注平成 26 年 6 月 1 日から施行改正後改正前 ( 公共の場所における禁止行為 ) ( 公共の場所における禁止行為 ) 第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場所において 次に掲げる行為を自ら行い 所において 次に掲げる行為を自ら行い 又は他人に行わ

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第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

(5) 事業者等自転車及び自動車の製造 輸入 販売又は修理を業として行っている者及びそれらの者の団体並びにその他の事業者をいう (6) 所有者等自動車の所有権 占有権若しくは使用権を有する者若しくは最後に有した者又は自動車を放置した者若しくは放置させた者をいう (7) 廃物自転車又は自動車としての機

日付:平成22年6月15日

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

(3) 障害を理由とする差別障害を理由とする不当な差別的取扱いを行うこと又は合理的配慮の提供をしないことをいいます (4) 障害を理由とする不当な差別的取扱い客観的にやむを得ないと認められる特別な事情なく 障害又は障害に関連する事由により障害者を区別し 排除し 又は制限すること 障害者に障害者でない

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

●空家等対策の推進に関する特別措置法案

ア建築物の部材等が落下し 飛散するおそれのある状態イ建築物の老朽化又は台風等の自然災害により 倒壊又は損傷するおそれのある状態ウ建築物の外壁 窓等が剥落し 建築物の外部から内部が見通せる状態エ竹木その他の土地の定着物が 道路との境界線を越え通行の妨げになっている状態オ物が大量に堆積されている状態カね

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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

<4D F736F F D208A7D8AD48E DBB93998B4B90A78FF097E12E727466>

法律第三十三号(平二一・五・一)

Taro-議案第13号 行政手続条例の

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

議案用 12P

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面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

個人情報の保護に関する規程(案)

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

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第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc


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警視庁の設置に関する条例の一部を改正する条例

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

○登米市空き家等の適正管理に関する条例 (素々案)

1.2_議案目録(追加)


上野原市規則第××号

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

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湯河原町訓令第  号

イ受注者又は受注関係者との請負の契約により公契約に係る業務に 従事する者 ⑸ 社会的価値公契約に係る施策の実施にあたり 確保されるべき公正労働基準その他規則で定めるものをいう ( 基本方針 ) 第 3 条市は 次に掲げる事項を公契約の実施に係る基本方針とする ⑴ 公契約における法令遵守の徹底を図り

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

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第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

金 ) を規定しました ( 第 26 条の2 第 34 条第 4 項第 12 号関係 ) (2) インターネット上の有害情報等への対応の強化ア携帯電話事業者及びその代理店の説明及び説明書の交付義務携帯電話事業者及びその代理店に対し 契約の相手方又は携帯電話端末等の使用者が青少年であることが判明した場

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

平成11年6月8日

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

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議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

消防法 ( 抄 ) ( 昭和 23 年 7 月 24 日法律第 186 号 ) 最終改正 : 平成 27 年 9 月 11 日法律第 66 号 第 17 条 ( 消防用設備等の設置 維持と特殊消防用設備等の適用除外 ) 学校 病院 工場 事業場 興行場 百貨店 旅館 飲食店 地下街 複合用途防火対象

邑南町空き家等の適正管理に関する条例

都市計画法による市街化調整区域等における開発許可等の基準に関する条例

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

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( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する

和歌山市コミュニティセンター条例 平成 3 年 3 月 26 日条例第 17 号改正平成 5 年 12 月 21 日条例第 34 号平成 6 年 3 月 28 日条例第 6 号平成 7 年 3 月 14 日条例第 10 号平成 9 年 3 月 27 日条例第 12 号平成 10 年 3 月 26 日

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

山梨県地下水及び水源地域の保全に関する条例(案)

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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暴力団対策措置要綱

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

弘前市告示第   号

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

名張市地域振興券交付事業特別会計条例

新起案様式例           様式A4縦

愛知県暴力団排除条例 平成二十二年十月十五日条例第三十四号 改正平成二四年三月二七日条例第四〇号平成二四年一〇月一六日条例第六三号平成二六年一二月二四日条例第七五号平成二七年一二月二二日条例第七三号愛知県暴力団排除条例をここに公布する 愛知県暴力団排除条例目次第一章総則 ( 第一条 第七条 ) 第二

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

第2章

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

第三条県は 薬物の濫用の防止に関する施策 ( 薬物の依存症及び中毒症状からの患者の回復並びに薬物の依存症の予防 ( 以下 薬物の依存症等の回復等 という ) に関する施策を含む 第八条第一項を除き 以下同じ ) を総合的かつ計画的に推進するものとする ( 県民及び事業者の責務 ) 第四条県民及び事業

宝塚市条例第 33 号宝塚市市街化調整区域における開発行為及び建築物の新築等に関する条例目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章市街化調整区域において行うことができる開発行為及び建築物の新築等 ( 第 3 条 第 4 条 ) 第 3 章北部地域において行うことができる開発行為及

●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

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旅館業 風俗営業及び店舗型性風俗特殊営業等の 用途に供する建築物の建築等の規制に関する条例 沿革 平成 25 年 7 月 10 日条例 3 号 [1] 平成 28 年 7 月 14 日条例 4 号 [2] ( 平成 16 年 9 月 29 日 ) ( 西宮市条例第 5 号 ) ( 目的 ) 第 1

Transcription:

八王子市生活の安全 安心に関する条例 平成 14 年 12 月 24 日 条例第 65 号 改正平成 19 年 3 月 28 日条例第 20 号平成 26 年 3 月 7 日条例第 3 号 ( 目的 ) 第 1 条この条例は 地域における犯罪を未然に防ぐとともに 市民生活の安全に関する意識の高揚を図ることにより 市民が安全で安心して暮らせるまちづくりに寄与することを目的とする ( 市の責務 ) 第 2 条市は 市民生活の安全に関する意識の啓発 地域の安全を守るための自主的な活動に対する支援その他の市民生活の安全を確保するために必要な施策を実施するものとする ( 市民の責務 ) 第 3 条市民は 自らの安全の確保及び地域の生活安全活動の推進に努めるとともに 市が実施する市民生活の安全のための施策に協力するものとする ( 事業者の責務 ) 第 4 条市の区域内で事業活動を行う法人その他の団体及び個人 ( 以下 事業者 という ) は 自らの事業活動を安全に行うための環境を整備するとともに 市民生活の安全を確保するものとする 2 事業者は 市民生活の安全を阻害するおそれのある宣伝行為を自粛するものとする 3 事業者は 市が実施する市民生活の安全のための施策に協力するものとする 4 事業者は 犯罪を防止するための設備の設置その他必要な措置を講ずるものとする ( 所有者等の責務 ) 第 5 条市の区域内に存する土地又は建物を所有し 管理し 又は占有する者 ( 以下 所有者等 という ) は その土地又は建物を使用する者の安全のための環境を整備するとともに 市が実施する市民生活の安全のための施策に協力するものとする 2 所有者等は 犯罪を防止するための設備の設置その他必要な措置を講ずるものとする ( 犯罪防止に関する指導 ) 第 6 条市長は 犯罪を防止するために必要があると認めたときは 事業者及び所有者等に対し 管轄する警察署の署長 ( 以下 警察署長 という ) と協議するよう指導することができる ( 公共の場所における禁止行為 ) 第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場所において 次に掲げる行為を自ら行い 又は他人に行わせてはならない (1) つきまとい勧誘行為 ( 勧誘に対し拒絶の意思を示している者に対し 執ようにつきまとい 勧誘を行う行為をいう ) (2) 置き看板等放置行為 ( 法令又は条例の規定に基づき設置し 及び管理している場合を除き 置き看板 商品その他の物品を設置し 又は放置する行為をいう ) 2 市長は 前項の規定に違反していると認められる者に対し 必要な指導をすることができる 1/5

注平成 26 年 6 月 1 日から施行改正後改正前 ( 公共の場所における禁止行為 ) ( 公共の場所における禁止行為 ) 第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場所において 次に掲げる行為を自ら行い 所において 次に掲げる行為を自ら行い 又は他人に行わせてはならない 又は他人に行わせてはならない (1) 次に掲げる客引き行為等ア酒類を伴う飲食をさせる行為の提供 ( 常態として 通常主食と認められる食事を提供するものを除く ) について 客引きをすること イ個室を設けて当該個室において客に専用装置による伴奏音楽に合わせて歌唱を行わせる施設の提供について 客引きをすること ウ風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 以下 法 という ) 第 2 条第 6 項に規定する店舗型性風俗特殊営業及び同条第 9 項に規定する店舗型電話異性紹介営業に関し 客引きをすること エアからウまでに掲げる行為をする目的で それらの行為の相手方となるべき者を待つこと (2) 次に掲げるスカウト行為等ア次のいずれかに該当する役務に従事するように勧誘すること ( ア ) 人の性的好奇心に応じて人に接する役務 ( イ ) 専ら異性に対する接待 ( 法第 2 条第 3 項に規定する接待をいう ) をして酒類を伴う飲食をさせる役務イわいせつな行為に係る人の姿態であって性欲を興奮させ 又は刺激するものをビデオカメラその他の機器を用いて撮影するための被写体となるように勧誘すること 2/5

ウア及びイに掲げる行為をする目的で それらの行為の相手方となるべき者を待つこと (3) つきまとい勧誘行為 ( 勧誘に対し拒絶 (1) つきまとい勧誘行為 ( 勧誘に対し拒絶の意思を示している者に対し その身体の意思を示している者に対し 執ようにつ又は衣服を捕らえ 所持品を取り上げ きまとい 勧誘を行う行為をいう ) 進路に立ち塞がり 身辺につきまとう等執ようにつきまとい 勧誘を行う行為をいう ) (4) ( 略 ) (2) ( 略 ) 2 市長は 前項の規定に違反していると認 2 市長は 前項の規定に違反していると認めめられる者に対し 必要な指導又は質問られる者に対し 必要な指導をすることがでをすることができる きる 3 市長は 前項の規定による指導又は質問をあらかじめ指定する者に行わせることができる ( 重点区域の指定等 ) 第 8 条市長は 前条第 1 項各号に掲げる行為 ( 以下 禁止行為 という ) を防止するために特別な措置を講ずる必要があると認めるときは 区域を定め 禁止行為ごとに禁止行為防止重点区域 ( 以下 重点区域 という ) に指定することができる 2 市長は 重点区域を指定し 指定を解除し 又は指定した区域を変更しようとするときは あらかじめ 第 10 条に規定する協議会の意見を聴かなければならない 3 市長は 重点区域を指定し 指定を解除し 又は指定した区域を変更したときは その旨を告示しなければならない ( 警告 命令等 ) 第 9 条市長は 重点区域において 第 7 条第 1 項の規定に違反した者に対し 同条第 2 項の規定による指導をしても なお反復して禁止行為をし 又は他人にさせたときは 中止するよう警告することができる 2 市長は 前項の規定による警告を行った場合において その警告を受けた者が正当な理由なくその警告に従わなかったときは 文書で勧告することができる 3 市長は 前項の規定による勧告を行った場合において その勧告を受けた者が正当な理由なく当該勧告に従わなかったときは その旨を公表することができる 4 市長は 前項の規定による公表を行おうとするときは 当該勧告を受けた者に対して 意見を述べる機会を与えなければならない 5 市長は 第 2 項の規定による勧告 ( 置き看板等放置行為に係るものに限る ) に従わなかった者に対して 期限を定めて必要な措置を命ずることができる 3/5

注平成 26 年 6 月 1 日から施行改正後改正前 ( 警告 命令等 ) ( 警告 命令等 ) 第 9 条市長は 重点区域において 第 7 条第 9 条市長は 重点区域において 第 7 条第第 1 項第 3 号及び第 4 号の規定に違反し 1 項の規定に違反した者に対し 同条第 2 項た者に対し 同条第 2 項の規定による指の規定による指導をしても なお反復して禁導をしても なお反復して禁止行為をし 止行為をし 又は他人にさせたときは 中止又は他人にさせたときは 中止するよう警するよう警告することができる 告することができる 2 3 ( 略 ) 2 3 ( 略 ) 4 市長は 前 3 項の規定による警告 勧告又は公表を行うため必要があると認めるときは 関係のある者に対して資料の提供 照会への回答 調査の実施その他必要な協力を求めることができる 5 市長は 第 1 項の規定による警告をあらかじめ指定する者に行わせることができる 6 市長は 第 3 項の規定による公表を行お 4 市長は 前項の規定による公表を行おうとうとするときは 当該勧告を受けた者に対するときは 当該勧告を受けた者に対して して 意見を述べる機会を与えなければ意見を述べる機会を与えなければならなならない い 7 ( 略 ) 5 ( 略 ) ( 協議会 ) 第 10 条市民生活の安全に関する情報を共有し 施策の実施に関し必要な事項を協議するため 市長の附属機関として 八王子市生活安全対策協議会 ( 以下 協議会 という ) を置く 2 協議会は 市長が委嘱する委員 20 人以内をもって組織する 3 協議会の組織及び運営に関し必要な事項は 市規則で定める ( 警察署長との協議 ) 第 11 条市長は この条例の目的を達するため 警察署長と緊密な連携を図るとともに 犯罪を防止するための施策を実施する際には 警察署長と協議するものとする ( 罰則 ) 第 12 条第 9 条第 5 項の規定による命令に違反した者は 2 万円以下の過料に処する 注平成 26 年 6 月 1 日から施行 4/5

改正後 改正前 ( 罰則 ) ( 罰則 ) 第 12 条第 9 条第 7 項の規定による命令に違反した者は 2 万円以下の過料に処す 第 12 条第 9 条第 5 項の規定による命令に違反した者は 2 万円以下の過料に処する る 2 ( 略 ) 2 ( 略 ) 2 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人 使用人その他の従業者が その法人又は人の業務に関し 前項の違反行為をしたときは 行為者を罰するほか その法人又は人に対しても 同項の過料を科する ( 委任 ) 第 13 条この条例の施行について必要な事項は 市長が別に定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 15 年 4 月 1 日から施行する ただし 第 10 条及び次項の規定は 公布の日から起算して2 月を超えない範囲内において市規則で定める日から施行する ( 平成 15 年規則第 1 号で 平成 15 年 1 月 15 日から施行 ) ( 非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正 ) 2 非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例 ( 昭和 31 年八王子市条例第 29 号 ) の一部を次のように改正する 第 2 条第 2 項中 第 74 号 を 第 75 号 に改める 第 4 条第 3 項ただし書中 第 68 号 を 第 69 号 に改める 別表中第 74 号を第 75 号とし 第 31 号から第 73 号までを1 号ずつ繰り下げ 第 30 号の次に次の1 号を加える 31 生活安全対策協議会委員日額 12,000 附則 ( 平成 19 年 3 月 28 日条例第 20 号 ) この条例は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する ただし 第 12 条を第 13 条とし 第 11 条の次に 1 条を加える改正規定は 平成 19 年 10 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 26 年 3 月 7 日条例第 3 号 ) この条例は 平成 26 年 6 月 1 日から施行する 5/5