H16選抜方針

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平成 31 年度大阪府公立高等学校特別入学者選抜の志願者数 ( 平成 31 年 2 月 14 日午後 4 時 ( 締切数 )) ( 注 ) * : 同一選抜において複数学科等で入学者選抜を実施する高等学校においては 第 1 志望で不合格となっても 第 2 志望で合格となる場合があるため 学校全体の志

H14 調査研究校 選抜要項 原稿

ウ実施期日等平成 28 年 3 月 8 日 ( 火 ) 時限教科検査時間 1 国語 9:00~ 9:50 ( 50 分 ) ( 休憩 ) 2 数学 10:10~11:00 ( 50 分 ) ( 休憩 ) 3 英語 11:20~12:10 ( 50 分 ) ( 昼食 ) 4 社会 13:00~13:5

【大綱】①平成29年度山口県公立高等学校入学者選抜実施大綱

国際商経学部推薦入試 ( グローバルビジネスコース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( グローバルビジネスコース ) 20 名 出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 25 日 ( 日 ) 合格発表日平

推薦試験 ( 公募制 ) 募 集 人 員 296 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 31 年 3 月に卒業見込みの者で 次の 1~6の条件のいずれかを満たし かつ 学校長の推薦を受けたもの 1 全体の評定平均値が3.3 以上の者 2 皆勤の者 3 課外活動 ( 文化活動 体育活

別紙様式7

平成23年度船橋市立船橋高等学校第一学年入学者選抜要項

目 次 平成 29 年度島根県公立高校入試の改善方針について 1 Ⅰ 改善方針の概要 2 1 基本的な考え方 2 改善方針の内容 3 実施の時期 Ⅱ 選抜制度の具体的内容 3 1 選抜の機会 2 検査の時期 3 選抜資料 学力検査 3-2 個人調査報告書 3-3 面接 3-4 その他の資

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 学力検査の成績 による順位と 調査書の得点 による順位が, ともに次のパーセント以内にある者は, 入学許可候補者として内定する ( ア ) 受検者

別紙様式7

別紙様式7

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進路説明会資料(平成29年度分)

兵庫県公立高等学校の新しい選抜制度について 平成 29 年度入学者選抜対象 平成 27 年度入学者選抜から 生徒がそれぞれの個性や能力 興味 関心 進路希望等に応じて 生徒が学びたい学校で充実した高校生活を送ることができるようにするために 通学区域の見直 しが行われました 1 高等学校の種類 1 課

平成 28 年度大分大学入学者選抜における実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 27 年 8 月大分大学 平成 28 年度入学者選抜 ( 一般入試 大学入試センター試験を課す推薦入試及びAO 入試 ) における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目については,

2018年度(平成30年度)兵庫県立大学入学者選抜方法等 一般入試(後期日程)

02 (確定)H30志願者(志願変更後)学校別「入力用」

試験の区分国語外国語数学地歴, 公民理科その他合計 書類審査 TOEFL ibt 面接 口頭試問 大学入試センター試験 注 2 1 大学入試センター試験の 外国語 で 英語 を選択した者の 英語 の成績は, 筆記試

受付番号 宮城県小牛田農林高等学校長殿 平成 年 月 日 志願する課程, 学科, コース 部 : 全日制課程農業技術科農業科学コース 次の 1,2 のうち, 満たしている条件の にチェックをすること 2 の場合 (1)~(3) のいずれか 1 1~3 年生の全教科の評定平均値が4.0 以上の者 2

(3) 面接 [300 点満点 ] 3 名の評価者が, 次の4つのごとに, 各に基づき,a( 優れている ) b( 標準である ) c( 標準をやや下まわる ) d( 標準を下まわる ) e( 問題がある ) の 5 段階で評価する aを25 点,b を20 点,c を15 点,d を5 点,e を

02(確定)H30志願者学校別 - コピー

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4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力

3. 一般入試における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目について 教科 科目名等大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 ( 前期日程 ) 個別学力検査等 ( 後期日程 ) 学部 学科 課程等教科科目名等 注 教科科目名等教科科目名等国語 国語 人間形

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I. 設置課程 学科および定員 通信制 単位制課程 普通科 ( 男女共学 ) < 設置コース> 週 5 日コース ( 定員 :90 名 ) 美術専攻 デザイン専攻 クラフト陶芸専攻 音楽専攻 パフォ マンス専攻 週 2 日コース ( 定員 :10 名 ) 週 1 日コース ( 定員 :10 名 )

2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いた

2. 募集人員 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 20

1-(2) 推薦入試 ⅠB( ) 募集人員 3 名 3 名 2 名 3 名 次の (1)~ (3) のすべてを満たす者で, 学業成績及び人物が優秀で, かつ健康状態が良好であり, 特に学校長が責任を持って推薦できるものとします ただし, 各学校長が推薦できる人数は 1 学科につき 2 名まで (4


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第 3 一般募集 1 一般募集における出願資格第 1 の 2(1 ページ ) に該当する者 なお 隣接県の隣接学区からの出願については 第 7 の 2(14 ページ ) による 2 川越市立高等学校 地域特別選抜 の人員川越市立高等学校 地域特別選抜 の人員は 募集人員の 10% 程度の範囲内とする

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Taro-★02本文(表紙抜き)(  ~70)

2 幼保連携型認定こども園 [ 表 3] 主要指標の推移 教育 保育職員数 1 学級当たり教育 保育職員 ( 本務者 ) 園数学級数在園者数 ( 本務者 ) の在園者数 1 当たりの在園者数対前対前対前対前 (3~5 対前 (0~5 対前増減数増減率増減率増減率歳児 ) 増減数歳児 ) 増減数 園

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 下表のとおり合計点を算出する 学力検査 調査書 5 教科の 教科の学習の記録 出欠 行動 特別活動 部活動等 面接 得点合計 の記録 の記録 の記

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程前期日程 1. 入学者選抜方法等 前期日程の個別学力検査等は, 次のとおり実施します (1) 入学者選抜方法入学者選抜は, 大学入試センター試験並びに本学が行う個別学力検査等及び調査書の審査の結果を総合して行います 一般入試は, 配点比率を示した大学入試センター試験と個別学力検査等の結果を総合して

1. 募集定員と入試の種類 総合科学科 160 名 ( 男女共学 ) 入試の種類 S G 入試 Ⅰ 型 Ⅱ 型 推薦入試 募集定員 40 名 120 名 入学後のクラス S G クラス ( スーパーグローバルクラス ) 学科総合科学科 一般入試 I G クラス ( インテグレィテッドグローバルクラス

2021 年度青森県立保健大学入学者選抜に係る変更について ( 予告 ) 2021 年度青森県立保健大学入学者選抜 (2020 年度実施 ) を次のとおり変更する予定ですの で お知らせいたします なお この他の変更内容については 随時 本学ホームページ等で公表する予定です 1 定員 募集人員につい

11 市川高等学校 ( リスニング有 ) ネット 郵 1 50 ( リスニング有 ) ネット 郵 1 に含む帰国生 ( リスニング有 ) ネット 郵 1 ネット 郵 ( リスニング有 ) 2/ に含む帰国生 ( リスニング有 ) ネット 郵 2/ 24, 和洋国府台高等学校 ファッション

1 岐阜薬科大学の理念 薬と健康についての高度な研究に支えられた教育により 有為な薬学専門職業人を育成し それらを通じて社会に貢献する 2 アドミッションポリシー ( 入学者受入れ方針 ) (1) 岐阜薬科大学が求める学生像本学は その理念に共感する次のような学生を求めています 1 医療機関 製薬企

教科3科目さない2021 年度入学者選抜方法 配点など 文学部国文学科各入試の選抜方法等 前期一般選抜 選考方法 第一次学力検査 ( 大学入学共通テスト ) 調査書により合格者を決定します 個別学力試験等は実施しません 観点別評価項目 1. 知識 技能 を評価するため 主に 大学入学共通テスト 調査

令和 2 年度 (2020 年度 ) 愛媛大学入学者選抜における出題教科 科目等について 令和 2 年度愛媛大学入学者選抜における出題教科 科目等について, 別表のとおりとする 別表に関する特記事項 大学入試センター試験の 数学 において 簿記 会計 及び 情報関係基礎 を選択できる者は, 高等学校

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( イ ) 法学部 AO 入試 ( 大学入試センター試験を課すもの ) 実施学部 学科名法学部法学科 ( 昼間コース ) 募集人員 20 人 1 平成 31 年度大学入試センター試験の受験を要する教科 科目を受験する者 2 高等学校 ( 中等教育学校の後期課程を含む ) を卒業した者及び 2019

第 表 進路希望状況 区 分 志望者人数 割合 科 0, % 府 内 全 日 制 高等学校 公 専門学科 3, % 立 総合学科 239.0% 4, % 私立国立全日制高等学校国立高等専門学校 6, % % 2,522 9.% 0.5%

編入学募集要項18年度(改)

別表4稲生 情報コース 表中の 最終段階 とは 後期選抜の選抜方法の (5) の段階を示す 表中の 印は 選抜資料に該当するもので 印が 特に重視する選抜資料 を示す 高等学校名学科 コース名学力調査書実技面接の作文の検査のの検査の状況結果結果内容結果 機械科 電気科 四日市中央工業 化学工学科 都

平成22年度 福井県立高等学校

平成 29 年度沖縄県立沖縄盲学校高等部普通科入学者選抜募集要項 沖縄県島尻郡南風原町字兼城 473 番地 TEL FAX

平成 31 年度愛媛大学入学者選抜における出題教科 科目等について平成 31 年度愛媛大学入学者選抜における出題教科 科目等について, 別表のとおりとする 別表に関する特記事項 大学入試センター試験の 数学 において 簿記 会計 及び 情報関係基礎 を選択できる者は, 高等学校等の 普通科 及び 理

(4) 教員数 [ 表 3] 教員数 は 1,295 人で 前より 43 人減少しました そのうち 女性教員の占める比率は 95.9% となっています (5) 小学校第 1 学年児童数に対する幼稚園修了者数の比率 [ 表 4] 当該の奈良県内の小学校第 1 学年の児童数に対する その年の 3 月の県

7. 大学入試センター試験を課す推薦入試 実施学部教育学部 募集人員 10 名 出願資格 要件 次の各号のいずれかに該当する者で 当学部の アドミッション ポリシー にあるように 広い視野と深い洞察力 考察力 論理的思考力 表現力 実践力を有し 人間の成長発達と教育をめぐる課題に深い関心をいだき 教

文学部資格 成績証明書等, 推薦書, 自己推薦書, 諸活動の記録, 課題論文及び面接等の結果を総合して合格者を決定する 2 第 2 次選考第 1 次選考に合格した者に対して, 課題論文を課し, 面接を行う 課題論文 : 読解力, 論理的思考力, 問題発見能力, 表現力等を問う 面接 : 人間や人間の

都立高校の入選の仕組み

平成28年度「英語教育実施状況調査」の結果について

H31募集人員表(Excel)181106値貼付

平成 27 年度入学者選抜実施方法等 ( 歯学科 ) 学部 学科選抜方法の区分募集人員出願資格出願要件選抜方法出願期間試験日合格発表日 歯学部 AO 入試 17 名 次の各号のいずれかに該当する者 左記出願資格のいずれかに該当し かつ次の ア第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1 次

目 次 Ⅰ 入学者受け入れの方針 Ⅱ 募集人員 8 Ⅲ 試験日程 8 Ⅳ 出願資格 9 Ⅴ 入学者選抜の実施教科 科目等 Ⅵ 国公立大学の推薦入試または AO 入試合格者の取扱い 4 Ⅶ 国公立大学の前期日程合格者で入学手続を行った人の取扱い 4 Ⅷ 受験上及び修学上の配慮を必要とする場合の事前相談

第1回 進路説明会

特待生制度 KIU 特別クラス選考 みなし得点 ( 満点 ) 制度 あり経済学部あり インターネット出願のみ 一般入試 (A) 併願入試 Ⅰ. 募集人員経済学部経済経営学科 18 名 経済学部国際文化ビジネス 観光学科 12 名 リハビリテーション学部理学療法学科 20 名 経済学部 リハビリテーシ

人文学部 法律経済学科 前期 国 国 国 地歴世 B, 日 B, 地理 B 又は2 から4( 基礎を付した科目を含む場合 ) 数 又は外 理 物基, 化基, 生基, 地基から2, 物, 化, 生, 地学 又は2 から3( 基礎を付した科目を含まない場合 ) 注 数 数 Ⅰ 数 A と 数 Ⅱ, 数

H25後期選抜の選抜資料等

平成 29 年度推薦入学の選抜基準県立那覇高等学校 1. 推薦の資格 (1) 出願資格次のア及びイのすべてに該当する者で 中学校長が推薦する者 ア. 沖縄県内の中学校を平成 29 年 3 月に卒業見込みの者 イ. 本校普通科に対する目的意識が明確であり かつ 本校への興味 関心及び適性を有する者 (

学部名教育学部一般入試 学科 課程等名 選抜方法 大学入試センター試験の利用教科 科目名 学校教育課程学校教育課程教科科目 ( 注 2) 国語 国語 小論文 音楽の実技 美術の実技 総合問題 音楽の実技 美術の実技 地 理 歴 史 世界史 B 日本史 B 地理 B 体育の実技から1 教科 200 点

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

教科科目名等 人文学部 法律経済学科 前期 国 国 国 地歴世 B, 日 B, 地理 B 又は2 から4( 基礎を付した科目を含む場合 ) 数 又は外 理 物基, 化基, 生基, 地基から2, 物, 化, 生, 地学 又は2 から3( 基礎を付した科目を含まない場合 ) 注 数 数 Ⅰ 数 A と

口頭試問実技検査 4 口頭試問 実技検査 区分 ( ア ) 幼児教育に関心をもつ者 に志願する者には, 大学が準備した素材を用いて特定の年齢の乳幼児に対する表現力を問う課題 ( 試験当日に指定します ) を含んだ口頭試問を個別に行い, 保育実践及び乳幼児発達への関心 理解を問います 口頭試問の前には

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法律経済学科 変更の 概要等 出願要件学力, 人物ともに優れ, 調査書の全体の学力, 人物ともに優れ, 調査書の全体の評定平均値が4.0 以上の者 法律経済学科評定平均値が4.0 以上の者 法律経済学科のの教育研究分野を真摯に学習する意欲があ教育研究分野を真摯に学習する意欲があり, 学校長が責任を持

教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 科目名等教科等科目名等 前期国国語国現代文 古典人文学類地歴世 A, 世 B, 日 A, 日 B, 地理 A, 地理 B 地歴世 B, 日 B, 地理 B 人文 文化公民現社, 倫, 政経, 倫 政経公民倫 学 群 数 数 Ⅰ 数 A 外

平成21年度

平成 28 年度 九州歯科大学入学者選抜要項 AO 入試 一般入試 ( 前期日程 )

平成 30 年度入学者選抜実施方法等 ( 歯学科 ) 学部 学科選抜方法の区分募集人員出願資格出願要件選抜方法出願期間試験日合格発表日 歯学部 AO 入試 17 名 次の各号のいずれかに該当する者 左記出願資格のいずれかに該当し かつ次の要件 ア第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1 次選抜 第 1

PART 1 入試のしくみ 公立高校合格者選抜方法 DATABOOK OF HIGH SCHOOLS まだ先のことと考えていた高校入試も 中学 3 年生としての自覚が高まるとともに 次第に現実のものとして感じられるようになってきたことと思います 万全の対策をした上で入試に臨むためにも まず入試のしく

平成22年度熊本大学入学者選抜における学力検査実施教科・科目等について

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表の見方 大学入試センター試験の指定教科 平成 3 年度入学者選抜 ( 一般入試 ) におけるについて 地理歴史公民数学 数学 理科 理科 外 指定する科目 世 B 日 B 地理 B 倫政経数 Ⅰ 数 ⅠA 数 Ⅱ 数 ⅡB 簿情物基化基生基地基英独仏中韓 指定する科目数 指定する科目 世 B 日

<次年度以降の募集人員の変更について>

東京大学推薦入試FAQ

平成17年度入学者選抜に関する要

平成 32 年度千葉大学入学者選抜 ( 一般入試 ) における出題教科 科目等について ( 予告 ) 平成 29 年 12 月平成 30 年 9 月修正平成 30 年 12 月追加千葉大学 平成 32 年度大学入試センター試験の指定教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目については, 次のとおり

機械工学電気電子工学 サッカー ( 男 ) バレーボール レスリング 陸上競技 卓球 野球 ( 男 ) における実績 適性 活動意欲 の諸項目の記載事項に問題がなく の学習の記録における 9 教科の評定合計及び面接の結果が一定水準に達している者を対象に の諸活動の記録及び実技検査の結果に優れた者を合

11. 私費外国人留学生入試 私費外国人留学生入試は, 次により行います なお, 詳細については, 各学部の平成 31 年度 (2019 年度 ) 私費外国人留学生入試学生募集要項を参照してください 教育学部は平成 31 年 4 月に学部改組を計画しています この計画は文部科学省の審査結果を受けて確

2021 年度横浜国立大学入学者選抜の変更について 2019 年 3 月横浜国立大学 大学入学者選抜実施要項の見直し及び大学入学共通テスト等の実施に伴う 2021 年 4 月入学のための 2021 年度横浜国立大学入学者選抜方法の変更等については 次のとおりとします Ⅰ. 一般選抜 1 大学入学共通

本校はミッションステートメントにある 学び を グローバル探究コースと IB( 国際バカロレア デュアルランゲージ ディプロマプログラム ) コースの 2 つの教育課程で展開する 2 つのコースはいずれも高等学校の卒業要件を満たすことができる 2 つのコース Ⅰ. グローバル探究コース学びを通して国

平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告


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平成20年度AO入試基本方針(案)

国立大学・公立大学【推薦入試】都道府県別一覧《2019年度入試版》ドリコムアイ

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5 令和 2 年度入学者選抜の実施教科 科目等 (1) 教科 科目名の表記 本学における大学入試センター試験の利用教科 科目名は, 次のように表記しています 国語 国 国語 国 地理歴史 地歴 世界史 A 世 A 世界史 B 世 B 日本史 A 日 A 日本史 B 日 B 地理 A 地理 A 地理

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目次 平成 30 年度神奈川県公立高等学校の入学者の募集及び選抜の日程表 2 平成 30 年度神奈川県公立高等学校の入学者の募集及び選抜実施要領 4 1 一般募集 ( 二次募集を除く ) Ⅰ 志願資格 4 Ⅱ 募集及び募集期間 4 Ⅲ 志願手続 5 Ⅳ 志願変更 9 Ⅴ 共通選抜の方法 10 Ⅵ 定

Transcription:

平成 31 年度大阪府公立高等学校入学者選抜方針 大阪府公立高等学校 ( 以下 高等学校 という ) の入学者選抜は 以下の方針に基づいて 各高 等学校長 ( 大阪市立水都国際高等学校にあっては 大阪市教育委員会教育長の指名を受けた者 以下 同じ ) が行う 第 1 全般的な事項 Ⅰ 入学者選抜の種類入学者選抜の種類は 特別入学者選抜 大阪府立豊中高等学校能勢分校に係る入学者選抜 海 外から帰国した生徒の入学者選抜 日本語指導が必要な帰国生徒 外国人生徒入学者選抜 知的 障がい生徒自立支援コース入学者選抜 一般入学者選抜 二次入学者選抜 知的障がい生徒自立 支援コース補充入学者選抜 秋季入学者選抜とする Ⅱ 応募資格高等学校入学者選抜に志願することのできる者は 法令に定められた入学資格を有する者のうち 次の者とする 1 全日制の課程 ( クリエイティブスクールにおける全日制の課程を含む 以下同じ ) の入学者 選抜 多部制単位制 Ⅰ 部及び Ⅱ 部 ( クリエイティブスクール ) 並びに昼夜間単位制の入学者選抜 に志願することのできる者は 原則として 本人及びその保護者の住所が大阪府内にある者とす る ( 注 ) 住所とは 住民票に記載されている居所をいう 以下同じ 2 多部制単位制 Ⅲ 部 ( クリエイティブスクール ) 定時制の課程 ( クリエイティブスクールにお ける定時制の課程を含む 以下同じ ) 及び通信制の課程の入学者選抜に志願することのできる 者は 原則として 本人の住所若しくは勤務先が大阪府内にある者又は本人の勤務先が大阪府内 になることが確定している者とする Ⅲ 学力検査等 1 学力検査及び実技検査等の問題は 大阪府教育委員会 ( 以下 府教育委員会 という ) が作 成する 2 学力検査の問題は 中学校卒業までに習得される基礎的な学力を評価することを主眼として 国語 社会 数学 理科及び英語について作成する なお 実施する学力検査は 選抜の種類に よって異なる また 英語の学力検査にはリスニングテストを含む 3 学力検査 英語 において 外部機関が認証した英語力判定テスト (TOEFL ibt IELTS 及 び実用英語技能検定を対象とする ) のスコア等を活用する なお 活用にあたり必要な事項は 府教育委員会が別に定める * * 高等学校を設置する教育委員会の決定を踏まえ 府教育委員会が別に定める場合は 府教 育委員会が別に定める という 以下同じ 4 学力検査及び実技検査等は 各高等学校長が当該高等学校において行う ただし 大阪市立水都国際高等学校にあっては 大阪市教育委員会教育長が定めた場所におい て行う 1

Ⅳ 提出書類 1 中学校若しくはこれに準ずる学校 義務教育学校又は中等教育学校 ( 以下 中学校 という ) の校長 ( 以下 中学校長 という ) は 原則として 調査書を提出するものとする 2 志願者は 出願時に自己申告書を提出するものとする ただし 日本語指導が必要な帰国生 徒 外国人生徒入学者選抜に志願する者を除く Ⅴ 募集人員 通学区域 1 各高等学校の募集人員は 府教育委員会が別に定める なお 秋季入学者選抜における高等学 校の募集人員は 若干名とする 2 通学区域に関し必要な事項は 高等学校を設置する教育委員会が別に定める Ⅵ その他 1 この方針で定めるもののほか 入学者選抜の実施に関し必要な事項は 府教育委員会が別に定 める 第 2 各入学者選抜の具体的事項 Ⅰ 特別入学者選抜特別入学者選抜を実施する課程等は 全日制の課程専門学科 ( 工業に関する学科 ( 建築デザイン 科 インテリアデザイン科 プロダクトデザイン科 映像デザイン科 ビジュアルデザイン科及び デザインシステム科 ) グローバル探究科 美術科 体育に関する学科 芸能文化科 演劇科 音 楽科及び総合造形科 ) 全日制の課程総合学科 ( エンパワメントスクール ) 多部制単位制 Ⅰ 部及 び Ⅱ 部 ( クリエイティブスクール ) 並びに昼夜間単位制とする 1 全日制の課程専門学科 ( 工業に関する学科 ( 建築デザイン科 インテリアデザイン科 プロダクトデザイン科 映像デザイン科 ビジュアルデザイン科及びデザインシステム科 ) グローバル探究科 美術科 体育に関する学科 芸能文化科 演劇科 音楽科及び総合造形科 ) (1) 学力検査等 学力検査及び実技検査を実施する 学力検査は 国語 社会 数学 理科及び英語とする 実技検査の内容を次のとおりとする 学科名工業に関する学科 ( 建築デザイン科 インテリアデザイン科 プロダクトデザイン科 映像デザイン科 ビジュアルデザイン科及びデザインシステム科 ) 美術科及び総合造形科グローバル探究科体育に関する学科 実技検査の内容美術に関する基礎的な描写力及び総合的な表現力英語に関する技能のうち 読む 聴く 話す の総合的な運用能力運動に関する基礎的な能力及び希望する検査種目における技能 2

芸能文化科 演劇科 音楽科 芸能文化に関する基礎的な表現力及び探究力演技に関する基礎的な表現力音楽に関する基礎的な視唱力 聴取力及び希望する専攻実技における表現力 (2) 選抜資料 調査書 学力検査の成績 実技検査の成績及び自己申告書を選抜の資料とする (3) 選抜方法ア学力検査の成績及び調査書中の各学年の必修の全教科の評定の合計により算出した点数に 実技検査の成績を加えた総合点を基本に 自己申告書及び調査書中の活動 / 行動の記録をも資料として選抜を行う イ総合点の算出に当たっては 次のとおり行うものとする ( ア ) 学力検査の各教科の成績を合計する ( イ ) 調査書中の各学年の各教科の評定の合計に 府教育委員会が別に定める倍率をそれぞれ乗じて合計する ( ウ ) ( ア ) 及び ( イ ) で算出した点数に 高等学校を設置する教育委員会が定める倍率の中からあらかじめ各高等学校長が選択し 高等学校を設置する教育委員会が決定した倍率をそれぞれ乗じて合計する ( エ ) ( ウ ) で算出した点数に 実技検査の成績を加え 総合点とする (4) 出願 学力検査 実技検査及び合格者発表の期日 工業に関する学科 ( 建築デザイン科 インテリアデザイン科 プロダクトデザイン科 映像デザイン科 ビジュアルデザイン科及びデザインシステム科 ) グローバル探究科 美術科 体育に関する学科 芸能文化科 演劇科及び総合造形科出願学力検査実技検査合格者発表 2 月 19 日 ( 火 ) 2 月 20 日 ( 水 ) 2 月 27 日 ( 水 ) 音楽科出願視唱 専攻実技学力検査 聴音合格者発表 2 月 5 日 ( 火 ) 及び 2 月 17 日 ( 日 ) 2 月 19 日 ( 火 ) 2 月 27 日 ( 水 ) 2 月 6 日 ( 水 ) 2 全日制の課程総合学科 ( エンパワメントスクール ) (1) 学力検査等 学力検査及び面接を実施する 学力検査は 国語 社会 数学 理科及び英語とする (2) 選抜資料 調査書 学力検査の成績 面接の評価及び自己申告書を選抜の資料とする 3

(3) 選抜方法ア選抜の第一手順として 学力検査の成績において 府教育委員会が別に定める基準に達した者の中から 面接の評価 自己申告書の評価及び調査書中の活動 / 行動の記録の評価を資料として選抜を行う なお 第一手順によるそれぞれの資料の評価の比率及び募集人員に対する合格者の割合については 府教育委員会が別に定める イ選抜の第二手順として 第一手順における合格者を除いた者の中から 学力検査の成績及び調査書中の各学年の必修の全教科の評定の合計により算出した総合点により選抜を行う ウ総合点の算出に当たっては 次のとおり行うものとする ( ア ) 学力検査の各教科の成績を合計する ( イ ) 調査書中の各学年の各教科の評定の合計に 府教育委員会が別に定める倍率をそれぞれ乗じて合計する ( ウ ) ( ア ) 及び ( イ ) で算出した点数に 府教育委員会が定める倍率の中からあらかじめ各高等学校長が選択し 府教育委員会が決定した倍率をそれぞれ乗じて合計する (4) 出願 学力検査 面接及び合格者発表の期日出願学力検査面接合格者発表 2 月 19 日 ( 火 ) 2 月 20 日 ( 水 ) 2 月 27 日 ( 水 ) 3 多部制単位制 Ⅰ 部及びⅡ 部 ( クリエイティブスクール ) 並びに昼夜間単位制 3-1 平成 31 年 3 月に中学校を卒業若しくは修了 ( 以下 卒業 という ) 見込みの者 (1) 学力検査等 学力検査及び面接を実施する 学力検査は 国語 社会 数学 理科及び英語とする (2) 選抜資料 調査書 学力検査の成績 面接の評価及び自己申告書を選抜の資料とする (3) 選抜方法ア選抜の第一手順として 学力検査の成績において 府教育委員会が別に定める基準に達した者の中から 面接の評価 自己申告書の評価及び調査書中の活動 / 行動の記録の評価を資料として選抜を行う なお 第一手順によるそれぞれの資料の評価の比率及び募集人員に対する合格者の割合については 府教育委員会が別に定める イ選抜の第二手順として 第一手順における合格者を除いた者の中から 学力検査の成績及び調査書中の各学年の必修の全教科の評定の合計により算出した総合点により選抜を行う ウ総合点の算出に当たっては 次のとおり行うものとする ( ア ) 学力検査の各教科の成績を合計する ( イ ) 調査書中の各学年の各教科の評定の合計に 府教育委員会が別に定める倍率をそれぞれ乗じて合計する ( ウ ) ( ア ) 及び ( イ ) で算出した点数に 高等学校を設置する教育委員会が定める倍率の中からあらかじめ各高等学校長が選択し 高等学校を設置する教育委員会が決定した倍率をそれぞれ乗じて合計する 4

(4) 出願 学力検査 面接及び合格者発表の期日 出願学力検査面接合格者発表 2 月 19 日 ( 火 ) 2 月 20 日 ( 水 ) 2 月 27 日 ( 水 ) 3-2 中学校を卒業した者 ( 過年度卒業者 ) (1) 上記 3-1による選抜と 調査書を要しない選抜 のどちらかを選択することができる (2) 調査書を要しない選抜 は 次のとおり行うものとする ア学力検査等については 上記 3-1(1) に準ずる イ中学校長からの調査書の提出は不要とする ウ学力検査の成績 面接の評価及び自己申告書を選抜の資料とする エ選抜方法については 府教育委員会が別に定める (3) 出願 学力検査 面接及び合格者発表の期日出願学力検査面接合格者発表 2 月 19 日 ( 火 ) 2 月 20 日 ( 水 ) 2 月 27 日 ( 水 ) Ⅱ 大阪府立豊中高等学校能勢分校に係る入学者選抜大阪府立豊中高等学校能勢分校に係る入学者選抜を実施する高等学校は 大阪府立豊中高等学 校能勢分校とする 1 学力検査等 学力検査及び面接を実施する 学力検査は 国語 社会 数学 理科及び英語とする 2 選抜資料 調査書 学力検査の成績 面接の評価及び自己申告書を選抜の資料とする 3 出願 学力検査 面接及び合格者発表の期日 出願学力検査面接合格者発表 2 月 19 日 ( 火 ) 2 月 20 日 ( 水 ) 2 月 27 日 ( 水 ) 4 その他 本人及び保護者の住所が能勢町又は豊能町にある者は 別に定める 能勢 豊能地域選抜 を選択することができる Ⅲ 海外から帰国した生徒の入学者選抜海外から帰国した生徒の入学者選抜を実施する学科は 英語科 国際教養科 国際文化科 グロ ーバル科 グローバル探究科及び総合科学科とする 1 志願できる者 原則として 外国において継続して 2 年以上在留し 帰国後 2 年以内の者とする 2 学力検査等 学力検査及び面接を実施する 5

学力検査は 数学及び英語とする 3 選抜資料等 中学校長からの調査書の提出は不要とする 学力検査の成績及び面接の評価を選抜の資料とする 自己申告書を面接の参考資料とする 4 出願 学力検査等及び合格者発表の期日出願学力検査 面接合格者発表 2 月 19 日 ( 火 ) 2 月 27 日 ( 水 ) Ⅳ 日本語指導が必要な帰国生徒 外国人生徒入学者選抜日本語指導が必要な帰国生徒 外国人生徒入学者選抜を実施する高等学校は 府教育委員会が別に定める 1 志願できる者 原則として 中国等から帰国した者又は外国籍を有する者で小学校第 4 学年以上の学年に編入学した者とする 2 学力検査等 学力検査及び作文を実施する 学力検査は 数学及び英語とする 作文は 日本語以外の使用を認める 3 選抜資料等 中学校長からの調査書の提出は不要とする 学力検査の成績及び作文の評価を選抜の資料とする 4 出願 学力検査等及び合格者発表の期日出願学力検査 作文合格者発表 2 月 19 日 ( 火 ) 2 月 27 日 ( 水 ) Ⅴ 知的障がい生徒自立支援コース入学者選抜知的障がい生徒自立支援コース入学者選抜を実施する高等学校は 府教育委員会が別に定める 1 志願できる者 次の (1)~(3) のいずれにも該当する者とする (1) 平成 31 年 3 月に大阪府内の中学校を卒業する見込みの者 (2) 療育手帳を所持している者又は児童相談所等の公的機関により知的障がいを有すると判 定を受けた者 (3) 自主的な通学が可能である者 2 学力検査等 学力検査を実施せず 面接を実施する 3 選抜資料等 中学校長が提出する書類は 調査書及び推薦書とする 調査書 推薦書及び面接を選抜の資料とする 6

自己申告書を面接の参考資料とする 4 出願 面接及び合格者発表の期日 出願面接合格者発表 2 月 18 日 ( 月 ) 2 月 19 日 ( 火 ) 2 月 20 日 ( 水 ) 2 月 21 日 ( 木 ) のうち一日 2 月 27 日 ( 水 ) 5 その他 本コースは 高等学校において知的障がいのある生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた支 援を行い ともに学び ともに育つ 教育を推進する制度である Ⅵ 一般入学者選抜一般入学者選抜を実施する課程等は 全日制の課程普通科 ( 単位制高等学校を含む ) 全日制の課程専門学科 ( 商業に関する学科 グローバルビジネス科 農業に関する学科 工業に関する学科 ( 建築デザイン科 インテリアデザイン科 プロダクトデザイン科 映像デザイン科 ビジュアルデザイン科及びデザインシステム科を除く ) 情報科学科 英語科 国際教養科 国際文化科 グローバル科 国語科 理数科 総合科学科 サイエンス創造科 文理学科 福祉ボランティア科及び食物文化科 ) 全日制の課程総合学科( クリエイティブスクールを含み エンパワメントスクールを除く ) 多部制単位制 Ⅲ 部 ( クリエイティブスクール ) 定時制の課程及び通信制の課程とする 平成 31 年度特別入学者選抜 大阪府立豊中高等学校能勢分校に係る入学者選抜 海外から帰国した生徒の入学者選抜 日本語指導が必要な帰国生徒 外国人生徒入学者選抜 知的障がい生徒自立支援コース入学者選抜 大阪府立大学工業高等専門学校における入学者選抜及び大阪府立知的障がい高等支援学校職業学科入学者選抜の合格者は 一般入学者選抜に出願することができない 1 全日制の課程普通科 ( 単位制高等学校を除く ) 全日制の課程専門学科 ( 商業に関する学科 グローバルビジネス科 農業に関する学科 工業に関する学科 ( 建築デザイン科 インテリアデザイン科 プロダクトデザイン科 映像デザイン科 ビジュアルデザイン科及びデザインシステム科を除く ) 情報科学科 英語科 国際教養科 国際文化科 グローバル科 国語科 理数科 総合科学科 サイエンス創造科 文理学科 福祉ボランティア科及び食物文化科 ) 全日制の課程総合学科 ( エンパワメントスクール及びクリエイティブスクールを除く ) (1) 学力検査等 学力検査を実施する 学力検査は 国語 社会 数学 理科及び英語とする (2) 選抜資料 調査書 学力検査の成績及び自己申告書を選抜の資料とする (3) 選抜方法 ア学力検査の成績及び調査書中の各学年の必修の全教科の評定の合計により算出した総合 点を基本に 自己申告書及び調査書中の活動 / 行動の記録をも資料として選抜を行う 7

イ総合点の算出に当たっては 次のとおり行うものとする ( ア ) 学力検査の各教科の成績を合計する ( イ ) 調査書中の各学年の各教科の評定の合計に 府教育委員会が別に定める倍率をそれぞれ乗じて合計する ( ウ ) ( ア ) 及び ( イ ) で算出した点数に 高等学校を設置する教育委員会が定める倍率の中からあらかじめ各高等学校長が選択し 高等学校を設置する教育委員会が決定した倍率をそれぞれ乗じて合計する (4) 出願 学力検査及び合格者発表の期日出願学力検査合格者発表 3 月 1 日 ( 金 ) 3 月 4 日 ( 月 ) 及び 3 月 5 日 ( 火 ) 3 月 11 日 ( 月 ) 3 月 19 日 ( 火 ) 2 全日制の課程普通科単位制高等学校及び全日制の課程総合学科 ( クリエイティブスクール ) 2-1 平成 31 年 3 月に中学校を卒業見込みの者 (1) 学力検査等 学力検査を実施する 学力検査は 国語 社会 数学 理科及び英語とする (2) 選抜資料 調査書及び学力検査の成績 自己申告書を選抜の資料とする (3) 選抜方法ア学力検査の成績及び調査書中の各学年の必修の全教科の評定の合計により算出した総合点を基本に 自己申告書及び調査書中の活動 / 行動の記録をも資料として選抜を行う イ総合点の算出に当たっては 次のとおり行うものとする ( ア ) 学力検査の各教科の成績を合計する ( イ ) 調査書中の各学年の各教科の評定の合計に 府教育委員会が別に定める倍率をそれぞれ乗じて合計する ( ウ ) ( ア ) 及び ( イ ) で算出した点数に 府教育委員会が定める倍率の中からあらかじめ各高等学校長が選択し 府教育委員会が決定した倍率をそれぞれ乗じて合計する (4) 出願 学力検査及び合格者発表の期日出願学力検査合格者発表 3 月 1 日 ( 金 ) 3 月 4 日 ( 月 ) 及び 3 月 5 日 ( 火 ) 3 月 11 日 ( 月 ) 3 月 19 日 ( 火 ) 2-2 中学校を卒業した者 ( 過年度卒業者 ) (1) 上記 2-1による選抜と 調査書を要しない選抜 のどちらかを選択することができる (2) 調査書を要しない選抜 は 次のとおり行うものとする ア学力検査等については 上記 2-1(1) に示す学力検査に加え 面接を実施する イ中学校長からの調査書の提出は不要とする ウ学力検査の成績 面接の評価及び自己申告書を選抜の資料とする エ選抜方法については 府教育委員会が別に定める 8

(3) 出願 学力検査等及び合格者発表の期日 出願学力検査 面接合格者発表 3 月 1 日 ( 金 ) 3 月 4 日 ( 月 ) 及び 3 月 5 日 ( 火 ) 3 月 11 日 ( 月 ) 3 月 19 日 ( 火 ) 3 多部制単位制 Ⅲ 部 ( クリエイティブスクール ) 及び定時制の課程 3-1 満 21 歳未満の者 ( 平成 10 年 4 月 2 日以降に生まれた者 ) (1) 学力検査等 学力検査を実施する 学力検査は 国語 数学及び英語とする (2) 選抜資料 調査書及び学力検査の成績 自己申告書を選抜の資料とする (3) 選抜方法ア学力検査の成績及び調査書中の各学年の必修の全教科の評定の合計により算出した総合点を基本に 自己申告書及び調査書中の活動 / 行動の記録をも資料として選抜を行う イ総合点の算出に当たっては 次のとおり行うものとする ( ア ) 学力検査の各教科の成績を合計する ( イ ) 調査書中の各学年の各教科の評定の合計に 府教育委員会が別に定める倍率をそれぞれ乗じて合計する ( ウ ) ( ア ) 及び ( イ ) で算出した点数に 高等学校を設置する教育委員会が定める倍率の中からあらかじめ各高等学校長が選択し 高等学校を設置する教育委員会が決定した倍率をそれぞれ乗じて合計する (4) 出願 学力検査及び合格者発表の期日出願学力検査合格者発表 3 月 1 日 ( 金 ) 3 月 4 日 ( 月 ) 及び 3 月 5 日 ( 火 ) 3 月 11 日 ( 月 ) 3 月 19 日 ( 火 ) 3-2 満 21 歳以上の者 ( 平成 10 年 4 月 1 日までに生まれた者 ) (1) 学力検査等については 上記 3-1(1) に示す学力検査に加え 面接を実施する (2) 中学校長からの調査書の提出は不要とする (3) 学力検査の成績 面接の評価及び自己申告書の評価を選抜の資料とする (4) 志願者の希望により 学力検査を小論文に代えることができる この場合 小論文の評価 面接の評価及び自己申告書の評価を選抜の資料とする (5) 選抜方法については 府教育委員会が別に定める (6) 出願 学力検査等及び合格者発表の期日出願学力検査又は小論文 面接合格者発表 3 月 1 日 ( 金 ) 3 月 4 日 ( 月 ) 及び 3 月 5 日 ( 火 ) 3 月 11 日 ( 月 ) 3 月 19 日 ( 火 ) 9

4 通信制の課程 4-1 満 21 歳未満の者 ( 平成 10 年 4 月 2 日以降に生まれた者 ) (1) 学力検査等 学力検査を実施せず 面接を実施する (2) 選抜資料等 調査書及び面接の評価を選抜の資料とする 自己申告書及び調査書中の活動 / 行動の記録を面接の参考資料とする (3) 出願 面接及び合格者発表の期日出願面接合格者発表 3 月 3 日 ( 日 ) 3 月 4 日 ( 月 ) 3 月 8 日 ( 金 ) 3 月 9 日 ( 土 ) 及び3 月 5 日 ( 火 ) 3 月 10 日 ( 日 ) のうち1 日 3 月 19 日 ( 火 ) 4-2 満 21 歳以上の者 ( 平成 10 年 4 月 1 日までに生まれた者 ) (1) 学力検査等については 上記 4-1(1) に準ずる (2) 中学校長からの調査書の提出は不要とする (3) 面接の評価を選抜の資料とし 自己申告書を面接の参考資料とする (4) 出願 面接及び合格者発表の期日については 上記 4-1(3) に準ずる Ⅶ 二次入学者選抜二次入学者選抜は 平成 31 年度大阪府公立高等学校入学者選抜実施校のうち 特別入学者選抜 大阪府立豊中高等学校能勢分校に係る入学者選抜及び一般入学者選抜を実施する学科等において 合格者数が募集人員に満たない場合において実施する 1 志願できる者 次の (1)~(3) のいずれかに該当する者とする ただし 高等学校若しくはこれに準ずる学校 中等教育学校後期課程又は高等専門学校に在籍している者は出願することはできない (1) 本入学者選抜出願時に国公私立の高等学校 高等専門学校 特別支援学校高等部のうち いずれの入学者選抜にも合格していない者 ( 出願していない者を含む ) 又は合格して も必要な手続きをしなかったため入学の資格を失った者 (2) 中等教育学校前期課程を修了見込みの者であって後期課程に進級しないことが確定して いる者のうち (1) に該当する者 (3) 併設型中高一貫教育における併設中学校を卒業見込みの者であって併設高等学校に進学 2 学力検査等 しないことが確定している者のうち (1) に該当する者 学力検査を実施せず 面接を実施する 3 選抜資料等 中学校長が提出する書類は 調査書とする 調査書及び面接の評価を選抜の資料とする 自己申告書を面接の参考資料とする 10

4 出願 面接及び合格者発表の期日 出願面接合格者発表 3 月 22 日 ( 金 ) 3 月 22 日 ( 金 ) 3 月 26 日 ( 火 ) Ⅷ 知的障がい生徒自立支援コース補充入学者選抜知的障がい生徒自立支援コース入学者選抜のうち合格者数が募集人員に満たない高等学校にあ っては 知的障がい生徒自立支援コース補充入学者選抜を実施する 1 志願できる者 上記 Ⅶ 二次入学者選抜 における 1 志願できる者 のうち 次の (1)~(3) のいずれに も該当する者とする (1) 平成 31 年 3 月に大阪府内の中学校を卒業する見込みの者 (2) 療育手帳を所持している者又は児童相談所等の公的機関により知的障がいを有すると判 定を受けた者 (3) 自主的な通学が可能である者 2 学力検査等 学力検査を実施せず 面接を実施する 3 選抜資料等 中学校長が提出する書類は 調査書及び推薦書とする 調査書 推薦書及び面接を選抜の資料とする 自己申告書を面接の参考資料とする 4 出願 面接及び合格者発表の期日 出願面接合格者発表 3 月 22 日 ( 金 ) 3 月 22 日 ( 金 ) 3 月 26 日 ( 火 ) 5 その他 本コースは 高等学校において知的障がいのある生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた支 援を行い ともに学び ともに育つ 教育を推進する制度である Ⅸ 秋季入学者選抜秋季入学者選抜は 府立桃谷高等学校 ( 多部制単位制 Ⅰ 部及び Ⅱ 部並びに Ⅲ 部 ( クリエイティ ブスクール )) において実施する 1 学力検査等 学力検査を実施せず 小論文及び面接を実施する 2 選抜資料等 中学校長からの調査書の提出は不要とする 小論文の評価及び面接の評価を選抜の資料とする 自己申告書を面接の参考資料とする 11

3 出願 小論文等及び合格者発表の期日 出願小論文 面接合格者発表 平成 31 年 9 月 9 日 ( 月 ) 平成 31 年 9 月 12 日 ( 木 ) 平成 31 年 9 月 18 日 ( 水 ) 12