課税免除等を受けようとする事業税に係る北海道税条例第 41 条第 1 項の表の左欄に掲げる場合 ( 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 72 条の26 第 1 項又は第 72 条の29 第 1 項若しくは第 3 項の規定によって申告納付する場合を除く ) の区分に応じ 同表の中欄

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02_(案の2①)概要資料(不均一)

対象資産 企業主導型保育事業の用に供する固定 資産 地方税法に規定する特例割合の基準価格の2 分の1を参酌して3 分の1 以上 3 分の2 以下 ( 最初の補助から5 年間 ) 特例割合 3 分の 1 (2) 関係規定の整理第 1 条の規定による呉市税条例の一部改正による条項の移動に伴い, 次の条例

議案用 12P

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富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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湯河原町訓令第  号

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

○H30条例19-1

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〔一太郎〕 1段(91文字)たて書きフォーマット

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交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

新座市税条例の一部を改正する条例

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

< B6388C491E D862E786477>

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

2 平成 28 年 (2016 年 )6 月 29 日滋賀県公報号外 (4) 滋賀県税の課税免除および不均一課税に関する条例第 6 条 に改め 同様式注 4 中 様式第 2 号 を 別記様式第 2 号 に の合計額 を に記載した取得価額の合計額 に改め 同様式注 5 中 書類 の右に ( 個人の場

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

税額控除限度額の計算この制度による税額控除限度額は 次の算式により計算します ( 措法 42 の 112) 税額控除限度額 = 特定機械装置等の取得価額 税額控除割合 ( 当期の法人税額の 20% 相当額を限度 ) 上記算式の税額控除割合は 次に掲げる区分に応じ それぞれ次の割合となります 特定機械

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

することが適当であることから 本通達では 特定施設の敷地の用に供される土地等には 土地又は土地の上に存する権利を取得した時において 現に特定施設の敷地の用に供されているもの及び特定施設の敷地の用に供されることが確実であると認められるものが該当することを明らかにしている なお 取得の時において特定施設

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函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

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松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

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第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

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平成14年8月  日

Microsoft Word - 条例.doc

措置法第 69 条の 4(( 小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例 )) 関係 ( 被相続人等の居住の用に供されていた宅地等の範囲 ) 69 の 4-7 措置法第 69 条の 4 第 1 項に規定する被相続人等の居住の用に供されていた宅地等 ( 以下 69 の 4-8 までにおいて 居

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

(Microsoft Word - \225\266\217\221 1)

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

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第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

達日 ( 当該配偶者がする地方等育児休業の期間の末日とされた日が当該子の 1 歳 6か月到達日後である場合にあっては 当該末日とされた日 ) において地方等育児休業をしている場合 ⑵ 当該子の1 歳 6か月到達日後の期間について育児休業をすることが継続的な勤務のために特に必要と認められる場合として人

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

個人情報の保護に関する規程(案)

目次 ページ はじめに 奄美群島の税制特例制度 ( 国税 ) の概要 対象となる業種 対象となる設備投資 事業者 設備投資の規模等の要件 他の国税の優遇措置との比較 ( 例 : 過疎税制 ) 奄美群島の税制特例制度 ( 地方税 ) の概要奄美群島税制まとめ

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

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上野原市規則第××号

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

平成15年4月

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及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

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町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

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旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

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宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

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(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

改正 ( 事業年度の中途において中小企業者等に該当しなくなった場合等の適用 ) 42 の 6-1 法人が各事業年度の中途において措置法第 42 条の6 第 1 項に規定する中小企業者等 ( 以下 中小企業者等 という ) に該当しないこととなった場合においても その該当しないこととなった日前に取得又

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

議案第   号

北上市空家等対策規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上市空家等対策条例 ( 平成 28 年北上市条例第 17 号 以下 条例 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 守秘義務 ) 第 2 条条例第 7 条に定める空家等対策審議会の委員は 職務上知り得た秘密を他に漏らしてはな

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特定地域等における道税の課税の特例に関する条例施行規則 低開発地域工業開発地区等における道税の課税の特例に関する条例施行規則を ここに公布する 特定地域等における道税の課税の特例に関する条例施行規則 低開発地域工業開発地区等における道税の課税の特例に関する条例施行規則 を題名改正 特定工業等導入地区等における道税の課税の特例に関する条例施行規則 を題名改正 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 特定地域等における道税の課税の特例に関する条例 ( 昭和 60 年北海道条例第 7 号 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事項を定めるものとする ( 課税免除等の権限の委任 ) 第 2 条条例第 7 条から第 9 条まで 第 12 条から第 14 条まで 第 17 条 第 19 条 第 20 条 第 23 条 第 24 条 第 27 条及び第 28 条の規定による課税免除又は不均一課税 ( 以下 課税免除等 という ) 並びに条例第 5 条の規定による課税免除等の取消し ( 道固定資産税に係るものを除く ) は 総合振興局長等 ( 北海道税条例 ( 昭和 25 年北海道条例第 56 号 ) 第 8 条に規定する課税地を所管する総合振興局 振興局又は札幌道税事務所の長をいう 以下同じ ) が行うものとする ( 条例第 3 条の規則で定める者 ) 第 3 条条例第 3 条の規則で定める者は 次に掲げる要件を備えている者とする (1) 当該事業に係る施設の設置又は変更について 北海道公害防止条例 ( 昭和 46 年北海道条例第 38 号 ) 第 25 条 第 27 条 第 40 条若しくは第 42 条若しくは別表に掲げる法律 ( 以下 公害関係法令 という ) の規定による届出を要することとされていないこと又はこれらの規定による届出を要することとされている場合において 当該届出をし かつ 当該届出に対し北海道公害防止条例第 28 条若しくは第 43 条若しくは公害関係法令の規定による計画変更命令 計画廃止命令若しくは計画変更勧告 ( 以下 計画変更命令等 という ) を受けなかったこと若しくは計画変更命令等を受け これに従ったこと (2) 道内に有する事業場について北海道公害防止条例第 33 条第 1 項 第 36 条第 1 項若しくは第 48 条第 4 項の規定による一時停止命令又は公害関係法令の規定でこれに相当するものによる命令を受け これに従わなかった事実のないこと ( 課税免除等の申請 ) 第 4 条条例第 4 条の規定による課税免除等の申請は 次の各号に掲げる区分に従い それぞれ当該各号に定める期限までに 別記第 1 号様式の申請書を知事又は総合振興局長等に提出してしなければならない (1) 事業税個人の場合にあっては当該課税免除等を受けようとする年の3 月 15 日 ( 年の中途において事業を廃止した場合には 当該事業の廃止の日から1 箇月 ( その事業の廃止が当該者の死亡によるときは 4 箇月 ) を経過する日 ) 法人の場合にあっては当該 - 1 -

課税免除等を受けようとする事業税に係る北海道税条例第 41 条第 1 項の表の左欄に掲げる場合 ( 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 72 条の26 第 1 項又は第 72 条の29 第 1 項若しくは第 3 項の規定によって申告納付する場合を除く ) の区分に応じ 同表の中欄に定める期間の末日 (2) 不動産取得税土地の取得の場合にあっては当該土地を敷地とする家屋を取得した日から30 日を経過する日 家屋の取得の場合にあっては当該家屋を取得した日から30 日を経過する日 (3) 道固定資産税当該課税免除等を受けようとする年の1 月 31 日 ( 課税免除等の通知 ) 第 5 条前条の規定による申請書を受理した知事又は総合振興局長等は 審査の上 課税免除等の適否を決定し 別記第 2 号様式の通知書により申請した者に通知するものとする ( 課税免除等の取消しの通知 ) 第 6 条知事又は総合振興局長等は 条例第 5 条の規定により課税免除等を取り消したときは その旨を当該課税免除等を受けた者に通知するものとする ( 条例第 7 条 第 9 条又は第 10 条の規則で定める設備 家屋又は償却資産 ) 第 7 条条例第 7 条の規則で定める設備は 過疎地域自立促進特別措置法 ( 平成 12 年法律第 15 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する過疎地域のうち当該過疎地域に係る市町村の廃置分合又は境界変更に伴い同法第 33 条第 1 項の規定に基づいて新たに当該過疎地域に該当することとなった地区以外の区域内において租税特別措置法 ( 昭和 32 年法律第 26 号 ) 第 12 条第 1 項の表の第 1 号の第 2 欄又は第 45 条第 1 項の表の第 1 号の第 2 欄に掲げる事業の用に供する設備で同法第 12 条第 1 項の表の第 1 号の第 3 欄又は第 45 条第 1 項の表の第 1 号の第 3 欄の規定の適用を受けるものであって 取得価額の合計額が2,700 万円を超えるもの ( 過疎地域自立促進特別措置法第三十一条の地方税の課税免除又は不均一課税に伴う措置が適用される場合等を定める省令 ( 平成 12 年自治省令第 20 号 ) 第 1 条第 1 号イに規定する期間内に新設され 又は増設されるものに限る 以下 過疎地域特別償却設備 という ) とする 2 条例第 9 条の規則で定める家屋は 過疎地域特別償却設備である家屋とする 3 条例第 10 条の規則で定める償却資産は 過疎地域特別償却設備である償却資産とする ( 条例第 12 条 第 14 条又は第 15 条の規則で定める設備 家屋又は償却資産 ) 第 8 条条例第 12 条の規則で定める設備は 租税特別措置法第 12 条第 3 項の表の第 2 号又は第 45 条第 2 項の表の第 2 号の規定の適用を受ける設備 ( 条例第 12 条各号に掲げる事業の用に供する一の生産等設備 ( ガスの製造又は発電に係る設備を含む ) であって 次の各号に掲げる事業の区分に応じ当該各号に定めるもの ( 離島振興法第二十条の地方税の課税免除又は不均一課税に伴う措置が適用される場合等を定める省令 ( 平成 5 年自治省令第 1 号 ) 第 2 条第 1 号イに規定する期間内に新設され 又は増設されるものに限る 以下 離島振興対策実施地域特別償却設備 という ) に限る ) とする (1) 条例第 12 条第 1 号又は第 2 号に掲げる事業取得価額の合計額が500 万円 ( 租税特別措置法施行令 ( 昭和 32 年政令第 43 号 ) 第 28 条の9 第 13 項に規定する資本金の額等 ( 以下 資本金の額等 という ) が5,000 万円超 1 億円以下である法人にあっては1,000 万円とし 資本金の額等が1 億円超である法人にあっては2,000 万円とする ) 以上のもの - 2 -

(2) 条例第 12 条第 3 号から第 7 号までに掲げる事業取得価額の合計額が500 万円以上のもの 2 条例第 14 条の規則で定める家屋は 離島振興対策実施地域特別償却設備である家屋とする 3 条例第 15 条の規則で定める償却資産は 離島振興対策実施地域特別償却設備である償却資産とする ( 条例第 17 条又は第 18 条の規則で定める承認地域経済牽引事業用施設又は家屋若しくは構築物の部分 ) 第 9 条条例第 17 条及び第 18 条の規則で定める承認地域経済牽引事業用施設 ( 条例第 17 条に規定する承認地域経済牽引事業用施設をいう 次項及び第 3 項において同じ )( 以下この項において 対象施設 という ) は 次に掲げる要件に該当するものとする (1) 一の施設 ( 一の家屋若しくは構築物又は用途上不可分の関係にある2 以上の家屋若しくは構築物であって一団の土地にあるものに限る ) であって当該施設の用に供する家屋又は構築物を構成する減価償却資産 ( 所得税法施行令 ( 昭和 40 年政令第 96 号 ) 第 6 条第 1 号及び第 2 号又は法人税法施行令 ( 昭和 40 年政令第 97 号 ) 第 13 条第 1 号及び第 2 号に掲げるものに限る ) 及び当該家屋又は構築物の敷地である土地 ( 地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律第二十五条の地方公共団体等を定める省令 ( 平成 19 年総務省令第 94 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する同意日以後に取得した土地であって その取得の日の翌日から起算して1 年以内に当該土地を敷地とする当該家屋又は構築物の建設の着手があった場合における当該土地に限る ) の取得価額の合計額が1 億円 ( 農林漁業及びその関連業種 ( 製造業のうち食料品製造業 飲料 たばこ 飼料製造業 木材 木製品製造業 家具 装備品製造業 パルプ 紙 紙加工品製造業 プラスチック製品製造業及びゴム製品製造業並びに卸売業のうち各種商品卸売業 飲食料品卸売業 木材 竹材卸売業 農業用機械器具卸売業及び家具 建具卸売業をいう ) に係るものにあっては 5,000 万円 ) を超えるものであること (2) 当該対象施設に係る家屋につき当該対象施設に含まれない部分がある場合には当該家屋の床面積 ( 機械室 廊下 階段その他共用に供されるべき部分の床面積 ( 以下この号において 共用部分の床面積 という ) を除く ) のうち当該対象施設に含まれる部分の床面積 ( 共用部分の床面積を除く ) の占める割合が2 分の1 以上のものであり 当該対象施設に係る構築物につき当該対象施設に含まれない部分がある場合には当該構築物を構成する減価償却資産 ( 所得税法施行令第 6 条第 2 号又は法人税法施行令第 13 条第 2 号に掲げるものに限る 以下この号において同じ ) の取得価額の合計額のうち当該対象施設に含まれる部分を構成する減価償却資産の取得価額の合計額の占める割合が2 分の1 以上のものであること 2 条例第 17 条の規則で定める部分は 承認地域経済牽引事業用施設の用に供する部分 ( 事務所等に係る部分を除く ) とする 3 条例第 18 条の規則で定める部分は 承認地域経済牽引事業用施設の用に供する部分 ( 事務所等に係る部分を除く ) とする ( 条例第 19 条から第 21 条までの規則で定める施設若しくは設備 家屋又は償却資産 ) 第 10 条条例第 19 条の規則で定める施設又は設備は 租税特別措置法第 12 条第 3 項 ( 同項の表の第 1 号に係る部分に限る ) 又は第 45 条第 2 項 ( 同項の表の第 1 号に係る部分に限る ) - 3 -

の規定の適用を受ける条例第 19 条各号に掲げる事業 ( 同条第 4 号に掲げる事業にあっては 条例第 2 条第 4 号に規定する認定半島産業振興促進計画区域において生産された農林水産物又は当該農林水産物を原料若しくは材料とするものを販売するものに限る 第 2 号において同じ ) の用に供する施設又は設備であって 次の各号に掲げる事業の区分に応じ当該各号に定めるもの ( 半島振興法第十七条の地方税の不均一課税に伴う措置が適用される場合等を定める省令 ( 平成 7 年自治省令第 16 号 ) 第 1 条第 1 号に規定する期間内に新設され 又は増設されるものに限る 以下 認定半島産業振興促進計画区域特別償却設備 という ) とする (1) 条例第 19 条第 1 号又は第 5 号に掲げる事業取得価額の合計額が500 万円 ( 資本金の額等が1,000 万円超 5,000 万円以下である法人にあっては1,000 万円とし 資本金の額等が5,000 万円超である法人にあっては2,000 万円とする ) 以上のもの (2) 条例第 19 条第 2 号から第 4 号までに掲げる事業取得価額の合計額が500 万円以上のもの 2 条例第 20 条の規則で定める家屋は 認定半島産業振興促進計画区域特別償却設備である家屋とする 3 条例第 21 条の規則で定める償却資産は 認定半島産業振興促進計画区域特別償却設備である償却資産とする ( 条例第 23 条から第 25 条までの規則で定める設備 家屋又は償却資産 ) 第 11 条条例第 23 条の規則で定める設備は 製造の事業 道路貨物運送業 倉庫業 こん包業又は卸売業の用に供する設備 ( 一の生産設備 ( ガスの製造又は発電に係る設備を含む ) であって これを構成する減価償却資産 ( 所得税法施行令第 6 条第 1 号から第 7 号まで又は法人税法施行令第 13 条第 1 号から第 7 号までに掲げるものに限る 以下この項において同じ ) の取得価額の合計額が2,700 万円を超え かつ 道路貨物運送業 倉庫業 こん包業又は卸売業の用に供するものにあっては これらをそれぞれその事業の用に供したことに伴って増加する雇用者 ( 日々雇い入れられる者を除く ) の数が15 人を超えるものに限るものとし 原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法 ( 平成 1 2 年法律第 148 号 ) 第 2 条に規定する原子力発電施設等に係るものを除く ) を構成する減価償却資産のうちに次に掲げる設備を含むもの ( 原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法第十条の地方税の不均一課税に伴う措置が適用される場合等を定める省令 ( 平成 13 年総務省令第 54 号 ) 第 1 条第 1 項第 1 号に規定する期間内に新設され 又は増設されるものに限る 以下 原子力発電施設等立地地域対象設備 という ) とする (1) 機械及び装置並びに工場用の建物及びその附属設備 (2) 道路貨物運送業の用に供する車庫用 作業場用又は倉庫用の建物及びその附属設備 (3) 倉庫業 こん包業又は卸売業の用に供する作業場用又は倉庫用の建物及びその附属設備 2 条例第 24 条の規則で定める家屋は 原子力発電施設等立地地域対象設備のうち前項各号に掲げる設備である家屋とする 3 条例第 25 条の規則で定める償却資産は 原子力発電施設等立地地域対象設備のうち第 1 項各号に掲げる設備である償却資産 ( 倉庫業の用に供するものを除く ) とする ( 条例第 27 条の規則で定める減価償却資産 ) 第 12 条条例第 27 条の規則で定める減価償却資産は 地域再生法 ( 平成 17 年法律第 24 号 ) 第 - 4 -

5 条第 4 項第 5 号に規定する特定業務施設の用に供する減価償却資産 ( 所得税法施行令第 6 条第 1 号から第 7 号まで又は法人税法施行令第 13 条第 1 号から第 7 号までに掲げるものに限る ) であって 取得価額の合計額が3,800 万円 ( 租税特別措置法第 10 条第 8 項第 5 号に規定する中小事業者 同法第 42 条の4 第 8 項第 6 号に規定する中小企業者及び同法第 68 条の9 第 8 項第 5 号に規定する中小連結法人にあっては 1,900 万円 ) 以上のものとする 附 則 この規則は 公布の日から施行する 別表 ( 第 3 条関係 ) 1 工場立地法 ( 昭和 34 年法律第 24 号 ) 2 大気汚染防止法 ( 昭和 43 年法律第 97 号 ) 3 騒音規制法 ( 昭和 43 年法律第 98 号 ) 4 水質汚濁防止法 ( 昭和 45 年法律第 138 号 ) 5 悪臭防止法 ( 昭和 46 年法律第 91 号 ) 6 振動規制法 ( 昭和 51 年法律第 64 号 ) 7 ダイオキシン類対策特別措置法 ( 平成 11 年法律第 105 号 ) - 5 -