児童手当法施行規則の一部を改正する省令 2

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児童手当法施行規則の一部を改正する省令 3

児童手当法施行規則の一部を改正する内閣府令

様式

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児童手当法施行規則の一部を改正する内閣府令について

施設等受給者用 Q&A 問 1 施設等 に入所している児童の児童手当は施設の設置者等に支給されるとのことですが 施設等 とは具体的にはどのような施設が含まれますか? 問 2 施設等が児童手当を申請する場合 どのような児童が支給対象となりますか? 問 3 4 月から 施設等に入所している児童の児童手当

( 要綱様式 2 号 ) 町村 受付 年 月 日 進達 年 月 日 県保健福 祉事務所 受付年月日 受理年月日年月日 受理番号 ( ) 障害児福祉手当認定請求書 認 定 を 受 けよ う と す る 者 他 制 度 の 1 ( ふりがな ) 氏名 性別 2 生年月日 3 住所 4 特別児童扶養手当

PowerPoint プレゼンテーション

Q3 なぜ 必要な添付書類が変わるのですか? A3 厚生労働省より 日本国内にお住いのご家族の方を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認について 申立のみによる認定は行わず 証明書類に基づく認定を行うよう 事務の取扱いが示されたことから 届出に際して 確認書類の添付をお願いすることとな

の対象外となります ( 年金には, 厚生年金部分と年金払い退職給付部分があり, この 場合, 厚生年金部分のみに養育特例が適用されます ) 2

標準報酬等級表 28 年 10 月 ~ 標準報酬 等級 1 等級 短期給付 長期給付報酬月額月額退職等厚生年金年金給付 格差 円 円以上 円未満 円 , , ,000 短期給付 退職等年金 ~ 101,000 厚生年金 93,000 ~ 101,000

Microsoft Word - 児扶法改正(Q&A)

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医

点及び 認定された日以降の年間の見込みの収入額のことをいいます ( 給与所得等の収入がある場合 月額 108,333 円以下 雇用保険等の受給者の場合 日額 3,611 円以下であること ) また 被扶養者の年間収入には 雇用保険の失業等給付 公的年金 健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます

第14章 国民年金 

Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などに

(2)-2 退所時 ( 契約入所の場合 ) 保護者と児童福祉施設等の契約に基づき入所している子どもについては 児童福祉法に基づく障害児施設給付費の支給を行う都道府県が把握していることから 当該都道府県が施設の所在する市町村及び保護者の住所地の市町村へ退所した旨を通知することにより 二重支給を防止し

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

からだの不自由な人たちのために

障害者福祉ハンドブック

第 2 節強制被保険者 1 第 1 号被保険者頻出 択 ( 法 7 条 1 項 1 号 ) 資格要件 日本国内に住所を有する20 歳以上 60 歳未満の者 ( 第 2 号 第 3 号被保険者に該当する者を除く ) 例 ) 自営業者 農漁業従事者 無業者など 適用除外 被用者年金各法に基づく老齢又は退

くらしのおてつだいH30 本文.indd

被用者年金一元化法

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

Microsoft Word - 諸手当認定マニュアル(児童手当編)

年金 手当について 特別障害給付金 任意加入対象者が, 任意加入をしていなかったことによって, 障害基礎年金を受けることができなかった方への福祉的措置として平成 17 年 4 月に創設された制度です 特別障害給付金 (1) 支給対象となる方次の1か2の期間に初診日があり, 障害基礎年金を受けることが

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

表 2 イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けることができます 支給要件 a 組合員期間が1 年以上あること b 組合員期間等が25 年以上あること (P.23の表 1 参照 ) c

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

被扶養者になれる者の判定

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羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

介護保険・高齢者福祉ガイドブック

(組合)事務連絡案(国内在住者扶養認定QA)

資格取得届一部修正H300410).xlsx

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

(協会)300829事務連絡(国内在住者扶養認定QA)

退職後の医療保険制度共済組合の年金制度退職後の健診/宿泊施設の利用済組合貸付金/私的年金退職手当/財形貯蓄/児童手当個人型確定拠出年金22 共イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けるこ

第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理 に申請 届出または申出をした場合 被保険者 世

強制加入被保険者(法7) ケース1

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

Q&A Q 育児休業から復帰した場合 いつの時点の標準報酬月額が適用されますか? また 育児休業等終了時改定との関係を教えてください A 子の出生日が属する月の前月が基準月となり その時点の標準報酬月額が適用されます 育児休業終了後 4 か月目に育児休業等終了時改定 ( 2) によって標準報酬月額が

強制加入被保険者(法7) ケース1


年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください スタート 配偶者はいますか いいえ 2ページ番号 1 をご覧ください は 住民票 所得関係書類が必要となる場合があります あらかじめご了承ください はい * ご本人の状況によっていいえご本人の共済組合等の加入期間は 2

児童手当法の一部を改正する法律等の施行について

平成13年4月20日

平成30年度_介護保険負担限度額認定申請書

年金 手当心身障害者扶養共済制度 障がいのある方を扶養している保護者が, 毎月掛金を納めることにより, 保護者が死亡 ( 重度障がいを生じた場合を含む ) した場合, 障がいのある方に年金が支給されます 任意加入の制度です 加入できる保護者の要件障がいのある方 ( 次の 障がいのある方の範囲 を参照

強制加入被保険者(法7) ケース1

6 平成 30 年度 ( 平成 29 年所得分 ) 市町村民税課税証明書 ( 全項目証明 ) 受診者 ( 患者 ) の加入保険 市町村国保後期高齢者医療保険 社会保険等の被用者保険 ( 健康保険組合 協会けんぽ等 ) 書類を提出していただく対象者 同一医療保険に加入している全員 ( 中学生以下は不要

障害福祉制度あらまし目次

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

国民年金

( 裏 ) 5 結婚した又は未届だが共同生活 ( 事実婚 ) を始めた 結婚又は事実婚の相手の方が転入者などにより久留米市で市民税情報を確認できない場合は所得課税証明書が必要になります 婚姻した 婚姻届の提出をしていないが 共同生活 ( 事実婚 ) を始めた 婚姻日 ( 又は共同生活を始めた日 )

現在公的年金を受けている方は その年金証書 ( 請求者及び配偶者 請求者名義の預金通帳 戸籍謄本 ( 受給権発生年月日以降のもの ) 請求者の住民票コードが記載されているもの ( お持ちの場合のみ ) 障害基礎年金 受給要件 障害基礎年金は 次の要件を満たしている方の障害 ( 初診日から1 年 6か

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

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Q1 社会保険とはどのような制度でしょうか 会社などで働く人たちが収入に応じて保険料を出し合い いざというときの生活の安定を図る目的でつくられた制度のことで 一般的に健康保険や厚生年金保険のことを 社会保険 といいます 健康保険法第 1 条では 労働者の業務外の事由による疾病 負傷若しくは死亡又は出

Q1. 特別児童扶養手当ってどんなものですか? 児童の福祉増進を図るため 身体や精神に障害のある 20 歳未満の児童を養育する父母 または父母に代わって養育している人が受給できる手当です ここでの養育の基準は 児童を監護し 生計を維持していることを指します Q2. どの程度の障害だと該当しますか?

健康保険 被扶養者資格について

他の所得による制限と雇用保険受給による年金の停止 公務員として再就職し厚生年金に加入された場合は 経過的職域加算額は全額停止となり 特別 ( 本来 ) 支給の老齢厚生年金の一部または全部に制限がかかることがあります なお 民間に再就職し厚生年金に加入された場合は 経過的職域加算額は全額支給されますが

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3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

介護保険・高齢者福祉ガイドブック

保護者のみなさまへ

認定を受けよ年月日満歳うとする者制度の適用状況様式第五号 ( 第十五条関係 ) 特別障害者手当認定請求書 受付年月日 1 ふりがな 氏名 性別 印 2 生年月日 3 住 所 明治大正昭和平成 男 女 障害年金 老齢年金 遺族年 4 金等の受給状況 5 身体障害者手帳の所有状況 ( : - ) 他1

1 2

市民税・県民税申告の手引き出稿用1.indd

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Microsoft Word - 本文-例規集

Microsoft Word - A-36_遺族_必要書類リスト【2018版】

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください 戸籍 住民票 所得関係書類 戸籍 住民票 所得関係書類 の確認方法 スタート 配偶者や子ますか * 子については ( 注 1: パンフレット3ページ下段 ) をご覧ください ご本人の厚生年金保険と共済組合等の加入期間の

年金・手当など

高額介護合算療養費制度について

ひかり健康保険組合理事長宛 常務理事事務長係係 被被こ場網保扶の合掛険養申にけ者者請はの欄欄で部はは被必分保ずの必今険記記ず回者入入記異のしは入動追て必加く要追だあ捺加削さり印 除いまを削でせし除同んて時くすにただる届ださ該出しい当す者場この合のみは届記書入そのしれ 3 てぞ枚くれ目だ別さ紙国いに民

1 どこに相談すればよいのでしょう?

() 審査確認欄 この裁定請求書の記載及び確認内容は 事実と相違ないことを確認します また 請求者は 経営継承に必要な農地等及び特定農業用施設等を保有していないことを確認します ( 自留地を除く ) 年月日 諸名義関係チェック欄 ( 該当に ) 経営移譲管理カードより転記 ( 一致 ) すること 該

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください 戸籍 住民票 所得関係書類 戸籍 住民票 所得関係書類 の確認方法 スタート 配偶者や子ますか * 子については ( 注 1: パンフレット3ページ下段 ) をご覧ください ご本人の厚生年金保険の加入期間の合計は 20

Ⅱ 産前産後休業終了時改定の新設 ( 国共法第 条第 11 項及び第 1 項 ) 1. 改定の対象産前産後休業を終了した組合員が 当該休業を終了した日に当該休業に係る子を養育する場合において 共済組合に申出をしたときは 標準報酬の改定を行います ( 平成 6 年 月 1 日以後に終了した産前産後休業

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

諸手当認定マニュアル

児童扶養手当制度について 児童扶養手当制度は 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童 を育成されている家庭 ( ひとり親家庭 ) 等の生活の安定と自立を助け 児童の福祉の増進 を図るための国の制度です 受給できる方 手当を受けることができる人は 次の条件に当てはまる 18 歳に達

別記様式 ( 市長 区長 町長 村長 ) 殿 ( 申請日 ) 平成年月日 住民票のある市区町村名を記入してください 通知カードの送付先に係る居所情報登録申請書 通知カードの送付先に係る居所 ( 現に居住する住民票の住所地以外の地 ) について 下記のとお り登録申請します 記 1 居所情報登録を行う

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平成20年度国家公務員共済組合事業統計年報

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

 

25 継続認定 25-1 家事手伝い又は求職中のため 25-2 子が高校 大学等に進学したため 25-3 収入が少ないため (18 歳以上 60 歳未満の者 ) 25-4 認定期間中に大学を中退し その後アルバイトをしているため 提出書類参考 それぞれの事例により 以下に掲げていない書類の提出を求め

令和元年度神奈川県私立高校生等奨学給付金のお知らせ < 県外学校用 > 神奈川県では 私立高校生等の保護者の授業料以外の教育費の負担を軽減するため 返済不要の 高校生等奨学給付金 を支給しています 当制度は 授業料の負担を軽減する 就学支援金 とは別の制度です 年度ごとに申請が必要となりますので 対

  出産育児一時金の支給額の引上げ及び出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度の実施、並びにこれに伴う平成18年から実施してきた出産育児一時金等の受取代理の廃止について(その1)

父母 祖父母の方義父母の方その他の収入がある方 ( 注 ) 又は 直近の確定申告の写し 直近の収入内容が確認できるもの ( 直近 3 ヶ月分の給与明細の写し 収入証明書又は納税証明書等 ) 両親のうち片親のみを扶養申請する場合は 主として被保険者によって生計を維持され ていることが条件です 片親のみ

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平成 23 年度の子ども手当法案においては 子ども の定義を 15 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある者であって 日本国内に住所を有するもの又は留学その他の厚生労働省令で定める理由により日本国内に住所を有しないもの とする予定です 問 4 平成 23 年度から子どもにも国内居住

児童扶養手当とは 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童の健やかな成長を願い 児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進のために支給する手当です 1 手当を受けることができる人児童扶養手当は 次のいずれかに該当する児童を 父又は母が監護している場合に支給されます ( 父又は母が

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

Transcription:

様式第 3 号 ( 第 1 条の 4 関係 ) ( 表面 ) 児童手当認定請求書 ( 施設等受給資格者用 ) 提出年月日 受付確認年月日 殿 平成 平成 請求者 ( ふりがな ) 設置者等の氏名 ( 法人名等 ) 施設等の名称 印 職業 ア. 被用者イ. 公務員ウ. 被用者等でない者 施設等の種類 性別男 女 生年月日 明治大正昭和平成 施設等所在地又は里親住所地 - 設置者等の住所地 ( 法人の主たる事務所の所在地 ) - 支金払融希機望関 名 称 口座番号 氏 名 生年月日 備 考 3 歳未満の児童 印 3 歳以上の児童 印 施 設 入 所 等 児 童 認定 却下年月日 加入している年金等のア. 厚生年金保険 エ. 地方公務員等共済 年金手帳 組合員証 イ. 私立学校教職員共済 オ. 国民年金 又は加入者証の種別 ウ. 国家公務員共済 カ. その他 ( ) 支給開始年月 手当月額 平成 3 歳未満分 3 歳以上分 計 円円円 裏面の注意をよく読んでから記入してください 印の欄は 記入しないでください 字は 楷書 ( かいしょ ) ではっきり書いてください 記名押印に代えて 署名することができます ( 日本工業規格 A 列 4 番 )

注意 ( 裏面 ) 1 設置者等の氏名( 法人名等 ) の欄は 請求者が個人である場合は氏名を 法人である場合は法人名及び代表者氏名を記入してください 設置者が国又は地方公共団体である場合は 団体名及び代表者氏名等を記入してください 2 職業 性別 生年月日 加入している年金等の年金手帳 組合員証又は加入者証の種別 の欄は 請求者が法人である場合は記入する必要はありません 3 施設等の名称 の欄は 児童が委託され 又は入所している施設等の名称を記入してください 里親の場合は記入する必要はありません 4 施設等の種類 の欄は 以下のうちで当てはまる施設等の種類を記入してください 小規模住居型児童養育事業者 里親 障害児入所施設 乳児院 児童養護施設 情緒障害児短期治療施設 児童自立支援施設 障害者支援施設 のぞみの園 救護施設 更生施設 婦人保護施設 5 設置者等の住所地( 法人の主たる事務所の所在地 ) の欄は 請求者が個人である場合は住民票上の住所を 法人である場合はその主たる事務所の所在地を記入してください 6 施設等所在地又は里親住所地 の欄は 請求者が施設等の設置者( 小規模住居型児童養育事業を行う者を含みます 以下同様です ) である場合は児童が委託され 又は入所している施設等の所在地を 里親の場合は住民票上の住所を記入してください 7 支払希望金融機関 の欄には 児童手当の支払を希望する金融機関名及び口座番号を記入してください なお 設置者が国又は地方公共団体である場合は 児童一人一人の支払希望金融機関 口座番号が分かる書類を添えて提出してください 8 施設入所等児童 の欄は 当該里親等に委託され 又は当該施設に入所している 15 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子について 記入してください 記入に代えて 名簿を添えて提出することも可能です ( 委託又は入所が2 月以内の期間を定めて行われたものである等一定の要件に該当する場合は施設入所等児童には該当しません ) 9 備考欄は 同一の受給者が同一の施設として複数の施設を運営している場合であって当該複数の施設のうち施設等所在地と異なる所在地にある施設に居住している等により施設等所在地と居住地が異なる施設入所等児童がいる場合に当該施設入所等児童の居住地を記入してください 10 加入している年金等の年金手帳 組合員証又は加入者証の種別 の欄は 請求者の請求の日における公的年金制度の加入の状況について 次により記入してください 1 加入している公的年金制度について ア から カ までのいずれか該当するものを で囲んでください カ を で囲んだ場合は ( ) 内にその年金の名称を記入してください 2 ア を で囲んだ場合で 第四種被保険者又は高齢任意加入被保険者( これらの者が保険料を自ら全額負担している場合に限ります ) であるときは 当該欄の余白に 四種 又は 高任 と記入してください 11 この請求書には 次の書類を添えて提出してください 1 施設入所等児童が委託され 又は入所していることを明らかにすることができる書類 ( 施設入所等児童に係る措置決定通知書又は契約書の写し ) 2 請求者が被用者である場合は 当該事実を明らかにすることができる書類 12 施設等の設置者は 施設等ごとに施設等の所在地の市町村 ( 特別区を含みます ) へこの請求書を提出してください 備考 1. 必要があるときは 所要の変更又は調整を加えることができる 2. 受給資格者に周知することにより 注意事項を省略することができる

様式第四号を次のように改める 三四頁

様式第 4 号 ( 第 2 条 第 3 条関係 ) 児童手当 特例給付 ( 表面 ) 額改定認定請求書額改定届提出年月日 受付確認年月日 受 給 者 ( ふりがな ) 氏名 ( 法人名等 ) 殿 印 住所 ( 法人の主たる事務所の所在地 ) 平成 - ア. 被用者明治大正性別男 女職業イ. 公務員生年月日昭和 ウ. 被用者等でない者平成 増額又は減額の別増額 減額 増額 又は減額の原因となる児童 氏名続柄生年月日 増額した理由 減額した理由 同居 別居の別 同 別平成年月 同 別平成年月 同 別平成年月 ア. 死亡したイ. 監護しなくなったウ. 生計を同じくしなくなったエ. 生計を維持しなくなったオ. 日本国内に住所を有しなくなった ( 留学を理由とするものを除く ) カ. 未成年後見人でなくなった 海外留学をしている場合の出国年月 同 別平成年月 同 別平成年月 同 別平成年月 住所 ア. 出生イ. その他 ( ) 監護の有無 生計関係 児童との関係で 該当する場合に 印 キ. 父母指定者でなくなった ( 児童の生計を維持する父母等の帰国 ) ク. 里親等への委託又は児童福祉施設等への入所ケ. 児童と同居しなくなった ( 単身赴任の場合を除く ) コ. その他 ( ) 事由の発生した年月日 備 考 認定 改定 却下 認定 改定 却下年月日 認定 改定年月 平成 3 歳未満分 中学生分計 手当月額 3 歳以上小学校修了前分 円円円円 裏面の注意をよく読んでから記入してください 印の欄は 記入しないでください 字は 楷書 ( かいしょ ) ではっきり書いてください 記名押印に代えて 署名することができます ( 日本工業規格 A 列 4 番 )

( 裏面 ) 注意 1 この用紙は 受給者が養育 ( 監護し かつ 生計を同じくするか又は生計を維持することをいいます 以下同様です ) をする子どもをする児童 (18 (18 歳に達する日以後の最初の 33 月月 31 31 日までの間にある者をいいます ) に異動があり その ) の結果 子どものための手当の額が増額又は減額する場合に その増額又は減額の原因となる子どもについて記入結果 児童手当等 ( 児童手当及び特例給付をいいます 以下同様です ) の額が増額又は減額する場合に その増の上 提出してください 額又は減額の原因となる児童について記入の上 提出してください なお 子どものための手当の額が減額する場合は 監護の有無 及び 生計関係 の欄は記入する必要がありなお 児童手当等の額が減額する場合は 監護の有無 及び 生計関係 の欄は記入する必要がありません 2 ません 児童が海外に留学している場合は 海外留学をしている場合の出国年月 の欄に いつから留学しているか ( 出 2 国した年月子どもが海外に留学している場合は 海外留学をしている場合の出国年月 の欄に いつから留学しているか ) を記入してください 3 ( 出国した年月 氏名( 法人名等 ) を記入してください ) の欄は 受給者が個人である場合は氏名を 法人である場合は法人名及び代表者氏名を記 3 入してください 氏名( 法人名等 ) の欄は 請求者が個人である場合は氏名を 法人である場合は法人名及び代表者氏名を記 4 入してください 住所( 法人の主たる事務所の所在地 ) の欄は 受給者が個人である場合は住民票上の住所を 法人である場 4 合は主たる事務所の所在地を記入してください 住所( 法人の主たる事務所の所在地 ) の欄は 請求者が個人である場合は住民票上の住所を 法人である場 5 合は主たる事務所の所在地を記入してください 性別 職業 生年月日 の欄は 受給者が法人である場合は記入する必要はありません 56 性別 職業 生年月日 の欄は 受給者が法人である場合は記入する必要はありません 生計関係 の欄は 次によって記入してください 6 1 生計関係 の欄は 次によって記入してください 同一 は 児童が受給者自身の子である場合や受給者が未成年後見人又は父母指定者である場合で 受給者 1 がその児童と生計を同じくしているときに〇で囲んでください 同一 は 子どもが受給者自身の子である場合や受給者が未成年後見人又は父母指定者である場合で 受 2 給者がその子どもと生計を同じくしているときに〇で囲んでください 維持 は 児童が受給者自身の子でない場合で 受給者がその児童の生計を維持しているときに〇で囲んで 2 ください 維持 は 子どもが受給者自身の子でない場合で 受給者がその子どもの生計を維持しているときに〇で 7 増額した理由 の欄は ア 又は イ のいずれか該当するものを囲んでください で囲み イ を で囲んだ場合は そ 7 の理由を具体的に記入してください 増額した理由 の欄は ア 又は イ のいずれか該当するものを で囲み イ を で囲んだ場合は そ 8 の理由を具体的に記入してください 減額した理由 の欄は ア から コ までのいずれか該当するものを で囲んでください コ を で囲 8 んだ場合は その理由を具体的に記入してください 減額した理由 の欄は ア から コ までのいずれか該当するものを ( ク. 里親等への委託又は児童福祉施設等への入所 に で囲んでください コ を で囲んだ場合は その理由を具体的に記入してください ついては 委託又は入所が2 月以内の期間を定めて行われたものである等一定の要件に該当する場合は該当せず ( ク. 里親等への委託又は児童福祉施設等への入所 については 委託又は入所が額改定届を提出する必要はありません 2 月以内の期間を定めて行われたものである等一定の要件に該当する場合は該当せず ) 9 額改定届を提出する必要はありません 事由の発生した年月日 の欄は ) 7 又は 8 の事由の発生した年月日を記入してください 910 事由の発生した年月日 の欄は この請求書には 児童手当等の額が増額する場合は 増額の原因となる児童について 次の書類を添えて提出 7 又は 8 の事由の発生した年月日を記入してください 10 してください この請求書には 子どものための手当の額が増額する場合は 増額の原因となる子どもについて 次の書類を 1 添えて提出してください 児童が他の市町村 ( 特別区を含みます ) に住所を有する場合は その児童の属する世帯の全員の住民票の写 1 し子どもが他の市町村 ( 特別区を含みます ) に住所を有する場合は その子どもの属する世帯の全員の住民 2 票の写し児童が海外に留学をしている場合は 当該児童が日本国内に住所を有しなくなった日の前日まで引き続き3 2 年を超えて日本国内に住所を有し 教育を受けることを目的として外国に居住していることを明らかにするこ子どもが海外に留学をしている場合は 当該子どもが日本国内に住所を有しなくなった日の前日まで引き続きとができる書類 3 年を超えて日本国内に住所を有し 教育を受けることを目的として外国に居住していることを明らかにす 3 ることができる書類児童が受給者自身の子であり 受給者がその児童と別居している場合は 受給者のその児童に対する養育の状 3 況を明らかにすることができる書類子どもが受給者自身の子であり 受給者がその子どもと別居している場合は 受給者のその子どもに対する 4 養育の状況を明らかにすることができる書類受給者が未成年後見人である場合は 当該事実を明らかにすることができる書類 4 5 受給者が未成年後見人である場合は 当該事実を明らかにすることができる書類受給者が父母指定者である場合は 当該事実を明らかにすることができる書類 5 6 受給者が父母指定者である場合は 当該事実を明らかにすることができる書類児童が受給者自身の子でない場合は 父母とその児童との養育関係及び受給者とその児童との養育関係を明ら 6 かにすることができる書類子どもが受給者自身の子でない場合は 父母とその子どもとの養育関係及び受給者とその子どもとの養育関係 ( 受給者が未成年後見人又は父母指定者である場合を除く ) 7 を明らかにすることができる書類生計を同じくしない配偶者等と別居し 児童と同居している場合は 当該事実を明らかにすることができる ( 受給者が未成年後見人又は父母指定者である場合を除く ) 7 書類生計を同じくしない配偶者等と別居し 子どもと同居している場合は 当該事実を明らかにすることができる書類 備考 1. 必要があるときは 所要の変更又は調整を加えることができる 2. 受給資格者に周知することにより 注意事項を省略することができる

様式第五号を次のように改める 三七頁

様式第 5 号 ( 第 2 条 第 3 条関係 ) ( 表面 ) 受 給 者 ( ふりがな ) 設置者等の氏名 ( 法人名等 ) 施設等の名称 児童手当 殿 額改定認定請求書額改定届 印 ( 施設等受給者用 ) ア. 被用者 職業 イ. 公務員 性別 男 女 ウ. 被用者等でない者 施設等の種類 設置者等の住所地 ( 法人の主たる事務所の所在地 ) 提出年月日 生年月日 明治大正昭和平成 受付確認年月日 - 施設等所 - 在地又は 里親住所 地 増額又は減額の別増額 減額 増額又は減額の原因となる施設入所等児童 氏 名 生 年 月 日 備 考 増額した理由 ア. 委託又は入所イ. その他 ( ) 減額した理由 ア. 死亡したイ. 委託解除された又は退所したウ. その他 ( ) 備 考 事由の発生した年月日 認定 改定 却下 認定 改定 却下年月日 認定 改定年月 平成 3 歳未満分 3 歳以上分計 手当月額 円円円 裏面の注意をよく読んでから記入してください 印の欄は 記入しないでください 字は 楷書 ( かいしょ ) ではっきり書いてください 記名押印に代えて 署名することができます ( 日本工業規格 A 列 4 番 )

注意 ( 裏面 ) 1 この用紙は 里親等に委託され 又は施設に入所している児童 ( 以下 施設入所等児童 といいます ) に異動が あり その結果 児童手当の額が増額又は減額する場合に その増額又は減額の原因となる児童について記入の上 提出してください 増額の原因となる児童と減額の原因となる児童がいる場合は 別々の用紙で提出してください 2 設置者等の氏名 ( 法人名等 ) の欄は 受給者が個人である場合は氏名を 法人である場合は法人名及び代表者 氏名を記入してください 設置者が国又は地方公共団体である場合は 団体名及び代表者氏名等を記入してくださ い 3 職業 性別 生年月日 の欄は 受給者が法人である場合は記入する必要はありません 4 施設等の名称 の欄は 児童が入所している施設等の名称を記入してください 里親の場合は記入する必要は ありません 5 施設等の種類 の欄は 以下のうちで当てはまる施設等の種類を記入してください 小規模住居型児童養育事業者 里親 障害児入所施設 乳児院 児童養護施設 情緒障害児短期治療施設 児童自立支援施設 障害者支援施設 のぞみの園 救護施設 更生施設 婦人保護施設 6 設置者等の住所地 ( 法人の主たる事務所の所在地 ) の欄は 受給者が個人である場合は住民票上の住所を 法 人である場合はその主たる事務所の所在地を記入してください 7 施設等所在地又は里親住所地 の欄は 受給者が施設等の設置者 ( 小規模住居型児童養育事業を行う者を含み ます 以下同様です ) である場合は児童が委託され 又は入所している施設等の所在地を 里親の場合は住民票 上の住所を記入してください 8 増額又は減額の原因となる施設入所等児童 の欄は 当該里親等に委託され 又は当該施設に入所している 15 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子について 記入してください 記入に代えて 名簿を添えて 提出することも可能です ( 委託又は入所が 2 月以内の期間を定めて行われたものである等一定の要件に該当する場 合は施設入所等児童には該当せず 支給の対象とはなりません ) 9 備考欄は 同一の受給者が同一の施設として複数の施設を運営している場合であって当該複数の施設のうち施設等 所在地と異なる所在地にある施設に居住している等により施設等所在地と居住地が異なる施設入所等児童がいる場合 に当該施設入所等児童の居住地を記入してください 10 増額した理由 の欄は ア 又は イ のいずれか該当するものを で囲み イ を で囲んだ場合は そ の理由を具体的に記入してください 11 減額した理由 の欄は ア から ウ までのいずれか該当するものを で囲み ウ を で囲んだ場合は その理由を具体的に記入してください 12 事由の発生した年月日 の欄は 10 又は 11 の事由の発生した年月日を記入してください 13 この請求書には 児童手当の額が増額する場合は 増額の原因となる児童について 次の書類を添えて提出して ください 施設入所等児童が委託され 又は入所していることを明らかにすることができる書類 ( 施設入所等児童に係 る措置決定通知書又は契約書の写し ) 14 施設等の設置者は 施設等ごとに施設等の所在地の市町村 ( 特別区を含みます ) へこの請求書を提出してください 15 設置者が国又は地方公共団体である場合は 児童一人一人の支払希望金融機関 口座番号が分かる書類を添えて 提出してください 備考 1. 必要があるときは 所要の変更又は調整を加えることができる 2. 受給資格者に周知することにより 注意事項を省略することができる 備考 1. 必要があるときは 所用の変更又は調整を加えることができる 2. 受給資格者に周知することにより 注意事項を省略することができる