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富士通製 ADSL Modem ブリッジモード設定マニュアル目 次 1 はじめに 2 富士通製 ADSLModem 単体でご利用になる場合とブロードバンドルータを併用される場合とで 設定手順が異なります 設定をはじめる前に 設定手順の流れをご確認ください 2 ADSL モデムにログイン 4 モデム設定画面にログインします 3 ファームウェアのバージョンを確認 6 現在お使いのファームウェアのバージョンをご確認いただきます ( ご利用のファームウェアバージョンによってはサポートいたしかねる場合がございますのでご注意ください ) 4 IP アドレスの手動設定 OS 別 7 ルータモードでは自動で割り当てられる IP アドレスですが ブリッジモードでは手動で設定します OS ごとに設定方法が異なりますのでご利用の OS のページへお進みください 4-1 WindowsXP の場合...7 4-2 Windows2000 の場合...9 4-3 Windows95/98/Me の場合...10 4-4 Mac OS X の場合... 11 4-5 Mac OS 9.x の場合...12 5 ADSL モデムの設定をブリッジモードに変更 13 モデム本体の動作モードをブリッジモードに設定変更します 6 付録 IP アドレス自動取得の設定 OS 別 17 パソコンの IP アドレスを手動設定から自動取得に戻します 6-1 WindowsXP の場合... 17 6-2 Windows2000 の場合... 19 6-3 Windows95/98/Me の場合... 20 6-4 Mac OS X の場合... 21 6-5 Mac OS 9.x の場合... 22 7 付録 PPPoE クライアントの設定 WindowsXP/Mac OS X 23 最後に新しい PPPoE 接続を作成したら 設定変更は完了です 7-1 WindowsXP の場合...23 7-2 Mac OS X の場合...28 8 付録 ルータモードへの変更方法 30 ブリッジモードからルータモードに設定を戻す場合にご参照ください 8-1 モデム動作モードをルータモードに変更...30 8-2 IP アドレス自動取得の設定 OS 別...33 9 トラブルシューティング 44 記載されている社名 製品名 ブランド名はすべて各社の商標または登録商標です - 1 -

1 はじめに このマニュアルでは 富士通製 ADSL Modem をブリッジモードでご利用になる方 またはブロードバンドルータや VoIP-TA 等とブリッジモードの併用で富士通製 ADSL Modem をご利用になる方を対象として ブリッ ジモードへの設定変更の手順を説明しています ( ブロードバンドルータの設定に関しては弊社サポート範囲外となります ブロードバンドルータ付属のマニュアルにしたがって設定を行ってください ) ブリッジモード こんな方におすすめ ADSL モデムのルータモードによる制限なしに インターネットゲームやコミュニケーションソフト などを楽しみたい方 PPPoE クライアントソフトを利用することで お客様のパソコンに直接グローバル IP アドレスが割り当てられますので セキュリティにご注意ください ファイアウォールソフトウェア等でのセキュリティ強化をお勧めします なお Windows XP と Mac OS X を除く OS( オペレーティングシステム ) では PPPoE クライアント機能を標準でサポートしていません PPPoE クライアントソフトを別途インストールしてください PPPoE クライアントソフトのご用意 インストールに関しては 弊社のサポート範囲外となりますのでご了承ください グローバル IP アドレス 直接パソコンに割り当てられます 接続可能な台数 1 台のパソコンで接続可能です ( 複数接続不可 ) ブリッジモード + ブロードバンドルータ /VoIP-TA ADSL モデムのルータ機能を使用せず 市販のブロードバンドルータのルータ機能を使用したい方 もしくは VoIP-TA を接続される方 複数台のパソコンが接続可能となります こんな方におすすめ 弊社認定ブロードバンドルータについての情報は 弊社ホームページ (www.acca.ne.jp) をご覧ください ブロードバンドルータの設定に関しては 弊社のサポート範囲外となりますのでご了承ください グローバル IP アドレス ブロードバンドルータ /VoIP-TA に 割り当てられます 参考 各構成の特徴ルータモード ブロードバンドルータを使わずに 複数台での接続が可能です 接続可能な台数複数のパソコンで接続可能です グローバル IP アドレスが割り当てられる機器 ブリッジモードブロードバンドルータ + ブロードバンドルータ /VoIP-TA VoIP-TA 複数台 パソコンにはプライベート IP アドレスが割り当てられるため セキュリティ面で安心です インターネットに接続可能な台数 ブリッジモードパソコン 1 台 ( 複数接続不可 ) ルータモード ADSL モデム複数台 - 2 -

ADSL モデム単体でご利用になる場合と ブロードバンドルータ /VoIP-TA を併用される場合とで 本書を使っての設定のしかたが異なります 下図を参照のうえ 必要な設定を行ってください ブリッジモード ADSL モデムをブリッジモードでご利用になる方は このような流れで設定を行ってください (PPPoE クライアントのソフトを別途インストールする必要があります ) ブリッジモード + ブロードバンドルータ /VoIP-TA ADSL モデムをブリッジモードでご利用になり ブロードバンドルータも併用される方は このような流れで設定を行ってください P.4 ADSL モデムにログイン P.4 ADSL モデムにログイン P.6 ファームウェアのバージョンを確認 P.6 ファームウェアのバージョンを確認 P.7 IP アドレスの手動設定 P.7 IP アドレスの手動設定 P.13 ADSL モデムをブリッジモードに変更 P.13 ADSL モデムをブリッジモードに変更 P.23 PPPoE クライアントの設定 P.17 IP アドレス自動取得に変更 ブリッジモードへの設定変更完了 ブロードバンドルータ /VoIP-TA の設定 ご用意いただいたブロードバンドルータの説明書にしたがい ブロードバンドルータの設定を行ってください - 3 -

2 ADSL モデムにログイン 1Web ブラウザを起動させ アドレスバーに http://192.168.0.1/ (ADSL モデムの LAN 側の IP アドレス ) と入力して Enter キーを押してください http://192.168.0.1 と入力 192.168.0.1 はデフォルト値です 設定のカスタマイズで Ethernet 側 IP アドレス設定 を変更されている方は 変更後の Ethernet 側 IP アドレスを入力してください 2ADSL モデムの Web 管理画面へログインできる状態になりますので このボタンをクリックすると Web 管理画面にログインします をクリックしてください このボタンをクリックすると Web 管理画面にログインします をクリック プロキシサーバを使用してインターネットに接続している方は 上記画面が表示されません Web ブラウザの設定を プロキシサーバを使用しない に変更してください - 4 -

3 ユーザー名 を admin パスワード も admin と入力して OK ボタンをクリックしてください 1. ユーザー名 :admin パスワード :admin と入力 2. OK をクリック admin はデフォルトでのユーザー名 パスワードです 変更された方は 変更後のユーザー名 パスワードを入力してください 4 下図のように ルータ / ブリッジモード設定 画面が表示されれば正常にログインができています - 5 -

3 ファームウェアのバージョンを確認 1ログイン後 保守 - ファームウェアアップデート をクリックします 下図のような画面が現れますので 現在ご利用中のファームウェアバージョンをご確認ください ご利用のバージョンによってはバージョンアップが必要になりますので 必ずご確認ください 2. ここを見て ファームウェアの 1. ファームウェアアップデート をクリック バージョンを確認 2 下記の表を参照し それぞれ次の手順にお進みください ( ) 古いファームウェアバージョンをご利用になっていた場合は 10Mbps 対応の新ファーム (R2.30.b1) にバージョンアップしていただく必要があります 下図を参照して 富士通製 ADSL Modem バージョンアップ手順 および ファームウェア をダウンロードのうえ 10Mbps 対応の新ファーム (R2.30.b1) にバージョンアップして下さい 現在のバージョン次の手順参照する URL R2.30.b1 バージョンアップの必要はありません 次のページへお進みください R2.20.b3 R2.10.b11a1 R2.10.b11 R2.00.b20 ファームウェアのバージョンアップが必要です 右記 URL1 より新しいファームウェア R2.30.b1 をダウンロードし バージョンアップを完了してから設定を行ってください ファームウェアのバージョンアップが必要です まず右記 URL2 より R2.10.b11a1 にバージョンアップしていただき 次に URL1 より最新のファームウェア R2.30.b1 にバージョンアップしてください バージョンアップが完了したら次のページへお進みください URL1 http://www.acca.ne.jp/support/u ser_support/f_adslmodem/poa/r2 30b1.html URL2 http://www.acca.ne.jp/support/u ser_support/20020227.html - 6 -

4 IP アドレスの手動設定 OS 別 ADSL モデムをブリッジ設定にした場合 DHCP サーバ機能が無効になるため ADSL モデムから IP アドレスを割り当てられません ADSL モデムをブリッジ設定にする場合は 下記の手順を参照し パソコンの IP アドレスを手動で設定しておきます Windows XP Windows 2000 Windows 95/98/Me Mac OS X Mac OS 9.x 7 ページ 9 ページ 10 ページ 11 ページ 12 ページ 4-1 Windows XP の場合 1スタートメニューより コントロールパネル をクリックします 以下の画面は カテゴリ スタイルでのメニュー表示です クラシック スタートメニュー (Windows2000 以前のバージョンのメニュースタイル ) にしている場合は スタートメニューより 設定 コントロールパネル をクリックします コントロールパネル をクリック 2 ネットワークとインターネット接続 ネットワーク接続 をクリックします クラシック [ スタート ] メニューにしている場合は コントロールパネル から ネットワーク接続 をクリックします 1. ネットワークとインターネット接続 をクリックし 2. ネットワーク接続 をクリック - 7 -

3 ローカルエリア接続 を右クリックし プルダウンメニューから プロパティ を選択します プロパティ を選択 4 インタ - ネットプロトコル (TCP/IP) を選択し プロパティ ボタンをクリックします 1. インタ-ネットプロトコル(TCP/IP) を選択 2. プロパティ をクリック 5 以下の設定に変更のうえ OK ボタンで保存してください 1. 次の IP アドレスを使う にチェック [IP アドレス ] :192.168.0.2 [ サブネットマスク ] :255.255.255.0 [ デフォルトゲートウェイ ] :192.168.0.1 次の DNS サーバーのアドレスを使う にチェック [ 優先 DNS サーバー ] : 空白 [ 代替 DNS サーバー ] : 空白 2. OK をクリック - 8 -

4-2 Windows 2000 の場合 1 マイコンピュータ コントロールパネル ネットワークとダイヤルアップ接続 をダブルクリックします 2 ローカルエリア接続 で右クリックしてプルダウンメニューから プロパティ を選択します 右クリックで プロパティ を選択 3 画面中央のコンポーネントリストから インターネットプロトコル (TCP/IP) を選択し プロパティ ボタンをクリックします 1. ここから インターネットプロトコル (TCP/IP) を選択 2. プロパティ をクリック - 9 -

4 インターネットプロトコル(TCP/IP) のプロパティ 画面が現れます 以下の設定に変更の上 OK ボタンで保存してください 1. 次の IP アドレスを使う にチェック [IP アドレス ] :192.168.0.2 [ サブネットマスク ] :255.255.255.0 [ デフォルトゲートウェイ ] :192.168.0.1 2. 次の DNS サーバーのアドレスを使う にチェック [ 優先 DNS サーバー ] : 空白 [ 代替 DNS サーバー ] : 空白 3. OK をクリック 4-3 Windows 95/98/Me の場合 1 マイコンピュータ コントロールパネル ネットワーク をダブルクリックします 2 ネットワークの設定 タブの 現在のネットワークコンポーネント リストの中から TCP/IP ->( お使いの LAN カードの名称 ) を選択し プロパティ をクリックします 1. ご利用の LAN カードを選択 左図は ご利用の LAN カードが Intel 製 PRO/100+ MiniPCI であった場合の例です 2. プロパティ をクリック - 10 -

3 TCP/IP のプロパティ 画面が開きますので 以下のように設定してください ( 設定を変更した後は再起動が必要になります ) 1. IP アドレス を選択 2.------------- [IP アドレス ] タブ内で設定 IP アドレスを指定 にチェック [IP アドレス ] :192.168.0.2 [ サブネットマスク ] :255.255.255.0 1. ゲートウェイ を選択 2.--------- [ ゲートウェイ ] タブ内で設定 [ 新しいゲートウェイ ] :192.168.0.1 3. 追加 をクリック 1. DNS 設定 を選択 2.------------------- [DNS 設定 ] タブ内で設定 DNS を使わない にチェック 3. OK をクリック 4-4 Mac OS X の場合 1アップルメニューより システム環境設定 ネットワーク をクリックします 1. システム環境設定 をクリックし 2. ネットワーク をクリック - 11 -

2 ネットワーク 画面で以下のように設定し 保存してください 1. [ 場所 ]: 自動 [ 設定 ]: 内蔵 Ethernet ----------------------------- [TCP/IP] タブ内で設定 [ 設定 ] : 手入力 [IP アドレス ] :192.168.0.2 [ サブネットマスク ] :255.255.255.0 [ ルータ ] :192.168.0.1 [ ドメインネームサーバ ] : 空白 [ 検索ドメイン ] : 空白 2. 保存 をクリック 4-5 Mac OS 9.x の場合 1 アップルメニューから コントロールパネル TCP/IP を選択します 1. ここをクリック 2. ここをクリック 2 TCP/IP 画面の設定を以下のように設定し 保存してください ポップアップのメッセージで保存するかどうか聞かれた場合は 保存する を選択します 1. [ 経由先 ] : Ethernet を選択 [ 設定方法 ] : 手入力 を選択 2. [IP アドレス ] :192.168.0.2 [ サブネットマスク ] :255.255.255.0 [ ルータアドレス ] :192.168.0.1 [ ネームサーバアドレス ] : 空白 - 12 -

5 ADSL モデムの設定をブリッジモードに変更 1Web ブラウザを起動し アドレスバーに http://192.168.0.1/ と入力して Enter キーを押してください 2ADSL モデムの Web 管理画面へログインできる状態になりますので このボタンをクリックすると Web 管理画面にログインします をクリックしてください 1. ここにアドレス http://192.168.0.1/ を入力 2. このボタンをクリックすると Web 管理画面にログインします をクリック プロキシサーバを使用してインターネットに接続している方は 上図 Web 管理画面が表示されません Web ブラウザの設定を プロキシサーバを使用しない に変更してください パソコンとモデムが直接つながっていないと上図 Web 管理画面は表示されません Web 管理画面が表示されない場合 パソコンとモデムの間にブロードバンドルータ等が接続されていないかご確認ください 3 ユーザー名 に admin パスワード にも admin と入力し OK をクリックしてください 1. ユーザー名 :admin パスワード :admin と入力 2. OK ボタンをクリック - 13 -

4 正常にログインできると Web 管理画面が表示されます [ADSL サービス選択 ] で 2 ISP2. VPI=0 VCI=35. ブリッジモード接続 を選択し OK ボタンをクリックし てください 1. [ADSL サービス選択 ] プルダウンから 2 ISP2. VPI=0 VCI=35. ブリッジモード接続 を選択 2. OK をクリック 5 以下の画面が表示されますので OK ボタンをクリックしてください OK をクリック - 14 -

6 約 10 秒後 再起動後のログイン画面が表示されるまでしばらくお待ちください と表示されます この画面表示中 ( 約 40 秒間 ) に設定の保存 再起動を行っていますので このボタンをクリックすると Web 管理画面にログインします と表示されるまで ADSL モデムの電源は切らないでください この画面の表示中は モデムの電源を切らないでください この画面が表示されたら このボタンをクリックすると Web 管理画面にログインします をクリック - 15 -

7 再度ログインすると以下の画面が表示されますので ADSL モデムがブリッジ設定となったことをご確認ください ブリッジモード接続設定 と表示されれば 正常にブリッジモード設定が完了 次の手順は 接続方法によって異なります 以下で 次の手順を確かめてお進み下さい 次の手順章ページ ブロードバンドルータや IP 電話サービスの VoIP-TA( テレフォニーアダプタ以後 VoIP-TA) 等をご使用になる場合 WindowsXP や Mac OS X の PPPoE クライアント機能を使って接続する場合 6 付録 IP アドレス自動取得の設定 OS 別 7 付録 PPPoE クライアントの設定 WindowsXP/Mac OS X P17 P23-16 -

6 付録 IP アドレス自動取得の設定 OS 別 ADSL モデムをブリッジモードに変更後は パソコンの IP アドレスを自動取得に戻します この IP アドレス自動取得の設定は OS( オペレーティングシステム ) ごとに方法が異なりますので 下表を参照してご利用 OS( オペレーティングシステム ) のページへお進みください ( DHCP 機能を使わずに手動設定したままの IP アドレスをご利用になる場合にはこの項の設定は必要ありません ) Windows XP Windows 2000 Windows 95/98/Me Mac OS X Mac OS 9.x 17 ページ 19 ページ 20 ページ 21 ページ 22 ページ 6-1 Windows XP の場合 1スタートメニューより コントロールパネル をクリックします 以下の画面は カテゴリ スタイルでのメニュー表示です クラシック [ スタート ] メニュー ( 以前のバージョンの Windows のメニュースタイル ) にしている場合は スタートメニューより 設定 コントロールパネル をクリックします コントロールパネル をクリック 2 ネットワークとインターネット接続 ネットワーク接続 をクリックします クラシック [ スタート ] メニューにしている場合は コントロールパネル から ネットワーク接続 をクリックします 1. ネットワークとインターネット接続 をクリックし 2. ネットワーク接続 をクリック - 17 -

3 ローカルエリア接続 を右クリックし プルダウンメニューから プロパティ を選択します プロパティ を選択 4 インタ - ネットプロトコル (TCP/IP) を選択し プロパティ ボタンをクリックします 1. インタ - ネットプロトコル (TCP/IP) を選択 2. プロパティ をクリック 5 以下の設定に変更の上 OK ボタンで保存してください 1. IP アドレスを自動的に取得する にチェック 2. DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する にチェック 3. OK をクリック以上で WindowsXP の IP アドレス自動取得の設定は完了です あとはブロードバンドルータ /VoIP-TA のマニュアルを参照してください - 18 -

6-2 Windows 2000 の場合 1 マイコンピュータ コントロールパネル ネットワークとダイヤルアップ接続 をダブルクリックします 2 ローカルエリア接続 で右クリックしてプルダウンメニューから プロパティ を選択してください 右クリックで プロパティ を選択 3 インターネットプロトコル(TCP/IP) のプロパティ を開き 以下の設定を行います ( 設定を変更した後は再起動が必要になります ) 1. IP アドレスを自動的に取得する にチェック 2. DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する にチェック 3. OK をクリック 以上で Windows2000 の IP アドレス自動取得の設定は完了です あとはブロードバンドルータ /VoIP-TA のマニュアルを参照してください - 19 -

6-3 Windows 95/98/Me の場合 1 マイコンピュータ コントロールパネル ネットワーク をダブルクリックします 2 ネットワークの設定 タブの 現在のネットワークコンポーネント リストの中から TCP/IP ->( お使いの LAN カードの名称 ) を選択します 次に プロパティ をクリックしてください 1. ご利用の LAN カードを選択 左図は ご利用の LAN カードが Intel 製 PRO/100+ MiniPCI であった場合の例です 2. プロパティ をクリック 3 TCP/IP のプロパティ 画面で 以下のように設定してください ---- [IP アドレス ] タブ内で設定 IP アドレスを自動的に取得 にチェック --------- [DNS 設定 ] タブ内で設定 DNS を使わない にチェック ------------- [ ゲートウェイ ] タブ内で設定 インストールされているゲートウェイ の 192.168.0.1 を選択し 削除 をクリック 削除 をクリック 以上で Windows95/98/Me の IP アドレス自動取得の設定は完了です あとはブロードバンドルータ /VoIP-TA のマニュアルを参照してください - 20 -

6-4 Mac OS X の場合 1 アップルメニューより システム環境設定 ネットワーク をクリックします 1. システム環境設定 をクリックし 2. ネットワーク をクリック 2 ネットワーク 画面の PPPoE タブ内で 以下のように設定します 場所 : 自動 設定 : 内蔵 Ethernet -------------------PPPoE タブ内で PPPoE を使って接続する にチェック が無いことを確認 3 次に TCP/IP タブ内で以下のように設定し 保存してください 1. 場所 : 自動 を選択 設定 : 内蔵 Ethernet を選択 2.----------------------TCP/IP タブ内で設定 : DHCP サーバを参照 を選択 DHCP クライアント ID: 空白ドメインネームサーバー : 空白検索ドメイン : 空白 3. 上記のように設定したら 保存 をクリック 以上で MacOS X の IP アドレス自動取得の設定は完了です あとはブロードバンドルータ /VoIP-TA のマニュアルを参照してください - 21 -

6-5 Mac OS 9.x の場合 1 アップルメニューから コントロールパネル TCP/IP を選択します 1. ここをクリック 2. ここをクリック 2 TCP/IP 画面の設定を以下のように設定し 保存して閉じてください ポップアップのメッセージで保存するかどうか聞かれた場合は 保存する を選択します 1. 経由先 : Ethernet を選択設定方法 : DHCP サーバを参照 を選択 DHCP クライアント ID: 空白 2. 検索ドメイン名 : 空白 以上で MacOS 9.xの IP アドレス自動取得の設定は完了です あとはブロードバンドルータ /VoIP-TA のマニュアルを参照してください - 22 -

7 付録 PPPoE クライアントの設定 WindowsXP/Mac OS X ADSL モデムをブリッジ設定でご利用になり かつブロードバンドルータや VoIP-TA を用いない場合には PPPoE クライアント機能が必要です WindowsXP と MacOS X には PPPoE クライアント機能が標準で装備されています ここでは PPPoE クライアント機能を持つ WindowsXP と MacOS X をご利用の方を対象に説明させていただきます PPPoE クライアント機能を持たない OS( オペレーティングシステム ) をご利用の方は 別途 PPPoE クライアントソフトをご用意いただき PPPoE クライアントソフト付属の説明書に従って設定を行ってください WindowsXP と Mac OS X を除く OS をご利用の場合には あらかじめご用意いただいた PPPoE クライアントソフトをインストールのうえ お客様ご自身の責任で設定を行ってください ブロードバンドルータや IP 電話サービスの VoIP-TA( テレフォニーアダプタ以後 VoIP-TA) 等をご使用になる場合は PPPoE クライアントの設定は必要ございません 7-1 WindowsXP の場合 1スタートメニューより すべてのプログラム アクセサリ 通信 新しい接続ウィザード を選択します 以下の画面が表示されますので 次へ ボタンをクリックします 次へ をクリック 2 以下の画面が表示されます インターネットに接続する にチェックが入っていることを確認し 次へ をクリックします 1. ここにチェックが入っていることを確認 2. 次へ をクリック - 23 -

3 接続を手動でセットアップする にチェックが入っていることを確認し 次へ をクリックします 1. ここにチェックが入っていることを確認 2. 次へ をクリック 4 ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続する にチェックを入れ 次へ をクリックします 1. ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続する にチェック 2. 次へ をクリック 5 ISP 名 のボックスに 分かりやすい名前を付けて 次へ のボタンをクリックしてください 1. プロバイダ名などの分かりやすい名前を付けてください ( 例 ) isp 2. 次へ をクリック - 24 -

6 以下の画面が表示されましたら プロバイダより指定された ユーザー名 パスワード パスワードの確認入力 を入力し 次へ をクリックしてください 1. プロバイダより指定された ユーザー名 パスワード を入力し 確認のため再度パスワードを入力 2. 次へ をクリック 7 以上で接続ウィザードの完了です 完了 ボタンをクリックしてください 完了 をクリック 8 次に 先ほど作成したネットワーク接続を 通常で使用するための設定を行います スタートメニューより コントロールパネル をクリックします 以下の画面は カテゴリ スタイルでのメニュー表示です クラシック スタートメニュー (Windows2000 以前のバージョンのメニュースタイル ) にしている場合は スタートメニューより 設定 コントロールパネル をクリックしてください コントロールパネル をクリック - 25 -

9 ネットワークとインターネット接続 インターネットオプション をクリックします クラシック [ スタート ] メニューにしている場合は コントロールパネル 内から インターネットオプション をクリックします 1. ネットワークとインターネット接続 をクリック 2. インターネットオプション をクリック 10 インターネットのプロパティ 画面が表示されます 接続 タブをクリックし 24 ページにて設定した接続名 (ISP 名 ) があることを確認したら 通常の接続でダイヤルする にチェックを入れてください 次に 適用 ボタンをクリックし OK ボタンで終了してください 1. 接続 を選択 2. 設定した接続名があることを確認 3. 通常の接続でダイヤルする にチェック 4. 適用 をクリック 5. OK をクリック - 26 -

11Internet Explorer を起動すると ダイヤルアップ接続画面が表示されますので 接続 ボタンをクリックします 接続 をクリック 12 接続が完了するとデスクトップの画面右下に以下のような表示がされます このメッセージ ***( 接続名 ) に接続しました が画面右下に表示されたら 接続が正常に完了 メッセージ中の速度の表示は ADSL モデムとパソコンとの間の通信速度を表したものです お客様宅 プロバイダ間の通信速度とは異なります お疲れさまでした 以上で WindowsXP のブリッジ設定変更は完了です - 27 -

7-2 Mac OS X の場合 1 アップルメニューから システム環境設定 ネットワーク を選択してください 1. システム環境設定 をクリック 2. ネットワーク をクリック 2 以下のように設定を変更してください 設定変更が終了しましたら 保存 ボタンをクリックし設定を保存します 1. [ 場所 ]: 自動 [ 設定 ]: 内蔵 Ethernet --------------------------------- [PPPoE] タブ内で設定 PPPoE を使って接続する にチェック [ サービスプロバイダ ]: 分かりやすい名前を入力 [PPPoE サービス名 ]: 分かりやすい名前を入力 [ アカウント名 ]: プロバイダより指定されたアカウントを入力 [ パスワード ]: プロバイダより指定されたパスワードを入力 2. 保存 をクリック - 28 -

3 Finder を起動させ アプリケーション を開くと以下の画面が表示されます Internet Connect をクリックしてください 1. アプリケーション をクリック 2. Internet Connect をクリック 4 設定 プルダウンメニューから 先ほど設定を行った 内蔵 Ethernet を選択してください その後 接続 ボタンを押すと Internet に接続可能となります 1. 内蔵 Ethernet を選択 2. 接続 をクリック 5 接続が完了すると 以下のように 接続先の IP アドレス と 取得した IP アドレス 等が表示されます 接続先の IP アドレス 取得した IP アドレス お疲れさまでした 以上で MacOS X のブリッジ設定変更は完了です - 29 -

8 付録 ルータモードへの変更方法 ADSL モデムをブリッジモードからルータモードへ変更する場合は パソコンの IP アドレスの設定が手動設定になっている必要があります 詳細は 4 IP アドレスの手動設定 OS 別 を参照にして 手動設定になっていることを確認してから 以下の手順を進めてください 8-1 モデム動作モードをルータモードに変更ブリッジモードに設定変更した後でルータモードに戻す場合は 以下の手順で設定変更を行ってください 1Web ブラウザを起動し アドレスバーに http://192.168.0.1/ と入力して Enter キーを押してください http://192.168.0.1 と入力してください 192.168.0.1 はデフォルト値です 設定のカスタマイズで Ethernet 側 IP アドレス設定 を変更されている方は 変更後の Ethernet 側 IP アドレスを入力してください 2ADSL モデムの Web 管理画面へログインできる状態になりますので このボタンをクリックすると Web 管理画面にログインします をクリックしてください 1. ここにアドレス http://192.168.0.1/ を入力 2. このボタンをクリックすると Web 管理画面にログインします をクリック プロキシサーバを使用してインターネットに接続している方は 上記画面が表示されません Web ブラウザの設定を プロキシサーバを使用しない に変更してください 3 ユーザー名 に admin パスワード にも admin と入力して OK をクリックしてください 1. ユーザー名 :admin パスワード :admin と入力 2. OK をクリック - 30 -

4 正常にログインできると Web 管理画面が表示されます [ADSL サービス選択 ] のプルダウンから 1 ISP1. VPI=0 VCI=35. ルータモード (PPPoE) 接続 を選択し OK ボタンをクリックしてください 1. [ADSL サービス選択 ] プルダウンから 3 ISP1 VPI=0 VCI=35. ルータモード (PPPoE) 接続 を選択 2. OK をクリック 5 以下の画面が表示されますので OK ボタンをクリックしてください OK をクリック 6 約 10 秒後 再起動後のログイン画面が表示されるまでしばらくお待ちください と表示されます この画面表示中 ( 約 40 秒間 ) に設定の保存 再起動を行っていますので このボタンをクリックすると Web 管理画面にログインします ボタンが表示されるまで ADSL モデムの電源を切ったり LAN ケーブルを抜いたりしないでください - 31 -

7 再度ログインすると以下の画面が表示されますので ADSL モデムがルータモードとなったことをご確認ください ルータモード(PPPoE) 接続設定 と表示されれば 正常にルータモード設定が完了 - 32 -

8-2 IP アドレス自動取得の設定 OS 別 ブリッジモードでは IP アドレスを手動で設定する必要がありましたが ルータモードではモデムの DHCP 機能を使って IP アドレスを随時自動で取得することが可能です この IP アドレス自動取得の設定は OS( オペレーティングシステム ) ごとに方法が異なりますので 下表を参照してご利用 OS( オペレーティングシステム ) のページへお進みください ( DHCP 機能を使わずに手動設定したままの IP アドレスをご利用になる場合にはこの項の設定は必要ありません ) Windows XP Windows 2000 Windows 95/98/Me Mac OS X Mac OS 9.x 33 ページ 36 ページ 38 ページ 41 ページ 42 ページ 8-2-1 Windows XP の場合 1スタートメニューより コントロールパネル をクリックします 以下の画面は カテゴリ スタイルでのメニュー表示です クラシック [ スタート ] メニュー ( 以前のバージョンの Windows のメニュースタイル ) にしている場合は スタートメニューより 設定 コントロールパネル をクリックします コントロールパネル をクリック 2 ネットワークとインターネット接続 ネットワーク接続 をクリックします クラシック [ スタート ] メニューにしている場合は コントロールパネル から ネットワーク接続 をクリックします 1. ネットワークとインターネット接続 をクリック 2. ネットワーク接続 をクリック - 33 -

3 ローカルエリア接続 を右クリックし プルダウンメニューから プロパティ を選択します プロパティ を選択 4 インタ - ネットプロトコル (TCP/IP) を選択し プロパティ ボタンをクリックします 1. インタ - ネットプロトコル (TCP/IP) を選択 2. プロパティ をクリック 5 以下の設定に変更の上 OK ボタンで保存してください 1. IP アドレスを自動的に取得する にチェック 2. DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する にチェック 3. OK をクリック - 34 -

6 次に IP アドレスが自動取得できているかどうかを確認します スタート ボタンから ファイル名を指定して実行 を開き cmd と入力して OK をクリックしてください 1. cmd ( 半角英数 ) と入力 2. ここをクリック 7 下図のような画面が現れますので ipconfig /renew ( ipconfig と / との間に半角スペースを入れます ) と入力し Enter キーを押してください ipconfig /renew と入力 ipconfig と / の間に半角スペースを入れます - 35 -

8 IP Address に 192.168.0.x(x には 2~33 までの数値が入ります ) と表示されていれば IP アドレスが自動で取得できています 確認できたら C:\>Documents and Settings\( ユーザー名 )> のあとに exit と入力して Enter キーを押すと ウィンドウが閉じます 1. IP アドレス :192.168.0.x (x の値は 2~33 です ) サブネットマスク :255.255.255.0 デフォルトゲートウェイ :192.168.0.1 であることを確認 2. 上記のように表示されているのが確認し C:\>Documents and Settings\( ユーザー名 ) > のあとに exit と入力 以上で WindowsXP の IP アドレス自動取得の設定は完了です 8-2-2 Windows 2000 の場合 1 マイコンピュータ コントロールパネル ネットワークとダイヤルアップ接続 をダブルクリックします 2 ローカルエリア接続 で右クリックしてプルダウンメニューから プロパティ を選択してください 右クリックで プロパティ を選択 - 36 -

3 インターネットプロトコル(TCP/IP) のプロパティ を開き 以下の設定を行います ( 設定を変更した後は再起動が必要になります ) 1. IP アドレスを自動的に取得する にチェック 2. DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する にチェック 3. OK をクリック 4 次に IP アドレスが自動取得できているかどうかを確認します スタート ボタンから ファイル名を指定して実行 を開き cmd と入力して OK をクリックしてください 1. cmd ( 半角英数 ) と入力 2. ここをクリック 5 下図のような画面が現れますので ipconfig /renew ( ipconfig と / との間に半角スペースを入れます ) と入力し Enter キーを押してください ipconfig /renew と入力 ipconfig と / の間に半角スペースを入れます - 37 -

6 IP Address に 192.168.0.x(x には 2~33 までの数値が入ります ) と表示されていれば IP アドレスが自動で取得できています 確認できたら C:\>Documents and Settings\( ユーザ名 )> のあとに exit と入力して Enter キーを押すと ウィンドウが閉じます 1. IP アドレス :192.168.0.x (x の値は 2~33 です ) サブネットマスク :255.255.255.0 デフォルトゲートウェイ :192.168.0.1 になっていることを確認 2. 上記のように表示されているのが確認し C:\>Documents and Settings\( ユーザ名 ) > のあとに exit と入力 以上で Windows2000 の IP アドレス自動取得の設定は完了です 8-2-3 Windows 95/98/Me の場合 1 マイコンピュータ コントロールパネル ネットワーク をダブルクリックします 2 ネットワークの設定 タブの 現在のネットワークコンポーネント リストの中から TCP/IP ->( お使いの LAN カードの名称 ) を選択します 次に プロパティ をクリックしてください 1. ご利用の LAN カードを選択 左図は ご利用の LAN カードが Intel 製 PRO/100+ MiniPCI であった場合の例です 2. プロパティ をクリック - 38 -

3 TCP/IP のプロパティ 画面で 以下のように設定してください 1. IP アドレス を選択 2.--- [IP アドレス ] タブ内で設定 IP アドレスを自動的に取得 にチェック 1. ゲートウェイ を選択 2.------------ [ ゲートウェイ ] タブ内で設定 インストールされているゲートウェイ の 192.168.0.1 を選択 3. 削除 をクリック 1. DNS 設定 を選択 2.-------- [DNS 設定 ] タブ内で設定 DNS を使わない にチェックを入れる 3. OK をクリック 4 次に IP アドレスが自動取得できているかどうかを確認します スタート ボタンから ファイル名を指定して実行 を開き winipcfg と入力して OK をクリックしてください 1. winipcfg と入力 2. ここをクリック - 39 -

5 下図のような画面が現れますので ご利用の LAN カードの名称をプルダウンから選択し すべて解放 ボタンをクリック 次に すべて書き換え をクリックして IP アドレス情報を更新してください 1. ご利用の LAN カードの名称を選択 2. すべて解放 をクリックし 3. すべて書き換え をクリック ご利用の LAN カードの名称が表示されない場合は LAN カードが正しく認識されていない可能性があります いま一度 LAN カードの接続をご確認ください 6 IP アドレス の項目に 192.168.0.x(x には 2~33 までの数値が入ります ) と表示されていれば IP アドレスが自動で取得できています 確認できたら OK をクリックしてください 1. ここに 192.168.0.x が表示されていることを確認 2. OK をクリック 以上で Windows95/98/Me の IP アドレス自動取得の設定は完了です - 40 -

8-2-4 Mac OS X の場合 1 アップルメニューより システム環境設定 ネットワーク をクリックします 1. システム環境設定 をクリックし 2. ネットワーク をクリック 2 ネットワーク 画面の PPPoE タブ内で 以下のように設定します 場所 : 自動 設定 : 内蔵 Ethernet -------------------PPPoE タブ内で PPPoE を使って接続する にチェック が無いことを確認 3 次に TCP/IP タブ内で以下のように設定し 保存してください 1. 場所 : 自動 を選択設定 : 内蔵 Ethernet を選択 2.----------------------TCP/IP タブ内で設定 : DHCP サーバを参照 を選択 DHCP クライアント ID: 空白ドメインネームサーバー : 空白検索ドメイン : 空白 3. 上記のように設定したら 保存 をクリック - 41 -

4 保存してからしばらくお待ちいただくと IP アドレス の項目に取得した IP アドレス 192.168.0.x(x には 2~33 までの数値が入ります ) の数値が表示されます IP アドレスが正常に割り当てられると ここに数値 ( 取得した IP アドレス ) が表示される 以上で MacOS X の IP アドレス自動取得の設定は完了です 8-2-5 Mac OS 9.x の場合 1 アップルメニューから コントロールパネル TCP/IP を選択します 1. ここをクリック 2. ここをクリック - 42 -

2 TCP/IP 画面の設定を以下のように設定し 保存して閉じてください 1. 経由先 : Ethernet を選択設定方法 : DHCP サーバを参照 を選択 DHCP クライアント ID: 空白 2. 検索ドメイン名 : 空白 3IP アドレスが自動で割り当てられると デスクトップ上に下図のようなメッセージが表示されます このような画面が表示されたら 正常に IP アドレス自動取得の設定が完了 以上で MacOS 9.x の IP アドレス自動取得の設定は完了です - 43 -

9 トラブルシューティング? ブリッジモードにして再起動したらモデムにログインできません (9-1) パソコンの TCP/IP を手動設定で行いましたか?(9-1-1) ブリッジモードでは DHCP サーバ機能が無効になるよう設定されているため IP アドレスの自動割当が行われません そのため ページを表示できません 等の表示になり ADSL モデムの Web 管理画面にログインすることができなくなります 4 IP アドレスの手動設定 (P.7) を参照して 再度パソコンの TCP/IP 設定を確認してください パソコンと ADSL モデムの間にブロードバンドルータや VoIP-TA が入っていませんか?(9-1-2) ブリッジモードで ADSL モデムにログインするためには パソコンと ADSL モデムを直接つなげる必要があります パソコンと ADSL モデムとの間にブロードバンドルータや VoIP-TA などの機器が取り付けられていると モデムの設定画面が開けなくなってしまいます パソコンと ADSL モデムが直接つながっているかどうかをご確認ください? Windows XP や Mac OS X 以外の OS でブリッジ設定にしたいのですが (9-2) PPPoE クライアントソフトを別途インストールすることでブリッジ設定にすることが可能です Windows XP や Mac OS X 以外の OS( オペレーティングシステム ) には PPPoE のクライアント機能がありません PPPoE クライアントソフトを別途インストールすることで ADSL モデムをブリッジ設定にしてインターネットに接続可能となります PPPoE クライアントソフトのご用意とインストールにつきましては 弊社のサポート範囲外となりますのでご了承ください? アッカ認定のブロードバンドルータはありますか?(9-3) 弊社ホームページ (www.acca.ne.jp) をご覧ください 弊社認定のブロードバンドルータにつきましては 弊社ホームページ (www.acca.ne.jp) をご参照ください アッカ認定ブロードバンドルータの情報がご覧いただけます? インターネットに接続しているように見えるのですがつながりません (9-4) Windows XP をご使用になっていませんか? Windows XP では PPP セッションの切断を検出するまでに10 分程度かかる場合がございます このような場合には もう一度ダイヤルアップ接続画面を開き 手動で 切断 接続 のボタンをクリックすることで 再接続が可能となります - 44 -

? ダイヤルアップ接続時に下図のようなメッセージがでます (9-5) ブロードバンドルータや VoIP-TA を使わずに ADSL モデムに2 台以上のパソコンを接続しようとしていませんか? ADSL モデムをブリッジ設定にした場合 インターネットに接続できるパソコンの台数は基本的には1 台のみとなります ルータ設定の場合はパソコンではなく ADSL モデム自身がグローバル IP アドレスを割り当てられるため そのアドレスを複数台で共有することにより 複数台でのインターネット接続が可能になります しかし ブリッジ設定では パソコン自身にグローバル IP アドレスが割り当てられるため グローバル IP アドレスを取得していない2 台目以降のパソコンはインターネットに接続できません そのため 以下のようなエラーメッセージがでます パソコンとモデムとの間にブロードバンドルータを接続すると ブロードバンドルータにグローバル IP アドレスが割り当てられ そのグローバル IP アドレスを複数台で共有できるようになるので 複数台での接続が可能になります? 接続はできますが すぐに切断されます (9-6) 接続オプションで, 通信がないときの切断タイマーが設定されていませんか? 接続のオプションに ある一定時間通信のない状態だった場合に自動的に切断処理をする機能があります お客様の設定で 以下の個所を確認してください <Windows XP の場合 > [ スタート ] ボタン [ 接続 ] [( 接続名 )] の上で右クリックし [ プロパティ ] を選択 <Mac OS X の場合 > [ システム環境設定 ] [ ネットワーク ] [PPPoE タブ ] 内 [PPPoE オプション ] ボタンをクリック 切断するまでの待ち時間 は 切断しない になっていますか? もしなっていなければ 切断しない を選択し OK をクリックしてください 操作しないと接続を解除する は空白になっていますか? もし空白になっていなければ チェックをはずし 保存 をクリックしてください - 45 -

富士通製 ADSL Modem ブリッジモード設定マニュアル第 1 版作成日 : 2003 年 2 月作成者 : 株式会社アッカ ネットワークス * 本マニュアルの著作権その他一切の権利は株式会社アッカ ネットワークスに有ります 無断で複写 複製することを禁止します * 本マニュアルの内容は改善のため予告無く変更する可能性があります * 記載されている社名 製品名 ブランド名はすべて各社の商標または登録商標です - 46 -