2016.5.31 版 PUMAS マニュアル成果公開申告 PUMAS (Publication Management System) とは成果発表データベースと直結した WEB ベースの成果公開マネージメントシステムです 本マニュアルでは PUMAS を用いて成果公開申告等を行う方法を説明します はじめにお読みください 成果公開申告 成果公開の予定の申告を PUMAS の成果公開申告フォームを用いて 課題実施終了後 60 日以内に行っていただきます 課題実施中に成果が発表され 既に成果発表データベースに登録されている課題につきましては それらの成果リストが PUMAS の成果公開申告フォーム上に表示されます 課題代表者にはそれらの成果の内 課題の 認定対象候補 として妥当なものを選択願います 上記の成果で課題番号が明記されていない場合 また特許の場合は 認定対象成果 が当該課題においてなされたことを説明する文章を入力 していただきます 例文は 本マニュアル 12 ページをご参照ください 旧 課題番号が記載されていない認定対象成果の説明書 (form5) に対応します 申告内容更新 予定していた成果公開が実施された場合や成果公開方法を変更する場合など 申告内容に変更がある場合は更新をお願いします 認定状況の確認 申告から認定までの状況が確認できます 利用研究成果の報告 公開に関する手続き 全般につきましては 下記の URL を参照してください http://www.hpci-office.jp/pages/seika Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 1
目次 ログインページ 3 成果公開申告 A 成果公開の予定のみを申告する場合ページ 4 B 成果公開の実績がすでにある場合ページ 7 申告内容更新 C 申告した内容を修正する場合ページ 16 D 事務局から修正依頼があった場合ページ 21 状況確認 E 認定状況の確認ページ 23 認定対象成果 が当該課題においてなされたことを 記述する説明文の例ページ 12 付録 1 編集内容の保存ページ 24 付録 2 成果公開申告フォームの状態表示ページ 25 Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 2
ログイン PUMAS にログインできるのは HPCI 課題 ( 終了した課題も含まれます ) の代表者 / 参加者 または課題代表者からアクセスを許可された HPCI-ID 保持者です ログインの URL は https://www.hpci-office.jp/hpcidatabase/pumas/login.html?lang=ja. です 1 メールアドレスを入力し 送信をクリックして下さい メールアドレスは HPCI 申請支援システム に登録されている [ 初期登録メールアドレス ] または [ 連絡先メールアドレス ] のいずれかを入力してください 2 認証に成功すると [ 連絡先メールアドレス ] 宛てに成果公開申告フォームへのアクセス URL が送付されます 送付された URL にアクセスして成果公開申告フォームを開いてください この URL の有効期限はログイン時刻から 24 時間です 有効期限を過ぎてアクセスすることはできません Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 3
成果公開申告 A 成果公開の予定のみを申告する場合 Step 1: 課題の選択 成果公開申告フォーム 1 申告する課題をクリックして選択します 2 簡単な入力ガイドが表示されます CLOSE をクリックして先にお進みください Step 2: 成果公開方法の選択 ( ページ 5) へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 4
成果公開申告 A 成果公開の予定のみを申告する場合 Step 2: 成果公開方法の選択 1 予定している成果公開の方法を選択します 2 予定として申告する を選択します 3 具体的な予定が決まっている場合は 分かる範囲で入力します 4 ここで一旦内容を保存する場合は 編集内容で保存する をクリックして保存します Step 3: 成果公開の申告 ( ページ 6) へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 5
成果公開申告 A 成果公開の予定のみを申告する場合 Step 3: 成果公開の申告 1 この内容で申告する をクリックして 申告します 2 OK をクリックすると申告が完了します Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 6
成果公開申告 B 成果公開の実績がすでにある場合 Step 1: 課題の選択 成果公開申告フォーム 1 申告する課題をクリックして選択します 2 簡単な入力ガイドが表示されます CLOSE をクリックして先にお進みください Step 2: 成果公開方法の選択 ( ページ 8) へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 7
成果公開申告 B 成果公開の実績がすでにある場合 Step 2: 成果公開方法の選択 1 実績が既にある成果公開方法を選択します 2 成果発表の実績を申告する を選択します Step 3: 申告する成果の選択 ( ページ 9) へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 8
成果公開申告 B 成果公開の実績がすでにある場合 Step 3: 申告する成果の選択 1 査読付き論文一覧を表示 をクリックしてください 成果発表 DB に登録がある場合は 次ページ ( ページ 10 へ ) 成果発表 DB に登録がない場合は ページ 11 へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 9
成果公開申告 B 成果公開の実績がすでにある場合 Step 3: 申告する成果の選択 ( 続き ) 成果発表 DB に既に登録されている申告可能な成果が表示されます ここで 申告できる成果は原則として課題の主たる割り当て資源を使用したものに限られます 他の研究課題の認定候補として既に申告されています 他の研究課題で成果の認定を受けた成果や認定候補になっている成果は 選択できません 2 認定対象成果 として妥当であるかの確認をして 選択します Step 4: 課題番号記載の有無の選択 ( ページ 12) へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 10
成果公開申告 B 成果公開の実績がすでにある場合 Step 3: 申告する成果の選択 ( 成果発表 DB に登録 ) 1 今すぐ成果発表データベースに登録 をクリックします 別ウィンドウで成果発表データベース登録画面. が開きます 成果発表データベースのマニュアルはこちら 2 成果発表データベースへの登録後 成果公開申告フォームの編集画面に戻って下さい 成果発表 DB に登録した成果が表示されます 事務局で登録内容を確認中ですが この状態でも選択可能です 確認が済みましたら 成果発表 DB に公開され 成果公開の認定候補となります 3 認定対象成果 として妥当であるかの確認をして 選択します Step 4: 課題番号記載の有無の選択 ( ページ 12 ) へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 11
成果公開申告 B 成果公開の実績がすでにある場合 Step 4: 課題番号記載の有無の選択 1 課題番号の有無を選択してください 論文の謝辞等に課題番号が記載されていない場合は 無し を選択してください ( 1) 2 認定対象成果 が当該課題においてなされたことを記述する説明を記入して下さい 説明文の例を下記に示しています 1: 課題番号が記載されている場合は 有り を選択してください 2 は不要です 3 APPLY をクリックします ( 例文 ) 本研究課題においては 京 コンピュータを活用した大規模第一原理計算によるナノ構造の電子機能探索を行っており 実空間手法である XXXXX コードはその基幹アプリケーションである 本発表論文においては 平成 zz 年度本課題における XXXXX コードの高速化の達成をもとに 話題の新物質 YYYY の原子構造と電子状態を解明したものであり HPCI システムでの研究課題の成果として認定し得る Step3 で選択した成果が追加されます ここに表示されている成果が申告対象となります 続けて 申告する成果を追加するには Step3,4 を繰り返してください Step 5: 論文の別刷り (PDF) のアップロード ( ページ 13 ) へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 12
成果公開申告 B 成果公開の実績がすでにある場合 Step 5: 論文の別刷り (PDF) のアップロード 1 PDF ファイルをアップロードしてください の表示がある場合は PDF をクリックしてください Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 13
成果公開申告 B 成果公開の実績がすでにある場合 Step 5: 論文の別刷り (PDF) のアップロード ( 続き ) 2 参照をクリックし アップロードする PDF を選択し UPLOAD をクリックします アップロードが完了すると PDF ファイルをアップロードしてください の表示が無くなり PDF の表示が赤になります Step 6: 成果公開の申告 ( ページ 15) へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 14
成果公開申告 B 成果公開の実績がすでにある場合 Step 6: 成果公開の申告 1 この内容で申告する をクリックしてください 2 OK をクリックすると申告が完了します Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 15
申告内容更新 C 申告した内容を修正する場合 Step 1: 課題の選択 1 申告した内容を修正する課題をクリックして選択します 成果公開申告フォームの状態により 処理フローが異なります 編集を有効にする の表示が出る場合は Step 3: 申告内容の修正 ( ページ 19 2) へ 出ない場合は Step 2: 申告取り下げリクエスト ( ページ 17) へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 16
申告内容更新 C 申告した内容を修正する場合 Step 2: 申告取り下げリクエスト 1 上記赤枠内をクリックしてください 2 はい をクリックして先にお進みください 3 取り下げ理由を記入し 送信 をクリックしてください Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 17
申告内容更新 C 申告した内容を修正する場合 Step 2: 申告取り下げリクエスト ( 続き ) 4 はい をクリックすると申告取り下げリクエストが送信されます 事務局で確認後 修正可能になったことを 下記メールにてお知らせします 課題審査委員会直前の場合 修正不可となる場合もあります その場合でもメールでお知らせします 様 ご提出いただきました 成果公開申告フォーム について 事務局から連絡差し上げます 連絡内容 : リクエストにより 修正可能としました PUMAS にログインしてご確認ください LOGIN URL Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 18
申告内容更新 C 申告した内容を修正する場合 Step 3: 申告内容の修正 1 編集する課題をクリックして選択してください 2 修正を有効にする をクリックします Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 19
申告内容更新 C 申告した内容を修正する場合 Step 3: 申告内容の修正 ( 続き ) 3 OK をクリックすると 修正が有効になります 簡単な入力ガイドが表示されます CLOSE をクリックして先にお進みください 以下の画面で申告の修正が出来ます 4 適宜修正後 この内容で申告する をクリックしてください 申告内容が更新されます Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 20
申告内容更新 D 事務局からの修正依頼があった場合 Step 1: 課題の選択 事務局から修正依頼のメールが届きます 下記メールに記載された依頼内容に従い 適宜修正してください 様 ご提出いただきました 成果公開申告フォーム について 事務局から連絡差し上げます 連絡内容 : につき の理由により修正をお願い致します PUMAS にログインしてご確認ください LOGIN URL 1 申告した内容を修正する課題をクリックして選択します Step 2: 申告の取り下げ ( ページ 22) へ Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 21
申告内容更新 D 事務局からの修正依頼があった場合 Step 2: 申告の取り下げ 修正待ち の表示がなされます 1 編集を有効にする をクリックします 2 OK をクリックすると以下の画面で申告の修正が出来ます 3 適宜修正後 この内容で申告する をクリッしてください 申告内容が更新されます Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 22
状況確認 E 認定状況の確認 1 確認する課題をクリックして選択します 申告から認定に至る経過に応じて表示が変化します.. 認定済み 認定候補 申告中 課題審査委員会で 成果公開として認定されました 次回の課題審査委員会で 成果公開の認定候補となります 認定対象成果として選択した状態です Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 23
付録 1 編集内容の保存 1 一旦編集内容を保存する場合は 編集内容を保存する をクリックして 保存します Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 24
付録 2 成果公開申告フォームの状態表示 1 確認する課題をクリックして選択します 編集可能な状態 編集不可の状態 ( 事務局での確認中 確認済みの状態 ) 修正可能な状態に応じて表示が変化します 編集中編集可能な状態です 確認中. 事務局で 論文の課題番号記載等の確認を行っています 確認済 修正待ち 事務局の確認後 表示されます 申告取り下げリクエストが行われ修正待ちになった状態 または事務局から修正依頼をお願いしている状態です Copyright 2016 Research Organization for Information Science and Technology. All Rights Reserved. 25