平成 30 年度要望調査票作成用 Excel マクロファイルの利用にあたって 平成 30 年 5 月 公益社団法人中央畜産会
1 本マクロファイルの利用にあたって 本 Excel マクロファイルは 楽酪応援会議が両事業 ( 楽酪事業 楽酪 GO 事業 ) の労働負担軽減事業に係る労働負担軽減経営体の要望を効率的にとりまとめできるよう 提供するものです マクロ機能を用いた計算式を埋め込んでありますので 実施要領別表に基づく 成果目標値 ( 削減効果 ) や 費用対効果分析の結果 を自動計算する機能が付記しておりますので 便利です 具体的には 入力シートにおいて必要項目を選択かつ入力すれば それぞれの事業用の 要望調査票 ( 別記様式第 1 号 -1) と 補助金及び要望調査に関する確認書 を作成します また 施設整備の要望がある場合は 施設整備要望調査票 ( 別記様式第 1 号 -1の別紙 1) も作成します 利用の際は 労働負担軽減経営体ごとにファイル名を変更してご利用ください 2 ワークシートの構成について 本マクロファイルには7つのシートがあります それぞれのシートの役割は以下のと おりです シート名 使用の目的 主な使用者 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) 両事業共用 原則 入力はこのシートで行います ここで入力された内容が各シートに反映されます 労働負担軽減経営体 出力シート 楽酪事業用 労働 ( 楽酪 1-1) 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で必要事項を入力後 プリントアウトし 労働負担軽減経営体の代表が押印すれば 楽酪事業用の提出書類 要望調査票 ( 別記様式第 1 号 -1) になります 負担軽減経営体 最終出力ページには 楽酪事業用の 補助金及び要望調査に関す る確認書 もありますので これも必ず押印して提出して下さい まとめシート ( 楽酪 1 号 ) 楽酪事業用 楽酪応援会議は それぞれの労働負担軽減経営体が入力した内容を 参加要望書 ( 別記様式第 1 号 ) にとりまとめ 実施計画の承認申請書 ( 別記様式第 2 号 ) に添付し提出する必要があります 当該シートのデータを行コピーし 楽酪事業用の 別記様式第 1 号 に貼り付けしていただければ 簡易に書類作成 ( 入力 ) できます 楽酪 応援 会議 1
出力シート ( 楽酪 GO1-1) 楽酪 GO 事業用 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で必要事項を入力後 プリントアウトし 労働負担軽減経営体の代表が押印すれば 楽酪 GO 事業用の提出書類 要望調査票 ( 別記様式第 1 号 -1) になります 労働負担軽減経営体 最終出力ページには 楽酪 GO 事業用の 補助金及び要望調査に関する確認書 もありますので これも必ず押印して提出して下さい 出力シート ( 楽酪 GO1-1 別紙 1) 楽酪 GO 事業用 楽酪 GO 事業で施設整備等の要望を行う場合 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で必要事項を入力後 プリントアウトし 労働負担軽減経営体の代表が押印すれば 楽酪 GO 事業用の提出書類 施 労働負担軽減経営体 設要望調査票 ( 別記様式第 1 号 -1の別紙 1) になります まとめシート ( 楽酪 GO 1 号 ) 楽酪 GO 事業用 楽酪応援会議は それぞれの労働負担軽減経営体が入力した内容を 参加要望書 ( 別記様式第 1 号 ) にとりまとめ 実施計画の承 楽酪応援会議 認申請書 ( 別記様式第 2 号 ) に添付し提出する必要があります 当該シートのデータを行コピーし 楽酪 GO 事業用の 別記様式第 1 号 に貼り付けしていただければ 簡易に書類作成 ( 入力 ) できます 項目リスト 使用しません ( 管理用です ) - ワークシートは 7 つあります 2
3 利用方法 (1) 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) の入力方法 基本構成 画面の上から下にかけて 3つのステージで構成されています それぞれの目的は以下のとおりです ステージ1: 申請概要の入力 今般 補助事業で申請 ( 要望 ) する内容を基本選択する画面です 要望する機械について 申請区分 で を選択して下さい 要望する機械の区分に が付いていない状態で 要望機械の詳細等を入力するとエラーで 赤く なりますので 必ず選択する必要があります ここで選択した内容をもとに 平成 30 年度第 1 回全国事業推進会議資料の p23 に基づく申請内容の両事業への振り分けの設定が行われますので 間違えないようにお願いします ステージ2: 機械装置の入力 今般 申請する機械装置の内容を入力する画面です ( 申請事業を意識せずに入力できる仕組みです ) ステージ1で選択した申請 ( 要望 ) する機械装置の内容について 各種資料や見積書等をもとに入力して下さい 数値等を入力後 チェック して下さい エラーの箇所が 赤く なります エラーがない場合 削減労働時間 費用対効果分析の結果 が正しく計算されます 入力 ( 修正 ) したら 必ず1 回 チェック を行うようにして下さい エラーがない場合 削減労働時間 費用対効果分析の結果 が正しく計算されます ステージ3: 酪農労働省力化推進施設等緊急整備対策事業 ( 労働負担軽減事業 ) 施設整備要望の入力 楽酪 GO 事業で 施設整備等を申請する場合に その申請 ( 要望 ) 内容を入力する画面です 3
操作方法 ステージ1: 申請概要の入力申請する内容のうち あてはまるものについて 申請区分欄で をプルダウン選択します ステージ2: 機械装置の入力 ( 基本操作 ) 1 太枠が入力欄です 入力欄の横に赤字で注意事項を表示しています 2 入力しましたら 最後にボタンを押して下さい 削減労働時間 費用対効果の分析結果 が自動計算されます (1 経営の概況 ) 1 平成 30 年 4 月 1 日現在の 経産牛 頭数を入力します 2 平成 30 年 4 月 1 日現在の 労働力 を入力します 労働力 は 従事している方の 単純労働力 ( あたま数 ) です 単位時間で換算された労働力員数 ( 例 0.5 人 ) ではありません 年間総労働時間 は 自動計算です 4
(2 機械装置の導入関係 ) 1 (1) 搾乳方式の改善 (2) 給餌方式の改善 (3) 家畜飼養管理の改善 ( 繁殖管理 ) と (3) 家畜飼養管理の改善 ( 除糞作業 ) の大きく 4 群に分かれています 2 まず最初にそれぞれの群にある 1 現在の状況 の入力欄をプルダウンで選択します 機械の 現在の状況 は その機械を所有している場合は 必ず を選択して下さい ( 該当する区分の機械を導入するしないにかかわらず ) とくに搾乳関係機械装置の 現状の搾乳方式 は必ず選択してください ( 選択しないとエラーで 赤く なります ) 3 次に 要望 ( 申請 ) する機械装置について 機械装置名ごとに入力します a. 金額は 円単位で入力して下さい b. 製造メーカー は 販売業者 ( 店 ) ではありませんのでご注意下さい c. 型番 は 付属品がある場合 本体 の型番 のみ入力して下さい d. 台数 : 機械装置本体の台数又は式数を入力して下さい 発情発見装置や分娩監視装置の数量は セットの数を記入して下さい ( タグの個数 カメラの台数等ではありません ) e. 機械装置 ( 本体 ) と付属機器等で見積会社が異なる場合は 以下により入力して下さい - 機械装置のメーカー名 型式 : 複数連記 ( 句点 ( ) でつないで入力) - 台数 : 式数 ( セット数 ) - 見積金額 ( 税抜 ) の計 : 機械装置 ( 本体 ) と付属機器のそれぞれの見積書の合計金額 申請内容によっては 複合欄で入力の必要なものもあります ( 詳しくは 7 申請 ( 要望 ) にあたっての留意点 を参照して下さい ) 5
(3 機械装置の導入方式 ) 機械装置の導入方式をプルダウン選択します 購入方式の場合は 実施要領に基づく条件の場合にのみ可能です (4 機械装置導入により想定される労働時間の削減効果 ) (2) 削減労働時間の検証方法 欄をプルダウン選択します (5 機械装置の導入に伴う飼養管理の改善への取組 ) 該当の項目があれば をプルダウン選択します を付した場合 回答根拠を示す資料の添付が提出時に必須となります 詳しくは 第 1 回全国事業推進会議資料の p60~63 を参照して下さい 6
ステージ3: 酪農労働省力化推進施設等緊急整備対策事業 ( 労働負担軽減事業 ) 施設整備要望の入力 該当する場合のみ使用して下さい ( 基本操作 ) 1 楽酪 GO 事業で機械装置の導入と一体的な施設整備の内容を入力する欄です 2 ステージ1: 申請概要の入力 で 申請する内容 欄で 4 上記 2または3と一体的な補改修 増築等 に を付した場合にのみ 入力して下さい 3 本シートは 原則 ステージ 1: 申請概要の入力 で 2 又は3に該当する機械装置の導入と一体的な施設整備を行う際に使用できるシートです それ以外のケースは 都道府県窓口団体 ( 道府県畜産協会等 ) を通じて中央畜産会にまで 別途ご相談下さい (1 機械装置の導入と一体的な施設整備の必要性 ) 機械装置の導入と一体的な施設整備を行う必要性を入力して下さい ( 例 ) 導入する省力化機械装置について経営状況に即した最適な利用環境を実現し 効率的な利用を図るため 導入する省力化機械装置について 早期に効果を発現させるため (2 施設整備の概要等 (1) 事業の内容等 ) ( 参考 ) 導入機械装置 1 機械装置名 欄に 一体的な施設整備の対象となる機械装置名を文字入力します 機械装置名は 補助対象機械装置名 ( ミルカ 自動離脱装置 搾乳ユニット搬送レール手動 搾乳ユニット搬送レール自動 ミルキングパーラー 搾乳ロボット 自動給餌機 自走式配餌車 ほ乳ロボット ほ乳ロボット ( レール式 ) バーンスクレーパー ) のいずれかを入力することになります 2 本体価格欄 ( 税抜 ) 欄には 一体的な施設整備を行う該当機械装置の金額 ( ステージ 2 で入力した機械装置のうち 一体的な施設整備を行う見積金額 ( 税抜 ) の計 ) を入力します 7
3 1 と 2 については ステージ 2 に入力した内容と同一の内容でなければ エラーが出ます 4 補助事業の活用状況 欄を選択します - 当該事業 : ステージ 1: 申請概要の入力 で 3 を選択し申請する場合 - 他事業 : ステージ 1: 申請概要の入力 で 2 を選択し申請する場合 あわせて 他事業活用の場合の事業名 に 楽酪事業 と入力します 上記以外の場合は 別途相談して下さい 5 コスト分析用 単価 欄は 平成 30 年度第 1 回全国事業推進会議資料の p58 の機械装置 ( 搾乳ロボット 搾乳ユニット搬送レール自動 搾乳ユニット搬送レール手動 自動給餌機 ほ乳ロボット ( レール式 ) バーンスクレーパー ) を導入する場合に 該当する機械明細の単価を記載して下さい 施設整備の要望入力 1 事業内容 を入力します 1 式の機械装置に対して施設整備も 1 行で入力する方式としておりますので 複数の整備内容がある場合は 連記して下さい ( 句点 ( ) でつなぐこと ) 2 建築面積の増加の有無 をプルダウン選択します なお 有 を選択した場合は 面積を入力します 建築面積の増加にあたるかは 平成 30 年度第 1 回全国事業推進会議資料の p58~59 を参照して下さい 3 竣工予定又は完了年月日 欄を入力します 4 事業費 ( 税抜 ) 欄に入力した後 負担区分の 補助金 欄を入力します 5 2 で 建築面積の増加の有無 で 有 を選択した場合 コスト分析用 単価 (/ m2 ) 欄に該当する内容の単価を記載して下さい (2) 出力シート ( 楽酪 1-1) 出力シート( 楽酪 GO1-1) の利用方法 利用方法 1 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で入力された内容が 両シートに自動反映されます 2 入力完了後 プリントアウトし 労働負担軽減経営体の代表が押印すれば 提出書類になります 3 両シートともに 最終ページに 補助金及び要望調査に関する確認書 もありますので これも必ず押印して提出してください 留意点 1 加筆 修正がある場合は 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で加筆 修正を行い 再度 ボタンを押してください (3) 出力シート ( 楽酪 GO1-1 別紙 1) の利用方法 利用方法 1 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で入力された内容が 自動反映されます 2 入力した単価が コスト分析基準等 を超える場合は 本シートの (2) コスト分析基準等を超える理由等 ( 該当する場合のみ記入 ) 欄は 入力できる仕様となっておりますので 必要事項を入力します 3 入力完了後 プリントアウトし 楽酪 GO 事業で提出する要望調査票に添えて下さい 8
留意点 1 加筆 修正がある場合は 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で加筆 修正を行い 再度 ボタンを押してください 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) 自動反映します ( 修正があった場合は 必ず最後にボタンを押して下さい 出力シート ( 楽酪 1-1) 出力シート ( 楽酪 GO1-1) 出力シート ( 楽酪 GO1-1 別紙 1) 9
(4) まとめシート ( 楽酪 1 号 ) まとめシート ( 楽酪 GO1 号 ) の利用方法 本シートの利用について 1 本シートは 労働負担軽減経営体が入力した内容を 楽酪応援会議がとりまと めて提出する際の様式 参加要望書 ( 別記様式第 1 号 ) のデータ項目の並びに 沿ってレイアウト変換したシートです 2 楽酪応援会議が 参加要望書 ( 別記様式第 1 号 ) を作成する際 各経営体ご とに作成された当該シートのデータを 行コピーして 貼り付け していただけ れば 書類作成 ( 入力 ) が容易にできます シートの作成 ( シートへの転記 ) 方法 1 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で全ての入力を完了させる 2 ステージ2: 機械の入力の下さい ) ボタンを押す ( 赤色エラーが出れば修正して 3 続いて ボタンを押すと まとめシート ( 楽酪 1 号 ) まとめシート ( 楽酪 GO1 号 ) に転記されます 通常の状態 ( 空白 ) 転記後の状態 ( 入力内容が反映 ) ボタンを押すと 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で入力した内容が転記されます 4 ファイル名について (1) 提供ファイルの初期状態提供ファイルについては 初期状態を 30rakuGO1-1_0000_0000.xlsm としています 初期状態 ( マスタファイル ) をコピーし 労働負担軽減経営体ごとに (2) のルールでファイル名を付与し 利用して下さい (2) ファイル名の付け方 1 ファイル名は rakuraku1-1_ 県番号 ( 半角 2 桁 )+ 県内の楽酪応援会議コード ( 半角 2 桁 )_ 農家名 ( 全角で経営主氏名又は法人名称 ).xlsm と付けて下さい 2 法人の場合 などのいわゆるコード依存文字は使用せず 株式会社 有限会社 などの日本語で表記して下さい 3 県内応援会議コードは県内でルール化をお願いします ( 例 ) 石川県 - 楽酪応援会議番号 1 番 - 農家名 ( 加賀畜産 ) の場合のファイル名 rakuraku1-1_1701 株式会社加賀畜産.xlsm 10
5 楽酪応援会議の提出物への貼付方法 楽酪応援会議が 要望をとりまとめ 実施計画の承認申請を行う際の書類の一つに 参加要望書( 別記様式第 1 号 ) があります 本様式の作成にあたり 各労働負担軽減経営体が作成した Excel マクロファイルのうち まとめシート ( 楽酪 1 号 ) まとめシート ( 楽酪 GO1 号 ) から貼付すれば 作成が容易です 以下にその手順を紹介します 1 要望調査票作成用 Excel マクロファイルを開き 該当シートを開きます ( 例では まとめシート ( 楽酪 1 号 ) を開いてます ) 2 行選択して コピーをします 11
3 楽酪応援会議用要望とりまとめ及び実施計画承認申請書作成用シート 楽酪応援会議の要望用様式ファイルを開き 様式 1 号を選択します ( 例では 楽酪事業用 (30raku_youboukaigi.xlsx) を開いています ) 4 他の労働負担軽減経営体の貼付作業を繰り返し実施し 最後に順位を付けます 12
6 実際の入力例 事例 A( 機械装置のみ ) 入力 機械装置入力シート( 両事業共通 ) を選択します ステージ1で 1と3に を付す ステージ2の基本情報( 県名 申請年月日 応援会議名 代表者名 申請者住所 氏名等 ) を入力 ステージ2の 1 経営の概況 で経産牛 労働力を入力 2 機械装置の導入関係 で (1)~(3) の 1 現在の状況 を選択 ( ここでは ミルキングパーラー を選択しました ) 13
申請機械装置の内容を入力 ( ここでは 搾乳ロボット と 発情発見装置 を入力しました ) 機械装置の導入方式 削減労働時間の検証方法 を入力 機械装置の導入に伴う飼養 管理の改善への取組 の該当項目を選択 14
ボタンを押すと 削減労働時間 費用対効果分析の結果 が自動計算されます 削減労働時間 成果目標値 費用対効果分析の結果 は 申請内容によってそれぞれの事業 への計算値が異なります 入力画面ではシステム上 1 種類のみの表示となってます に セットされたということだけ確認願います ボタン後 15
出力 楽酪事業の申請機械装置である 搾乳ロボット 発情発見装置 が出力シート ( 楽酪 1-1) に出力されました ( 押印書類です ) 楽酪事業用の 補助金及び要望調査に関する確認書 も最終ページにあります( 押印書類です ) 16
出力シート( 楽酪 GO1-1) には 楽酪 GO 事業の申請機械装置である 搾乳ロボット が出力されてます ( 押印書類です ) 楽酪 GO 事業用の 補助金及び要望調査に関する確認書 も最終ページにあります ( 押印書類です ) 転記 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で転記を押します 楽酪事業申請分が出力シート ( 楽酪 1-1) に転記されました 楽酪 GO 事業申請分が出力シート ( 楽酪 1-1) に転記されました 17
事例 B( 機械装置 + 補改修あり ) 現状の経営経産牛 70 頭搾乳牛 60 頭 ( 現状 ) 搾乳ユニット手動搬送方式 ( 自動離脱装置あり ) 自走式配餌車 後継者あり 後継牛自家育成 改善後 経産牛 70 頭 搾乳牛 60 頭 ( 申請する内容 ) 搾乳ロボット 2,700 万円 ( 補改修あり 事業費 2,000 万円 ) 自動給餌機 950 万円 ( 補改修あり 事業費 250 万円 ) ほ乳ロボット ( レール式 )750 万円 入力 機械装置入力シート( 両事業共通 ) を選択します ステージ1で 1と3に を付す ステージ2の基本情報( 県名 申請年月日 応援会議名 代表者名 申請者住所 氏名等 ) を入力 ステージ2の 1 経営の概況 で経産牛 労働力を入力 2 機械装置の導入関係 で (1)~(3) の 1 現在の状況 を選択 ( ここでは 搾乳ユニット手動搬送方式 ( 自動離脱装置あり ) と 自走式配餌車 を選択しています ) 18
申請機械装置の内容を入力 ( ここでは 搾乳ロボット 自動給餌機 ほ乳ロボット ( レ ール式 ) を入力しました ) 機械装置の導入方式 削減労働時間の検証方法 を入力 機械装置の導入に伴う飼養 管理の改善への取組 の該当項目を選択 19
ステージ 3 で 補改修等の内容を入力します ( この場合 搾乳ロボットと自動給餌機の補改修を入力しています 自動給餌機はコスト分 析の必要な申請例としてますので 面積 単価も入力しています ) ボタンを押すと 削減労働時間 費用対効果分析の結果 が自動計算されます 削減労働時間 成果目標値 費用対効果分析の結果 は 申請内容によってそれぞれの事業 への計算値が異なります 入力画面ではシステム上 1 種類のみの表示となってます に セットされたということだけ確認願います ボタン後 20
出力 楽酪事業の申請機械装置である 搾乳ロボット 自動給餌機 ほ乳ロボット( レール式 ) が出力シート( 楽酪 1-1) に出力されました ( 押印書類です ) 楽酪事業用の 補助金及び要望調査に関する確認書 も最終ページにあります( 押印書類です ) 21
出力シート( 楽酪 GO1-1) にも楽酪 GO 事業の申請機械装置である 搾乳ロボット 自動給餌機 ほ乳ロボット ( レール式 ) が出力されてます ( 押印書類です ) 楽酪 GO 事業用の 補助金及び要望調査に関する確認書 も最終ページにあります ( 押印書類です ) 施設整備関係を補助金申請する場合に楽酪 GO 事業の要望調査票に添付が必要な出力シート ( 楽酪 GO1-1 別紙 1) も出力されます 22
転記 機械装置入力シート ( 両事業共通 ) で転記を押します 楽酪事業申請分が出力シート ( 楽酪 1-1) に転記されました 楽酪 GO 事業申請分が出力シート ( 楽酪 1-1) に転記されました 23
7 申請 ( 要望 ) にあたっての留意点 (1) 注意すべき選択と入力のパターンについて以下の導入を行う際には 次に示すような入力をして下さい 1 自動離脱装置 のみの申請現状 : バケット及びパイプライン方式 ( 自動離脱装置なし ) 導入後 : バケット及びパイプライン方式 ( 自動離脱装置あり ) ステージ1: 申請概要の入力 ステージ 2: 機械装置の入力 現状 : 搾乳ユニット手動搬送方式 ( 自動離脱装置なし ) 導入後 : 搾乳ユニット手動搬送方式 ( 自動離脱装置あり ) ステージ 1: 申請概要の入力 ステージ 2: 機械装置の入力 2 搾乳ユニット搬送レール手動方式 のみの申請 24
現状 : バケット及びパイプライン方式 ( 自動離脱装置なし ) 導入後 : 搾乳ユニット手動搬送方式 ( 自動離脱装置なし ) ステージ 1: 申請概要の入力 ステージ 2: 機械装置の入力 現状 : バケット及びパイプライン方式 ( 自動離脱装置あり ) 導入後 : 搾乳ユニット手動搬送方式 ( 自動離脱装置あり ) ステージ 1: 申請概要の入力 ステージ 2: 機械装置の入力 3 搾乳ユニット搬送レール手動方式 + 自動離脱装置 の申請 25
搾乳ユニット搬送レール手動方式 を導入して 同時に 自動離脱装置 を導入する場合は それぞれの欄に記入して下さい 現状 : バケット及びパイプライン方式 ( 自動離脱装置なし ) 導入後 : 搾乳ユニット手動搬送方式 ( 自動離脱装置あり ) ステージ1: 申請概要の入力 ステージ 2: 機械装置の入力 4 搾乳ユニット搬送レール自動方式 の申請 搾乳ユニット搬送レール自動方式 を導入する場合はすべて 搾乳ユニット搬送レール自動搬送方式 に入力して下さい 現状 : バケット及びパイプライン方式 搾乳ユニット手動搬送方式導入後 : 搾乳ユニット自動搬送方式ステージ1: 申請概要の入力 ステージ 2: 機械装置の入力 5 自動給餌機 + 餌寄せロボット の申請 26
現状 : 人力による給餌方式 導入後 : 自動給餌 + 自動餌寄せ方式 ステージ 1: 申請概要の入力 ステージ 2: 機械装置の入力 6 自走式配餌車 + 餌寄せロボット の申請現状 : 人力による給餌方式導入後 : 自走式配餌車 + 自動餌寄せ方式ステージ1: 申請概要の入力 ステージ 2: 機械装置の入力 27
(2) 提出前の確認のお願い本ファイルは あくまでも労働負担軽減経営体が作成する 要望調査票 楽酪応援会議が作成する 参加要望書 の記入等を効率よく進めるための補助シートです 提出前に 必ず両事業の実施要領に基づき 確認を行ってください また このシートで作成できない申請パターンがある場合は 両事業の実施要領に基づき 様式を用いて作業して下さい 28