( 構成 ) 第 4 条推進会議は 次に掲げる機関及び団体をもって構成する ( 1 ) 行政機関等ア砥部町イ愛媛県ウ砥部町農業委員会エ愛媛県青年農業者等育成センター ( 2 ) 融資機関 保証機関アえひめ中央農業協同組合イ愛媛県信用農業協同組合連合会ウ愛媛県農業信用基金協会エ株式会社日本政策金融公庫

Similar documents
特別融資制度推進会議設置要綱 平成 13 年 9 月 12 日 13 経営第 2931 号農林水産事務次官依命通知改正平成 14 年 7 月 1 日 14 経営第 1739 号平成 16 年 10 月 1 日 16 経営第 3086 号平成 17 年 4 月 20 日 16 経営第 8952 号平成

農業経営改善関係資金基本要綱 平成 14 年 7 月 1 日 14 経営第 1704 号農林水産事務次官依命通知改正 : 平成 15 年 3 月 4 日 14 経営第 6588 号改正 : 平成 16 年 4 月 1 日 15 経営第 6838 号改正 : 平成 17 年 4 月 1 日 16 経営

担い手経営発展支援金融対策事業実施要綱 平成 28 年 1 月 20 日 27 経営第 2598 号農林水産事務次官依命通知最終改正平成 31 年 2 月 7 日 30 経営第 2277 号 第 1 目的我が国の農業においては 環太平洋パートナーシップ協定及び日 E U 経済連携協定 ( 以下 TP

個人情報の保護に関する規程(案)

Microsoft Word _研修機関等認定要領

( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前

個人情報保護規程

国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

< F2D A FC90B3816A2E6A7464>

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

横浜市市民活動推進条例の全部改正

<4D F736F F D2093F797708B8D95E28AAE97768D6A B95B6816A2E646F6378>

外務省訓令第 19 号外交記録公開に関する規則の全部を改正する訓令を次のように定める 平成 24 年 8 月 10 日外務大臣玄葉光一郎外交記録公開に関する規則 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 外交記録が 国民共有の知的資源として 主権者である国民が主体的に利用し得るものであることに鑑み 作成又

< F31322D E362E3290A792E8816A8BC696B195FB9640>

270401keieitaiikusei-tokekomi

平成22年2月●日

privacypolicy

個人情報保護規程例 本文

3 入札参加者は 設計図書等に疑義が生じたときは 質疑応答書 ( 様式第 4 号 ) をもって質問することができる ( 入札参加資格の事前確認 ) 第 7 条町長は 一般競争入札に参加しようとする者が第 3 条第 1 号から第 4 号までに規定する入札参加資格を有しているかどうかを確認及び同条第 5

<4D F736F F D208D488E9690BF95898C5F96F182C98C5782E991E3979D8EF397CC82C98AD682B782E98EE688B CC>

中山間地域所得向上支援事業 ( 以下 本体事業 という ) は 所得向上計画の策定 水田の畑地化等の基盤整備 生産 販売等の施設整備等を総合的に実施する事業とし その具体的な内容は農村振興局長等が別に定めるところによるものとする (2) 関連事業関連事業は 所得向上計画に基づき実施する (1) の本

借換保証制度要綱(H ~)[1]

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

財団法人吊古屋都市整備公社理事長代理順位規程

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

豊橋市公金管理指針 第 1 総則 1 趣旨この指針は 本市の公金の適正な管理に関し必要な事項を定めるものとする 2 定義この指針において 公金 とは 歳計現金 歳入歳出外現金 基金に属する現金 公営企業会計 ( 水道事業会計 下水道事業会計及び病院事業会計をいう 以下同じ ) に属する現金及び一時借

函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

<4D F736F F D FAC8AE98BC68ED C991CE82B782E98BE0975A82CC897E8A8A89BB82F0907D82E982BD82DF82CC97D58E9E915

中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法第 7 条第 1 項に規程する説明書類 平成 22 年 5 月 14 日東京みらい農業協同組合当 JA は 農業者の協同組織金融機関として 健全な事業を営む農業者をはじめとする地域のお客さまに対して 必要な資金を円滑に供給していくこと を

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

( 問 3) 売却証明書を発行することができるのは どのような市場ですか 売却証明書を発行できるのは 以下の市場において売却した場合です 1 家畜市場家畜取引法 ( 昭和 31 年法律第 123 号 ) 第 2 条第 3 項に規定する家畜市場及び同法第 27 条に規定する臨時市場 2 中央卸売市場

個人情報によって識別される特定の個人をいう ( 基本理念 ) 第 3 条個人情報は 個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ その適正な取扱いを図るものとする 第 2 章個人情報 ( 利用目的の特定 ) 第 4 条個人情報を取り扱うに当たっては 定款の定める業務を遂行

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

学校法人金沢工業大学個人情報の保護に関する規則

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討

平成22年○月○日

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

外部通報処理要領(ホームページ登載分)

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク

【 金融円滑化に関する基本方針・体制について 】

<4D F736F F D E63188C4816A8D4C93878CA78BC696B18AC7979D91CC90A78A6D94468C9F8DB88EC08E7B97768D6A816989FC90B38CE3816A2E646F63>

重粒子線利子補給要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

本部町青年就農給付金給付要綱 平成 24 年 9 月 14 日訓令甲第 23 号改正平成 25 年 4 月 15 日訓令甲第 12 号平成 26 年 4 月 30 日訓令甲第 23 号平成 27 年 2 月 3 日訓令甲第 3 号 第 1 趣旨経営の不安定な就農初期段階の青年就農者に対して経営開始型

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

「肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について」の一部改正について(厚生労働省健康局長:H )

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

砥部町木造住宅耐震診断技術者派遣事業実施要綱

唐津市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 2 9 年 11 月 8 日 唐津市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 といいます ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地

(Microsoft Word -

< F2D91DE E8BE08B8B D8790CF97A78BE082CC>

(3) 倫理学 法律学の専門家等 本法人に所属しない人文 社会科学の有識者若干名 (4) 一般の立場から意見を述べることができる者若干名 (5) 分子生物学 細胞生物学 遺伝学 臨床薬理学 病理学等の専門家若しくは遺伝子治療等臨床研究の対象となる疾患に係る臨床医として 日本医科大学長が推薦した者若干

4 奨励品種決定調査 (1) 奨励品種決定調査の種類ア基本調査供試される品種につき 県内での普及に適するか否かについて 栽培試験その他の方法によりその特性の概略を明らかにする イ現地調査県内の自然的経済的条件を勘案して区分した地域 ( 以下 奨励品種適応地域 という ) ごとに 栽培試験を行うことに

< F2D8BC696B195FB96408F DD791A532392E31312E32816A2E>

によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

贈与税の納税猶予に関する適格者証明書

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

中小企業等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置

第2章

る 連合会は 管理運用の方針の策定及び変更等退職等年金給付調整積立金の管理及び運用に係る専門的事項を検討する場合には 資金運用委員会の専門的知見を活用する 3 退職等年金給付調整積立金の管理及び運用におけるリスク管理連合会は 連合会を除く管理運用機関 ( 組合 市町村連合会及び連合会をいう 以下同じ

劇場演出空間技術協会 個人情報保護規程

< F2D8BC696B195FB96408F912E6A7464>

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

少額の資金であれば 融資の可否の判断を迅速に行います < 資金名 : スーパー L 資金 農業近代化資金 ( クイック融資制度 )> 認定農業者等 ( スーパー L 資金 ) 認定農業者等及び一定の要件を満たす集落営農組織 ( 農業近代化資金 ) スーパー L 資金 農業近代化資金について 500

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

田原市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 3 月 23 日 田原市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等の利

高額医療貸付等規則

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

(2) 特定機関からの報告の受理及び聴取に関すること (3) 特定機関に対する監査に関すること (4) 外国人家事支援人材の保護に関すること (5) 特定機関において外国人家事支援人材の雇用の継続が不可能となった場合の措置に関すること (6) その他 本事業の適正かつ確実な実施のために必要なこと 3

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

要綱.xdw

sannomaruriyou

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

Microsoft Word - H290324優先的検討規程(裁定).docx

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

新請願・陳情全部

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

暴力団対策措置要綱

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

このガイドラインは 財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するための体制に関する留意事項 ( 制定 発出時点において最適と考えられる法令解釈 運用等 ) を示したものである 第一章 総則 1-1 財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するための体制に関する内閣府令 ( 平成 19 年

公益財団法人岩手県南技術研究センター特定個人情報取扱規程 平成 28 年 4 月 1 日制定 規程第 14 号 第 1 章目的等 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人岩手県南技術研究センター ( 以下 センター という ) が 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関す

Transcription:

砥部町特別融資制度推進会議設置要領 平成 2 0 年 7 月 2 5 日 砥部町告示第 8 1 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 農業関係資金の適正かつ円滑な融資運営を図るために 特別融資制度推進会議 ( 以下 推進会議 という ) を設置し その運営等に関し必要な事項を定めるものとする ( 対象とする資金 ) 第 2 条対象とする資金は 次のとおりとする ( 1 ) 農業経営基盤強化資金 ( スーパー L 資金 ) ( 2 ) 農業経営改善促進資金 ( スーパー S 資金 ) ( 3 ) 農業近代化資金 ( 4 ) 青年等就農資金 ( 5 ) スーパー W 資金 ( アグリビジネスの強化を推進するための金融措置 ( 平成 18 年 3 月 31 日付け17 経営第 7210 号農林水産事務次官依命通知 ) 第 2 に規定する スーパー W 資金 をいう ) ( 6 ) その他推進会議の認定を要する資金 ( 協議事項 ) 第 3 条推進会議は 次の事項について協議等を行う ( 1 ) 対象とする資金の経営改善資金計画書等の認定に関すること ( 2 ) 対象とする資金の経営診断及び経営改善計画等の内容審査に関すること ( 3 ) 対象とする資金の資金選定に関すること (4) 農業経営基盤強化促進法 ( 昭和 55 年法律第 65 号 ) に係る農業経営改善計画認定申請書が 対象とする資金案件の審査申込みと同時期に提出された場合の認定審査に関すること (5) 前 4 号の認定及び審査と選定を的確に行うために必要な経営改善の方法 技術水準 資本装備の水準等の諸指標の作成に関すること (6) 貸付対象者の貸付後の経営状況の把握及び確認並びに経営指標に関すること ( 7 ) 貸付対象者に対する事前事後の指導 助言等に関すること ( 8 ) その他 資金の貸付けの認定等に当たって必要な事項に関すること

( 構成 ) 第 4 条推進会議は 次に掲げる機関及び団体をもって構成する ( 1 ) 行政機関等ア砥部町イ愛媛県ウ砥部町農業委員会エ愛媛県青年農業者等育成センター ( 2 ) 融資機関 保証機関アえひめ中央農業協同組合イ愛媛県信用農業協同組合連合会ウ愛媛県農業信用基金協会エ株式会社日本政策金融公庫オ伊予銀行カ愛媛銀行キ愛媛信用金庫クその他推進会議が必要と認める機関 団体 ( 3 ) その他ア税理士その他推進会議が必要と認めるもの ( 運営等 ) 第 5 条推進会議に会長を置く 2 会長は 砥部町農林課長をもってこれに充てる 3 会長は 推進会議を招集し 会議を主宰する 4 推進会議の事務局は 砥部町農林課が担当する 5 本制度の効率的な実施のため 推進会議は 原則として 第 1 号に規定する方法によるものとし 第 2 号に規定する方法により審議を行う場合は 慎重な審議が必要な場合に限るものとする ( 1 ) 推進会議は 対象とする資金の貸付けの認定等に関する事務を融資機関 ( 借入申込案件が農業信用基金協会による保証の対象であり かつ 借入希望者が保証を希望する場合にあっては 融資機関及び農業信用基金協会 以下同じ ) に委任するものとする ( 2 ) 次に掲げる方法

ア事務局は 融資機関への文書持回り方式により処理を行う イ事務局は 当該借入希望者に対し利子助成等を行う愛媛県及び砥部町 ( 以下 助成地方公共団体 という ) その他直接関係を有する構成機関に対して 個々の機関へ迅速に文書 ( 電子的方法 磁気的方法その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録を含む ) を送付する ウ推進会議は 助成地方公共団体が地域農業振興の観点から慎重な審議の要請を行った場合又は構成機関が青年等の就農促進の観点から農業経営改善関係資金基本要綱 ( 平成 1 4 年 7 月 1 日付け 1 4 経営第 1 7 0 4 号農林水産事務次官依命通知 以下 経営改善基本要綱 という ) 第 3 の 1 の ( 2 ) の指導農業士 ( これに類するものを含む ) 等による意見書及び第 3 の 1 の ( 4 ) の都道府県による確認書又は第 3 の 1 の ( 4 ) の都道府県による意見書 ( 以下単に 意見書 という ) の内容について特に慎重な審査を要すると判断して要請を行った場合若しくは意見書が付されなかった場合に限り 会議方式により借入希望者の営農計画に関し審査する ( ア ) 会議は 融資審査を行った融資機関が経営改善資金計画等のうち営農計画に関する事項の説明を行うことにより 速やかな事務処理に努めるものとする ( イ ) 会議には借入希望者を出席させることができるものとする ただし 説明を求める際には過大な負担とならないよう十分配慮するものとする ( ウ ) 会議の開催に当たって 事務局は 審査の合理化を図るため 関係機関と調整して 同一日に複数地域の会議を行うなど 効率的に開催するものとする 6 前項の 慎重な審議が必要な場合 とは 次に掲げる場合をいう ( 1 ) 必要とする借入額が 1 億 5 千万円 ( 法人にあっては 5 億円 ) を超える場合 ( ただし 次のいずれかに該当する場合を除く ) ア災害復旧等迅速な資金の貸付けが必要と認められる場合イ人 農地プラン ( 人 農地問題解決加速化支援事業実施要綱 ( 平成 2 4 年 2 月 8 日付け 2 3 経営第 2 9 5 5 号農林水産事務次官依命通知 ) 第 2 に定めるものをいう ) に地域の中心となる経営体として位置付けられた農業者 ( 人 農地プランに地域の中心となる経営体として位置付けられることが確実であることの証明を砥部町から受けた農業者を含む ) が借り入れる場合

( 2 ) 認定新規就農者 ( 基盤強化法第 1 4 条の 5 第 1 項に規定する認定新規就農者をいう 以下同じ ) を対象とする資金の貸付けにあっては 次に掲げる場合ア必要とする青年就農資金 ( 青年等就農資金基本要綱 ( 平成 2 6 年 4 月 1 日付け 2 5 経営第 3 7 0 2 号農林水産事務次官依命通知 ) 第 3 に定める資金を言う ) の借入額が 3, 7 0 0 万円を超える場合イ意見書が付されなかった場合又は付された意見書の内容が計画達成の見込みに疑義があるとするものである場合 7 前項第 1 号により委任を受けた融資機関が認定等を行った場合には 当該融資機関は 事務局に対し 速やかに 認定等を行った借入希望者の氏名 住所 農業経営改善計画 ( 基盤強化法第 1 2 条第 1 項の認定に係る農業経営改善計画 ( 酪農及び肉用牛の生産の振興に関する法律 ( 昭和 2 9 年法律第 1 8 2 号 ) 第 2 条の 5 の認定に係る経営改善計画又は果樹農業振興特別措置法 ( 昭和 3 6 年法律第 1 5 号 ) 第 3 条第 1 項の認定に係る果樹園経営計画を含む ) をいう ) 又は青年等就農計画 ( 基盤強化法第 1 4 条の 4 第 1 項の認定に係る青年等就農計画をいう ) の認定年月日 同認定番号 資金名 貸付実行予定額 同予定日 償還方法 年償還回数 償還期限及び据置期間 その他助成地方公共成団体が定めた利子助成等を行うのに必要な事項を報告する 8 前項の報告を受けた事務局は 次により速やかに 通知するものとする ( 1 ) 助成地方公共団体助成地方公共団体が定めた利子助成等を行うのに必要な事項 ( 2 ) その他の機関推進会議が特に営農技術指導が必要であると認めた場合における当該営農技術指導を行う上で必要な事項 ( その他 ) 第 6 条この告示に定めるもののほか 推進会議の運営等に関し必要な事項は 別途推進会議が定めるものとする 2 推進会議の各構成機関 ( 機関の役職を含む ) は 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 1 5 年法律第 5 7 号 ) その他の法令の個人情報の保護に関する規定を遵守するとともに 審査に関して知り得た借入希望者の個人情報保護について 厳正に取り扱うものとする 特に この告示において借入希望者の個人情報を含む情報を他に提供するものとされた手続については 借入希望者の同意を得た範囲内

において行うものとする ( 具体的には 経営改善基本要綱等に定める 個人情報の取扱いに関する同意書 における借入希望者の同意内容を遵守し 同意を得ていない提供先への情報の提供や情報の種類を提供することが無いよう留意する ) 附則この告示は 公表の日から施行する 附則 ( 平成 20 年 12 月 17 日告示第 1 2 6 号 ) この告示は 公表の日から施行し 平成 20 年 10 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 22 年 1 月 4 日告示第 1 号 ) この告示は 公表の日から施行する 附則 ( 平成 25 年 5 月 27 日告示第 71 号 ) この告示は 公表の日から施行する 附則 ( 平成 26 年 4 月 1 5 日告示第 6 4 号 ) この告示は 公表の日から施行し 平成 2 6 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 2 7 年 6 月 3 0 日告示第 1 2 4 号 ) この告示は 公表の日から施行し 平成 2 7 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 2 8 年 7 月 2 8 日告示第 1 1 9 号 ) この告示は 公表の日から施行し 改正後の砥部町特別融資制度推進会議設置要領の規定は 平成 2 8 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 2 9 年 3 月 3 0 日告示第 5 0 号 ) この告示は 平成 2 9 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 3 0 年 4 月 10 日告示第 74 号 ) この告示は 公表の日から施行する