に関する業務 (2) 第 10 条の規定による利用の許可に関する業務 第 12 条の規定による利用の許可の取消し等に関する業務 第 13 条第 2 項の規定による原状回復命令に関する業務その他の利用の許可に関する業務

(3) 第 14 条の規定による利用料金の収受に関する業務 第 15 条の規定による利用料金の減免に関する業務 第 16 条ただし書の規定による利用料金の返還に関する業務その他の利用料金の収受に関する業務 (4) 青少年の家の施設及びその附属設備 ( 以下 施設等 という ) の維持及び修繕に関する業務 (5) 前各号に掲げるもののほか 青少年の家の運営に関して 教育委員会が必要と認める業務 ( 指定管理者の指定の申請 ) 第 6 条第 4 条の規定による指定を受けようとするものは 教育委員会規則で定める申請書に事業計画書その他教育委員会規則で定める書類 ( 以下 事業計画書等 という ) を添えて 教育委員会に提出しなければならない ( 指定管理者の指定 ) 第 7 条教育委員会は 前条の規定による申請があったときは 次に掲げる基準により審査し 最も適切に青少年の家の管理を行うことができると認めるものを候補者として選定し 議会の議決を経て指定管理者を指定するものとする (1) 事業計画書等の内容が 県民の公平な利用を確保できるものであること (2) 事業計画書等の内容が 青少年の家の効用を最大限に発揮させるものであるとともに 効率的な管理がなされるものであること (3) 事業計画書に沿った管理を安定して行う物的及び人的能力を有するものであること (4) 前 3 号に掲げるもののほか 青少年の家の設置の目的を達成するために十分な能力を有するものであること ( 指定管理者の指定等の告示 ) 第 8 条教育委員会は 前条の規定により指定管理者を指定したときは その旨を県公報で告示しなければならない 2 前項の規定は 法第 244 条の 2 第 11 項の規定により 指定管理者の指定を取り消し 又は期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じた場合に準用する 一部改正 平成 23 年条例 34 号 ( 休所日 ) 第 9 条青少年の家の休所日は 次に掲げるとおりとする (1) 月曜日 (2) 12 月 29 日から翌年の 1 月 3 日までの日 2 前項第 1 号に規定する休所日が国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日又は沖縄県慰霊の日を定める条例 ( 昭和 49 年沖縄県条例第 42 号 ) 第 2 条に規定する慰霊の日に当たるときは その日の後日において最も近い休所日でない日をもって これに替えるものとする 3 前 2 項の規定にかかわらず 指定管理者は 必要があると認めるときは 教育委員会の承認を得て 臨時に休所日に開所し 又は休所日以外の日に休所することができる ( 利用の許可 ) 第 10 条施設等を利用しようとする者は あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない 許可を受けた者 ( 以下 利用者 という ) が許可を受けた事項を変更しようとするときも 同様とする 2 指定管理者は 施設等の管理上必要と認めたときは 前項の許可をするに当たり 条件を付することができる 3 指定管理者は 次の各号のいずれかに該当するときは 第 1 項の許可をしないことができる (1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 公益を害するおそれがあると認められるとき (3) 施設等を汚損し 損傷し 又は滅失するおそれがあると認められるとき (4) 前 3 号に掲げるもののほか 施設等の管理上支障があると認められるとき ( 権利の譲渡等の禁止 ) 第 11 条利用者は 施設等を利用する権利を譲渡し 又は転貸してはならない ( 許可の取消し等 ) 第 12 条指定管理者は 利用者が次の各号のいずれかに該当するときは 第 10 条第 1 項の許可を取り

消し 又は施設等の利用を制限し 若しくはその停止を命ずることができる (1) この条例若しくはこの条例に基づく教育委員会規則又はこれらに基づく指示に違反したとき (2) 偽りその他不正な手段により許可を受けたとき (3) 許可に付した条件に違反したとき (4) 第 10 条第 3 項各号のいずれかに該当するに至ったとき ( 原状回復の義務 ) 第 13 条利用者は 施設等の利用を終えたとき 又は前条各号のいずれかの規定に該当することにより利用の許可を取り消されたときは 速やかに施設等を原状に回復しなければならない 2 指定管理者は 利用者が前項の義務を履行しないときは その原状回復に必要な措置をとるべきことを命ずることができる ( 利用料金 ) 第 14 条利用者は 青少年の家の利用に係る料金 ( 以下 利用料金 という ) を指定管理者に納めなければならない 2 利用料金は 別表に定める基準額に 100 分の 70 を乗じて得た額から当該基準額に 100 分の 130 を乗じて得た額までの範囲内で 指定管理者が定めるものとする 3 指定管理者は 前項の規定により 利用料金を定めようとするときは あらかじめ教育委員会の承認を受けなければならない 利用料金を変更しようとするときも 同様とする 4 教育委員会は 前項の承認をしたときは これを県公報で告示するものとする 5 利用料金は 指定管理者の収入とする 一部改正 平成 23 年条例 34 号 ( 利用料金の減免 ) 第 15 条指定管理者は 公益上その他特別の理由があると認めるときは 利用料金を減額し 又は免除することができる 2 前項の規定にかかわらず 指定管理者は 教育委員会規則で定める場合は 教育委員会規則で定めるところにより 利用料金を減額し 又は免除するものとする ( 利用料金の返還 ) 第 16 条既に納付した利用料金は 返還しない ただし 必要があると認められる場合は 指定管理者は その全部又は一部を返還することができる ( 事業報告書の提出 ) 第 17 条指定管理者は 毎年度終了後 30 日以内に 教育委員会規則で定めるところにより 事業報告書を作成し 教育委員会に提出しなければならない ( 教育委員会規則への委任 ) 第 18 条この条例に定めるもののほか 青少年の家の管理に関し必要な事項は 教育委員会規則で定める 一部改正 平成 23 年条例 34 号 附則 1 この条例は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する ただし 次項の規定は 公布の日から施行する 2 第 7 条の規定による指定管理者の指定及び第 14 条第 3 項の規定による利用料金の承認並びにこれらに関し必要な手続その他の行為は この条例の施行前においても 第 6 条から第 8 条まで及び第 14 条第 2 項から第 4 項までの規定の例により行うことができる 3 この条例の施行の際教育委員会がした使用の許可その他の行為で現にその効力を有するもの又は現に教育委員会に対してされている申請その他の行為で この条例の施行の日以後は 指定管理者が管理することとなる業務に係るものは 同日以後においては この条例中の相当する規定に基づいて指定管理者がした利用の許可その他の行為又は指定管理者に対してされた申請その他の行為とみなす 4 この条例の施行の日前に教育委員会が沖縄県立名護青年の家及び沖縄県立糸満青年の家の使用に関し行った許可を受けた者の使用料については なお従前の例による

( 沖縄県立教育機関設置条例の一部改正 ) 5 沖縄県立教育機関設置条例 ( 昭和 47 年沖縄県条例第 24 号 ) の一部を次のように改正する 第 6 条及び第 7 条を削る 第 8 条中 第 5 条から前条まで を 前条 に改め 同条を第 6 条とする 第 9 条を第 7 条とする ( 沖縄県立教育機関使用料徴収条例の廃止 ) 6 沖縄県立教育機関使用料徴収条例 ( 昭和 47 年沖縄県条例第 37 号 ) は 廃止する 附則 ( 平成 22 年 7 月 27 日条例第 35 号 ) 1 この条例は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する ただし 次項の規定は 公布の日から施行する 2 沖縄県立石川青少年の家及び沖縄県立玉城青少年の家の改正後の沖縄県立青少年の家の設置及び管理に関する条例 ( 以下 改正後の条例 という ) 第 7 条の規定による指定管理者の指定及び改正後の条例第 14 条第 3 項の規定による利用料金の承認並びにこれらに関し必要な手続その他の行為は この条例の施行前においても 改正後の条例第 6 条から第 8 条まで及び第 14 条第 2 項から第 4 項までの規定の例により行うことができる 3 この条例の施行の際教育委員会がした使用の許可その他の行為で現にその効力を有するもの又は現に教育委員会に対してされている申請その他の行為で この条例の施行の日以後は 指定管理者が管理することとなる業務に係るものは 同日以後においては 改正後の条例中の相当する規定に基づいて指定管理者がした利用の許可その他の行為又は指定管理者に対してされた申請その他の行為とみなす 4 この条例の施行の日前に教育委員会が沖縄県立石川青少年の家及び沖縄県立玉城青少年の家の使用に関し行った許可を受けた者の使用料については なお従前の例による 附則 ( 平成 23 年 7 月 26 日条例第 34 号 ) 1 この条例は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ただし 第 8 条第 1 項及び第 14 条第 4 項の改正規定並びに次項の規定は 公布の日から施行する 2 沖縄県立宮古青少年の家及び沖縄県立石垣青少年の家の改正後の沖縄県立青少年の家の設置及び管理に関する条例 ( 以下 改正後の条例 という ) 第 7 条の規定による指定管理者の指定及び改正後の条例第 14 条第 3 項の規定による利用料金の承認並びにこれらに関し必要な手続その他の行為は この条例の施行前においても 改正後の条例第 6 条から第 8 条まで及び第 14 条第 2 項から第 4 項までの規定の例により行うことができる 3 この条例の施行の際教育委員会がした使用の許可その他の行為で現にその効力を有するもの又は現に教育委員会に対してされている申請その他の行為で この条例の施行の日以後は 指定管理者が管理することとなる業務に係るものは 同日以後においては 改正後の条例中の相当する規定に基づいて指定管理者がした利用の許可その他の行為又は指定管理者に対してされた申請その他の行為とみなす 4 この条例の施行の日前に教育委員会が沖縄県立宮古青少年の家及び沖縄県立石垣青少年の家の使用に関し行った許可を受けた者の使用料については なお従前の例による 附則 ( 平成 26 年 3 月 31 日条例第 11 号抄 ) 1 この条例は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 別表 ( 第 14 条関係 ) 区分 基準額 宿泊室児童及び生徒 1 人 1 泊につき 310 円

1 人 1 泊につき 620 円 キャンプ場児童及び生徒 1 人 1 泊につき 150 円 1 人 1 泊につき 260 円 研修室及び訓練室児童及び生徒 1 室 1 時間につき 150 円 1 室 1 時間につき 360 円 プレイホール児童及び生徒 1 時間につき 360 円 1 時間につき 720 円 備考 1 児童及び生徒 とは 就学前の幼児及び小学校の児童並びに中学校及び高等学校の生徒その他これらに準ずる者をいい とは 児童及び生徒 に該当しない者をいう 2 研修室及び訓練室並びにプレイホールに係る基準額は これらの施設を利用する団体 ( 利用者が個人である場合にあっては 当該個人 ) を単位とする 一部改正 平成 26 年条例 11 号