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22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

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基本プロフィール 1 年齢 60 代以上 11.8% 20 代以下 2.7% 働き方 そのほか 3.8% 50 代 20.5% 30 代 29.4% パート アルバイトワーク 22.9% 専業主婦 55.1% 平均年齢 45.5 歳 40 代 35.6% n=663 フルタイムワーク 18.3% n=663 子どもの有無 いない 26.5% 末子年齢 大学 社会人以上 37.3% n=319 未就学児 26.6% n=663 いる 73.5% 高校生 6.9% 中学生 9.7% 小学校高学年 6.9% 小学校低学年 12.5%

基本プロフィール 2 居住地 No. n % 1 北海道 20 3.0 2 青森県 1 0.2 3 宮城県 16 2.4 4 秋田県 2 0.3 5 福島県 5 0.8 6 茨城県 2 0.3 7 栃木県 3 0.5 8 群馬県 1 0.2 9 埼玉県 36 5.4 10 千葉県 31 4.7 11 東京都 119 17.9 12 神奈川県 89 13.4 No. n % 13 石川県 7 1.1 14 福井県 1 0.2 15 山梨県 1 0.2 16 岐阜県 5 0.8 17 静岡県 12 1.8 18 愛知県 31 4.7 19 三重県 1 0.2 20 滋賀県 8 1.2 21 京都府 19 2.9 22 大阪府 108 16.3 23 兵庫県 89 13.4 24 奈良県 3 0.5 No. n % 25 和歌山県 4 0.6 26 鳥取県 1 0.2 27 岡山県 4 0.6 28 広島県 9 1.4 29 山口県 1 0.2 30 香川県 4 0.6 31 愛媛県 6 0.9 32 福岡県 13 2.0 33 佐賀県 2 0.3 34 熊本県 8 1.2 35 鹿児島県 1 0.2 全体 663 100.0

高齢化社会の対応策として 予防医療 が推進される中で 健康食品やサプリメントも増える一方 主婦が自分自身のために サプリ類をどの程度利用しているのか調べてみたらほぼ半数が毎日定期的に利用していると回答した そのほとんどが 1~2 種類 3~4 種類利用も 2 割弱で 特に 50 代になると 3~4 種類摂取する人が 22.3% に上った あなたは自身の健康のために健康食品やサプリメントを利用していますか? 利用したことがない 14.5% 以前は利用していたが今は利用していない 14.3% ほとんど毎日利用している 45.1% 自身の健康のために定期的に利用している健康食品 サプリメントの種類 3~4 種類 15.8% それ以上 0.8% 9~10 種類 0.5% 7~8 種類 1.3% 5~6 種類 3.0% 利用していない 27.1% n=649 不定期でたまに利用している 22.2% 週 1 回など定期的に利用している 3.9% 1~2 種類 51.6% n=634

自身の健康のために定期的に購入している健康食品 サプリメント( 複数回答 ) 複合成分サプリの場合は意識して摂っている成分 <30 代 (n=146)> <40 代 (n=176)> <50 代 (n=109)> 1 位 ビタミンC 24.0 1 位 ビタミンC 26.1 2 位 鉄分 23.3 2 位 鉄分 25.6 3 位 葉酸 21.9 3 位 その他 20.5 4 位コラーゲン 21.2 4 位コラーゲン 19.9 3 位 5 位マルチビタミン 17.8 ブルーベリー 13.6 5 位 6 位カルシウム 13.0 青汁 13.6 7 位 ビタミンB 11.6 7 位 カルシウム 11.9 8 位 マルチミネラル 11.0 8 位 マルチビタミン 11.4 9 位 その他 10.3 9 位 ビタミンB 9.1 10 位青汁 9.6 10 位乳酸菌 8.5 10 位 自身の健康のためにこれから購入してみようかと気になっている 健康食品 サプリメント ( 複数回答 ) 複合成分サプリの場合は意識して摂っている成分 <30 代 (n=158)> <40 代 (n=198)> <50 代 (n=111)> 1 位鉄分 24.1 2 位コラーゲン 19.0 3 位 アサイー 12.0 酵素 12.0 5 位コエンザイムQ10 10.8 ビタミンC 10.1 6 位 乳酸菌 10.1 葉酸 10.1 9 位青汁 9.5 食物繊維 8.9 10 位大豆イソフラボン 8.9 1 位 コラーゲン 16.7 鉄分 16.7 3 位大豆イソフラボン 14.1 4 位青汁 11.6 5 位ビタミンC 10.1 6 位 8 位 コエンザイムQ10 グルコサミン 9.1 8.1 ブルーベリープラセンタ 9.1 8.1 10 位酵素 7.6 1 位 ビタミンC 27.5 2 位 その他 22.9 カルシウム 17.4 グルコサミン 17.4 コラーゲン 17.4 ブルーベリー 17.4 7 位 マルチビタミン 15.6 8 位 コンドロイチン 12.8 9 位 鉄分 11.9 コエンザイムQ10 10.1 青汁 10.1 1 位コラーゲン 19.8 2 位グルコサミン 16.2 3 位ブルーベリー 11.7 4 位 5 位 セサミンマルチビタミン 10.8 9.9 ローヤルゼリー大豆イソフラボン 10.8 9.9 カルシウム 8.1 ヒアルロン酸 8.1 8 位 ポリフェノール 8.1 食物繊維 8.1 鉄分 8.1 目的にする成分では全年代で 2 割以上が摂っているナンバー 1 成分はビタミン C 30 代 40 代では 鉄分やコラーゲンが続き 美容の意識が高いと思われるが 50 代になるとカルシウムやグルコサミンなど 骨や関節の老化予防に力が入ってくる 50 代で 2 位の その他 には ビタミン E ラクトフェリン ルティンなどが挙がった これから買いたいと全年代で思われているのはコラーゲンで 女性にとっては永遠の成分だ 30 代 40 代では鉄分も同様に高いが 50 代になるとグルコサミンやセサミンと 気になる部分やお金の注ぎどころが変遷していく

自身の健康で気にしていること( 複数回答 ) <30 代 (n=185)> <40 代 (n=228)> <50 代 (n=131)> 1 位 疲労回復 49.7 2 位 美肌 肌ケア 45.4 3 位 栄養バランス 44.9 4 位 抗酸化 老化予防 37.3 5 位 ダイエット 33.5 6 位 体のコリ 痛み対策 31.9 7 位 便秘の改善 30.3 冷え症対策 30.3 9 位ストレス対策 27.6 10 位目の健康 26.5 1 位 美肌 肌ケア 46.9 2 位 疲労回復 44.7 3 位 抗酸化 老化予防 41.7 4 位 栄養バランス 31.6 5 位 体のコリ 痛み対策 30.7 6 位 ダイエット 29.8 7 位 冷え症対策 28.9 8 位 更年期障害対策 28.5 9 位 目の健康 27.6 10 位 中性脂肪 コレステロールの抑制 21.5 サプリメントや医薬品などで実際に予防 対策をしているもの ( 複数回答 ) 1 位 抗酸化 老化予防 45.0 2 位 目の健康 38.9 3 位 疲労回復 33.6 <30 代 (n=152)> <40 代 (n=186)> <50 代 (n=118)> 1 位美肌 肌ケア 26.3 2 位疲労回復 25.7 3 位栄養バランス 21.7 4 位抗酸化 老化予防 16.4 5 位 ダイエット 11.8 貧血予防 改善 11.8 7 位便秘の改善 10.5 8 位特定の栄養素の補給 9.9 9 位 花粉症などアレルギー 対策 9.2 目の健康 9.2 1 位美肌 肌ケア 30.6 2 位疲労回復 22.0 3 位抗酸化 老化予防 15.6 4 位栄養バランス 14.5 5 位貧血予防 改善 12.9 6 位便秘の改善 11.8 7 位目の健康 10.8 8 位ダイエット 9.7 9 位 花粉症などアレルギー対策 7.5 体のコリ 痛み対策 6.5 10 位特定の栄養素の補給 6.5 冷え症対策 6.5 4 位 中性脂肪 コレステロールの抑制 32.8 5 位 骨の健康 32.1 6 位 体のコリ 痛み対策 29.8 栄養バランス 29.0 7 位関節の健康 29.0 9 位美肌 肌ケア 28.2 10 位 花粉症などアレルギー対策 26.0 1 位抗酸化 老化予防 26.3 2 位美肌 肌ケア 22.9 3 位疲労回復 19.5 4 位目の健康 17.8 5 位栄養バランス 16.9 6 位 骨の健康 13.6 関節の健康 13.6 8 位ダイエット 10.2 9 位高血圧の予防 改善 9.3 中性脂肪 コレステ 10 位ロールの抑制 8.5 自身の健康で気になっていること のトップに ダイエットや美肌を抑えて 疲労回復 が挙がり 44% と半数近くが気にしている結果となった 年代別に見ると 若い年代のほうが 疲労回復 を挙げる割合が高い 美容 健康上の気になる項目を 40 個も挙げた上でのトップが疲労回復というのは 注目に値する 実際に疲労回復のためにサプリメント等で対策している人は 23% と半減するので 肉体的な疲れというよりは精神的な疲労感なのだろう 時代の閉塞感があり 常に情報に追われ 電磁波が飛び交っている状況は 確かに昔より疲れるのだろう 近年は若年層に疲労感を訴える人が増えているというのも頷ける リビングくらしHOW 研究所女性の意識と行動を分析 研究する リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と より深く 効果的なコミュニケーションを実現するための情報を発信しています www.kurashihow.co.jp TEL03-5216-9420 FAX03-5216-9430

健康に関する次のワードを知っていますか? メタボリックシンドローム (n=638) 特定保健用食品 (n=632) BMI(n=637) 37.6 29.0 30.1 58.7 45.8 58.2 0.6 3.6 0.8 11.6 18.55.5 日常の食事で気にしていること ( 複数回答 ) 80 67.8 70 60 50 40 30 20 10 0 野49.5 47.4 38.1 塩分の量カロ35.7 29.0 28.8 28.7 油の質油の量菜の量健康寿命 (n=640) アンチエイジング (n=638) ロコモティブシンドローム (n=636) 炭食べ甘いものの量リー過多26.8 26.2 食物食事の時間水化物の量る順番繊維の量19.2 36.8 6.917.6 39.8 22.5 54.2 25.3 50.2 18.4 1.4 7.5 意味も含めきちんと理解しているなんとなく理解している聞いたことがあるがあまり分からない初めて聞いた 18.4 17.2 15.3 11.6 9.9 9.1 た栄養栄食ミネないビタ事の回数養不足んぱく質の量過多ラルの量ミンの量厚生労働省が 健康日本 21 という指針を 2000 年に打ち出して以来 予防医学が注目されている まずはメタボが周知され BMI という指標も一般的になった 2010 年に第二次の指針が出て今度はロコモティブシンドロームが話題になっている こうした健康情報の主婦の認知率を 改めて確認してみた 厚労省の調査でも既に 90% 以上が認知したとされているメタボが やはり最も高い認知率 これに比べて特定保健用食品が意外に理解されていないのに驚く 特に 30 代でよく知らない人が 18.4% もいるのは まだ広報が足りないのではないか 認知度合いがガクッと落ちるのが 健康寿命とロコモティブシンドローム いずれも第二次の指針の際に広く使われ始めたので無理もないが 初めて聞いた人が半数以上のロコモは 情報提供の緒についたばかりと言えよう 年代別のロコモの認知率は 30 代が最も少なく 13.5% 40 代で 27.5% 50 代で 35.4% と 年代が上がるに連れて認知も高まる 健康寿命のほうは 年代による認知差はあまりない 知識として入る用語は年代差がないのだとすれば ロコモの認知の年代差は自分ごととして捉えているかどうかの違いと言える 40 代から予防が必要というなら 若い世代が自分ごととして共感できる情報が 今後さらに必要だろう n=645 5.0 2.8 0.9 その他カロリー不足健康のために食生活で気にしていることのトップ 3 は 野菜の量 塩分の量 油の量の順 野菜不足は血液ドロドロにつながるというイメージが定着しているようだ