環境方針 基本理念持続可能な社会を目指し 多様な主体をつなぐ役を果たすことで 参加による課題解決に貢献します 環境方針〇環境に配慮した行動指針 1. 私たちは 事業活動を遂行するに当たり 環境保全に関する法規制を遵守し 環境負荷の低減に努めます 2. 私たちは 事業活動のすべての領域で 省資源 省エ

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寺島木工株式会社事業概要 商号 代表者 創業 所在地 連絡先 環境管理責任者 担当者 事業内容 取扱商品 機械設備 資本金 従業員数 主要取引銀行 主な納品先 所属組合 敷地面積 建築面積 寺島木工株式会社 代表取締役社長寺島秀雄 昭和 22 年 3 月 31 日 本社 : 工場

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2008年度環境活動レポート

認証番号 エコアクション 21 環境活動レポート レポート期間 2016 年 9 月 ~2017 年 8 月

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対象期間 :2016 年 1 月 1 日 ~2016 年 12 月 31 日 2016 年度版 2017 年 5 月 13 日発行 株式会社加藤プラスチック工業 代表取締役加藤幸徳

資料 :25 環境活動レポート (2015 年 11 月 ~2016 年 10 月 ) 平成 28 年 12 月 8 日 株式会社 谷田部銘板製作所 1

LiV エンヂニアリング株式会社 2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2017 年 6 月 ~2018 年 5 月 ) 作成日 : 2018 年 7 月 10 日

新規文書1

〔表紙〕

  

環境経営レポート 2017 年度版 ( 対象期間 :2017 年 4 月 ~2018 年 3 月 ) 承認照査作成 小林和夫久保田寿男 田村豊 株式会社テスコム 発行日 :2018 年 11 月 30 日

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

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環境方針 基本理念 当社は 深刻化する地球温暖化の対策と循環型社会形成を目指し 建設業の 事業活動における環境負荷の低減等を図りながら 次世代に豊かな沖縄の自然 環境を引き継いで行くことに努めます 行動指針 1. 環境関連の法令 条例及びその他の協定事項を遵守します 2. 二酸化炭素排出量の削減に努

1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4

エコアクション 21 環境活動レポート 平成 28 年度 ( 平成 28 年 8 月 ~ 平成 29 年 7 月 ) 作成平成 29 年 11 月 24 日 改訂平成 29 年 12 月 30 日

環境方針 < 環境理念 > 当社は 昭和 45 年の設立以来 社会の環境保全活動に努めてまいりましたが 再度 近年深刻化する地球温暖化や環境汚染 今後予想される資源の枯喝への対応が重要課題との認識にたち 環境省が策定したエコアクション 21 を取り入れることにより全社員一丸となって年々 多種多様化す

環境方針 基本理念 エンプラ工業 は 地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し 全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します 方針 当社はエンジニアリング プラスチック樹脂成形及び加工の事業活動とこれらの製品の環境影響を低減するために 次の指針に基づき環境マネジメント活動を推進して地

Microsoft Word - sdk-EA21doc-016 環境活動レポート 2013_1.0表紙付き.doc

EA21_審査書類_2017.xlsx

  

新規文書1

1. 組織の概要 1. 事業所名及び株式会社三幸冷凍設備工業 代表者氏名代表取締役土橋敏克 2. 所在地 佐賀市巨勢町大字牛島 環境管理責任者 代表取締役 土橋敏克 担当者氏名 事務局 西村教子 連絡先 連絡先 電話 ; FAX;0952

エコアクション 年環境レポート ( 対象期間 :2011 年 1 月 ~2011 年 12 月 ) 作成日 2012 年 2 月 10 日 厚川産業株式会社 1/5

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マリックスオフィスシステム株式会社 2015 年度環境活動レポート ( 対象期間 : 2015 年 3 月 1 日 ~ 2016 年 2 月 29 日 ) 作成日 : 更新日 : 2016 年 5 月 9 日

環境経営方針 環境マネジメントシステムを積極的に活用 維持することにより 循環型社会の形成の一翼を担うことで 地球環境全体に貢献することを基本方針とします 当社の事業活動 製造 サービスを通じ 自然の環境保全を重要課題として取組み 以下の環境方針を定め 全ての事業活動を通じて その実現に取組みます

環境活動レポート 平成 23 年度 ( 平成 23 年 10 月 ~ 平成 24 年 9 月 ) 平成 24 年 11 月 16 日作成 PPU BE 株式会社別府梢風園 エコアクション 21 認証 登録番号

エコアクション 21 環境活動レポート 株式会社音沢土建 2018 年 1 月 31 日作成版 (2017 年 1 月 ~2017 年 12 月 )

エコアクション 21 環境活動レポート 平成 29 年度 ( 平成 29 年 8 月 ~ 平成 30 年 7 月 ) 作成平成 30 年 11 月 23 日 改訂平成 30 年 12 月 31 日

文書番号:TM-EA-0001

1 組織の概要 事業者名及び代表者名株式会社宇野工務店代表取締役宇野三雄 所在地 本社 滋賀県大津市御殿浜 14 番 12 号 資材倉庫 滋賀県大津市御殿浜 13 番 16 号 環境保全関係の責任者及び担当者連絡先 ( 電話番号等 ) 環境管理責任者宇野三雄連絡先

目 次 目次 1 環境方針 2 事業の概要 3 実施体制 古紙の処理工程図 4 環境負荷実績と環境目標 5 環境目標に対する実績評価 6 主要な環境活動計画 7 環境活動計画表 8 環境活動計画に対する取組み 9 次年度の環境活動計画表 10 環境関連法規への違反 訴訟の有無 11 代表者による評価

ECMは環境問題を救えるか? 本日の研究会の目的

エコアクション 21 環境活動レポート 2017 年度 ( 期間 2017 年 7 月 2018 年 6 月 ) (2018 年 11 月 13 日作成 ) 静岡県静岡市葵区柳町 69 株式会社 エイデン TEL (054) FAX (054) E-

環境経営レポート

2016年環境活動レポート (2016 年1月~2016年12月)

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~ 目次 ~ 1. 組織の概要 2. 対象範囲 3. 環境方針 4. 目標 5. 計画 6. 実績 7. 取組の評価 Ⅰ Ⅱ 8. 環境法令 9. 代表者評価

計画の策定にあたって 本計画は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第 6 条第 1 項の規定される網走市における一般廃棄物処理に関する基本計画です 網走市では 平成 4 年に策定した基本計画に基づき ごみの減量化の推進 リサイクルセンターや最終処分場を整備するとともに 平成 16 年度にはごみ処理の

目 次 1 組織の概要 対象範囲 レポ - トの対象期間及び発行日 P. 3 2 実施体制 P. 4 3 環境方針 P. 5 4 環境目標 P. 6 5 環境活動計画 P. 7 6 環境目標の実績 P. 8 7 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度取組内容 P. 9 8 環境関連法規等の尊守状況

1. 組織の概要 (1) 事業所名及び代表者名 株式会社溝口商事代表取締役社長 ( 法人設立年月日 : 昭和 53 年 6 月 ) 溝口健一 (2) 所在地 本社 : 山梨県中央市高部 1,662 (3) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先 責任者代表取締役社長 溝口健一 ( 連絡先 ) TEL:0

目 次 1. 組織の概要 1 2. 対象範囲 1 3. 環境方針 2 4. 環境目標 3 5. 環境活動計画 4 6. 環境目標の実績 5 7. 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度の取組内容 9 8. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果 11 並びに違反 訴訟等の有無 9. 代表者に

株式会社フカサワイール 平成 29 年度環境活動レポート ( 活動期間 :2017 年 7 月 1 日 ~2018 年 6 月 30 日 ) 発行日 : 2018 年 7 月 30 日株式会社フカサワイール代表取締役深澤信治

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

1. 組織の概要 事業所名及び代表者名 所在地 株式会社山豐 代表取締役山形マユ美 本社 滋賀県米原市岩脇 501 番地の 1 事業活動の内容 ( 認証 登録範囲 ) 産業廃棄物中間処理業 ( 再生砕石の製造販売 ) 産業廃棄物収集運搬業環境保全関係の責任者及び担当連絡先 環境管理

1. 組織の概要 1) 事業所名及び代表者名 エイム電子株式会社 代表取締役中山栄志 2) 所在地 本社 : 神奈川県相模原市南区磯部 1353 物流センター : 神奈川県相模原市南区当麻 ) 環境管理者氏名及び担当者連絡先 環境管理責任者 : 経

近畿エコロサービス株式会社 < 基本理念 > 環境方針 当社は 一般廃棄物及び産業廃棄物を取り扱う業務に従事するに当たり 今後深刻化する地球温暖化や 地下資源の枯渇といった重要課題に対し 積極的に問題提起し 当社の出来うる事項について全社一丸となって 環境保全活動に取り組みます < 環境保全への行動

株式会社サンセイ イサワ 認証番号 年度環境活動レポート ( 対象期間 :2017 年 7 月 ~2018 年 6 月 ) 発行日 : 2018 年 8 月 31 日 - 1 -

目 次 1. 組織の概要 2. 対象範囲 ( 認証 登録 ) 3. 環境方針 4. 環境目標 5. 環境活動計画 6. 環境目標の実績 7. 環境活動の取組結果とその評価 次年度の取組内容 8. 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反 訴訟等の有無 9. 代表者による全体の評価と見直

目次 1. 環境方針 行動指針 2. 組織の概要 認証 登録対象範囲 3. 環境目標 ( 中長期目標 ) 4. 主な環境活動内容 年度環境活動実績 6. 環境活動の取組み結果と評価並びに 2017 年度の取組みについて 7. 環境関連法規への違反 訴訟などの有無 8. 代表者による全

CONTENTS

【HP公表 最終版の公表前確認修正有り】 北陸取組み(個票)

4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス 閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他

カミコー株式会社環境活動レポート 2016 年度 ( 対象期間 2016 年 10 月 ~2017 年 9 月 ) 目次 1. 組織の概要 1 頁 2. 対象範囲 レポートの対象期間及び発行日 1 頁 3. 環境方針 2 頁 4. 環境目標 3 頁 5. 環境活動計画 4 頁 6. 環境目標の実績

1. 環境方針 基本理念 環境方針 三友自動車株式会社は岡山市で企業活動を営んでおります 美しい自然環境を次世代へ引継ぐためにも 車を扱う私達にとって地球環境への配慮やエコロジー活動は重大な社会的責任です エコ整備を推進し 二酸化炭素 廃棄物 水排出量等の削減に努めます 基本方針 1. 環境に関する

エコアクション 21 認証番号 平成 27 年度環境活動レポート 西日本電気鉄工株式会社 対象期間 ( 平成 27 年 4 月 ~ 平成 28 年 3 月 ) 作成日平成 28 年 6 月 15 日

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エコアクション 年版

目標を達成するための指標 第 4 章計画における環境施策 一般廃棄物焼却量 ( 家庭 事業所 ) ごみ 資源物の総排出量 平成 27 年度 (2015 年度 ) までに平成 15 年度 (2003 年度 ) に比べ 30% 削減平成 27 年度 (2015 年度 ) までに平成 15 年度 (200

目次 Ⅰ. 組織の概要 1 Ⅱ. 環境方針 2 Ⅲ. 環境目標とその実績 ( 期 :5 月 ~4 月 ) 3 Ⅳ.38 期 ( 平成 28 年 5 月 ~ 平成 29 年 4 月 ) の環境活動の評価 4 Ⅴ. 次年度の取り組み内容 5 39 期 ( 平成 29 年 5 月 ~ 平成 30 年 4

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Q1 1

(2017 年 3 月 ~2018 年 2 月 ) 2018 年 5 月 25 日 アシナ環境管理センター有限会社 認証番号

環境基本理念 わたしたちは お客様に夢のある商品を提供し お客様の生活向上と豊かで楽しい生活に貢献することを目的に 無線機器製品の設計 開発 製造を担当しております わたしたちは 環境方針を以下の通り定め 事業活動, 製品, サービスの全てにおいて 全員参加の活動によって 環境マネジメントシステムの

地球温暖化対策実行計画

資料 3 1 ごみ減量化についての課題分析 1) 原因の抽出 課題 : どうして 家庭ごみの排出量が減らないのか? ごみが 減らな い原因 1 使い捨て製品やすぐにごみになるものが身の回りに多い 2ごみを減らしたり リサイクルについての情報が少ない 3 分別収集しているごみの品目が少なく 資源化が十

資料 4 平成 26 年報告書に提言された取組のうち 回収率目標達成アクションプラン以外の取組状況について 平成 29 年 12 月 4 日 経 済 産 業 省 環 境 省


目次 1. 組織の概要 1~2 (1) 事業者名及び代表者名 (2) 所在地及び連絡先 (3) 事業内容 (4) 事業規模 (5) 環境管理責任者氏名 担当者連絡先 (6) 処理工程図 (7) 許可 登録の内容 (8) 産業廃棄物の処理料金 (9) 主要設備 2. 対象範囲 ( 認証 登録範囲 )

参考資料3(第1回検討会資料3)

目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容

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目 次 1. 環境方針 会社概要 環境目標とその実績 主要な環境活動計画の内容及び取組結果の評価 年度別環境パフォーマンス実績 環境への取組の自己チェックリストまとめ 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評

環境活動レポート 2017 年度 ( 期間 :2017 年 4 月 ~2018 年 3 月 ) 本社工場 第二工場 発行日 2018 年 5 月 12 日 ミツワ電機工業株式会社

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ANNUAL REPORT


目 次 1 計画策定の意義 1 2 基本的方向 2 3 計画期間 2 4 対象品目 各年度における容器包装廃棄物の排出量の見込み 4 6 容器包装廃棄物の排出の抑制の促進するための方策に 関する事項 5 7 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器 包装廃棄物の収集に係る

関西興業株式会社 環境方針 < 基本理念 > 当社は 地球温暖化や 地下資源の枯渇への対応が重要課題であるとの認識にたち 事業活動における環境負荷の低減を図るため 全社一丸となって自主的 積極的に 環境保全活動に取り組みます < 環境保全への行動指針 > 1. 具体的に次のことに取り組みます 1 電

環境管理責任者社長環境活動レポート 1. 組織の概要 2. 対象範囲 社名 代表者 み株式会社三 まつせいさくしょ 松製作所 事業内容 たかはししんいち 代表取締役社長高橋慎一 設立年月日 1950( 昭和 25) 年 5 月 25 日 事業内容金属部品加工製造 ( 主に焼結部品の加工 ) 環境管理

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目次 1. 組織の概要 1 2. 対象範囲 2 3. 環境方針 3 4. 環境目標 4 5. 環境活動計画 6 6. 環境目標の実績 7 7. 環境活動計画の取組結果とその評価 次 年度の取組内容 8 8. 環境関連法規等への違反 訴訟等の有無 9 9. 代表者による全体評価と見直しの結果 10

目次 1P 2P 3P 4P 5P 6P 表紙目次組織の概要環境方針対象範囲 ( 認証 登録範囲 ) レポートの対象期間及び発行日組織図及び役割分担表 7P 環境目標 ( 中期 ) 8P 9P 環境活動計画 環境目標の実績 11P 環境活動計画の取組結果とその評価 次年度の取組内容 12P 環境関連

環境活動レポート

1. 環境方針 1 2. 組織の概要 2 3. 認証 登録の対象組織 活動 2 4. 実施体制図 3 5. 環境目標 4 6. 環境目標と実績 5 7. 環境活動計画及びその取組結果とその評価 今後の取組内容 6 8. 環境関連法規等の遵守状況と訴訟等の有無 代表者による全体評価と見直し

お知らせ

3 地球温暖化対策の推進に関する方針及び推進体制 (1) 地球温暖化対策の推進に関する方針 [ 基本理念 ] 人類が自然と調和し 未来にわたり持続可能な発展を実現するため NTT グループ地球環境憲章に則り NTT 西日本はグループ会社と一体になって 全ての企業活動において地球環境の保全に向けて最大

平成 26 年度 エコアクション 21 環境活動レポート運用期間 ( 平成 26 年 1 月 ~ 平成 26 年 12 月 ) 平成 27 年 2 月 16 日 株式会社中央建設工業

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取組の対象組織 活動 組織の概要 作成日 作成者 月 15 日 EA21 事務局 (1) 事業者及び代表者名 事業所名 代表者名 代表取締役社長新川慶弘 (2) 所在地 本社鈴鹿出張所茨木出張所三田出張所名古屋連絡所 大阪府大阪市中央区道修町 2 丁目 2-8 住化不動産道修町ビル三重

平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課

Transcription:

認証番号 0009078 一般社団法人環境パートナーシップ会議 2014 年度環境活動レポート ( 対象期間 : 2014 年 11 月 1 日 ~ 2015 年 10 月 31 日 ) 作成日 : 2015 年 10 月 9 日更新日 : 2015 年 11 月 19 日

環境方針 基本理念持続可能な社会を目指し 多様な主体をつなぐ役を果たすことで 参加による課題解決に貢献します 環境方針〇環境に配慮した行動指針 1. 私たちは 事業活動を遂行するに当たり 環境保全に関する法規制を遵守し 環境負荷の低減に努めます 2. 私たちは 事業活動のすべての領域で 省資源 省エネルギー リサイクル活動 グリーン購入を推進し 自然生態系並びに生物多様性 地球環境保全に努めます 3. 本 環境方針 を全職員に周知するとともに 職員教育を行い 意識向上を図ります 〇 EPC の特色を生かした環境貢献の行動指針 1. 環境課題解決のために 多様な主体がパートナーシップの取組を進めるよう ネットワークづくり 意見交換の場づくりを行います 2. 環境課題解決のために 多様な主体の活動情報を広く発信します 3. 環境課題解決のために 多様な主体のパートナーシップの取組について 調査研究を行い その結果について情報発信を行います 4. 施設運営において 地域への啓発 環境教育に資する取り組みを行います 5. 政府の基金受託により 環境対応機器の普及促進などに関する取り組みを行います 6. すべての事業について 環境パートナーシップ促進に寄与するよう 企画提案 提言活動を行います 制定日 : 改定日 : 2012 年 8 月 1 日 2015 年 9 月 1 日 代表理事 廣野良吉

組織の概要 (1) 名称及び代表者名一般社団法人環境パートナーシップ会議代表理事廣野良吉 (2) 所在地 本部東京都渋谷区神宮前五丁目 53 番 67 号コスモス青山 B1F 赤坂事務所(2015 年 7 月 31 日閉鎖 ) 東京都港区赤坂四丁目 1 番 4 号赤坂中西ビル別館 3F 国連大学内 GEOC 事業所 ( 地球環境パートナーシッププラザ ) 東京都渋谷区神宮前五丁目 53 番 70 号国連大学 1F (3) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先責任者副代表理事星野智子 TEL:0334078107 担当者管理部森沙織 TEL:0354686751 (4) 事業内容 持続可能な社会を目指し 多様な主体をつなぐ役を果たすことで 参加による課題解決に貢献する をミッションに 環境省事業 地球環境パートナーシッププラザ (GEOC/EPO) 運営 サステナビリティCSOフォーラム等 環境パートナーシップに資する事業を実施する 2009 年より エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業 ( 環境省 経済産業省 総務省受託 ) を始めとする政府の基金に関わる管理事業を請け負う (5) 事業の規模 2014 年 11 月 ~2015 年 7 月 従業員延べ床面積 2015 年 8 月 ~2015 年 10 月 従業員延べ床面積 本部 赤坂事務所 GEOC 合計 4 9 7 20 69.79 134.61 359.159 563.559 本部 赤坂事務所 GEOC 合計 13 閉鎖 7 20 121.48 閉鎖 359.159 480.639 (6) 事業年度 4 月 1 日 ~3 月 31 日 認証 登録の対象組織 活動登録事業者名 : 一般社団法人環境パートナーシップ会議対象事業所 : 本部赤坂事務所国連大学内 GEOC 事業所 ( 地球環境パートナーシッププラザ ) 対象外 : なし

主な環境負荷の実績 項 目 単位 2012 年 2013 年 2014 年 二酸化炭素総排出量 kgco 2 9,518 7,292 5,574 総排水量 m3 140,751 147,493 106,397 電力の二酸化炭素排出量換算値 0.464 kgco2/kwh 環境目標及びその実績年項目電力による二酸化炭素削減水道水の削減グリーン購入の推進コピー用紙購入量 度 基準値 2014 年 2015 年 2016 年 ( 基準度 ) ( 目標 ) ( 実績 ) ( 目標 ) ( 目標 ) kgco2 6,704 6,436 5,574 基準年比 2012 年 96% 83% m3 107,091 104,949 106,397 基準年比 2013 年 98% 99% % 83.5% 76.2% 84.0% 84.5% 枚 336,500 323,040 216,000 316,310 309,580 基準年比 2012 年 96% 64% 94% 92% 環境活動計画及び取組結果とその評価 次年度の取組内容 : 達成 未達成 2 活動 :よくできた まあまあできた あまりできなかった 全くできなかった取り組み計画達成状況取組結果とその評価 次年度の取組内容 電力による二酸化炭素削減 2 活動 空調温度の適正化( 冷房 28 暖房 20 ) 不要照明の消灯 ブラインドまたはカーテン利用によ る温度調節 コピー機の省エネモード利用推進 退社時のパソコンモニター電源 OFF 一般廃棄物の削減 2 活動 分別の徹底 封筒の再利用 書類のペーパーレス化( 電子化 ) 図書室で不要になった書籍の有効活 用水道水の削減 2 活動 食器洗い等での節水 グリーン購入の推進 2 活動 事務用品グリーン購入比率向上 目標に掲げた活動の他 週一回朝礼で節電 節水を呼びかけ 電気使用量は目標値の 83% に抑制することができた 廃棄物排出量削減に向け 目標に沿って活動を続けた 詰め替えタイプの文具やリサイクルトナーの利用が定着し 廃棄量削減につながっている 週一回朝礼で節水を呼びかけた 目標値を 1% 上回ったが ほぼ目標値に近い結果となった 日頃からグリーン購入法適合商品等の購入に配慮したが 対象がなく代替品もない商品の購入が増加し 目標を下回った 次年度は引き続き環境に配慮した商品を日常的に選定し 定期的に見直しをする

コピー用紙購入量 2 活動 社内文書裏紙利用の推進 両面 縮小(2P 1Pに集約) コピーの奨励 会議資料等のペーパーレス化( 電子化 ) EPCの特色を生かした環境貢献 2 活動 地球環境パートナーシッププラザ 国連生物多様性の10 年日本委員会事務局 グリーンギフトプロジェクト エコトーンプロジェクト 高尾 100 年の森事業 水俣病の経験普及啓発事業 研修事業 調査事業 基金事業 会計処理をはじめ 大量印刷物を両面印刷にし 且つデータ化を進めることにより 使用量の削減を図った 年間の数値としては目標値の 66% となっているが 本年度は紙資料を使う事業が少なかった分 次年度に使用量が増加する予定となっている 1 ポスト 2015 開発アジェンダなど サステナビリティに関わる国際的な情報をとらえ グローバルな動きと国内的な動きの情報収集と発信を行った これらの活動によって NGO と国際機関や省庁との結節点として機能し 環境問題への関心を高めることに寄与することができた 2 立地 施設 国連大学との連携を生かし 緑のカーテンやプランター田んぼ 廃油の回収ステーションを実施し 利用者への啓発を行った 地域の文化施設のネットワークに入って情報発信することで観光客や地域住民への環境教育 普及啓発活動ができた これらの活動によって一般の来館者への環境問題への意識向上に努めることができた 3 国連生物多様性の 10 年日本委員会事務局としての活動では生物多様性の主流化を促進し 国連生物多様性の 10 年を国内で推進する国連生物多様性の 10 年日本委員会事務局を担った 来年にかけての中間年に向けて 加盟団体へのアンケートやヒアリングなど さらに広報 普及啓発が広がるような取組みを行った 4 政府の環境関連事業の基金管理を受託することにより環境に貢献することができた 昨年に引き続き環境リスク調査融資促進利子補給金事業を受託し 金融機関が事業者へ融資する際の環境影響評価への意識付け向上に寄与し 環境に配慮した社会の枠組み作りに貢献することができた 緑のカーテンの実施 廃油の回収ステーションの実施

環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反 訴訟等の有無法的義務を受ける主な環境関連法規制は次の通りである 適用される法規制適用される事項 ( 施設 物質 事業活動等 ) 環境基本法環境配慮促進法循環型社会形成推進基本法廃棄法 / 廃棄物処理法グリーン購入法生物多様性基本法消防法労働安全衛生法環境教育等促進法渋谷区清掃及びリサイクルに渋谷区みどりの確保に関する条例条例 公害防止 廃棄物の対応 環境負荷の低減環境保全循環型社会の形成廃棄物の適正な分別 保管 収集 運搬 再生 処分等の処理できる限り環境物品等を選択するよう努める生物の多様性の保全及び持続可能な利用防火対策職場における労働者の安全と健康の確保持続可能な社会の構築廃棄物の減量 適正な処理 リサイクルの推進緑化の推進 渋谷区きれいなまち渋谷をみ清掃その他の環境美化活動に努めるんなでつくる条例港区環境基本条例環境負荷の軽減港区を清潔できれいにする条清掃活動に努める例港区みどりを守る条例緑化の推進環境関連法規制等の遵守状況の評価の結果 環境関連法規制等は遵守されていました なお 違反 訴訟等も過去 3 年間ありませんでした 代表者による全体の評価と見直し赤坂事務所を閉鎖し8 月から本部と同居することになったことから エコアクション21 担当者も日頃から全体を見回せるようになり 効率を上げることができた 今後 電気 水使用量については本部では入居ビル管理者が管理しており 数値の把握が困難になるが これまでの環境配慮行動のペースを下げることなく 環境保全に努める 両部の事務所が同居してから パートナーシッププロデュース部のオフィス周辺に掲示しているさまざまな環境情報に基金管理事業部の職員も普段から触れることができるようになり また職員同士のコミュニケーションも図りやすくなったことから 環境意識の向上を高めることができたと思われる また昨年に引続き 本業である環境パートナーシップの促進事業の継続遂行によって 以下のとおり環境貢献活動を行うことができた 地球環境パートナーシッププラザ (GEOC) の運営 国連大学施設 立地を生かした取組 国連生物多様性の 10 年日本委員会事務局 政府の基金管理事業他 今後も 従来どおり環境負荷を下げる努力をすることと同時に 本業での環境保全活動において各事業の目標達成に努めることや 活動実績を広く一般に周知することに努めたい なお 内部監査については 検討の結果 当法人の規模や業務の特色等を考慮し実施しないものの 内部監査という仕組みの有無に関わらず職員全員の意識向上によって環境負荷を下げることに日頃から努めるようにしたい