家族ががんになったとき 患者さんとあなたを支える 3 つのヒント
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がん情報 立がんンがん ンでは がんに関する できる わかりやすい に立つ をン トや冊子 をしてしています 診断されてもないご本人には なを取りまとた がんになったら手にとる があります また それぞれのがんの診断や治療 療養についてしく りたいときは がんの冊子 があります 書籍 がんの冊子 治療との 立 場 や に関することを しくまと た冊子 がんと の もあります ご本人を支えるご家族もできる になっています ントのト がん では す ての冊子をン できます そのにも さま まなの 治療 やの支 のや ンのヒントなど くをることができます 22 がんの ががんになったと
がん 支 と がん相談支 ン とは のがん診療 にされている がんの相談 です ご本人はもちん ご家族もでごいただけます そので診療をけていない方もできます がん相談支 ン では がん 相談 としての をけた が できるにいて がんの治療や療養 のや相談にします 担当医やご本人に しにくいことも て なを一 にしたり わかりやすくしてくれます お しいただいたが なしに にわることはありません ご本人のトにあたっては あなた自身のやを大切にすること の 担をすることも大切です がん相談支 ン では あなたが できるに関する もることができます がん 支 の探し がん相談支 ン は に って 医療相談 医療 医療 相談 などの がされていることもあります 相談は 面談 子 など いくつかの方 でけ けており でもけることができます ご自身ののがん診療 や がん相談支 ン は がん ( ) ですことができます また がん ト ン(3) でも してもらえます 23
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5. がんになったご本人とあなたを支える 3 つのヒント ~ まとめ ~ ヒント 1 する その で さんご本人の気持ちや を する うに ましょう がんになっても 家族の関係や が変わることはありませ ん うまくできなくても あなたがいてくれることそのものが支えにな ります がんと診断されたときの気持ちを理解し合う P8 多くの方がするののなものが と 気持ちのちみ です これは ご本人だけではなく ご家族もです あなたがいてくれること そのものが支えになる P8 うまく トできるか と ににならずに 一歩一歩 んでいきましょう ヒント 2 とうまく き いましょう がん や がん相談 支 ン を することがお です 治療や病院に関する情報を探す P9 を や今 の治療についてをたりをすることで 気持ちにとりをもって治療にます 25
がんになった 本 と なたを る の ン と あなたがな情報をること P9 診断されたご本人だけではなく あなたが 切なをて 気や治療のをることは あなたの をらし なしを立てることに 立ちます 治療のれるを理解する P17 がんの治療では 治療 が なです 治療 とは にいたで できるの治療であることが されたものです な情報にされない P20 たをしていいか していいかどうか ったときは 医療 や がん相談支 ン にご相談ください ヒント 家族が自分自身も大切にする ご本人を支えるた にも あなた自身の と を大切にしま しょう ご家族は 本人はもっとつらいのだから と気持ちを してしまう ことも なくありません その一方で ご自分の も 持してい く があります そのた ご家族は の ともいわれます ご本人をトするた にも にあなた自身をいたわり 支 をましょう な のさと をる P10 あなた自身の気持ちや身 をいたわり を大切にすることが ご本人の支えにもつながります あなたを支えるさ ながいることを る P21 困難なで周囲のをりることは大切です 担当医や そのさままな医療 に ご家族が自分のつらさや困りごとを相談してもいません 26 がんの ががんになったと
に ここまで がんになった方 ( ご本人 ) のご家族であるあなたに向けて 診断されたときから治療 療養などの場面で 今できること について 3つのヒントから考えてきました がんになったからといって ご本人との関係が大きく変わることはありません まずは あなた自身のこれまで歩んでこられた道のり ご本人とつくってきた関係を そのまま大切にしていきましょう 困難な場面に立たされたり 悩んだときに あなたを支える人がいます どうぞおひとりで抱えずに担当医や周囲の人にあなたのお気持ちをご相談ください この冊子が 手に取られた 1 人でも多くの方にとって 自分自身を大切にしながら 今 できること を考え 一歩を踏み出す助けとなることを願っています 27
覧 入手方法閲覧 入でご確認ください 閲手先を探す国立がん研究センターがん対策情報センター作成の本 がんの冊子各種がんシリーズ 小児がんシリーズ がんを知るシリーズ がんと療養シリーズがんと心 / がんの療養と緩和ケア / もしも がんと言われたら / 他社会とがんシリーズ家族ががんになったとき / 身近な人ががんになったとき / 他がんと仕事のQ&A がんの書籍 ( がんの書籍は書店などで購入できます ) がんになったら手にとるガイド普及新版別冊 わたしの療養手帳 もしも がんが再発したら インターネットでウェブサイト がん情報サービス で 冊子ファイル (PDF) を閲覧したり ダウンロードして印刷したりすることができます 病院で上記の冊子や書籍は 全国のがん診療連携拠点病院などの がん相談支援センター で閲覧 入手することができます 上記の冊子 書籍の閲覧方法や入手先がわからないときは がん情報サービス または がん情報サービスサポートセンター インターネットで がん情報サービス http://ganjoho.jp お電話で 0570-02-3410 ( ナビダイヤル平日 10 時 ~ 15 時 ) * 通信料は発信者のご負担です 一部の IP 電話からはご利用いただけません がんの冊子社会とがんシリーズ家族ががんになったとき編集 発行国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター 104-0045 東京都中央区築地 5-1-1 印刷 製本図書印刷株式会社 2007 年 4 月第 1 版第 1 刷 発行 2017 年 10 月第 3 版第 2 刷 発行 協力者 ( 五十音順 ): 大西秀樹 ( 埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科 ) 佐伯俊成 ( 市立三次中央病院緩和ケア内科 ) 国立がん研究センターがん対策情報センター患者 市民パネル国立がん研究センターがん対策情報センター専門家パネル
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