子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

要綱.xdw

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

○補助金等交付規則

別 表(その1)

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

豊洲新市場移転における組合転貸融資

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

豊洲新市場移転における組合転貸融資

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ヘルプ集計200110審査

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

第 5 補助金の額 補助金の額は 別表に定めるところによるものとする 第 6 補助金の交付申請及び交付決定 1 補助金の交付を受けようとする区市町村の長 ( 以下 補助事業者 という ) は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により知事に申請するものとする 2 知事は 前項の申請の内容を

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

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小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

告示第  号

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

子どもゆめ基金助成金交付要綱

議案第4号

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

様式第1号(第3条関係)

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

静岡市の耐震対策事業

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

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      平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

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(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

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補助事業の手引き(一般的事項)

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

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市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

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秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

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していずれか少ない額に第 4 欄に定める補助率を乗じて得た額を交付額とする ただし 算定された額に 1,000 円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする イアによる市町村ごとの交付額を合算する 4 補助事業は公募により実施するものとし 公募に関して必要な細目は 内閣府男女共同参画局長

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

Taro-第9回定例会議案

書 ( 第 3 号様式 ) により申請者に通知し 防災用品を交付することが適当でないと認めるときは速やかに防災用品の不交付を決定し 当該不交付の理由を付して 防災用品不交付決定通知書 ( 第 4 号様式 ) により申請者に通知するものとする ( 防災用品の引渡し等 ) 第 7 条防災用品の引渡しは

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

01 事務次官通知(健保組合)

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

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千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

係る消費税等相当額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た

Transcription:

平成 28 年度子供 若者自立等支援体制整備事業補助金交付要綱 27 青総青第 1316 号 平成 28 年 3 月 17 日決定 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 区市町村が実施する子供 若者自立等支援体制整備事業に対して東京都が交付する 子供 若者自立等支援体制整備事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関して必要な事項を定め 区市町村における子供 若者に対する支援体制の整備及び支援活動の推進を図ることを目的とする ( 通則 ) 第 2 補助金の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 141 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる ( 定義 ) 第 3 この要綱において使用する用語の定義は 次に定めるところによる (1) ひきこもり等の状態にある若者 とは さまざまな要因によって社会的な参加の場面がせばまり 就労や就学などの自宅以外での生活の場が長期にわたって失われた状態等にある義務教育終了後の 15 歳から概ね 34 歳までの者をいう (2) ひきこもり等の若者支援プログラム とは ひきこもり等の状態にある若者に対する効果的な支援策について 東京都が作成したものをいう (3) 東京都若者社会参加応援事業登録団体( 以下 登録団体 という ) とは ひきこもり等の若者支援プログラム による支援を適正かつ継続的に実施することができる支援団体として東京都が評価し 東京都ひきこもり等の若者支援プログラム事業登録制度に登録した支援事業を実施する特定非営利活動法人 公益法人 社会福祉法人その他の公益的事業を実施する営利を目的としない法人のことをいう (4) 子供 若者を自立に繋げ支えるための支援事業 とは 子供 若者の自立等に資する事業で別表に定めるものをいう ( 交付対象事業 ) 第 4 この補助金は 平成 28 年度中において 区市町村の子供家庭 教育 青少年 就労支援 精神保健 生活福祉等の関係部署が 以下の事業を実施する場合に予算の範囲内において交付するものとする 以下 (1) (3) 及び (4) の事業の対象となる

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者計画の策定 (3) 地域の実情に応じて 子供 若者やその家族等からの相談を継続的に受け付ける体制を新規に又は既存事業を拡充して整備する事業 (4) (3) の事業と併せて実施する 子供 若者を自立に繋げ支えるための支援事業 2 事業を実施する際には 以下の点に留意すること (1) 第 4の1(1) 同(3) 及び同 (4) として交付対象となった事業は 補助を実施した年度以降も 継続して実施することを前提とする (2) 区市町村が委託等により対象事業を実施する際には 登録団体への委託等により実施することを推奨する (3) 区市町村において 第 4の1(1) の設置に先んじて第 4の1(3) 及び同 (4) の事業を実施する場合においては 子供家庭 教育 青少年 就労支援 精神保健 生活福祉等のさまざまな関係部署及び登録団体等の関係機関 関係団体等が 子供 若者を対象とする相談及び支援等に資する連携の仕組みを構築するように努めること (4) 東京都が年 1 回程度実施する情報交換会等において 事業の実施状況や課の発表を行い 事業の成果を他の区市町村に還元すること ( 補助対象経費及び補助金の交付額 ) 第 5 この補助金の対象は 区市町村が第 4の1に掲げる事業を新たに実施するために必要となる経費のうち 知事が必要かつ適当と認め 使途 単価 規模等の確認ができる経費とする 2 次に掲げる経費は 対象としない (1) 既に実施している事業について 単に当該区市町村等の負担を軽減するための事業 (2) 施設整備を目的とする事業 ( 土地や既存建物の買収 土地の整地等を含む ) (3) 区市町村職員の給与等に相当する経費 職員旅費 委員報酬 飲食費 3 この補助金は 第 4の1に規定する事業等の立ち上げに係る経費を補助対象として交付するものである 4 補助基準額は 第 4の1に規定する全事業を通算し 1 自治体当たり 4,000 千円とする 5 補助率は2 分の1 以内とし 1 千円未満の端数が生じた場合は これを切り捨て

るものとする 6 4 及び5で算出した補助額が予算額を超える場合には 調整を行うことがある 7 (1) 第 4の1(3) 及び同 (4) の事業を実施する場合には 法第 9 条に規定する子ども 若者計画又は同計画に位置付けられる計画に基づき事業を実施すること (2) 法第 9 条に規定する子ども 若者計画に位置付けられる計画に基づき第 4の 1(3) 及び同 (4) の事業を実施する場合において 当該年度中に法第 9 条に規定する子ども 若者計画を策定する場合 第 4の1(2) に該当するものとする ( 交付対象選定 ) 第 6 補助金の交付を受けようとする区市町村は 様式第 1に従って事業計画を策定し 別途定める方法により知事に提出しなければならない 2 知事は 第 6の1により提出を受けた事業計画の中から 法令 規則 本要綱 予算及び補助金の交付目的等に照らして適当なものを選定し 法令 規則 本要綱 予算及び補助金の交付目的を達成するため必要があるときは条件を付して 様式第 2により区市町村に選定の結果を通知するものとする 3 第 6の2に規定する選定の結果の通知を条件付で受けた区市町村は 速やかに様式第 3に従って事業計画を変更して知事に提出し 知事から承認を受けなければならない ( 交付申請 ) 第 7 第 6に規定する選定の結果の通知を受け 補助金の交付を受けようとする区市町村は 補助金交付申請書 ( 様式第 4) に必要な書類を添えて 別途定める方法により知事に提出しなければならない ( 交付決定 ) 第 8 第 7に規定する補助金交付申請書の提出を受けた知事は その内容を審査し 補助金の交付又は不交付の決定を行う 2 知事は 第 8の1の交付決定又は不交付決定を行ったときは 決定通知書 ( 様式第 5) により区市町村に交付申請の結果を通知するものとする 3 法令 規則 本要綱 予算及び補助金の交付目的を達成するため必要があるときは条件を付するものとする ( 交付申請の取下げ ) 第 9 第 8に規定する補助金交付決定通知書の内容又はこれに付された条件に対して不服があること等により補助金の交付申請を取り下げようとする区市町村は 交付決定の通知を受けた日から 14 日以内に その旨を記載した書面を知事に提出しなけ

ればならない ( 事業計画の変更 ) 第 10 第 8に規定する交付決定を受けて補助金の交付を受ける区市町村が 第 6に規定する事業計画を変更しようとする場合は あらかじめ事業計画変更承認申請書 ( 様式第 6) に必要な書類を添えて知事に提出しなければならない 2 第 10 の1に規定する事業計画変更承認申請書の提出を受けた知事は 承認の可否決定を行い 必要に応じて第 8に規定する補助金交付決定通知書の内容又はこれに付された条件を変更し 法令 規則 本要綱 予算及び補助金の交付目的を達成するため必要があるときは新たに条件を付して 区市町村に承認申請の結果を通知するものとする 3 第 10 の2に規定する承認申請の結果の通知を受け 知事が付した条件に基づき事業計画を変更する場合の手続きは 第 6の3の規定に準じて行うものとする ( 事業計画の中止又は廃止 ) 第 11 第 8に規定する交付決定を受けて補助金の交付を受ける区市町村が 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画を中止又は廃止しようとする場合は あらかじめ事業計画中止 廃止承認申請書 ( 様式第 7) に必要な書類を添えて知事に提出し 知事から承認 ( 条件付承認を含む ) を受けなければならない ( 事業計画の遅延等 ) 第 12 第 8に規定する交付決定を受けて補助金の交付を受ける区市町村は 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画が予定の期間内に完了することができないと見込まれる場合は 速やかに事業計画遅延等報告書 ( 様式第 8) に必要な書類を添えて知事に提出し 知事から指示を受けなければならない 2 第 8に規定する交付決定を受けて補助金の交付を受ける区市町村において 第 6 に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画の遂行が困難となった場合の手続きは 第 12 の1の規定に準じて行うものとする ( 状況報告 ) 第 13 法令 規則 本要綱 予算及び補助金の交付目的を達成するため 第 8に規定する交付決定を受けて補助金の交付を受ける区市町村は 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画の遂行状況等について 知事から

要求があった場合は 速やかに報告を行わなければならない 2 法令 規則 本要綱 予算及び補助金の交付目的を達成するため 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画の遂行状況等について 知事は東京都職員をして 必要に応じて現地調査等を行うことができる 3 知事は 第 13 の1に規定する報告又は第 13 の2に規定する現地調査等の結果 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画が 第 8 に規定する交付決定に付された条件又は第 10 に規定する変更の手続きを経た交付決定に付された条件に従って遂行されていないと認める場合は 期限を定めて 区市町村に是正を求めるものとする 4 第 13 の3に規定する場合において 定められた期限までに是正がない場合は 知事は事業計画の遂行の一部停止を区市町村に命じることができる ( 実績報告 ) 第 14 第 8に規定する交付決定を受けて補助金の交付を受ける区市町村は 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画を完了したときは 事業計画実績報告書 ( 様式第 9) に必要な書類を添えて知事に提出しなければならない ( 補助金の額の確定等 ) 第 15 第 14 に規定する事業計画実績報告書の提出を受けた知事は 必要に応じて東京都職員をして現地調査等を行い その内容を審査するものとする 2 知事は 第 15 の1に規定する審査の結果 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画及び 第 8に規定する交付決定に付された条件又は第 10 に規定する変更の手続きを経た交付決定に付された条件に適合すると認める場合は 交付すべき補助金の額を確定し 様式第 10 により区市町村に通知するものとする 3 知事は 第 15 の1に規定する審査の結果 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画及び 第 8に規定する交付決定に付された条件又は第 10 に規定する変更の手続きを経た交付決定に付された条件に適合しないと認める場合は 期限を定めて 区市町村に是正と第 14 に規定する事業計画実績報告書の再提出を求めることができる ( 補助金の支払い等 ) 第 16 第 15 に規定する補助金の額の確定の通知を受けて補助金の支払いを受ける区市 町村は 補助金請求書 ( 様式第 11) に必要な書類を添えて知事に提出しなければ

ならない 2 第 16 の 1 に規定する補助金請求書の提出を受けた知事は その内容を審査し 補 助金を支払うものとする ( 交付決定の取消し等 ) 第 17 知事は 次の (1) から (4) までに掲げる場合は 第 15 に規定する補助金の額の確定後も 第 8に規定する交付決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 区市町村が偽りその他の手段により補助金の交付を受けた場合 (2) 区市町村が補助金を交付目的外の用途に使用した場合 (3) 第 15 の1に規定する審査等の結果 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画及び 第 8に規定する交付決定に付された条件又は第 10 に規定する変更の手続きを経た交付決定に付された条件に著しく乖離すると認める場合 又は第 15 の3に規定する場合において 定められた期限までに是正がない場合 (4) その他 法令 規則 本要綱及び補助金の交付目的に違反する行為が区市町村にあった場合 2 知事は 次の (1) から (3) までに掲げる場合は 第 8に規定する交付決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 第 11 に規定する事業計画の中止又は廃止の申請を知事が承認した場合 (2) 第 12 に規定する事業計画遅延等報告書が提出された場合 又は第 13 の4に規定する事業計画の遂行の一部停止を命じた場合で 区市町村が 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画を 第 8に規定する交付決定に付された条件又は第 10 に規定する変更の手続きを経た交付決定に付された条件に従って予定の期間内に完了することができないと見込まれる場合 (3) 天変地異その他第 8に規定する交付決定後に生じた事情の変更により 補助事業の全部又は一部を継続する必要が無くなった場合 ただし 補助事業のうち既に経過した期間に係る部分については 取り消すことができない 3 知事は 第 17 の2に規定する交付決定の取消しの決定を行った場合は 区市町村に通知するものとする 4 知事は 第 17 の2の (3) に掲げる場合で 交付決定の取消しによって特別に必要となった事務又は事業に対しては 次に掲げる経費に係る補助金を交付することができる この場合の補助率その他の補助金の交付に関しては その取消しに係る補助金に準ずるものとする (1) 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画の遂行に係る機械 器具及び仮設物の撤去その他の残務処理に要する経費

(2) 第 6に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画を遂行するために締結した契約の解除により必要となった賠償金の支払いに要する経費 5 知事は 第 8に規定する交付決定後に生じた事情の変更により 特別の必要が生じた場合は 第 8に規定する交付決定又は第 10 に規定する変更の手続きを経た交付決定の内容 もしくはこれに付された条件を変更することができる ただし 補助事業のうち既に経過した期間に係る部分については 変更することができない ( 補助金の返還 ) 第 18 知事は 次の (1) から (3) までに掲げる場合は 期限を定めて補助金の全部又は一部の返還を区市町村に命じるものとする (1) 第 15 に規定する補助金の額の確定をしたとき 確定した額を超える補助金が既に交付されている場合 (2) 第 17 の1に規定する交付決定の取消しの決定を行った場合 (3) 第 17 の2に規定する交付決定の取消しの決定を行った場合 ( 延滞金 ) 第 19 知事は 第 18 の (1) から (3) までの規定に該当する場合で 定められた期限までに返還を命じた金額の納付がない場合は 未納に係る金額に対して その未納に係る期間に応じて年利 10.95% の割合で計算した延滞金を徴するものとする 2 区市町村の納付した金額が返還を命じた補助金の額に達するまでは 区市町村の納付した金額は 第 19 の1に規定する延滞金ではなく 返還を命じた補助金の額に充てるものとする ( 違約加算金 ) 第 20 知事は 第 18 の (2) の規定に該当する場合は 返還を命じた補助金の額 ( その一部を納付した場合におけるその後の期間については既納付額を控除した額 ) に対して 区市町村が補助金の交付を受けた日から返還を命じられた金額を納付した日までの期間に応じて年利 10.95% の割合で計算した違約加算金を徴するものとする 2 区市町村の納付した金額が返還を命じた補助金の額に達するまでは 区市町村の納付した金額は 第 20 の1に規定する違約加算金ではなく 返還を命じた補助金の額に充てるものとする ( その他の補助金等の一時停止等 ) 第 21 区市町村が第 18 から第 20 までに規定する補助金 延滞金又は違約加算金の全 部又は一部を納付しない場合で 同種の事務又は事業について知事が交付すべき補

助金等がある場合は 知事は 相当の限度においてその交付を一時停止し 又は知 事が交付すべき補助金等と 区市町村が納付すべき補助金 延滞金又は違約加算金 の未納に係る金額とを相殺するものとする ( 補助金の経理等 ) 第 22 第 8に規定する交付決定を受けて補助金の交付を受ける区市町村は 法令 規則 本要綱 予算及び補助金の交付目的に従って 公正かつ有効に補助金を執行しなければならない 2 第 8に規定する交付決定を受けて補助金の交付を受ける区市町村は 他の経理と区分して補助金の収入額及び支出額を記録し 補助金の使途を明らかにしておかなければならない 3 第 8に規定する交付決定を受けて補助金の交付を受ける区市町村は 補助金の収入及び支出の内容を証する書類を整理して第 22 の2に規定する記録とともに 第 6 に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画を完了した日の属する会計年度の終了後 5 年間保存しなければならない ( 財産の管理等 ) 第 23 第 8に規定する交付決定を受けて補助金の交付を受ける区市町村は 補助金の交付を受けて取得し 又は効用の増加した次の (1) から (6) までに掲げる財産について 常にその管理状況を明らかにできるようにしておくとともに 補助事業の完了後も善良な管理者の注意をもって管理し 補助金の交付目的に従い その効率的な運用を図らなければならない (1) 不動産 (2) 船舶 (3) 上記 (1) 又は (2) の従物 (4) 立木 (5) 工作物 機械及び器具で 取得金額が 50 万円以上のもの (6) 補助金の交付目的を達成するため特に必要があると東京都が認めるもの 2 第 23 の1の (1) から (6) までに規定する財産について 廃止し 補助金の交付目的外の用途に使用し 譲渡し 交換し 貸し付け 又は担保に供する処分 ( 以下 処分 という ) をしようとする区市町村は 様式第 12 により知事に申請し 知事から承認 ( 条件付承認を含む ) を受けなければならない 3 財産を処分するとき 収入があり又はあると見込まれる場合は 知事は 期限を定めて補助金の全部又は一部の返還を区市町村に命じることができる

( 間接補助金に係る事務処理 ) 第 24 第 4の1に掲げる対象事業を 登録団体等への補助金 ( 以下 間接補助金 という ) の交付によって行う区市町村は 次の (1) 及び (2) に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 間接補助金に係る補助金交付要綱等を整備すること (2) 上記 (1) に規定する間接補助金に係る補助金交付要綱等に 本要綱第 13 第 22 及び第 23 に準じた規定を設けること 2 法令 規則 本要綱 予算及び補助金の交付目的を達成するため 知事は 第 6 に規定する事業計画又は第 10 に規定する変更の手続きを経た事業計画の遂行状況等について 必要に応じて 登録団体等に対して報告を求め 又は東京都職員をして現地調査等を行うことができる 3 知事は 次の (1) から (3) までに掲げる場合は 第 15 に規定する補助金の額の確定後も 第 8に規定する区市町村への補助金の交付決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 登録団体等が偽りその他の手段により間接補助金の交付を受けた場合 (2) 登録団体等が間接補助金を交付目的外の用途に使用した場合 (3) その他 法令 規則 本要綱及び補助金の交付目的に違反する行為が登録団体等にあった場合 4 第 24 3に規定する交付決定の取消し等の決定を行った場合の補助金の返還等の手続きは 第 18 から第 21 までの規定に準じて行うものとする ( その他 ) 第 25 補助金の交付に関するその他必要な事項は 知事が別にこれを定める 附則 この要綱は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する

( 別表 ) 子供 若者を自立に繋げ支えるための支援事業 1 居場所事業 2 社会体験活動事業 3 子供 若者の家族等に対する支援事業 4 地域の支援者及び住民に対する普及啓発事業 5 相談対応職員等の育成事業 6 庁内外の機関との連携に関する事業 7 実態把握調査事業 8 その他 子供 若者支援に資するものとして知事が認める事業