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第 1 版

Transcription:

目次 目次 第 1 部 Backup CA ARCserve Backup r15 新機能に関するご質問 3 アップグレードに関するご質問 5 その他よくあるご質問 5 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle に関する一般的なご質問 6 VM Agent per Host License に関するご質問 7 Hyper-V 環境に関するご質問 8 VMware 環境に関するご質問 8 移行に関するご質問 9 1 2 2010 8

7. CA ARCserve Backup r15 では サポート対象バージョンの下位互換サポートは可能でしょう はい 可能です 以下の CA ARCserve Backup r12.5 および r12 のエージェント製品のインストールされたサーバのデータ CA ARCserve Backup r15 新機能に関するご質問 を CA ARCserve Backup r15 からバックアップ / リストアできるようになりました <r12.5 のエージェント製品 > <r12 のエージェント製品 > 1. CA ARCserve Backup r15 の新機能について教えてください Client Agent for Windows Client Agent for Windows Agent for Open Files Agent for Open Files CA ARCserve Backup r15 は 運用管理の簡素化 利便性の追求 ニーズへの対応力をさらに推進するために 以下の新機能 Agent for Virtual Machines Agent for VMware を提供しています Client Agent for Linux Client Agent for Linux ARCserve 環境全体の視覚化 (Infrastructure Visualization) Global Dashboard 8. CA ARCserve Backup r15 には ディスクベースのイメージバックアップのオプションがありま Microsoft Active Directory のオブジェクトレベルリストア Microsoft SharePoint の詳細レベルリストア す Microsoft Exchange 2010 のサポート Microsoft SharePoint 2010 のサポート はい CA ARCserve D2D r15 の製品ラインに含まれている Basic Edition( 機能の詳細については CA ARCserve D2D raw バックアップ / リストア のハンドブック第二部第二章機能 で確認ください ) を CA ARCserve Backup r15 for Windows D2D Option Basic Edition として提供していますので ARCserve Backup r15 との組合せで提案しやすくなっています 2. CA ARCserve Backup r15 では さらに操作が簡単になったと聞きましたが どのように GUI 9. CA ARCserve Backup r15 D2D Option はベース製品 (CA ARCserve Backup for が変更されたのでしょう Windows) が必要です バックアップマネージャが ウィザード形式のメニューになり 操作に従って自動でメニューも変更されて表示されるようにな りました また 従来のバックアップ対象サーバの表示に加えて グループビュー 表示が可能になりましたので アプリケーショ いいえ CA ARCserve Backup r15 D2D Option 単体でもご利用いただけます ン環境や組織 役割に合わせたバックアップが可能になり 操作性が更に向上しました 10. VMware や Hyper-V の仮想環境に CA ARCserve Backup r15 で新しく提供された Guest 3. これまで Enterprise Module オプションに含まれていた有用な機能の一部を CA ARCserve Based Virtual Machines Agent Bundle を使用する場合 仮想サーバ上のバックアップジョブ Backup r15 では標準機能として提供しているそうですが 具体的にどの機能を標準機能として利用 の再設定が必要でしょう できるのでしょうか 仮想サーバで ARCserve Backup を r12 以前のバージョンでお使いの場合は r15 に合わせた設定に変更する必要があります 以下の機能が標準機能として拡充されていますので 追加費用無しに利用いただけます r12.5 から 仮想マシンのデータの保護に対して 個別のファイルおよびディレクトリとしてバックアップする ファイルモー ハードウェア暗号化 ド と フルイメージでバックアップする raw モード さらにこれらを組み合わせた 混在モード のバックアップ / リス サーバでの暗号化 トアを提供しています ユーザプロファイル ( アクセスコントロール ) と監査ログ システム要件およびサポートされるプラットフォームの詳細については パスワード管理 http://www.casupport.jp/resources/storagesupp/bab/sysreq.htm を参照して下さい マルチプレキシング機能 ( ストリーム数の制限の撤廃 ) マルチストリーミング機能 (2 ストリームのステージング ) 11. Windows アカウントを ARCserve Backup のユーザアカウントとして使用することができます 4. データデデュプリケーション ( 重複排除機能 ) を使う場合は別途有償でオプションをライセンスする必 要があります はい Windows のローカルアカウントおよびドメインアカウントのどちらも使用できます 12. アクセスコントロール機能を使ってユーザに 違う役割を設定することはできます いいえ データデデュプリケーションは CA ARCserve Backup の標準機能として提供されていますので 別途オプション等 を購入いただく必要はありません はい 例えば ある Windows ユーザアカウントを Monitor Operator の役割に設定して ほかのユーザに Backup 5. WAN 越えの環境で 地方拠点のバックアップ状況も中央からすべて把握したい場合 どんなオプショ Operator の役割を設定することが可能です また 1 人のユーザに複数の役割を設定することもできます ンが提供されているのでしょうか 13. CA ARCserve Backup r15 からの標準機能であるパスワード管理機能はどのようなものでしょ本社と複数の事業所など大規模な環境で ARCserve Backup を利用されている場合 CA ARCserve Backup r15 の Global う Dashboard を使うと 各サイトでデータをモニタしなくても 各プライマリサーバ ( またはプライマリサーバグループ ) のダッシュボード情報を同期して 一元的に統合して表示することが可能です CA ARCserve Backup では 暗号化キーの情報を ARCserve Backup データベース内に保存します リストア時にパスワードの入力を省略できますので運用を効率化できます また 定期的にパスワード変更が通知されますので 安全性と信頼性の向 6. ドライブ文字の無いパーティションやボリュームのバックアップを行うことはできます 上が可能です はい CA ARCserve Backup r15 では raw バックアップ / リストアが可能になり ファイルシステムの有無にかかわらず 物理ディスクおよび物理ボリュームをバックアップ / リストアできるようになりました また Windows 以外のファイルシステムのパーティションもバックアップ / リストアできます この機能を利用するには Enterprise Module が必要です 3 4

アップグレードに関するご質問 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle に関する 1. 既存の ARCserve Backup 環境をアップグレードする時に上書きインストールすることはできます 一般的なご質問 仮想マシンに関連する用語については ライセンスガイド 3-1. の 略称の使用について をご覧ください はい CA ARCserve Backup r12 以降のバージョンから上書きインストールすることができます 方法は非常に簡単です : 1. 仮想環境で Guest Based Virtual Machines Agent Bundle を導入する場合 ライセンスの数 アップグレードを実施したいサーバに ARCserve Backup の DVD を挿入します 以前のバージョンからのアップグレードかどうかウィザードが聞いてきます はどのように数えればいいのでしょう 指示に従って はい を選択します データベース ログ ジョブ アラート その他関連情報がすべてアップグレードされます 仮想環境で導入する際の Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のライセンス対象は VCB プロキシサーバ BrightStor ARCserve Backup r11.5 以前のバージョンをお持ちの場合には再インストールとなります Hyper-V サーバ およびバックアップ対象の仮想マシンです ライセンス対象を合計した数が必要なライセンス数となります また CA ARCserve Backup r15 へのアップグレードは r15 以前のどのバージョンからも可能となりました コンボパック 例えば VMware 環境で VCB プロキシサーバが 1 台 VMware ESX サーバ上に 3 つの仮想マシンが稼働している場合は をご購入いただいているお客様に限り アップグレード価格を適用いただけます Guest Based Virtual Machines Agent Bundle 4 ライセンスが必要になります 2. Guest Based Virtual Machines Agent Bundle は 仮想環境ごとに違うエージェント製品が用その他よくあるご質問意されているのです 1. 大量のデータのバックアップ管理を行うため 複数の CA ARCserve Backup をインストールして いいえ 1つだけです ARCserve Backup が対応している仮想環境 ( 詳細は動作要件 http://www.casupport.jp/resources/ います すべてを 1 台のコンソールから操作できます storagesupp/bub/sysreq.htm で確認ください ) すべてで この Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をお使い できます Central Management Option は 3 層アーキテクチャをサポートするように設計されています 管理者は Central いただくことができます Management Option を導入しているプライマリサーバから一元管理コンソールを使用して 同じオフィスのサーバだけでなく リモートオフィスのサーバも管理が可能です 従って 1 箇所からバックアップ / リストアジョブ デバイス アクティビティログ 3. Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のライセンス構成 およびインストール先を決 アラート カタログ 製品ライセンス レポートを管理できます 定する上で参考になる要素はあります 2. CA ARCserve Backup は ウイルスからバックアップ / リストアデータを保護します Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のライセンス構成 インストール先を決定するには どのような バックアッ はい CA ARCserve Backup には 多数の受賞歴のある CA の CA Antivirus のウイルススキャンエンジンが搭載されています プモード でバックアップを行うかを考慮します CA ARCserve Backup r12.5 から 3 つのバックアップモードを提供して バックアップデータは ストレージ媒体への転送前にウイルスの有無をスキャン可能で ウイルス感染ファイルはストレージに います 格納される前に駆除することができます ウイルススキャンエンジンは 自動的にウイルスシグネチャを更新し 最新のウイル ファイルモード : 仮想マシンのデータを個別のファイルおよびディレクトリとしてバックアップします ファイルモードバッスからバックアップ / リストアデータを保護します クアップでは ファイルレベルで仮想マシンのバックアップデータをリストアできます 3. CA ARCserve Backup に同梱されているデータベースは何です raw モード : 仮想マシンのデータのフルイメージをバックアップします raw モードを使用すると データ全体をリストアで きます Microsoft SQL Server Express が CA ARCserve Backup に同梱されており ARCserve Backup データベースとして利用 混在モード : データのフルバックアップを raw モードで実行し 増分および差分バックアップをファイルモードで実行しま することができます す 混在モードバックアップでは スケジュールされたバックアップおよび GFS ローテーションバックアップを実行できま す 混在モードがデフォルトのバックアップモードです 4. CA ARCserve Backup は どのようなバックアップデバイスをサポートします また ファイルレベルリストアを許可する をチェックすることで raw モード または混在モードでバックアックしたデータ WORM メディアを含むほぼすべてのテープや CD-R/W DVD-R/W デバイス 広範な NAS ディスク RAID および SAN デバ をファイルレベルでリストアできます イスなど 非常に幅広いストレージデバイスをサポートしています 詳細は弊社 Web サイトの認定デバイスリストをご確認く ださい 4. Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のライセンス構成 インストール先決定の上で http://www.casupport.jp/resources/storagesupp/bab/device.htm バックアップモードが重要とのことですが 具体的にはどのように考えればよいのでしょう 5. Client Agent for Windows は Windows 7, Windows Vista, Windows XP などのクライアント OS で使用する場合 ライセンスが必要でしょう バックアップモード のうち ファイルモード ( 混在モードを含みます ) と raw モードで Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のインストール先が以下の通り変わります いいえ Windows 7, Windows Vista, Windows XP などのクライアント OS には Client Agent for Windows のライセンスは不要です これらのシステム要件およびサポートされるプラットフォームの詳細については http://www.casupport.jp/resources/storagesupp/bab/sysreq.htm を参照して下さい 仮想環境 実行するバックアップモード Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のインストール先 6. 1 台のバックアップ対象サーバを 複数のバックアップサーバでバックアップする場合 エージェント製品のライセンスはいくつ必要でしょう VMware 環境 (VCB プロキシサーバまたは VDDK を使用 ) ファイルモード raw モード VCB プロキシサーバまたは VDDK とバックアップ対象の各仮想マシン VCB プロキシサーバまたは VDDK のみ 5 CA ARCserve Backup r15 から バックアップサーバ数と同数のエージェント製品のライセンスが必要になりました 例えば 1 台のバックアップ対象サーバを 2 台のバックアップサーバでバックアップする場合 エージェント製品は 2 ライセンス必要となります ただし Central Management Option を導入した環境では 複数台のバックアップサーバをひとつのバックアップドメインに集約できるため ライセンスはバックアップ対象サーバの台数分となります これは クライアント エージェント アプリケーション エージェント Guest Based Virtual Machines Agent Bundle に適用されます その他 詳細については CA ARCserve Backup ライセンスガイドでご確認ください Hyper-V 環境 ファイルモード raw モード Hyper-V サーバとバックアップ対象の各仮想マシン Hyper-V サーバのみ 6

5. 仮想環境で Guest Based Virtual Machines Agent Bundle を使って物理環境同様にバックアップを実行することはできるのでしょう Hyper-V 環境に関するご質問 はい 可能です 仮想環境で物理環境同様に Windows 仮想マシンのバックアップを行う場合は バックアップ対象の各仮想マシ 1. Hyper-V の仮想環境で 仮想マシンをバックアップするためには Hyper-V サーバに対しても ンに Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をインストールします 仮想マシンが Linux の場合は Guest Based Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のライセンスが必要ですが このライセンスで Virtual Machines Agent Bundle に同梱されている Client Agent for Linux をバックアップ対象の各 Linux 仮想マシンにイン Hyper-V サーバのフルバックアップが可能でしょう ストールします はい Guest Based Virtual Machines Agent Bundle に含まれる Client Agent または Agent for Open Files for Virtual 6. フルバックアップからファイルレベルのリストアを実行する場合 対象となる各仮想マシンには Machines を使用してフルバックアップが可能です Guest Based Virtual Machines Agent Bundle に加えて 別途 Client Agent が必要でしょ う VMware 環境に関するご質問 いいえ Guest Based Virtual Machines Agent Bundle には Client Agent が含まれていますので 別途ライセンスの必要 1. VMware 環境で仮想マシンに Microsoft Exchange が稼働しており ドキュメントレベルのバッ はありません クアップと VCB プロキシサーバを経由して仮想マシンを行う場合 どのライセンスが必要でしょう 7. Guest Based Virtual Machines Agent Bundle ライセンスはどこに登録すればよいのでしょう Agent for Microsoft Exchange Server ライセンス 1 つと VCB プロキシサーバと対象の仮想マシンに 2 つの Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をライセンスする必要があります しかし Guest Based Virtual Machines Agent Bundle は VCB プロキシサーバにのみインストールします Guest Based Virtual Machines Agent Bundle ライセンスは バックアップサーバ ( スタンドアロン環境では スタンドア ロンサーバに ドメイン環境ではプライマリサーバ ) 上で管理されます 2. VMware 環境で VMware ESX サーバに対して Guest Based Virtual Machines Agent 8. 仮想マシンが Windows 7 Windows Vista や Windows XP のようなクライアント OS で Bundle のライセンスは必要でしょう Client Agent を使用して物理マシンと同様にバックアップを実行する場合 Client Agent をライ いいえ VMware ESX サーバには Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をライセンスする必要はありません センスする必要があります 同様に仮想マシンがクライアント OS で VCB 機能を利用してバック VCB プロキシサーバ ( または VDDK がインストールされたサーバ ) とバックアップ対象の各仮想マシンに Guest Based アップを行う場合は Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をライセンスする必要は Virtual Machines Agent Bundle をライセンスします あります 3. VMware 環境で バックアップサーバが VCB プロキシサーバを兼ねている場合 VCB プロキシサー 仮想マシンがクライアント OS で物理マシン同様にバックアップを行う場合は Client Agent を利用することができますので バに Guest Based Virtual Machines Agent Bundle が必要でしょう 別途ライセンスの必要はありません しかし クライアント OS であっても 仮想マシンを raw モードで保護する等 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle の機能を利用する場合にはライセンスが必要です このように Guest Based はい この場合 ARCserve Backup ベース製品のライセンスに加えて Guest Based Virtual Machines Agent Bundle の Virtual Machines Agent Bundle を使って仮想マシンを raw モードバックアップすることで クライアント OS でも簡単に惨 ライセンスが必要です 事復旧することができます 4. Guest Based Virtual Machines Agent Bundle は VMware vsphere 4 に対応していま VM Agent per Host License に関するご質問 す その場合 必要となるエージェントは Guest Based Virtual Machines Agent Bundle でよいのでしょう 1. CA ARCserve Backup r15 から新たに提供された VM Agent per Host License は インス 対応しています トールして使用する仮想マシンの数に制限はあるのでしょう 必要なエージェントは Guest Based Virtual Machines Agent Bundle です VCB に代えて VDDK をお使いの場合は VDDK がインストールされているサーバに Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をライセンスいただきます 加え てこれまで同様に VMware 環境でバックアップ対象となる仮想マシンの数分ライセンスが必要です VM Agent per Host License は 仮想マシンの数は無制限のライセンスで 仮想ホスト単位でライセンスする必要がありま す 例えば VMware 環境で使用する場合 VCB プロキシサーバ ( または VDDK がインストールされたサーバ ) も1つの VM Agent per Host License で保護することができますので 別途 VCB プロキシサーバ ( または VDDK がインストールされたサーバ ) に対して Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をライセンスする必要はありません Hyper-V 環境では 5. VMware vsphere 4 で VCB プロキシサーバと VDDK が混在している場合 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のライセンスはいくつ必要でしょう Hyper-V サーバも同様に VM Agent per Host License で保護することができます 2. VMware vsphere の VMware VMotion 等の機能によって稼動中の仮想マシンが別の ESX サー VCB プロキシサーバと VDDK がインストールされたサーバが同一の場合 必要な Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のライセンスは1つです VCB と VDDK がインストールされたサーバが別の場合は それぞれの数分 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle ライセンスが必要です 加えてこれまで同様に VMware 環境でバックアップ対象となる仮想 バに移行される場合 VM Agent per Host License は どのようにライセンスすればよいのでしょ マシンの数分ライセンスが必要です う 当該環境で VM Agent per Host License をご利用いただく場合は 対象となる ESX サーバの数分 VM Agent per Host License をライセンスいただきます 7 8

6. VCB プロキシサーバ ( もしくは VDDK がインストールされたサーバ ) に導入した Guest Based Virtual Machines Agent Bundle ライセンスに付属する Agent for Open Files for Virtual Machines を利用して 当該サーバ上のシステムや一般データのオープンファイルをバックアップできます 可能です VCB プロキシサーバ ( もしくは VDDK がインストールされたサーバ ) でも VCB プロキシサーバ ( もしくは VDDK がインストールされたサーバ ) とバックアップサーバを同一サーバとする構成でも Agent for Open Files for Virtual Machines を利用できます 移行に関するご質問 1. CA ARCserve Backup r15 で Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をライセンスして VMware 環境を保護していますが Microsoft Hyper-V 環境に移行する計画をしています この場合 新たにライセンスし直す必要があります いいえ Guest Based Virtual Machines Agent Bundleは VMware 環境でもHyper-V 環境でも使用することができますので 新たにライセンスし直す必要はありません ただし 移行後の環境でバックアップ対象が増える場合は 追加で Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のライセンスが必要です 2. 物理サーバに r12.5 の Client Agent と Agent for Open Files をインストールしていて 仮想環境への移行を計画しています r15 で Guest Based Virtual Machines Agent Bundle を新たにライセンスする必要はあります はい 新たに Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をライセンスする必要がありますが アップグレード価格をご利用いただくことができます 9 10