社保継続(最終版)1

Similar documents
< F2D816992CA926D342E A947A8BF48ED282A982E782CC965C>

DB申請用紙_ xlsx

01 鑑文

< F2D817988E38E7489EF A E918A EB8>

釧路厚生年金事案 214 第 1 委員会の結論 申立人は 申立期間について 厚生年金保険被保険者として厚生年金保険 料を事業主により給与から控除されていたと認めることはできない 第 2 申立の要旨等 1 申立人の氏名等氏名 : 男基礎年金番号 : 生年月日 : 昭和 15 年生住所 : 2 申立内容

04 件数表280205(東京)

< F2D D89DB92B792CA926D816E906B8DD095DB8CAF>

厚生局受付番号 : 近畿 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 近畿 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論請求者のA 社 ( 現在は B 社に合併 ) における厚生年金保険被保険者資格の喪失年月日を昭和 55 年 10 月 21 日から同年 11 月 21 日に訂正し

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

山梨国民年金事案 275 第 1 委員会の結論申立人の昭和 47 年 6 月から 48 年 3 月までの期間の国民年金保険料については 還付されていないものと認められることから 還付についての記録を訂正することが必要である 1 申立人の氏名等氏名 : 男基礎年金番号 : 生年月日 : 昭和 25 年

< F2D95DB95DB94AD91E D E78B782E6A74>

Q3 なぜ 必要な添付書類が変わるのですか? A3 厚生労働省より 日本国内にお住いのご家族の方を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認について 申立のみによる認定は行わず 証明書類に基づく認定を行うよう 事務の取扱いが示されたことから 届出に際して 確認書類の添付をお願いすることとな

沖縄厚生年金事案 440 第 1 委員会の結論申立人の申立期間のうち 申立期間 2に係る標準報酬月額は 事業主が社会保険事務所 ( 当時 ) に届け出た標準報酬月額であったと認められることから 当該期間の標準報酬月額を 28 万円に訂正することが必要である また 申立期間 3について 申立人は当該期

<4D F736F F D D87817A8DDD F189FC92E893C197E192CA926D82CC88EA959489FC90B32E646F6378>

厚生局受付番号 : 九州 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 九州 ( 厚 ) 第 号 請求者のA 社 B 支店における厚生年金保険被保険者資格の喪失年月日を昭和 44 年 4 月 21 日から同年 5 月 1 日に訂正し 昭和 44 年 4 月の標準報酬月額を2

スライド 1

Microsoft Word - HP原稿⑫(遡及訂正処理基準ポンチ絵)

標準例6

「配偶者からの暴力を受けた被扶養者の取扱い等について」の一部改正について

Q1 社会保険とはどのような制度でしょうか 会社などで働く人たちが収入に応じて保険料を出し合い いざというときの生活の安定を図る目的でつくられた制度のことで 一般的に健康保険や厚生年金保険のことを 社会保険 といいます 健康保険法第 1 条では 労働者の業務外の事由による疾病 負傷若しくは死亡又は出

< F9197DE88EA979782C982C282A282C42E786C7378>

答申件数表(1月15日答申分)

高額介護合算療養費制度について

保保発 0607 第 1 号 保国発 0607 第 1 号 平成 24 年 6 月 7 日 全国健康保険協会理事長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 御中 厚生労働省保険局保険課長 厚生労働省保険局国民健康保険課長 健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時

厚生局受付番号 : 中国四国 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 中国四国 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論請求者のA 事業所における平成 27 年 7 月 10 日の標準賞与額を6 万 5,000 円に訂正することが必要である 平成 27 年 7 月 10 日の

記入の方法 標準報酬月額の比較欄 の 合計額 及び 平均額 を算出する場合は 以下にご注意ください 1 支払基礎日数 17 日未満の月の報酬額は除いてください 2 短時間就労者 ( パート アルバイト等 ) の場合は 本年 4 月 ~6 月の合計額 平均額 には 支 払基礎日数が 17 日以上あれば

厚生局受付番号 : 近畿 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 近畿 ( 国 ) 第 号 平成 3 年 4 月から平成 7 年 3 月までの請求期間については 国民年金保険料を納付した期間 に訂正することを認めることはできない 生年月日 : 昭和 27 年生住所 :

茨城厚生年金事案 2029 第 1 委員会の結論総務大臣から平成 24 年 10 月 10 日付けで行われた申立人の年金記録に係る苦情のあっせんについては 同日後に新たな事実が判明したことから 当該あっせんによらず 申立人のA 社における資格喪失日に係る記録を昭和 41 年 9 月 5 日に訂正し

2 事務取扱の ( 様式 2) の裏面の 2 ( 変更前 ) 2 短時間就労者 ( パート アルバイト等 ) の場合は 本年 4 月 ~6 月の合計額 平均額 には 支払基礎日数が 17 日以上あればその月の報酬の合計額 平均額を記入してください 17 日以上の月がなければ 15 日以上の月の報酬の

Microsoft Word - 本文-例規集

厚生局受付番号 : 九州 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 九州 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論 請求期間について 請求者の A 社における厚生年金保険の標準報酬月額の訂正を認めることはできない 第 2 請求の要旨等 1 請求者の氏名等氏名 : 男基礎年金番号

Taro 【セット版】施行

厚生局受付番号 : 東海北陸 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 東海北陸 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論請求者のA 社 ( 現在は B 社 ) における昭和 39 年 7 月 1 日から同年 10 月 1 日までの期間の標準報酬月額を訂正することが必要である

平成16年度  算定基礎届について

2 事務取扱の ( 様式 2) の裏面の 2 ( 変更前 ) 2 短時間就労者 ( パート アルバイト等 ) の場合は 本年 4 月 ~6 月の合計額 平均額 には 支払基礎日数が17 日以上あればその月の報酬の合計額 平均額を記入してください 17 日以上の月がなければ 15 日以上の月の報酬の合

資格取得届一部修正H300410).xlsx

山梨国民年金事案 201 第 1 委員会の結論申立人の昭和 41 年 4 月から同年 8 月までの期間 42 年 2 月から同年 10 月までの期間 48 年 1 月 49 年 4 月から同年 5 月までの期間 49 年 11 月及び 50 年 3 月の国民年金保険料については 納付していたものと認

の対象外となります ( 年金には, 厚生年金部分と年金払い退職給付部分があり, この 場合, 厚生年金部分のみに養育特例が適用されます ) 2

(組合)事務連絡案(国内在住者扶養認定QA)

第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能


長崎国民年金事案 686 第 1 委員会の結論申立人の平成 5 年 10 月から 10 年 3 月までの国民年金保険料については 免除されていたものと認めることはできない 第 2 申立の要旨等 1 申立人の氏名等氏名 : 女基礎年金番号 : 生年月日 : 昭和 37 年生住所 : 2 申立内容の要旨

(協会)300829事務連絡(国内在住者扶養認定QA)

財営第   号

公共鹿第1029号

記入例子 ( 収入が組合員 < 配偶者 別紙 1 柔 S H 1 9 年 7 月 8 日 ( 1 1 歳 子 有 無 E 住居区分 同居別居 無職無収入です 公的年金収入 ( 遺族 障害年金含む が 年間 雇用保険にかかる申立書 ( 別紙 1-2 のとおりです 雇用保険による収入が 日額 事業 農業

確認書類一覧表 個人番号カード を 持っている人 通知カード を 持っている人 どちらも持って いない人 2 個人番号確 個人番号カード 通知カードのコピー 個人番号が記載された 認の書類 の裏のコピー 民票のコピー 個人番号カード 下記いずれかの身分証の 下記いずれかの身分証の の表のコピー コピ

点及び 認定された日以降の年間の見込みの収入額のことをいいます ( 給与所得等の収入がある場合 月額 108,333 円以下 雇用保険等の受給者の場合 日額 3,611 円以下であること ) また 被扶養者の年間収入には 雇用保険の失業等給付 公的年金 健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます

雇用保険の便宜取り扱いと事務組合の責務(案)

(3) 三井住友信託 DCサポーターの 加入者情報 画面の入力方法について 1 加入者情報画面を開くと 下記の画面が表示されますので右側の 所属企業変更 をクリックします 企業コード 従業員番号 氏名カナについては異動前の事業主 ( 旧所属企業 ) に確認してください 1 クリック Ⅳ-2-8-2

270826答申について

<4D F736F F D20905C90BF8EE891B F18F6F8F9197DE90E096BE E646F63>

( 以下 対象者 という ) が健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時金の支給を受ける旨の意思表示をしたときは 健康保険の保険者が当該対象者に対して出産育児一時金の支給を行うものである また 健康保険の保険者は この法律の規定の趣旨を踏まえ 被保険者がその意思に基づき 保険給付を受けるこ

( 平成 23 年 8 月 31 日報道資料抜粋 ) 年金記録に係る苦情のあっせん等について 年金記録確認釧路地方第三者委員会分 1. 今回のあっせん等の概要 (1) 年金記録の訂正を不要と判断したもの 7 件 厚生年金関係 7 件

厚生局受付番号 : 東北 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 東北 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論請求期間 1について 当該期間のうち請求者のA 社における平成 21 年 9 月 1 日から平成 22 年 12 月 1 日までの期間の標準報酬月額を訂正することが

件数表(神奈川)

ご注意ください! ワンストップ特例の申請には マイナンバーの記載と添付書類の提出が必要です 1. 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 にマイナンバー ( 個人番号 ) を記入して下さい 記入にあたっては 下記及び別紙記入例を参考にご記入下さい 2. 本人確認と個人番号確認の書類を手元に用意して下さい

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください 戸籍 住民票 所得関係書類 戸籍 住民票 所得関係書類 の確認方法 スタート 配偶者や子ますか * 子については ( 注 1: パンフレット3ページ下段 ) をご覧ください ご本人の厚生年金保険と共済組合等の加入期間の

ふるさと納税ワンストップ特例申請書の送付について この度は那須町へふるさと納税いただきまして誠にありがとうございます さて ふるさと納税による税の軽減を受けるためには確定申告を行っていただく必要がありますが ふるさと納税ワンストップ特例制度 に該当し 制度の適用を受けた場合 確定申告等の申告を行わな

<4D F736F F D208F6F8E5988E78E9988EA8E9E8BE CC88E397C38B408AD D682CC92BC90DA8E7895A590A CC8EE688B582A282C982C282A

Microsoft Word 答申件数表.docx

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください スタート 配偶者はいますか いいえ 2ページ番号 1 をご覧ください は 住民票 所得関係書類が必要となる場合があります あらかじめご了承ください はい * ご本人の状況によっていいえご本人の共済組合等の加入期間は 2

( 保 99) 平成 29 年 9 月 4 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本純一 被保険者証の氏名表記について 被保険者証の氏名表記につきましては 性同一性障害を有する被保険者又は被扶養者から 被保険者証において通称名の記載を希望する旨の申出があったことから 保険者が

厚生局受付番号 : 近畿 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 近畿 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論 請求者の A 社における厚生年金保険被保険者資格の取得年月日を昭和 63 年 2 月 26 日から同 年 2 月 16 日に訂正することが必要である 生年月日 :

Visio-1 申込書(表・記入例).vsd

< D38C7091B182CC8FDA82B582A290E096BE2E786C7378>

退職後の健康保険制度について 退職後は 以下の3つの選択肢の中からご自分が加入する制度を選ぶことになります 必ずしもヤマトグルー プ健康保険組合の任意継続に加入する必要はありません 月々の保険料や加入条件等をよく比較して ご自身に 合った健康保険を選択してください A ご家族の扶養に入る B 国民健

の両方を提出する必要がある 問 3 還付額は 領収証に記載されている金額を還付するのか それともレセプト情報から自己負担分を計算するのか 領収証により保険診療に係る一部負担金の額を確認して還付する 問 4 領収証の紛失 または医療機関等の全壊等により 対象の被保険者が負担した一部負担金の額の確認が取

平成13年4月20日

厚生局受付番号 : 東北 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 東北 ( 厚 ) 第 号 第 1 結論請求者のA 社における厚生年金保険被保険者資格の喪失年月日を昭和 53 年 12 月 31 日から昭和 54 年 1 月 1 日に訂正し 昭和 53 年 12 月の

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください 戸籍 住民票 所得関係書類 戸籍 住民票 所得関係書類 の確認方法 スタート 配偶者や子ますか * 子については ( 注 1: パンフレット3ページ下段 ) をご覧ください ご本人の厚生年金保険の加入期間の合計は 20

厚生局受付番号 : 四国 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 四国 ( 厚 ) 第 号 請求者の社会福祉法人 A 会 B 保育所における平成 20 年 6 月 21 日の標準賞与額を 127 万 1,000 円に訂正することが必要である 平成 20 年 6 月 2

徳島厚生年金事案 422 第 1 委員会の結論申立人の 申立期間に係る標準報酬月額については 当該期間のうち平成 14 年 4 月から同年 12 月までの期間については30 万円 15 年 4 月から同年 12 月までの期間については20 万円 16 年 4 月から同年 12 月までの期間については

Microsoft Word 答申件数表


件数表(神奈川)

福井厚生年金事案 112 第 1 委員会の結論申立人は 申立期間の厚生年金保険料を事業主により給与から控除されていたことが認められることから 申立人の株式会社 Aにおける資格取得日に係る記録を昭和 51 年 10 月 30 日に訂正し 申立期間の標準報酬月額を 30 万円とすることが必要である なお

青森国民年金事案 697 第 1 委員会の結論申立人の昭和 51 年 9 月から 54 年 3 月までの国民年金保険料については 納付していたものと認めることはできない 第 2 申立の要旨等 1 申立人の氏名等氏名 : 男基礎年金番号 : 生年月日 : 昭和 25 年生住所 : 2 申立内容の要旨申

1 医療保険 年金保険についての確認書類 弊社が施工する建設現場に入場する協力業者および作業員の方には 作業所長の指示により 見積書提出時 新規入場時 安全書類提出時に 医療保険 年金保険の加入状況を確認する書 類 ( 下記 A~E いずれか一点 ) を提出または呈示していただきます A. 直近の保

新潟国民年金事案 1316 第 1 委員会の結論申立人の平成 9 年 6 月及び同年 8 月の国民年金の付加保険料については 納付していたものと認められることから 納付記録を訂正することが必要である 1 申立人の氏名等氏名 : 男基礎年金番号 : 生年月日 : 昭和 33 年生住所 : 2 申立内容

<4D F736F F D208D9196AF944E8BE082CC93CD82AF8F6F2E646F6378>

HPçfl¨æŒ°ç‘¾æ³†å±− H29.8 ã…¼.xls

301121答申件数表

2.5% % 1 88,000 ~ 93,000 13, , ,000 93,000 ~ 101,000 15, , , ,000 ~ 107,000 16, , ,00

特定退職被保険者制度のご案内

現在在職中の職歴につきましては 平成 30 年 2 月上旬頃に提出の依頼をしますので 今回は提出しないでください ( 在職見込みで証明されたものは 改めて提出が必要となります ) 複数枚必要な場合は 予め複写して使用してください 職歴 A 国立 公立 私立学校 在外教育施設 幼稚園 大学教員等 (

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション

日立健康保険組合御中 特例退職被保険者資格取得申請時用 承諾書 ( 本人控 ) 私は 次の事項を理解承諾した上で特例退職被保険者制度の加入手続きを行います 承諾項目 加入条件 承諾内容 1 老齢厚生年金資格がある方で受給開始している 2 日立健保 に 20 年以上加入 40 歳以降の加入期間が 10

厚生局受付番号 : 東北 ( 受 ) 第 号 厚生局事案番号 : 東北 ( 国 ) 第 号 第 1 結論昭和 52 年 4 月から同年 8 月までの請求期間及び昭和 52 年 9 月から昭和 56 年 12 月までの請求期間については 国民年金保険料を納付した期間に訂

(2) 再就職後 年金受給権が発生した場合正規職員無職一般企業無職 共済組合員 A 厚生年金 B ( 一般厚生年金 ) 退職 再就職 老齢厚生年金支給開始年齢 1 年金待機者登録 2 公的年金加入 ( 一部又は全額支給停止 ) 3 年金決定請求 1 退職した際は 年金の受給権発生まで期間がありますの

4 遺族補償年金支給停止期間算定調書の作成遺族補償年金の支給停止期間の算定については 別紙 2の様式又はこれに準ずる様式による調書を作成し 算定過程等を明確にしておくこと 別紙 1 遺族補償年金前払一時金の支給事務に関する具体例 ( 第 1 次改正 全部 第 3 次改正 全部 第 6 次改正 全部)


国民年金

保有個人情報開示請求書 年月日 出入国在留管理庁長官又は 長殿 ( ふりがな ) 氏名 住所又は居所 ( ) 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 58 号 ) 第 13 条第 1 項の規定に基づき, 下記のとおり保有個人情報の開示を請求します 記 1 開示を請求す

【別紙】リーフレット①

高知国民年金事案 584 第 1 委員会の結論申立人の昭和 62 年 6 月から平成 6 年 3 月までの国民年金保険料については 納付していたものと認めることはできない 第 2 申立の要旨等 1 申立人の氏名等氏名 : 女基礎年金番号 : 生年月日 : 昭和 42 年生住所 : 2 申立内容の要旨

お申し込みから数週間後に 国民年金保険料口座振替開始 ( 変更 通知書 および 国民年金保険料口座振替額通知書 をお送りします 初回振替分の内容が記載されています 初回振替日はいつか 初回振替日 欄 何月分を納めるか 納付対象月 欄 ご確認ください 口座番号 口座名義人等 初回に振替される月分から

<4D F736F F D2095BD90AC E8E5A92E88AEE916293CD939982CC97708E C982C282A282C A2E646F63>

大金問発第   号

Transcription:

事務連絡平成 28 年 3 月 17 日 各小中学校給与事務担当者 様 徳島県教育委員会教職員課給与担当 臨時教職員の厚生年金保険及び健康保険の被保険者資格に係る事務処理について 臨時教職員の厚生年金保険及び健康保険 ( 以下 社会保険 という ) の被保険者資格の取扱いについては, 平成 28 年 3 月 1 日付け教教課第 997 号で通知しているところですが, 具体的な事務処理につきましては次のとおり行ってください 1 社会保険被保険者資格の継続について (1) 取扱い臨時教職員の任用が 1 日ないし数日の間を空けて再度行われる場合において, 任用終了時にあらかじめ次の任用予定が明らかであるような事実が認められるなど, 事実上の使用関係が継続しているとみなされる場合は, 社会保険の被保険者資格を継続させるものとして取扱う < 例 > 旧所属 空白期間 新所属 社会保険被保険者資格 (2) 該当者の通知該当者については, 教職員課から旧所属に対して, 被保険者資格の継続に係る通知を送付します 通知例については, ( 別紙 1) 被保険者資格の継続に係る通知例 参照

2 被保険者資格に係る事務処理被保険者資格の継続に該当する教職員については, 次のとおり処理してください (1) 新所属における任用が 市町村立小中学校の臨時教職員 である場合旧所属は, 対象教職員のが終了する際, 健康保険 厚生年金保険標準報酬月額等証明書 ( 別紙様式 ) を作成の上, 以下の書類を新所属へ送付してください ( 旧所属と新所属が同一の所属である場合は不要 ) 健康保険 厚生年金保険標準報酬月額等証明書 被保険者資格の継続に係る通知の写し 標準報酬月額は, 旧所属での任用終了時点における額が, 新所属においてもそのまま適用されることとなります その他, 社会保険に係る各種の取扱いについては次のとおりです 健康保険被保険者証 返却不要です 標準報酬月額 旧所属での標準報酬月額が新所属へ引き継がれます ( 旧所属 ) 健康保険 厚生年金保 提出不要です 険の資格喪失に係る書類 1 ( 新所属 ) 健康保険 厚生年金保 提出不要です 険の資格取得に係る書類 2 1 健康保険厚生年金保険資格喪失申立書, 健康保険厚生年金保険資格喪失届 2 健康保険厚生年金保険資格取得申立書, 健康保険厚生年金保険資格取得届, 年金手帳の写し等 (2) 新所属における任用が 正規採用 である場合社会保険の被保険者資格は, 正規採用日の前日まで継続します 正規採用後は新たに共済組合に加入することとなりますので, 標準報酬月額は引き継がれません 旧所属から新所属への 健康保険 厚生年金保険標準報酬月額等証明書 等の送付は不要です その他, 社会保険に係る各種の取扱いについては次のとおりです 健康保険被保険者証 資格喪失日から3 日以内に教職員課へ返却してください 標準報酬月額 引き継がれません 資格喪失日から3 日以内に教職員課へ提出してください ( 旧所属 ) 健康保険 厚生年金保 このとき, 健康保険厚生年金保険資格喪失届の記入にあ 険の資格喪失に係る書類 たっては, 資格喪失年月日 = 正規採用日, 退職 日 = 資格喪失年月日の前日の日付 としてください

(3) 新所属における任用が 県立学校の臨時教員 である場合旧所属における社会保険の被保険者資格は, 新所属での任用開始日の前日まで継続します 標準報酬月額は引き継がれませんので, 旧所属から新所属への 健康保険 厚生年金保険標準報酬月額等証明書 等の送付は不要です その他, 社会保険に係る各種の取扱いについては次のとおりです 健康保険被保険者証資格喪失日から3 日以内に教職員課へ返却してください 標準報酬月額引き継がれません 資格喪失日から3 日以内に教職員課へ提出してください ( 旧所属 ) 健康保険 厚生年金保このとき, 健康保険厚生年金保険資格喪失届の記入にあた険の資格喪失に係る書類っては, 資格喪失年月日 = 新所属での任用開始日, 退職日 = 資格喪失年月日の前日の日付 としてください 3 社会保険料について (1) 空白期間に係る月の社会保険料について被保険者資格の継続に該当する教職員について, 任用と任用の間の空白期間に月の末日が含まれている場合, 空白期間に係る月の保険料 ( 新所属における任用開始月の前月分にあたる保険料 ) が新たに発生します < 空白期間に係る月の保険料が発生する例 > 任用終了日 :H28.3.30 空白期間 : H28.3.31 ~ H28.3.31 3 月の末日が含まれるため, 3 月分の保険料が発生する 任用終了日 :H28.3.17 空白期間 : H28.3.18 ~ H28.3.31 3 月の末日が含まれるため, 3 月分の保険料が発生する 10 月 11 月 任用終了日 :H28.10.25 任用開始日 :H28.11.4 空白期間 : H28.10.26 ~ H28.11.3 10 月の末日が含まれるため, 10 月分の保険料が発生する < 空白期間に係る月の保険料が発生しない例 > 空白期間 : H28.4.1 ~ H28.4.14 月の末日が含まれないため, 空白期間に係る月の保険料は 任用終了日 :H28.3.31 5 発生しない 9 月 10 月 空白期間 : H28.9.19 ~ H28.9.27 月の末日が含まれないため, 任用終了日 :H28.9.18 任用開始日 :H28.9.28 空白期間に係る月の保険料は発生しない

(2) 空白期間に係る月の保険料の徴収方法空白期間に係る月の保険料が発生した場合, 以下の方法により保険料を徴収します ア新所属における任用が 市町村立小中学校の臨時教職員 ( 手計算対象 ) である場合新所属において最初に支給される給与から, 任用開始月の前月分の保険料を併せて控除してください < 例 > 助教諭等 旧所属 新所属 任用終了日 :H28.3.30 新所属において支給する 4 月分給与から 3 月分保険料 ( 及び 4 月分保険料 ) を控除する 臨時補助員 (22 条 ) 旧所属 新所属 任用終了日 :H28.3.17 新所属において支給する 4 月 1 日 ~4 月 10 日分給与から 3 月分保険料を控除する 臨時補助員 (22 条 ) について, 新所属での任用開始月中に支給される給与がない場合や, 支 給額が少額のため保険料が控除できない場合については, 別途納入通知書で保険料を納入す る必要がありますので, 教職員課給与担当までご連絡ください イ新所属における任用が 市町村立小中学校の臨時教職員 ( 電算定欠 ) である場合新所属において最初に支給される給与 (4 月分給与 ) から, 任用開始月の前月 (3 月 ) 分の保険料を併せて控除します 控除の処理については, 教職員課が行います ウ新所属における任用が 正規採用 又は 県立学校の臨時教員 である場合給与から保険料を控除することができませんので, 空白期間に係る月の保険料は教職員本人が別途納入通知書で納付することとなります 納入通知書は教職員課が作成し, 新所属へ送付します 納入通知書の送付を受けた所属は, 対象教職員に納入通知書を配付してください 4 その他 今回の取扱いの変更は, 厚生年金保険及び健康保険の被保険者資格のみが対象となります 雇用保険の被保険者資格については, すべて従来のとおりの取扱いとなりますので, 注意してください 3 月にが終了する臨時教職員については, 平成 28 年 2 月 23 日付け事務連絡 平成 28 年 3 月中にが満了する臨時職員の社会保険の資格喪失に係る事務処理について ( 通知 ) の内容に基づき, 資格喪失に係る書類を既に提出していただいておりますが, 今後教職員が被保険者資格の継続に該当したことにより提出書類の記載内容に変更が生じた場合においても, 再提出の必要はありません ( 教職員課で適宜修正します )

定( 別紙 1) 被保険者資格の継続に係る通知例 教教課第 号平成 年 月 日 小 ( 中 ) 学校長 殿 徳島県教育委員会教職員課長 臨時教職員の厚生年金保険及び健康保険の被保険者資格の取扱いについて ( 通知 ) 次の教職員については, 現在の終了後においても, 厚生年金保険及び健康保険の被保険者資格を喪失させることなく取扱うこととしますので, 被保険者資格に係る事務について適切に処理してくださいますようお願いします なお, 対象となる教職員に被保険者資格が継続される旨を御周知ください 対象者氏名 回任用予所属 小 ( 中 ) 学校 任用開始予定日 平成 年 月 日 備考臨時教職員 備考欄には, 正規採用 臨時教職員 等の別が記載されます 次

( 別紙様式 ) 健康保険 厚生年金保険標準報酬月額等証明書 1 教職員氏名 2 現所属におけるの終了日 平成年月日 3 の終了日における標準報酬月額 円 上記のとおり相違ないことを証明します 平成年月日 学校長

作成例 健康保険 厚生年金保険標準報酬月額等証明書 1 教職員氏名 2 現所属におけるの終了日 平成 28 年 3 月 30 日 3 の終了日における標準報酬月額 260,000 円 任用の途中で標準報酬月額が 改定されている場合がありますので, 注意してください 上記のとおり相違ないことを証明します 平成 28 年 3 月 30 日 中学校長 印