MRO-RV100
オートメニュー あたためる 加熱のしくみ ジ レン あたためかんたんガイド 電波 高周波 で食品を加熱します 電波 高周波 には 食品の種類に合わせた25種類のあたためのオートメニューのご使用ガイドです 手動で調理をするときは 手動調理をするときの加熱時間 P.64 65 を目安に 様子を見ながら加 熱します 3つの性質があります ガラス 陶磁器などの 容器は 透過 します 金属にあたると 反射 します ごはん 常温 冷蔵保存したごはんをあたためる 1 あ 食品に吸収された電波は 水の分子のまさつ運動を活発にし 熱を発生させます た た め 飲み物 冷蔵保存した牛乳をあたためる 3 飲 み 物 牛 乳 P.30 31 P.36 37 このまさつ熱で食品をスピーディーに加熱します スピーディーで 経済的です 水を使わないので 栄養素が保たれます 色や形 風味が 保たれます 常温 冷蔵保存したコーヒー お茶 水を あたためる 常温 冷蔵保存したごはんを ふっくらあたためる 盛りつけたままで 加熱できます 7 スチームあたため 3 飲 み 物 牛 乳 P.36 38 お酒をあたためる 冷凍保存したごはんをあたためる リル グ 2冷 凍 ご は ん P.32 33 6 冷凍 左 と冷蔵 右 P.35 4 酒 解凍 食品を上ヒーターで加熱し 食品に焦げ目をつけ 中は柔らかく仕上がります お総菜 た た め P.30 31 か ん 牛 豚スライス肉の解凍 常温 冷蔵保存したお総菜をあたためる 1 あ P.36 37 レンジ オーブン グリル レンジ オーブン グリル 水分を含んだ食品には 吸収 されます P.36 37 66 薄切り牛 豚肉の解凍 P.39 41 70 しゃぶしゃぶ用肉の解凍 P.39 41 71 とんカツ ステーキ用肉の解凍 P.39 41 常温 冷蔵保存したお総菜を ふっくらあたためる ン ブ オー 熱風ヒーターと上ヒーターで加熱室の温度を均一に 保ち 食品全体を包み込むようにして焼きます 6 冷凍 左 と冷蔵 右 P.35 7 スチームあたため P.36 38 冷凍保存したお総菜をあたためる 5 解凍あたため スチーム スチーム スチーム レンジ グリル オーブン 常温 冷蔵保存の中華まんをふっくら あたためる 8 中華まんのあたため P.39 41 73 骨付き牛 豚肉の解凍 P.39 41 74 カレー シチュー用牛 豚肉の解凍 P.39 41 P.36 38 鶏肉の解凍 加熱室にスチーム 100 前後の水蒸気 を充満させながらレンジ またはグリル オーブン と組み合わせて食品を加熱します 食品に水分を加えてしっとり柔らかく仕上がります 72 ブロック牛 豚肉の解凍 P.32 33 スチーム 中華まん 牛 豚ブロック肉の解凍 67 から揚げ用肉の解凍 P.39 41 75 鶏ブロック肉の解凍 P.39 41 76 骨付き鶏肉の解凍 P.39 41 食品 ひき肉 その他肉の解凍 過熱水蒸気 グリル 天ぷら フライ 過熱水蒸気 オーブン 天ぷら フライの衣をサクっと あたためる 9 天ぷらのあたため 68 ひ き 肉 の 解 凍 P.36 38 過熱水蒸気 魚の解凍 加熱室に過熱水蒸気を充満させながらグリルまたはオーブンと組み合わせて食品を 脂 加熱します 下ゆで 肉などから余分な脂や魚などの塩分を凝縮水とともに落としてヘルシーに仕上がります 過熱水蒸気の粒子は非常に細かいため見えません 28 P.39 41 凝縮水 野菜の下ゆで 10 葉 果菜の下ゆで P.42 43 11 根 菜 の 下 ゆ で P.42 43 69 刺 身 の 解 凍 P.39 41 77 切 り 身 の 解 凍 P.39 41 78 丸 身 の 解 凍 P.39 41 79 干 物 の 解 凍 P.39 41 29
オートメニュー あたためる スチームを使った上手なあたためかた あたためられる食品は 7 スチームあたため 冷蔵保存の食品は 常温や冷蔵保存のごはんやシューマイ 焼きそば などです ラップなどのおおいはしません 陶磁器や耐熱容器を使います 冷凍のごはんはうまくあたたまりません 2 冷凍ごはん を使ってください 手動調理 レンジ加熱 で様子を見ながら加熱します P.51 53 1 あたため より加熱時間は長くかかります 加熱前の状態がかたいときや よりふっくら仕 上げたいときは 加熱前に水をくぐらせたり 霧をふいてから加熱して ください ラップなどのおおいはしない 1回にあたためられる分量は 1個 約100g 4個 約400g までです 1個80 90gの物は2 4個 110 150gの物は1 2個まであたためられます テーブルプレート 給水タンク 満水 冷凍の中華まんは うまくあたたまりません 手動調理をするときの加熱時 間 P.64 65 を参照し レンジ または スチームレンジ で様子を見ながら加熱します P.51 53 60 仕上がり調節 やや弱 または 弱 に合わせます 食品メーカーや保存状態 形状によって 仕上がり調節を上手に使い分けます スチームレンジ で様子を見ながら加熱します を4回押し 解凍 を選択する 1回にあたためられる揚げ物の分量は を押してマークを希望の位置に設定します 使用付属品 仕上がり調節 P.23 給水が必要なメニューです を押す前に調節します メニュー番号 を押してスタートする P.60 揚げ物の上手なあたためかた 常温や冷蔵保存の揚げ物です マーク 10分メニュー 解凍 の順に選択できます 終了音が鳴ったら食品を取り出し 加熱室をお手入れする P.66 67 あたためられる食品は メニューの種類 を押すごとに デイリー ノンフライ 仕上がり調節をするときは 底に紙がついている物はそのままで 加熱が足りなかったときは 例 68 ひき肉の解凍 の場合 解凍の種類に合った を回し メニュー番号を選択 する あんまんは 紙をつけたままラップまたはオーブンシートを敷いた テーブルプレートに直接のせます ドアを開けると電源が入ります 食品をテーブルプレートの中央に置 き ドアを閉める 給水タンクに満水ラインまで水を入れ てセットする 3 スチームで食品の乾燥を防ぎながら しっとりふっくらあたためます 8中華まんのあたため お知らせ 1 2 加熱し過ぎの原因になります ラップまたはオーブン シートをテーブルプレートに敷き その上にのせます P.32 33 1 あたため であたためられない食品は P.30 7スチームあたため でもあたためられません 中華まんの上手なあたためかた 皿などの容器は使わない P.32 33 レンジ オーブン グリル 容器の種類は 5 解凍あたため を使ってください 3 シューマイ 焼きそば 100 500g 使用付属品 冷凍のお総菜はうまくあたたまりません 2 1 4杯分 150 600g 66薄切り牛 豚の解凍 79干物の解凍 仕上がり調節 やや強 に合わせます 1 1回にあたためられる食品の分量は 肉や魚の解凍 準備 レンジ オーブン グリル スチームで食品の乾燥を防ぎながら しっとりふっくらあたためます ごはん オートメニュー 下ごしらえする 9天ぷらのあたため 100g未満のあたためはできません 100g以上にするか波黒皿を中段にセットし 過熱水蒸気 オーブン 予熱無 180 で様子を見 ながら加熱します P.60 給水タンク使用後は P.66 67 給水タンクを空にしてください パイプの水抜きを行ってください 本体が冷めてから加熱室やドアの水滴をふ き取ってください 計量 加熱時間計算中 残り加熱時間 食品でかわります 常温や冷蔵保存の揚げ物 100 500g 天ぷらなどの加熱後に底面がベタ つくときは ペーパータオルなどで油分を取り ます 38 上手な冷凍保存 フリージング のコツ 材料は新鮮な物を 1回 分 ず つ 200 300g に 分 け しゃぶしゃぶ用肉は 約1cmの厚さ で その他の肉や魚は2 3cmの厚 さで 極端に薄くならないように平 らな形にまとめます 厚さ 2 3cm しゃぶしゃぶ用肉は約 1cm ブロック肉など厚みがあって端が薄い肉は 折り込んで 厚さが均一になるようにまとめてから冷凍します また薄くて細長い形状の肉も折りたたんで2 3cmの厚 さの平らな形にひとまとめにします ラップなどでピッタリ密封します ラップで包むときは ラップが食品の間に入 らないように包むとはがしやすくなります 魚の下ごしらえは 魚はうろこやえら 内臓を取り 塩水で洗って 水けをふき取り 1尾ずつ冷凍します バランなどの飾りや敷き物は取り除きます 39