福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 心身機能が低下した高齢者に 日常生活の自立を助ける用具をレンタルします 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 生活環境を整える ) 貸与品目 福祉用具購入費の支給 住宅改修費の支給 手すり スロープ 歩行器 歩行補助杖 車いす ( 付

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まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

サービスの種類要支援 1 2 の方要介護 1~5 の方 3 訪問介護 ( ホームヘルプ ) 介護予防訪問介護 利用者が自力では困難な行為について 同居家族の支援や地域の支えあい 支援サービスなどが受けられない場合には ホームヘルパーによるサービスを行います ホームヘルパーが居宅を訪問し 入浴 排泄

4 小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 通い を中心として 利用者の様態や希望などに応じ 随時 訪問 や 泊まり を組み合わせてサービスを提供することにより 在宅生活の継続を支援するサービスです 介護予防小規模対機能型居宅介護は 介護予防を目的とした小規模多機能型居宅介護で 要支

1102 請求誤りによる実績取り下げ 1109 時効による保険者申立ての取り下げ 1112 請求誤りによる実績取り下げ ( 同月 ) 1129 時効による公費負担者申立ての取り下げ 1142 適正化 ( その他 ) による保険者申立の取り下げ 1143 適正化 ( ケアプラン点検 ) による保険者申

手順( 流れ ) についてサービス事業者 利 用者 本 人 介護福祉課 ( 保険者 ) 1 介護福祉課に相談 書類を取り寄せます 居宅サービス計画作成( 自己作成 ) 届出書 ( 様式 1) を提出します 2 居宅サービス計画作成( 自己作成 ) 届出書 を収受します 5サービス提供票等を受け取った

平成 28 年度介護保険事業状況報告 ( 年報 ) のポイント 1 第 1 号被保険者数 (28 年 3 月末現在 ) (29 年 3 月末現在 ) 3,382 万人 3,440 万人 ( 対前年度 +59 万人 +1.7% 増 ) ( 単位 : 万人 ) 3,500 3,000 2,500 2,0

王子高齢者あんしんセンター ( 高齢福祉課高齢相談係 ) 名称住所電話番号 王子本町 区役所第一庁舎 1 階 十条台高齢者あんしんセンター中十条 障害者福祉センター 3 階 王子光照苑高齢者あんしんセンター王子

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

2 居宅サービス事業所の状況

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

★★那覇市役_那覇市介護保険便利帳まとめ.indb

目次 介護保険制度の仕組みについて 1 介護予防 日常生活支援総合事業について 2 要介護認定等の申請について 4 ( 介護サービスを利用するまでの手続き ) 介護保険料について 6 要介護度と居宅サービスの利用限度額について 7 介護保険で利用できるサービスについて 8

社会福祉法人による生計困難者に対する利用者負担の減免

介護保険事業状況報告 ( 全国計 ) 第 1 表第 1 号被保険者のいる世帯数 ( 単位 : 世帯 ) 前年度末現在当年度中増当年度中減当年度末現在 23,856,459 1,319, ,241 24,261,177 第 2 表第 1 号被保険者数 ( 単位 : 人 ) 年齢区分 前年度

8_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用について

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能 区分変更 ( 要介護 1~ 要介護 5 の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 型居宅介護く ) 区分変更 ( 要介護 要支援 ) サービス提供日 サービス事業所の変更 ( 同一サービス種類のみ ) ( 通い 訪問又は宿泊 ) 事業 ( 指定有効期間 ) 受給資

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

高齢者サービスのしおり

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

Taro 社福軽減(新旧)

Microsoft Word - Ⅰ-7_(資料7)_留意事項_

区西北部圏域 豊島区 北区 板橋区 練馬区 1,000百万円未満 500百人未満 居住系 在宅 51% 在宅 71% 居住系 13% 大 中 施設 19% 施設 36% 凡例 円グラフの大きさ 小 東京都 1,000百万円以上 10,000百万円未満 10,000百万円以上 500百人以上 1,00

北多摩南部圏域 東京都 武蔵野市 三鷹市 府中市 調布市 施設 36% 小金井市 狛江市 凡例 円グラフの大きさ 1,百万円未満 延べ 5百人未満 施設 居住系 1% 在宅 51% 在宅 71% 居住系 13% 大 中 小 1,百万円以上 1,百万円未満 1,百万円以上 5百人以上 1,百人未満 1

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特別養護老人ホーム 優雅 社会福祉法人 桜寿会 ( 特別養護老人ホーム優雅 ) 福島県南会津郡南会津町田島字北下原 111 番 TEL: FAX: ( 郡山オフィス ) 福島県郡山市菜根一丁目 22 番 10 号 T

高齢者を取り巻く状況 将来人口 本市の総人口は 今後も減少傾向で推移し 平成32年 2020年 には41,191人程度にまで減少し 高齢 者人口については 平成31年 2019年 をピークに減少に転じ 平成32年 2020年 には15,554人程度 になるものと見込まれます 人 第6期 第7期 第8

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= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

Microsoft Word - 高齢者福祉サービガイドブック.docx

2 5 ページ ( 第 1 号訪問事業 ) 訪問介護 : ロング ライフ訪問介護事業所 訪問型サービス費 1,168 月 訪問型サービス費 2,335 月 * 訪問型サービス費 (Ⅲ) 3,704 月 20 分未満 20 分以上 30 分未満 30 分以上 60 分未満 60 分以上 20 分以上

小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援変更日 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定有効期間 ) 事業所指定効力停止の

「指定居宅サービス」重要事項説明書

法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス 介護サービスの種類か所数主な事業所等の名称 所在地 < 居宅サービス > 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション 居宅療養管理指導 通所介護 通所リハビリテーション 短期入所生活介護 短期入所療養介護 特定施設入居者生活介護 福祉用具貸

通常の届出に係る加算等のサービス種類算定の開始時期 定期巡回 随時対応型訪問介護 届出が毎月 15 日以前になされた場合には看護翌月から 複合型サービス( 看護小規模多 16 日以降になされた場合には翌々月から機能型居宅介護 ) 夜間対応型訪問介護 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 ( 介護予

Ⅰ 生きがい推進施策

Microsoft Word 厚生労働省事務連絡(システム変更に係る参考資料その9)送付版

た世帯に引き続き属するとみなす ( 対象サービス及び軽減内容 ) 第 3 条軽減対象者が利用者負担の一部軽減を受けることができる介護保険サービスは 当該サービスを提供する事業所及び施設の所在地の都道府県知事及び豊中市長に対して利用者負担の軽減を行う旨の申出を行った社会福祉法人が実施する次のサービスと

Microsoft PowerPoint - 地域密着型サービスについて(長岡市)

6. 介護給付費等の過誤処理について

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Microsoft PowerPoint - (参考資料1)介護保険サービスに関する消費税の取扱い等について

予定 地域密着型通所介護 に関する Q&A 通所介護事業所のうち 小規模な通所介護事業 ( 利用定員が 18 人以下の予定 ) については 平成 28 年 4 月 1 日から 地域密着型通所介護 として地域密着型サービスに移行することになりました つきましては その取扱いについてまとめましたので参考

平成18年4月制度改正にかかる請求明細書・給付管理票の記載例について

みんなではぐくむ介護保険

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

<4D F736F F D2089EE8CEC95DB8CAF90A CC8EC08E7B8FF38BB BD90AC E31308C8E816A816992F18F6F94C5816A8DC58F4994C52E646F6

介護報酬体系見直しの概要

01 表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

スライド 1

Microsoft Word  第4第QA (2)

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サービスガイド(カラー表紙,目次)2018.8月

様式第九(附則第二条関係)

介護度 1 か月 (30 日 ) あたりの施設利用料グループホームかじかの里平成 28 年 5 月 1 日現在 負担割合 介護サービス利用料加算料金居室料食費光熱水費合計 要介護 1 1 割 2 割 22,770 45,540 2,475 4,949 37,500 30,000 11,

01 表紙 老人保健課 - コピー

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Microsoft PowerPoint - è³⁄挎+間帅çfl¨ï¼›.pptx

1 介護保険 訪問介護 ( ホームヘルプサービス ) ホームヘルパーが家 を訪問し 食事 入浴 排 などの身の回りの世話を行います 2 利用者が自 でできず 家族や地域の支援が受けられないなどの場合に利用できます : 身体介護の必要がないかたなどに な家事支援サービスを提供します 活 ー

介護老人保健施設シンフォニー稲佐の森 Ⅱ < 介護予防短期入所療養介護利用料金一覧表 > 介護予防短期入所療養介護 ( 日額 ) 要介護度要支援 1 要支援 2 サービスに係る負担金 円 776 円 介護職員処遇改善加算 2 26 円 32 円 サーヒ ス提供体制強化加算 (Ⅰ) 3 1

地域包括ケアシステムの構築について 団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年を目途に 重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう 医療 介護 予防 住まい 生活支援が包括的に確保される体制 ( 地域包括ケアシステム ) の構築を実現 今後

Microsoft PowerPoint - (HP掲載用)270820定期巡回.pptx

届出書 体制等状況一覧表 ( 別紙 1-3) の添付書類一覧 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 中山間地域等における小規模事業所加算 11 月当たりの平均延訪問回算定表 前年度の 4 月 ~2 月分 緊急時訪問看護加算 特別管理体制 ターミナルケア体制 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ) サービス提供

体制届の主な項目と添付書類 居宅サービス 別途 資料の提出をお願いすることがあります サービスの種類 体制届の主な項目 別紙 添付書類 その他の添付書類 備考 施設等の区分 ( 通院等乗降介助 ) - 道路運送法の許可証 - 日中の身体介護 20 分未満体制 別紙 15 定期巡回 随時対応サービスに

Microsoft PowerPoint - 資料3 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に.pptx

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通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

要支援 介護保険負担額 (1 割月額 ) 介護保険負担額 (2 割月額 ) 要支援 1 1,843 円 要支援 1 3,686 円 要支援 2 3,779 円 要支援 2 7,557 円 サービス加算について (2 割負担の方は約 2 倍の料金となります ) 項目金額単位適用 内容 運動機能向上加算

正誤表

平成29 年度介護報酬改定による介護職員処遇改善加算の拡充について【介護保険最新情報Vol.580】(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H )

14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 15 通所介護 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 4 通常規模型事業所 6 大規模型事業所 (Ⅰ) 7 大規模型事業所 (Ⅱ) 特別地域加算 中山間地域等における小規模事業所加算 ( 地域に関する状況 ) 中山間地域等にお

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

介護保険のしくみ みんなで支えあう制度です 介護保険制度は 高石市が保険者となって運営しています 40 歳以上のみなさん は 加入者 ( 被保険者 ) となって保険料を納め 介護が必要となったときには 費 用の一部を支払ってサービスを利用できるしくみです 介護保険制度の運営は 市区町村が行います 制

3 介護サービス自己負担助成制度について (1) 対象サービスと助成対象要件 助成対象要件 対象サ - ビス 基準 収入基準 資産基準 訪問介護 ( 介護予防 ) 訪問入浴介護 ( 介護予防 ) 訪問看護 ( 介護予防 ) 訪問リハビリテーション 通所介護 3 ( 介護予防 ) 通所リハビリテーショ

請求事業者保険者付費明者細)給欄象地特例対請求額集計欄様式第二 ( 附則第二条関係 ) 居宅サービス 地域密着型サービス介護給付費明細書 ( 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハ 居宅療養管理指導 通所介護 通所リハ 福祉用具貸与 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 夜間対応型訪問介護 地域密着

通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

多摩市介護保険事業所調査についてのお願い 平素より 多摩市の介護保険行政にご理解と ご協力をいただきありがとうございます このご査は 多摩市の高齢者保健福祉計画 介護保険事業計画の改定や実効性のある福祉施策の展開を図るための基礎資料として活用するために実施するものです お忙しいところ誠に恐縮に存じま

スライド 1

法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス 介護サービスの種類 数 主な事業所等の名称 所在地 < 居宅サービス> 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション 数 法人等が道内で実施している介護サービス事業所の数を記載 ( 当該報告事業所分を含む )

事務連絡

( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護加算届出書類一覧表 各月の 15 日までに届け出れば その翌月から算定できます 勤務形態一覧表 ( 別紙 B) については 届出月の直近 1 ケ月分を提出してください 加算名必要な提出書類 変更届施設等の区分 介護給付費算定に係る体制等に関する届出書 体制等

( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 特別地域加算 14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 短期集中リハヒ リテーション実施加算 リハヒ リテーションマネジメ

介 介護保険事業所 2019 年 4 月 1 日現在 変更されている可能性がありますので 各事業所に確認して下さい No 事業所名郵便番号 所在地電話番号 ケアマネ ホームヘルプ デイサービス デイケア ショートステイ 訪問リハビリテーション 訪問看護 介護老人福祉施設 介護老人保健施設 グループホ

12. 短期入所生活介護 107

( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 法人 ( 開設者 ) 名事業所名事業所番号 提供サービス 施設等の区分 人員配置区分 その他該当する体制等 割引 各サービス共通 地域区分 1 1 級地 6 2 級地 7 3 級地 2 4 級

軽度者に対する対象外種目の 福祉用具貸与取扱いの手引き 平成 25 年 4 月 綾瀬市福祉部高齢介護課

住所地特例に係る事務の見直しの概要について Ⅱ- 資料 2 本事務は 介護予防 日常生活支援総合事業の実施時期に係わらず 平成 27 年 4 月から 全ての市町村において必要な事務であるので 留意されたい 1. 平成 27 年 4 月からの住所地特例に係る事務の見直しの概要 住所地特例の対象施設にサ

平成 27 年度介護保険制度改正について ( 保険料 ) 第 1 号保険料の多段階化 軽減強化 (から ) 第 6 期保険料については 国の標準段階が 6 段階から 9 段階 ( 第 1 段階 第 2 段階の統合 ) に見直されますが 横浜市においては 第 5 期同様に第 1 段階 第 2 段階を区


「介護報酬等に係るQ&A Vol.2」(平成12年4月28 日)等の一部改正について(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H26.4.4)【介護保険最新情報Vol.369】

1. 消費税の仕組みについて 1 1. 消費税とは 消費税は 消費に広く公平に負担を求める間接税 消費税の課税対象は 国内において事業者が事業として対価を得て行う資産の譲渡 貸付け及び役務の提供と外国貨物の輸入 < 導入 引上げの経緯 > 平成元年 4 月 1 日消費税導入 ( 税率 3%) 平成

「社会福祉法人による

06 参考資料1 平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

目 次 介護保険制度について 1 介護保険の申請や届出にはマイナンバーが必要です 1 サービスを利用するまでの手続きの流れ 2 要介護認定の流れ 4 サービス事業利用の流れ 6 利用者負担割合 8 介護保険料を滞納していると 8 在宅サービスの利用限度額 9 利用者負担が高額になったときは 10 高

Transcription:

自己負担はサービス費用の 1~3 割です (3 割負担は平成 30 年 8 月より適用 ) 施設サービスの場合は 居住費 食事代は別途自己負担となります 在宅サービス 一部 介護予防 日常生活支援総合事業も含まれます 自己負担については おおよその目安であり 各種加算がかかる場合もありますので 詳しくは各サービス事業所にお尋ねください 紋別市は特別地域加算 (15%) の対象地域となっています ( 印 ) 金額はすべて 1 割負担の場合の目安になります 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 訪問してもらう ) 訪問介護 訪問型サービス ( 介護予防 日常生活支援総合事業 ) 訪問入浴介護 介護予防訪問入浴介護 訪問看護 介護予防訪問看護 訪問リハビリ 介護予防訪問リハビリ 居宅療養管理指導 介護予防居宅療養管理指導 ホームヘルパーが家庭を訪問し 食事 入浴 排せつなどの身体介助や 炊事 掃除などの日常生活援助を行います (1 回あたり ) 1 要介護認定者 身体介護 (20 分以上 30 分未満 ) 285 円 身体介護 (30 分以上 1 時間未満 ) 453 円 生活援助 (20 分以上 45 分未満 ) 208 円 生活援助 (45 分以上 ) 256 円 2 要支援認定者 週 1 回程度の利用 306 円 週 2 回程度の利用 311 円 入浴設備や簡易浴槽を積んだ移動入浴車で家庭を訪問し 入浴の介助を行います (1 回あたり ) 1 要介護認定者 1,438 円 2 要支援認定者 972 円 訪問看護ステーションなどの看護師や保健師が家庭を訪問して 療養生活の改善と心身機能の維持回復のため看護支援を行います 1 回 (30 分以上 1 時間未満 ) 1 要介護認定者 938 円 2 要支援認定者 905 円 理学療法士や作業療法士が家庭を訪問して リハビリテーションを行います ( 現在 紋別市内には事業者はありません ) 医師 歯科医師 薬剤師などが家庭を訪問し医学的な管理や指導を行います 1 月 2 回 1 回につき 507 円

福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 心身機能が低下した高齢者に 日常生活の自立を助ける用具をレンタルします 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 生活環境を整える ) 貸与品目 福祉用具購入費の支給 住宅改修費の支給 手すり スロープ 歩行器 歩行補助杖 車いす ( 付属品を含む ) 特殊寝台 ( 付属品を含む ) 床ずれ予防用具 ( エア マットなど ) 体位変換器 認知症老人徘かい感知器 移動用リフト 印は原則として要支援 1 2 要介護 1 の方は利用できませんが 心身の状況によっては 医師の所見等に基づき例外的に貸与が可能な場合がありますので ケアマネージャーにご相談ください 入浴や排せつなどの日常生活の介護を助ける用具の購入費を支給します 年間 10 万円の利用限度内で 購入費の 1~3 割 購入品目 腰掛け便座 特殊尿器 入浴補助具 簡易浴槽 移動用リフトのつり具 指定業者以外の業者より購入した場合は 支給の対象とはなりま せん 実際に貸与に要した費用の 1~3 割 ( 指定事業者 ) 介護や支援が必要な高齢者が在宅生活を送るための小規模な住宅改修に要する費用を支給します 20 万円の利用限度内で 改修費の 1~3 割 改修内容 手すりの取り付け 段差の解消 滑り防止及び移動円滑化等のための床又は通路面の材料の変更 引き戸への扉の取り替え 洋式便器等への便器の取り替え 福祉用具購入と住宅改修費の支給については 一旦利用者が全額負担する償還払い ( 市より 7~9 割を利用者に支払います ) と利用者が 1~3 割だけを負担する 受領委任払いが選択できます 受領委任払いは 市と契約を交わした事業所で福祉用具の購入や住宅改修をする場合 利用者は費用の 1~3 割分を事業所に支払い 残り 7~9 割分は市から直接事業所に支払うという制度です 詳しくは市の介護保険担当窓口 又はケアマネージャーにご相談下さい

自宅に住んで施設へ通って受けるサービス 通所介護 通所型サービス ( 介護予防 日常生活支援総合事業 ) 定員が 18 人以下の小規模な施設は地域密着型サービスとなります 通所リハビリ 介護予防通所リハビリ ( 老健でのデイサービス ) デイサービスセンターへ通い 食事 入浴 排せつなど日常動作訓練 レクリエーションなどが受けられます ( 所要時間 7 時間以上 8 時間未満 ) 入浴加算が含まれています 695 円 811 円 933 円 1,053 円 1,174 円 2 要支援認定者 要支援 1 1 回 378 円 1 回 389 円 生活機能恒常グループ活動加算 月額 100 円 栄養改善加算 月額 150 円 口腔機能向上加算 月額 150 円 施設の形態 ( 小規模 通常規模 ) 及び所要時間により費用が異なります 食費は含まれておりません 老健保健施設に通い 理学療法士や作業療法士によるリハビリテーションが受けられます ( 所要時間 6 時間以上 7 時間未満 ) 入浴加算が含まれています 717 円 847 円 974 円 1,126 円 1,275 円 2 要支援認定者 要支援 1 月額 1,772 円 月額 3,615 円 運動機能向上加算 月額 225 円 栄養改善加算 月額 150 円 口腔機能向上加算 月額 150 円 施設の形態 ( 小規模 通常規模 ) 及び所要時間により費用が異なります 食費は含まれておりません

自宅に住んで施設へ通って受けるサービス ( 短期間 施設に入所する ) 短期入所生活介護 介護予防短期入所生活介護 ( ショートステイ ) 短期入所療養介護 介護予防短期入所療養介護 ( 老健でのショートステイ ) 特別養護老人ホームに短期間入所し 介護や日常動作訓練が受けられます (1 日あたり ) 2 要支援認定者要支援 1 584 円 652 円 722 円 790 円 856 円 437 円 543 円 滞在費 食費 送迎費等が別に必要です 施設の形態により費用が異なります 老人保健施設や介護療養型医療施設に短期間入所し 医学的管理の下で介護や機能訓練を受けられます (1 日あたり ) 1 要介護認定者 要介護 1 826 円 874 円 935 円 986 円 1,039 円 滞在費 食費 送迎費等が別に必要です 施設の形態により費用が異なります 施設入居者が受けるサービス 特定施設入居者生活介護 介護予防特定施設入居者 生活介護 有料老人ホームなどに入居している人に 日常生活の支援や介護を提供します ( 現在 紋別市内には事業者はありません )

地域密着型サービス 住み慣れた地域で生活を続けるための 地域の特性に応じたサービスです 原則として他市町村のサービスは利用できません 小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能型 居宅介護 通い を中心として利用者の選択に応じて 訪問 や 泊まり を組み合わせた多機能なサービスです (1 月あたり ) 地 10,320 円 15,167 円 22,062 円 24,350 円 26,849 円 2 要支援認定者要支援 1 3,403 円 6,877 円 域密着型サー 看護小規模多機能型 居宅介護 (1 月あたり ) 12,341 円 17,268 円 24,274 円 27,531 円 31,141 円 小規模多機能型居宅介護に 訪問看護を組み合わせて 介護と医療看護 それぞれのケアを行うサービスです 要支援 1 2 の人は利用できません ビ ス 認知症対応型通所介護 介護予防認知症対応型 通所介護 認知症の人を対象に 認知症対応のデイサービスに通い 日常生活上の世話や機能訓練が受けられます ( 所要時間 7 時間以上 8 時間未満 ) 1,035 円 1,142 円 1,249 円 1,357 円 1,464 円 2 要支援認定者要支援 1 912 円 1,012 円 入浴加算が含まれています 食費 宿泊代は含まれておりません

認知症対応型共同生活介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 ( グループホ ム ) 認知症の人が 少人数で共同生活をし 入浴 排せつ 食事等の介護などの日常生活上の世話と機能訓練を行います 要支援 2 要介護 1~5 と認定された人が利用できます 地 域 (1 日あたり ) 11ユニット ( 定員 9 人 ) の場合 755 円 要介護 1 759 円 795 円 818 円 835 円 852 円 家賃 食費 管理費等が別に必要です 12ユニット ( 定員 18 人 ) の場合 743 円 要介護 1 747 円 782 円 806 円 822 円 838 円 密着型サ 地域密着型サービスには この他 夜間対応型訪問介護 ( 夜間でも安心して在宅生活が送れるよう 巡回や通報システムによる夜間専門の訪問介護 ) や定期巡回 随時対応型訪問介護看護 ( 日中 夜間を通じて 訪問介護と訪問看護が連携をしながら 定期的な巡回と随時の対応を行う ) 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 ( 定員が 29 人以下の小規模な介護老人福祉施設 ) などがありますが 現在紋別市内には事業者はありません ー ビ ス

施設サービス 施設サービスは 要介護 1~5 と認定された人が利用できます 施設へ入所して受けられるサービス 介護老人福祉施設 ( 特別養護老人ホーム ) 日常生活介護中心 介護老人保健施設 介護とリハビリ中心 介護療養型医療施設 ( 療養型病床群等 ) 医療上の療養中心 介護医療院 ( 平成 30 年 4 月創設 ) 医療と介護を一体的に 常時介護が必要で 在宅での生活が困難な人が入所し 日常生活上の世話などの介護サービスを提供する施設です (1 日あたり ) 704 円 774 円 841 円 紙おむつ代は費用に含まれていますが 居住費 食費 理美容費用等が別に必要です 施設の形態により費用が異なります 状態安定している人が在宅復帰を目指し 必要な医療やリハビリテーション 日常生活上の世話などの介護サービスを提供する施設です 要介護 1 (1 日あたり ) 771 円 819 円 880 円 931 円 984 円 紙おむつ代は費用に含まれていますが 居住費 食費 理美容費用等が別に必要です 施設の形態により費用が異なります 療養病床等のある病院や診療所で 長期療養を必要とする人に 医療 看護 介護 リハビリテーションなど提供する施設です 現在 紋別市内に事業者はありません 長期療養のための医療と日常生活上の介護を一体的に提供します 今後廃止される予定の介護療養型医療施設の転換施設です 現在 紋別市内に事業者はありません

居住費 ( 滞在費 ) 及び食費の負担額 居住費 ( 滞在費 ) 及び食費の負担額については 下記の表の区分により決められます 第 1 段階から第 3 段階に該当する方は 予め介護保険負担限度額の認定を受ける必要があります ( 日額 ) 区分 対象者 居住費 ( 滞在費 ) 食費 ユニット型個室 820 円 市民税非課税世帯で老齢福第 1 段階祉年金を受給している方 生活保護を受給している方 市民税非課税世帯で 年金 第 2 段階収入額と合計所得金額の合計が 80 万円以下の方 市民税非課税世帯で 第 3 段階第 2 段階以外の方第 4 段階 上記以外の方 ユニット型準個室 490 円 従来型個室 ( 特養等 ) 320 円 300 円 従来型個室 ( 老健 療養等 ) 490 円 多床室 0 円 ユニット型個室 820 円 ユニット型準個室 490 円 従来型個室 ( 特養等 ) 420 円 390 円 従来型個室 ( 老健 療養等 ) 490 円 多床室 370 円 ユニット型個室 1,310 円 ユニット型準個室 1,310 円 従来型個室 ( 特養等 ) 820 円 650 円 従来型個室 ( 老健 療養等 ) 1,310 円 多床室 370 円 ユニット型個室 ユニット型準個室 従来型個室 ( 特養等 ) 各施設が定めた金額 従来型個室 ( 老健 療養等 ) 多床室