( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前

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(2) 事業実施主体の変更をしようとするとき (3) 別表の経費区分のうち 4 又は5の補助金交付額の 30% を超える増減があるとき ( 協議会の設置手続 ) 第 7 条協議会長は 総会等において設立の議決を得た場合は 県要領第 7 第 2 項第 1 号に規定する承認申請書を関係書類を添えて 愛媛

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ただし 当該年度において やむを得ない事情により補助金の交付決定前に着手する必要がある場合は 補助金交付決定前着手承認申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を知事に提出しなければならない ( 事業の着手 完了 ) 第 12 条事業主体は 事業に着手 又は完了したときは 速やかに事業着手 ( 完了 )

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土地改良施設 PCB 廃棄物処理促進対策事業実施要領 各地方農政局長国土交通省北海道開発局長内閣府沖縄総合事務局長北海道知事 殿 最終改正 平成 22 年 4 月 1 日付け 21 農振第 2327 号 平成 29 年 3 月 31 日付け 28 農振第 2260 号 農林水産省農村振興局長 第 1

国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

担い手経営発展支援金融対策事業実施要綱 平成 28 年 1 月 20 日 27 経営第 2598 号農林水産事務次官依命通知最終改正平成 31 年 2 月 7 日 30 経営第 2277 号 第 1 目的我が国の農業においては 環太平洋パートナーシップ協定及び日 E U 経済連携協定 ( 以下 TP

3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

( 構成 ) 第 4 条推進会議は 次に掲げる機関及び団体をもって構成する ( 1 ) 行政機関等ア砥部町イ愛媛県ウ砥部町農業委員会エ愛媛県青年農業者等育成センター ( 2 ) 融資機関 保証機関アえひめ中央農業協同組合イ愛媛県信用農業協同組合連合会ウ愛媛県農業信用基金協会エ株式会社日本政策金融公庫

Microsoft Word _研修機関等認定要領

( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

要綱.xdw

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

以上かつ5ヘクタール以上の変動が生じた場合には 変更後の高収益作物転換計画を計画主体に提出するものとする 第 6 事業達成状況の報告 1 事業実施主体は 別記様式第 1 号により 高収益作物転換促進計画の目標年度 ( 事業完了予定年度の3 年後までのいずれかの年度とすることを原則とし 対象事業の進捗

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( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

4 奨励品種決定調査 (1) 奨励品種決定調査の種類ア基本調査供試される品種につき 県内での普及に適するか否かについて 栽培試験その他の方法によりその特性の概略を明らかにする イ現地調査県内の自然的経済的条件を勘案して区分した地域 ( 以下 奨励品種適応地域 という ) ごとに 栽培試験を行うことに

特別融資制度推進会議設置要綱 平成 13 年 9 月 12 日 13 経営第 2931 号農林水産事務次官依命通知改正平成 14 年 7 月 1 日 14 経営第 1739 号平成 16 年 10 月 1 日 16 経営第 3086 号平成 17 年 4 月 20 日 16 経営第 8952 号平成

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【H 制定】災害高機能型推進事業実施要領

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

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【千葉県事業計画】別記様式第3号別添

中山間地域所得向上支援事業 ( 以下 本体事業 という ) は 所得向上計画の策定 水田の畑地化等の基盤整備 生産 販売等の施設整備等を総合的に実施する事業とし その具体的な内容は農村振興局長等が別に定めるところによるものとする (2) 関連事業関連事業は 所得向上計画に基づき実施する (1) の本

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静岡市の耐震対策事業

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

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美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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農林水産部長とする 以下 本部長等 という ) を経由して知事に提出するものとする 2 事業実施計画の承認要項第 4 条の規定に基づく事業実施計画の承認は 別記第 2 号様式により通知するものとする 3 事業実施計画の変更要項第 5 条第 1 項及び第 2 項に規定する事業実施計画の変更については

様式第1号(第3条関係)

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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179:砥部町特定不妊治療費助成事業実施要綱

議案第4号

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

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係る消費税等相当額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た

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( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

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砥部町産地収益力強化支援事業実施要領 平成 28 年 10 月 5 日 砥部町告示第 139 号 ( 目的 ) 第 1 条この告示は 産地パワーアップ事業実施要綱 ( 平成 28 年 1 月 20 日付け27 生産第 2390 号農林水産事務次官依命通知 以下 国要綱 という ) 産地パワーアップ事業実施要領 ( 平成 28 年 1 月 20 日付け27 生産第 2391 号 27 政統第 490 号生産局長政策統括官通知 以下 国要領 という ) 及び産地収益力強化支援事業実施要領 ( 平成 28 年 6 月 23 日付け28 農産第 800 号 以下 県要領 という ) に基づき 意欲のある農業者等が高収益な作物 栽培体系への転換を図るための取組を支援することを目的とする ( 事業の内容等 ) 第 2 条砥部町産地収益力強化支援事業 ( 以下 事業 という ) の具体的なメニュー 採択要件 取組主体及び補助率は別表のとおりとする ただし 国要綱第 3の2のただし書に定める場合にあっては 別表に定めるもののほか 緊急に事業を実施することができるものとする 2 事業実施にあたっては 農畜産業関係補助事業事務の取扱いについて ( 平成 24 年 2 月 17 日付け23 農政第 1429 号 ) に基づき 適正に執行しなければならない ( 産地パワーアップ計画の作成 ) 第 3 条国要綱第 2の4に定める産地パワーアップ計画 ( 以下 産地パワーアップ計画 という ) は 国要綱第 2の2に定める地域協議会の長 ( 以下 地域協議会長 という ) が取組主体から提出のあった国要綱第 2の5に定める取組主体事業計画 ( 以下 取組主体事業計画 という ) を位置付けるか否かを審査し 産地ごとに作成するものとする ( 産地パワーアップ計画の申請 ) 第 4 条地域協議会長は 砥部町産地収益力強化支援事業産地パワーアップ計画 ( 変更 ) 承認申請書 ( 式第 1 号 ) に関係書類を添えて 町長に申請するものとする ( 産地パワーアップ計画の承認 ) 第 5 条町長は 前条の承認申請書の提出があった場合は その内容を審査し 適当と認めたときは 砥部町産地収益力強化支援事業産地パワーアップ計画 ( 変更 ) 承認通知書 ( 式第 2 号 ) により承認通知を行うものとする ( 事業の着工 ) 第 6 条事業の着工又は着手 ( 以下 着工等 という ) は 原則として補助金交付決定に基づき行うものとする ただし 事業の効果的な実施を図る上で 緊急かつやむを得ない事情により補助金交付決定前に着工等を行う必要がある場合は 取組主体はあらかじめ 砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定前着工等届 ( 式第 3 号 ) を町長に提出しなければならない 2 前項のただし書により補助金交付決定前に事業の着工等をする場合については 取組主体は前条の承認を受け 事業の内容が明確となってから 事業の着工等をするものとし 補助金交付決定を受けるまでの間に生じたあらゆる損失について 自己の責めに帰することを了知の上で行うものとする

( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前項に該当しない産地パワーアップ計画の変更については 重要な変更としないものとするが 地域協議会長は変更内容について町長に提出するものとする 3 第 1 項第 4 号において 適正に事業費の算定が行われている場合であって 入札結果により生じた差額等で 機械及び施設等の規模及び構造等の変更を伴わない事業費の3 割を超える減である場合は 重要な変更としないものとするが 取組主体は事業費の変更内容について 地域協議会長を経由して町長に提出するものとする ( 事業実施状況の報告等 ) 第 8 条国要領第 15の2に定める事業実施状況の報告については 地域協議会長が産地ごとに作成し 事業実施年度の翌年度の6 月 30 日までに砥部町産地収益力強化支援事業実施状況報告書 ( 式第 4 号 ) により町長に報告するものとする ( 産地パワーアップ計画の成果目標の評価 ) 第 9 条国要領第 16の2に定める成果目標の達成状況の報告は 地域協議会長が産地ごとに作成し 目標年度の翌年度の6 月 30 日までに砥部町産地収益力強化支援事業評価報告書 ( 式第 5 号 ) により町長に報告するものとする なお 果樹の改植については 事業実施年度から5 年度目に中間的な評価を行い 同に町長に報告するものとする 2 事業評価を行った取組主体 地域協議会長及び町長は 原則として事業評価を行った年度に その結果を公表するものとする ( その他 ) 第 10 条この告示に定めるもののほか 事業の実施について必要な事項は 町長が別に定める 附則この告示は 公表の日から施行し 平成 28 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 29 年 3 月 31 日砥部町告示第 75 号 ) この告示は 公表の日から施行する

別表 ( 第 2 条関係 ) 耕種作物に関する以下の事業を実施できるものとする 1 整備事業 (1) 育苗施設 メニュー取組主体採択要件補助率 (2) 乾燥調製施設 (3) 穀類乾燥調製貯蔵施設 (4) 農産物処理加工施設 (5) 集出荷貯蔵施設 (6) 産地管理施設 (7) 用土等供給施設 (8) 被害防止施設 (9) 農業廃棄物処理施設 (10) 生産技術高度化施設 (11) 種子種苗生産関連施設 (12) 有機物処理 利用施設 2 生産支援事業 (1) 農業機械等の導入 (2) 生産資材の導入等 3 効果増進事業 事業計画の策定及び農業機 械の導入実証に要する経費等 (1) 公社 (2) 土地改良区 (3) 農業者 (4) 農業者が組織 する団体 (5) 民間事業者 (1) 公社 (2) 土地改良区 (3) 農業者 (4) 農業者が組織 する団体 (5) 民間事業者 地域協議会 国要綱別表の Ⅱ 整備事 業の採択要件によるもの とする ただし 農業者が本事 業を実施する場合には 人 農地プランに位置づ けられた もしくは位置 づけられることが確実な 経営体であり 本事業の 自己負担分の資金調達に 関して十分な能力を有す ること 事業費の 1/ 2 以内 ( ただし 農林水産省生産 局長又は政策統 括官 ( 以下 生産 局長等 という ) が別に定める場 合にあっては 生 産局長等が別に 定める率又は額 以内 ) とする 国要綱別表のⅠ 基金事 (1) の事業 業の採択要件 1 によるも のとする ただし 収益性の向上 に係る成果目標の実現に 資する農業機械等及び生 (2) の事業 産資材を助成対象とし 同種 同能力のものを再 整備することは助成の対 象外とする なお 同一品種への改 植については 産地パワ ーアップ事業都道府県実 施方針 [ 愛媛県 ] に定め る取組要件とする 国要綱別表の Ⅰ 基金事 業の採択要件 2 による 導入する農業 機械等の本体価 格の 1/2 以内 とする 1/2 以内 ( た だし 生産局長等 が別に定める場 合にあっては 生 産局長等が別に 定める率又は額 以内 ) とする 定額 (1/2 相 当 ) とする

式第 1 号 ( 第 4 条関係 ) 年度砥部町産地収益力強化支援事業 産地パワーアップ計画 ( 変更 ) 承認申請書 地域協議会長名 砥部町産地収益力強化支援事業実施要領第 4 条の規定に基づき 関係書類を添えて ( 変更 ) 承認申請します 記 添付書類産地パワーアップ計画 ( 県要領別記式第 1 号に準ずるものとする ) 取組主体事業計画 ( 県要領別記式第 3 号に準ずるものとする ) ( 注 ) ただし 地域協議会が効果増進事業を実施する場合は 取組主体事業計画 ( 県要領別 記式第 3 号に準ずるものとする ) にかえて 取組主体事業計画 ( 県要領別記式第 4 号に準ずるものとする ) を添付すること

式第 2 号 ( 第 5 条関係 ) 年度砥部町産地収益力強化支援事業 産地パワーアップ計画 ( 変更 ) 承認通知書 記号番号 地域協議会長 付けで申請のあった産地パワーアップ計画について 砥部町産地 収益力強化支援事業実施要領第 5 条に基づき承認します

式第 3 号 ( 第 6 条関係 ) 年度砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定前着工等届 取組主体名 代表者氏名 承認のあった下記事業について 別記条件を了知のうえ 砥部町産地収益力強化支援事 業実施要領第 6 条の規定に基づき 補助金交付決定前に着工等したいので届出ます 記 1 事業の内容 事業名事業内容事業費 ( 円 ) 着工等予定竣工予定 整備事業 生産支援事業 2 交付決定前着工等の理由 別記条件 1 補助金交付決定を受けるまでの期間内に 天災地異等の事由によって実施した事業に損失を受けた場合 これらの損失は 取組主体が負担するものとする 2 補助金交付決定を受けた補助金額が交付申請額に達しない場合においても異議がないこと 3 当該事業については 着工等から補助金交付決定を受ける期間内においては 計画変更を行わないこと

式第 4 号 ( 第 8 条関係 ) 年度砥部町産地収益力強化支援事業実施状況報告書 地域協議会長名 砥部町産地収益力強化支援事業実施要領第 8 条の規定に基づき 関係書類を添えて報告し ます 記 添付書類産地パワーアップ事業実施状況報告書 ( 県要領別記式第 1 号に準ずるものとする )

式第 5 号 ( 第 9 条関係 ) 年度砥部町産地収益力強化支援事業評価報告書 地域協議会長名 砥部町産地収益力強化支援事業実施要領第 9 条の規定に基づき 関係書類を添えて報告し ます 記 添付書類産地パワーアップ事業実施状況報告書 ( 県要領別記式第 1 号に準ずるものとする )