VMware Horizon Client for Windows 10 UWP のインストールとセットアップガイド 2018 年 9 月 6 日 VMware Horizon Client for Windows 10 UWP 4.9
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目次 1 VMware Horizon Client for Windows 10 UWP のインストールとセットアップガイド 5 2 セットアップとインストール 6 Windows 10 デバイスのシステム要件 6 Windows Hello 認証の要件 7 Horizon Client 向けの接続サーバの準備 7 サポートされているデスクトップのオペレーティングシステム 8 VMware Horizon Client アプリケーションのインストールまたはアップグレード 8 最近使用したサーバの情報の保存 9 TLS 詳細オプションの構成 9 VMware Blast オプションの構成 10 Horizon Client ヘルプの表示 11 Horizon Client データ共有の設定 11 VMware によって収集される Horizon Client データ 12 3 リモートデスクトップ / 公開アプリケーションとの接続の管理 15 Horizon Client の証明書検証モードの設定 15 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続 16 サーバの Windows Hello 認証の無効化 18 [ スタート ] 画面へのリモートデスクトップまたはアプリケーションの固定 18 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションからの切断 18 リモートデスクトップからのログアウト 19 サーバからの切断 19 4 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションの使用 20 Windows 10 クライアントの機能サポート一覧 20 全画面モードの使用 22 DPI 同期の使用 22 リモートデスクトップと公開アプリケーションの画面解像度の調整 23 ローカルズーム機能の設定 23 画面ロックの防止 24 サイドバーの使用 24 動作およびナビゲーションのヘルプ 25 マルチタスク 26 Microsoft Display Dock と Horizon Client の使用 26 コピーとペースト 26 公開アプリケーションへのドキュメントの保存 27 利用可能な言語 27 VMware, Inc. 3
5 Horizon Client のトラブルシューティング 28 リモートデスクトップまたはアプリケーションのリセット 28 VMware Horizon Client アプリケーションのアンインストール 28 VMware テクニカルサポートに送付するログの収集 29 Horizon Client の応答の停止またはリモートデスクトップのフリーズ 30 Workspace ONE モードでのサーバへの接続 30 VMware, Inc. 4
VMware Horizon Client for Windows 10 UWP のインストールとセットアップガイド 1 この VMware Horizon Client for Windows 10 UWP のインストールとセットアップガイド では Windows 10 デバイスに VMware Horizon Client ソフトウェアをインストールして設定し 使用する方法について説明します この情報は Windows 10 クライアントデバイスを含む Horizon 環境をセットアップする必要がある管理者を対象としています 本書に記載されている内容は 仮想マシンテクノロジーおよびデータセンターの運用に精通している経験豊富なシステム管理者向けに書かれています エンドユーザーの場合は VMware Docs にある VMware Horizon Client for Windows 10 UWP ユーザーガイド ドキュメントを参照するか Horizon Client オンラインヘルプを参照してください VMware, Inc. 5
セットアップとインストール 2 Windows 10 クライアント用に Horizon 環境を設定するには 特定の接続サーバの設定を使用する必要があります また Horizon サーバと Windows 10 クライアントのシステム要件を満たし VMware Horizon Client アプリケーションをインストールする必要があります この章では次のトピックについて説明します Windows 10 デバイスのシステム要件 Windows Hello 認証の要件 Horizon Client 向けの接続サーバの準備 サポートされているデスクトップのオペレーティングシステム VMware Horizon Client アプリケーションのインストールまたはアップグレード 最近使用したサーバの情報の保存 TLS 詳細オプションの構成 VMware Blast オプションの構成 Horizon Client ヘルプの表示 Horizon Client データ共有の設定 Windows 10 デバイスのシステム要件 VMware Horizon Client アプリケーションをインストールする Windows 10 デバイスとその周辺機器は 一定のシステム要件を満たしている必要があります オペレーティングシステム Windows 10 1803 SAC (Spring Creators Update) Windows 10 1709 SAC(Creators Update) Windows Hello 認証 Windows Hello 認証の要件 を参照してください VMware, Inc. 6
接続サーバ セキュリティ サーバ および View Agent または Horizon Agent Horizon 6 バージョン 6.x 以降の最新メンテナンスリリース VMware ではセキュリティサーバまたは Unified Access Gateway アプライアンスの使用を推奨しています これにより クライアントデバイスでは VPN 接続が不要になります 表示プロトコル VMware Blast(Horizon Agent 7.0 以降が必要 ) PCoIP Windows Hello 認証の要件 Horizon Client で Windows Hello を使用して認証を行うには 特定の要件を満たす必要があります Windows 10 デバイスのモデルオペレーティングシステムの要件 Windows Hello をサポートしている Windows 10 デバイス (Microsoft Surface Pro 4 など ) [ 設定 ] - [ アカウント ] - [ ログインオプション ] の順に移動して Windows Hello を設定します 接続サーバの要件 Horizon 6 バージョン 6.2 以降のリリース 生体認証を接続サーバで有効にします 詳細については Horizon 7 の管理 の 生体認証の構成 を参照してください Horizon Client の要件 サーバのログインダイアログボックスで [Windows Hello を有効にする ] をタップして Windows Hello を有効にします ログインが成功すると Active Directory 認証情報が Windows 10 デバイスに安全な状態で保存されます [Windows Hello を有効にする ] は 最初のログイン時に表示されますが Windows Hello 認証を有効にした後は表示されません Windows Hello 認証は RSA SecurID と RADIUS の認証による二要素認証の一部として使用できます Horizon Client 向けの接続サーバの準備 エンドユーザーがサーバに接続して リモートデスクトップまたは公開アプリケーションにアクセスするには Horizon 管理者が特定の接続サーバを設定する必要があります Unified Access Gateway とセキュリティサーバ Horizon 環境に Unified Access Gateway アプライアンスがある場合は Unified Access Gateway と連携するように接続サーバを構成します Unified Access Gateway の導入および設定 ドキュメントを参照してください Unified Access Gateway アプライアンスは セキュリティサーバと同じ役割を実行します Horizon 環境にセキュリティサーバをデプロイしている場合は 接続サーバ 6.x の最新メンテナンスリリースとセキュリティサーバ 6.x 以降のリリースを使用していることを確認します 詳細については 使用している Horizon バージョンのインストールドキュメントを参照してください VMware, Inc. 7
デスクトップおよびアプリケーションプール デスクトップまたはアプリケーションプールが作成済みであること および使用する予定のユーザーアカウントにプールへのアクセス権が付与されていることを確認します 詳細については Horizon 7 での仮想デスクトップのセットアップ および Horizon 7 での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップ ドキュメントを参照してください ユーザー認証 Horizon Client で RSA SecurID または RADIUS 認証などの 2 要素認証を使用するには 接続サーバで 2 要素認証機能を有効にする必要があります 詳細については Horizon 7 の管理 の 2 要素認証についてのトピックを参照してください Horizon Client で Windows Hello 認証を使用するには 接続サーバで生体認証を有効にする必要があります 生体認証は Horizon 6 バージョン 6.2 以降でサポートされます 詳細については Horizon 7 の管理 を参照してください サポートされているデスクトップのオペレーティングシステム Horizon 管理者は ゲスト OS を使用して仮想マシンを作成し そのゲスト OS にエージェントソフトウェアをインストールします エンドユーザーは クライアントデバイスからこれらの仮想マシンにログインできます サポートされている Windows ゲスト OS の一覧については Horizon 7 のインストール ドキュメントの Horizon Agent でサポートされているオペレーティングシステム を参照してください VMware Horizon Client アプリケーションのインストールまたはアップグレード VMware Horizon Client アプリケーションは Windows 10 アプリケーションで 他の Windows 10 アプリケーショ ンと同じようにインストールします 開始する前に クライアントデバイスが Horizon Client のシステム要件を満たしていることを確認します Windows 10 デバイスのシステム要件 を参照してください Windows 10 クライアントデバイスをセットアップします デバイスの製造メーカーのユーザーガイドを参照してください 手順 1 クライアントデバイスで Store アプリケーションを開き Microsoft アカウントを使用してログインします 2 VMware Horizon Client アプリケーションを検索します 3 [ インストール ] または [ 無料 ] をクリックして VMware Horizon Client アプリケーションをクライアントデバイスにインストールします VMware, Inc. 8
最近使用したサーバの情報の保存 サーバに 1 回接続すると Horizon Client ホームウィンドウでサーバショートカットを保存するように Horizon Client を設定できます 手順 1 [ オプション ] メニューを開きます サーバに接続していない場合は Horizon Client メニューバーの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップします サーバに接続していても リモートデスクトップまたは公開アプリケーションにまだ接続していない場合は デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップします リモートデスクトップや公開アプリケーションに接続している場合は リモートデスクトップまたは公開アプリケーションウィンドウのフローティングメニューで [ オプション ] ボタンをタップし [ 設定 ] をタップします 2 [ 詳細 ] セクションを展開して [ 最近使用したサーバについての情報を保存 ] オプションをタップして [ オン ] にします このオプションが [ オフ ] に設定される場合 Horizon Client はホームウィンドウに最近使用したサーバ情報を保存しません TLS 詳細オプションの構成 Horizon Client とサーバ間 または Horizon Client と Horizon Agent 間の通信を暗号化するために Horizon が使用するセキュリティプロトコルと暗号化アルゴリズムを選択できます デフォルトで TLSv1.0 TLSv1.1 および TLSv1.2 は有効です SSL v2.0 と 3.0 はサポートされません デフォルトの暗号制御文字列は!aNULL:kECDH+AESGCM:ECDH+AESGCM:RSA+AESGCM:kECDH+AES:ECDH +AES:RSA+AES になります クライアントシステムの接続先であるサーバで有効になっていないセキュリティプロトコルを Horizon Client に対して構成すると TLS エラーが発生して接続に失敗します 接続サーバで使用できるセキュリティプロトコルの詳細については Horizon 7 のセキュリティ ドキュメントを参照してください 手順 1 Horizon Client のメニューバーの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップして [SSL オプション ] セクショ ンを展開します VMware, Inc. 9
2 セキュリティプロトコルを有効または無効にするには セキュリティプロトコル名の下で [ オン ] または [ オフ ] をタップして切り替えます TLSv1.0 TLSv1.1 および TLSv1.2 プロトコルを有効または無効にできます 3 つすべてのプロトコルはデフォルトで有効になっています 注 TLSv1.0 および TLSv1.2 を使用するには TLSv1.1 を有効にする必要があります TLSv1.0 と TLSv1.2 が有効になっている場合 TLSv1.1 を無効にすることはできません 3 暗号制御文字列を変更する場合は デフォルトの文字列を置き換えて [ 変更 ] をタップします 4 ( オプション ) デフォルトの暗号制御文字列に戻すには [ デフォルト ] をタップします 変更は 次回 サーバに接続したときに有効になります VMware Blast オプションの構成 VMware Blast 表示プロトコルを使用するリモートデスクトップセッションと公開アプリケーションセッションの H.264 デコードとネットワーク条件のオプションを構成できます H.264 デコードは サーバに接続する前または後で設定できます サーバに接続した後は ネットワーク条件オプションは変更できません 開始する前に この機能を使用するには Horizon Agent 7.0 以降をインストールする必要があります 手順 1 [ オプション ] メニューを開きます サーバに接続していない場合は Horizon Client メニューバーの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップし [VMware Blast] セクションを展開します サーバに接続している場合は デスクトップおよびアプリケーション選択ウィンドウの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップし [ プロトコル ] セクションを展開して [VMware Blast] を選択します 2 H.264 エンコードを有効または無効にするには [H.264 デコードを許可 ] オプションをタップして [ オン ] または [ オフ ] に切り替えます このオプションを [ オン ]( デフォルトの設定 ) に設定すると リモートデスクトップまたは公開アプリケーションの Horizon Agent で H.264 エンコードがサポートされる場合 Horizon Client は H.264 エンコードを許可します リモートデスクトップまたは公開アプリケーションの Horizon Agent で H.264 エンコーディングをサポートしていない場合 Horizon Client は 代わりに JPEG/PNG エンコードを使用します このオプションを [ オフ ] に設定すると H.264 エンコードは許可されず Horizon Client は常に JPEG/PNG エンコードを使用します VMware, Inc. 10
3 ネットワーク条件を設定するには オプションを選択します サーバに接続した後は ネットワーク条件オプションは変更できません オプション良好通常 ( デフォルト ) 不良 説明 Horizon Client は TCP ネットワークのみを使用します このオプションは LAN 環境で理想的です Horizon Client は混合モードで動作します 混合モードでは Horizon Client は サーバに接続するときに TCP ネットワークを使用し エージェントと Blast Security Gateway( 有効な場合 ) が Blast Extreme Adaptive Transport (BEAT) 接続をサポートしている場合に BEAT を使用します このオプションがデフォルトの設定です BEAT トンネルサーバがサーバで有効になっている場合 Horizon Client は BEAT ネットワークのみを使用し 有効になっていない場合は混合モードに切り替えます 注 Horizon 7 バージョン 7.1 以前では 接続サーバおよびセキュリティサーバインスタンスは BEAT トンネルサーバをサポートしません Unified Access Gateway 2.9 以降では BEAT トンネルサーバをサポートします 接続サーバおよびセキュリティサーバインスタンスの Blast Security Gateway は BEAT ネットワークをサポートしません H.264 の変更は ユーザーが次にリモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続して VMware Blast 表 示プロトコルを選択したときに有効になります 変更内容は 既存の VMware Blast セッションには影響しません Horizon Client ヘルプの表示 VMware Horizon Client アプリケーションから Horizon Client ヘルプにアクセスするには Horizon Client メニューバーの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップし 情報 ([!]) アイコンをタップして [ オンラインヘルプ ] の下のリンクをタップします Horizon Client データ共有の設定 Horizon 管理者がカスタマーエクスペリエンス向上プログラムへの参加を選択している場合 VMware はクライアントシステムから匿名データを収集して受信し ハードウェアとソフトウェアの互換性を優先度付けします クライアントシステムの情報を共有するかどうかを設定するには Horizon Client の設定を有効または無効にします デフォルトでは Horizon Client データ共有は有効に設定されています データ共有の設定は サーバに接続する前に行う必要があります この設定は すべてのサーバに適用されます サーバに接続した後は Horizon Client データ共有の設定を変更できません 手順 1 Horizon Client のメニューバーの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップして [ 詳細 ] セクションを展開します 2 Horizon Client データ共有を有効または無効にするには [ データの共有を許可 ] セクションを展開し [ データの共有を許可 ] オプションをタップして オンまたはオフに切り替えます VMware, Inc. 11
VMware によって収集される Horizon Client データ Horizon 管理者がカスタマエクスペリエンス向上プログラムの参加を選択し クライアントシステムでデータの共有が有効になっている場合 VMware はクライアントシステムに関するデータを収集します VMware は クライアントシステムで情報を収集し ハードウェアとソフトウェアの互換性を優先度付けします Horizon 管理者がカスタマエクスペリエンス向上プログラムへの参加を決めた場合 VMware はお客様のご要望に対する対応を向上する目的で 現在ご使用の環境に関する匿名データを収集します VMware は 組織を特定するデータを収集しません Horizon Client の情報は 接続サーバインスタンスに送信されてから 接続サーバ デスクトッププール リモートデスクトップのデータと共に VMware に送信されます Horizon 管理者は 接続サーバのインストール時に VMware カスタマエクスペリエンス向上プログラムに参加するかどうかを選択できます インストール後に Horizon Administrator でオプションを設定することもできます 表 2 1. カスタマーエクスペリエンス向上プログラムに関して Horizon Client で収集されるデータ 説明 このフィールドは 匿名になります か? 値の例 Horizon Client アプリケーションを開発する企業 いいえ VMware 製品名 いいえ VMware Horizon Client クライアント製品のバージョン いいえ ( 形式は <x.x.x-yyyyyy> で <x.x.x> はクライアントのバージョン番号 <yyyyyy> はビルド番号です ) クライアントのバイナリアーキテクチャ いいえ 以下に例を挙げます i386 x86_64 arm クライアントのビルド名 いいえ 以下に例を挙げます VMware-Horizon-Client-Win32-Windows VMware-Horizon-Client-Linux VMware-Horizon-Client-iOS VMware-Horizon-Client-Mac VMware-Horizon-Client-Android VMware-Horizon-Client-WinStore ホスト OS いいえ 以下に例を挙げます Windows 8.1 Windows 7 64 ビット Service Pack 1 (Build 7601) iphone OS 5.1.1 (9B206) Ubuntu 12.04.4 LTS Mac OS X 10.8.5 (12F45) VMware, Inc. 12
表 2 1. カスタマーエクスペリエンス向上プログラムに関して Horizon Client で収集されるデータ ( 続き ) 説明 このフィールドは 匿名になります か? 値の例 ホスト OS のカーネル いいえ 以下に例を挙げます Windows 6.1.7601 SP1 Darwin Kernel バージョン 11.0.0:Sun Apr 8 21:52:26 PDT 2012;root:xnu-1878.11.10~1/RELEASE_ARM_S5L8945X Darwin 11.4.2 Linux 2.6.32-44-generic #98-Ubuntu SMP Mon Sep 24 17:27:10 UTC 2012 不明 (Windows ストア版 ) ホスト OS のアーキテクチャ いいえ 以下に例を挙げます x86_64 i386 armv71 ARM ホストシステムのモデル いいえ 以下に例を挙げます Dell Inc. OptiPlex 960 ipad3,3 MacBookPro8,2 Dell Inc. Precision Workstation T3400 (A04 03/21/2008) ホストシステムの CPU いいえ 以下に例を挙げます Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E8400 @ 3.00GH Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q6600 @ 2.40GH 不明 (ipad) ホストシステムのプロセッサのコア数 いいえ 例 : 4 ホストシステムのメモリ容量 (MB) いいえ以下に例を挙げます 4096 不明 (Windows ストア版 ) 接続された USB デバイスの数 いいえ 2(USB デバイスのリダイレクトは Linux Windows および Mac クライアントでのみサポートされています ) 同時並行する USB デバイスの最大接続数 いいえ 2 USB デバイスベンダー ID いいえ 以下に例を挙げます Kingston NEC Nokia Wacom USB デバイス製品 ID いいえ 以下に例を挙げます DataTraveler ゲームパッド ストレージドライブ 無線マウス VMware, Inc. 13
表 2 1. カスタマーエクスペリエンス向上プログラムに関して Horizon Client で収集されるデータ ( 続き ) 説明 このフィールドは 匿名になります か? 値の例 USB デバイスファミリ いいえ 以下に例を挙げます セキュリティ ヒューマンインターフェイスデバイス イメージング USB デバイス使用数いいえ ( デバイスが共有された回数 ) VMware, Inc. 14
リモートデスクトップ / 公開アプリケー 3 ションとの接続の管理 エンドユーザーは Horizon Client を使用してサーバに接続し リモートデスクトップにログインまたはログアウトしたり 公開アプリケーションを使用できます トラブルシューティングを目的として エンドユーザーはリモートデスクトップや公開アプリケーションをリセットすることもできます Horizon 管理者が設定したポリシーによっては エンドユーザーはリモートデスクトップで多くの操作を実行できる可能性があります この章では次のトピックについて説明します Horizon Client の証明書検証モードの設定 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続 サーバの Windows Hello 認証の無効化 [ スタート ] 画面へのリモートデスクトップまたはアプリケーションの固定 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションからの切断 リモートデスクトップからのログアウト サーバからの切断 Horizon Client の証明書検証モードの設定 Horizon Client とサーバ間の接続でサーバ証明書が確認されます 証明書は デジタル形式の識別情報で パスポートや運転免許証のような役割を果たします エンドユーザーは Horizon Client で サーバ証明書の確認に失敗した場合に Horizon Client との接続を拒否するかどうかを設定できます サーバ証明書の確認では 以下のことが確認されます 証明書は失効しているか 証明書の目的は 送信側の ID 検証やサーバ通信の暗号化以外にあるか つまり 証明書のタイプは正しいか 証明書は期限切れになっているか また有効なのは未来のみか つまり 証明書はコンピュータの時刻に応じて有効になっているか VMware, Inc. 15
証明書上の共通名は それを送信するサーバのホスト名と一致しているか ロードバランサが Horizon Client を Horizon Client で入力したホスト名と一致しない証明書を持つサーバにリダイレクトした場合 不一致が発生する可能性があります クライアントにホスト名ではなく IP アドレスを入力した場合でも 不一致の原因となる可能性があります 不明なまたは信頼されていない証明機関 (CA) によって署名された証明書か 自己署名された証明書は 信頼されていない CA の証明書タイプの 1 つです チェックをパスするには 証明書のトラストチェーンが デバイスのローカル証明書ストアでルートになっている必要があります 証明書検証モードを設定するには Horizon Client を起動し メニューバーの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップして [ 証明書検証モード ] セクションを展開します 次の選択肢があります [ 信頼が確認されていないサーバには絶対に接続しない ] この設定は 証明書の確認に失敗した場合にサーバに接続できないことを意味します 失敗したチェックは エラーメッセージに一覧表示されます [ サーバ ID 証明書にかかわらず接続を試みる ] この設定は 証明書確認が実行されないことを示します Windows 10 アプリケーションで使用される証明書メカニズムは Windows デスクトップアプリケーションの証明書メカニズムより制限が多いため レベルを [ サーバ ID 証明書にかかわらず接続を試みる ] に設定しても 証明書の確認に失敗することがあります たとえば 次の理由で証明書の確認に失敗することがあります ルート CA によって署名された証明書が失効している 中間 CA によって署名された証明書が失効している 証明書は有効だが 中間 CA が失効している チェーン内の証明書に不明な拡張子が含まれ 重大 というマークが付けられている リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続するには サーバ名を指定し ユーザーアカウントの認証情報を入力する必要があります エンドユーザーがリモートデスクトップおよび公開アプリケーションにアクセスする前に クライアントデバイスからリモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続できることをテストします サーバを指定し ユーザーアカウントの認証情報を入力する必要がある場合があります 開始する前に Active Directory ユーザー名とパスワード RSA SecurID ユーザー名とパスコード RADIUS 認証ユーザー名とパスコードなどのログイン認証情報を取得します ログイン用の NETBIOS ドメイン名を取得します 例として mycompany.com ではなく mycompany を使用してください 管理タスクの実行については Horizon Client 向けの接続サーバの準備 で説明しています 企業のネットワークの外部から VPN 接続でリモートデスクトップおよび公開アプリケーションにアクセスする必要がある場合には クライアントデバイスが VPN 接続を使用するように設定され その接続が有効になっていることを確認します VMware, Inc. 16
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへのアクセスを提供するサーバの完全修飾ドメイン名 (FQDN) があることを確認します サーバ名ではアンダースコア (_) はサポートされません ポートが 443 でない場合 ポート番号も必要です サーバによって示された証明書に証明書確認モードを設定します Horizon Client の証明書検証モードの設定 を参照してください Windows Hello で認証を行う場合には Windows 10 デバイスで Windows Hello がセットアップされていることを確認します 詳しい要件については Windows Hello 認証の要件 を参照してください 手順 1 VPN 接続が必要な場合 VPN をオンにしてください 2 [VMware Horizon Client] アプリケーションをタップします 3 サーバに接続します オプション 新規サーバに接続 既存サーバに接続 説明 [ サーバの追加 ] をタップして サーバの名前を入力し [ 接続 ] をタップします ホームウィンドウのサーバアイコンをタップします Horizon Client とサーバとの接続には常に TLS が使用されます TLS 接続のデフォルトポートは 443 です サーバがデフォルトポートを使用するように構成されていない場合 以下の例にある形式を使用します view.company.com:1443 4 RSA SecurID 認証情報または RADIUS 認証情報を求められたら ユーザー名とパスコードを入力して [ ログイ ン ] をタップします パスコードには PIN とトークンで生成された番号が含まれる場合があります 5 ユーザー名とパスワードの入力を要求されたら Active Directory 認証情報を入力します a b c 少なくとも 1 台のデスクトップまたはアプリケーションプールを使用する資格が付与されているユーザーのユーザー名とパスワードを入力します ドメインを選択します ( オプション ) [Windows Hello を有効にする ] ボタンが使用できる場合は ボタンをタップして Windows Hello 認証を使用します [Windows Hello を有効にする ] ボタンは 生体認証がサーバで有効になっていて 以前に Windows Hello で認証されたことがない場合にのみ使用できます d [ ログイン ] をタップします Windows Hello が有効な場合 初回のログインで Active Directory 認証情報が Windows 10 デバイスに保護された状態で保存され 以降のログインではそれが使用されます 6 Windows Hello 認証が要求されたら 指紋認証 顔認証 虹彩認証または PIN を使用して認証を行います Windows Hello 認証を使用しない場合には [ キャンセル ] をクリックして ユーザー名とパスワードを入力します VMware, Inc. 17
7 ( オプション ) 使用する表示プロトコルを選択するには デスクトップまたはアプリケーションの選択ウィンドウの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップし [ プロトコル ] セクションを展開します [VMware Blast] プロトコルを使用するとバッテリ寿命が向上するため ハイエンド 3D のユーザーやモバイルデバイスのユーザーに最適なプロトコルです 8 接続するリモートデスクトップや公開アプリケーションをタップします リモートデスクトップまたは公開アプリケーションが起動します サーバの Windows Hello 認証の無効化 以前に Windows Hello 認証でサーバにログインしていて Windows Hello 認証を使用する必要がなくなった場合 サーバで Windows Hello 認証を無効にする必要があります 開始する前にサーバのショートカットが Horizon Client のホームウィンドウに表示されていることを確認します Horizon Client がサーバのショートカットを保存するように設定する場合には 最近使用したサーバの情報の保存 を参照してください 手順 1 Horizon Client のホームウィンドウでサーバのショートカットをタップし 押したままにします 2 サーバで Windows Hello 認証を無効にするには コンテキストメニューで [ サーバからログアウト ] をタップします 次に サーバに接続すると サーバのログインダイアログボックスにユーザー名とパスワードを入力できます ま た [Windows Hello を有効にする ] ボタンも表示されます [ スタート ] 画面へのリモートデスクトップまたはアプリケーションの固定 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションのタイルをクライアントデバイスの [ スタート ] 画面に追加する には デスクトップおよびアプリケーションの選択ウィンドウでリモートデスクトップまたは公開アプリケーション を右クリックして コンテキストメニューで [ スタート画面に固定 ] をタップします [ スタート ] 画面からリモートデスクトップまたは公開アプリケーションを起動するには そのタイルをタップしま す サーバにログインしている場合は リモートデスクトップまたは公開アプリケーションがすぐに開始します サーバにログインしていない場合は Horizon Client が開始し リモートデスクトップまたは公開アプリケーショ ンを起動する前にサーバで認証を行うように指示されます リモートデスクトップまたは公開アプリケーションからの切断 リモートデスクトップにログインしているときに ログアウトせずに切断すると リモートデスクトップでアプリケーションを開いたままにすることができます 公開アプリケーションが開いたままになるように 公開アプリケーションから切断することもできます VMware, Inc. 18
リモートデスクトップや公開アプリケーションから切断するには リモートデスクトップまたは公開アプリケーショ ンウィンドウのフローティングメニューで [ 切断 ] ボタンをタップし [ 切断 ] をタップします 注 Horizon 管理者は 切断時にログアウトするようにリモートデスクトップを設定できます その場合 リモート デスクトップで開いているアプリケーションは終了します リモートデスクトップからのログアウト リモートデスクトップに接続してログインしている場合 Windows のスタートメニューを使ってログアウトできます リモートデスクトップウィンドウのフローティングメニューで [ 切断 ] ボタンをタップして [ ログアウト ] をタップしてもログアウトできます リモートデスクトップで開いている未保存ファイルは ログアウト操作中に閉じられます ログアウトせずにリモートデスクトップから切断すると アプリケーションはリモートデスクトップで開いたままになります サーバからの切断 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションの使用が完了したら サーバから切断できます サーバから切断するには デスクトップとアプリケーション選択ウィンドウの左上隅にある [ 切断 ] アイコンをタップして [ ログアウト ] をタップします VMware, Inc. 19
リモートデスクトップまたは公開アプリケーションの使用 4 Horizon Client には 他の Windows 10 アプリケーションと同じ機能と リモートデスクトップや公開アプリケーション固有の機能が含まれます この章では次のトピックについて説明します Windows 10 クライアントの機能サポート一覧 全画面モードの使用 DPI 同期の使用 リモートデスクトップと公開アプリケーションの画面解像度の調整 ローカルズーム機能の設定 画面ロックの防止 サイドバーの使用 動作およびナビゲーションのヘルプ マルチタスク Microsoft Display Dock と Horizon Client の使用 コピーとペースト 公開アプリケーションへのドキュメントの保存 利用可能な言語 Windows 10 クライアントの機能サポート一覧 エンドユーザーにどの表示プロトコルと機能を使用できるようにするかを計画する場合 以下の情報を使用して ど のゲスト OS がこの機能をサポートするかを判断します VMware, Inc. 20
表 4 1. Windows 仮想デスクトップでサポートされる機能 Windows Server 2008/2012 R2 お よび Windows Windows 10 デ Windows 8.x デ Windows 7 デス Windows Vista Windows XP デ Server 2016 デス 機能 スクトップ スクトップ クトップ デスクトップ スクトップ クトップ USB リダイレクト リアルタイムオー ディオビデオ (RTAV) シリアルポートリ ダイレクト VMware Blast 表 示プロトコル X X X X RDP 表示プロト コル PCoIP 表示プロト コル X X X 制限あり制限あり X 個人設定管理 Wyse MMR Windows Media MMR ロケーションベー スの印刷 X X X 制限あり制限あり X 仮想印刷 スマートカード RSA SecurID または RADIUS シングルサインオン X X X 制限あり制限あり X X X X 制限あり制限あり X 複数のモニター Windows 10 リモートデスクトップには View Agent 6.2 以降 または Horizon Agent 7.0 以降が必要です Windows Server 2012 R2 リモートデスクトップには View Agent 6.1 以降 または Horizon Agent 7.0 以降が 必要です Windows Server 2016 リモートデスクトップでは Horizon Agent 7.0.2 以降が必要です 重要 View Agent 6.1 以降および Horizon Agent 7.0 以降のリリースでは Windows XP および Windows Vista リモートデスクトップはサポートされていません これらのゲスト OS をサポートしている最後の View リリースは View Agent 6.0.2 です Windows XP および Vista に関して Microsoft と拡張サポート契約を行っているお客様 およびこれらのゲスト OS システムに関して VMware と拡張サポート契約を行っているお客様は 接続サーバ 6.1 を使用して Windows XP および Vista リモートデスクトップの View Agent 6.0.2 バージョンを展開できます 上記の機能の詳細および制限事項については Horizon 7 アーキテクチャの計画 を参照してください VMware, Inc. 21
RDS ホストで公開されたデスクトップの機能サポート RDS ホストは Windows リモートデスクトップサービスと Horizon Agent がインストールされたサーバコン ピュータです RDS ホスト上のリモートデスクトップセッションは複数のユーザーによる同時利用が可能です RDS ホストには物理マシンまたは仮想マシンのいずれかを使用できます 次の表には サポートされている機能のみが記載されています いくつかの機能は仮想マシンの RDS ホストでサポー トされますが 物理マシンの RDS ホストではサポートされません 表 4 2. View Agent 6.0.x 以降 または Horizon Agent 7.0 以降がインストールされた RDS ホストでサポートされている機能 Windows Server 2008 R2 RDS ホ Windows Server 2012 RDS ホ Windows Server 2016 RDS ホ 機能 スト スト スト RSA SecurID または RADIUS X X Horizon Agent 7.0.2 以降 シングルサインオン X X Horizon Agent 7.0.2 以降 VMware Blast 表示プロトコル Horizon Agent 7.0 以降 Horizon Agent 7.0 以降 Horizon Agent 7.0.2 以降 PCoIP 表示プロトコル X X Horizon Agent 7.0.2 以降 ロケーションベースの印刷 View Agent 6.0.1 以降 ( 仮想マシ View Agent 6.0.1 以降 ( 仮想 Horizon Agent 7.0.2 以降 ( 仮想マ ンのみ ) マシンのみ ) シンのみ ) サポートされているゲスト OS のエディションについては Horizon 7 のインストール ドキュメントで Horizon Agent でサポートされるオペレーティングシステム を参照してください 全画面モードの使用 Surface Pro 4 または Surface Book を使用している場合 リモートデスクトップや公開アプリケーションを全画面表示またはウィンドウモードで表示できます デフォルトでは 全画面モードが有効になっています リモートデスクトップまたは公開アプリケーションにログインした後 リモートデスクトップや公開アプリケーションのウィンドウで [ オプション ] メニューを開き [ 全画面表示 ] をタップすると 全画面表示モードをオンまたはオフに切り替えることができます DPI 同期の使用 DPI 同期機能により リモートデスクトップまたは公開アプリケーションの DPI (Dots Per Inch) 設定とクライアントシステムの DPI 設定が確実に一致します 新しいリモートデスクトップまたは公開アプリケーションを開始すると Horizon Agent によりリモートセッションの DPI 値とクライアントマシンの DPI 値とが一致するよう設定されます DPI 同期機能によって アクティブなリモートセッションの DPI 設定を変更することはできません 仮想デスクトップの場合 DPI 同期機能は次のゲスト OS に対応します 32 ビットまたは 64 ビットの Windows 7 32 ビットまたは 64 ビットの Windows 8.x 32 ビットまたは 64 ビットの Windows 10 VMware, Inc. 22
デスクトップとして構成されている Windows Server 2008 R2 デスクトップとして構成されている Windows Server 2012 R2 デスクトップとして構成されている Windows Server 2016 公開デスクトップおよび公開アプリケーションでは DPI 同期機能は次の RDS ホストでサポートされます Windows Server 2012 R2 Windows Server 2016 DPI 同期機能では Horizon Agent 7.0.2 以降および Horizon Client 4.7 以降が必要です Horizon Client 4.7 を Horizon Agent 7.0 または 7.0.1 で使用している場合 または Horizon Client の以前のバージョン (4.7 以前 ) を Horizon Agent 7.0.2 以降で使用している場合 DPI 同期機能は利用できません DPI 同期機能は [ ディスプレイのスケーリングを許可する ] オプションで制御され デフォルトではオンになっています このオプションをオフにすると 解像度を手動で調整できます 詳細については リモートデスクトップと公開アプリケーションの画面解像度の調整 を参照してください Horizon 管理者は Horizon Agent の [DPI 同期 ] グループポリシー設定を無効にして DPI 同期機能を無効にできます 構成の変更を有効にするには ログアウトしてからもう一度ログインする必要があります 詳細については Horizon 7 でのリモートデスクトップ機能の構成 を参照してください リモートデスクトップと公開アプリケーションの画面解像度の調整 DPI 同期機能をオフにすると リモートデスクトップや公開アプリケーションの画面解像度を手動で調整できます 手順 1 [ オプション ] メニューを開きます サーバに接続していない場合は Horizon Client メニューバーの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップします サーバに接続していても リモートデスクトップまたは公開アプリケーションにまだ接続していない場合は デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップします リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続している場合は フローティングメニューの [ オプション ] ボタンをタップして [ 設定 ] をタップします 2 DPI 同期機能を無効にするには [ ディスプレイのスケーリングを許可する ] オプションを [ オフ ] に切り替えます 3 解像度モードを選択します ローカルズーム機能の設定 ローカルズーム機能を使用すると 2 本の指でタッチ画面に触れて指を開いたり 閉じたりすることで リモートデスクトップや公開アプリケーションを拡大または縮小することができます タッチ入力をサポートするオペレーティングシステムでは ローカルズーム機能を有効にしている場合にのみ タッチスクリーンのズームインとズームアウトが機能します Windows 8 Windows 8.1 Windows 10 Windows Server 2012 および Windows Server 2016 でタッチ入力がサポートされます VMware, Inc. 23
手順 1 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続します 2 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションウィンドウのフローティングメニューで [ オプション ] ボタンをタップし [ 設定 ] をタップします 3 [ 詳細 ] セクションを展開して [ ローカルズーム ] オプションをタップし [ オン ] または [ オフ ] にします 画面ロックの防止 一定のアイドル時間が経過すると クライアントデバイスは電力を節約するためにディスプレイを暗くしたり 画面をロックしたり ディスプレイの電源をオフにしたりすることがあります リモートデスクトップまたは公開アプリケーションの画面ロックを防止するオプションを設定できます 注 Windows 10 デバイスは ユーザーのアイドル時間を監視しています 画面がロックされるまでのアイドル時間 は デバイスのユーザー設定によって異なります 手順 1 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続します 2 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションウィンドウのフローティングメニューで [ オプション ] ボタンをタップし [ 設定 ] をタップします 3 [ 詳細 ] セクションを展開して [ スクリーンを常に表示 ] オプションをタップして [ オン ] にします このオプションが [ オフ ] に設定されている場合 画面がロックされる場合があります サイドバーの使用 リモートデスクトップまたは公開アプリケーションに接続した後で サイドバーを使用して他のリモートデスクトップおよび公開アプリケーションを開くことができます 表 4 3. サイドバーの操作 アクションサイドバーを表示サイドバーを非表示にするリモートデスクトップまたは公開アプリケーションを開くリモートデスクトップまたは公開アプリケーションを検索する 説明リモートデスクトップや公開アプリケーションのウィンドウで [ オプション ] ボタンをタップして [ サイドバー ] をタップします リモートデスクトップまたは公開アプリケーションのウィンドウ内の任意の場所をタップします サイドバーにあるリモートデスクトップまたは公開アプリケーションの名前をタップします [ 検索 ] ボックスにリモートデスクトップまたは公開アプリケーションの名前を入力します リモートデスクトップまたは公開アプリケーションを開くには 検索結果にある名前をタップします VMware, Inc. 24
動作およびナビゲーションのヘルプ VMware は 従来の Windows ユーザーインターフェイス要素をナビゲートするためのユーザーとの対話補助を開 発しました クリック 他のアプリと同様に ユーザーインターフェイスのエレメントをタップしてクリックできます 外部マウスも使用で きます 右クリック 次のオプションが右クリック用に利用可能です 外部マウスを使用して右クリックします タッチパッドで 2 本の指でタップします タッチスクリーンで 右クリックメニューが表示されるまで長押しします ズームインおよびズームアウト タッチスクリーンで 2 本の指をタッチし 指の間隔を狭めたり広げたりしてズームします タッチ入力をサポートするオペレーティングシステムでは ローカルズーム機能を有効にしている場合にのみ タッチスクリーンのズームインとズームアウトが機能します ローカルズーム機能の設定 を参照してください Windows 8 Windows 8.1 Windows 10 Windows Server 2012 および Windows Server 2016 でタッチ入力がサポートされます スクロールとスクロールバー 垂直方向のスクロールには次のオプションが利用可能です 外部マウスを使用してスクロールします タッチパッドで 親指を使用して長押しし 2 本の指で下にスクロールします タッチスクリーンで 2 本の指でタップしてからスクロールするか 1 本の指でスクロールバーをドラッグします 指の下のテキストが指の動きを同じ方向に移動します Windows キーの組み合わせを使用する リモートデスクトップまたはアプリケーションにログイン後 フローティングメニューの [ 組み合わせキー ] ボタンをタップすると 次の Windows キーの組み合わせが使用できます Ctrl + Alt + Del Win + R Alt + F4 VMware, Inc. 25
Alt 注 WIN + R はリモートデスクトップセッションでしか使用できません 音声 音楽 そしてビデオ デバイスで音声がオンになっている場合 リモートデスクトップでオーディオとビデオを再生できます マルチタスク Horizon Client と他のアプリケーションは リモートデスクトップや公開アプリケーションから切断されることなく切り替えることができます また 他のアプリケーションと一緒に表示されるように Horizon Client アプリケーションのサイズを変更できます セッションをしばらくの間アイドル状態にすると セッションがタイムアウトする前に セッションを有効なまま維持するかどうかを尋ねるプロンプトが表示されます セッションを維持するには 画面の任意の場所をタップまクリックするか キーボードのキーを押します リモートデスクトップまたは公開アプリケーションへの接続が失われるほどの時間が経過すると Horizon Client はデスクトップおよびアプリケーション選択ウィンドウに戻り 再接続するかどうかを尋ねるプロンプトが表示されます Microsoft Display Dock と Horizon Client の使用 VMware Horizon Client アプリケーションでは Windows 10 Mobile の Continuum 機能を使用できます Microsoft Display Dock を使用して Windows 10 スマートフォンを外部ディスプレイおよびマウスに接続できます この機能を使用すると デスクトップ PC と同じように Horizon Client を使用できます コピーとペースト デフォルトでは ローカルクライアントシステムからリモートデスクトップまたは公開アプリケーションにコピーアンドペーストを行うことができます リモートデスクトップや公開アプリケーションからクライアントシステムにコピーアンドペーストを行うこともできます また 2 つのリモートデスクトップまたは公開アプリケーション間でもコピーアンドペーストが可能です ただし Horizon 管理者がこれらの機能を有効にしている必要があります コピーして貼り付けられるのはプレーンテキストのみです イメージと RTF (Rich Text Format) はサポートされていません Horizon 管理者は クライアントシステムからリモートデスクトップまたは公開アプリケーションへのコピーアンドペースト操作のみを許可する リモートデスクトップまたは公開アプリケーションからクライアントシステムへのコピーアンドペースト操作のみを許可する その両方を許可する またはどちらも許可しないように この機能を設定できます Horizon 管理者は エージェントグループのポリシーでコピーアンドペースト機能を設定します Horizon Server と Horizon Agent のバージョンによっては Horizon 管理者は グループポリシーを使用して コピーアンドペースト操作でクリップボードがサポートするフォーマットを制限したり スマートポリシーを使用してリモートデスクトップでのコピーアンドペースト操作を制御ことができます 詳細については Horizon 7 でのリモートデスクトップ機能の構成 を参照してください VMware, Inc. 26
コピーアンドペースト機能には 次の制限があります リモートデスクトップとローカルクライアントコンピュータのファイルシステム間では ファイルのコピーおよび貼り付けを行うことができません クリップボードは コピーアンドペーストの操作で 64 K のデータを処理できます クリップボードの最大サイズを超えるコピーを実行すると テキストが切り詰められます 公開アプリケーションへのドキュメントの保存 Microsoft Word WordPad などの特定の公開アプリケーションを使ってドキュメントを作成したり保存したりできます これらドキュメントの保存場所は 企業のネットワーク環境によります たとえば ドキュメントがローカルのコンピュータにマウントされたホーム共有に保存される場合があります Horizon 管理者は [ リモートデスクトップサービスユーザーホームディレクトリの設定 ] という RDS プロファイルグループポリシー設定を使用して ドキュメントの保存先を指定できます 詳細については Horizon 7 でのリモートデスクトップ機能の構成 を参照してください 利用可能な言語 Horizon Client のユーザーインターフェイスとドキュメントは 英語 日本語 フランス語 ドイツ語 簡体字中 国語 繁体字中国語 韓国語 およびスペイン語で利用可能です これらの言語で文字を入力することもできます VMware, Inc. 27
Horizon Client のトラブルシューティング 5 Horizon Client の大部分の問題は リモートデスクトップや公開アプリケーションをリセットするか Horizon Client を再インストールすると解決できます トラブルシューティングのためにログ収集を有効にし ログファイルを VMware に送信することもできます この章では次のトピックについて説明します リモートデスクトップまたはアプリケーションのリセット VMware Horizon Client アプリケーションのアンインストール VMware テクニカルサポートに送付するログの収集 Horizon Client の応答の停止またはリモートデスクトップのフリーズ Workspace ONE モードでのサーバへの接続 リモートデスクトップまたはアプリケーションのリセット リモートデスクトップまたや公開アプリケーションが応答しない場合は リセットが必要になる場合があります リモートデスクトップをリセットする操作は 物理的な PC を強制的に再起動するときに PC の [ リセット ] ボタンを押す操作と同じです リモートデスクトップで開いているすべてのファイルが 保存されずに閉じられることになります 公開アプリケーションをリセットすると すべての公開アプリケーションが終了し すべての公開アプリケーションセッションがログアウトされます 公開アプリケーションで保存されていない変更は失われる可能性があります リモートデスクトップまたは公開アプリケーションをリセットするには リモートデスクトップまたや公開アプリケーションのウィンドウで [ 切断 ] ボタンをタップし [ リセット ] をタップします 注 [ リセット ] コマンドは Horizon 管理者によって許可された場合 およびリモートデスクトップや公開アプリ ケーションのステータスがそのような処理を実行できる状態になっている場合にのみ使用できます VMware Horizon Client アプリケーションのアンインストール Horizon Client の問題は VMware Horizon Client アプリケーションをアンインストールして再インストールすると解決することがあります 他の Windows 10 アプリケーションと同じように Horizon Client をアンインストールします VMware, Inc. 28
手順 1 クライアントデバイスで VMware Horizon Client アプリケーションを探します 2 [VMware Horizon Client] のタイルまたはアイコンを右クリックして [ アンインストール ] をタップします 次に進む前に VMware Horizon Client アプリケーションを再インストールします VMware Horizon Client アプリケーション のインストールまたはアップグレード を参照してください VMware テクニカルサポートに送付するログの収集 ログを有効にして VMware テクニカルサポートに送付するためのログバンドルを収集できます 解決する問題によっては VMware テクニカルサポートに送付するログファイルの収集を指示される場合があります ログの収集で Horizon Client のパフォーマンスが低下する可能性があります ログの収集が不要になったら 詳細ログの収集をオフにしてください 開始する前に VMware テクニカルサポートに連絡して 収集したログファイルの送信先を確認してください 手順 1 [ オプション ] メニューを開きます サーバに接続していない場合は Horizon Client メニューバーの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップします サーバに接続していても リモートデスクトップまたは公開アプリケーションにまだ接続していない場合は デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの左上隅にある [ オプション ] メニューをタップします リモートデスクトップや公開アプリケーションに接続している場合は リモートデスクトップまたはアプリケーションウィンドウのフローティングメニューで [ オプション ] ボタンをタップし [ 設定 ] をタップします 2 [ ログ記録 ] セクションを展開して [ 詳細のログ記録を有効にする ] オプションをタップして [ オン ] にします 3 [ サポート情報の収集 ] をタップして ログファイルを保存するデバイス上の場所に移動し ディレクトリを選択して [ フォルダの選択 ] をタップします たとえば [ デスクトップ ] アイテムをタップしてローカルデスクトップ上のフォルダにログが保存されると便利です Horizon Client は 指定した場所に vmware-view-logs-<timestamp> という名前のフォルダを作成します 4 ( オプション ) VMware テクニカルサポートに送付する前にログフォルダの.zip ファイルを作成するには フォルダを右クリックし [ 送信 ] - [ 圧縮 (zip) フォルダ ] の順に選択します VMware, Inc. 29
次に進む前に VMware のテクニカルサポートにログを送付します Horizon Client の応答の停止またはリモートデスクトップのフリーズ Horizon Client が応答を停止するか リモートデスクトップがフリーズします 問題 Horizon Client が動作しなかったり 予期しない終了を繰り返したり リモートデスクトップがフリーズしたりし ます 原因サーバが正しく構成され 正しいファイアウォールポートが開いている場合 通常 問題の原因はデバイスの Horizon Client またはリモートデスクトップのオペレーティングシステムに関連しています 解決方法 リモートデスクトップのオペレーティングシステムがフリーズした場合は クライアントデバイスで Horizon Client を使用し デスクトップをリセットできます Horizon 管理者がリセット機能を有効にしている場合にのみ このオプションを使用できます クライアントデバイスの Horizon Client アプリケーションをアンインストールして再インストールします サーバに接続を試みると接続エラーが発生するときには 場合によってはプロキシ設定を変更する必要があります Workspace ONE モードでのサーバへの接続 Horizon Client から直接サーバに接続することはできません また リモートデスクトップまたは公開アプリケー ションに対する資格は Horizon Client に表示されません 問題 Horizon Client からサーバに直接接続すると Horizon Client が Workspace ONE ポータルにリダイレクトします URI またはショートカットでリモートデスクトップまたは公開アプリケーションを開くか ファイルの関連付けからローカルファイルを開くと Workspace ONE ポータルにリダイレクトされ 認証が実行されます Workspace ONE からリモートデスクトップまたは公開アプリケーションを開き Horizon Client を開始すると 資格のある他のリモートデスクトップまたは公開アプリケーションを Horizon Client で表示したり 開いたりすることができなくなります 原因 Horizon 7 バージョン 7.2 以降では Horizon 管理者が接続サーバインスタンスで Workspace ONE モードを有効 にできます 接続サーバインスタンスで Workspace ONE モードが有効になっている場合 この動作は正常です VMware, Inc. 30
解決方法 Workspace ONE を使用して Workspace ONE が有効になっているサーバに接続し リモートデスクトップと公 開アプリケーションにアクセスしてください VMware, Inc. 31