目次 1 事業の目的 1 2 助成の対象コース及び団体 1 3 助成の対象事業 1 4 助成金の種類 1 5 応募の方法 2 6 事業の実施期間 3 7 審査の方法 4 8 助成の対象となる経費 4 9 事業の報告 5 10 申請から報告までの流れ 6 11 問い合わせ先 7

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Microsoft Word - P1~P7助成事業実施要項

1. 事業の目的 2. 事業の流れ 3. 提案できる方 4. 対象事業 5. 対象外事業 6. 事業期間 7. 市の経費負担 8. 対象経費 9. 対象外経費 10. 申請時に必要な書類 11. 事業の選考 決定 12. 事業実施 奨励金の概算払請求 13. 事業完了 実績報告の提出 14. 奨励金

1. 応募資格 支援対象者は 宗像市又は福津市内に住所を有する個人 団体又は法人とし ます 2. 対象となる要件 (1) 宗像市又は福津市産農産物を主材料にしていること (2) 新たに開発する商品であること ( 既存商品の改良可 ) (3) 同一内容の事業で 他の助成金等の交付決定 ( 内定 ) を

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公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

TRI 夢・街・人づくり助成金 ~まちづくり応援プログラム~

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 静岡県を元気にする活動 または 子ども達の未来を造る活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまで

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

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3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 障がい者のスポーツ支援活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまでの団体の取組を拡大した事業 応

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Ⅰ 申請事業計画書 第 1 号様式 -28 申請 -P2 申請事業名 事業目的 ( 社会的意義 ) 選考基準の評価の視点にあるように この事業の重要性や必要性がわかるよう どのような社会課題を解決するために行うのかを 簡潔にわかりやすくご記入ください 何のために事業を行うのか その成果によってどのよ

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港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

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この助成金は 京丹波町民の皆様にご協力頂いた共同募金が財源です 京丹波町共同募金会 京丹波町和田田中 6 番地 1 社会福祉法人京丹波町社会福祉協議会内 TEL FAX

手 順 1  事業報告書の作成

新城市市民活動交付金事業 申請受付チェック表

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第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

書式 A-1 提出必要書類チェックシート 1 以下の書類が揃っているか 確認をしてから投函してください 必要書類の提出がないものは選考対象外となります 受付後 こちらから必要書類の提出は依頼しませんので 予めご承知ください 団体名 : 提出した書類の項目に印 ( ) をつけてチェックしてください 提

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(4) 開催支援事業において その他市長が認めるものは下記のとおりとする ア出演者に対する謝礼金 (1 件あたり3 万円を限度額とする ) イ上記謝礼金に相当する物品購入費 (1 件あたり3 万円を限度額とする ) ウ企画運営業 警備業等の専門業者へ支払うもの (5) 参加支援事業において その他市

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船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

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1. 事業目的宗像市および福津市 ( 以下 むなかた地域 という ) には品質の良い農産物や 地域に根差した特産品が数多くあるものの 全国的なブランド化はいまだ進んでいないことから 地域をあげたPR 活動を行うこととともに新たな特産品を開発することにより知名度を向上させ 流通 販売の促進を図る 2.

(3) 事業要件本事業で助成する事業は 以下の要件をすべて満たすものとする 1 [ 自主性 ] 地方公共団体等が 自ら主体的に企画し 制作実施するものであること 2 [ 地域資源性 ] 当該地域において 保存 継承する必要が認められる伝統芸能等であること 3 [ 継続性 ] この事業が 次年度以降の

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

要綱

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第 1 次募集期間 :5 月 11 日 ( 月 )~6 月 5 日 ( 金 ) 第 2 次募集期間 :6 月 8 日 ( 月 )~8 月 31 日 ( 月 ) 第 3 次募集期間 :9 月 1 日 ( 火 )~11 月 30 日 ( 月 ) 宮津市 自立循環型経済社会推進室企画政策係

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3 事業の必要性 (1) 地域の状況 (2) 利用予定者数 確保策 就労継続支援 B 型の新設については 利用予定者名簿を添付すること 確保策は具体的に記載すること ( 日中活動系サービス 児童発達支援 放課後等デイサービスの場合 ) 4 訓練や作業の具体的な内容 ( 様式任意 ) 多機能型の場合は

法人の状況 ( 課題等 ) 改善に向けた助言経営管理の状況別紙 1 専門家 法人提出用 記入例 2 ( ア経営管理改善支援報告書 ) 経営管理改善支援報告書 平成 年 月 日 社会福祉法人 会 理事長 殿 法人と契約を交わした場合は法人名を記入し 個人と契約を交わした場合は個人名を記入する 法人が契

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

02 事業計画募集要領_募集要領

4 対象となる経費区分内容ボランティアや講師等 団体構成員以外の者に対する謝金 ( 過去の実績に報償費準じた社会通念上適正な額として下さい ) 消耗品費 単価が 30,000 円未満の物品 事務用消耗品等の購入に係る費用 印刷製本費 印刷物 ( チラシ ポスター等 ) の印刷に係る費用 通信運搬費

H25補助金等実績報告書(鏡)記入例

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

議案第4号

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鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

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(2) 支出について 支出全般について Q2-5 助成対象外経費 とは何ですか 助成活動に係る経費のうち 助成の対象とならない経費です 例えば 参加者の旅費や飲 食代などが該当します なお この経費には 参加費 補助金等 寄附金 自己資金を充て ることができます Q2-6 助成対象外経費 と 団体の

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

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様式1号(第5条関係)

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する経費 (2) 社会福祉協議会企画指導員 福祉活動指導員及び福祉活動専門員設置要綱 ( 平成 11 年 4 月 8 日付け社援第 984 号厚生省社会 援護局長通知 ) に基づく福祉活動専門員の設置に要する経費 (3) 地区社会福祉協議会の運営に要する経費 (4) 福祉バスの管理及び運営に要する経

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

1. 趣旨この基本方針は 市がネーミングライツの付与に関する事業 ( 以下 ネーミングライツ事業 という ) を実施するにあたり 郡山市広告事業実施要綱 ( 平成 27 年 4 月 1 日制定 )( 以下 実施要綱 という ) 第 19 条 ネーミングライツ スポンサーの募集 に基づき ネーミングラ

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1 事業の目的京都府伝統と文化のものづくり産業振興条例に基づき 伝統と文化のものづくり産業の総合的な振興を図るため 伝統産業分野の各産地組合 団体や企業グループなどが実施する販路開拓や新商品開発 後継者育成など 新たな付加価値や文化を生み出す意欲的な取組の支援及び人材育成や和装 伝統産業の素晴らしさ


東京大学先端科学技術研究センター共同研究創出支援事業 新技術 新製品開発事業化可能性調査事業の募集について 1 対象事業次に掲げる事業に対して 東京大学先端科学技術研究センター ( 以下 : 先端研 ) 及び石川県産業創出支援機構 ( 以下 : ISICO ) からの補助金の交付等により支援を行いま

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

コミュニティビジネス立ち上げ推進事業実施要領 ( 趣旨 ) 第 1 秋田県 ( 以下 県 という ) は コミュニティビジネス ( 地域の抱える課題を地域住民が担い手となってビジネスの手法を活用して解決していく事業活動 ) を行う事業者の当該事業の立ち上げに要する経費につき 予算の範囲内において当該


( 別紙 1) 補助対象経費 公募要領第 4 に定める補助対象経費は 次の費目ごとに整理するものとする 1. 補助対象経費 備品費 費目細目内容注意点 本事業を実施するために直接必要な試験 調査備品の経費 ( ただし リース レンタルを行うことが困難な場合に限る ) 事業費 通信運搬費 本事業を実施

○観光景勝地の整備及び管理事業等に対する補助金交付要綱

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

2019年度募集要項

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

目 次 1 目的 補助対象者 補助対象事業 補助額 補助率等 補助対象経費 申請手続の流れ 申請時の提出書類 提出方法 補助の決定 事業実施時の留意事項 事業の実績報告 補助金の額の確定..

議第    号

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

正味財産計算書 科目当年度前年度 諸謝金 32,854,572 委託料 5,334,818 広告宣伝費 134,400 雑費 2,481,375 受託事業費 1,567,353,872 生涯学習総合センター中央図書館事業費 1,110,625,083 給料手当 579,334,190 賞与 100,

決算書目次 1 収支計算書 (1) 収支計算書総括表 1 (2) 一般会計収支計算書 2 (3) 基金特別会計収支計算書 4 2 正味財産増減計算書 (1) 正味財産増減計算書総括表 6 (2) 一般会計正味財産増減計算書 7 (3) 基金特別会計正味財産増減計算書 8 3 賃借対照表 (1) 賃借

職員に優しい やる気の出る介護現場づくりモデル事業事業提案公募要領 事業の概要介護事業者等が実施する介護従事者の処遇や労働環境の改善につながる職員に優しい やる気の出る介護現場づくりに資するモデル事業の提案を公募 選定し 実施に要する経費を補助する 公募する事業 岡山県地域医療介護総合確保基金事業

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2018 年度版 なは市民活動支援事業助成金 募集要項 平成 30 年 6 月 那覇市市民文化部まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センター

目次 1 事業の目的 1 2 助成の対象コース及び団体 1 3 助成の対象事業 1 4 助成金の種類 1 5 応募の方法 2 6 事業の実施期間 3 7 審査の方法 4 8 助成の対象となる経費 4 9 事業の報告 5 10 申請から報告までの流れ 6 11 問い合わせ先 7

1 事業の目的 多様なつながりで共に助け合い 認め合う安全安心に暮らせるまちを形成するため 本市で社会貢献活動を行う市民活動団体を支援することを目的に 市民活動団体の活動に対する助成金を交付します 2 助成の対象コース及び団体 主たる活動の場が市内で 3 名以上で構成されている市民活動団体が対象となります (1) 一般コース NPO 法人や自治会 ボランティア団体 PTA こども会 その他任意団体 ( グループ含む ) 等の一般の団体のうち規約等を有している団体 (2) 学生コース高校生や大学生 専門学校生等の学生で構成され 指導教員または指導する保護者等がいる団体 助成交付は 1 団体につき 1 年に 1 回 原則として連続 3 回までとします ただし 最終交付の年度から 1 年度経過した団体については 再度申請を行うことができます (2018 年度より起算 ) 学生コースについては 前項の交付制限はありません 3 助成対象事業 地域コミュニティの活性化や課題解決を目的として 自主的に取り組むまちづくり事業に助成します 取り組み例 テーマ : 子育て支援 地域見守り バリアフリー こどもの居場所 防災など活動内容 : 調査 ビジョン 計画策定 研修会 人材育成 イベント 実証実験 マップ ホームページ構築 情報誌制作等 ただし 次のいずれかに該当する事業は助成の対象になりません (1) 政治 宗教又は営利を目的とする事業 (2) 他の公的助成 民間助成を受ける事業 4 補助金の種類 (1) 一般コース ( 予算 170 万円 ) 1 事業あたり 50 万円を上限とします 助成率は助成対象経費の 9 割です 1

(2) 学生コース ( 予算 30 万円 ) 1 事業あたり 10 万円を上限とします 助成率は助成対象経費の 10 割です 5 応募方法 (1) 応募期間 2018 年 6 月 1 日 ( 金 )~2018 年 8 月末頃 ( 予定 ) 6 月中の応募について 7 月初旬に審査 7 月中旬に交付決定 7 月中の応募について 8 月初旬に審査 8 月中旬に交付決定 8 月中の応募について 9 月初旬に審査 9 月中旬に交付決定 ただし 期間の途中であっても 予算 (200 万円 ) がなくなり次第募集修了となります (2) 応募書類 1 交付申請書 ( 第 1 号様式 ) 2 事業計画書 ( 第 1 号様式の 2) 3 収支予算書 ( 第 1 号様式の 3) 4 団体概要書 ( 第 1 号様式の 4) 5 規約 会則等の写し ( 一般コースのみ ) 6 前年度の決算資料 ( 一般コースの既存団体のみ ) (3) 申請書入手先市ホームページよりダウンロードいただくか 下記窓口にて入手してください なは市民活動支援センター( 銘苅 2-3-1 なは市民協働プラザ2 階 ) (4) 応募手続き応募書類をなは市民活動支援センターまでご持参してください (5) 事業 ( 制度 ) 説明会 2018 年 6 月 8 日 ( 金 )16 時及び 6 月 10 日 ( 日 )16 時場所 : なは市民活動支援センター ( なは市民協働プラザ2 階 ) (6) 事前相談期間 2018 年 6 月 4 日 ( 月 )~2018 年 6 月 29 日 ( 金 ) 申請書の書き方や申込する事業内容について相談を受付けますので 事前に電話でお申し込みください 2

6 助成事業の実施期間 助成金交付決定の日から 2019 年 ( 平成 31 年 )2 月 28 日までです ( 実 績報告書 収支決算書の提出も同日までとなります ) 7 審査の方法 書類審査をはじめ 審査会での提案事業の説明 ( プレゼンテーション ) と質疑応答 をもとに 審査委員会において審議し 助成事業を決定します (1) 審査会 ( 公開プレゼンテーション ) 日時 :7 月 7 日 ( 土 )10~16 時 ( 第 1 回目 ) 場所 : なは市民活動支援センター時間 :1 団体あたり 15 分 ( 事業説明 5 分以内 質疑応答 10 分以内 ) 第 1 回目の審査において予算に余りがあれば 募集を続け 第 2 回目として 8 月初旬の審査会を行う予定です その際にもなお予算に余りがあれば 募集を続け 9 月初旬に第 3 回目最終の審査会を行います (2) 審査委員会 なは市民活動支援事業審査委員会設置要綱に基づき 原則那覇市職員 8 名の審査委 員で構成します (3) 審査項目 1 公益性 公共性 2 実現性 計画性 3 事業効果 有効性 4 熱意 意欲 詳細は ( 別紙 1) 審査評価基準表のとおりです ( 別紙 2) 申請書記入方法 ( 別紙 3) 申請書記載例もご参照ください (4) 事業応募や実施を手助けする講座について 申請書の書き方やプレゼンテーション 会計講座等を開催します ( 別紙 4) なは市民活動応援講座予定一覧表を参照ください 3

8 助成の対象となる経費 費目 内容 ( 税込 ) 1 賃金 事業実施のために雇ったスタッフ アルバイト アドバイザーの賃金 ( 団体構成員に対するものは除く ) 2 謝礼金 講師 司会 出演者等に対する謝礼金 ( 団体構成員に対するものは除く ) 3 旅費 4 消耗品費 5 印刷製本費 6 食糧費及び食材費 7 光熱水費及び燃料費 講師等の招聘に係る旅費 助成団体の必要最小限の人数で実施する視察研修等の旅費 ( バス賃 船賃 航空賃 宿泊料等 ) 単価 10,000 円未満の事務用品及びイベント時に使用する消耗品 単価 500 円以下の記念品及び宣伝用物品等の購入に係る経費チラシ ポスター類 会議用資料 報告書等の印刷に係る経費講演会 研修会 イベント等当日の講師 スタッフのお茶 弁当 茶菓子代等に係る経費 (1 人あたり飲料代 120 円 食事代 500 円以内 ) 必要最小限の食材費イベント時の電気使用料 ( 発電機等 ) 水道使用料 ガス使用料等に係る経費 8 通信運搬費切手 はがき代 宅配便等に係る経費 9 手数料 送金料 クリーニング代等に係る経費 10 保険料 損害保険 イベント保険等に係る経費 11 広告宣伝料 テレビ ラジオ 新聞 案内看板 のぼり 周知を主たる目的としたホームページ制作等に係る必要最低限の経費 12 委託料 専門知識 技術等を要する業務を外部に委託する経費 ( ホ ームページ構築 マップ制作 撮影 編集等の記録業務 調査作業 イベント等の会場設営作業 警備業務等 ) 4

13 使用料及 賃借料 14 工事請負費 講演会 研修 イベント会場 車両 駐車場 著作権 機材 装飾品等の使用及び貸借に係る経費 ( 団体や団体構成員が自ら所有する機器などの賃借料は除く ) 工作物等の製造及び改造の工事 工作物等の移転及び除去の工事等に要するもので 工事請負契約 によって支払われることとなる経費 15 原材料費工事 生産 工作のために消耗される材料に係る経費 16 備品購入費 消耗品 原材料である物品を除いた物品の購入に係る経費 ( 長期の使用に耐える 1 万円以上の物品 ) 上記以外 助成事業を効率的かつ効果的に執行するために 17 その他経費必要な経費で市長が認めるもの 備考 次に掲げるものに該当する場合は対象経費から除きます (1) 市民活動団体の既存の構成員に対する人件費 謝礼等の経費 (2) 市民活動団体の経常的な事務所等を維持するための経費 ( 家賃 光熱水費等 ) (3) 交際費 ( 贈呈経費 懇親会費等 ) に該当する経費 (4) 領収書等により助成団体が支払ったことが明確に確認できない経費 (5) 事業の実施期間外に支払った経費 (6) 事業実施に直接関わらない経費や社会通念上適切でない経費 9 事業の報告 事業実施の報告は事業を終了して 30 日以内か平成 31 年の 2 月末までのいずれか早い期日までに下記の書類を提出する形で行っていただきます (1) 実績報告書 ( 第 7 号様式 ) (2) 事業報告書 ( 第 7 号様式の 2) (3) 収支決算書 ( 第 7 号様式の 3) (4) 領収書の写し (5) 印刷物 ( 調査報告書 チラシ等 ) や制作物 ( 映像 音楽等 ) の完成品 (6) 事業実績の全体像が把握できる写真 事業報告会を 2019 年 3 月 ~4 月に予定していますのでご参加いただきます 事業の成果を発表 確認し 他団体とも交流できる機会です 5

10 申請から報告までの流れ 申請書類を提出したあと 審査委員会による審査会 ( 公開プレゼンテーション審査 ) を行い 助成事業を決定します 結果は各申請団体に通知し 対象となった事業及び団体 助成金額については 市ホームページ等で公表します 事業実施後の実績報告等についても市ホームページ等で公表します 申請から報告までの流れ 1 申請書類の提出 ( 計画書など ) 6 月 30 日 ( 金 ) 〆切 2 審査会 ( 公開プレゼンテーション審査 ) 7 月 7 日 ( 土 ) 3 審査結果通知 ( 交付 不交付 ) 7 月中旬までに 4 事業の実施 ( 助成金の前払いができる場合もあります ) 5 事業の終了 ( 報告書などの提出 ) 事業終了後 30 日以内か 2019 年 2 月 28 日 ( 木 ) 6 事業報告会への参加 2019 年 3 月 ~4 月を予定 第 1 回目の審査において予算に余りがあれば 募集を続け 第 2 回目として 8 月初 旬の審査会を行う予定です その際にもなお予算に余りがあれば 募集を続け 9 月初旬 に第 3 回目最終の審査会を行います 6

11 問い合わせ先 900-0004 那覇市銘苅 2-3-1 那覇市市民文化部まちづくり協働推進課 なは市民活動支援センター なは市民協働プラザ内 2 階 担当渡嘉敷 大ヶ島 TEL 098-861-5024 FAX 098-861-5029 Email:C-KATU005@city.naha.lg.jp 7