Taro-007第1章4節(p29-37).jtd

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(2) 国内優先権主張を伴う特許出願を行う場合 後の出願の願書に新規性喪失の例外証明書を援用する旨の表示をしなくても 先の出願について提出した新規性喪失の例外証明書が後の出願においても提出されたものとみなされますか ( 特 実 ).. 10 問 国との共同出願における手数料の納付国と国以

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意匠法第十七条の三意匠登録出願人が前条第一項の規定による却下の決定の謄本の送達があつた日から三月以内にその補正後の意匠について新たな意匠登録出願をしたときは その意匠登録出願は その補正について手続補正書を提出した時にしたものとみなす 2 前項に規定する新たな意匠登録出願があつたときは もとの意匠登

第 6 章国際事務局に対する手続 第 6 章 国際事務局に対する手続 第 1 節手続の原則 1. 手続の原則 (1) 国際事務局に対する手続の差出書面には 国際事務局が定めた公式様式 MM2 M M4~MM9 及び MM13~MM18 及び任意様式 MM10~MM12 及び MM19~ MM21 並

出願人のための特許協力条約(PCT) -国際出願と優先権主張-

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b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

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ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

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介護支援専門員の登録について

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

札幌市総合設計制度許可取扱要綱

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第 2 号様式 道路の位置の指定の権利者一覧 権利を有する権利種別権利を有する者の住所氏名土地の表示 別添申請図書のとおり 道路の位置の指定を承諾します 申請者 住所 氏名 印 ( 注意事項 ) 1. 事前協議承諾後に工事すること ( 位置の指定は道路築造後に本申請することになります ) 当該申請は

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パラグアイ共和国 (PY) REPUBLIC OF PARAGUAY パラグアイの概要パラグアイ共和国は 南米大陸の内部に位置しブラジルやアルゼンチン又ボリビアと国境を接しております 総面積は約 41 万 k m2で 日本の約 1.1 倍の面積があります 総人口は約 607 万人で首都はアスンシオン

指定 ( 又は選択 ) 官庁 CL PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 -CL 国立工業所有権機関 ( チリ ) 国内段階に入るための要件の概要 3 頁概要 CL 国内段階に入るための期間 PCT 第 22 条 (1) に基づく期間 : 優先日から 30 箇月 PCT 第 39 条 (1

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なお, 会議の席上で理事長が就任を承諾し, その旨の記載が選出書にある場合には, 申 請書に, 別途, 就任承諾書を添付する必要はありません この場合, 就任承諾書は, 設立時理事長選出書の記載を援用する と記載してください 資産の総額を証する書面 ( 注 ) 財産目録がこれに該当します 認可書 (

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行政書士登録事務取扱規則

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2

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

○不動産を贈与した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁)

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

特許制度 1. 現行法令について 2001 年 8 月 1 日施行 ( 法律 14/2001 号 ) の2001 年改正特許法が適用されています 2. 特許出願時の必要書類 (1) 願書 (Request) 出願人の名称 発明者の氏名 現地代理人の氏名 優先権主張の場合にはその情報等を記載します 現

ウルグアイ東方共和国 (UY) ORIENTAL REPUBLIC OF URUGUAY ウルグアイの概要 : ウルグアイは 南米大陸の大西洋側に位置しブラジル及びアルゼンチンと国境を接しております ウルグアイの総面積は 約 17.6 万 k m2で人口は約 343 万人 首都はモンデビデオにありま

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

保有個人情報開示請求書 年月日 出入国在留管理庁長官又は 長殿 ( ふりがな ) 氏名 住所又は居所 ( ) 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 58 号 ) 第 13 条第 1 項の規定に基づき, 下記のとおり保有個人情報の開示を請求します 記 1 開示を請求す

- 2 - 二一の遺言書は 法務省令で定める様式に従って作成した無封のものでなければならないものとすること (第四条第二項関係)三一の申請は 遺言者の住所地若しくは本籍地又は遺言者が所有する不動産の所在地を管轄する遺言書保管所(遺言者の作成した他の遺言書が現に遺言書保管所に保管されている場合にあって

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様式第 8 の 2 揮発油特定加工業登録申請書 の記載例 様式第 8 の 2( 第 9 条の 2 関係 ) ( 表 ) 整理番号 審査結果 受理年月日 年 月 日 登録番号 揮発油特定加工業登録申請書 経済産業局長殿 平成 年 月 日 氏名又は名称及び法人にあ 特定加工株式会社 つてはその代表者の氏

審査請求書の記載に当たっては 別紙 審査請求書の書き方 を参照してください 付表 1 号様式 ( 次葉 ) 正本原処分に係る異議申立ての状況 9 異議申立てをした場合 ( 該当する番号を で囲む ) 10 異議申立てをしていない場合 ( 該当する番号を で囲む ) 審査請求書 ( 次葉 ) 審査請求

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-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

< 記載例 > ( 記載例の解説及び注意事項等は,5 ページ以下を御覧ください ) * この記載例は, 個人が自己の所有する不動産 ( 土地又は建物 ) を担保として金融機関等の法人から融資を受けた場合等に, 書面で根抵当権の設定の登記を申請する場合のものです 受付シールを貼るスペースになりますので

改正後改正前(縦覧に供する書面の様式)第二条削除第二条法第二十三条第一項の規定による縦覧に供する書面は 別記第三号様式に準じて調製しなければならない 別記別記第三号様式削除第三号様式(縦覧に供する書面の様式)(第二条関係)[様式略]第四号様式の二(選挙人名簿登録証明書の様式)(第三条関係)第四号様式

規則様式1 申請書 13

目次 < 共通情報 > 1. 加盟している産業財産権関連の条約 2. 現地代理人の必要性有無 3. 現地の代理人団体の有無 4. 出願言語 5. その他関係団体 6. 特許情報へのアクセス方法 < 特許制度 > 1. 現行法令について 2. 特許出願時の必要書類 3. 料金表 4. 料金減免制度につ

2 市長は, 前項の規定により申請を行ったもの ( 以下 利用申請者 とい う ) に対し, 必要に応じ資料等の提出を求めることができる ( 利用承認等 ) 第 5 条市長は, 前条第 1 項の規定による利用申請があった場合は, その内容を審査し, 当該利用が第 1 条に定める目的に合致すると認めら

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づき通知及び公告をした期日又は場所において意見の聴取を行うことができないときは 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更することができる 4 市長は 前 2 項の規定に基づき 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更するときは 法 14 条 7 項の規定に準じて通知し かつ 公告する ( 議長 )

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旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

「配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について」の一部改正について

01_郵便物等の回送嘱託申立書書式

別紙 新旧対照表 ( 注 ) アンダーラインを付した部分は 改正部分である 改正後改正前引用の法令番号一覧表引用の法令番号一覧表 索引法令名法令番号 か ( 省略 ) ( 省略 ) 索引法令名法令番号 か ( 同左 ) ( 同左 ) 家事事件手続法 平成 23 年法律第 52 号 家事審判法 昭和

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1. 特許法条約及び商標法に関するシンガポール条約とは 特許法条約 (PLT) 及び商標法に関するシンガポール条約 (STLT) は 各国で異なる国内出願手続の統一化及び簡素化に関する条約である 近年 出願件数が多い欧米諸国の加入が進んでおり 両条約の締約国は PLT が 36 か国 STLT が

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 -RU RU 1 頁 連邦知的所有権行政局 (ROSPATENT)( ロシア連邦 ) ( 指定官庁又は選択官庁 ) 目 次 国内段階 - 概要 国内段階の手続 附属書手数料 附属書 RU.Ⅰ 特許国内処理請求様式 附属書 RU.Ⅱ 実用新案国内処理請求

目次 < 共通情報 > 1. 加盟している産業財産権関連の条約 2. 現地代理人の必要性有無 3. 現地の代理人団体の有無 4. 出願言語 5. その他関係団体 < 特許制度 > 1. 現行法令について 2. 特許出願時の必要書類 3. 料金表 4. 料金減免制度について 5. 実体審査の有無 6.

Ver.3.0 受付番号票貼付欄 合同会社設立登記申請書 フリガナ 1. 商号 1. 本店 1. 登記の事由設立の手続終了 1. 登記すべき事項 1. 課税標準金額金円 1. 登録免許税金円 1. 添付書類 定款代表社員, 本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面代表社員の就任承諾書払込みがあ

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

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第四節包括委任状 1. 包括委任状の援用による個別の手続における代理権の証明 包括委任状とは 手続をする者がその者の代理人に対し 特許出願等の手続について事件を特 定せずに包括的な代理権を授与したことを証明する書面です オンライン手続において委任状自 体を提出することは不可能であることから この包括委任状をあらかじめ特許庁長官に提出した 場合には 代理権を証明する書面の提出を必要とする個別手続において包括委任状を援用するこ とにより 代理権の証明を行うことができます ( 例施規 6(1) 特施規 9 の 3(1) 意施規 19(1) 商施規 22(1) 特登施規 13の3(1) 国際出願法施行規則 6の4 )) 包括委任状は取り下げる ( 包括委任状取下書の提出 ) ことができます ( 例施規 8 ) 代理人に より当該包括委任状を取り下げるときは 包括委任状取下書に添付する委任状に 当該包括委任 状番号を特定して 取り下げる旨 を記載します また 特定の事件に係る手続について包括委任状の援用を防ぎたい場合には 包括委任状の援 用の制限の届出 ( 包括委任状援用制限届の提出 ) をすることができます ( 例施規 7 特施規 9 の 3(2) 意施規 19(1) 商施規 22(1) 特登施規 13の3(2) ) 包括委任状取下書を提出したときは その提出後にその包括委任状の援用をすることができず 包括委任状援用制限届を提出したときは その後の手続において制限された事項については包括 委任状の援用をすることができません 2. 包括委任状の提出の方法 包括委任状提出書 に包括委任状を添付し特許庁長官に提出します ( 例施規 6(2) ) 3. 包括委任状への番号の付与及びその番号の通知 包括委任状が提出されたときは 特許庁長官はこれに番号を付し その番号を包括委任状を提 出した者に通知します ( 例施規 6(3) ) 4. 援用の表示方法 包括委任状を援用しようとするときは 省令で定める様式の 提出物件の目録 の欄( こ の欄が様式にないときは設けます ) に 包括委任状番号 の欄を設けて そこに通知を受け た包括委任状の番号を記載します ( 例施規 6(4) 例施規様式第 9 備考 29 等 ) 29

包括委任状提出書の作成要領は 次のとおりです 例施規様式第 6( 第 6 条関係 ) 特許庁長官 1 提出者 郵便番号 包括委任状提出書 殿 ( 平成年月日 ) 氏名又は名称, 又は識別ラベル ( 国籍 ) 2 選任した代理人 3 代理人 氏名又は名称 氏名又は名称, 又は識別ラベル 4 提出物件の目録 (1) 包括委任状 1 通 (2)( 通 ) 備考 1 商標登録出願 防護標章登録出願 請求その他商標登録又は防護標章登録に関する手続だ けを代理権の内容とする包括委任状 ( この様式において 商標包括委任状 という ) 以外 の包括委任状を提出するときは の欄にを記載し 商標包括委任状を 提出するときは の欄になるべくを記載する 2 氏名又は名称 は 法人にあっては 名称を記載し その次に 代表者 の欄を設けて その代表者の氏名を記載し 代表者の印を押す また その法人の名称が法人を表す文字を 含まないものであるときは 商標包括委任状以外の包括委任状を提出する場合にあっては 代表者 の欄の次に 法人の法的性質 の欄を設けて 法の規定による法人 外 国法人にあっては 国の法律に基づく法人 のように当該法人の法的性質を記載し 商 標包括委任状を提出する場合にあっては なるべく当該法人の法的性質を記載する 30

3 ( 郵便番号 を含む ) は 商標包括委任状以外の包括委任状を提出す る場合にあっては 何県 何郡 何村 大字何 字何 何番地 何号のように詳しく記載し 商標包括委任状を提出する場合にあっては なるべく記載する ただし を記載し たときは 郵便番号 及び の欄は設けるには及ばない 4 外国人が 商標包括委任状以外の包括委任状を提出するときは ( 国籍 ) の欄に その 外国人の国籍を記載する ただし その国籍が の欄に記載した国( 第 2 条第 3 項の規定によりその記載を省略した場合にあっては 省略した国 ) と同一であるとき は ( 国籍 ) の欄は設けるには及ばない 5 外国人が商標包括委任状を提出するときは ( 国籍 ) の欄に なるべくその外国人の国 籍を記載する 6 日本に営業所を有する外国法人であって 日本における代表者が手続を行うときは 商標 包括委任状以外の包括委任状を提出する場合にあっては 氏名又は名称 の次に 営業所 郵便番号 及び 日本における営業所 の欄を設けて 営業所の郵便番号及び所在地を記載 し その次に 代表者 の欄を設けるものとし 商標包括委任状を提出する場合にあっては なるべく営業所の郵便番号及び所在地を記載する 7 パリ条約の同盟国 世界貿易機関の加盟国又は商標法条約の締約国の国民とみなされる者 ( 法人に限る ) が 商標包括委任状以外の包括委任状を提出するとき ( 備考 6に該当する ときを除く ) は 氏名又は名称 ( 名称の原語を記録する場合にあっては 氏名又は名 称原語表記 ) の次に 営業所 の欄を設けて 営業所の所在地の国名を記載し 商標包括 委任状を提出するとき ( 備考 6に該当するときを除く ) は なるべく営業所の所在地の国 名を記載するものとする 8 包括委任状 は なるべく次の文例により作成する この場合において 第 7 条の規定 により 包括委任状に代理権が及ばない事件に係る手続を記載するときは 出願をする代 理人又は出願と同時に提出する代理人選任届により選任した代理人以外の者は この包括委 任状を援用することができません のように 代理権の及ばない事件に係る手続を具体的 に記載する 31

( 文 例 ) 包 括 委 任 状 平成 年 月 日 私は ( 弁理士 ) 氏をもって代理人として下記事項 を委任します 記 1 すべての特許出願 特許権の存続期間の延長登録の出願 実用新案登録出願 意匠登録出願 商標登録出願及び防護標章登録出願に関する手続並びにこれらの出願に関する出願の放棄及び 出願の取下げ 1 すべての実用新案登録出願又は意匠登録出願から特許出願への変更 1 すべての特許出願又は意匠登録出願から実用新案登録出願への変更 1 すべての特許出願又は実用新案登録出願から意匠登録出願への変更 1 すべての通常の商標登録出願から団体商標の商標登録出願 地域団体商標の商標登録出願又 は防護標章登録出願への変更 1 すべての団体商標の商標登録出願から通常の商標登録出願 地域団体商標の商標登録出願又 は防護標章登録出願への変更 1 すべての地域団体商標の商標登録出願から通常の商標登録出願 団体商標の商標登録出願又 は防護標章登録出願への変更 1 すべての防護標章登録出願から通常の商標登録出願 団体商標の商標登録出願又は地域団体 商標の商標登録出願への変更 1 すべての特許出願又は実用新案登録出願に基づく特許法第 41 条第 1 項又は実用新案法第 8 条 第 1 項の規定による優先権の主張及びその取下げ 1 すべての実用新案登録に基づく特許法第 46 条の2 第 1 項の規定による特許出願及び出願の取 下げ 1 すべての特許権 実用新案権 意匠権及び商標権並びにこれらに関する権利に関する手続並 びにこれらの権利の放棄並びにこれらの手続の取下げ 1 すべての特許出願に関する出願公開の請求 1 すべての特許出願 意匠登録出願 商標登録出願 防護標章登録出願及び書換登録の申請に 関する拒絶査定に対する審判の請求及びその取下げ 1 すべての他人の特許出願についての出願審査の請求 1 すべての他人の特許権 特許権の存続期間の延長登録 実用新案権 意匠権 商標権及び防 護標章登録に基づく権利に関する無効審判の請求及びその取下げ 1 すべての他人の特許に関する特許異議の申立て及びこれらの取下げ 1 すべての他人の商標 ( 防護標章 ) 登録に関する登録異議の申立て及びその取下げ 1 すべての他人の商標権に関する商標登録の取り消しの審判の請求及びこれらの取下げ 1 上記手続に関する復代理人の選任 1 すべての国際出願に関する一切の件 32

住所 ( 居所 ) 氏名 ( 名称 ), 9 その他は 様式第 1 の備考 1 から 3 まで 5 6 9 14 及び 16 から 19 までと同様とする 33

5. 包括委任状援用制限届の作成要領包括委任状援用制限届の作成要領は 次のとおりです a 例施規様式第 7( 第 7 条関係 ) 書類名 包括委任状援用制限届 ( 提出日 平成 年 月 日 ) あて先 特許庁長官 殿 事件の表示 出願番号 手続をした者 届出の内容 援用を制限した代理人 代理人 備考 1 書き方は左横書 1 行は 40 字詰めとし 1 ページは 50 行以内とする ただし 意匠登録出 願又は商標登録出願に係る場合は 1 行は 36 字詰めとし 各行の間隔は少なくとも 4 mm以上 をとり 1 ページは 29 行以内とする 2 文字は 10 ポイントから 12 ポイントまでの大きさで タイプ印書等により 黒色で 明り ょうにかつ容易に消すことができないように書く また 半角文字並びに 及び は用いてはならない( 欄名の前後に 及び を用いるときを除 く ) 3 事件の表示 の欄の 出願番号 には 特願 - のように 出願の番号を記載する ただし 出願の番号が通知されていないときは 出願番号 を 出願日 とし 平成何年何月何日提出の特許願 のように出願の年月日を記載し 出願日 の次に 整理番号 の欄を設けて 当該出願の願書に記載した整理番号を 記載する 国際意匠登録出願についての出願の番号が通知されていないときは 出願番号 を 出願日 とし 平成何年何月何日提出の意匠登録願 のように意匠法第 60 条の6 第 1 34

項に規定する国際登録の日の年月日を記載し 出願日 の次に 整理番号 の欄を設 けて - のようにハイフンを記載し ( 手数料の表示 ) の欄の次に その他 の 欄を設けて 国際登録番号 DM/ 意匠番号 のように意匠法第 60 条 の6 第 1 項に規定する国際登録 ( 以下 国際登録 という ) の番号と意匠の番号を記載す る 審判に係属中のものについては 事件の表示 の欄の次に 審判番号 の欄を設け て 不服 - のように当該審判の番号を記載し かつ 出願番 号 に出願の番号を記載する ただし 審判の番号が通知されていないときは 審判番 号 を 審判請求日 とし 審判請求をした年月日を記載する 4 の通知を受けていない者については の欄は設けるには及ばない 5 は 何県 何郡 何村 大字何 字何 何番地 何号のように詳し く記載する 国際意匠登録出願に係る国際登録の名義人にあっては の 次に 原語表記 の欄を設けて 意匠法第 60 条の6 第 3 項に規定する国際 登録簿 ( 以下 国際登録簿 という ) に記載された文字と同一の文字を記載する ただし を記載したときは 及び 原語表記 の欄は設 けるには及ばない 6 氏名又は名称の読み方が難解であるとき又は読み誤りやすいものであるときは 氏名 又は名称 の上に フリガナ の欄を設けて 片仮名で振り仮名を付ける 7 は 自然人にあっては 氏名を記載しその横に印を押す 法人にあ っては 名称を記載し 氏名又は名称 の次に 代表者 の欄を設けてその代表者の 氏名を記載し その横に代表者の印を押す 国際意匠登録出願に係る国際登録の名義人にあ っては 氏名又は名称 の次に 氏名又は名称原語表記 の欄を設けて 国際登録簿 に記載された文字と同一の文字を記載する ( 法人にあっては 氏名又は名称原語表 記 ) の次に 代表者 の欄を設ける ) 8 識別ラベルをはり付けることにより印を省略するときは 識別ラベルは 氏名又は名 称 ( 法人にあっては 代表者 ) の横にはるものとする 9 日本に営業所を有する外国法人であって 日本における代表者が手続を行うときは の次に 日本における営業所 の欄を設けて 営業所の所在地を記 載し その次に 代表者 の欄を設けるものとする 10 手続をした者 の欄に記載すべき者が2 人以上あるときは 次のように欄を繰り返 し設けて記載する 手続をした者 手続をした者 35

11 援用を制限した代理人 の欄に記載すべき者が2 人以上あるときは 次のように欄 を繰り返し設けて記載する 援用を制限した代理人 援用を制限した代理人 12 代理人が弁理士のときは の次に 弁理士 と記載し 弁護士のと きは 弁護士 と記載する 13 代理人によるときは本人の印及び識別ラベル ( 本人が法人の場合にあっては 代表 者 の欄並びに印及び識別ラベル) は不要とし 代理人によらないときは 代理人 の 欄は設けるには及ばない 14 代理人 の欄に記載すべき者が2 人以上あるときは 次のように欄を繰り返し設け て記載する 代理人 代理人 15 ( 提出日 平成年月日 ) は なるべく提出する日を記載する 16 とじ方は左とじとし 容易に分離し とじ直すことができるように例えばホッチキス等を 用いてとじる 17 第 61 条第 1 項において準用する特許法施行規則第 10 条の規定により証明書の提出を省略す るときは 代理人 の欄の次に 提出物件の目録 の欄を設け その次に 物件 名 の欄を設けて 当該証明書の書類名を記載し 更にその次に 援用の表示 の欄を 設けて 同条第 1 項の規定によるときは援用される当該証明書が提出される手続に係る事件 の表示 ( 特許権に係るものにあっては 特許番号 書類名及びその提出日 ) を 同条第 2 項 の規定によるときは援用される当該証明書が提出された手続に係る事件の表示 ( 特許権に係 るものにあっては 特許番号 書類名及び提出日 ) を記載する また 2 以上の証明書の提 36

出を省略するときは 次のように欄を繰り返し設けて記載する 提出物件の目録 物件名 援用の表示 物件名 援用の表示 18 その他は 様式第 1の備考 1 2 14 17 及び18と同様とする 6. 包括委任状取下書の様式 包括委任状取下書の作成要領は 次のとおりです なお 代理人により当該包括委任状を取り下げるときは 包括委任状取下書に添付する委任状 に 当該包括委任状番号を特定して 取り下げる旨 を記載します ( 例施規 5の2(1) ) 例施規様式第 8( 第 8 条関係 ) 特許庁長官 1 包括委任状番号 2 提出者 3 代理人 殿 包括委任状取下書 ( 平成年月日 ) 氏名又は名称, 又は識別ラベル 氏名又は名称, 又は識別ラベル 備考 様式第 1 の備考 1 から 3 まで 5 及び 13 から 19 まで並びに様式第 2 の備考 1 から 3 まで及び 5 と同様とする 37