2011年度(社)札幌青年会議所

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市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査


により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

事業計画フォーム

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

25 周年を迎えたコミ協の新たな取組 について ( 報告 ) 20 周年に向けての見直し検討報告書 に明示された方策等の推進状況を企画総務部会で精査したところ そのほとんどが既に実施もしくは改善されていることがわかった ついては これらの事業は引き続き実施することとし 新たに 地域コミュニティ が抱

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

お客様への約束 1. 安全の確保を最優先とします - 安全確保を最優先に 全てにおいて万全のコンディションでお客様をお迎えします 2. お客様の時間を大切にします - 欠航 遅延は最小限にします - やむを得ない場合は代替の移動手段の確保に努め お客様にご迷惑をおかけしないよう全力を尽くします -

1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

八街市教育振興基本計画(平成26年~平成35年)

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

2019 年度 事業計画 15

はじめに

事業内容

TSRマネジメントレポート2014表紙

PowerPoint プレゼンテーション

二さらに現代社会においては 音楽堂等は 人々の共感と参加を得ることにより 新しい広場 として 地域コミュニティの創造と再生を通じて 地域の発展を支える機能も期待されている また 音楽堂等は 国際化が進む中では 国際文化交流の円滑化を図り 国際社会の発展に寄与する 世界への窓 にもなることが望まれる

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オリンピック パラリンピック東京大会におけるホストシティ タウン構想に係る自治体における国際交流の取組についてのアンケート 1. 調査概要配布先 : 都道府県 市区町村時期 : 平成 26 年 9 月 30 日 ~10 月 30 日 ( 年内にとりまとめ ) 調査趣旨 : 2020 年オリンピック

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令和元年度しょうおう志援協会活性化事業推進交付金 応募要項 応募期間 : 令和元年 5 月 21 日 ~6 月 7 日 主催 : 一般社団法人しょうおう志援協会 - 1 -

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : あなたにとって住民同士の つながり や きずな があると感じますか ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体

第3節 重点的な取り組み

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NEWS 2020 速報 の一部を改正する法律案 REPORT 総会の様子 2025 GDP 3 02 vol

岐阜県手話言語の普及及び障害の特性に応じた意思疎通手段の利用の促進に関 する条例 目次前文第一章総則 ( 第一条 - 第八条 ) 第二章基本的施策の推進 ( 第九条 - 第十六条 ) 附則 ( 前文 ) 手話が言語であることは 障害者の権利に関する条約において世界的に認められており わが国においても

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加


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市民自治の捉え方 市民自治 市民参加協働 市民の自立的な活動 市の領域 協働の領域 市民の領域 市の責任と主体性によって独自に行う領域 市の主体性が強く 市民が市に協力する領域 市民と市がそれぞれの主体性のもとに協力して行う領域 市民の主体性が強く 市が市民に協力する領域 市民の責任と主体性によって

2018 年度事業計画書 Ⅰ 基本方針 1. 健康関連分野を取り巻く環境と直近の動向 健康医療分野が政府の日本再興戦略の重点分野に位置づけられ 健康 医療戦略が策定されるなど 予防や健康管理 生活支援サービスの充実 医療 介護技術の進化などにより 成長分野としてマーケットは大きく拡大することが期待さ

Microsoft Word 規約

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三浦市長 吉 田 英男 新年明けまして おめでとうございます 市民の皆様には 気持ちも新たに 素晴らしい新年をお 迎えになられたこととお喜び申し上げます 昨年は 消えた年金問題 薬害肝炎犠牲者への対応 安倍首相の突然の辞任 ねじれ国会 による審議の停滞など 国政においては 国民に目を向けているとは思

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活動状況調査

さいたま市立常盤小学校PTA会則(案)

包括規定 案

2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 事業計画書 協会自主事業 公益財団法人和歌山県国際交流協会

平成18年度標準調査票

な取組 日本や東京の文化 歴史を学び 日本人としての自覚と誇りを涵養主な取組 東京都国際交流委員会 * を再構築し 外国人への生活サポートを推進主な取 様々な広報媒体の活用などによる障害者への理解促進主2020 年に向けた取組の方向性 1 オリンピック パラリンピック教育を推進するとともに 多様性を

民主党 2016 年度定期大会 開催要項 ( 案 ) 1 開催日 2 会場 3 大会構成 4 議案 2

第2回予定者

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寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ

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広島市民 119 万人 廿日市市民 11 万人 Objective 目的説明 :( 例 1) 子ども対象の事業をベースにして 参加者とメンバーの意識の変革を促し 前向きな変化を創りだすため広島青年会議所は 百万一心 ~ 心ひとつに道を歩む いつまでも どこまでも~ の基本理念の下 以下の事項を目的と

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

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基本理念 1 市民参加及び協働は 市民の豊かな知識及び社会経験並びに創造的な活動を尊重して推進されなければならない まちづくりの基本理念 変更 まちづくりは 市民一人一人が市民参加を行い 協働を行うとともに できるところから自立的に活動して地域の実情に合わせて取り組むことを基本とし 次のことを考慮し

もっと女性が活躍できる建設業 推進パッケージ 建設業における女性活躍は 官民挙げた もっと女性が活躍できる建設業行動計画 ( 昨年 8 月策定 ) を受け 5 年以内に女性倍増 を目指して官民で様々な取組がスタート 昂じている機運を業界全体で持続 浸透させ取組を加速化するためには 地域ぐるみの活動の

Microsoft Word - ■【滑川町総合振興計画】計画書_修正_ _NXPowe

2013年度 富士JC

第 六 三 号 2016 京 都 大 学 人 文 科 学 研 究 所 ISSN X

5. 資料 ( 答申 ) の入手方法 (1) 札幌市中学校英語教育研究会ホームページに掲載 (2) 会員に簡易メールに添付して配布 平成 23 年 11 月 28 日 ( 月 ) 全会員に送信 6. スケジュール 平成 23

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

基本指針の概要 1 基本指針改定の趣旨近年 地域社会における社会的課題が多様化 複雑化する中 行政 企業 NPO 自治会などが互いに協力して課題解決に取り組み 地域社会をより住み良いものとしていくことが今後ますます重要となっています このため 従前の NPO 活動に関する基本指針 の基本的な考え方を

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論

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周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービ

ニュースリリース 平成 26 年 10 月 24 日中日信用金庫株式会社日本政策金融公庫 日本公庫 地方公共団体 地域金融機関 中間支援組織と連携し ソーシャルビジネス支援ネットワークを設立 このたび 中日信用金庫 ( 理事長 : 山田功 ) 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公庫 ) は 地域の

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

日本学術会議会則

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

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3 4

第2節 茨木市の現況

2 基本理念と基本目標 本市のまちづくりの指針である 第 2 次柳井市総合計画 は 平成 29 年 3 月に策定 されました この総合計画では すべての市民が健康で安心して暮らせる 人にやさ しいまちづくり を健康 福祉分野の基本目標に掲げ その実現を目指しています これは 高齢者も含めた全ての市民

2. 環境調査の経過報告について 7 月 25 日から開始している環境調査につきまして 夏調査 (8 月 3 日 ~8 月 6 日調査 ) の結果をご報告いたします 報告内容 期間 / 平成 30 年 7 月 25 日 ( 水 )~ 平成 31 年 7 月 10 日 ( 水 ) 内容 / 植物調査及

会社案内 2015

PowerPoint プレゼンテーション

公表用 平成 31 年 4 月 10 日 評価の見方 A: 達成できたもの B: できている ( ただし 更なる努力を要する ) C: できていない ( 検討を要する ) D: 条文を改正する E: その他 -: 評価の対象としない 条文評価取組状況 課題 問題点今後の対策等 目的第 1 条 - 取

2017 年度事業計画書 Ⅰ 基本方針 年度の取組み内容 2016 年度は 第 3 回健康科学ビジネスベストセレクションズ として 昨年度に引き続き 優れた健康関連の取組みを18 件選定し 健康科学ビジネス創造フォーラム 等で広報すると共に 産学連携ヘルスケアナレッジセミナー といった

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下

スライド 1

1.日本家族社会学会会則_ 施行

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学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

は日本でただひとつ はたらく人のための 生活応援バンクです いつも をご利用いただき ありがとうございます ろうきんの理念 と銀行の違いは何ですか 60年にわたって が行う金融活動を支えてまいりました 労金連は とどのような関係にありますか 労金連にはどのような役割がありますか この 労働金庫連合会

APRIL

41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

岩瀬グローバルタウン構想 d 岩瀬グローバルタウン構想 世界とつながる街 IWASE 世界とつながる街 IWASE 世界で活躍するひとづくり 国際感覚あふれたまちづくり 互いの文化を認め合う地域づくり

2 国家戦略グループ (1 会議 /1 特別委員会 /4 委員会 ) 教育再生と国際競争力向上による自主自立国家の確立 (1) 教育再生会議 継続 1. 全うな日本人を育成する国家観の確立 1 運命共同体の意識を醸成する教育政策の企画 実施 通年 京都会議 サマコンメンバー 企業 関係省庁 2 政治

4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な

施策1

〔社団法人 小野市シルバー人材センターの設立にかかる事前協議資料〕

4 ルート選定の基本的な考え方について ( 原則 ) 日本全国 47 都道府県を回り 出来るだけ多くの人々が見に行くことができるルート 安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所 ( その上で ) 地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所 聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたら

Transcription:

会議体年間事業計画 創立 60 周年記念特別会議 周年事業の統括管理 事業名事業目的事業内容 各部会の運営を円滑に行なえるよう統括管理する 議長確認日 2010 年 11 月 22 日 実行委員長確認日 2010 年 11 月 22 日 各部会の進捗状況を確認すると共に 部会間の情報を共有し 会議体が率先し統括管理する 二月 創立 60 周年決起 の企画 運営 創立 60 周年事業へ向けメンバーの気運を高める LOM メンバーに周年事業全体の流れを理解いただくと共により一体感を持って周年事業へ向かう事のできる例会を企画 運営する 六月 創立 60 周年記念式典 祝賀会 の企画 運営 先輩諸兄と 60 周年を祝うと共に感謝の意を伝える 先輩諸兄が築いてきた 札幌青年会議所の歴史を振り返り感謝すると共に 60 周年から始まるビジョンを発信する記念式典 祝賀会を企画 運営する 八月 創立 60 周年記念事業 の企画 運営 市民の夢を描く心を育成すると共に札幌市の活性化に繋げる 市民 行政と連携を図り 札幌青年会議所の運動を発信すると共に 市民がまちの未来に夢を描き実現する事のできる事業を企画 運営する 創立 60 周年記念誌 の企画 運営 60 年の歩みを振り返り 札幌青年会議所の歴史への理解に繋げる 札幌青年会議所が歩んできた 60 年の歴史を振り返り 創立の精神と志を再認識し 次代の青年会議所運動の礎となる周年誌を企画 作成をする 周年事業における基金募集 の在り方と企画 運営 市民がまちの未来に関心を持ち 主体的に行動するきっかけをつくる 本事業を機に 市民 企業及び関係諸団体が主体的にまちづくり運動へ参画していただけるような基金を設立し募集をする 周年事業を通じて地域社会と連携し 青年会議所運動の魅力を伝え 積極的な会員募集の取り組みを図る

会議体年間事業計画 議長確認日 2010 年 12 月 6 日 副議長確認日 2010 年 12 月 6 日 会員拡大 組織活性化実践会議 2012 年度新入会員の拡大 志を同じくする多くのメンバーの募 拡大成功 LOMの成功事例や会員拡大に繋がる情報を調査 検証 集を行う し 会員数 200 名の必達に向けて LOM 一丸となって会員拡大 に取り組める環境をつくる 三月 会員拡大 例会の企画 運営 十一月 新入会員歓迎 例会の企画 運営 組織活性化会議の企画 運営 委員長連絡会議の企画 運営 会員選考委員会の設営 会員拡大を LOM 一丸となって取組む機運を高める JC 活動をスタートする新入会員予定者を LOM 全体で祝福する 札幌青年会議所が強固で魅力溢れる組織となる事を目指す 会議体 委員会間の連携をとり LOM 事業の円滑な運営を図る 有効に会員拡大を行う為の情報と実践方法を伝え 会員拡大の必要性と目標を確認し LOM 全体の会員拡大に対する意識を高められる企画 運営を行う 新入会員予定者の青年会議所活動への気運を高め LOM メンバー一人ひとりが新入会員予定者を温かく迎え入れる企画 運営を行う メンバー間の交流事業や外部との交流事業を開催する 定期的な事業を通して青年会議所の存在意義や魅力を見つめ直す場を創出すると共に 外部に対する組織の渉外機能を補完する また新入会員への研修事業も行う 事務局長 委員長による会議体 委員会事業推進における連絡の場とする

札幌の未来室地域アイデンティティ確立委員会 先輩諸兄と60 周年を祝うと共に感 謝の意を伝える 六月 創立 60 周年記念式典 祝賀会 の企画 運営 先輩諸兄が築いてきた 札幌青年会議所の歴史を振り返り感謝すると共に 60 周年から始まるビジョンを発信する記念式典 祝賀会を企画 運営する 一月 新年交礼会 の企画 運営 ( 室合同 ) 九月 地域アイデンティティ確立 例会の企画 運営 60 周年を迎えられた事への感謝を伝えると共に 2011 年度 札幌青年会議所の運動を理解していただく 市民に地域アイデンティティを認識していただき 郷土愛の醸成を目指す 行政や財界をはじめ 各諸団体 各地青年会議所 先輩諸兄等をお招きし LOM メンバー全員で十分な礼を尽くせる新年交礼会を企画 運営すると共に 本年度の新たな運動を発信する 自分たちの住む地域を深く見つめ直し まちの誇れる資産を発信 共有する事で 市民が札幌のまちに対し 郷土愛 を強く抱く事のできる例会を企画 運営する 青年会議所の理念と運動の素晴らしさを地域社会に伝え 積極的な会員拡大運動を行う

札幌の未来室未来ビジョン創造委員会 先輩諸兄と60 周年を祝うと共に感 謝の意を伝える 六月 創立 60 周年記念式典 祝賀会 の企画 運営 先輩諸兄が築いてきた 札幌青年会議所の歴史を振り返り感謝すると共に 60 周年から始まるビジョンを発信する記念式典 祝賀会を企画 運営する 一月 新年交礼会 の企画 運営 ( 室合同 ) 60 周年を迎えられた事への感謝を伝えると共に 2011 年度 札幌青年会議所の運動を理解していただく 行政や財界をはじめ 各諸団体 各地青年会議所 先輩諸兄等をお招きし LOM メンバー全員で十分な礼を尽くせる新年交礼会を企画 運営すると共に 本年度の新たな運動を発信する 十月 未来ビジョン創造 例会の企画 設営 未来へ向けた運動指針の策定 市民と共に心豊かになるまちの創造を目指す 未来へ向けた運動の方向性を示す 運動指針を基に まちの発展に向けて様々な角度から可能性を見出し発信する事で 理解や気づきを得てもらうと共に 自らが主体者となって行動する必要性を感じていただく例会を企画 運営する 未来に先駆けた視点を持ち 10 年後の札幌や我々のあるべき姿を創造すると共に 今後の札幌 JC の方向性を示し 運動の礎となる明確な指針を策定する メンバー一人ひとりが 傍観者になる事なく 魅力あふれる 札幌青年会議所の更なる発展と 組織活性化を図るべく会員拡大を行う

市民協働室力強いまち構築委員会 市民の夢を描く心を育成すると共に 札幌市の活性化に繋げる 八月 創立 60 周年記念事業 の企画 運営 市民 行政と連携を図り 札幌青年会議所の運動を発信すると共に 市民がまちの未来に夢を描き実現する事のできる事業を企画 運営する 2011 年度ブルーアース基金助成金給付事業 ( 室合同 ) ブルーアース基金審査委員会の設営 運営 ( 室合同 ) 三月 公開討論会 の実施 五月 力強いまち構築 例会の企画 運営 十二月 OB 予定者を送る夕べ の企画 運営 ( 室合同 ) 市民活動の活性化を目指し ブルーアース基金助成金を給付する 市民活動の活性化を目指し ブルーアース基金給付団体を適切に選定する 市民に政治やまちの未来に関心を持っていただく 市民の声や想いがまちづくりに反映される市民主導型社会を構築する 高い志と情熱を持って活動してきた卒業予定者一人ひとりに感謝の気持ちを伝える 札幌を拠点とするまちづくり団体による市民活動を活性化させる為に ブルーアース基金助成金を給付し 活発な活動ができるように資金面から支援する ブルーアース基金助成金に申請された団体の中から 札幌のまちづくりを活発に進めていく事ができる給付団体を選定する為 審査委員会を設営する 統一地方選挙候補者が より良いまちの未来像やまちの抱える問題をどのように考えているかを伺い 市民が共に考えていただく為の公開討論会を企画 運営する 行政と市民が連携を図りながら 市民一人ひとりの声が届く場を創る例会を企画 運営する 卒業予定者の JC 活動の軌跡を振り返ると共に 現役メンバーからの感謝の気持ちを伝え 生涯忘れられない時間を共有できる例会を企画 運営する 市民主導のまちづくりを行う事で 青年会議所の魅力を発信し会員募集を行う

市民協働室まちづくりネットワーク構築委員会 市民の夢を描く心を育成すると共に 札幌市の活性化に繋げる 八月 創立 60 周年記念事業 の企画 運営 市民 行政と連携を図り 札幌青年会議所の運動を発信すると共に 市民がまちの未来に夢を描き実現する事のできる事業を企画 運営する 2011 年度ブルーアース基金助成金給付事業 ( 室合同 ) ブルーアース基金審査委員会の設営 運営 ( 室合同 ) 六月 地域ホームステイ の推進 検証 十月 まちづくりネットワーク構築 例会の企画 運営 十二月 OB 予定者を送る夕べ の企画 運営 ( 室合同 ) 市民活動の活性化を目指し ブルーアース基金助成金を給付する 市民活動の活性化を目指し ブルーアース基金給付団体を適切に選定する 地域の子どもと大人との地域コミュニティを創出する 人と人が支えあえる社会を構築する 高い志と情熱を持って活動してきた卒業予定者一人ひとりに感謝の気持ちを伝える 札幌を拠点とするまちづくり団体による市民活動を活性化させる為に ブルーアース基金助成金を給付し 活発な活動ができるように資金面から支援する ブルーアース基金助成金に申請された団体の中から 札幌のまちづくりを活発に進めていく事ができる給付団体を選定する為 審査委員会を設営する 子どもが地域の大人と生活する事によって心の成長を促し 世代間の交流を取り戻す地域ホームステイを実施する また 地域の PT A や町内会による自主的な事業に発展した事を検証する まちづくり団体との有機的なネットワークを構築すると共に 人と人が互いに繋がっている実感が持てる共生社会への発展を目指す例会を企画 運営する 卒業予定者の JC 活動の軌跡を振り返ると共に 現役メンバーからの感謝の気持ちを伝え 生涯忘れられない時間を共有できる例会を企画 運営する まちづくり団体との輪を拡げる中で 青年会議所の素晴らしさを伝え 積極的な会員拡大を行う

ひとづくり室誇りある心育成委員会 市民がまちの未来に関心を持ち 主体 的に行動するきっかけをつくる 周年事業における基金募集 の在り方と企画 運営 本事業を機に 市民 企業が主体的にまちづくり運動へ参画していただけるような基金を設立し募集をする 理事長杯ゴルフ大会 の企画 運営 七月 誇りある心育成 例会の企画 運営 国際アカデミー誘致活動 ( 室合同 ) 特別会員と現役メンバーとの交流を促進し 親睦を深める 日本人としての誇りある心を育み 広く伝播する 国際アカデミーの誘致を目指す 多くの特別会員及び現役メンバーに参加いただき ゴルフを通じて親睦を深め より絆の深まる大会を企画 運営する 古き良き日本人の誇りある心を検証し 我々に現在必要とされる日本人としての誇りある心を育み 広く伝播していく為の例会を企画 運営する JCI 公認プログラム第 25 回国際アカデミーを誘致する為に 各種大会 諸会議において世界に広く国際都市 札幌の魅力を発信する 委員会メンバーが 札幌青年会議所に所属している誇りを胸に抱きながら地域社会にその魅力を伝え 積極的な会員拡大運動を行う

ひとづくり室渉外委員会 周年事業における基金募集 の在り方と企画 運営 市民がまちの未来に関心を持ち 主体 的に行動するきっかけをつくる 本事業を機に 市民 企業が主体的にまちづくり運動へ参画していただけるような基金を設立し募集をする 各種大会における LOM ナイトの企画 設営 メンバー同士の絆を深め LOM の結束力を高める 各種大会において多くのメンバーに参加を促し メンバー一人ひとりがお互いを思いやり喜びを分かち合い 信頼と感謝の輪が拡がる LOM ナイトを企画 運営する 姉妹 JCとの交流 国際アカデミー誘致活動 ( 室合同 ) 異文化交流を通じて 姉妹 JC との友情を深める 国際アカデミーの誘致を目指す 姉妹 JC との長年の歴史を理解し より一層の親交が深まる交流をする JCI 公認プログラム第 25 回国際アカデミーを誘致する為に 各種大会 諸会議において世界に広く国際都市 札幌の魅力を発信する 青年会議所の運動の素晴らしさを多くの人に伝播し 会議体との連携を図り 委員会を挙げて積極的な会員拡大を行う

総務広報委員会 60 年の歩みを振り返り 札幌青年 会議所の歴史への理解に繋げる 創立 60 周年記念誌 の企画 運営 専務理事確認日 2010 年 11 月 22 日 常務理事確認日 2010 年 11 月 22 日 札幌青年会議所が歩んできた 60 年の歴史を振り返り 創立の精神と志を再認識し 次代の青年会議所運動の礎となる周年誌を企画 作成をする 通常総会 ( 一月 ) 臨時総会 ( 八月 十一月 ) の運営 諸会議の運営 ホームページの運営 管理 過去の広報資料のデータベース化 2011 年度事業報告書の作成 十一月 アワードバンケット 例会の企画 運営 LOM の最高議決機関である総会の意義を伝え メンバーの意識の高揚を図る 円滑な諸会議の運営を遂行し組織力の向上を図る 札幌青年会議所の運動を内外に向け積極的に発信すると共に メンバーに効果的な情報の活用を図る 過去の広報資料を集積 共有する事により効果的な活動を支援する 2011 年度の運動理念並びに事業内容 成果 課題を明確にし 内外に発信する 褒賞を通して LOM に活力を与え 結束力を高める 総会が持つ意義 会員が持つ権利と義務の重要性を認識していただき 円滑かつ慎重で丁寧な総会を運営する 有益で活発な議論が展開されるよう 会議体 各委員会と連携し 情報を共有した上で 丁寧な資料作成と上程議案の精査を行い 円滑な諸会議を運営する 札幌青年会議所を地域社会に伝播する為 各運動を広く発信し続けると共に メンバーがスムーズな情報伝達を行えるよう 実用的なホームページ運営を行う 札幌青年会議所が今までに築き上げてきた行政 企業 市民などの情報を管理できるデータベースを構築し メンバーの効果的な活動を支えると共に 新たなネットワーク構築の為 積極的に情報を収集し発信できる土台づくりを行う 2011 年度の全ての事業を振り返り 札幌青年会議所の運動や活動を内外に向けて広く発信すると共に 次年度以降も活用しやすい報告書を作成する 2011 年度の運動を通して活躍されたメンバー及び委員会を褒賞すると共に 全メンバーで感動を共有し 絆をより強固にする例会を企画 運営する

広報活動において多くの情報を収集し 幅広い人脈づくりを行う中で継続的に 札幌青年会議所の魅力や運動を発信し 効果的な会員拡大を図る