主要前提条件 サポート対象の IBM z Systems TM サーバー (IBM z/os (R) できること ) V2.1 以降 または V1.13 をサポート 出荷開始予定日 2015 年 11 月 6 日 製品の機能詳細 suite V2.2 の特長は以下のとおりです IBM Securit

Similar documents
日本 IBM ソフトウェアの発表 JP 年 4 月 2 日付 IBMMQ 和尚 管理ツール V4.2 の IBMWebSphereMQV7.5 対応追加の発表 目次 1 製品の概要 3 契約条件 1 出荷開始予定日 4 料金 1 プログラム番号 4 AP ディストリビューショ

製品の機能詳細 2013 年 6 月 11 日 付で IBM は IBM プログラムのご使用条件に基づきライセンス交付を受けた以下の製品の営業活動を終了します 後継製品の出荷開始予定日は以下の通りです 5724-E71OrganizerV6.1.0 AN01UDEOrganizer6.1None 2

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2014 年 9 月 2 日 ) IBMRationalRhapsodyV8.1.1 は システム エンジニアおよびソフトウェア エンジニアのためのコラボレーティブな確認環境を提供します 目次 1 製品の概要 2 技術情報 1 主要前提条件 4

SPSS Statistics Extensions は オープン ソースのサード パーティー プログラミング拡張機能にアクセスして処理するための新たな方法を提供します SPSS Statistics Extensions Hub は 拡張機能を管理するための新規インターフェースです これは オンラ

プログラミング 専用の z/os データ プログラミング スキルを必要とせずに このすべてを実行できます DB2 for z/os IMS TM VSAM さまざまなシステム ログ ファイルやアプリケーション ログ ファイルをソースとしてサポートする Hadoop の処理は zenterprise

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2016 年 12 月 13 日付 ) IBM Watson Explorer V によりコグニティブな洞察の提示 ディスカバリーの加速 イノベーションの促進が可能です 目次 1 概要 3 技術情報 2 主要前提条件 5 発注情報

IBM Rational Software Delivery Platform v7.0 What's

関連 RACF (SAF) イベントを取り込みます 関心のあるデータ セットのみをモニター z/os プロセスからネットワーク接続された Guardium アプライアンスへの監査データの直接ストリーミング これによって リアルタイムに近いレポート作成がサポートされ イベントへの応答時間が向上します

日本 IBM のサービス発表 JS (2015 年 4 月 7 日付 ) サービスの終了 : Automated Operation and Environment Monitor Facility (AOEMF-L) の一部製品 - 後継製品あり 目次 1 機能詳細 5 AP ディス

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2014 年 4 月 15 日付 ) IBMRationalLifecycleIntegrationAdaptersV1.1.2 は新しいサード パーティー ツールにまで拡大して アジャイル プラクティスのサポートを強化します 目次 1 製品の概

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2013 年 10 月 29 日付 ) IBMInfoSphereDataExplorerV9.0 は ビッグデータ イニシアチブの価値実現までの時間を短縮します 目次 1 製品の概要 3 技術情報 2 主要前提条件 5 発注情報 2 出荷開始予

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2015 年 3 月 10 日付 ) IBM InfoSphere V11.3 の IBM z/os 用 IMS および VSAM 複製ソリューションと Classic Federation ソリューションにより ほぼリアルタイムでの z/os

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2015 年 2 月 17 日付 ) IBM CICS Transaction Gateway V9.2 オープン ベータ版オファリングは JSON Web サービスやすべてのリモート CICS Transaction Gateway アプリケ

日本 IBM の営業活動終了の発表 JP (2013 年 8 月 13 日付 ) ソフトウェアの営業活動終了およびサポート終了 :IBMDB2 の一部の製品 目次 1 製品の概要 13 AP ディストリビューション 3 後継プログラムに関する情報 製品の概要 IBM は DB2 9.7

日本 IBM の営業活動終了の発表 JP (2013 年 9 月 24 日 ) ソフトウェアの営業活動終了およびサポート終了 :IBMDB2for Linux,UNIXandWindows IBMInfoSphereBalancedWarehouse 5100 IBMInfoSphere

Client Management Solutions および Mobile Printing Solutions ユーザガイド

untitled

Style Sample for C&N Word Style Sheet

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2018 年 3 月 20 日付 ) Hortonworks Data Platform for Enterprise Data Lakes で 意思決定と技術革新を促す堅固なビッグデータ アナリティクスを実現できます 目次 1 概要 5 技術

Microsoft Word - PCOMM V6.0_FAQ.doc

untitled

IBM Presentations: Smart Planet Template

untitled

日本 IBM のサービス発表 JS (2015 年 12 月 1 日付 ) IBR Rack および IB UPS のサービス料金改定および仕切りコード変更のお知らせ 目次 1 Overview 4 料金 1 Planned availability date 4 AP ディストリビュ

IBM Kenexa Talent Optimization Suite には パフォーマンス管理 後継者育成管理 ソーシャル コラボレーション アプリケーションが含まれており お客様の人材のパフォーマンスを最大化できるよう支援します パフォーマンス管理モジュールによって ワークフローとプロセスを集

Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service

スライド 1

Presentation Headline Subhead

Polycom RealConnect for Microsoft Office 365

IBM Presentations: Smart Planet Template

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2014 年 7 月 29 日付 ) IBMRationalSolutionforTestAutomationV8.6 は モバイルおよび WebUI テスト自動化の新機能を提供します 目次 1 製品の概要 4 技術情報 1 主要前提条件 8 発

フィーチャーの営業活動終了 DescriptionMTModelFeature IBMFlexSystemEN4093Fabric10GbScalable Switch789392X3593 PCIeLP10GbECX41-portAdapter8202E4B E1C 8231E1D

z196 z114 および zbxmodel002 の後継製品は次のとおりです WithdrawnproductReplacementproducttype zenterprise196zenterpriseec zenterprise114zenterprisebc zbx

新しい 自律型データ ウェアハウス

2016 年 4 月 4 日 Parallels Mac Management version 4.5 リリースで Microsoft System Center Configuration Manager 上での Mac 管理がさらに簡易で使いやすく クロスプラットフォームソリューションにおけるリ

Oracle Web CacheによるOracle WebCenter Spacesパフォーマンスの向上

Data Security and Privacy Principles

BIP Smart FAQ

Silk Central Connect 15.5 リリースノート

HPE ProLiant Thin Micro TM200 サーバー Microsoft Windows Server インストール手順

ボリュームライセンス簡易ガイド Windows および Microsoft Office を Mac で使用するためのライセンス Mac で使用するためのライセンス この簡易ガイドはすべてのボリュームライセンスプログラムを対象とします 目次 概要... 1 この簡易ガイドの更新内容... 1 詳細.

日本 IBM のソフトウェア発表 JP (2014 年 5 月 13 日付 ) IBMCognosIncentiveCompensationManagementonCloud ソリューションは 報酬プロセスの合理化を支援します 目次 1 製品の概要 3 技術情報 1 主要前提条件 5 発

Oracle Enterprise Manager 10g System Monitoring Plug-In for IBM WebSphere Application Server

Citrix Commercial License Program Guide

使用する前に

(Veritas\231 System Recovery 16 Monitor Readme)

Machine DescriptiontypeModel IBMFlexSystemp24LComputeNode14577FL IBMFlexSystemp460ComputeNode フィーチャーの営業活動終了 IBMPowerSystems マシン タイプの特定のモデルについて営業活動が終了す

HP OneView for Microsoft System Center インストールガイド

HPE Red Hat サブスクリプションの登録とアクティベーション

マイクロソフト IT アカデミー E ラーニングセントラル簡単マニュアル ( 管理者用 ) 2014 年 11 月

VERITAS Backup Exec for Windows Servers Management Pack for Microsoft Operations Manager ガイド

proventia_site_protector_sp8_sysreq

使える

PowerPoint Presentation

目次 はじめに... 3 仮想化環境上の仮想マシン保護方法... 4 ( 参考 )Agent for Virtual Machines での仮想マシンのバックアップ... 8 まとめ 改訂履歴 2011/04 初版リリース 2012/10 第 2 版リリース このドキュメントに含まれる特

Style Sample for C&N Word Style Sheet

Microsoft Word - was8_interium_fix.doc

HPE Red Hat サブスクリプションの登録とアクティベーション 説明資料

How to Use the PowerPoint Template

HULFT Series 製品における Javaの脆弱性(CVE )に対する報告

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

IBM API Connect 開発者ポータル構成ガイド 1章

BraindumpsVCE Best vce braindumps-exam vce pdf free download

Oracle Access ManagerとOracle Identity Managerの同時配置

エンドポイントにおける Web コントロール 概要ガイド

Red Hat Enterprise Linux 6 Portable SUSE Linux Enterprise Server 9 Portable SUSE Linux Enterprise Server 10 Portable SUSE Linux Enterprise Server 11 P

使える! IBM Systems Director Navigator for i の新機能

SCM550 在庫 / 購買管理パラメータ設定. コース概要 コースバージョン : 15 コース期間 : 5 日間

CSforSVSec_UserGuide

CLUSTERPRO X for Windows PPガイド

ディストリビューションでのコンパイラー サポートに POWER8 のアーキテクチャーおよびプロセッサーで構築された最新の IBM Power Systems 上におけるリトル エンディアン アーキテクチャーの活用が含まれています 新しい XL C/C++ コンパイラーを使用すると 次世代の IBM

PSQL v12 新機能のご紹介 ~ 認証要件変更に伴う運用の見直し ~ 株式会社エージーテック 2015 年 1 月 13 日

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

目次 はじめに... 2 無料トライアルのサインアップ方法... 3 トライアル環境へのアクセス 参考情報

新オーダープロセスのご利用ガイド

このマニュアルについて

セットアップカード

シスコ脆弱性データベース(VDB)アップデート 307 のリリース ノート

IBM Cognos 10 Upgrade FAQ

エンドポイントにおける Web コントロール 概要ガイド

Autodesk Standalone Perpetual License Discontinuation Public FAQ よくあるご質問 オートデスクは 2016 年 2 月 1 日以降に新規販売する単体ソフトウェア製品 (Suite 製品を除く ) を Desktop Subscripti

Oracle SQL Developer Data Modeler

Microsoft Windows向けOracle Database 12cでのOracleホーム・ユーザーの導入

Microsoft Word - ESX_Setup_R15.docx

Windows Server 2016 ライセンス体系に関するデータシート 製品の概要 Windows Server 2016 は 準備が整った時点でクラウドコンピューティングへ簡単に移行できる新しいテクノロジを導入すると同時に 現在のワークロードをサポートするクラウドレディのオペレーティングシステ

KDDI Smart Mobile Safety Manager Apple Business Manager(ABM) 運用マニュアル 最終更新日 2019 年 4 月 25 日 Document ver1.1 (Web サイト ver.9.6.0)

延命セキュリティ製品 製品名お客様の想定対象 OS McAfee Embedded Control 特定の業務で利用する物理 PC 仮想 PC や Server 2003 Server 2003 ホワイトリスト型 Trend Micro Safe Lock 特定の業務で利用するスタンドアロン PC

KDDI Smart Mobile Safety Manager Mac OS キッティングマニュアル 最終更新日 2019 年 4 月 25 日 Document ver1.1 (Web サイト ver.9.6.0)

eYACHO 管理者ガイド

CA Federation ご紹介資料

SIOS Protection Suite for Linux v9.3.2 AWS Direct Connect 接続クイックスタートガイド 2019 年 4 月

Compliance Guardian 3 SP3 Release Notes

Sophos Enterprise Console

Rev:1.0 Arcserve Backup 18.0: 下位互換サポート 1 下位互換サポートについて 下位互換サポートの対象製品と対象バージョン 注意点 全体的な注意点 下位互換バージョンのライセンス登録

Scripting Tools for Windows PowerShell リリースノート

本資料について 本資料は LOT-440: IBM WebSphere Portal and Portal Products Fundamentals を前提とした 技術者向けの学習資料です 本資料をヒントに次ページ情報源の情報を学習いただき 試験に臨んでください 2

Exam : 日本語版 Title : Design and Providing MS Vol Licensing Solutions to Large Orgs Vendor : Microsoft Version : DEMO 1 / 5 Get Latest & Valid 0

Intel MPI Library Linux

OpenLAB Data Store Release Notes

Oracle Enterprise Linux 5における認証

Transcription:

日本 IBM のソフトウェア発表 JP15-0524 (2015 年 10 月 1 日 ) V2.2 Suite およびソリューションは メインフレーム用の拡張された ID ガバナンス 自動化されたコンプライアンス テストおよび IBM セキュリティー ソフトウェア統合を提供します 目次 1 製品の概要 3 製品資料 2 主要前提条件 6 技術情報 2 出荷開始予定日 6 発注情報 2 製品の機能詳細 8 契約条件 2 一般的な方向性に関する表明 13 料金 3 プログラム番号 13 AP ディストリビューション ハイライト IBM (R) Security zsecure TM では 以下が可能です メインフレーム セキュリティー ポジションの拡張によって 規制へのコンプライアンスを確実に実証 セキュリティー インテリジェンスの拡張 メインフレームの拡張 ID ガバナンスによって 組織が ユーザー アクセスやアクセス リスクについて理解し 制御を行い ビジネス上の意思決定を下せるように支援 クラウド アプリケーションとモバイル アプリケーションの保護 メインフレームにより提供される固有のセキュリティーの利点の利用 zsecure によってセキュリティー プロセスを自動化できるため コストの削減 経営効率の管理の簡素化 リスクを低減するセキュリティーのベスト プラクティス ポリシーの実施 コンプライアンスをモニターする監査レポートの分析 ID ガバナンスの改善を行い 脆弱性や脅威の検出を強化するセキュリティー アナリティクスを利用できます 製品の概要 によって メインフレーム セキュリティー ポジションの拡張 規制に対するコンプライアンスの適切な実証 セキュリティー インテリジェンスと ID ガバナンスの拡張 ビッグデータの処理のサポート クラウドとモバイルのアプリケーションの保護が可能になり メインフレームにより提供される固有のセキュリティーのメリットを活用できます zsecure によってセキュリティー プロセスを自動化できるため コストの削減 経営効率の管理の簡素化 リスクを低減するセキュリティーのベスト プラクティス ポリシーの実施 コンプライアンスをモニターする監査レポートの分析 ID ガバナンスの改善を行い 脆弱性や脅威の検出を強化するセキュリティー アナリティクスを利用できます 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 1

主要前提条件 サポート対象の IBM z Systems TM サーバー (IBM z/os (R) できること ) V2.1 以降 または V1.13 をサポート 出荷開始予定日 2015 年 11 月 6 日 製品の機能詳細 suite V2.2 の特長は以下のとおりです IBM Security Identity Governance との統合 : ユーザー アクセスの分析 定義 および制御 RACF (R) とメインフレーム ベース アプリケーションの職務分離の競合とアクセス リスクに関するレポート z/os V2.2 での現行性 以下が含まれます RACF V2.2 の統合 新規 ROAUDITOR 属性のサポートを含みます LOGON の新規 TSO PASSWORDPREPROMPT オプションのサポート z/os UNIX TM V2R2 サポートの拡張 新規 FSEXEC クラス ( ファイル実行許可の制御 ) および UNIXPRIV クラスの SUPERUSER.FILESYS.DIRSRCH リソース (FSACCESS クラスで制御の免除を指定せずに すべてのディレクトリーの読み取りを許可 ) の使用によって監査員へ制限されたアクセスを提供できるようになります 新規 SMF レコードのサポート 以下のタイプの広範なサポートを含みます : SMF 42-27 (VTOC 更新レコード ) SMF 90-37 (APF リストへの変更 ) および SMF 82 (ICSF) 以下に対する基本的なサポートが提供されています : SMF 121 (Java TM 統計 ) SMF 106 (Base Control Program internal interface (BCPii) アクティビティー ) SMF 87 (GRS モニタリング ) および SMF 29 (IMS TM ODBM アカウンティング ) 拡張されたコンプライアンス 監査 モニタリング : 拡張されたルール ベースのコンプライアンス評価フレームワーク 包括的な検証のために自動化と適応範囲が新たに加わり 組み込まれました 国防情報システム局 (DISA) のセキュリティー技術導入ガイド (STIG) に対する拡張サポート 拡張された自動化コンプライアンス フレームワーク ワークフロー QRadar (R) SIEM に送信される追加の SMF レコード : SMF 42-27 (VTOC 更新レコード ) SMF 90-37 (APF リストへの変更点 ) および SMF 82 (ICSF) 拡張された RACF パスワード セキュリティーのサポート 使いやすさの向上 以下に例をあげます : QRadar SIEM に送信される拡張データ : SMF 42-27 (VTOC 更新レコード ) SMF 90-37 (APF リストへの変更点 ) および SMF 82 (ICSF) Access Monitor ユーザー インターフェース の更新 パフォーマンスの改善 追加情報については IBM ソフトウェア発表レター JP14-0344 を参照してください 一般的な方向性に関する表明 64 ビット アドレッシングのサポート : 将来的に 64 ビット アドレッシングに対する zsecure サポートが予定されています このサポートは スケーラビリティー拡張とパフォーマンスの向上を目的としたもので 統合されたセキュリティー インテリジェンスおよびコンプライアンスのレポート作成のために 大容量のデータを一元的に処理することができます 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 2

柔軟性を確保するため お客様は 31 ビットまたは 64 ビットのアドレッシングのどちらでも選択して使用できるようになります 具体的な製品化の最終決定は あくまでも IBM の技術上及び経営上の判断に基づいて行われます 今後の製品に関する情報は IBM の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたものであり 発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません 今後の製品に関する情報は いかなる資料 コード または機能性の提供というコミットメント 約束 または法律上の義務について言及するものでもありません 今後の製品に関する情報は いかなる契約にも含めることはできません IBM 製品について記載される今後のいかなるフィーチャーまたは機能の開発 発表 および時期は IBM の判断で決定されます プログラム番号 Program name VRM Program number Admin 2.2.0 5655-N16 Audit 2.2.0 5655-N17 CICS (R) Toolkit Command Verifier 2.2.0 5655-N18 2.2.0 5655-N19 Visual 2.2.0 5655-N20 Alert 2.2.0 5655-N21 Adapters for QRadar SIEM Administration Compliance and Auditing Compliance and Administration 製品識別番号 suite Program PID number 2.2.0 5655-AD8 2.2.0 5655-N23 2.2.0 5655-N24 2.2.0 5655-N25 5655-N16 5655-T03 5655-N17 5655-T04 5655-N18 5655-T06 5655-N19 5655-T08 5655-N20 5655-T10 5655-N21 5655-T12 5655-AD8 Subscription and Support PID number 5655-AD9 Compliance, Auditing, and Administration のソリューション Program PID number 5655-N23 5655-SE4 5655-N24 5655-SE5 5655-N25 5655-SE6 Subscription and Support PID number 製品資料 プログラム ディレクトリーを除く ライセンス出版物および非ライセンス出版物はすべて Documentation CD に収録されています この CD は zip された CD ディスク イメージ (.iso) ファイルとして ライセンス交付を受けたお客様のみが使用可能です 製品の資料には 資料のダウンロード方法も記載されています 非ライセンス出版物も 次のサイトの IBM Knowledge Center ( Suite) で参照可能です 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 3

http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ss2rws/welcome IBM のすべての非ライセンス製品資料は IBM Knowledge Center でも入手できます お客様が使用するテクノロジー 製品 およびバージョンで IBM Knowledge Center をカスタマイズし 独自の文書のコレクションを作成して 必要となるエクスペリエンスを設計できます また トピックに直接コメントを追加したり E メール LinkedIn Twitter で共有したりすることで IBM や同僚と対話することができます zsecure の一般出荷開始日以降 資料は英語版でご利用頂けます 翻訳後は zsecure Documentation CD の新規バージョンがご利用いただけます 各国語の出版物が IBM Knowledge Center ( Suite) に追加される予定です 注 : ライセンス出版物には L で始まる資料番号が付いています ( 例えば LC27-6582-00) Manager for RACF z/vm (R) 出版物の詳細については 次の IBM Knowledge Center の Web サイトをご覧ください http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ssqqgj/welcome Suite Form number SC27-5638-02 GI13-2324-02 GI13-2325-02 SC27-6581-00 SC27-5642-02 SC27-5648-02 Suite UNLICENSED publications zsecure CARLa-Driven Components Installation and Deployment Guide zsecure Admin and Audit for RACF Getting Started zsecure Audit for ACF2 Getting Started zsecure Admin and Audit for RACF line commands and primary commands summary zsecure Alert User Reference Manual zsecure Command Verifier User Guide SC27-5649-02 zsecure CICS (R) Toolkit User Guide SC27-5647-02 SC27-5643-02 zsecure Visual Client Manual zsecure Messages Guide Form number LC27-6582-00 LCD7-5373-04 LC27-5639-02 LC27-5640-02 LC27-5641-02 LC27-5633-01 Suite LICENSED publications zsecure Downloading documentation zsecure Documentation CD zsecure Admin and Audit for RACF User Reference Manual zsecure Audit for ACF2 User Reference Manual zsecure Audit for Top Secret User Reference Manual zsecure CARLa Command Reference Compliance and Administration (5655-N23) Form number SC27-5638-02 GI13-2324-02 SC27-6581-00 SC27-5647-02 SC27-5643-02 Compliance and Administration (5655-N23) UNLICENSED publications zsecure CARLa-Driven Components Installation and Deployment Guide zsecure Admin and Audit for RACF Getting Started zsecure Admin and Audit for RACF line commands and primary commands summary zsecure Visual Client Manual zsecure Messages Guide 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 4

Form number LC27-6582-00 LCD7-5373-04 LC27-5639-02 LC27-5633-01 Compliance and Administration (5655-N23) LICENSED publications zsecure Downloading documentation zsecure Documentation CD zsecure Admin and Audit for RACF User Reference Manual zsecure CARLa Command Reference Suite Compliance and Auditing (5655-N24) Form number SC27-5638-02 GI13-2324-02 GI13-2325-02 SC27-6581-00 SC27-5642-02 SC27-5648-02 SC27-5643-02 Form number LC27-6582-00 LCD7-5373-04 LC27-5639-02 LC27-5640-02 LC27-5641-02 LC27-5633-01 Compliance and Auditing (5655-N24) UNLICENSED publications zsecure CARLa-Driven Components Installation and Deployment Guide zsecure Admin and Audit for RACF Getting Started zsecure Audit for ACF2 Getting Started zsecure Admin and Audit for RACF line commands and primary commands summary zsecure Alert User Reference Manual zsecure Command Verifier User Guide zsecure Messages Guide Compliance and Auditing (5655-N24) LICENSED publications zsecure Downloading documentation zsecure Documentation CD zsecure Admin and Audit for RACF User Reference Manual zsecure Audit for ACF2 User Reference Manual zsecure Audit for Top Secret User Reference Manual zsecure CARLa Command Reference Suite Compliance and Administration (5655-N25) Form number SC27-5638-02 GI13-2324-02 GI13-2325-02 SC27-6581-00 SC27-5642-02 SC27-5648-02 SC27-5647-02 SC27-5643-02 Form number LC27-6582-00 LCD7-5373-04 LC27-5639-02 LC27-5640-02 LC27-5641-02 Compliance and Administration (5655-N25) UNLICENSED publications zsecure CARLa-Driven Components Installation and Deployment Guide zsecure Admin and Audit for RACF Getting Started zsecure Audit for ACF2 Getting Started zsecure Admin and Audit for RACF line commands and primary commands summary zsecure Alert User Reference Manual zsecure Command Verifier User Guide zsecure Visual Client Manual zsecure Messages Guide Compliance and Administration (5655-N25) LICENSED publications zsecure Downloading documentation zsecure Documentation CD zsecure Admin and Audit for RACF User Reference Manual zsecure Audit for ACF2 User Reference Manual zsecure Audit for Top Secret User Reference Manual 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 5

Form number LC27-5633-01 Compliance and Administration (5655-N25) LICENSED publications zsecure CARLa Command Reference 技術情報 所定稼働環境 前提ハードウェア サポート対象の IBM z Systems サーバー (IBM z/os V2.1 以降 または V1.13 をサポートできること ) 前提ソフトウェア Suite V2.2 Compliance and Administration V2.2 Compliance and Auditing V2.2 Administration V2.2 の各ソリューションは 以下の環境でサポートされます IBM z/os V1.13 IBM z/os V2.1 IBM z/os V2.2 CA ACF2 および CA Top Secret 向けの機能が組み込まれている zsecure 製品は CA ACF2 R14 および R15 および CA Top Secret R14 および R15 をサポートしています プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は 使用可能な場合 README ファイルなどプログラムに付随する文書の中 または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含まれます 資料やプログラムに関するその他のコンテンツは 英語以外の言語では提供されない場合があります 計画情報パッケージング 製品およびソリューションは 以下とともに配布されます プログラムのご使用条件 (Z125-3301) ライセンス情報 (LI) 資料 磁気テープ 発注情報 V2.2 のライセンスおよびソフトウェア サブスクリプション & サポートの発注情報は 前の IBM Software Announcement JP14-0344 から変更ありません この発表レターで説明されているプログラムはすべて バリュー ユニット ベースの料金設定になります バリュー ユニット料金設定が適用される各 z Systems TM IPLA プログラムの場合 該当する IBM 契約条件を満たすのに必要なプログラムの数は 必須ライセンス キャパシティー と呼ばれます お客様の必要なライセンス キャパシティーは 以下の要素に基づいて算定されます 選択された z Systems IPLA プログラム 該当する Value Unit Exhibit 該当する条件 現在のメインフレームがフルキャパシティーであるかサブキャパシティーであるか 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 6

Value Unit exhibit VUE020 Value Level Minimum Maximum Units/MSU Base 1 3 1 Tier A 4 45 0.15 Tier B 46 175 0.08 Tier C 176 315 0.04 Tier D 316 + 0.03 課金単位 この発表レターで説明されているプログラムはすべて バリュー ユニット ベースの料金設定になります 基本ライセンス OOCoD(On/Off キャパシティー オンデマンド は 一時使用料金が日単位の MSU 使用料金に基づいて計算される On/ Off CoD に適格です サブスクリプション & サポート 電話で技術サポートを受けること および追加料金なしで将来のリリースおよびバージョンを入手することを希望される場合には サブスクリプション & サポートを発注していただく必要があります サブスクリプション & サポートのキャパシティー ( バリュー ユニット ) は 製品ライセンスで発注したキャパシティーと同じにする必要があります 発注する場合は 前述のサブスクリプション & サポートのプログラム番号 (PID) および適切なライセンスまたは課金オプションを指定してください IBM は これらの製品に関するサブスクリプションおよびサポートを IBM International Agreement for Acquisition of Software Maintenance の契約条件で別売りの製品としても提供しています この製品は以下を提供します 基本サポートが提供するサポート サービスを含むほか 拡張サービスとして電話による技術サポートを含んでいます 将来のリリースおよびバージョンに対する使用許諾を追加料金なしで受けることができます ただし 新規製品の使用許諾は受けられません 一度 サブスクリプション & サポートが発注されると お客様によって解約されない限り 料金は毎年自動的に更新されます IPLA ライセンスとソフトウェア メンテナンス取得契約を組み合わせた場合は 従来の ICA S/390 (R) および z Systems TM のライセンスまたはそれに相当するものと同等の権利とサポート サービスが提供されます ICA ビジネス モデルで提供されていたサポートと同じレベルのサポートを引き続き希望されるお客様は プログラムのライセンスおよび選択されたプログラムのサポートの両方を 同じ Value Unit 数で注文していただく必要があります カスタマイズされた製品 製品配布物は CBPDO および ServerPac でのみ出荷されます これらのカスタマイズ済み製品は Shopz での製品発注が選択可能な国ではインターネット デリバリー用として提供されます インターネット デリバリーでは ソフトウェア デリバリーにかかる時間が短縮されるほか テープ処理を必要とせずにソフトウェアを導入できます インターネット デリバリーについての詳細は 次の Web サイトで Shopz のヘルプ情報を参照してください http://www.software.ibm.com/shopzseries お客様は ソフトウェア発注時にデリバリー方法を選択します IBM はインターネット デリバリーをお勧めしています インターネットおよび DVD に加えて サポートされているテープ デリバリー オプションは以下のとおりです 3590 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 7

3592 大部分の製品は CBPDO での出荷開始日の翌月に ServerPac での発注が可能です z/os は 一般出荷開始日に CBPDO および ServerPac での発注が可能です また 多くの製品は z/os オペレーティング システムまたはサブシステムを併せて発注せずに Product ServerPac で発注することも可能です Shopz および CFSW は 製品の必要条件のチェックに基づいて 適格性を判別します Product ServerPac に関する詳細は Shopz Web サイト ( 次の URL) の Help セクションを参照してください http://www.software.ibm.com/shopzseries Product ServerPac オプションについて詳しくは ソフトウェア発表レター AP12-0255 を参照してください ソフトウェア製品発注の実動は 予定された一般出荷開始日から開始されます CBPDO の出荷は 一般出荷開始日の 1 週間後に開始されます ServerPac の出荷は 一般出荷開始日の 2 週間後に開始されます 契約条件 この発表レターに記載されている情報は 参考のため および便宜上の目的のためにのみ提供されています IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については IBM プログラムのご使用条件 IBM インターナショナル パスポート アドバンテージ契約 および IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています ライセンス交付 ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は お客様によるプログラムの使用を規定します すべての許可使用に PoE が必要です ソフトウェア メンテナンス取得契約 以下の契約がソフトウェア サブスクリプション & サポート ( ソフトウェア メンテナンス ) として適用されます IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約 (JNTC-6011) IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約 (IAAS305 またはその他 ) IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約 (IAAS400) の別紙 これらのプログラムは IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) および関連するソフトウェア メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け これにより プログラムのリリースおよびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます これらのプログラムには プログラム使用のための一括払いのライセンス使用料と 電話によるサポート ( 通常の営業時間中の電話による障害サポート ) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新 リリース およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます ライセンス情報 (LI) の資料番号 Program name LI number Form number Admin V2.2 (5655-N16) Audit V2.2 (5655-N17) CICS Toolkit V2.2 (5655-N18) L-RSTR-9UADJY L-RSTR-9UADGU L-RSTR-9UADFQ GI13-2276-02 GI13-2279-02 GI13-2281-02 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 8

Program name LI number Form number Command Verifier V2.2 (5655-N19) Visual V2.2 (5655-N20) Alert V2.2 (5655-N21) Adapters for QRadar SIEM V2.2 (5655-AD8) Administration V2.2 (5655- N23) Compliance and Auditing V2.2 (5655-N24) Compliance and Administration V2.2 (5655- N25) L-RSTR-9UADEM L-RSTR-9UADDA L-RSTR-9UADHX L-RSTR-9UAD8P L-RSTR-9UAD7F L-RSTR-9UACZL L-RSTR-9UAD5H GI13-2283-02 GI13-2285-02 GI13-2287-02 GI12-3321-01 GI13-2291-02 GI13-2293-02 GI13-2295-02 ライセンス情報は IBM Software License Agreement Web サイトで参照できます http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf 限定保証の適用 あり 限定保証 IBM は プログラム について お客様が プログラム を IBM 所定の稼動環境で使用する限り IBM 所定の仕様に合致することを保証します かかる保証は プログラム の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします IBM は プログラム の実行が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと または すべての誤りが修正されることを保証しません プログラム の使用結果については お客様の責任とします IBM は お客様に対して 既知の プログラム の誤り 誤りの修正 制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します 詳細については 以下の Web サイトにある IBM ソフトウェア サポート ハンドブック を参照してください http://www.ibm.com/support/handbook IBM は プログラム の当初の使用権の取得者が プログラム を取得してから最低 1 年間 ( 以下 保証期間 といいます ) この情報を提供します 返金保証 なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は オリジナル ライセンス所有者である場合に限り 送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返しいただければ お支払い額を返金いたします 本プログラムをダウンロードした場合の返金のお受け取り方法につきましては 本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせください 明確にするために 以下のことにご留意ください IBM の On/Off Capacity on Demand (On/ Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合 これらの製品がすでに取得されて使用中のプログラムに適用されているので この条件は適用されません ボリューム発注 (IVO) なし 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 9

パスポート アドバンテージの適用 なし ソフトウェア サブスクリプション & サポートの適用 あり サブスクリプション & サポート期間中 プログラム の変更の加えられていない部分について 所定稼働環境で問題を再作成できる限り IBM は以下を提供します 問題修正情報 制限 またはバイパス プログラムの更新 : コード修正 修正 機能拡張のコレクションと プログラム および資料に対する新規バージョンや新規リリースの定期的なリリース 技術支援 : 電話または電子的手段を通じて 障害が疑われる プログラム の問題に対処する 妥当な量のリモート アシスタンス 技術支援は お客様の地域の IBM サポート センターから利用可能です IBM 連絡先情報を含む技術支援に関する追加詳細は 次の Web ページの IBM ソフトウェア サポート ハンドブックを参照してください http://www.ibm.com/support/handbook サブスクリプション & サポートには以下の支援は含まれません アプリケーションの設計と開発 お客様による所定稼働環境以外での プログラム の使用 IBM ソフトウェア メンテナンス取得契約の下で IBM に保証責任のない製品により引き起こされた故障 サブスクリプション & サポートは プログラム が プログラム のソフトウェア サポート ライフサイクル ポリシーに指定されたサポート期間内にある場合にのみ提供されます System i ソフトウェア メンテナンスの適用 なし 可変課金の適用 なし 教育機関向け割引の利用 割引適用なし サブキャパシティーの契約条件 バリュー ユニット料金設定が適用される各 z Systems IPLA プログラムの場合 該当する IBM 契約条件を満たすのに必要なプログラムの数は 必須ライセンス キャパシティー と呼ばれます お客様の必要なライセンス キャパシティーは 以下の要素に基づいて算定されます 選択された z Systems IPLA プログラム 該当する Value Unit Exhibit 該当する条件 現在のメインフレームがフルキャパシティーであるかサブキャパシティーであるか お客様が選択された z Systems IPLA プログラム用の Value Unit Exhibit の詳細については 発注情報 のセクションを参照してください フルキャパシティーのメインフレーム 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 10

フルキャパシティーが適用される場合は 以下の契約条件が適用されます 実行ベース z/os ベース フルマシン ベース : これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムに必要なキャパシティーは z Systems IPLA プログラムが実行されるマシンの MSU 換算キャパシティーに等しくなります メインフレーム MSU レートのキャパシティーについての詳細は 以下の Web サイトを参照してください http://www.ibm.com/systems/z/resources/swprice/reference/exhibits/ 参照ベース : これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必要ライセンス キャパシティーは 適用される月額ライセンス料金 (MLC) プログラムのライセンス キャパシティーに等しくなります この MLC プログラムは 親 プログラムと呼ばれます サブキャパシティーのメインフレーム サブキャパシティーが適用される場合 以下の条件が適用されます 実行ベース : これらの条件が適用される z Systems IPLA サブキャパシティー プログラムの必須キャパシティーは z Systems IPLA プログラムが実行される LPAR のキャパシティーに等しくなります z/os ベース : これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必要ライセンス キャパシティーは z Systems IPLA プログラムが実行されるマシンの z/os のライセンス キャパシティーに等しくなります 参照ベース : これらの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必要ライセンス キャパシティーは 適用される月額ライセンス料金 (MLC) プログラムのライセンス キャパシティーに等しくなります この MLC プログラムは 親 プログラムと呼ばれます フルマシン ベース : フルマシン ベースの条件が適用される z Systems IPLA プログラムの必須ライセンス キャパシティーは z Systems IPLA プログラムが実行されるマシンの MSU 換算キャパシティーに等しくなります メインフレーム MSU 換算キャパシティーについて詳しくは The IBM z Systems Machines Exhibit (JNTC-3901) または z Systems Exhibits Web サイトの Mainframes のセクションを参照してください http://www.ibm.com/systems/z/resources/swprice/reference/exhibits/ 参照ベースの条件が適用される製品の追加情報として 参照ベースの条件が適用される z Systems IPLA サブキャパシティー プログラムでは z Systems IPLA プログラムがどの環境で実行されるかに関係なく 環境全体にわたって親プログラムに値が追加されます 環境は 単一マシンまたはスタンドアロン マシン または適格である並列シスプレックス (R) のいずれかとして定義されます お客様の企業で 1 つ以上の異なる環境が用意されている場合があります 参照ベースの条件が適用される z Systems IPLA プログラムごとの必須ライセンス キャパシティーを算出するには それぞれの環境を個別に評価する必要があります 参照ベースの条件が適用される z Systems IPLA サブキャパシティー プログラムが 適格な並列シスプレックス環境で使用される場合 z Systems IPLA プログラムの必須ライセンス キャパシティーは 並列シスプレックス全体の親プログラムのライセンス キャパシティーと等しくなければなりません 適格である並列シスプレックスは以下のような環境です MLC 料金設定がシスプレックス全体で集計されているもの サブキャパシティーの適用対象 選択した z Systems IPLA プログラムでサブキャパシティー料金の適用を受けるためには まずお客様がサブキャパシティー ワークロード使用料金 (WLC) またはサブキャパシティー エントリー ワークロード使用料金 (EWLC) のすべての条件を実施して これに準拠する必要があります サブキャパシティー WLC または EWLC を実施するには マシンが z Systems ( または同等製品 ) でなければなりません そのマシンで 以下のようにします 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 11

OS/390 (R) オペレーティング システムのすべてのインスタンスを z/os オペレーティング システムにマイグレーションしておく必要があります OS/390 オペレーティング システムのライセンスはいずれも解約する必要があります z/os オペレーティング システムのインスタンスはすべて z/architecture (R) (64-ビット ) モードで実行する必要があります 該当のマシンについて お客様は毎月サブキャパシティー レポートを作成し IBM にお送りいただく必要があります サブキャパシティー レポートは サブキャパシティー レポート作成ツール (SCRT) を使用して生成する必要があります 追加情報が必要な場合 または SCRT のコピーを入手するには 次の z Systems Software Pricing Web サイトを参照してください http://www.ibm.com/systems/z/resources/swprice/ お客様は 該当する WLC または EWLC オファリングのすべての条件に準拠する必要があります サブキャパシティー WLC のすべての契約条件は IBM Customer Agreement - Attachment for z Systems Workload License Charges(JNTC-6516 および JNTC-6324) に定義されています サブキャパシティー EWLC のすべての契約条件は IBM Customer Agreement - Attachment for EWLC, TWLC, zelc, and z/os.e License Charges(JNTC-6587 and JNTC-6588) に定義されています さらに お客様は IPLA 契約の合意書である IBM z Systems プログラムのサブキャパシティー料金方式に関する合意書 (JNTC-6929) に指定された契約条件に署名し これに準拠する必要があります この合意書に署名することにより 以前の z Systems IPLA サブキャパシティー条件のすべてに代わって合意書の条件が有効になります 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 12

サブキャパシティーの契約条件 IBM は z/os IPLA ソフトウェアに対するサブキャパシティー料金設定の適用を開始しました サブキャパシティーの使用率の決定 サブキャパシティーの使用率は 製品のサブキャパシティー使用率報告要件に従って IBM に報告される製品独自の実行状況に基づいて決定されます OOCoD(On/Off キャパシティー オンデマンド On/Off Capacity on Demand の料金設定の適用を受けるためには お客様は 該当するハードウェアでテンポラリー キャパシティーを使用可能にしておくことが必要です また 使用する前に 使用契約書 Attachment for IBM z Systems On/Off Capacity on Demand (JNTC-7883) に署名する必要があります 適切なセキュリティー実施について IT システム セキュリティーには 企業内外からの不正アクセスの防止 検出 および対応によって システムや情報を保護することが求められます 不適切なアクセスにより 情報の改ざん 破壊 または悪用を招くおそれがあるほか システムが誤用された場合は他者へのシステムを攻撃してしまうおそれがあります セキュリティーに対して包括的なアプローチをとらない IT システムや IT 製品は 完全にセキュアであるとみなすべきではなく また単一の製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありません IBM システムおよび製品は セキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計されています これには必然的に追加の運用手順が含まれ これを最も効果的なものとするには 他のシステム 製品 またはサービスが必要となる場合もあります IBM では システムおよび製品が第三者の悪質な行為 および不正な行為による影響を受けないことを保証することはできません 料金 この発表において 料金の変更はありません AP ディストリビューション Country/Region AP IOT ASEAN * India/South Asia ** Australia Hong Kong Macao New Zealand People's Republic of China South Korea Taiwan Japan IOT Japan Announced * ブルネイ ダルサラーム カンボジア インドネシア ラオス人民民主共和国 マレーシア フィリピン シンガポール タイ 東ティモール およびベトナム ** バングラデシュ ブータン インド モルジブ ネパール およびスリランカ 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 13

商標 zsecure IBM z Systems IMS および z Systems は 世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です IBM z/os Passport Advantage System i CICS RACF WebSphere Tivoli OMEGAMON QRadar Guardium Advantage System z DB2 PartnerWorld z/vm S/390 Parallel Sysplex OS/390 および z/architecture は IBM Corporation の米国およびその他の国における登録商標です UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です Oracle および Java は Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です 他の会社名 製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です ご利用条件 お客様の国で発表されて入手可能な IBM 製品およびサービスは その時点で有効で適用可能な標準契約 条項 条件 および料金に基づいて発注できます IBM は この発表をいつでも予告なしに変更または撤回する権利を保留します この発表はお客様の参照用としてのみ提供されています 追加のご利用条件については 次の Web サイトでご確認ください ご利用条件 この製品発表レターは IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です IBM 製品に関する最新情報については IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください http://www.ibm.com/planetwide/jp/ 日本 IBM のソフトウェア発表 JP15-05242015 年 10 月 1 日目次資料オプション連絡先オプションお問い合わせ先印刷用先頭へ戻る (2012 年 7 月 31 日付 ) 注 : 日本 IBM のソフトウェア発表 JP15-0524 (2015 年 10 月 1 日 )IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は International Business Machines Corporation の登録商標です 14