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費年額の2 分の1 入学金 実験実習費を納付しなければならない 2 再入学者の入学金は 学則第 50 条及び大学院学則第 41 条の規定にかかわらず50,000 円とする 3 本学出身者対象入試 (3 年次編入 ) による編入学生の入学金は 学則第 50 条第 2 項に規定する金額の2 分の1とする

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及び春学期秋学期入学手続のとき 9 月 30 日 入学金 200, ,000 授業料 385, , ,000 施設設備費 60,000 60, , , ,000 1,090,000 を徴収する 在籍料のは 授業料及び施設設備費と

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平成10年度学則

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

履修規程

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第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

認定科目表に掲げる授業科目を履修したものとみなす際の手続き及び方法について

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07国立大学法人岐阜大学における授業料その他の費用及び収納規程

第 2 章入学 休学 留学 退学及び除籍 ( 入学の時期 ) 第 9 条入学の時期は 学年のはじめとする ( 入学資格 ) 第 10 条本学に入学することのできる者は 次の各号の一に該当する者とする 一高等学校を卒業した者 または中等教育学校を卒業した者 二通常の課程による 12 年の学校教育を修了

Ⅱ 学則 ( 分納及び延納の手続き ) 第 7 条の分納又は延納を希望する場は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月末日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の

大学院看護学研究科教育課程及び履修方法に関する規程 ( 準拠 ) 第 1 条本規定は 人間環境大学大学院学則第 28 条 2 項に基づき 教育課程及び履修方法について定める 2 本学大学院の教育は 授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導 ( 以下 研究指導 という ) によって行うものとする

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在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

神奈川大学では 学部ごとにアドミッション ポリシーを定めています 各学部のアドミッション ポリシーは 本学公式ホームページの 神奈川大学 本学の情報 に掲載されています URL : こち

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第 7 条学生納付金の分納又は延納を希望する場合は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月 日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の9 月 0 日 ( 学生納付

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青山学院大学学費納付規則

国際教養大学学生生活規程 平成 16 年 4 月 1 日 理事長決定 規程第 65 号 ( 趣旨 ) 第 1 条国際教養大学 ( 以下 本学 という ) の学生 研究生 科目等履修生 ( 特別科目等履修生及び短期外国人留学生を含む ) 聴講生及び特別聴講学生( 以下 学生等 という ) が守るべき事

乙群図書館基礎特論一 図書館サービス特論図書館情報資源特論図書 図書館史図書館施設論図書館総合演習図書館実習 一一一一一一 2 前項の規定により修得すべき科目の単位のうち すでに大学において修得した科目の単位は これをもつて 前項の規定により修得すべき科目の単位に替えることができる ( 平二一文科令

研究科委員会の議を経てその計画的な履修 ( 以下 長期履修 という ) を認めることができ る 4 長期履修の取扱に関し 必要な事項は別に定める 第 2 章組織及び管理運営 ( 教員組織 ) 第 7 条本学大学院における授業は 教授 准教授または講師が担当する 2 本学大学院における研究指導は教授が

Taro 授業料その他の費用に

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スライド 1

別紙様式7

の額については, 第 1 項の規定にかかわらず, 第 1 段階目の選抜に係る額は 4,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 2,200 円 ) とし, 第 2 段階目の選抜に係る額は 13,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 7,800 円 )

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一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

開智中学校学則 開智中学校学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は 教育基本法及び学校教育法の小学校教育の基礎の上に小学校を卒業した者に対し 中等普通教育を施すことを目的とする ( 名称 ) 第 2 条本校は 開智中学校と称する ( 位置 ) 第 3 条本校は 埼玉県さいたま市岩槻区大字

Microsoft Word - 立命館大学学費等の納付に関する規程(平成17年12月21日規程第670号)_

必修科目については全科目を修得しなければならない 選択科目については所定科目をそれぞれ履修して, 成績の評価を受けなければならない また (3) に示す 生産デザイン工学 プログラムに定める必修科目と選択科目についても同様である 最終的に各専攻で表 1の単位数以上を修得しなければならない 表 1 専

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気象警報発表時等における授業等の取扱いに関する申合せ

別紙様式7

建築士法の一部を改正する法律案

( 昭二八条例二六 昭二九条例二 昭三〇条例五〇 昭三一条例三 昭三二条例三三 昭四三条例二五 昭四八条例一九 昭五一条例五五 昭五四条例二八 昭五六条例二四 昭六〇条例五 昭六二条例三二 平元条例三四 平四条例五二 平七条例五〇 平八条例二三 平一〇条例四一 平一三条例五七 平一六条例六三 平一九

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○関西学院大学大学院支給奨学金規程

3. 一般入試における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目について 教科 科目名等大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 ( 前期日程 ) 個別学力検査等 ( 後期日程 ) 学部 学科 課程等教科科目名等 注 教科科目名等教科科目名等国語 国語 人間形

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関西中央高等学校 学則(案)

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第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

Taro-H24内規派遣規定( ).j

幼稚園年額 75,600 5,650 2 前項に規定する市内生とは市内に住所を有する者をいい 市外生とは市内生以外の者をいう ( 以下同じ ) 3 次に掲げる者の授業料の額は 第 1 項の規定にかかわらず その者が当該学年において現に在学又は在園した月数に応じて 同項に規定する授業料の年額を月割計算

2018年度(平成30年度)兵庫県立大学入学者選抜方法等 一般入試(後期日程)

第 2 段階選抜学部 13,000 円 5 附属小学校, 附属中学校, 附属特別支援学校の小学部及び中学部において, 入学を許可するための試験, 健康診断, 書面その他による選考等を行った場合に徴収する検定料の額は, 次の表のとおりとする 区 分 検 定 料 附属小学校 3,300 円 附属中学校

2 昭和 52 年度に川崎市立高等学校に入学を志願する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学することを志願する者を除く ) に係る入学選考料及び同年度に川崎市立高等学校に入学する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学する者を除く ) に係る入学料については 改正後の条例第 2 条の規定にかかわらず

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

2) 言語能力 SPACE J では JLPT N2 以上が求められます 大学院生の場合は 佐賀大学国際交流推進センターへ事前にお問い合わせください * 日本語能力試験 (JLPT) が受けられない場合は 日本留学試験 (EJU) の日本語セクションの結果を考慮します EJU の結果を語学力証明とし

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平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

を受けて引き続き 1 年間休学することができる ただし 前項ただし書の適用を受けた者の再休学願の提出期限については 当該休学期間終了の年の 9 月 30 日までとする 3 休学の期間は 博士課程の前期課程又は修士課程にあっては通算して 2 年 博士課程の後期課程にあっては通算して 3 年を超えること

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

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日本医科大学医学部学則

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

平成16年細則第12号_奨学生の適格認定に関する施行細則

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2 授業科目の区分等 健康 スポ - ツ科学 共通専門基礎科目 ( 対象学部のみ ) 実習 講義 数学 実験科目以外 数学科目 配当年次の学生 登録方法 再履修の学生 初回授業時に履修者を選抜 抽選登録 履修登録 履修登録 抽選登録または履修登録 抽選登録または履修登録 実験科目履修登録受講許可 備

成績優秀者のみなさんへ 成績優秀者の他学部科目履修制度 による科目履修について あなたは 成績優秀者の他学部科目履修制度 の対象者に選定されました この制度は 学業成績優秀者に対して専攻分野を超えて広い分野での学習機会を提供し 学生のみなさんの勉学意欲の向上を図ることを目的とした制度です この制度に

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

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推薦試験 ( 公募制 ) 募 集 人 員 296 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 31 年 3 月に卒業見込みの者で 次の 1~6の条件のいずれかを満たし かつ 学校長の推薦を受けたもの 1 全体の評定平均値が3.3 以上の者 2 皆勤の者 3 課外活動 ( 文化活動 体育活

2 授業科目の区分等 健康 スポ - ツ科学 共通専門基礎科目 ( 対象学部のみ ) 実習 講義 数学 実験科目以外 数学科目 配当年次の学生 登録方法 再履修の学生 初回授業時に履修者を選抜 抽選登録 履修登録 履修登録 抽選登録または履修登録 抽選登録または履修登録 実験科目履修登録受講許可 備

一般財団法人短期大学基準協会認証評価実施規程 [ 平成 17 年 4 月 14 日制定 ] [ 平成 20 年 3 月 19 日改正 ] [ 平成 23 年 5 月 26 日改正 ] [ 平成 24 年 3 月 15 日改正 ] [ 平成 27 年 5 月 21 日改正 ] [ 平成 29 年 2

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青森中央学院大学学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条青森中央学院大学 ( 以下 本学 という ) は 教育基本法及び学校教育法並びに建学の精神に基づき 学校教育法の定めるところに従い 広く知識を授けるとともに深く専門の学芸を教授研究し 知的 道徳的及び応用的能力を展開させ 国際社会 国家及

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ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

登録審査機関の審査ポイント

度科学技術者養成のための教育研究を行う (3) 機械工学専攻は 学部教育で養った機械技術及び機械システムとその関連分野及び周辺分野に関する基礎から応用までの総合的な知識と技術をさらに発展 進化させ 機械工学分野における研究能力及び高度の専門性を有する人材を養成することを目的とする すなわち 機械工学

() カリキュラムおよび履修上の指示継続履修について シラバスにも記載があるとおり 授業科目のうち 心理学研究法演習 Ⅰ Ⅱ は 異なる年度に複数回 履修することが可能です さらに同じ年度においても 異なる教員が担当している科目であれば 平行 して履修できます なお 授業科目担当者一覧の備考欄に 継

2. 募集人員 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 20

平成23年度 科目等履修生・聴講生 出願要領(案)

1) 学階の種類 勧学 司教 輔教 助教 得業 文学部本願寺派学階課程 2) 昇階の定年 ( 学階規程第 9 条第 1 項関係 ) 得業から助教への昇階 3 年 助教から輔教への昇階 4 年 輔教から司教への昇階 7 年 3) 学階試験 予試真宗学または仏教学に関する論文と口述試問 本試真宗学及び仏

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はじめに 法文学部改組に伴い 平成 29 年度より鹿児島大学法文学部法政策学科で開講される授業科目は大幅に新しくなります 平成 28 年度以前に入学したみなさんは 今後も各自の 修学の手引 に基づいて単位を修得しますが 平成 28 年度以前入学生の 修学の手引 における 鹿児島大学法文学部規則 付表

一 建築士法の一部を改正する法律新旧対照条文 建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) 抄 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正現行 ( 建築士の免許 ) 第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2 一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した

釧路専門学校学則

履修要綱 -23-

国立大学法人上越教育大学特任教員規程

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島根大学医学部看護学科授業科目履修規則

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豊田工業高等専門学校授業科目の履修, 単位の修得, 進級及び卒業等の認定に関する規程 制定昭和 57 年 4 月 1 日最終改正平成 28 年 4 月 1 日 ( 趣旨 ) 第 1 条豊田工業高等専門学校 ( 以下 本校 という ) における授業科目の履修, 単位の修得, 進級及び卒業等の認定については, 別に定めるもののほか, この規程の定めるところによる ( 授業科目の履修の認定 ) 第 2 条次の要件をすべて満たした場合に当該授業科目の履修を認定する 一出席時間数が学期授業時間数又は学年授業時間数の4 分の3 以上であること 二学習態度が良好であること 三所定の課題に対する報告書等を提出していること 四原則として, 定期及び中間等の試験を受けていること 五各学期ごとに履修申請をしていること 2 平成 23 年度から平成 27 年度の入学生においては, 以下に挙げる人文科学系の並行開講科目で修得可能な単位数の合計は計 10 単位までとする 人文科学系の並行開講科目の一覧 哲学 Ⅰ, 哲学 Ⅱ, 歴史特論 Ⅰ, 歴史特論 Ⅱ, 現代社会学 Ⅰ, 現代社会学 Ⅱ, 法学 Ⅰ, 法学 Ⅱ, 経済学 Ⅰ, 経済学 Ⅱ, 英語 ⅡA, 英語 ⅡB, ドイツ語 A, ドイツ語 B, 英語 Ⅲ, 文学特論, 人文科学特論 Ⅰ, 人文科学特論 Ⅱ, 社会科学特論 Ⅰ, 社会科学特論 Ⅱ 3 平成 28 年度以降の入学生においては, 並行開講科目で修得可能な単位数の合計は, 本校学則 ( 昭和 38 年 4 月 1 日制定 ) 別表第 1-1によるものとする ( 単位の修得の認定 ) 第 3 条前条に規定する授業科目の履修が認定され, かつ, 学期成績及び学年成績が 豊田工業高等専門学校試験及び学業成績評価規程 ( 昭和 57 年 4 月 1 日制定 ) に定める所定の評定であるとき, 当該授業科目の単位の修得を認定する 2 前項に規定する授業科目の履修の認定及び当該授業科目の単位の修得の認定は, 各学期末に行う 学年別に配当されている単位は, 前学期, 後学期ごとに分割してその修得を認定することができる ただし, 実験実習, 製図, 卒業研究等の通年科目及び校外実習, 課題研究の単位の修得の認定は学年末に行う ( 平成 28 年度以降入学者に適用する進級及び課程修了の認定 ) 第 4 条第 1 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一第 1 学年に開講される授業科目のうち単位の修得が認定された授業科目の単位数及び課題研究によって認定された単位数の累計が,28 単位以上であること 二特別活動の履修状況が良好であること 2 第 2 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない

一第 1 2 学年に開講される授業科目のうち単位の修得が認定された授業科目の単位数及び課題研究によって認定された単位数の累計が, 機械工学科においては60 単位以上, 電気 電子システム工学科においては61 単位以上, 情報工学科においては62 単位以上, 環境都市工学科においては60 単位以上, 建築学科においては62 単位以上であること 二特別活動の履修状況が良好であること 3 第 3 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一第 1 2 3 学年に開講される授業科目のうち単位の修得が認定された授業科目の単位数及び課題研究によって認定された単位数の累計が, 機械工学科においては95 単位以上, 電気 電子システム工学科においては93 単位以上, 情報工学科においては95 単位以上, 環境都市工学科においては95 単位以上, 建築学科においては99 単位以上であること 二機械工学科にあっては, 授業科目 機械設計製図 Ⅰ, メカトロニクス実習 及び 創造総合実習 の全単位の修得が認定されていること 三特別活動の履修状況が良好であること 4 第 4 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一修得が認定された単位数の累計が, 機械工学科においては139 単位以上 ( 専門科目 62 単位以上 ), 電気 電子システム工学科においては135 単位以上 ( 専門科目 56 単位以上 ), 情報工学科においては137 単位以上 ( 専門科目 57 単位以上 ), 環境都市工学科においては137 単位以上 ( 専門科目 53 単位以上 ), 建築学科においては1 39 単位以上 ( 専門科目 60 単位以上 ) であること ただし, 一般科目の修得が70 単位以上認定されていること また, 他学科専門科目の単位は進級に必要な単位に含めない 二機械工学科にあっては, 授業科目 機械設計製図 Ⅱ 及び 工学実験 の全単位の修得が認定されていること 三電気 電子システム工学科にあっては, 授業科目 創造電気実験実習, 電気基礎実験, 電気電子工学実験 Ⅰ, 電気電子工学実験 Ⅱ 及び 電気電子工学ゼミ の全単位の修得が認定されていること 四情報工学科にあっては, 授業科目 情報工学ゼミⅡ, 工学実験 Ⅰ, 工学実験 Ⅱ, エンジニアリングデザインⅠ 及び エンジニアリングデザインⅡ の全単位の修得が認定されていること 5 各学年の課程の修了については, 所定の単位を修得したものについて認定する 6 単位の修得が認定された授業科目の単位数の累計が, その在籍する学年より上位の学年の進級基準を満たしても, その上位の学年より一つ上の学年への進級を認定しない ( 平成 23~27 年度入学者に適用する進級及び課程修了の認定 ) 第 4 条の2 第 1 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一第 1 学年に開講される授業科目のうち単位の修得が認定された授業科目の単位数及び課題研究によって認定された単位数の累計が, 機械工学科においては28 単位以上, 電気 電子システム工学科においては29 単位以上, 情報工学科においては28 単位以上, 環境都市工学科においては28 単位以上, 建築学科においては29 単位以上であること 二特別活動の履修状況が良好であること 2 第 2 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない

一第 1 2 学年に開講される授業科目のうち単位の修得が認定された授業科目の単位数及び課題研究によって認定された単位数の累計が, 機械工学科においては62 単位以上, 電気 電子システム工学科においては64 単位以上, 情報工学科においては60 単位以上, 環境都市工学科においては61 単位以上, 建築学科においては63 単位以上であること 二特別活動の履修状況が良好であること 3 第 3 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一第 1 2 3 学年に開講される授業科目のうち単位の修得が認定された授業科目の単位数及び課題研究によって認定された単位数の累計が, 機械工学科においては98 単位以上, 電気 電子システム工学科においては99 単位以上, 情報工学科においては97 単位以上, 環境都市工学科においては97 単位以上, 建築学科においては99 単位以上であること 二機械工学科にあっては, 授業科目 基礎製図 Ⅱ, 機械設計製図 Ⅰ, メカトロニクス実習 及び 創造総合実習 の全単位の修得が認定されていること 三特別活動の履修状況が良好であること 4 第 4 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一修得が認定された単位数の累計が, 機械工学科においては140 単位以上 ( 専門科目 63 単位以上 ), 電気 電子システム工学科においては141 単位以上 ( 専門科目 60 単位以上 ), 情報工学科においては135 単位以上 ( 専門科目 54 単位以上 ), 環境都市工学科においては136 単位以上 ( 専門科目 55 単位以上 ), 建築学科においては1 38 単位以上 ( 専門科目 60 単位以上 ) であること ただし, 一般科目の修得が70 単位以上認定されていること また, 他学科専門科目の単位は進級に必要な単位に含めない 二機械工学科にあっては, 授業科目 機械設計製図 Ⅱ 及び 工学実験 の全単位の修得が認定されていること 三電気 電子システム工学科にあっては, 授業科目 創造電気実験, 電気基礎実験, 電気電子工学実験 Ⅰ 及び 電気電子工学実験 Ⅱ の全単位の修得が認定されていること 四情報工学科にあっては, 授業科目 工学実験 Ⅰ, 工学実験 Ⅱ, エンジニアリングデザイン 及び エンジニアリングデザイン実習 Ⅰ の全単位の修得が認定されていること 5 各学年の課程の修了については, 所定の単位を修得したものについて認定する 6 単位の修得が認定された授業科目の単位数の累計が, その在籍する学年より上位の学年の進級基準を満たしても, その上位の学年より一つ上の学年への進級を認定しない ( 平成 18~22 年度入学者に適用する進級及び課程修了の認定 ) 第 4 条の3 第 1 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一第 1 学年に開講される授業科目のうち単位の修得が認定された授業科目の単位数及び課題研究によって認定された単位数の累計が, 機械工学科においては28 単位以上, 電気 電子システム工学科においては29 単位以上, 情報工学科においては28 単位以上, 環境都市工学科においては28 単位以上, 建築学科においては29 単位以上であること 二特別活動の履修状況が良好であること 2 第 2 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない

一第 1 2 学年に開講される授業科目のうち単位の修得が認定された授業科目の単位数及び課題研究によって認定された単位数の累計が, 機械工学科においては62 単位以上, 電気 電子システム工学科においては64 単位以上, 情報工学科においては60 単位以上, 環境都市工学科においては61 単位以上, 建築学科においては63 単位以上であること 二特別活動の履修状況が良好であること 3 第 3 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一第 1 2 3 学年に開講される授業科目のうち単位の修得が認定された授業科目の単位数及び課題研究によって認定された単位数の累計が, 機械工学科においては98 単位以上, 電気 電子システム工学科においては99 単位以上, 情報工学科においては97 単位以上, 環境都市工学科においては97 単位以上, 建築学科においては99 単位以上であること 二機械工学科にあっては, 授業科目 基礎製図 Ⅱ, 機械設計製図 Ⅰ, メカトロニクス実習 及び 創造総合実習 の全単位の修得が認定されていること 三特別活動の履修状況が良好であること 4 第 4 学年の進級の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一修得が認定された単位数の累計が, 機械工学科においては140 単位以上 ( 専門科目 65 単位以上 ), 電気 電子システム工学科においては139 単位以上 ( 専門科目 60 単位以上 ), 情報工学科においては133 単位以上 ( 専門科目 54 単位以上 ), 環境都市工学科においては136 単位以上 ( 専門科目 55 単位以上 ), 建築学科においては1 38 単位以上 ( 専門科目 60 単位以上 ) であること ただし, 一般科目の修得が68 単位以上認定されていること また, 他学科専門科目の単位は進級に必要な単位に含めない 二機械工学科にあっては, 授業科目 機械設計製図 Ⅱ 及び 工学実験 の全単位の修得が認定されていること 三電気 電子システム工学科にあっては, 授業科目 創造電気実験, 電気基礎実験, 電気電子工学実験 Ⅰ 及び 電気電子工学実験 Ⅱ の全単位の修得が認定されていること 四情報工学科にあっては, 授業科目 工学実験 Ⅰ, 工学実験 Ⅱ, エンジニアリングデザイン 及び エンジニアリングデザイン実習 Ⅰ の全単位の修得が認定されていること 5 各学年の課程の修了については, 所定の単位を修得したものについて認定する 6 単位の修得が認定された授業科目の単位数の累計が, その在籍する学年より上位の学年の進級基準を満たしても, その上位の学年より一つ上の学年への進級を認定しない ( 平成 28 年度以降入学者に適用する卒業の認定 ) 第 5 条卒業の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一必修科目の単位の修得が認定されていること 二一般科目及び専門科目の授業科目群に必要とされる修得単位数が記されている場合, 授業科目群ごとにその単位数以上の単位修得が認定されていること 三修得が認定された単位数の累計が167 単位以上 ( 一般科目 75 単位以上, 専門科目 82 単位以上 ) であること ただし, 他学科専門科目の単位は卒業に必要な単位に含めない

( 平成 18~27 年度入学者に適用する卒業の認定 ) 第 5 条の2 卒業の認定は, 次の要件をすべて満たしていなければならない 一必修科目の単位の修得が認定されていること 二機械工学科, 電気 電子システム工学科, 環境都市工学科にあっては, 専門科目の授業科目群に必要とされる修得単位数が記されている場合, 授業科目群ごとにその単位数以上の単位修得が認定されていること 三修得が認定された単位数の累計が167 単位以上 ( 一般科目 75 単位以上, 専門科目 82 単位以上 ) であること ただし, 他学科専門科目の単位は卒業に必要な単位に含めない ( 留学した者の修学期間の取扱い ) 第 6 条留学により休学した者の休学前における当該学年の修学期間は, 修学年度の当該相当期間に振り替えることができる 2 本校学則第 25 条の2の規定及び本校学生留学規則 ( 平成元年 2 月 16 日制定 ) に基づき留学した者で,30 単位の修得を認定された者は, 留学時の学年から進級することができる 3 第 2 条から第 5 条までの規定は, 前項の規定の適用を受けたものに準用する ( 原級留置 ) 第 7 条進級又は卒業が認められない者は原級に留置する 2 原級留置 ( 休学による原級留置を除く ) となった者については, 当該学年で修得した科目 ( 卒業研究を含む ) の単位を認定する したがってその修得単位を原級留置前の修得単位に加算できるものとする 3 第 1 2 3 4 学年において一度原級留置 ( 休学による原級留置を除く ) となった者は, 原級留置以降第 5 学年進級時まで, 在籍する学年の1 年上位学年における科目を履修の上, 単位を修得することができる ただし, 第 4 学年での卒業研究の単位の修得は認めない 附則 1 この規程は, 昭和 57 年 4 月 1 日から施行する 2 この規程の施行前に, 機械工学科に在学する者に係る単位数は, 第 4 条第 2 項第 2 号及び同項第 4 号の規定にかかわらず, なお従前の例による 3 新教育課程 ( 昭和 52 年 4 月制定 ) における履修 修得及び卒業等の認定の基準に関する内規 ( 昭和 54 年 4 月 6 日制定 ) は, 廃止する 附則 1 この規則は, 昭和 61 年 4 月 1 日から施行する 2 改正後の第 4 条第 1 項第 1 号及び第 2 号並びに同条第 2 項第 2 号及び第 4 号の規定は, 昭和 61 年度に入学した者から適用し, 昭和 60 年度以前に入学した者については, なお, 従前の例による 3 改正後の第 7 条の規定は, 現に留学により休学している者で, この規則の施行日以後において復学する者に適用する

附則この規程は, 昭和 62 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 2 年 4 月 1 日から施行する 附則この規則は, 平成 4 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 5 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 7 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 8 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は, 平成 10 年 4 月 1 日から施行する 2 改正後の規程は, 平成 10 年度に入学した者から適用し, 平成 9 年度以前に入学した者については, なお従前の例による 3 平成 9 年度以前の入学者が, 平成 10 年度以降に第 1 学年として編成された学級に所属した場合, 別に定める 附則この規程は, 平成 13 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 15 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 20 年 4 月 1 日から施行する

附則この規程は, 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は, 平成 28 年 4 月 1 日から施行する