助成制度の概要 趣 旨 市内における環境負荷の低減及び空き家の有効活用を図るため 住宅の断熱改修や省エネ型設備機器など省エネ改修を行った場合 その工事費用の一部を助成します 対象となる住宅 市内の一戸建て住宅 ( 空き家も含む ) 共同住宅の住戸専用部分 店舗や事務所併用住宅等は住宅部分のみ対象 同

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年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物

Taro-町耐震改修助成要綱 j


新表紙~2

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3. 対象工事について 次のいずれかに該当する工事で町内業者 ( 建築工事業の建設業許可を 受けた町内に本店を有する事業者 ) が行う改修工事 1 ) 省エネルギー型改善工事 居室の窓の断熱改修 屋根又は天井全体の断熱改修 壁全体の断熱改修 床全体の断熱改修 エコ住宅設備の設置 L E D 照明器具

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スライド 1

ウ環境負荷低減型フォーム工事公共下水道 農業集落排水施設及び合併浄化槽に 生活排水設備を接続する工事です なお 合併浄化槽の設置については市の補助制度があります 詳しくは上下水道課へご相談ください Q 8 住宅リフォーム工事とはどのような工事ですか? A 8 住宅の機能の維持 回復又は向上のために行

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

( 第二面 ) 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏名 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 2. 代理者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 3. 設計者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 4. 備考

1 市川市耐震改修助成制度 の概要 この制度は 市民の皆さんが所有し かつ居住する木造戸建住宅について 市の助成を受けて行っ た耐震診断の結果 耐震性が低いことから市に登録した木造住宅耐震診断士による耐震改修を実施した場合に 耐震改修設計費 耐震改修工事 工事監理費及び耐震改修に伴うリフォーム工事費

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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住宅リフォーム費補助金申請の主な流れ 市 ( 都市計画課 ) と事前相談 ( 補助金の対象となるか?) 市内施工業者を決定し, 見積書を依頼 ( 補助金対象工事のみ ) まず, 相談 補助金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) を市に提出 * 必要書類を確認してください ( 予算額に達した時点で終了と

補助の対象者 ( 申請者 ) 市内に自らが所有し 居住する住宅を改修する方 現在はまだ居住していないけれど 市内に所有している住宅を改修して居住する方 市税の滞納がない方に限ります 補助の対象となる住宅 バリアフリー改修工事の場合 一戸建ての住宅 併用住宅 ( 住宅部分 ) 長屋 共同住宅 ( 専有

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ブライダル都市高砂は 新婚世帯 子育て世帯の 定住を歓迎します! 高砂市

木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

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平成 30 年度版 階上町安全安心住宅リフォーム促進支援事業 住宅リフォーム補助制度のご案内 ~ 目次 ~ 1. 階上町住宅リフォーム促進支援事業 補助率と補助金上限額 補助対象となる費用 補助金額の算出方法 申請から補助金の支払いまで

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

奨励金の概要 新婚 子育て世帯の住宅新築を奨励し 高砂市内への移住 定住を促進するため 市内に一戸建て住宅 ( 新築マンションを含む ) を新築 ( 購入 ) する新婚または子育て世帯に向けて 新築住宅に対する固定資産税 ( 家屋分 ) 減額措置の相当額を1 年分奨励金として交付します ( 税制措置

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

目次 1. この手引きについて 変更交付申請について 変更交付申請書の書類の作成 住宅リフォーム補助金変更交付申請書 ( 様式第 4 号 ) 変更する内容の分かる見積書の写し 変更する内容の分かる現場写

章の表紙

国土交通省告示第五百十五号

住宅リフォーム費補助金申請の主な流れ 市 ( 都市計画課 ) と事前相談 ( 補助金の対象となるか?) 市内施工業者を決定し見積書を依頼 ( 補助金対象工事のみ ) まず, 相談 補助金申請書 ( 第 1 号様式 ) を市に提出 * 必要書類を確認してください ( 予算額に達した時点で終了となります

申請について Q8: 申請受付期間はいつからいつまでですか? A: 申請の受付期間は 平成 30 年 5 月 7 日から 予算がなくなり次第終了です 申請に当たっては 平成 31 年 2 月 28 日までを目途にリフォーム工事を完了させてください Q9: 受付の時間は何時から何時までですか? A:

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松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

住宅エコポイントの実施について ( 制度概要 ) 1. ポイントの発行対象となる工事の期間 ( 終了しました ) (1) エコ住宅の新築平成 21 年 12 月 8 日 ~ 平成 23 年 7 月 31 日に建築着工 ( 根切工事又は基礎杭打ち工事の着手 ) したものを対象とします なお 平成 22

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

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防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

[ 建築主等に関する事項 ] 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏 名 ハ. 郵 便 番 号 ニ. 住 所 ホ. 電 話 番 号 ( 第二面 2. 代理者 イ. 資 格 ( 建築士 ( 登録 第 号 ロ. 氏 名 ハ. 建築士事務所名 ( 建築士事務所 ( 知事登録 第 号 ニ. 郵便番号

1. 平成 29 年度制度改正内容について 平成 28 年度から平成 29 年度の変更 1) 制度の延長平成 29 年 2 月 28 日までの期限を平成 34 年 2 月 28 日までの5 年間延長することとした 理由 : 平成 24 年度から平成 28 年度までの実績件数が74 件と好評であったこ

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

【配布資料】

補助対象の住宅及び申請者の条件は? 補助対象の住宅 市内の住宅で 次にあげる住宅 ( 空き家は含みますが 賃貸住宅は含みません ) 1 戸建住宅 ( 店舗 事務所などの併用住宅も含みます ) 2 長屋 共同住宅の住戸部分 分譲マンションの専有部分 長屋 共同住宅 分譲マンションの共用部分は補助対象外

第 7 章 間にその者の居住の用に供したときに 一定の要件の下で そのバリアフリー改修工事等にあてるために借り入れた住宅借入金等の年末残高 (1,000 万円を限度 ) の一定割合を5 年間所得税の額から控除できます なお 52ページの増改築に係る住宅ローン控除制度との選択適用になります 1 控除期

2. 申請者について Q6. 申請者は誰になりますか 申請者は 住宅の所有者で実際に居住している人になります 見積書 契約者 領収書といった申請書に添付する書類の宛名や補助金の振込口座の名義は申請者と同一になります Q7. 所有者が亡くなり 名義変更の手続きが済んでいない場合 相続予定者を申請者とし

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

長寿命住宅(200年住宅)税制の創設 (登録免許税・不動産取得税・固定資産税)

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

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日本標準産業分類による飲食サービス業をいう ⑽ 生活関連サービス業 日本標準産業分類による生活関連サービス業をいう 3 対象工事 ⑴ 平成 30 年 4 月 1 日以降に着工し 平成 31 年 3 月末日までに完了検査を受けることができる次に掲げる工事を対象とする 1 住宅リフォーム工事ア住宅または

A 計算に使用したモデル ( 平面図 立面図 面積表 ) 自立循環型住宅設計ガイドライン設定モデル住宅 ( 一般モデル ) 木造 2 階建延床面積 m2 1~3 地域 4~7 地域 寒冷地モデル 温暖地モデル 部位 面積 [ m2 ] 長さ [m] 部位 面積 [ m2 ] 長さ [m

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

性能基準 計算ルート 性能基準 計算ルート の評価フロー項目 床 壁 天井等は断熱材以外にも色々な材料で構成されていますので 各材料の熱伝導率と厚さで熱抵抗値を求 め それを合算して各部位のを逆算します 計算で求める方法が3種 あらかじめ示された構成の数値で求 める方法が2種あります 面積を拾う 詳

Microsoft Word - No.23_住宅財形の払出し要件.doc

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

間にその者の居住の用に供したときに 一定の要件の下で そのバリアフリー改修工事等にあてるために借り入れた住宅借入金等の年末残高 (1,000 万円を限度 ) の一定割合を5 年間所得税の額から控除できます なお 53ページの増改築に係る住宅ローン控除制度との選択適用になります 1 控除期間 5 年間

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

Microsoft Word - UA_ηA計算補助資料

Q7 賃貸マンションの中にあるオーナー所有部分は 対象になりますか? 申請者 ( オーナー ) が居住の用に供している部分を住宅として区分して登記してい A7 る場合は 対象となります 別途 平面図等確認できるものを 提出してもらいます 対象工事等について Q8 どのようなトイレ改修が対象ですか?

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

ARCHITREND ZERO 外皮性能計算編

Q5 市で施工業者の紹介をしてもらえますか? A5 市では 施工業者の紹介は行いません お近くの業者や 電話帳 イン ターネット等でご確認ください Q6 単身赴任で県外に居住している場合 家族が住んでいる家の申請をすることは可能ですか? A6 申請については 市内に居住し 住民登録をしていることが要

様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

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住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 平成 28 年国土交通省告示第 266 号 ) における 同等以上の評価となるもの の確認方法について 住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 (

足立区新エネルギー及び省エネルギー設備等導入促進補助金交付要綱

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

[ 建築主等に関する事項 ] 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏 名 ハ. 郵 便 番 号 ニ. 住 所 ホ. 電 話 番 号 ( 第二面 2. 代理者 イ. 資 格 ( 建築士 ( 登録 第 号 ロ. 氏 名 ハ. 建築士事務所名 ( 建築士事務所 ( 知事登録 第 号 ニ. 郵便番号

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耐震診断を応援します

所得税確定申告セミナー

4 住宅購入 名称住宅購入に対する各種税金と給付金に関する支援 担当部課 概要新築または中古の住宅を取得するとかかる税金があります また 所得税控除や給付金が支払われる制度もあります 1. 不動産取得税 ( 県税 ) 土地や家屋などの不動産の取得時に 県が課税する税金です お問い合わせ先 神奈川県藤

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上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

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京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

1. 補助 交付までの流れ ご注意ください 必ず交付決定通知が届いてから工事に着手してください 補助 交付申請 申請内容の審査 申請書に必要な書類を添付して建築住宅課 ( 市役所第二分館 1 階 ) へ提出してください 受付期間 平成 30 年 4 月 18 日 ( 水 )~11 月 30 日 (

津市中小企業振興等関係事業募集要領

木造住宅耐震改修費の補助対象 1 耐震改修と簡易耐震改修 本市では 耐震改修と簡易耐震改修を次のように定めています (1) 耐震改修 一般的な耐震改修工事のことで 現行の耐震基準を満たす改修工事を行うこと (2) 簡易耐震改修 現行の耐震基準には満たないが 改修前より一定基準以上の耐震性が向上する改

第 6 章 シート防水資料集 尚 今回の改正では 省エネ法に基づく届け出 定期報告の対象範囲については H21 年 4 月 1 日の法改正 施行内容に変更はなく その内容については下表に示す 対象建築に係る届出維持保全状況の報告 床面積 2000 m2以上の建築物 ( 第一種特定建築物 ) 床面積


2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

60 年超土地長期優良住宅の認定制度 長期優良住宅の認定制度 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 (H21.6 施行 ) に基づく長期優良住宅に係る認定制度の創設 長期優良住宅の建築 維持保全に関する計画を所管行政庁が認定 認定住宅は 税制 融資の優遇措置や補助制度の適用が可能 認定基準 <1>

1 事業の目的 本事業は 湯沢町に新築住宅や中古住宅を取得し 新潟県外から湯沢町へ移住する若者世帯に住宅に係る固定資産税相当額の補助金を5 年間交付することで 新潟県外からの若者夫婦が湯沢町に定住することを支援します 2 補助金の交付対象者 この補助金の対象者は 以下の要件を満たすことが必要です 1

外皮については 地域の区分 ( 建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令第 1 条第 1 項第 2 号イ⑴の地域の区分をいう 以下同じ ) に応じ 断熱及び日射遮蔽のための措置を講じた構造 ( 以下 断熱構造 という ) とすること ただし 次のイからヘまでのいずれかに該当するもの又はこれらに類す

財団法人新潟県建築住宅センター

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補助の対象となるための要件 本事業の施行区域は大阪市全域とし 交付申請対象住戸において次の (1)~(7) の全ての要件に該当することが必要です (1) 大阪市内の民間賃貸住宅の空き住戸において 改修を実施するもの ( 戸建ての空家等を改修し 要件に適合する賃貸住宅とする場合も含む ) (2) 昭和

静岡市の耐震対策事業

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

Transcription:

平成 30 年度 小樽市住宅エコリフォーム助成制度 断熱改修工事や省エネ型機器の設置 の費用の一部を助成します 断熱改修壁 床 天井の断熱材窓やガラスの取替え 省エネ型機器設置エコジョーズエコキュートなど 受付期間 平成 30 年 4 月 2 日から 先着順で受け付けします 予算額に達した時点で受付を終了いたします 既に工事着手している場合は 対象となりません 新築工事は対象となりません 受付先 問合せ等 小樽市建設部建築住宅課 ( 市役所別館 5 階 ) 047-8660 小樽市花園 2 丁目 12 番 1 号電話 :0134-32-4111 内線 364

助成制度の概要 趣 旨 市内における環境負荷の低減及び空き家の有効活用を図るため 住宅の断熱改修や省エネ型設備機器など省エネ改修を行った場合 その工事費用の一部を助成します 対象となる住宅 市内の一戸建て住宅 ( 空き家も含む ) 共同住宅の住戸専用部分 店舗や事務所併用住宅等は住宅部分のみ対象 同一住宅の利用は年度内は1 回限り 同一住宅の利用限度額は30 万円 ( 限度額までは何回でも利用可能 ) 小樽市バリアフリー等住宅改造資金融資制度との併用は不可 対象者 市内に住所を有する者 住宅エコリフォームを行う住宅の所有者であること 市税を滞納していない者 前年の所得の額が550 万円以下 ( 給与収入のみの場合 744 万円以下 ) であること 施工業者 下記 2 項目に該当し 小樽市住宅エコリフォーム助成事業資格登録者 として登録した者 (3 か年度有効 ) 下記 2 項目に該当すること 市内事業者で 法人にあっては市内に本店を有し 個人あっては市に住所を有する者 市税を滞納していない者 申請期間 対象者の決定 受付期間平成 30 年 4 月 2 日から 完了届の提出平成 31 年 2 月 28 日まで 対象者の決定方法先着順 ( 予算額に達した時点で受付を終了いたします )

対象となる工事 断熱改修工事 窓の断熱改修工事 ( 居室の一部の断熱改修も対象とする ) 壁の断熱改修工事 屋根 天井の断熱改修工事 床の断熱改修工事 改修を行った部位が 省エネ基準 ( 平成 28 年基準 ) に規定する断熱性能に適合することが条件 省エネ型設備機器 自然冷媒ヒートポンプ給湯機 ( 例 : エコキュート等 ) 自然冷媒ヒートポンプ暖房機 潜熱回収型給湯機 ( 例 : エコジョーズ等 ) 潜熱回収型給湯暖房機 太陽光発電又は太陽熱利用システム 対象となる工事費の総額が 50 万円以上 対象工事には判断基準があります 詳細につきましては お問合せください 対象とならない工事 省エネ基準 ( 平成 28 年基準 ) に規定する断熱性能に適合しない断熱改修工事 ( 例 : 既存グラスウールを密度 24K 厚さ 100 mmのグラスウールに交換 ) 新築工事 外装材の張り替え 塗り替えのみの改修工事 屋根板を不燃材料での葺き替えのみの改修工事 内部の模様替え 水廻りを改良する工事 他にも対象とならない工事がありますので 事前に相談をお願いします

助成の額 助成の限度額は 30 万円とします 補助率は 10 分の 1 とします 助成対象工事費は 対象となる工事費 ( 施工業者見積額 ) と各々の対象基準工事費額 ( 別表参照 ) を比較し いずれか少ない額の合計とします 対象となる工事費 ( 施工業者の見積額 50 万円以上 ) 基準工事費より 工事項目ごとの基準金額の合計額 いずれか小さい額 助成対象工事費 補助率 1/10 助成金額 30 万円上限 省エネ改修工事の定義 区分 省エネ 改修工事 工事の内容住宅の断熱性能を高めるための工事又は環境負荷の低減及び省エネルギー化の促進を図るための工事で 次に掲げる工事とする ⑴ 居室の窓の断熱性能を高める工事 ⑵ 外壁全体 屋根 天井全体又は床全体の断熱性能を高める工事 ⑶ 次に掲げる省エネ型設備機器を設置する工事ア自然冷媒ヒートポンプ給湯機又は自然冷媒ヒートポンプ暖房機イ潜熱回収型給湯機又は潜熱回収型給湯暖房機ウ家庭用コージェネレーションシステムエ太陽光発電システムオ太陽熱利用システムカアからオまでに掲げるもののほか 環境負荷の低減及び省エネルギー化の促進を図るための設備機器 ⑷ 前各号に掲げるもののほか 断熱性能を高めるための工事又は環境負荷の低減及び省エネルギー化の促進を図るための工事

基準工事費 工事の項目 基準工事費基準金額 基準単位 居室の窓の 内窓の 窓の枠外寸法による 断熱性能を 新設若し 面積が 0.2 m2以上 80,000 円 高める工事 くは交換 1.6 m2未満のもの 又は外窓の交換 窓の枠外寸法による面積が1.6m2以上 2.8m2未満のもの 140,000 円 1か所当たり 窓の枠外寸法による 面積が 2.8 m2以上 200,000 円 のもの ガラス ガラスの面積が の交換 0.1 m2以上 30,000 円 0.8 m2未満のもの ガラスの面積が 1 枚 0.8 m2以上 50,000 円 当たり 1.4 m2未満のもの ガラスの面積が 1.4m2以上のもの 80,000 円 外壁全体の断熱性能を高める工事 屋根又は天井全体の断熱性能を高める工事 床全体の断熱性能を高める工事 1,200,000 円 360,000 円 600,000 円 1 戸 当たり 省エネ型 設備機器 自然冷媒ヒートポンプ給湯機又は自然冷媒ヒートポンプ暖房機潜熱回収型給湯機又は潜熱回収型給湯暖房機太陽熱利用システム 240,000 円 1 台 当たり

工事の内容 1 既存サイディングを張替えに伴い外壁と床下 GW を入れ替える 2 居室の外窓を新規取替え 3 エコジョーズを新規に設置する 参考見積書 項目材質 厚さ数量金額 ( 円 ) 対象の可否 外壁サイディング張替 12 mm 1 式 1,000,000 対象外工事 外壁グラスウール取替え密度 24K 厚 100 mm 1 式 800,000 対象外工事 床下グラスウール取替え密度 24K 厚 135 mm 1 式 500,000 対象工事 外窓新設 (Low-E) 空気層 12 mm W450 H500(0.2 m2 ) 3 か所 180,000 対象工事 外窓新設 (Low-E) 空気層 12 mm W750 H1200(0.9 m2 ) 2 か所 180,000 対象工事 外窓新設 (Low-E) 空気層 12 mm W1700 H1200(2.0 m2 ) 4 か所 520,000 対象工事 外窓新設 (Low-E) 空気層 12 mm W1700 H1450(2.5 m2 ) 3 か所 450,000 対象工事 外窓新設 (Low-E) 空気層 12 mm W1700 H1900(3.2 m2 ) 1 か所 200,000 対象工事 エコジョーズ設置 1 か所 500,000 対象工事 注意 : 外壁グラスウール取替えは断熱改修だが この材質と厚さが省エネ基準 ( 平成 11 年基準 ) に適合していないので対象とならない 対象工事の合計 50 万円以上申請書 ( 抜粋 ) 3 エコリフォームに要した費用 2,530,000 円 4 工事内容エコリフォームに要した費用基準工事費 窓の断熱 改修 内窓の新設 交換 外窓の交換 ( 居室は全て ) ガラス交換 面積 0.2 m2以上 1.6 m2未満見積額の合計面積 1.6 m2以上 2.8 m2未満 5 か所 80,000 円 400,000 円 7 か所 140,000 円 980,000 円 面積 2.8 m2以上 1,530,000 円 1 か所 200,000 円 200,000 円 面積 0.1 m2以上 0.8 m2未満面積 0.8 m2以上 1.4 m2未満 円 枚 30,000 円 枚 50,000 円 面積 1.4 m2以上枚 80,000 円円 外壁全体の断熱改修円 1,200,000 円 / 戸円 屋根又は天井全体の断熱改修円 360,000 円 / 戸円 床全体の断熱改修 500,000 円 600,000 円 / 戸 600,000 円 省エネ型 設備機器 省エネ型設備機器 自然冷媒ヒートポンプ給湯機 暖房機円 240,000 円 / 戸円 潜熱回収型給湯機 給湯暖房機 500,000 円 240,000 円 / 戸 240,000 円 太陽熱利用システム円 240,000 円 / 戸円 ( 計 ) (1 と 2 のいずれか少ない額 ) その他 ( ) 補助金の算定例 その他の工事 ( ) 円 2,530,000 円 1 2,420,000 円 2 円 円 2,420,000 円 3 ( 計 ) 円 4 2,420,000 円 5 5 補助対象工事費 3+4 2,420,000 円 6 補助金交付申請額 5 10% 上限額 300,000 円 242,000 円

窓の断熱改修 対象工事の判断基準 開口部の断熱性能基準は 開口部比率によって設定されます 居室の一部の断熱改修も対象とします 開口部比率 = 開口部面積の合計 外皮などの面積の合計 注意 : 延べ面積ではない ( 屋根または天井 外壁 床 ( 基礎の投影 開口部の面積合計 ) 開口比率と断熱性能の考え方 天井面積 : 70.0 m2床面積 : 70.0 m2外壁面積 :230.0 m2窓面積 : 28.0 m2 外壁 窓 天井 床 開口部比率 = 開口部面積の合計 (28.0 m2 ) 外皮などの面積の合計 (398.0 m2 ) (70.0+70.0+230.0+28.0=398.0) = 0.07 建築物の種類区分開口部比率熱貫流率の基準値 (W/ m2 K) 一戸建て住宅 1 0.07 未満 2.91 2 0.07 以上 0.09 未満 2.33 3 0.09 以上 0.11 未満 1.9 4 0.11 以上 1.6 高い断熱性能 今回は 0.07 で 改修部分の窓は区分 2 以上の断熱性が必要となります 開口部比率の計算に手間がかかって仕様基準が使いづらいという 方は 断熱性能が一番高い 4 基準値 (1.6W/ m2 K) に適合することで 計算は免除されます 熱貫流率はメーカーのカタログ等の値を確認してください

区分 12 に適合する組合せの例 外窓の交換 建具の材質 木製又は樹脂製 木製又は樹脂と金属との複合性 ガラスの仕様複層 Low-e( ガス入り中空層 12mm ) 複層 Low-e( 空気層 12mm ) 3 層複層ガラス ( 空気層 12mm 2) 複層 Low-e( 空気層 12mm ) 3 層複層ガラス ( 空気層 12mm 2) 内窓の新設又は交換 建具の一方が木製又は樹脂製 既存 単板ガラス + 複層 Low-e( 空気層 6 mm ) 既存 単板ガラス + 複層 ( 空気層 12 mm ) アルミ製など 既存 単板ガラス + 複層 Low-e( 空気層 12 mm ) 三重アルミ製など単板ガラス + 単板ガラス + 単板ガラス 区分 34 の場合 外窓の交換 建具の材質 ガラスの仕様 熱貫流率はメーカーのカタログ等の値を確認してください 床 天井 外壁の断熱改修 判断基準 : 省エネ基準 ( 平成 11 年基準 ) に適合する熱抵抗値以上熱抵抗値の求め方 = 断熱材の厚さ m 断熱材の熱伝導率 W/m K 断熱材の厚さ m に注意 1m = 1,000 mm 断熱部位 外気に接しない床全体 熱抵抗値の基準 木造在来工法 ( 充填断熱工法 ) の場合 断熱材の種類 ( 熱伝導率 ) と必要な厚さの代表例 3.3 以上グラスウール 24K(0.038W/m K)135 mm 天井全体 5.7 以上吹込みグラスウール (0.052W/m K)300 mm 外壁全体 3.3 以上 高性能グラスウール 16K 相当 (0.038W/m K)100 mm + A 種押出法ポリスチレンフォーム保温板 3 種 (0.028W/m K) 20 mm外張断熱工法

住宅の種類 木造 枠組壁工法 木造枠組壁工法又は鉄骨造 鉄筋コンクリート造 断熱材の熱伝導率と必要厚さ 断熱材の施工法 充填断熱工法 充填断熱工法 外張断熱工法又は内張り断熱工法 内断熱工法 外断熱工法 断熱材の熱伝導率 W/mK 熱抵抗値の求め方 = 断熱材の厚さ 床 土間床等の外周部 床 土間床等の外周部 部位 断熱材の種類 吹込み用グラスウール タタミボード A 級インシュレーションボードシージングボード住宅用グラスウール吹込み用ロックウール A 種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板 高性能グラスウール 住宅用ロックウール A 種押出法ポリスチレンフォーム保温板建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム A 種ポリスチレンフォーム保温板 A 種硬質ウレタンフォーム保温板吹込み用セルローズファイバー A 種フェノールフォーム保温板熱抵抗値以上 A-1 A-2 B C D E F 0.052~ 0.050~ 0.045~ 0.040~ 0.034~ 0.028~ 0.022 0.051 0.046 0.041 0.035 0.029 0.023 以下 GW-1 GW-2( 施工密度 13K 18K) 30K 相当 35K 相当 15 mm 9 mm 9 mm 10K 相当 25K 16K 相当 20K 相当 保温板 4 号 1 種 1 号 2 号 24K 相当 32K 相当 65K 相当 1 号 2 号 3 号 16K 相当 24K 相当 32K 相当マット フェルト ボード 特号 40K 相当 48K 相当 1 種 2 種 3 種 A 種 3 A 種 1,2 2 種 3 種 25K 45K,55K 2 種 1 号 3 種 1 2 号 断熱材の厚さ mm 1 種 2 種 1,2,3,4 号 2 種 2 号 2 種 3 号 1 種 1 2 号 屋根 6.6 345 330 300 265 225 186 150 天井 5.7 300 285 260 230 195 160 130 壁 3.3 175 165 150 135 115 95 75 5.2 275 260 235 210 180 150 115 3.3 175 165 150 135 115 95 75 3.5 185 175 160 140 120 100 80 1.2 65 60 55 50 45 35 30 屋根 6.6 345 330 300 265 225 185 150 天井 5.7 300 285 260 230 195 160 130 壁 3.6 190 180 165 145 125 105 80 4.2 220 210 190 170 145 120 95 3.1 165 155 140 125 110 90 70 3.5 185 175 160 140 120 100 80 1.2 65 60 55 50 45 35 30 屋根又は天井 5.7 300 285 260 230 195 160 130 床 土間床等の外周部 壁 2.9 155 145 135 120 100 85 65 3.8 200 190 175 155 130 110 85 3.5 185 175 160 140 120 100 80 1.2 65 60 55 50 45 35 30 屋根又は天井 3.6 190 180 165 145 125 105 80 床 土間床等の外周部 壁 2.3 120 115 105 95 80 65 55 3.2 170 160 145 130 110 90 75 2.2 115 110 100 90 75 65 50 1.7 90 85 80 70 60 50 40 0.5 30 25 25 20 20 15 15 屋根又は天井 3.0 160 150 135 120 105 85 70 床 土間床等の外周部 m 断熱材の熱伝導率 W/mK 壁 1.8 95 90 85 75 65 55 40 2.2 115 110 100 90 75 65 50 1.7 90 85 80 70 60 50 40 0.5 30 25 25 20 20 15 15

省エネ型設備機器 自然冷媒ヒートポンプ給湯機 ( エコキュート ) 自然冷媒 (CO2) を使用する空気熱源方式のヒートポンプ方式給湯機 JIS C9220 に基づく年間給湯効率 (APF) が 2.7 以上であること 寒冷地対応であること 中古品は対象外潜熱回収型給湯機 ( エコジョーズ ) 潜熱を回収するための熱交換器を備えている給湯機 天然ガス又はLPガスを燃料としていること 給湯部熱効率が95% 以上であること 寒冷地対応であること 中古品は対象外潜熱回収型石油給湯機 ( エコフィール ) 潜熱を回収するための熱交換器を備えている給湯機 暖房専用機 給湯暖房機 灯油を燃料としていること 給湯専用機の熱効率は95% 以上であること 暖房専用機の熱効率は90% 以上であること 給湯暖房機の連続給湯効率は92% 以上であること 寒冷地対応であること 中古品は対象外 ハイブリッド型給湯機 空気の熱を利用する電気のヒートポンプとガスのエコジョーズを組み合わせた熱源設備とする給湯暖房機 上記のエコキュート又はエコジョーズの機能を有していること 寒冷地対応であること 中古品は対象外その他 家庭用コージェネレーションシステム 太陽光発電システム 太陽熱利用システム その他の環境負荷の低減及び省エネルギー化の促進を図るための設備機器対象とならない場合も考えられますので 事前の相談をお願いいたします

助成金交付申請書及び完了届出添付書類一覧 助成金交付申請書類 助成事業補助金交付申請書 各種公的支給や補助申請に関する申出書 委任状 同意書添付書類 住民票の写し 様式第 2 号様式第 3 号業者の方に各種手続を依頼する場合必要住宅が共有名義の場合 他の共有者の方の施工同意が必要戸籍住民課 所得 課税証明書又は所得証明書 ( 最新のもの ) 市税に滞納がないことの証明書 ( 最新のもの ) エコリフォームを行う住宅の所有者が明らかとなる書類下記のいずれか 登記簿謄本 ( 原本 ) (3か月以内のもの) 登記事項証明書 ( 原本 ) 工事を行う家屋の 平成 30 年度の評価証明書 ( 原本 ) 平成 30 年度固定資産税 都市計画税納税通知書の写し 市民税課市民税課法務局資産税課 表紙 と 課税資産の明細書 の部分をコピー 工事に関する申請書類 工事見積書 工事項目 規格 数量の記載があるもの 付近見取図工事場所がわかるもの工事基準に適合することが確認できるもの 改修箇所及び内容を示す図面等 平面図 立面図等が必要 全箇所が写真で確認できるもの 改修しようとする箇所の写真 A4 版縦に3 枚程度の写真を印刷又は貼り付ける窓 ガラス 断熱材 省エネ型設備機器等の 使用資材の性能及び規格等を示すものカタログの写し 必要に応じて図面や書類の提出を求めることがあります

工事完了申請 助成事業完了届 助成事業補助金交付請求書 様式第 10 号 様式第 12 号 工事に関する完了書類 費用の支払いを証する領収書の写し 出荷証明書又は性能等が確認できるもの 対象工事の施工中 施工後の写真 建築基準法第 7 条第 5 項に規定する検査済証 窓 ガラス 断熱材 省エネ型設備機器等 材料の製品名 厚みが分かる写真 断熱材を施工していることがわかる写真 できるだけリフォームを行う前に撮影した位置から撮影すること A4 版縦に3 枚程度の写真を印刷又は貼り付ける 増築等で確認申請を要した場合 必要に応じて書類の提出を求めることがあります 変更申請 補助金額 工事内容等に変更が生じた場合 助成事業補助金変更承認申請書 様式第 6 号 工事に関する変更書類 工事見積書 変更内容が確認できる書類 補助金に変更が生じた場合 平面図 立面図等 変更箇所が写真で確認できるもの 対象工事の施工前の写真 A4 版縦に3 枚程度の写真を印刷又は貼り付ける 必要に応じて書類の提出を求めることがあります 変更に伴い対象基準額が増額されても 交付決定した補助金を増額 することはできません また 変更内容よっては補助金を減額する場合があります 取りやめ届 助成事業取りやめ届 工事を取りやめる場合 様式第 9 号

Q & A 対象者に関すること Q: 建物所有者が共有名義の場合はどうなりますか? A:1 名が申請者となり 他の共有者の方の工事施工についての同意書が必要です Q: 建物所有者が共有名義の場合の所得制限はどうなりますか? A: 申請者 (1 名 ) の方のみの所得制限になります Q: 中古住宅を購入し 改修後に住みたい場合はどうなりますか? A: 申請時に住宅を所有している必要があり 所有権の登記がなされていれば対象とまります ただし 本市に住民登録されていることが要件となります 対象住宅に関すること Q: 空き家は対象になりますか? A: 空き家は対象となりますが 対象となる住宅及び対象者の要件を満たす必要があります Q: 前回の住宅リフォーム助成制度を利用した住宅は対象になりますか? A: 対象となります 申請関すること Q: 補助金申請書類を郵送で受け付けしていますか? A: 補助申請書類は 受付時に申請者と市の双方で内容を確認しますので 郵送での申請はできません Q: 工事内容は変更できますか? A: 補助対象工事の内容が変わった場合には 速やかに変更届を提出してください ただし 補助金交付決定後の増額の変更はできません 変更内容によっては補助対象とならなくなる場合もあり その際は補助金交付額も減額になりますので 注意してください Q: 国等の補助金と併用することはできますか? A: 国 北海道又は小樽市での他の助成制度との併用は対象外となります

工事の内容や基準に関すること Q: 平成 28 年省エネ基準への適合方法は? A: 申請時に図面等に建具の製品名や断熱材の種類 厚さ等を記載していただきます 建具や断熱材の性能 厚さ等はパンフレット等で確認し その写しを添付していただきます Q: 工事写真は 何を撮影するのですか? A:1 改修する全ての箇所の施工前 施工後の写真できるだけリフォームを行う前に撮影した位置から撮影すること 2 断熱材等を施工状況及び完了時の写真 3 使用材料の種類や厚みが分かる写真 Q: 外壁の断熱改修は一部でも助成対象になりますか? A: 全体を断熱改修することが条件なので 対象となりません また 床 天井 屋根についても全体を断熱改修することが条件になります Q: 居間の窓だけを断熱改修する場合は対象になりますか? A: 居室の一部の窓の断熱改修は対象となりますが 対象工事金額が50 万円以上の場合です Q: 見積書は助成対象部分とそれ以外の部分に分ける必要がありますか? A: 分ける必要はありませんが 対象工事部分の数量 仕様及び金額が確認できること Q: 窓の断熱改修を行う場合は 完了書類は何が必要ですか? A:1 改修した全ての窓の写真 ( 施行中 施工後 ) 2 製品の出荷証明又は性能等が確認できるもの