新たな規則 殺生物性製品規則 (BPR) (EU) 528/2012 殺生物性製品指令 (98/8/EC) に替わるものである 2012 年 5 月に採択 2013 年 9 月 1 日 運用開始 ECHAウェブサイト経由での規則本文へのリンク

Similar documents
分類 ラベルラベル表示表示と ECHAの産業界支援 EU における化学物質化学物質管理に関するの最新動向 :REACH : CLP BPR Petteri Mäkelä

欧州バイオサイド(殺生物剤)製品規制の概要と動向

<4D F736F F D D BB95698ADC974C89BB8A7795A88EBF8AC7979D91CE899E834B >

SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文

Microsoft PowerPoint - J_Bussiness_partners_slide_Ver10.pptx

なぜ社会的責任が重要なのか

<4D F736F F D208DBB939C97DE8FEE95F18CB48D EA98EE58D7393AE8C7689E6816A2E646F63>

修-CIA Exam Change Handbook_FAQs_ indd

PowerPoint プレゼンテーション

どのような便益があり得るか? より重要な ( ハイリスクの ) プロセス及びそれらのアウトプットに焦点が当たる 相互に依存するプロセスについての理解 定義及び統合が改善される プロセス及びマネジメントシステム全体の計画策定 実施 確認及び改善の体系的なマネジメント 資源の有効利用及び説明責任の強化

プロジェクトマネジメント知識体系ガイド (PMBOK ガイド ) 第 6 版 訂正表 - 第 3 刷り 注 : 次の正誤表は PMBOK ガイド第 6 版 の第 1 刷りと第 2 刷りに関するものです 本 ( または PDF) の印刷部数を確認するには 著作権ページ ( 通知ページおよび目次の前 )

1 アルゼンチン産業財産権庁 (INPI) への特許審査ハイウェイ試行プログラム (PPH) 申請に 係る要件及び手続 Ⅰ. 背景 上記組織の代表者は

成分 CAS 番号 重量 % 金属蒸着積層フィルム なし 応急措置 応急措置 吸入した場合応急処置は不要 皮膚に付着した場合応急処置は不要 眼に入った場合応急処置は不要 飲み込んだ場合応急処置は不要 予想できる急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状毒性学的影響についてはセクション

ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料

15288解説_D.pptx

オクノベル錠 150 mg オクノベル錠 300 mg オクノベル内用懸濁液 6% 2.1 第 2 部目次 ノーベルファーマ株式会社

<945F96F B3816A2E786264>

標準業務手順 目次

<4D F736F F D2093C192E895578F8089BB8B408AD A8EC08E7B977697CC FC90B394C5816A2E646F6378>

食肉製品の高度化基準 一般社団法人日本食肉加工協会 平成 10 年 10 月 7 日作成 平成 26 年 6 月 19 日最終変更 1 製造過程の管理の高度化の目標事業者は 食肉製品の製造過程にコーデックスガイドラインに示された7 原則 12 手順に沿ったHACCPを適用して製造過程の管理の高度化を

5. 文書類に関する要求事項はどのように変わりましたか? 文書化された手順に関する特定の記述はなくなりました プロセスの運用を支援するための文書化した情報を維持し これらのプロセスが計画通りに実行されたと確信するために必要な文書化した情報を保持することは 組織の責任です 必要な文書類の程度は 事業の

ISO 9001:2015 改定セミナー (JIS Q 9001:2015 準拠 ) 第 4.2 版 株式会社 TBC ソリューションズ プログラム 年版改定の概要 年版の6 大重点ポイントと対策 年版と2008 年版の相違 年版への移行の実務

セーレングループ環境データ集 2018

JIS Q 27001:2014への移行に関する説明会 資料1

JAB の認定 ~ 最新情報 公益財団法人日本適合性認定協会認定センター

3M ペトリフィルム カビ 酵母迅速測定用プレート 安全データシート Copyright,2016,3M Company All right reserved. 本情報は 3M の製品を適切にご使用頂くために作成したものです 複製ないしダウンロードする場合には 以下の条件をお守り下さい (1) 当社

第 5 部 : 認定機関に対する要求事項 目次 1 目的 IAF 加盟 ISO/IEC 認定審査員の力量 連絡要員... Error! Bookmark not defined. 2 CB の認定

Microsoft PowerPoint - US cGMP検討会用080226(資料3-1).ppt

Microsoft Word - 規則11.2版_FSSC22000Ver.4特例.doc

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ

Ⅲ-3 試用医薬品に関する基準 平成 10 年 1 月 20 日公正取引委員会届出改定平成 13 年 3 月 19 日公正取引委員会届出改定平成 16 年 5 月 25 日公正取引委員会届出改定平成 17 年 3 月 29 日公正取引委員会届出改定平成 26 年 6 月 16 日公正取引委員会 消費

ISO9001:2015内部監査チェックリスト

実地審査チェックリスト (改 0) QA-057_____

目 次 目次は制定時に全面的に見直すページ 1. 適用範囲 6 2. 関係文書 (Related documents) 引用文書 (Normative documents) 認定の一般基準 認定の固有基準及び指針 認定の規則 関連文書 (R

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

HACCP 自主点検リスト ( 一般食品 ) 別添 1-2 手順番号 1 HACCP チームの編成 項目 評価 ( ) HACCP チームは編成できましたか ( 従業員が少数の場合 チームは必ずしも複数名である必要はありません また 外部の人材を活用することもできます ) HACCP チームには製品

ISO19011の概要について

生殖発生毒性試験の実施時期について

5 仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) の内容 (1) 目的 市の債権管理に関する事務処理について必要な事項を定めることにより その管理の適正化を図ることを目的とします 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理について整理し 債権管理に必要 な事項を定めることにより その適正化を図ることを目的

chemSHERPA-AI入力手順

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス

Microsoft Word - バイオマスプラ・ポジティブリスト作成基準(正)

桂川電機 部品購入基準

個人情報保護法の3年ごと見直しに向けて

説明項目 1. 審査で注目すべき要求事項の変化点 2. 変化点に対応した審査はどうあるべきか 文書化した情報 外部 内部の課題の特定 リスク 機会 利害関係者の特定 QMS 適用範囲 3. ISO 9001:2015への移行 リーダーシップ パフォーマンス 組織の知識 その他 ( 考慮する 必要に応

バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP 省令に規定するバリデーションについては 品質リスクを考慮し 以下の バリデーション基準 に基づいて実施すること 2. バリデーション基準 (1) バリデーションの目的バリデーションは 製造所の構造設備並びに手順 工程その他の製造管理及び品質管理の

各 SAQ (v3.2.1 版 ) を適用すべきカード情報取扱い形態の説明 / JCDSC 各 SAQ の 開始する前に の部分を抽出したものです カード情報の取り扱い形態が詳しく書かれていますから 自社の業務形態に適合する SAQ タイプを検討してください 適合しない部分が少し

卵及び卵製品の高度化基準

AAプロセスアフローチについて_ テクノファーnews

説明資料目次 1 1. ランク指針改定内容 2. 購入先様へのお願い事項

文書管理番号

印刷インキに関する自主規制 (NL規制)

目次序文 適用範囲 引用文書 用語と定義 一般要求事項 法的及び契約上の事項 法的責任 認証の合意 ライセンス, 認証書及び適合マークの使用... 5

GPS 安全性要約書 苛性ソーダ(48%)

目 次 1. タムラグループの環境活動 1 2. グリーン調達基準 1 第 1 章総則 1 第 2 章取引先様への要求事項 3 第 3 章材料 部品等の選定基準 3 第 4 章取引先様への調査内容 4 附則 5

第41回 アクセプタンス期間と聴聞手続(2016年版) ☆インド特許法の基礎☆

Microsoft Word 資料1 プロダクト・バイ・プロセスクレームに関する審査基準の改訂についてv16


食品安全管理システム認証 食品安全管理システム認証 22000(FSSC 22000) は 食品関連産業全般 ( フードチェーン ) の食品安全の審査と認証を行う 国際的に確立された ISO を基盤とする認証スキームです FSSC は 既に制定されている ISO

IATF16949への移行審査

表 1-2. コーデックスガイドライン (Codex Guidelines)2018 年 2 月現在 78 ガイドライン コーデックスガイドラインは 食品の安全性 品質 取込み可能性を確実にするために 証拠に基づいて 情報と助言を推奨手順と同時に提供するものである ガイドラインタイトル策定 部会 最

キヤノンchemSHERPA調査回答マニュアルversion1.0

JISQ 原案(本体)

Transcription:

殺生物性製品規則 (BPR) の概要 EU に輸入される殺生物剤及び殺生物剤で処理された成形品に対する影響 EU における化学物質管理化学物質管理に関するに関する最新動向 : REACH CLP BPR Petteri Mäkelä

新たな規則 殺生物性製品規則 (BPR) (EU) 528/2012 殺生物性製品指令 (98/8/EC) に替わるものである 2012 年 5 月に採択 2013 年 9 月 1 日 運用開始 ECHAウェブサイト経由での規則本文へのリンク http://echa.eurpa.eu/regulatins/bicidal-prducts-regulatin 以下の法令により規制されていない殺生物性製品を対象とする : 農薬 動物用医薬品 化粧品の法令 PUBLIC 2

指令から規制になった理由 EU の殺生物剤市場の機能を改善する 人の健康及び環境の高水準の保護を確保する プロセスを簡略化及び効率化する 動物試験を減らす 強制的なデータ共有 / 費用分担試験へのより柔軟かつ賢明な取り組みを奨励する PUBLIC 3

規則 vs 指令 新たな定義には以下が含まれる : その場での生成上市ナノマテリアル 処理された成形品に関する要件 危険性に基づく除外及び代用 相互承認の詳細な手順 殺生物性製品の欧州連合認可欧州連合認可が可能 認可のための調和のとれた 製品概要 指令 規則 98/8/EC EU 528/2012 付属書 I 収載 付属書 I 付属書 IA 低リスク製品 承認 承認された物質の一覧表 付属書 I 簡略化した手順が適用可能な製品 枠組みの公式化 殺生物性製品グループ PUBLIC 4

ECHA と BPR 加盟国各自で扱うよりも EU レベルで扱ったほうがよい手続きの調整調整調整調整及び業務の集中化集中化集中化集中化 5 欧州委員会欧州委員会欧州委員会欧州委員会活性物質の承認技術的等価審査プログラム代替供給者殺生物性製品殺生物性製品殺生物性製品殺生物性製品の登録登録登録登録調整グループ調整グループ調整グループ調整グループ殺生物性製品委員会殺生物性製品委員会殺生物性製品委員会殺生物性製品委員会 (BPC) 欧州連合認可その他科学的意見上訴委員会上訴委員会上訴委員会上訴委員会事務局事務局事務局事務局 BPC 議長議長議長議長事務局事務局事務局事務局申請申請申請申請評価評価評価評価意見意見意見意見 IUCLID 加盟国加盟国加盟国加盟国産業界産業界産業界産業界データ共有普及ヘルプデスクヘルプデスクヘルプデスクヘルプデスク & ガイダンスガイダンスガイダンスガイダンス PUBLIC

基本的な概念 活性物質 : 有害生物に対する もしくは反する 作用を有する物質または微生物 有害生物 : 人間やその活動もしくは人間が利用したり生産したりする製品 動物または環境にとって望ましくない存在であったり 有害な影響を与えたりする病原体を含む生物 殺生物性製品 : 22 種類の製品タイプに分けられる ( 付属書 V) PUBLIC 6

主要なグループ及び製品タイプ 消毒剤 ヒト用衛生製品 (1) 公衆衛生用 (2) 動物用 (3) 食料や飼料の分野 (4) 飲料水用 (5) 保存 ( 防腐 ) 剤 缶詰用 (6) フィルム ( 被膜 ) 用 (7) 木材用 (8) 繊維用 (9) 建造材料用 (10) 液体冷却用 (11) スライム防止剤用 (12) 金属加工用液体用 (13) 有害生物駆除剤 殺鼠剤 (14) 鳥駆除剤 (15) 軟体動物駆除剤 (16) 殺魚剤 (17) 殺虫剤 (18) 忌避剤 (19) その他の脊椎動物の駆除剤 (20) その他の製品 汚染防除製品 (21) 死体及び剥製防腐のための液体 (22) PUBLIC 7

活性物質の審査 主な手順 所管当局の報告 公開協議 代替品の候補がある場合に限る 意見を述べる段階 加盟国及び申請者 作業部会での討議 有効性物理化学的方法 + 分析的方法人の健康環境 継続調査殺生物性製品委員会 (BPC) BPC の意見 欧州委員会の意思決定 PUBLIC 8

審査プログラム 活性物質の製品タイプのドシエの数 : 総計 :660 承認 :70 EU レベルで査読中 :160 加盟国による提出を待っている状態 : 430 欧州委員会は 2013 年後半に 30 件のドシエに関する決定を行う予定 期間は2014 年 5 月 14 日から2024 年 12 月 31 日まで 審査プログラムで対応している既存の活性物質の数 9

活性物質の承認 すべての新規申請に対するより迅速なプロセス : 評価段階に 1 年間 意見の形成に 270 日間 評価期間中に期限が延長される可能性 最長 180 日間まで 要求されるデータの性質または特別な事情により正当と認められる場合は 180 日間以上 全体で : 申請書の提出からBPCの意見形成まで約 2 年間 その後に 委員会の決議の履行が続く PUBLIC 10

活性物質からは除外される SVHC 以下の物質 : CMR ( 発がん性 変異原性 生殖毒性に分類される ) 1Aまたは1Bの物質 PBT ( 難分解性 生体蓄積性 毒性 ) またはvPvB ( 極めて難分解性で高い生体蓄積性 ) の物質 ED ( 内分泌かく乱 ) の性質を持つ物質 以下の場合を除き SVHC は活性物質として承認されない : 曝露がごくわずかである人もしくは動物の健康 または環境に対する深刻な危険を管理するために不可欠な物質である承認しないことで 社会に過度の悪影響をもたらすことになる PUBLIC 11

活性物質の代替品 活性物質が代替代替の候補の候補である場合 殺生物性製品が相対評価の対象になる ECHAによる60 日間の公開協議 : 第三者が関連情報を提供主に 予期される利用可能な代替品に関する情報 所管当局報告書における基準の明示的な評価 基準が満たされているかどうかは 評価の最終結果のみにより確認される PUBLIC 12

データ共有は義務である R4BP を通して ECHAに提出 活性物質の動物への試験試験及び供給者の独占状態を最小限に抑える 以下に適用される : 既存の活性物質のすべての毒性及び生態毒性研究に関する脊椎動物脊椎動物への試験からのデータ代替供給者に関するデータ 将来の申請者及びデータの所有者は合意を求め合意を求めなければならない データに対する補償補償は公正で透明性があり差別的でない方法で決定し 本規制のために提出される情報にかかる費用は分担する 交渉が失敗した場合には ECHAは将来の申請者に参照する権利参照する権利を与え 国の裁判所により決定された相応の費用の負担が支払われるものとする PUBLIC 13

活性物質の費用分担 すべての活性物質製造業者または輸入業者は 2013 年 9 月 1 日の時点で ECHA にドシエまたは利用状を提出していなければならない ECHA は この義務に従った製造業者または輸入業者の一覧表を作成する 2015 年 9 月 1 日から : 活性物質のリスト化された情報源のある殺生物性製品のみが市場で入手可能になる 審査プログラムにおける既存物質のデータ保護は 遅くとも 2025 年 12 月 31 日に終了する PUBLIC 14

殺生物性製品 2 段階の方法 活性物質 殺生物性製品 欧州委員会 EUポジティブリスト 加盟国 1 加盟国 2 加盟国 3 EU ステップ 1 製品タイプの組み合わせごとの活性物質の承認 ステップ 2 国または欧州連合レベルでの製品認可 PUBLIC 15

欧州連合の認可 欧州委員会により与えられる 欧州連合市場全体で有効な認可 EU 全域の使用条件が類似している単一単一の殺生物性製品または製品グループグループ対象 以下は除外 : 除外基準を満たす物質を含む製品げっ歯類 鳥類 魚類 その他の脊椎動物を抑制するための製品 ( 製品タイプ14 15 17 20) 防汚製品 ( 製品タイプ 21) 16

欧州連合の認可 変遷 1. ステップ 2. ステップ 3. ステップ タイムライン事前提出 2013 年 9 月 1 日 : 製品タイプ 1 3 4 5 18 19 新たな活性物質を含む殺生物性製品 2017 年 1 月 1 日 : 製品タイプ 2 6 13 2020 年 1 月 1 日 : 残りすべての製品タイプ ( 除外されるもの以外 ) 適格性確認 180 日間提出検証 30 日間評価 365 日間 ECHA 委員会の段階 180 日間 欧州委員会の決定 17

BPC の意見の予測される数 ( 環境総局 2013 年 2 月 ) 法的期限 ( 日数 ) 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 新規活性物質の承認 新規活性物質の承認 270 0 0 2 5 5 5 5 5 5 5 既存の活性物質 (RP) の承認 の承認 270 0 50 50 50 50 50 50 50 50 50 活性物質承認の更新殺生物性製品の欧州連合認可 270 ( 全体 ) 90 ( 部分 ) 180 0 2 3 3 0 0 1 8 12 12 0 5 12 23 77 79 76 131 143 162 欧州連合認可の修正 欧州連合認可の修正 90 0 0 0 0 1 2 4 12 20 27 相互承認の不一致 相互承認の不一致 120 0 30 30 30 30 30 30 30 30 30 総計 0 87 97 111 162 167 166 236 259 286 18

欧州連合認可の利点 使用条件が類似している殺生物性製品を EU 市場に出すことを促進する 複数の加盟国市場を対象としている事業者のための簡略化された手続き全体的な管理上の負担を減らす欧州連合の市場全体に対し単独の認可単独の認可を行うことで 製品の安定供給によい影響を与える期限を定めることで 申請者に対しより確実性を与えることになる調和化された手続きにより ドシエの評価における一貫性が改善される 19

殺生物性製品の相互承認 よりよい施行のための 異議申し立てや権威失墜に対処するための仕組みを含む明確な手順 選択肢 : 順番に : 製品がひとつの加盟国ですでに認可されている場合の申請 並行して : 製品がまだ認可されていない場合の申請 加盟国は90 日間で調整及び合意を行う 合意に至らない場合 欧州委員会が決定する 欧州委員会に言及される意見の不一致意見の不一致について できれば ECHAの意見に基づくもの PUBLIC 20

殺生物性製品の簡略化された手続き 健康及び環境に関して低懸念 / より優れた水準の製品の市場での取引を促進する : 付属書 Iに記載のすべての活性物質懸念物質またはナノマテリアルまたはナノマテリアルを含まない十分な有効性 PPE ( 個人用保護具 ) を着用する必要がない 製品認可の利点 手続きがより迅速になる : 加盟国による評価は 90 日間で行われるひとつの加盟国により認可されると ECHAへの通知後 その製品をEU 市場全体に出すことが可能になる PUBLIC 21

製品の相対評価 以下の認可の評価期間中 : 殺生物性製品 認可の更新 ( 加盟国レベルまたは EU レベルのどちらかで ) 代替候補を含む製品は 代替品代替品が以下の状態の場合 認可されない : 著しく低いリスクを示している十分に効果的である著しい経済的または実務的な不利益を示さない抵抗を最小限にするのに適切な化学的多様性 PUBLIC 22

製品認可の要約最長 10 年間の殺生物性製品の認可 その他の加盟国 国の認可 順番での相互承認 その他の加盟国 並行での相互承認 すべての EU 加盟国 欧州連合の認可 PUBLIC 23

処理された成形品 定義 物質 混合物または成形品殺生物性製品で処理される または意図的に殺生物性製品殺生物性製品に包含されている 成形品がそれでもって処理される殺生物性製品中の活性物質は EUにおいて承認される必要がある 技術的なガイダンスガイダンスは作成中 PUBLIC 24

処理された成形品 上市するための条件 成形品は 活性物質の承認承認のためののための関連するすべての条件条件に従って従っていなければならない まだ承認されていない物質 / 製品タイプの組み合わせは 以下の場合許可される 組み合わせがまだ審査プログラムにある場合承認のための申請申請が 2016 年 9 月 1 日より前に提出提出されている場合 PUBLIC 25

処理された成形品 ラベル表示 以下の場合 要求される 成形品の殺生物特性に関して請求が行われている物質承認の条件にそのように要求されている 情報は 国の公用語国の公用語で提供すること 成形品が殺生物剤を包含しているという記述成形品の殺生物特性すべての活性物質及びナノマテリアルの名称人または環境を保護するために必要な場合は使用説明 DMF ( フマル酸ジメチル ) を包含している靴を履いてから 23 日後の皮膚炎 PUBLIC 26

BPR 用 IT ツール 企業 加盟国監督当局 (MSCA) 企業 データセット AS/BP ドシエ AS/BP ドシエ AS/BP ホスト集中型殺生物剤用 IT ツール産業界当局当局 欧州委員会 ドシエ AS/BP AS= 活性物質 BP= 殺生物性製品 R4BP3 及び 及び IUCLID 5.5: : 共通のハブ及びペーパーレスシステム PUBLIC 27

IUCLID 5.5 殺生物剤用の重要な特徴 4 月 2 日に公開 殺生物性製品の組成 殺生物性製品の技術特性 BPR 特有の情報のため その他の殺生物性製品 ( それを用の9 種類の新たなデーいた使用法が認可される予定 ) をタテンプレート含むその他の製品との物理 化学的適合性 新しい種類のドシエ製品タイプと使用法 BPRの情報要件付属書 の番号付けに沿った活性物質及び殺生物性製品の表示 殺生物剤の使用のトン数 代謝を含む人及び動物に関する毒性プロフィール 人 動物 環境を保護するための手段 包装 要約及び評価 PUBLIC 28

http://echa.eurpa.eu/regulatins/bicidal-prducts-regulatin PUBLIC 29

ECHA ヘルプデスクの BPR に関するアドバイス 利用者 : 申請者 特に中小企業トピック : 活性物質の承認 付属書 Iへの収載 欧州連合の認可 範囲 : アドバイス及び援助 伝達手段 : ヘルプデスク用コンタクトフォーム 回答書 PUBLIC 30

PUBLIC 31 一目見れば分かる構造一目見れば分かる構造一目見れば分かる構造一目見れば分かる構造簡潔で簡潔で簡潔で簡潔で調和化された情報調和化された情報調和化された情報調和化された情報最新最新最新最新人の健康人の健康人の健康人の健康第 3 巻識別 物理 識別 物理 識別 物理 識別 物理 化学 分析化学 分析化学 分析化学 分析第 1 巻有効性有効性有効性有効性抵抗抵抗抵抗抵抗効果のなさ効果のなさ効果のなさ効果のなさ第 2 巻環境環境環境環境第 4 巻 AS AS BP BP C B A C B A AS AS BP BP C B A C B A C. C. 評価評価評価評価 B. リスク評価リスク評価リスク評価リスク評価 A. A. 情報要件情報要件情報要件情報要件 AS AS BP BP C B A C B A AS AS BP BP C B A C B A AS BP 専門分野専門分野専門分野専門分野殺生物性製品関連活性物質活性物質活性物質活性物質関連新しい新しい新しい新しいガイダンスガイダンスガイダンスガイダンスパッケージパッケージパッケージパッケージ BPR C. C. 評価評価評価評価 B. リスク評価リスク評価リスク評価リスク評価 A. A. 情報要件情報要件情報要件情報要件ガイダンスガイダンスガイダンスガイダンス殺生物剤ガイダンス手続き殺生物剤ガイダンス技術

2013 年及びそれ以降の発行スケジュール 情報要件に関するガイダンスパート A (2013 年 7 月 ) 技術的等価に関するガイダンス (2013 年 9 月 1 日 ) 代替供給者に関するガイダンス (2013 年 9 月 1 日 ) 活性物質に関連する手続き面に関するガイダンス (2014 年第 1 四半期まで ) 殺生物性製品に関連する手続き面に関するガイダンス (2014 年第 1 四半期まで ) 混合物の毒性に関するガイダンス リスク評価に関するガイダンス 人健康 パート B リスク評価に関するガイダンス 環境 パート B 微生物に関するガイダンス 有効性評価に関するガイダンスパート B 物理 化学的 / 分析的評価に関するガイダンスパート B 評価に関するガイダンス全 4 巻のパート C (BPR の全体的な構造に統合されない限り ) 利用可能となりその重要性に依存している BPD ( 殺生物性製品指令 ) の枠組みから移された多様な特定のトピックに関するガイダンス PUBLIC 32

殺生物剤の規制に関して覚えておく価値のあること プロセスを効率化し 意思決定を強化する ビジネスの機会ではあるが 企業は自らの義務とタイムラインを学び 理解する必要がある ECHA は企業に 支援 IT ツール ガイダンスを提供する 処理された成形品及び代替供給者の要件に注意する ありがとうございました