「分散型エネルギー複合最適化実証事業」に係る補助事業者の公募について

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3. 事業内容 (1) サービススキル習得のためのスクールの設立 運営 サービス産業の現場で働く従業員が 顧客に対する高度なおもてなしの実践に必要とするサービススキルを習得するためのスクールを運営する 具体的には 場所の選定 ( 全国 2 箇所を想定 ) 講師の選定 生徒の確保( 各補助事業者で10

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

れたエネルギー基本計画に記載された我が国の責務であり世界からの期待でもあります (4) 本事業は この責務と期待に応えるべく 原子力発電導入国における安全な原子力発電導入に寄与するとともに ひいては世界の原子力安全の強化に資することを目的として 当該基盤整備に係る知識の普及又は情報の提供等の事業を行

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01 事務次官通知(健保組合)

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

Microsoft Word - -2.補助事業に係る消費税仕入控除税額の取扱いについて240809

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

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Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

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( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

別 表(その1)

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

静岡市の耐震対策事業

要綱.xdw

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Taro-町耐震改修助成要綱 j

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

告示第  号

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

様式第1号(第3条関係)

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( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

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戦略的国際標準化加速事業 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 : 計量記 念日式典運営等事業 ) の再委託事業に関する公募要領 一般財団法人日本規格協会では 経済産業省からの受託事業 戦略的国際標準化加速事業 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 : 計量記念日式典運営

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( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

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国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

様式1号(第5条関係)

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1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

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1 総額が当該施設に加入する世帯の数に3 万 5,000 円を乗じて得た額の4 倍以上 ( 辺地共聴施設新設整備事業の場合にあっては6 倍以上 ) の場合補助対象経費から共聴組合に加入する世帯の数に3 万 5,000 円を乗じて得た額を差し引いた額 (1,000 円未満切捨 ) 2 総額が当該施設に

01_公募要領

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

津市中小企業振興等関係事業募集要領

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

ニッチトップ企業等育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )( 17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:076

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

3 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず, 他の補助金等の対象経費と重複する分は, 補助の対象としない ( 補助金の算定 ) 第 4 条補助金の額は, 次の各号に定めるところにより算出した額のうち, 最も少ない額に4 分の3を乗じて得た額とする なお, 算出した額に1,000 円未満の端数が生

4. 事業実施期間 委託契約締結日 ( 平成 30 年 7 月下旬 ) から 平成 31 年 3 月末まで 5. 委託金額の上限 5,600,000 円 ( 消費税を含む ) を上限とする 6. 受託業者の選定方法 公募型プロポーザルとして企画提案書などの提出を求め 一次審査とプレゼンテーションによ

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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第68回税理士試験 消費税法 模範解答(理論)

平成15・ ・ 中部第  号

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

小林市補助金交付要綱

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

○補助金等交付規則

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

目 次 1 事業の目的 1 ページ 2 補助事業の内容 1 ページ 3 補助対象経費 2~3 ページ 4 公募の概要 3~5 ページ 5 審査 5 ページ 6 交付先の決定 5 ページ 7 事業期間又は補助対象期間 6 ページ 8 実績報告書の提出期限 6 ページ 9 事業実施の留意事項 6 ページ

Microsoft Word - 健康教室等開催費補助金募集要項

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

間の初日以後 3 年を経過する日の属する課税期間までの各課税期間 6 高額特定資産を取得した場合の納税義務の免除の特例事業者 ( 免税事業者を除く ) が簡易課税制度の適用を受けない課税期間中に国内における高額特定資産の課税仕入れ又は高額特定資産に該当する課税貨物の保税地域からの引取り ( 以下 高

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

公募要領(案)

Transcription:

平成 25 年度都市ガス計量機器高度化導入効果実証事業費補助金公募要領 平成 25 年 6 月 経済産業省資源エネルギー庁電力 ガス事業部ガス市場整備課

平成 25 年度都市ガス計量機器高度化導入効果実証事業費補助金に係る補助事業者の公募について 平成 25 年 6 月 7 日経済産業省資源エネルギー庁電力 ガス事業部ガス市場整備課 平成 25 年度都市ガス計量機器高度化導入効果実証事業費補助金に係る補助事業者を公募します 1. 事業の目的都市ガス需要家に双方向通信方式の都市ガス計量機器を設置し 需要家に対する省エネ情報の提供方法や提供頻度等を変化させた場合の 省エネルギ - に対する行動変容を分析するとともに これらの機器の有効性を検証する実証事業を推進することにより 経済的社会的環境に応じた安定的かつ適切なエネルギ - の需給構造の構築を図ることを目的とします 2. 事業スキーム経済産業省申請 補助 ( 補助率 :1/2 以内 ) 補助事業者 ( 民間事業者等 ) 3. 事業内容 (1) 補助対象事業需要家に双方向通信方式の都市ガス計量機器を設置して 様々な頻度のデータ伝送を行い メーターの機能 耐久性 通信規格との整合性等を評価するとともに 供給側から HEMS 等を通じた需要家への情報提供を行う際の効果に関する実証事業を行う 本年度の実証事業では 平成 23 年度及び平成 24 年度に実施した本実証事業で得られた成果を踏まえ 以下の事業を行う なお ここでのデータ伝送は データ提供ルートとして 事業者経由及び直接需要家宅内の情報端末へ提供を行う方式によるものとし また 検証するパラメーターは 表示エネルギーの情報提供内容 データの表示媒体 データの粒度 更新頻度 及び データ提供ルート を変化させるものとする 1 検証するパラメーターが 双方向通信方式の都市ガス計量機器及び HEMS 機器の電池消耗に与える影響の評価を行う 2 需要家からのアンケート調査を実施し 需要家のシステムでのアクセス履歴データと合わせ HEMS 導入に伴う需要家の受容性及び行動変容の評価を行う 3 本実証を踏まえ 本運用に向けた双方向通信方式の都市ガス計量機器及び HEMS 機器の課題を抽出し 効果的なパラメーターと これに基づく機器の技術的要件 ( 通信規格 電池消耗度要件等 ) の作成を行う (2) 補助対象事業者次の要件を満たしている単独ないし複数の企業 団体とします

1 日本に拠点を有していること 2 相当数の需要家に対し 双方向通信方式の都市ガス計量機器及び HEMS 機器をすでに設置していること 3 需要家に設置した双方向通信方式の都市ガス計量機器からの情報を取得 評価できるシステムをすでに構築していること 4 本補助事業の遂行に必要な能力 知識 経験等を有していること 5 本補助事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し かつ 資金等について十分な管理能力を有していること 6 国が本補助事業を推進する上で必要とする措置を 適切に遂行できる体制を有していること 7 経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領 ( 平成 15 0 1 29 会課第 1 号 ) 別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のいずれにも該当しないこと 4. 事業実施期間交付決定日 ~ 平成 26 年 3 月 31 日 5. 補助金交付の要件 (1) 採択予定件数 1 件 (2) 補助率 補助額補助率 1/2 以内とし 9,000 千円を上限とします なお 最終的な実施内容 交付決定額については 経済産業省と調整した上で決定することとします (3) 支払時期補助金の支払いは 原則として事業終了後の精算払となります 事業終了前の支払 ( 概算払 ) が認められる場合は制限されていますのでご注意下さい (4) 支払額の確定方法事業終了後 事業者より提出いただく実績報告書等の書類の審査及び必要に応じて現地調査を行い 支払額を確定します 支払額は 補助対象経費のうち交付決定額の範囲内であって実際に支出を要したと認められる費用の合計となります このため 全ての支出には その収支を明らかにした帳簿類及び領収書等の証拠書類が必要となります また 支払額及び内容についても厳格に審査し これを満たさない経費については 支払額の対象外となる可能性もあります 6. 公募手続き (1) 公募期間平成 25 年 6 月 7 日 ( 金 )~ 同年 6 月 27 日 ( 木 )17 時必着 補助事業者の決定については 平成 25 年 7 月上旬を予定 (2) 提出書類以下の書類 1 及び2をそれぞれの必要部数 11. の提出先まで持参または郵送してください 1 補助事業提案書 申請者概要書 ( 様式 1) <5 部 > 事業実施計画書( 様式 2) < 正 1 部 副 4 部 計 5 部 > 事業経費概算説明書( 様式 3) < 正 1 部 副 4 部 計 5 部 >

共同申請者概要書 ( 様式 4) <5 部 >( 複数で提案する場合に限る ) 2 添付書類 直近 過去 3 年分の事業報告書及び収支計算書 <1 部 > 定款( 申請者が法人の場合 ) <1 部 > 提出された応募書類は本事業の採択に関する審査以外の目的には使用しません なお 応募書類は返却しません 機密保持には十分配慮いたしますが 採択された場合には 行政機関の保有する情報の公開に関する法律 ( 平成 11 年 5 月 14 日法律第 42 号 ) に基づき 不開示情報 ( 個人情報 法人の正当な利益を害する情報等 ) を除いて 情報公開の対象となりますのでご了承ください 7. 審査 採択について (1) 審査方法採択にあたっては 第三者の有識者で構成される委員会で審査を行い決定します 申請者は以下の日時に開催される委員会にて 申請内容についての説明をしていただきますのでご了承ください また 締め切り後に必要に応じて追加資料の提出を求めることがあります なお 審査の経過等に関するお問い合わせには応じないこととしています 日時 : 平成 25 年 7 月 4 日 ( 木 )14:00~16:00 場所 : 経済産業省別館 1 階 101-2 共用会議室 説明資料は 10 部ご用意の上 当日 会場に持ち込んでいただきますようお願いします (2) 審査基準以下の審査基準に基づいて総合的な評価を行います 1 本補助事業の遂行に必要な能力 知識 経験等を十分に有しているか 2 本補助事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し かつ 資金等について十分な管理能力を有しているか 3 国が本補助事業を推進する上で必要とする措置を 適切に遂行できる体制を有しているか 4 提案内容が本補助事業の目的に合致しており 具体性のあるものか 5 事業の実施方法 実施スケジュールが現実的か 6 提案内容は 効率性かつ経済性に優れているか (3) 採択結果の決定及び通知について採択された申請者については 経済産業省のホームページで公表するとともに 当該申請者に対してその旨を通知します なお 採択されなかった理由の問い合わせには応じませんので ご了承下さい 8. 交付決定について 採択された申請者が 経済産業省に補助金交付申請書を提出し それに対して経済産業省が交付決定通知書を申請者に送付し その後 事業開始となります なお 採択決定後から交付決定までの間に 経済産業省との協議を経て 事業内容 構成 事業規模 金額などに変更が生じる可能性があります また 交付条件が合致しない場合には 交付決定ができない場合もありますのでご了承ください なお 交付決定後 補助事業者に対し 事業実施に必要な情報等を提供することがありますが 情報の内容によっては 守秘義務の遵守をお願いすることがあります

9. 補助対象経費の計上 (1) 補助対象経費の区分 本事業の対象とする経費は 事業の遂行に直接必要な経費であり 具体的には以下のとおりです なお 最終的な補助対象経費については 経済産業省と調整した上で決定することとします 補助対象経費 の区分 内容 システム構築 及び運用費 調査分析費 補助事業の実施に必要となるシステムの機器 プログラム作成 及び運用に要する経費 (1) システム機器費 (2) プログラム作成費 (3) システム運用費補助事業の実施に必要なデータ収集 データ解析 シミュレーション等に要する経費 ( 外注費を含む ) (1) データ収集費 (2) データ分析費 (3) アンケート調査費 (2) 直接経費として計上できない経費 事業実施中に発生した事故 災害の処理のための経費 ( ただし 補助事業者に帰責性のない事由に基づき生じたキャンセル料等は直接経費として計上できる場合がありますので 担当者に御相談ください ) その他事業に関係ない経費 (3) 補助対象経費からの消費税額の除外について補助金額に消費税及び地方消費税額 ( 以下 消費税等という ) が含まれている場合 交付要綱に基づき 消費税額及び地方消費税額の確定に伴う報告書を求めることになります これは 補助事業者が消費税等の確定申告時に 仕入控除とした消費税等額のうち補助金充当額について報告をさせ返還を命じることにより 補助事業者に仕入控除とした消費税等額のうち補助金充当額が滞留することを防止するため規定されています しかしながら 上記の報告書は 補助金精算後におこなった確定申告に基づく報告となり 失念等による報告漏れが散見されることや 補助事業者における煩雑な事務手続回避の観点から 以下のとおり取り扱うものとします 交付申請書の補助金申請額算定段階において 消費税等は補助対象経費から除外して補助金額を算定し 交付申請書を提出してください ただし 以下に掲げる補助事業者にあっては 補助事業の遂行に支障を来すおそれがあるため 消費税等を補助対象経費に含めて補助金額を算定できるものとします 1 消費税法における納税義務者とならない補助事業者 2 免税事業者である補助事業者 3 簡易課税事業者である補助事業者 4 国若しくは地方公共団体 ( 特別会計を設けて事業を行う場合に限る ) 消費税法別表第 3 に掲げる法人の補助事業者 5 国又は地方公共団体の一般会計である補助事業者 6 課税事業者のうち課税売上割合が低い等の理由から 消費税仕入控除税額確定後の返還を選択する補助事業者

10. その他 (1) 交付決定日以前に発生した経費 ( 発注含む ) は補助対象にはなりません (2) 物品の入手 費用の発生に係る売買 請負その他の契約をする場合は 経済性の観点から 原則 一般の競争等に付してください また 補助事業の一部を第三者に委託し 又は第三者と共同して実施しようとする場合は 実施に関する契約を締結し 経済産業大臣に届け出なければなりません (3) 補助事業者は 交付決定を受けた後 補助事業の経費の配分若しくは内容を変更しようとする場合又は補助事業を中止若しくは廃止しようとする場合は 事前に承認を得なければなりません (4) 補助事業者は 経済産業大臣が補助事業の進ちょく状況の報告を求めた場合 速やかに報告しなければなりません (5) 補助事業者は 補助事業が完了 ( 廃止の承認を受けた場合を含む ) したときは その日から起算して 30 日を経過した日又は翌年度の 4 月 10 日のいずれか早い日までに実績報告書を経済産業大臣に提出しなければなりません (6) 補助事業者は 補助事業の経費については 帳簿及び全ての証拠書類を備え 他の経理と明確に区分して経理し 常にその収支の状況を明らかにし 補助事業の完了 ( 廃止の承認を受けた場合を含む ) した日の属する会計年度の終了後 5 年間 経済産業大臣の要求があったときは いつでも閲覧に供せるよう保存しておかなければなりません (7) 補助事業者は 補助事業により取得し 又は効用の増加した財産 ( 以下 取得財産等 という ) については 補助事業の終了後も善良なる管理者の注意をもって管理し 補助金交付の目的に従って効果的運用を図らなければなりません なお 当該取得財産等については 取得財産管理台帳を備えて 別に定める財産処分制限期間中 適切に管理しなければなりません (8) 補助事業者は 取得財産等のうち単価 50 万円以上 ( 税抜き ) のものについては 別に定める期間においては 処分 ( 補助金の交付の目的に反して使用し 譲渡し 貸付け又は担保に供すること ) はできません ただし 当該取得財産等を処分する必要があるときは 事前に承認を受けることにより 当該取得財産等の処分も可能ですが その場合には 原則として 補助金の一部又は全額を納付 ( 納付額は当該処分財産に係る補助金額が限度です ) しなければなりません (9) 補助事業終了後に会計検査院が実地検査に入ることがあります 11. 応募書類の提出先及び問い合わせ先 100-8931 東京都千代田区霞が関 1-3-1 経済産業省資源エネルギー庁電力 ガス事業部ガス市場整備課担当 : 清水 川邊電話 03-3501-2963