記 第 1 参議院合同選挙区選挙の執行に関する事項 1 合同選挙区都道府県 ( 法第 5 条の6 第 1 項に規定する合同選挙区都道府県をいう 以下同じ ) の選挙管理委員会は 法第 22 条第 2 項の規定による選挙人名簿の登録が行われた日現在において選挙人名簿に登録されている選挙人の数 ( 参議

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< F2D E7B8D7392CA926D81698B6388F5944E8BE08AD6>

1市町村の選挙管理委員会は 政令で定めるところにより 登録月の一日現在により 当該市町村の選挙人名簿に登録される資格を有する者を同日(同日が地方公共団体の休日に当たる場合(登録月の一日が選挙の期日の公示又は告示の日から当該選挙の期日の前日までの間にある場合を除く )には 登録月の一日又は同日の直後の

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

改正後改正前(縦覧に供する書面の様式)第二条削除第二条法第二十三条第一項の規定による縦覧に供する書面は 別記第三号様式に準じて調製しなければならない 別記別記第三号様式削除第三号様式(縦覧に供する書面の様式)(第二条関係)[様式略]第四号様式の二(選挙人名簿登録証明書の様式)(第三条関係)第四号様式

(1) 採用 昇任 降任 転任の用語の定義について定めるものとすること ( 第 15 条の2 第 1 項関係 ) (2) 標準職務遂行能力は 職制上の段階の標準的な職 ( 職員の職に限る 以下同じ ) の職務を遂行する上で発揮することが求められる能力として任命権者が定めるものとすること ( 第 15

全部改正 昭和 38 年規則 85 号 一部改正 昭和 43 年規則 51 号 47 年 62 号 52 年 45 号 平成 7 年 23 号 ( 抑留所 ) 第 4 条予防員は 法第 6 条又は法第 18 条の規定により犬を抑留しようとするときは 県が経営する犬の抑留所に抑留しなければならない 2

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

(頭紙)公布通知

Taro-施行通知

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

Microsoft Word - 【施行】180406無低介護医療院事業の税制通知

< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

別添 保発 0204 第 2 号 平成 28 年 2 月 4 日 都道府県知事殿 厚生労働省保険局長 公印省略 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令等の公布について ( 通知 ) 持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 27 年法律第 31 号 以下

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

Microsoft Word ①概要(整備令)

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

< F2D93C192E894F A8893AE91A E7B8D7397DF>

- 2 - 第十四条(略)第十四条投票録 不在者投票に関する調書 開票録及び選挙録は それぞれ別記第二十四号様式から第二十七号様式までに準じて調製しなければならない 別記別記第一号様式(選挙人名簿等の様式)(第一条関係)第一号様式(選挙人名簿等の様式)(第一条関係)その一その一(略)(略)備考備考1

第8次地方分権一括法による認定こども園法及び子ども・子育て支援法の改正等について

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職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

第2章

○H30条例19-1

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

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資料2-1(国保条例)

湯河原町訓令第  号

議案用 12P

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3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 称印 登録年月日及び登録をした者 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 登録を受けた都道府県 ( 二級建築士又は木造 ) 合格通知日付又は合格証書日付 合格通知番号又は合

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

○大阪府建設業法施行細則

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

< B6388C491E D862E786477>

株式取扱規則

中央教育審議会(第119回)配付資料

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

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一公職の候補者となる労働者の雇用の継続の確保のための立候補休暇に関する法律案目次第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章立候補休暇 ( 第三条 第六条 ) 第三章雑則 ( 第七条 第九条 ) 附則第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 立候補休暇の制度を設けることにより 公職の候補者となる労働

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

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その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

< F2D CA93598ECA82B BC792B792CA926D>

公職選挙法・政治資金規正法・

長は 特措法第 39 条第 1 項に規定する地域福利増進事業等を実施しようとする区域内の土地の土地所有者等の探索に必要な限度で その保有する同項に規定する土地所有者等関連情報を その保有に当たって特定された利用の目的以外の目的のために内部で利用することができることとなります ( 特措法第 39 条第

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第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

260401【厚生局宛て】施行通知

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( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

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無線局の定期検査制度の見直し ~ 登録検査等事業者制度の導入 ~ 平成 23 年 6 月 総務省総合通信基盤局電波環境課

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と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

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第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

聖籠町建設工事入札 契約等情報公表実施要綱 平成 14 年 3 月 27 日 告示第 45 号 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律施行令( 平成 13 年政

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

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附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

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( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

- 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書

Transcription:

総行選第 95 号 平成 27 年 10 月 30 日 各都道府県知事 各都道府県選挙管理委員会委員長 殿 総務大臣 公職選挙法施行令の一部を改正する政令等の施行について ( 通知 ) 第 189 回国会において成立をみた公職選挙法の一部を改正する法律 ( 平成 27 年法律第 60 号 以下 改正法 という ) は 平成 27 年 8 月 5 日に公布されたところですが これに伴い 公職選挙法施行令の一部を改正する政令 ( 以下 改正令 という ) 及び公職選挙法施行規則の一部を改正する省令 ( 以下 改正規則 という ) が それぞれ平成 27 年政令第 367 号及び平成 27 年総務省令第 92 号をもって ともに本日公布されました 今回の公職選挙法施行令及び公職選挙法施行規則の改正は 改正法の施行に伴い 参議院合同選挙区選挙 ( 公職選挙法 ( 以下 法 という ) 第 5 条の6 第 2 項に規定する参議院合同選挙区選挙をいう 以下同じ ) に関し 後援団体等の政治活動に関する立札及び看板の類の総数 選挙の一部無効による再選挙に関する選挙運動の特例等を定めるとともに その執行に係る規定の整備を行うことを目的として行われ 改正令及び改正規則は 一部の規定を除き 改正法の施行の日 ( 平成 27 年 11 月 5 日 ) から施行することとされました 貴職におかれましては 今回の施行に係る改正令及び改正規則を十分御理解されるとともに 改正令による改正後の公職選挙法施行令 ( 以下 新令 という ) 及び改正規則による改正後の公職選挙法施行規則 ( 以下 新規則 という ) の運用に遺漏のないよう 下記事項にご留意の上 貴都道府県内の市町村長及び市町村の選挙管理委員会に対しても 格別の御配慮をお願いします - 1 -

記 第 1 参議院合同選挙区選挙の執行に関する事項 1 合同選挙区都道府県 ( 法第 5 条の6 第 1 項に規定する合同選挙区都道府県をいう 以下同じ ) の選挙管理委員会は 法第 22 条第 2 項の規定による選挙人名簿の登録が行われた日現在において選挙人名簿に登録されている選挙人の数 ( 参議院合同選挙区選挙に係るものに限る ) を 遅滞なく 集計するとともに その結果を参議院合同選挙区選挙管理委員会に報告しなければならないものとすること ( 新令第 22 条第 1 項関係 ) 2 参議院合同選挙区選挙の選挙長については当該選挙に関する事務を管理する参議院合同選挙区選挙管理委員会 参議院合同選挙区選挙の選挙分会長については合同選挙区都道府県の選挙管理委員会は 選挙長若しくは選挙分会長に事故があり 又はこれらの者が欠けた場合においてその職務を代理すべき者を 当該選挙の選挙権を有する者の中から あらかじめ選任しておかなければならないものとし 参議院合同選挙区選挙管理委員会の委員長又は合同選挙区都道府県の選挙管理委員会の委員長は 選挙長若しくは選挙分会長及びこれらの者の職務を代理すべき者に共に事故があり 又はこれらの者が共に欠けた場合には 選挙長については当該選挙に関する事務を管理する参議院合同選挙区選挙管理委員会の委員又は職員の中から 選挙分会長については当該選挙分会長の置かれた合同選挙区都道府県の選挙管理委員会の委員又は書記の中から 臨時に選挙長又は選挙分会長の職務を管掌すべき者を選任しなければならないものとすること ( 新令第 80 条関係 ) 3 参議院合同選挙区選挙に関して 立候補届出等に係る通知に関する規定を設けるものとすること ( 新令第 92 条第 9 項関係 ) 第 2 参議院合同選挙区選挙における選挙公営に関する事項 1 公営の適用を受けようとする者の届出先参議院合同選挙区選挙において公営の適用を受けようとする者は 有償契約を締結し その旨を当該選挙に関する事務を管理する参議院合同選挙区選挙管理委員会に届け出なければならないものとすること ( 新令第 109 条の4 第 1 項 第 109 条の7 第 1 項 第 110 条の2 第 1 項 第 110 条の3 第 110 条の 4 第 1 項及び第 125 条の3 関係 ) 2 選挙運動用自動車の使用の公営 - 2 -

参議院合同選挙区選挙に係る公職の候補者が契約に基づき当該契約の相手方である一般乗用旅客自動車運送事業者その他の者 ( 以下 一般乗用旅客自動車運送事業者等 という ) に支払うべき金額のうち 次に掲げる区分に応じそれぞれに定める金額については 法第 141 条第 7 項ただし書に規定する要件に該当する場合に限り 都道府県が 当該一般乗用旅客自動車運送事業者等からの請求に基づき 当該一般乗用旅客自動車運送事業者等に対し支払うものとし 公職の候補者が選挙運動用自動車を無料で使用することができることとされる額の範囲は 公職の候補者一人について 12 万 9,000 円に 公職の候補者の届出のあった日から当該選挙の期日の前日までの日数を乗じて得た金額とするものとすること ( 新令第 109 条の4 第 2 項及び第 4 項関係 ) (1) 当該契約が一般乗用旅客自動車運送事業者との運送契約 ( 以下 一般運送契約 という ) である場合当該選挙運動用自動車 ( 同一の日において一般運送契約により3 台以上の選挙運動用自動車が使用される場合には 当該公職の候補者が指定するいずれか2 台の選挙運動用自動車に限る ) のそれぞれにつき 選挙運動用自動車として使用された各日についてその使用に対し支払うべき金額 ( 当該金額が64,500 円を超える場合には 64,500 円 ) の合計金額 (2) 当該契約が一般運送契約以外の契約である場合次に掲げる区分に応じ それぞれに定める金額ア当該契約が選挙運動用自動車の借入れ契約 ( 以下 自動車借入れ契約 という ) である場合当該選挙運動用自動車 ( 同一の日において自動車借入れ契約により3 台以上の選挙運動用自動車が使用される場合には 当該公職の候補者が指定するいずれか2 台の選挙運動用自動車に限る ) のそれぞれにつき 選挙運動用自動車として使用された各日についてその使用に対し支払うべき金額 ( 当該金額が15,300 円を超える場合には 15,300 円 ) の合計金額イ当該契約が選挙運動用自動車の燃料の供給に関する契約である場合当該契約に基づき当該選挙運動用自動車に供給した燃料の代金 ( 当該選挙運動用自動車 ( これに代わり使用される他の選挙運動用自動車を含む ) が既に契約に基づき供給を受けた燃料の代金と合算して 7,350 円に当該公職の候補者につき公職の候補者の届出のあった日から当該選挙の期日の前日までの日数を乗じて得た金額に達するまでの部分の金額であるこ - 3 -

とにつき 当該公職の候補者からの申請に基づき 当該選挙に関する事務を管理する参議院合同選挙区選挙管理委員会が確認したものに限る ) ウ当該契約が選挙運動用自動車の運転手の雇用に関する契約である場合当該選挙運動用自動車の運転手 ( 同一の日において3 人以上の選挙運動用自動車の運転手が雇用される場合には 当該公職の候補者が指定するいずれか2 人の運転手に限る ) のそれぞれにつき 選挙運動用自動車の運転業務に従事した各日についてその勤務に対し支払うべき報酬の額 ( 当該報酬の額が12,500 円を超える場合には 12,500 円 ) の合計金額 3 自動車等に取り付ける立札及び看板の類の作成の公営参議院合同選挙区選挙に係る公職の候補者が自動車等に取り付ける立札及び看板の類の作成の公営の適用を受けようとする場合において都道府県が立札及び看板の類の作成を業とする者に対し支払う金額は 契約に基づき作成された立札及び看板の類の一当たりの作成単価 ( 当該作成単価が50,548 円を超える場合には 50,548 円 ) に当該立札及び看板の類の作成数 ( 当該公職の候補者を通じて8 以内のものであることにつき 当該公職の候補者からの申請に基づき 当該選挙に関する事務を管理する参議院合同選挙区選挙管理委員会が確認したものに限る ) を乗じて得た金額とし 公職の候補者が自動車等に取り付ける立札及び看板の類を無料で作成することができることとされる額の範囲は 公職の候補者一人について 50,548 円に立札及び看板の類の作成数 ( 当該作成数が 8を超える場合には 8) を乗じて得た金額とするものとすること ( 新令第 1 10 条の3 関係 ) 4 個人演説会場の立札及び看板の類の作成の公営参議院合同選挙区選挙に係る公職の候補者が個人演説会場の立札及び看板の類の作成の公営の適用を受けようとする場合において都道府県が立札及び看板の類の作成を業とする者に対し支払う金額は 契約に基づき作成された立札及び看板の類の一当たりの作成単価 ( 当該作成単価が38,621 円を超える場合には 38,621 円 ) に当該立札及び看板の類の作成数 ( 当該公職の候補者を通じて 10 以内のものであることにつき 当該公職の候補者からの申請に基づき 当該選挙に関する事務を管理する参議院合同選挙区選挙管理委員会が確認したものに限る ) を乗じて得た金額とし 公職の候補者が個人演説会場の立札及び看板の類を無料で作成することができることとされる額の範囲は 公職の候補者一人について 38,621 円に立札及び看板の類の作成数 ( 当該作成数が10を超え - 4 -

る場合には 10) を乗じて得た金額とするものとすること ( 新令第 125 条 の 3 関係 ) 第 3 参議院合同選挙区選挙の後援団体等の政治活動に関する立札及び看板の類の総数に関する事項 1 参議院合同選挙区選挙に係る公職の候補者等及びその後援団体の政治活動に関する立札及び看板の類の総数は 公職の候補者等にあっては24 後援団体にあっては36とすること ( 新令第 110 条の5 第 1 項第 5 号関係 ) 2 参議院合同選挙区選挙に係る公職の候補者等及びその後援団体の政治活動に関する立札及び看板の類にする表示は 当該選挙に関する事務を管理する参議院合同選挙区選挙管理委員会の交付する証票を用いてしなければならないものとし 公職の候補者等又は後援団体が証票の交付を受けようとする場合は 当該選挙に関する事務を管理する参議院合同選挙区選挙管理委員会にその証票の交付を申請しなければならないものとすること ( 新令第 110 条の5 第 4 項及び第 5 項関係 ) 第 4 選挙の一部無効による再選挙の場合の選挙運動の特例に関する事項参議院合同選挙区選挙の一部無効による再選挙が一の都道府県の区域で行われる場合における選挙運動量の特例を設けるものとすること ( 新令第 127 条の2 第 1 項及び第 132 条の4 関係 ) 第 5 新聞広告に関する事項参議院合同選挙区選挙においては 新聞広告は その掲載しようとする新聞紙に主としてその発行区域の一部に関する記事を掲載する紙面の設けがあり かつ 当該発行区域の一部が 当該選挙区の区域内の都道府県のうちいずれか一の都道府県の全部の区域を包含している場合には 全国又はその発行区域の全部にわたる記事を掲載する紙面には掲載できないこととすること ( 新規則第 19 条第 6 項関係 ) 第 6 様式に関する事項 1 選挙立会人となるべき者の届出書の様式に関する事項参議院合同選挙区選挙における公職の候補者が選挙立会人となるべき者を選挙分会長に届け出る場合の様式が整備されたこと ( 新規則別記第 14 号様式関係 ) 2 選挙録の様式等に関する事項 - 5 -

参議院合同選挙区選挙の選挙分会録は 衆議院議員又は参議院比例代表選出議員の選挙以外の選挙における選挙録の様式に準じて選挙分会長が調製するものとしたこと ( 新規則別記第 27 号様式関係 ) 3 選挙公営に係る様式に関する事項参議院合同選挙区選挙における選挙公営に係る証明書の様式が整備されたこと ( 新規則別記第 28 号様式の6から第 28 号様式の9まで関係 ) 第 7 その他の事項 1 参議院合同選挙区選挙管理委員会を地方自治法第 138 条の4 第 1 項に規定する委員会とみなして適用する地方公務員法の規定に 同法第 38 条の2 第 1 項の規定を加えること ( 新令第 1 条の2 第 1 項関係 ) 2 総務大臣又は中央選挙管理会は 選挙に関する常時啓発事業を参議院合同選挙区選挙管理委員会に委託して行わせることができ 参議院合同選挙区選挙管理委員会は 選挙に関する常時啓発事業の委託を受けた場合には 遅滞なくその旨を 各合同選挙区都道府県の知事に報告しなければならないものとすること ( 新令第 133 条関係 ) 3 公職選挙法施行令の一部改正に伴い 地方自治法施行令 漁業法施行令 市町村の合併の特例に関する法律施行令 日本国憲法の改正手続に関する法律施行令及び大都市地域における特別区の設置に関する法律施行令について 所要の規定の整備が行われたこと ( 改正令附則第 4 条から第 8 条まで関係 ) 4 その他所要の規定の整備を図るものとすること 第 8 施行期日等に関する事項 1 改正令及び改正規則は 改正法の施行の日から施行するものとすること ただし 3の規定は公布の日から 第 7の1の規定は地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律 ( 平成 26 年法律第 34 号 ) の施行の日 ( 平成 28 年 4 月 1 日 ) から施行するものとすること ( 改正令附則第 1 条及び改正規則附則第 1 項関係 ) 2 新令 ( 第 1 条の2 第 1 項及び第 133 条を除く ) 及び新規則の規定は 改正令及び改正規則の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後その期日を公示される参議院議員の通常選挙並びにこれに係る再選挙及び補欠選挙について適用し 施行日の前日までにその期日を公示された参議院議員の通常選挙並びにこれに係る再選挙及び補欠選挙については なお従前の例によるものとすること ( 改正 - 6 -

令附則第 2 条及び改正規則附則第 2 項関係 ) 3 新令第 110 条の5 第 4 項の規定による同項の証票の交付並びに同条第 5 項の規定による証票の交付の申請及び当該申請を後援団体が行う場合における当該後援団体に係る公職の候補者等の同意は 施行日前においても 同条第 4 項及び第 5 項の規定の例により行うことができるものとすること ( 改正令附則第 3 条関係 ) - 7 -