関連 RACF (SAF) イベントを取り込みます 関心のあるデータ セットのみをモニター z/os プロセスからネットワーク接続された Guardium アプライアンスへの監査データの直接ストリーミング これによって リアルタイムに近いレポート作成がサポートされ イベントへの応答時間が向上します

Similar documents
日本 IBM ソフトウェアの発表 JP 年 4 月 2 日付 IBMMQ 和尚 管理ツール V4.2 の IBMWebSphereMQV7.5 対応追加の発表 目次 1 製品の概要 3 契約条件 1 出荷開始予定日 4 料金 1 プログラム番号 4 AP ディストリビューショ

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2014 年 5 月 13 日付 ) IBMCognosIncentiveCompensationManagementonCloud ソリューションは 報酬プロセスの合理化を支援します 目次 1 製品の概要 3 技術情報 1 主要前提条件 5 発

日本 IBM の営業活動終了の発表 JP (2013 年 8 月 13 日付 ) ソフトウェアの営業活動終了およびサポート終了 :IBMDB2 の一部の製品 目次 1 製品の概要 13 AP ディストリビューション 3 後継プログラムに関する情報 製品の概要 IBM は DB2 9.7

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2014 年 9 月 2 日 ) IBMRationalRhapsodyV8.1.1 は システム エンジニアおよびソフトウェア エンジニアのためのコラボレーティブな確認環境を提供します 目次 1 製品の概要 2 技術情報 1 主要前提条件 4

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2013 年 10 月 29 日付 ) IBMInfoSphereDataExplorerV9.0 は ビッグデータ イニシアチブの価値実現までの時間を短縮します 目次 1 製品の概要 3 技術情報 2 主要前提条件 5 発注情報 2 出荷開始予

日本 IBM の営業活動終了の発表 JP (2013 年 9 月 24 日 ) ソフトウェアの営業活動終了およびサポート終了 :IBMDB2for Linux,UNIXandWindows IBMInfoSphereBalancedWarehouse 5100 IBMInfoSphere

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2014 年 4 月 15 日付 ) IBMRationalLifecycleIntegrationAdaptersV1.1.2 は新しいサード パーティー ツールにまで拡大して アジャイル プラクティスのサポートを強化します 目次 1 製品の概

製品の機能詳細 2013 年 6 月 11 日 付で IBM は IBM プログラムのご使用条件に基づきライセンス交付を受けた以下の製品の営業活動を終了します 後継製品の出荷開始予定日は以下の通りです 5724-E71OrganizerV6.1.0 AN01UDEOrganizer6.1None 2

フィーチャーの営業活動終了 DescriptionMTModelFeature IBMFlexSystemEN4093Fabric10GbScalable Switch789392X3593 PCIeLP10GbECX41-portAdapter8202E4B E1C 8231E1D

プログラミング 専用の z/os データ プログラミング スキルを必要とせずに このすべてを実行できます DB2 for z/os IMS TM VSAM さまざまなシステム ログ ファイルやアプリケーション ログ ファイルをソースとしてサポートする Hadoop の処理は zenterprise

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2013 年 10 月 1 日付 ) IBMSmarterCloudApplicationPerformanceManagement および Diagnostics ポートフォリオは モバイルおよびクラウドなど 複合的なアプリケーション環境のパフ

IBM Rational Software Delivery Platform v7.0 What's

PowerPoint Presentation

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2014 年 7 月 29 日付 ) IBMRationalSolutionforTestAutomationV8.6 は モバイルおよび WebUI テスト自動化の新機能を提供します 目次 1 製品の概要 4 技術情報 1 主要前提条件 8 発

Machine DescriptiontypeModel IBMFlexSystemp24LComputeNode14577FL IBMFlexSystemp460ComputeNode フィーチャーの営業活動終了 IBMPowerSystems マシン タイプの特定のモデルについて営業活動が終了す

Oracle Un お問合せ : Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよ

z196 z114 および zbxmodel002 の後継製品は次のとおりです WithdrawnproductReplacementproducttype zenterprise196zenterpriseec zenterprise114zenterprisebc zbx

する埋め込みエクスペリエンス これにより状況に応じたコラボレーションが可能になり inotes Connections IBMNotes アプリケーション開発 (XPages) およびサード パーティーの製品やサービスがより緊密に統合されます IBMNotes ブラウザー プラグインにより IBMN

Client Management Solutions および Mobile Printing Solutions ユーザガイド

JMAS Customer Services Policy and Procedures

主要前提条件 サポート対象の IBM z Systems TM サーバー (IBM z/os (R) できること ) V2.1 以降 または V1.13 をサポート 出荷開始予定日 2015 年 11 月 6 日 製品の機能詳細 suite V2.2 の特長は以下のとおりです IBM Securit

Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service

Microsoft Word - PCOMM V6.0_FAQ.doc

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2013 年 3 月 26 日 ) IBMInformixV12.1 は 中核となるデータベース機能を継続的に拡張しながら 運用分析 特殊ワークロード およびプライベート クラウド向けの機能拡張を提供します 目次 1 製品の概要 6 技術情報 1

Data Security and Privacy Principles

Microsoft PowerPoint - ã…Šã…¬ã…fiㅥㅼ盋_MVISONCloud製åfi†ç´¹ä»‰.pptx

エンドポイントにおける Web コントロール 概要ガイド

Oracleライフサイクル管理ソリューション概要

機能紹介:コンテキスト分析エンジン

FUJITSU Cloud Service for OSS 「ログ監査サービス」 ご紹介資料

1

モバイル デバイス管理 コア プロテクション サーバーの自動化 IBMEndpointManagerV9.0 は 新しいコア機能の追加およびプラットフォームの範囲の拡大により 以下を実現しています IBMEndpointManager のサーバー プラットフォームとして RedHatEnterpri

McAfee ENS 移行プロセス概要

スライド 1

使用する前に

エンドポイントにおける Web コントロール 概要ガイド

Style Sample for C&N Word Style Sheet

Exam4Docs Get your certification with ease by studying with our valid and latest training material.

Polycom RealConnect for Microsoft Office 365

VERITAS Backup Exec for Windows Servers Management Pack for Microsoft Operations Manager ガイド

Silk Central Connect 15.5 リリースノート

OpenLAB Data Store Release Notes

東芝 GCS ハードウェア発表 JG (2014 年 5 月 20 日付 ) ToshibaTCxWave に その先進デザインとタッチ技術をより広く活用頂ける 小型新モデルが登場しました 目次 1 製品の概要 8 技術情報 1 主要前提条件 9 契約条件 2 出荷開始予定日 11 料金

1

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

障害管理テンプレート仕様書

Oracle SQL Developerの移行機能を使用したOracle Databaseへの移行

V-CUBE One

SPSS Statistics Extensions は オープン ソースのサード パーティー プログラミング拡張機能にアクセスして処理するための新たな方法を提供します SPSS Statistics Extensions Hub は 拡張機能を管理するための新規インターフェースです これは オンラ

Actian PSQL v12 for Magic のご紹介

PowerPoint Presentation

IBM API Connect 開発者ポータル構成ガイド 1章

<4D F736F F D FC8E448FEE95F1837C815B835E838B C8F92E88B608F912E646F63>

Sophos Enterprise Console

マイクロソフト IT アカデミー E ラーニングセントラル簡単マニュアル ( 管理者用 ) 2014 年 11 月

Oracle Enterprise Manager 10g System Monitoring Plug-In for IBM WebSphere Application Server

主なスキル Citrix NetScaler の機能の理解 基本的な NetScaler ネットワークアーキテクチャの把握 NetScaler ライセンスの取得 インストール 管理 SSL を使用して NetScaler を保護する方法の理解 トラフィック処理および管理のための NetScaler

Dräger CSE Connect ???_ja

Symantec Endpoint Protection 12.1 の管理練習問題 例題 1. 管理外検出でネットワーク上のシステムを識別するとき 次のどのプロトコルが使用されますか a. ICMP b. TCP c. ARP a. UDP 2. ある管理者が Symantec Endpoint P

Microsoft Word - SAQタイプ別の説明 _Ver3.2.docx

延命セキュリティ製品 製品名お客様の想定対象 OS McAfee Embedded Control 特定の業務で利用する物理 PC 仮想 PC や Server 2003 Server 2003 ホワイトリスト型 Trend Micro Safe Lock 特定の業務で利用するスタンドアロン PC

サイボウズモバイル KUNAI Lite for Android マニュアル

Presentation Headline Subhead

(Veritas\231 System Recovery 16 Monitor Readme)

日本 IBM のサービス発表 JS (2015 年 4 月 7 日付 ) サービスの終了 : Automated Operation and Environment Monitor Facility (AOEMF-L) の一部製品 - 後継製品あり 目次 1 機能詳細 5 AP ディス

リアルタイムのデータベース セキュリティーおよび監視 サイバー攻撃の防止 特権ユーザーの監視およびブロック アプリケーション層の不正検出 変更管理の強化 リアルタイム アラート フォレンジックス データ マイニング SIEM 統合 機密データの検索および分類 セキュリティー ポリシーの継続的更新 埋

Copyrig ht 著作権所有 2015 Colasoft LLC. すべての権利を留保する 本書の内容は 予告なしに変更されることがあります 本書の全ての内容は Colasoft の書面による明確な許可無しに いずれの目的のためにも 複写を含む電子または機械によるいかなる形式または手段によっても

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2016 年 12 月 13 日付 ) IBM Watson Explorer V によりコグニティブな洞察の提示 ディスカバリーの加速 イノベーションの促進が可能です 目次 1 概要 3 技術情報 2 主要前提条件 5 発注情報

Oracle Access ManagerとOracle Identity Managerの同時配置

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

WebARENA SuiteX V2 EC-CUBE 2.13 インストールマニュアル ( 標準 MySQL+ 非 SSL ) 作成 :2014 年 2 月 Ver.1.1

改版履歴 版数 日付 内容 担当 V /5/26 初版発行 STS V /7/28 動作条件の変更 STS メール通知文の修正 V /2/7 Windows8 の追加 STS V /2/2 Windows8. の追加 STS V

Calpont InfiniDBマルチUM同期ガイド

クライアント証明書導入マニュアル

Oracle SQL Developer Data Modeler

Pro/INTRALINK 10.0 Curriculum Guide

Red Hat Enterprise Linux 6 Portable SUSE Linux Enterprise Server 9 Portable SUSE Linux Enterprise Server 10 Portable SUSE Linux Enterprise Server 11 P

ムの共有アドレス帳 インスタント メッセージングの宛先に活用することも考えられる 統合アカウント管理 認証 認可 ( アクセス制御 ) の機能 サービス機能 サービス定義統合アカウント管理利用者の認証情報 ( ユーザ ID パスワード) と属性情報 ( グループ 所属部門等 ) を一元的に管理する機

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン

Managing users (customers)

Bluemix いつでもWebinarシリーズ 第15回 「Bluemix概説(改訂版)」

ALogシリーズ 監査レポート集

IBM Cognos 10 Upgrade FAQ

HULFT-WebConnectサービス仕様書

はじめに 京セラ製スマートフォンを指定の microusb ケーブル ( 別売 ) またはこれと共通仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしてい

エンドポイントにおける Web アクセス制御 概要ガイド

Team Foundation Server 2018 を使用したバージョン管理 補足資料

KDDI Smart Mobile Safety Manager Apple Business Manager(ABM) 運用マニュアル 最終更新日 2019 年 4 月 25 日 Document ver1.1 (Web サイト ver.9.6.0)

KDDI Smart Mobile Safety Manager ios キッティングマニュアル 最終更新日 2018 年 12 月 13 日 Document ver1.0 (Web サイト ver.9.5.0)

Microsoft® Windows® Server 2008/2008 R2 の Hyper-V 上でのHP ProLiant用ネットワークチーミングソフトウェア使用手順

Software Token のセット価格 398,000 円 (25 ユーザ版 税別 ) をはじめ RSA SecurID Software Token を定価の半額相当の特別価格を設定した大変お得な スマートモバイル積極活用キャンペーン! を 3 月 31 日 ( 木 ) まで実施します また

【ドコモあんしんスキャン】サービスマニュアル

BACREX-R クライアント利用者用ドキュメント

暗号化された SPSSStatistics のデータ ファイルの読み取り / 書き込みを他のアプリケーションで行うことが可能 ノンパラメトリック手順のためのピボット テーブルの出力を生成 主要前提条件 詳しくは 技術情報 のセクションを参照してください 出荷開始予定日 2013 年 8 月 13 日

各 SAQ (v3.2.1 版 ) を適用すべきカード情報取扱い形態の説明 / JCDSC 各 SAQ の 開始する前に の部分を抽出したものです カード情報の取り扱い形態が詳しく書かれていますから 自社の業務形態に適合する SAQ タイプを検討してください 適合しない部分が少し

お客様各位 ~ IT 資産管理サービス ASSETBASE ~ ASSETBASE Ver.8.5 リリースについて 2017 年 11 月 10 日 株式会社内田洋行 日頃は IT 資産管理サービス ASSETBASE をご利用いただきまして 誠にありがとうございます この度 ASSETBASE

システム利用前の準備作業2.1 準備作業の流れ 準備作業の流れは 以下のとおりです 2必要なものを用意する 2.2 パソコンインターネット接続回線 E メールアドレス 2.2-(1) 2.2-(2) 2.2-(3) 当金庫からの送付物 2.2-(4) パソコンの設定をする 2.3 Cookie の設

Style Sample for C&N Word Style Sheet

はじめに このマニュアルは BACREX-R を実際に使用する前に知っておいて頂きたい内容として 使用する前の設定や 動作に関する注意事項を記述したものです 最初に必ずお読み頂き 各設定を行ってください 実際に表示される画面と マニュアルの画面とが異なる場合があります BACREX-R は お客様の

Microsoft Word - ESX_Setup_R15.docx

Transcription:

日本 IBM のソフトウェア発表 JP13-0483(2013 年 10 月 1 日付 ) IBMInfoSphereGuardiumS-TAPforDB2 forims および for DataSetsonz/OSV9.1 は データの収集と データ変更への対応に役立ちます 目次 2 製品の概要 4 技術情報 2 主要前提条件 6 発注情報 2 出荷開始予定日 11 契約条件 2 製品の機能詳細 14 料金 3 プログラム番号 15 AP ディストリビューション 4 製品資料 16 Corrections ハイライト InfoSphere Guardium S-TAP fordb2 onz/os V9.1 は 以下の機能と利点を提供します Guardium アプライアンスによってハイリスクと判別される SQL イベントのオプションの終了 DB2 トレースの使用削減による運用の簡略化と職務分掌の向上 DB2 ユーティリティーの実行に向けて拡張された情報 InfoSphereGuardiumS-TAPforIMS TM onz/osv9.1 は 以下の機能と利点を提供します アプライアンスの障害に対する回復力 ziip 処理の使用増加 データベースおよびセグメントの Read と変更 (Insert Update Delete) を収集します 更新されたセグメントの前後のイメージの要求に対して セグメント連結キーとセグメント データを取り込みます データベース イメージ コピー IMS ログ および RECON を含む IMS サービスの制御外の IMS データ セットへのアクセスを取り込みます z/os プロセスからネットワーク接続された Guardium アプライアンスへの DLI 呼び出し監査データの直接ストリーミング これによって リアルタイムに近いレポート作成がサポートされます IMS ログに記録される IMS オンライン システムの STOP および START アクティビティー Guardium アプライアンスを介した相互作用の集中化 シンプルさと可用性を考慮した より柔軟なデプロイメント オプション InfoSphereGuardiumS-TAPforDataSetsonz/OSV9.1 には 以下の機能と利点があります ESDS KSDS RRDS VRRDS および LDS ファイルについて VSAM の Open Update Delete Rename Create Alter および Close イベントを取り込みます 選択した VSAMKSDS RRDS および VRRDS データ セットについて VSAM のレコード レベル イベントを取り込みます 物理的順次 直接 区分 拡張区分データ セットを含む VSAM 以外のデータ セットについて Create Close Delete および Rename イベントを取り込みます 論理レコード要求に関連する CICS トランザクション ユーザー ID の取り込みおよび VSAM データ セットのレコード レベル モニタリングに対する CICS トランザクション レベル フィルタリングを含む CICS サポートの拡張 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 1

関連 RACF (SAF) イベントを取り込みます 関心のあるデータ セットのみをモニター z/os プロセスからネットワーク接続された Guardium アプライアンスへの監査データの直接ストリーミング これによって リアルタイムに近いレポート作成がサポートされ イベントへの応答時間が向上します ネットワークの故障およびアプライアンスの故障に対する回復力 製品の概要 InfoSphereGuardiumS-TAPforDB2onz/OS は データベース SQL および関連アクティビティーを取り込み 処理用に Guardium アプライアンスに送信できるように設計された InfoSphereGuardium ソリューションのソフトウェア コンポーネントです InfoSphereGuardiumS-TAPforIMSonz/OS は IMS データベース アクティビティーを取り込み 処理用に Guardium アプライアンスに送信できるよう設計されています InfoSphereGuardiumS-TAPforDataSetsonz/OS( 以前の S-TAPforVSAMonz/OS) は 選択されたデータ セット レコード および RACF イベントを取り込み 処理用に Guardium アプライアンスに送信するのに役立ちます 3 つのソリューションはいずれもメインフレーム環境のみに独立して導入することができます あるいは 他の InfoSphereGuardium データベース セキュリティーおよびモニタリング コンポーネントと全社規模で統合して よりセキュアな中央集中監査リポジトリーおよび管理ポイントの実現に役立てることができます InfoSphereGuardium 製品ファミリーについての詳細は 以下サイトをご参照ください http://www.ibm.com/software/data/guardium/ 主要前提条件 InfoSphereGuardiumS-TAPforDB2onz/OS または InfoSphereGuardiumS-TAPforIMS onz/os の V9.1 の場合 z/osv1.12 以降 InfoSphereGuardiumS-TAPforDataSetsonz/OS の V9.1 の場合 z/osv1.12 以降 出荷開始予定日 2013 年 10 月 25 日 製品の機能詳細 InfoSphereGuardium システムはデータベースおよびファイルからのデータ漏えいを防止するためのシンプルで堅固なソリューションで データ センターの情報の整合性確保に役立つとともに コンプライアンス制御を自動化します 異種混在のデータベースおよび文書共有インフラストラクチャーを継続的にモニターするのに役立つ拡張可能なプラットフォームを提供し 全社規模で機密データ アクセスに関するポリシーを適用します このシステムは 統合されたコンプライアンス ワークフロー自動化アプリケーションと組み合わせてセキュアな中央集中監査リポジトリーとなるよう設計されており 広範囲の指令にわたってコンプライアンス検証アクティビティーの簡素化を支援します InfoSphereGuardium システムは 統合された Web コンソール バックエンド データ ストア およびワークフロー自動化システムによって データベース セキュリティーとコンプライアンス ライフサイクル全体への対応を図り 以下を実現するよう支援します 企業データベース内に保管されている機密情報を検出して分類します データベースのぜい弱性および設定不備を評価します 必要な変更が行われた後 設定が確実にロックダウンされるようにします 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 2

職務の分離に対応し セキュアで改ざん不可能に設計された監査証跡により すべてのプラットフォームおよびプロトコルにわたる すべてのデータベース トランザクションに対して高度の可視化と細分化を可能にします 主要なファイル共有プラットフォーム上のアクティビティーを追跡します 機密データのアクセス 特権ユーザーによるアクション 変更管理 アプリケーション ユーザーのアクティビティー およびセキュリティー例外 ( ログインの失敗など ) のポリシーを適用し モニターします SOX PCIDSS およびデータ プライバシーに関する事前構成レポートを使用して 監視チームへのレポート配布 サインオフ エスカレーションなどのコンプライアンス監査プロセス全体を自動化します 全社規模のコンプライアンス レポート パフォーマンス最適化 調査 およびフォレンジクスのための 単一の集中管理された監査リポジトリーを作成します 単一データベースの保護から 世界中に分散したデータ センターにある何千ものデータベースの保護まで 簡単に拡張が可能です アクセシビリティー情報 アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第 508 条の VoluntaryProductAccessibilityTemplate(VPAT) を以下の Web サイトから請求できます http://www.ibm.com/able/product_accessibility/index.html プログラム番号 ProgramProgram numbervrmname 5655-STXV9.1InfoSphereGuardiumS-TAP fordatasetsonz/os 5655-STYV9.1InfoSphereGuardiumS-TAP forimsonz/os 5655-STRV9.1InfoSphereGuardiumS-TAP fordb2onz/os 製品識別番号 ProgramPIDSubscriptionand numbersupportpidnumber 5655-STX5655-STW 5655-STY5655-STN 5655-STR5697-K16 教育サポート IBM 研修 IBM 研修から入手できる最新のオファリングは お客様が研修に求めるニーズを満たし スキルを高め IBM ソフトウェアを使用した成功を後押しします IBM は 従来のクラスルーム プライベート オンサイト および e- ラーニング コースなどを含むさまざまな研修オプションのポートフォリオを提供します クラスルーム コースの多くは IBM の " プログラム実行保証 (Guaranteedtorunprogram)" の一部であり そうしたコースが取り消されることはありません Instructor-LedOnline(ILO) コースを含む e- ラーニング ポートフォリオをご用意しています e- ラーニング ポートフォリオは クラスルーム研修を補うものとして 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 3

すべてのニーズと予算に応じたコースを提供します お客様は ご自分にあったスタイルを選ぶことができます カスタム研修の利点を活用すると スキル獲得への道筋をご自分で描くことができます IBM EducationPack オンライン アカウントによって研修を割引料金で購入することによって 費用を節約することができます これは 教育費用の支払い 追跡 および管理を行う柔軟性のある便利な方法です InfoSphereGuardiumV9.1 に合わせて 次の主な教育リソースが更新されました. 最新の研修スケジュールについては InformationManagementTrainingandEducationWeb サイトにアクセスするか 研修担当者にお問い合わせください CourseTitleClassroomInstructor-Self-pacedWeb- ledonlinevirtualbased InfoSphereGuardiumGU203U20 TechnicalTraining IBM 研修は 多くの IBM オファリングをサポートするための教育を提供します IT のプロフェッショナルと管理者を対象とするコースの説明は 次の IBMTraining(IBM 研修 ) の Web サイトに掲載されています http://www-304.ibm.com/jct03001c/services/learning/ites.wss/tp/en? pagetype=tp_search コースの詳細については IBM 担当員にお問い合わせください オファリング情報 製品情報は 以下の OfferingInformationWeb サイトで入手可能です http://www.ibm.com/common/ssi 製品資料 IBMPublicationsCenter ポータルには 次の URL からアクセスできます http://www.ibm.com/shop/publications/order PublicationsCenter は 70,000 品目のカタログと IBM 製品出版物およびマーケティング資料のための全世界に対する中央リポジトリーです 広範な検索機能が提供されています 発注の支払オプションとしては クレジット カードを使用するか またはお客様番号を利用できます さまざまなファイル形式の多数の出版物をオンラインで利用することができます それらはすべて無償でダウンロードできます 以下の資料は IBMPublicationsCenter で提供されています さらに 機械可読基本資料とともに 以下の資料が 1 部ずつ自動的に提供されます TitleOrdernumber InfoSphereGuardiumS-TAPforDB2SC27-4467 onz/osusersguide InfoSphereGuardiumS-TAPforDataSC27-4468 Setsonz/OSUsersGuide InfoSphereGuardiumS-TAPforIMSSC27-4469 onz/osusersguide 技術情報 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 4

所定稼働環境 前提ハードウェア 前提ソフトウェア のセクションを参照してください 前提ソフトウェア IBMDB2DataAccessCommonCollectorforz/OSV1.1 は 複数の IBM オファリングにわたって利用される共通の収集テクノロジーのためのデリバリー手段です これは 以下のものを使用する場合の前提条件となる製品です IBMDB2QueryMonitorforz/OSV3.2 以降のリリース ;IBMInfoSphereGuardiumS-TAPforDB2onz/OSV9.1 以降のリリース ; および InfoSphereOptim TM WorkloadReplayforDB2onz/OSV2.1 以降のリリース InfoSphereGuardiumS-TAPforDB2onz/OS:z/OSV1.12(5694-A01) 以降 必須のインストール要件 :IBMDB2DataAccessCommonCollectorforz/OSV1.1(5639- OLC) 以下の DB/2 バージョンのいずれかが必要です DB28(5625-DB2) DB28VUE(5697-N29) DB2UtilitiesSuiteforz/OSV8.1.0(5655-K61) および APARPM12819 DB29(5635-DB2) DB29VUE(5697-P12) DB2UtilitiesSuiteforz/OSV9.1.0(5655-N97) DB210(5605-DB2) DB211(5615-DB2) InfoSphereGuardiumS-TAPforIMSonz/OS の場合 : z/osv1.12(5694-a01) 以降 以下の IMS バージョンの 1 つ IMSV11forz/OS(5635-A02) IMSV12forz/OS(5635-A03) IMSV13forz/OS(5635-A04) InfoSphereGuardiumS-TAPforDataSetsonz/OS の場合 : z/osv1.12(5694-a01) 以降 CICS トランザクション サーバーから収集されたトランザクション情報にアクセスする場合 :IBMCICSTransactionServerforz/OSV3 リリース 1 以降 プログラムの仕様と所定稼働環境に関する情報は プログラムに付属する README ファイルなどの資料 ( 存在する場合 ) または IBM が公開するその他の情報 ( 発表レターなど ) に記載されています 資料やプログラムに関するその他のコンテンツは 英語以外の言語では提供されない場合があります IBM エレクトロニック サポート IBM サポート ポータルは 技術サポートへのゲートウェイとして機能します このサポート ポータルには 時間の節約およびサポートの簡素化を支援する ソフトウェアおよびハードウェア向けの IBM エレクトロニック サポートのツールおよびリソースが含まれています エレクトロニック サポートのツールは 疑問に対する回答の検索 修正のダウンロード トラブルシューティング データ収集の自動化 サービス リクエストのオンライン ツールでの問題の報告と追跡 各種スキルの向上に役立ちます これらのツールはすべて IBM サポート契約により追加料金なしでご利用いただけます エレクトロニック サポートが提供するツールのポートフォリオについては 次のサイトをご覧ください http://ibm.com/electronicsupport 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 5

IBM サポート ポータルには 次の URL でアクセスできます http://ibm.com/support オンラインのサービス リクエスト ツールには 次の URL でアクセスできます http:// ibm.com/support/servicerequest 計画情報 パッケージング 5655-STXInfoSphereGuardiumS-TAPforDataSetsonz/OSV9.1 SMP/E インストール可能テープ :InfoSphereGuardiumS-TAPforDataSetsonz/OS CD: ライセンス情報 (LC27-4471-01) 5655-STYInfoSphereGuardiumS-TAPforIMSonz/OSV9.1 SMP/E インストール可能テープ :InfoSphereGuardiumS-TAPforIMSonz/OS CD: ライセンス情報 (LC27-4472-01) 5655-STRInfoSphereGuardiumS-TAPforDB2onz/OSV9.1 SMP/E インストール可能テープ :InfoSphereGuardiumS-TAPforDB2onz/OS SMP/E インストール可能テープ :DB2ChangeAccumulationFECCommonCode CD: ライセンス情報 (LC27-4470-01) セキュリティー 監査性およびコントロール InfoSphereGuardium ソリューションは 機能強化された Linux TM アプライアンス ( 物理または仮想 ) としてインストールされます アプライアンスには さまざまなセキュリティー 監査 およびコンプライアンスの機能が組み込まれており それらを使用することで ソリューションの可用性と アプライアンスに保管されているデータの機密性を確保できるようにするとともに 構成変更に関する説明責任をより確実に果たすことができます アプリケーション システムや通信機能でのセキュリティー機能 管理手順 および適切な制御を 評価 選択 実装することは お客様の責任で行っていただきます アプリケーション システムや通信機能でのセキュリティー機能 管理手順 および適切な制御を 評価 選択 実装することは お客様の責任で行っていただきます 発注情報 課金単位 PIDCharge numbermetricprogramname 5655-STXValueUnitsInfoSphereGuardiumS-TAP fordatasetsonz/os 5655-STYValueUnitsInfoSphereGuardiumS-TAP forimsonz/os 5655-STRValueUnitsInfoSphereGuardiumS-TAP fordb2onz/os 本発表のプログラムはすべて バリュー ユニットに基づいて料金設定されます 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 6

Value unitprogram exhibitnumberprogramname VUE0075655-STXInfoSphereGuardiumS-TAP fordatasetsonz/os VUE0075655-STYInfoSphereGuardiumS-TAP forimsonz/os VUE0075655-STRInfoSphereGuardiumS-TAP fordb2onz/os バリュー ユニット料金が適用される各 Systemz IPLA プログラムの場合 該当する IBM 契約条件を満たすのに必要なプログラムの数は 必要ライセンス キャパシティー と呼ばれます お客様の必要なライセンス キャパシティーは 以下の要素に基づいて算定されます 選択された SystemzIPLA プログラム 該当する ValueUnitExhibit 該当する条件 現在のメインフレームがフルキャパシティーであるかサブキャパシティーであるか ValueUnitExhibitVUE007 MSUsMSUs minimummaximumvalueunits/msu Base131 TierA4450.45 TierB461750.36 TierC1763150.27 TierD316+0.2 MSU 値を用いないメインフレームのバリュー ユニット数 : HardwareValueUnits/machine MP3000H306 MP3000H508 MP3000H7012 ESLmodels2 注文例 バリュー ユニットの合計数は 以下の例に従って計算されます 選択した SystemzIPLA 製品の必要ライセンス キャパシティーが 1,500MSU の場合 適用されるバリュー ユニットは次のようになります TranslationfromMSUstoValueUnits MSUs*ValueUnits/MSU=ValueUnits Base3*1.00=3.00 TierA42*.45=18.90 TierB130*.36=46.80 TierC140*.27=37.80 TierD1,185*.20=237.00 Total1,500343.50 バリュー ユニットの合計数を計算する場合 小数点以下の端数は 切り上げになります 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 7

基本ライセンス 発注するには プログラム製品番号および該当するライセンスまたは課金オプションを指定してください また 希望する配布メディアも指定してください メディアが出荷されないようにするには CFSW でライセンスのみのオプションを選択してください InfoSphereGuardiumS-TAPforDataSetsonz/OS,V9.1 ProgramPID:5655-STX S01738GBasicOTC,perInfoSphereGuardiumS-TAP ValueUnitforDataSetsonz/OS OrderablesupplyIDLanguageDistributionmedium S0172Z4English3590tape InfoSphereGuardiumS-TAPforIMSonz/OS,V9.1 ProgramPID:5655-STY S01738HBasicOTC,perInfoSphereGuardiumS-TAP ValueUnitforIMSonz/OS OrderablesupplyIDLanguageDistributionmedium S0172Z5English3590tape InfoSphereGuardiumS-TAPforDB2onz/OS,V9.1 ProgramPID:5655-STR S01738JBasicOTC,perInfoSphereGuardiumS-TAP ValueUnitforDB2onz/OS OrderablesupplyIDLanguageDistributionmedium S0172Z7English3590tape InfoSphereGuardiumS-TAPforDataSetsonz/OSS&S SubscriptionandSupportPID:5655-STW S016T7BBasicASC,perInfoSphereGuardiumS-TAP ValueUnitforDataSetsonz/OSS&S SWS&S PerMSUSWS&S registration Nocharge, declinesws&s OrderablesupplyIDLanguageDistributionmedium S016T7CEnglishHardcopypub 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 8

InfoSphereGuardiumS-TAPforIMSonz/OSS&S SubscriptionandSupportPID:5655-STN S016T7JBasicASC,perInfoSphereGuardiumS-TAP ValueUnitforIMSonz/OSS&S SWS&S PerMSUSWS&S registration Nocharge, declinesws&s OrderablesupplyIDLanguageDistributionmedium S016T7KEnglishHardcopypub InfoSphereGuardiumS-TAPforDB2onz/OSS&S SubscriptionandSupportPID:5697-K16 S012JP7BasicASC,perInfoSphereGuardiumS-TAP ValueUnitforDB2onz/OSS&S SWS&S PerMSUSWS&S registration Nocharge, declinesws&s OrderablesupplyIDLanguageDistributionmedium S012JP8EnglishHardcopypub サブスクリプション & サポート 電話で技術サポートを受けること および追加料金なしで将来のリリースおよびバージョンを入手することを希望される場合には サブスクリプション & サポートを発注していただく必要があります サブスクリプション & サポートのキャパシティー ( バリュー ユニット ) は 製品ライセンスで発注したキャパシティーと同じにする必要があります 発注する場合は 前述のサブスクリプション & サポートのプログラム番号 (PID) および適切なライセンスまたは課金オプションを指定してください IBM は これらの製品に関するサブスクリプションおよびサポートを IBMInternational AgreementforAcquisitionofSoftwareMaintenance の契約条件で別売りの製品としても提供しています この製品は以下を提供します 基本サポートが提供するサポート サービスを含むほか 拡張サービスとして電話による技術サポートを含んでいます 将来のリリースおよびバージョンに対する使用許諾を追加料金なしで受けることができます ただし 新規製品の使用許諾は受けられません 一度 サブスクリプション & サポートが発注されると お客様によって解約されない限り 料金は毎年自動的に更新されます IPLA ライセンスとソフトウェア メンテナンス取得契約を組み合わせた場合は 従来の S/390 および Systemz のライセンスまたはそれに相当するものと同等の権利とサポート 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 9

サービスが提供されます ICA ビジネス モデルでのサポート レベルを引き続き維持するには プログラムのライセンスと選択したプログラムのサポートの両方を同じバリュー ユニット数で発注する必要があります On/OffCoD 今回発表されたすべての製品は 日単位の MSU 使用量に基づいて計算される一時使用課金によって On/OffCoD を利用することができます InfoSphereGuardiumS-TAPforDataSetsonz/OS,V9.1 ProgramPID:5655-STX S01738GBasicOTC,perInfoSphereGuardiumS-TAP MSU-dayTUCforDataSetsonz/OS InfoSphereGuardiumS-TAPforIMSonz/OS,V9.1 ProgramPID:5655-STY S01738HBasicOTC,perInfoSphereGuardiumS-TAP MSU-dayTUCforIMSonz/OS InfoSphereGuardiumS-TAPforDB2onz/OS,V9.1 ProgramPID:5655-STR S01738JBasicOTC,perInfoSphereGuardiumS-TAP MSU-dayTUCforDB2onz/OS 出荷方式 (CustomizedOfferings) 製品配布物は CBPDO および ServerPac でのみ出荷されます これらのカスタマイズされた製品は ShopzSeries での製品発注が選択可能な国では インターネット デリバリーに対して提供されます インターネット デリバリーでは ソフトウェア デリバリーにかかる時間が短縮されるほか テープ処理を必要とせずにソフトウェアを導入することができます インターネット デリバリーについての詳細は 次の Web サイトで Shopz のヘルプ情報を参照してください http://www.software.ibm.com/shopzseries お客様は ソフトウェア発注時にデリバリー方法を選択します IBM はインターネット デリバリーをお勧めしています インターネットおよび DVD に加えて サポートされているテープ デリバリー オプションは以下のとおりです 3590 3592 大部分の製品は CBPDO での出荷開始日の翌月に ServerPac での発注が可能です z/os は 一般出荷開始日に CBPDO および ServerPac での発注が可能です また 多くの製品は z/os オペレーティング システムまたはサブシステムを併せて発注せずに ProductServerPac で発注することも可能です Shopz および CFSW は 製品の必要条件のチェックに基づいて 適格性を判別します Product ServerPac に関する詳細は ShopzWeb サイト ( 次の URL) の Help セクションを参照してください 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 10

http://www14.software.ibm.com/webapp/shopzseries/shopzseries.jsp ソフトウェア製品発注の実動は 予定された一般出荷開始日から開始されます CBPDOの出荷は 一般出荷開始日の1 週間後に開始されます ServerPacの出荷は 一般出荷開始日の2 週間後に開始されます 契約条件 この発表レターに記載されている情報は 参考のため および便宜上の目的のためにのみ提供されています IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については IBM プログラムのご使用条件 IBM インターナショナル パスポート アドバンテージ 契約 および IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています ライセンス交付 ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は お客様によるプログラムの使用を規定します すべての許可使用に PoE が必要です ソフトウェア メンテナンス取得契約 以下の契約がソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンス ) として適用されます IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約 (JNTC-6011) IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約 (IAAS305 またはその他 ) IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約 (IAAS400) の別紙 これらのプログラムは IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) および関連するソフトウェア メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け これにより プログラムのリリースおよびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます これらのプログラムには プログラム使用のための一括払いのライセンス使用料と 電話によるサポート ( 通常の営業時間中の電話による障害サポート ) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新 リリース およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます ライセンス情報 (LI) の資料番号 FormProduct numbernumberproductname GI13-2065-015655-STXInfoSphereGuardiumS-TAP fordatasetsonz/os GI13-2066-015655-STYInfoSphereGuardiumS-TAP forimsonz/os GI13-2064-015655-STRInfoSphereGuardiumS-TAP fordb2onz/os 本プログラムのライセンス情報は IBMSoftwareLicenseAgreementWeb サイトで検討できます http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf 限定保証の適用 あり 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 11

限定保証 IBM は プログラム について お客様が プログラム を IBM 所定の稼動環境で使用する限り IBM 所定の仕様に合致することを保証します かかる保証は プログラム の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします IBM は プログラム の実行が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと または すべての誤りが修正されることを保証しません プログラム の使用結果については お客様の責任とします IBM は お客様に対して 既知の プログラム の誤り 誤りの修正 制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します 詳細については次の IBM ソフトウェア サポート ハンドブックを参照してください http://www.ibm.com/support/handbook IBM は プログラム の当初の使用権の取得者が プログラム を取得してから最低 1 年間 ( 以下 保証期間 といいます ) この情報を提供します プログラム サポート サブスクリプション & サポートと呼ばれる拡張サポートには 電話によるサポートのほか サポートの有効期間中のプログラムの更新 リリース およびバージョンへのアクセスが含まれます サポートが終了となる場合は 発表レターで 12 カ月前までに通知されます 返金保証 なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は オリジナル ライセンス所有者である場合に限り 送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返しいただければ お支払い額を返金いたします 本プログラムをダウンロードした場合の返金のお受け取り方法につきましては 本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせください 明確にするために 以下のことにご留意ください IBM の On/OffCapacityonDemand(On/ OffCoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合 これらの製品がすでに取得されて使用中のプログラムに適用されているので この条件は適用されません ボリューム発注 (IVO) なし パスポート アドバンテージの適用 なし 使用制限 あり 使用制限については 次の IBMSoftwareLicenseAgreementWeb サイトにある各製品のライセンス情報 (LI) 文書を参照してください http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf Systemi ソフトウェア メンテナンスの適用 なし 可変課金の適用 なし 教育機関向け割引の利用 30%( 有資格の教育機関のお客様 ) サブキャパシティーの使用率の決定 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 12

サブキャパシティーの使用率は サブキャパシティーに適格な基準となる製品およびマシンの使用率に基づいて決定されます On/OffCapacityonDemand(CoD) On/OffCapacityonDemand の料金設定に適格となるためには お客様は 該当するハードウェアでテンポラリー キャパシティーを使用可能にしておくことが必要です また 使用する前に 使用契約書 AttachmentforIBMSystemzOn/OffCapacityonDemand (JNTC-7883) に署名する必要があります 適切なセキュリティー実施について IT システム セキュリティーには 企業内外からの不正アクセスの防止 検出 および対応によって システムや情報を保護することが求められます 不適切なアクセスにより 情報の改ざん 破壊 悪用を招くおそれがあるほか システムが誤用された場合は他のシステムを攻撃してしまうおそれがあります セキュリティーに対して包括的なアプローチをとらない IT システムや IT 製品は 完全にセキュアであるとみなすべきではなく また単一の製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありません IBM システムおよび製品は セキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計されています これには必然的に追加の運用手順が含まれ これを最も効果的なものとするには 他のシステム 製品 またはサービスが必要となる場合もあります IBM では システムおよび製品が第三者の悪質な行為 および不正な行為による影響を受けないことを保証することはできません IBM エレクトロニック サービス エレクトロニック サービス エージェント TM および IBM エレクトロニック サポート Web ポータルは 迅速で 卓越したサポートを IBM システムのお客様に提供するために提供されています IBM エレクトロニック サービス エージェント ツールは 追加料金不要のツールで システム エラー パフォーマンス問題 インベントリーなどのハードウェア イベントをプロアクティブにモニターおよび報告します エレクトロニック サービス エージェント ツールは お客様が企業の戦略的ビジネス イニシアチブに集中し 時間を節約して 日常的な IT メンテナンス問題への対応の労力を軽減できるように支援します このツールで使用可能になるサーバーは 追加料金なしで IBM サポートが 24 時間リモートでモニターします AIX 5.3 AIX6.1 および AIX7.1 の基本オペレーティング システムに新たに組み込まれた エレクトロニック サービス エージェント は システム障害および使用状況の問題を IBM に電子的に自動報告するように設計されています これにより 問題解決が迅速化され 可用性が向上します エレクトロニック サービス エージェント ツールが収集したシステム構成およびインベントリー情報は セキュアなエレクトロニック サポート Web ポータルでも表示できます これらの情報は お客様と IBM サポート チームが問題の判別および解決を改善する目的で使用されます ツールのメインメニューにアクセスするには smitty esa_main と入力してから ElectronicServiceAgent の構成 を選択します また ESA には 強力な Web ユーザー インターフェースが新たに組み込まれ 管理者が状況 ツール設定 問題情報 およびフィルターに簡単にアクセスできるようになりました エレクトロニック サービス エージェント の構成方法と使用方法に関する詳細情報および資料は 次の Web サイトを参照してください http://www.ibm.com/support/electronic IBM エレクトロニック サポート ポータルは IBM のインターネット サービスおよびサポートにアクセスするのに従来使用されていた複数のエントリー ポイントに代わる 単一のインターネット エントリー ポイントになります このポータルでは 技術的な問題の解決を支援するための IBM リソースに簡単にアクセスできます My システム機能およびプレミアム検索機能により エレクトロニック サービス エージェント ツール対応のお客様は より簡単にシステム インベントリーの追跡 および関連修正の検索が行えます 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 13

メリット アップタイムの増大 : エレクトロニック サービス エージェント ツールは ハードウェア エラー レポートをより迅速に提供し システム情報を IBM サポートにアップロードすることで 保証またはメンテナンス契約を強化できるように設計されています これにより 症状 をモニターし エラーを診断して IBM サポートに手動で電話して問題記録をオープンするという無駄な時間を短縮できます 1 日 24 時間 週 7 日のモニター機能および報告機能により 深夜にエラーが発生した場合でも 人の介入や時間外のお客様担当者に頼る必要がなくなります セキュリティー : エレクトロニック サービス エージェント ツールは IBM でのデータのモニター 報告 および保管をセキュアに行えるように設計されています エレクトロニック サービス エージェント ツールは インターネット (HTTPS または VPN) またはモデムのいずれかを介してセキュアに送信します また お客様のサイトからの出口を一元化するゲートウェイを通じてセキュアに通信するように構成できます 通信は片方向です エレクトロニック サービス エージェント を起動しても IBM がお客様のシステムに侵入できるようにはなりません システム インベントリー情報は IBM のファイアウォールで保護されているセキュアなデータベースで保管されます お客様および IBM 以外はこれを表示できません お客様のビジネス アプリケーションやビジネス データが IBM に送信されることは絶対にありません より正確な報告 : サービス リクエストと並行して システム情報およびエラー ログが IBM サポートに自動的にアップロードされるため お客様がシステム情報を探し出して送信する必要はありません これにより エラーの誤報告や誤診断のリスクが軽減されます いったん IBM に送信された問題エラー データは データ知識管理システムを通り その問題の記録に知識アーティクルが追加されます カスタマイズ サポート : お客様は 起動中に入力された IBMID を使用して 次の URL にあるエレクトロニック サポート Web サイトの My システム セクションおよび プレミアム検索 セクションでシステム情報およびサポート情報を表示できます http://www.ibm.com/support/electronic My システムは エレクトロニック サービス エージェント がシステムから収集した情報を使用して 導入済みのハードウェアおよびソフトウェアの価値あるレポートを提供します レポートは お客様の IBMID に関連付けられているすべてのシステムについて提供されます プレミアム検索は 検索機能と エレクトロニック サービス エージェント の情報の価値を結合し 技術サポート知識ベースの拡張検索機能を提供します プレミアム検索 およびシステムから収集された エレクトロニック サービス エージェント の情報を活用することで お客様のシステムのみに該当する検索結果を表示できます IBM エレクトロニック サービスの能力の活用方法に関する詳細は IBM システム サービス担当者にお問い合わせいただくか 次の Web サイトを参照してください http://www.ibm.com/support/electronic 料金 地域の料金全般については IBM 担当員にお問い合わせください IBM グローバル ファイナンシング IBM グローバル ファイナンシングは 信用資格のあるお客様が IT ソリューションを獲得するのを支援するために 競争力のある資金調達を用意しています 商品には IBM 他メーカー または他ベンダーのハードウェア ソフトウェア サービスを含む IT ソリューションの取得に対する融資などがあります オファリング ( すべてのカスタマー セグメント すなわち小企業 中企業 および大企業用 ) レート 条件 およびアベイラビリティーは 国によって異なる場合があります お客様の地域の IBM グローバル ファイナンシング組織にお問い合わせいただくか 以下の Web サイトをご覧ください http://www.ibm.com/financing 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 14

IBM グローバル ファイナンシングのオファリングは IBMCreditLLC を通して ( 米国の場合 ) またその他の IBM 子会社および部門を通して ( 全世界 ) 有資格の企業および官公庁のお客様に提供されます レートは お客様の信用格付け 資金調達条件 オファリングのタイプ 装置のタイプ およびオプションに基づき 国により異なる場合があります その他の制限がある場合もあります レートおよびオファリングは 予告なしに変更 拡張 または撤回される場合があります IBM グローバル ファイナンシングによる資金調達は お客様が現金および信用取引限度を保持するのに役立ち 現在の予算限度内でより多くのテクノロジー獲得を可能にし 経済的に有望な新テクノロジーの実装を促進し 決済および条件の柔軟性を提供し プロジェクト コストを予想利益に一致させる助けとなります 資金調達は信用資格のある全世界のお客様にご利用いただけます ファイナンシングの詳細については 以下の Web ページをご参照ください http://www.ibm.com/financing AP ディストリビューション Country/RegionAnnounced APIOT ASEAN*Yes India/SouthAsia**Yes AustraliaYes People'sRepublicofChinaYes HongKongS.A.RofthePRCYes MacaoS.A.RofthePRCYes TaiwanYes SouthKoreaYes NewZealandYes JapanIOT JapanYes *BruneiDarussalam,Indonesia,Cambodia,LaoPeople'sDemocratic Republic,Malaysia,Philippines,Singapore,Thailand,andVietnam **Bangladesh,Bhutan,India,SriLanka,Maldives,Nepal,and Afghanistan 商標 IMS Optim および ElectronicServiceAgent は 世界の多くの国で登録された InternationalBusinessMachinesCorporation の商標です InfoSphere Guardium S-TAP DB2 z/os CICS RACF IBM System z S/390 PartnerWorld PassportAdvantage SystemPac Systemi および AIX は 世界の多くの国で登録された InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です Linux は LinusTorvalds の米国およびその他の国における登録商標です 他の会社名 製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です ご利用条件 お客様の国で発表されて入手可能な IBM 製品およびサービスは その時点で有効で適用可能な標準契約 条項 条件 および料金に基づいて発注できます IBM は この発表をいつでも予告なしに変更または撤回する権利を保留します この発表はお客様の参照用としてのみ提供されています 追加ご利用条件については 以下の参照先に記載されています http://www.ibm.com/legal/jp/ja/ この製品発表レターは IBMCorporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です IBM 製品に関する最新情報については IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか IBMWorldwideContacts ページをご覧ください 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 15

http://www.ibm.com/planetwide/jp/ Corrections (2013 年 12 月 9 日修正 ) 前提ソフトウェア セクションで前提条件として記載されていた DB2ChangeAccumulation FECCommonCode(5655-F55) が削除されました 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は InternationalBusinessMachinesCorporation の登録商標です 16