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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

担い手経営発展支援金融対策事業実施要綱 平成 28 年 1 月 20 日 27 経営第 2598 号農林水産事務次官依命通知最終改正平成 31 年 2 月 7 日 30 経営第 2277 号 第 1 目的我が国の農業においては 環太平洋パートナーシップ協定及び日 E U 経済連携協定 ( 以下 TP

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

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01 事務次官通知(健保組合)

係る消費税等相当額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た

( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

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東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

Microsoft Word 新基金・通知

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

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別 表(その1)

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1

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Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

助金の交付を決定し 砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定通知書 ( 式第 2 号 ) によりその内容を取組主体に通知するものとする 2 町長は 前項の場合において 必要があるときは 条件を付すことができる ( 補助事業の変更承認申請 ) 第 6 条補助金の交付決定を受けた取組主体 ( 以下

( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前

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平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

様式第1号(第3条関係)

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

土地改良施設 PCB 廃棄物処理促進対策事業実施要領 各地方農政局長国土交通省北海道開発局長内閣府沖縄総合事務局長北海道知事 殿 最終改正 平成 22 年 4 月 1 日付け 21 農振第 2327 号 平成 29 年 3 月 31 日付け 28 農振第 2260 号 農林水産省農村振興局長 第 1

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

○補助金等交付規則

要綱.xdw

していずれか少ない額に第 4 欄に定める補助率を乗じて得た額を交付額とする ただし 算定された額に 1,000 円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする イアによる市町村ごとの交付額を合算する 4 補助事業は公募により実施するものとし 公募に関して必要な細目は 内閣府男女共同参画局長

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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( 申請の取下げ ) 第 5 都道府県知事は 交付申請を取り下げようとするときは 交付決定の通知を受けた日から起算して15 日以内にその旨を記載した書面を地方農政局長等に提出しなければならない ( 計画変更 中止又は廃止の承認 ) 第 6 都道府県知事は 次の各号のいずれかに該当するときは あらかじ

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

中山間地域所得向上支援事業 ( 以下 本体事業 という ) は 所得向上計画の策定 水田の畑地化等の基盤整備 生産 販売等の施設整備等を総合的に実施する事業とし その具体的な内容は農村振興局長等が別に定めるところによるものとする (2) 関連事業関連事業は 所得向上計画に基づき実施する (1) の本

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

ブロック塀撤去補要綱

特別融資制度推進会議設置要綱 平成 13 年 9 月 12 日 13 経営第 2931 号農林水産事務次官依命通知改正平成 14 年 7 月 1 日 14 経営第 1739 号平成 16 年 10 月 1 日 16 経営第 3086 号平成 17 年 4 月 20 日 16 経営第 8952 号平成

補助事業の手引き(一般的事項)

都府県酪農緊急経営強化対策事業実施要綱(案)

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

(1) 収入の部 国庫交付金額 (A ) 自己負担額等 (B ) 収入額合計 (A+B) 備考 円 円 円 (2) 支出の部 区 分 予算額 備 考 円 6. 添付書類 ( 1 ) 資金及び負債に関する事項が分かる書類 ( 2 ) 収支予算 ( 直近の収支決算 ) ( 3 ) 別表の区分の 2 に掲

二リフォーム実施前に建築士によるインスペクションを実施するとともに 工事後にリフォーム履歴や維持保全計画を作成するものであること 二長期優良住宅化リフォームに関する調査 評価を行う事業国立研究開発法人建築研究所その他の法人で次に掲げる要件のすべてに適合している法人が行う長期優良住宅化リフォームに係る

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

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額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 108 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た金額との合計額に補助率を

豊洲新市場移転における組合転貸融資

静岡市の耐震対策事業

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

(趣旨)

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

告示第  号

る地方消費税率を乗じて得た金額との合計額に補助率を乗じて得た金額をいう 以下同じ ) があり かつ その金額が明らかな場合には これを減額して申請しなければならない ただし 申請時において当該補助金に係る仕入れに係る消費税等相当額が明らかでない事業実施主体に係る部分については この限りでない ( 交

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

個人情報の保護に関する規程(案)

Transcription:

産地パワーアップ事業業務方法書 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この業務方法書は 産地パワーアップ事業実施要綱 ( 平成 28 年 1 月 20 日付け27 生産第 2390 号農林水産事務次官依命通知 以下 実施要綱 という ) 第 2の7により基金管理団体として選定された公益財団法人日本特産農産物協会 ( 以下 協会 という ) が 産地パワーアップ事業費補助金交付要綱 ( 平成 28 年 1 月 20 日付け27 生産第 2392 号農林水産事務次官依命通知 以下 交付要綱 という ) 実施要綱 産地パワーアップ事業実施要領 ( 平成 28 年 1 月 20 日付け27 生産第 2391 号 27 政統第 490 号農林水産省生産局長 政策統括官通知 以下 実施要領 という ) に基づき行う産地パワーアップ事業 ( 以下 本事業 という ) 及び実施要綱第 3の2のただし書きにより生産局長等 ( 農林水産省生産局長又は政策統括官をいう 以下同じ ) が別に定める実施要領 ( 以下 緊急支援要領 という ) に基づき行う災害等緊急に対応する事業 ( 以下 緊急事業 という ) に係る業務の方法について基本事項を定め もってその業務の適正な運営に資することを目的とする ( 業務運営の基本方針 ) 第 2 条協会は 業務の重要性に鑑み 交付要綱 実施要綱 実施要領 緊急支援要領 産地パワーアップ事業費補助金の交付決定に当たって生産局長等から付された条件 本業務方法書その他の法令等を遵守し 関係機関との緊密な連絡の下に実施要綱第 3 に基づき行う事業に要する経費を支払うために必要な基金を安全に管理しつつ 本業務方法書に定めた手続に従って 都道府県に対する本事業及び緊急事業に係る助成金の交付その他の業務を公正 適正かつ効率的に行わなければならない 第 2 章産地パワーアップ事業の実施 ( 都道府県事業実施方針の承認 ) 第 3 条協会は 実施要領第 10の2に定めるところにより 都道府県知事から提出のあった都道府県事業実施方針について 地方農政局長等 ( 北海道にあっては北海道農政事務所長 沖縄県にあっては内閣府沖縄総合事務局長 以下同じ ) に協議を行った上で これを承認し 都道府県知事に対して通知するものとする なお 都道府県事業実施方針の軽微な変更は 都道府県知事から協会への提出をもって承認とみなすものとする この場合 協会は地方農政局長等に写しを提出するものとする ( 都道府県事業計画の協議 ) 第 4 条協会は 実施要領第 10の5の (2) に定めるところにより 地方農政局長等から協議のあった都道府県事業計画についてその回答を地方農政局長等に対して通知するものとする - 1 -

( 協会から都道府県への助成金の交付決定 ) 第 5 条協会は 実施要領第 11の1の (2) に定めるところにより 都道府県知事から提出のあった都道府県助成金交付申請書について 審査を行い 助成金の交付が適当と判断される場合は あらかじめ提示する都道府県別予算枠の範囲内で 都道府県知事に対して助成金交付決定の通知を行うものとする また 協会は 都道府県の事業の執行に当たり 必要な指導 助言を行うものとする 2 実施要領第 11の1の (1) のまた書きにより都道府県助成金の変更交付申請を行う場合については 実施要領第 11の1の (2) に準じた手続きを行うものとする 3 協会は 都道府県に都道府県別予算枠を提示した日から起算して6か月を経過しても 同予算枠において都道府県事業計画に位置づけられていない未計画額がある場合は 都道府県に対し速やかに執行見込額を検討させ その結果 執行の見込みがない額が生じると判断した場合は 都道府県知事に対し都道府県別予算枠の減額提示を行うこととする 4 第 3 項により減額した都道府県別予算枠を財源とした再提示については 協会が別に定める都道府県別予算枠算定の考え方により 都道府県別予算枠の変更を行う ( 都道府県助成金の支払 ) 第 6 条協会は 実施要領第 12の1の (4) に定めるところにより 都道府県知事から提出のあった都道府県助成金請求書について その内容を審査の上 助成金の交付が適当と判断される場合は 速やかに都道府県助成金を支払うとともに 都道府県知事に対して 支払額の通知を行うものとする 2 協会は 都道府県に対して 取組主体又は共同申請者 ( 以下 取組主体等 という ) が取組主体事業計画を提出するに当たって 当該助成金の仕入れに係る消費税等相当額 ( 助成対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 108 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た金額との合計額に補助率を乗じて得た金額をいう 以下同じ ) があり かつ その金額が明らかな場合には これを減額して申請するよう指示しなければならない ただし 申請時において当該助成金の仕入れに係る消費税等相当額が明らかでない場合にあっては この限りでない 3 協会は 都道府県に対して 第 2 項のただし書により申請をした取組主体等が 実施要領第 12の1の (1) の取組主体助成金請求書を提出するに当たって 当該助成金の仕入れに係る消費税等相当額が明らかになった場合には これを助成金額から減額して申請するよう指示しなければならない 4 協会は 都道府県に対して 第 2 項のただし書により申請をした取組主体等が 取組主体助成金請求書を提出した後において 消費税及び地方消費税の申告により当該助成金の仕入れに係る消費税等相当額が確定した場合には その金額 ( 前項の規定に - 2 -

より減額した取組主体等については その金額が減じた額を上回る部分の金額 ) を別紙様式第 7 号により速やかに都道府県知事に報告するとともに 都道府県知事の指示を受けてこれを返納するよう指示しなければならない また 当該助成金の仕入れに係る消費税等相当額が明らかにならない場合又はない場合であっても その状況等について 第 1 項の支払額の通知を受けた日から起算して3か月後までに 別紙様式第 7 号により都道府県知事に報告するよう指示しなければならない ( 事業要望調査の報告 ) 第 7 条協会は 第 5 条の都道府県別予算枠の算定に当たり 生産局長等と協議の上 都道府県に対して 事業要望調査等の報告を求めるものとする 2 協会は 前項の事業要望調査等を実施する場合にあっては 生産局長等と協議の上 別に定めた都道府県別予算枠算定の考え方について あらかじめ明らかにするものとする ( 事務費 ) 第 8 条協会の事務費の範囲は 実施要領別紙 6のとおりとする ( 助成金の返納 ) 第 9 条協会は 本事業に係る助成金の交付を受けた取組主体等が 当該助成金を受けた後に交付要件を満たさないこと又は悪意をもって虚偽の内容を申請したこと等が判明した場合には 都道府県知事からの報告に基づき 当該助成金の全部又は一部を返納させなければならない 2 協会は 本事業に係る助成金の交付を受けた取組主体等が 実施要綱 実施要領その他の法令等に違反したときは 都道府県知事からの報告に基づき 当該助成金の全部又は一部について 協会への返納を求めることができるものとする この場合には 協会は 都道府県知事に対して 違反等の内容 返納の額及び返納の期日を記載した書面を取組主体等に送付するよう指導するものとする 3 協会は 第 1 項又は前項の規定により返還を命じたときは 都道府県知事に対して 返還の期日を定めることができる 4 協会は 前項の期日を経過してもなお納付されない場合には 都道府県知事に対して 取組主体等への本事業に係る助成金の交付を停止させるとともに とるべき措置について生産局長等と協議するものとする 5 協会は 第 1 項又は第 2 項の規定により助成金の返納があった場合は 速やかに基金に繰り入れるとともに 生産局長等へ報告するものとする 第 3 章基金の管理 ( 基金の管理 ) 第 10 条協会は 実施要綱第 4により造成した基金について 基金として勘定を設け - 3 -

他の事業に係る経理と区分して管理しなければならない 2 協会は 基金を生産局長等の承認を受けた全国事業実施方針に係る都道府県が自ら行う事業及び本事業に係る助成金の交付以外の使途に使用してはならない また 当該助成金の交付は 基金から行われなければならない 3 協会は 基金から助成金を交付した事業実施主体及び取組主体ごとに助成金の交付対象となった取組の収支を明確にしておかなければならない 4 協会は 基金を三井住友銀行東京公務部 決済用普通預金により管理する 5 協会は 本事業を終了した場合において 基金になお残余があるときは その国庫への返還手続等について 生産局長等の指示を受けるものとする また 本事業が終了する前において 当該事業に補助金等の交付により造成した基金等に関する基準 ( 平成 18 年 8 月 15 日閣議決定 )3の(4) アの使用見込みの低い基金保有額があるときについても 生産局長等の指示を受けるものとする 第 4 章報告 ( 農政局長等から協会への事業実施状況の報告 ) 第 11 条協会は 実施要領第 15の3に定めるところにより 地方農政局長等から事業実施状況報告の提出を受けた場合は その内容について点検し 産地パワーアップ計画に定められた成果目標の達成や適切な実施等に必要と認める場合は 都道府県知事に対して 適切な措置を講ずるものとする また 協会は 都道府県知事に対して 実施要領第 15の3に定める報告以外に 必要に応じ 取組主体ごとの事業実施状況等について 提出を求めることができるものとする ( 協会から生産局長等への基金管理状況の報告 ) 第 12 条協会は 実施要領第 15の4に定めるところにより 毎年度 四半期ごとに基金管理状況報告書を取りまとめ 生産局長等に報告するとともに その内容を公表するものとする 2 協会は 前項の基金管理状況報告書の作成に当たっては 都道府県知事に対して 必要に応じ 地域協議会等及び取組主体ごとの事業実施状況についての報告や必要な資料の提供を求めることができるものとする ( 事業の評価結果の反映 ) 第 13 条協会は 実施要領第 16の7に定めるところにより 生産局長等から通知された評価結果を 次年度の助成金の交付に反映させるものとする 第 5 章雑則 ( 財産の管理等 ) 第 14 条協会は 都道府県に対して 本事業により取得し 又は効用の増加した財産 ( 以下 取得財産等 という ) について 取組主体が本事業の完了後においても善 - 4 -

良な管理者の注意をもって管理し 助成金交付の目的に従って その効率的運用を図るよう指示しなければならない 2 取得財産等を処分することにより 収入があり 又はあると見込まれるときは その収入の全部又は一部を協会に納付させることがある ( 財産の処分の制限 ) 第 15 条協会は 都道府県に対して 本事業に係る助成金の交付を受けた取組主体が 取得財産等を都道府県知事の承認を受けないで 助成金の交付の目的に反して使用し 譲渡し 交換し 貸し付け 又は担保に供してはならないことを指示しなければならない 2 取得財産等のうち 前項の規定の対象となるものは 交付要綱第 19の1の規定に準じて 1 件当たりの取得価格が50 万円以上のものとする 3 第 1 項の財産の処分を制限する期間 ( 以下 処分制限期間 という ) は 助成金交付の目的及び減価償却資産の耐用年数等に関する省令 ( 昭和 40 年大蔵省令第 15 号 ) 第 1 条及び第 3 条に定める耐用年数に相当する期間とする 4 協会は 都道府県に対して 第 1 項により承認をしようとする場合は 補助事業等により取得し 又は効用の増加した財産の処分等の承認基準について ( 平成 20 年 5 月 23 日付け20 経第 385 号農林水産省大臣官房経理課長通知 以下 承認基準 という ) の定めるところにより その必要性を検討するとともに あらかじめ協会の承認を受けるよう指示しなければならない 5 協会は 第 4 項により承認をしようとする場合は 承認基準に準じて行うこととし あらかじめ地方農政局長等の承認を受けなければならない 6 都道府県知事自らが 取得財産等を処分しようとするときは 第 4 項の規定を準用する 7 第 14 条第 2 項の規定は 前項の承認をする場合において準用する ( 帳簿の備付け等 ) 第 16 条協会は 都道府県に対して 本事業に係る助成金の交付を受けた取組主体等が 本事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿等を備え かつ 当該収入及び支出についての証拠書類を整理するとともに これらの帳簿及び証拠書類を助成金を受領した会計年度の翌年度から5 年間保存するよう指導しなければならない 2 取得財産等が処分制限期間を経過していない場合においては 前項に規定する書類に加え 財産管理台帳その他関係書類を整備保管しなければならない 3 協会は 必要に応じて 都道府県知事及び地域協議会長に対して 助成金に係る経理内容を調査し 地域協議会長等及び取組主体への助成金の支払の基礎となった関係書類等の閲覧を求めることができるものとする 第 6 章災害等緊急に対応する事業の実施第 17 条協会は 緊急支援要領に定めるところにより 第 3 条から第 16 条に準じて緊 - 5 -

急事業を実施するものとする ただし 第 11 条における事業実施状況の報告は 都道府県事業計画とする ( その他 ) 第 18 条本業務方法書に定めるもののほか 本事業に係る業務の方法についての細部の事項については 必要に応じて 生産局長等の承認を受け 協会が別に定めるものとする 附則この業務方法書は 生産局長等の承認のあった日から施行する - 6 -