岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

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市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

ブロック塀撤去補要綱

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

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こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

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(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

議案第  号

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

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○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

戸沢村住宅リフォーム総合支援事業補助金交付要綱

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

静岡市の耐震対策事業

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

Taro-町耐震改修助成要綱 j

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

議案第4号

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

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(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

かほく市若者マイホーム取得奨励金交付要綱

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

(2) 車庫 物置 倉庫等にかかる工事 (3) 他の制度において 補助の対象等となっている工事 (4) この補助制度による補助金を受けたことがある住宅又は店舗にかかる工事 ( 補助金の額 ) 第 6 条補助金の額は 補助対象工事に要する費用 ( 以下 補助対象額 ) という ) に 5 分の1を乗じ

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

議案第○号

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

親世帯全員が暴力団員でないこと 親世帯のいずれかが介護保険施設 在宅とされる施設及びこれに準ずる施設に入所又は入居していないこと 4) 町内業者加算 施工業者が建築工事業の建設業許可を受けた町内に本店を有する事業者であること 対象住宅の要件 1) 新築住宅の場合 平成 2 9 年 4 月 1 日以降

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

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平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

○新冠町と門別町との間の学齢生徒の教育事務の委託に関する規約

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

( 助成金の額 ) 第 4 条住宅改造費の助成金の額 ( 以下 助成額 とする ) は, 第 3 条に定める助成対象工事に要する費用のうち, 市長が本要綱に照らして適当と認める額の5 分の3の額とする ただし, 助成対象者が生活保護法に基づく生活扶助を受けている世帯に属する場合等においては, 別に定

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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第 6 条補助金の交付を受けた者は 次に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 空き家を賃貸借するとして補助対象工事を行った空き家所有者等は 5 年以上賃貸住宅として使用すること ただし 当該家屋を定住希望者に売却する場合は この限りでない (2) 空き家を購入して補助対象工事を行った空き家所有

議案第 号

軽井沢町多世代同居支援補助金 Q&A 全般について Q1 多世代同居とは何ですか? A1 親 子 孫等の三世代以上で構成される世帯 ( 以下 多世代世帯 といいます ) が同居 または隣居で居住することです Q2 同居 と 隣居 の意味は? A2 同居 とは 1 棟の住宅に多世代世帯が居住することで

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

PowerPoint プレゼンテーション

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

(5) 工事を伴わない物品の購入のみの費用の額 (6) 外構に係る排水設備 融雪設備 散策路 庭 花壇等の施行に要した費用の額 ( 補助金の交付対象者 ) 第 5 条補助金の交付を受けることができる者 ( 以下 交付対象者 という ) は 前条第 1 項に規定する住宅リフォームを行う者で 次の各号の

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

公文書(議案書式)

京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

福井市若年夫婦 子育て世帯家賃支援事業補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 移住定住サポートの一環として 福井市への移住 定住の促進及び若年世帯の住環境の向上に資することを目的に 予算の範囲内において 若年夫婦世帯及び子育て世帯が 民間賃貸住宅又は市営特定公共賃貸住宅を賃借する際の家

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(7) 三世代世帯世帯主との続柄が 祖父母 世帯主の父母 ( 又は世帯主の配偶者の父母 ) 世帯主( 又は世帯主の配偶者 ) 子 ( 又はこの配偶者 ) 及び孫の直系世代のうち 3 つ以上の世代が同居している世帯で 平成 12 年 4 月 2 日以降に出生した世帯員がいる世帯をいう (8) 移住世帯

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4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

(1) 請負契約に基づく工事であること (2) ブロック塀等の一部を撤去する撤去工事にあっては 当該工事後に全部のブロック塀等 ( 独立し 安定した門柱を除く ) の高さが 道路等から80センチメートル未満になること (3) 平成 31 年 3 月 31 日 ( 市長が認めたときは平成 31 年 6

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

「金山杉」活用住宅奨励補助金交付要綱(案)

含む ) で 別表に定める工事であること (2) 市内に主たる事務所を有する施工業者 ( 暴力団排除条例第 2 条第 1 号に規定する暴力団若しくは同条第 2 号に規定する暴力団員でないもの又はこれらと密接な関係を有しないものに限る ) に依頼して行うものであること (3) 第 6 条第 2 項の規

議案第○○号

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

告示第  号

Transcription:

岩美町住宅新築 リフォーム資金助成事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅新築 リフォーム資金助成金の交付に関し 岩美町補助金等交付規則 ( 平成 11 年岩美町規則第 5 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 助成金の交付 ) 第 2 条町は 町民が安心して快適に暮らすための住環境整備を促進するとともに 地域経済の活性化を図ることを目的として 予算の範囲内において住宅新築 リフォーム資金助成金 ( 以下 助成金 という ) を交付する ( 定義 ) 第 3 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 町民現に町内に住所を有し 又は助成金請求時に町内に住所を有する者をいう (2) 新築工事住宅を新たに建築する工事をいう (3) リフォーム工事住宅の修繕 補修 模様替えその他住宅の機能の維持 向上のために行う改築 増築及び設備等工事をいう ( 交付対象者 ) 第 4 条助成金の交付の対象となる者は 次に掲げる要件を全て満たす者とする (1) 町民であること (2) 本人及び同居の家族が 町税 税外収入金その他本町の歳入となるべきものを滞納していないこと ただし申請時に町外に住所がある場合は その住所がある市区町村で税金の滞納がないこと (3) 新築工事においては 本助成事業を受けて新築した住宅に助成金交付後 5 年以上居住すること ( 交付対象住宅 ) 第 5 条助成金の対象となる住宅は 前条に定める交付対象者が 自己が居住する目的で町内に新築する住宅又は自己が居住するため町内に所有する住宅であること なお 別荘等一時的に使用するもの 賃貸 販売等営利を目的とするもの及び倉庫等は除く ( 交付対象工事 ) 第 6 条助成金の交付の対象となる工事は 前条に規定する住宅の新築 リフ ォーム工事とする ただしリフォーム工事にあっては 次条に定める施工業

者により実施するもののうち その工事に要する費用が10 万円以上のもので次の各号のいずれかに該当するものとする (1) 住宅の修繕 補修及び増改築 (2) 壁紙の張り替え 屋根又は外壁の塗り替え等の住宅の模様替えのための工事 (3) その他 当該住宅に附属する設備等で町長が必要と認めるもの 2 前項の規定にかかわらず 当該新築及びリフォーム工事について町が実施する他の助成制度と重複する場合 すでにこの要綱に基づく助成金の交付を上限まで受けている場合又は住宅の品質確保の促進等に関する法律 ( 平成 11 年法律第 81 号 ) 第 94 条に規定する瑕疵担保責任の範囲と認められるリフォーム工事は 交付の対象としない ( 施工業者 ) 第 7 条当該助成金の対象となるリフォーム工事の施工業者は 次のいずれかに該当する法人又は個人とする (1) 町内に事業所を有する法人であって 岩美町の法人町民税が課せられているもの (2) 町内に事業所を有する個人であって 岩美町に住民登録しているもの ( 交付額 ) 第 8 条助成金の交付額は 次のとおりとする (1) 新築工事 20 万円とする ただし 交付対象者が次の各号のいずれかに該当する世帯に属する場合は 50 万円とする ア世帯員のいずれかが40 歳以下の夫婦のみの世帯 ( 若者世帯 ) イ 18 歳以下の子ども (18 歳に達する日以降最初の3 月 31 日までの間にある子ども ただし 18 歳を超えている場合においても 高等学校在学者は対象とする ) を養育する世帯 ( 子育て世帯 ) ウ同一世帯内に2 世代以上の夫婦が居住している世帯 ( 多世代同居世帯 ) (2) リフォーム工事当該リフォーム工事に要する費用の100 分の10 以内の額とし その上限は10 万円とする ただし 交付対象者が次の各号のいずれかに該当する世帯に属する場合は 100 分の15 以内の額とし その上限は15 万円とする ア世帯員のいずれかが40 歳以下の夫婦のみの世帯 ( 若者世帯 ) イ 18 歳以下の子ども (18 歳に達する日以降最初の3 月 31 日までの間にある子ども ただし 18 歳を超えている場合においても 高等学校在学者は対象とする ) を養育する世帯 ( 子育て世帯 ) ウ同一世帯内に2 世代以上の夫婦が居住している世帯 ( 多世代同居世帯 ) 2 前項 2 号の規定により算出した額に千円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする

( 交付申請 ) 第 9 条住宅新築 リフォーム資金助成金の交付を申請しようとする者は 新築工事は助成金の交付決定があった日の属する年度の翌年度の3 月 30 日までに工事を完了 リフォーム工事については助成金の交付決定があった日の属する年度の翌年度の9 月 30 日までに工事を完了するものとし 着工前に住宅新築 リフォーム資金助成金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて町長に提出しなければならない (1) 新築又はリフォーム工事の見積書の写し (2) 工事請負契約書の写し ( 新築工事の場合 ) (3) 申請者及び同居家族全員の住民票 ( 謄本 ) (4) 町税 税外収入金その他本町の歳入となるべきものに滞納がないことの確認調査を行うことへの同意書 ( 様式第 2 号 ) ただし 申請時に町外に住所がある場合は その住所がある市区町村発行の申請者及び課税されている同居家族全員の納税証明書 ( 様式第 3 号 ) (5) 施工前の現場又は工事箇所の写真 (6) 申請建物の位置図 ( 新築工事にあっては平面図 立面図も必要 ) (7) その他町長が必要と認める書類 ( 交付決定 ) 第 10 条町長は 規則第 6 条の規定により交付決定を行うときは 住宅新築 リフォーム資金助成金交付決定通知書 ( 様式第 4 号 ) により通知するものとする 2 前項の規定により交付決定通知を受けた者 ( 以下 助成決定者 という ) は 速やかに当該新築又はリフォーム工事を実施するものとし 規則第 12 条の規定よる事業着手に係る届出書の提出は要しないものとする ( 工事の変更等 ) 第 11 条助成決定者は 交付決定に係る新築及びリフォーム工事の経費等の変更をしようとするときは 住宅新築 リフォーム資金助成金変更申請書 ( 様式第 5 号 ) によりあらかじめ町長の承認を得なければならない ( 工事の完了報告 ) 第 12 条助成決定者は 工事完了した日から起算して 30 日を経過した日又は新築工事は助成金の交付決定があった日の属する年度の翌年度の3 月 30 日のいずれか早い日 リフォーム工事については助成金の交付決定があった日の属する年度の翌年度の9 月 30 日のいずれか早い日までに住宅新築 リフォーム資金助成工事完了報告書 ( 様式第 6 号 ) に次に掲げる書類を添えて町長に提出しなければならない (1) 当該工事に要した経費の領収証の写し (2) 施工前後の工事写真

(3) 工事完了証明書 ( 様式第 7 号 ) (4) その他町長が必要と認める書類 2 町長は 前項の報告を受けたときは10 日以内に検査を行い 当該工事が決定内容に従って遂行されていると認めたときは 交付すべき助成金の額を決定し 住宅新築 リフォーム助成金交付確定通知書 ( 様式第 8 号 ) により速やかに助成決定者に通知するものとする ( 助成金の請求 ) 第 13 条助成決定者が助成金の支払いを請求するときは 住宅新築 リフォーム資金助成金請求書 ( 様式第 9 号 ) を町長に提出しなければならない 2 町長は 前項の請求を受けた日から30 日以内に助成金を支払うものとする ( 交付の取消し又は返還 ) 第 14 条町長は 交付決定者が次の各号のいずれかに該当するときは 住宅新築 リフォーム助成取消通知書 ( 様式第 10 号 ) により助成の交付決定を取消し 又はすでに交付した助成金を返還させることができる (1) 偽りその他不正な手段により助成の交付決定を受けたとき (2) 助成の交付決定の内容又はこれに付した条件に違反したとき (3) 助成対象工事が町長の定める期限内に完了しないとき (4) リフォーム工事において 当該工事に要した費用が10 万円に満たなかったとき (5) 本助成事業を受けて新築した住宅を助成金の交付を受けた日から5 年未満で取壊し 貸与又は売却したとき (6) 新築工事において 助成決定者が助成金の交付を受けた日から5 年未満で転居又は転出したとき ( その他 ) 第 15 条この要綱に定めるもののほか この事業の実施に必要な事項は町長が 別に定める 附則この要綱は 平成 23 年 4 月 1 日から施行し 平成 28 年 3 月 31 日限りその効力を失う ただし 新築工事における助成で期限内に工事請負契約して申請されたもの リフォーム工事における助成で期限内に申請されたものについては従前の例による 附則 ( 平成 23 年 11 月 1 日 ) この要綱は 平成 23 年 11 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年 3 月 28 日 ) この要綱は 平成 24 年 3 月 28 日から施行する

附則 ( 平成 25 年 3 月 28 日 ) この要綱は 平成 25 年 3 月 28 日から施行する 附則 ( 平成 27 年 3 月 20 日 ) この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する