Microsoft Word _研修機関等認定要領

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担い手経営発展支援金融対策事業実施要綱 平成 28 年 1 月 20 日 27 経営第 2598 号農林水産事務次官依命通知最終改正平成 31 年 2 月 7 日 30 経営第 2277 号 第 1 目的我が国の農業においては 環太平洋パートナーシップ協定及び日 E U 経済連携協定 ( 以下 TP

( 構成 ) 第 4 条推進会議は 次に掲げる機関及び団体をもって構成する ( 1 ) 行政機関等ア砥部町イ愛媛県ウ砥部町農業委員会エ愛媛県青年農業者等育成センター ( 2 ) 融資機関 保証機関アえひめ中央農業協同組合イ愛媛県信用農業協同組合連合会ウ愛媛県農業信用基金協会エ株式会社日本政策金融公庫

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青年就農給付金(準備型)事業給付要領(例)

国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1

( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

中山間地域所得向上支援事業 ( 以下 本体事業 という ) は 所得向上計画の策定 水田の畑地化等の基盤整備 生産 販売等の施設整備等を総合的に実施する事業とし その具体的な内容は農村振興局長等が別に定めるところによるものとする (2) 関連事業関連事業は 所得向上計画に基づき実施する (1) の本

本部町青年就農給付金給付要綱 平成 24 年 9 月 14 日訓令甲第 23 号改正平成 25 年 4 月 15 日訓令甲第 12 号平成 26 年 4 月 30 日訓令甲第 23 号平成 27 年 2 月 3 日訓令甲第 3 号 第 1 趣旨経営の不安定な就農初期段階の青年就農者に対して経営開始型

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土地改良施設 PCB 廃棄物処理促進対策事業実施要領 各地方農政局長国土交通省北海道開発局長内閣府沖縄総合事務局長北海道知事 殿 最終改正 平成 22 年 4 月 1 日付け 21 農振第 2327 号 平成 29 年 3 月 31 日付け 28 農振第 2260 号 農林水産省農村振興局長 第 1

以上かつ5ヘクタール以上の変動が生じた場合には 変更後の高収益作物転換計画を計画主体に提出するものとする 第 6 事業達成状況の報告 1 事業実施主体は 別記様式第 1 号により 高収益作物転換促進計画の目標年度 ( 事業完了予定年度の3 年後までのいずれかの年度とすることを原則とし 対象事業の進捗

群馬県手話通訳者派遣事業実施要綱 第 1 条目的この要綱は 障害者基本法 ( 昭和 45 年法律第 84 号 ) 第 22 条第 1 項及び障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 ) 第 78 条第 1 項の規定に基づき 聴覚 言語機能 音声機

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3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

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( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

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Taro-適正化事業補助金交付要綱(

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第 3 事業の内容等地域の農林水産物 食品 食文化 景観等の魅力を国外に発信し 訪日外国人の誘致を目指す地域の取組を支援するため 次に掲げる取組を行う (1) 地域の食文化資源等の発掘地域の食 食文化等の中から世界に通用する魅力の再発見につながるよう 国内外の料理人や有識者等を地域へ派遣する また

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附則この要領は 平成 4 年 1 月 16 日より施行する この要領は 平成 12 年 4 月 3 日より施行する この要領は 平成 30 年 4 月 1 日より施行する 2

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実施要綱

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( 産休等代替職員の登録 ) 第 3 条 所定の資格を有する者であって, 産休等代替職員となることを希望する者は, 産休等代 替職員登録申込書 ( 別記様式第 1 号 ) を市町に提出するものとし, 市町長は適当と認めたときはこれを産休等代替職員登録簿 ( 別記様式第 2 号 以下 登録簿 という

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実務上の取扱い(改正)

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農業委員会法改正の全体像 農業委員会が その主たる使命である 農地利用の最適化 ( 担い手への集積 集約化 耕作放棄地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) をより良く果たせるようにする 農業委員会 都道府県農業会議 全国農業会議所 農業委員会業務の重点化 農業委員会の業務の重点は 農地利用の最適化の

6 申請書類支援申請書 ( 様式第 1 号 ) に 次の書類を添えて申請してください (1) 行政と締結した業務委託契約書の写し (2) 申請者が特定非営利活動法人以外の場合 1 定款又は規約等の写し 2 役員名簿 3 前年度の収支計算書 ( 書式自由 ) (3) 借入 ( 予定 ) 状況 ( 様式

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( 事業者登録の申請 ) 第 4 条前条第 1 項の規定により事業者登録の申請を行おうとする者は 大野城市 P R 事業者登録申請書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出するものとする 2 市長は 前項に規定する申請を行った者 ( 以下 登録申請者 という ) に対し 必要に応じ資

条例(案)

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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( イ ) 震災の発生後の最近 3 か月間の売上高等が震災の影響を受ける直前の同期に比して 15% 以上減少していること ( ロ ) 原則として震災の発生後の最近 1 か月間の売上高等が前年同月に比して 15% 以上減少しており かつ その後 2 か月間を含む 3 か月間の売上高等が前年同期に比して

平成16年度SIBA海外市場開拓支援補助金交付要綱

( 問 3) 売却証明書を発行することができるのは どのような市場ですか 売却証明書を発行できるのは 以下の市場において売却した場合です 1 家畜市場家畜取引法 ( 昭和 31 年法律第 123 号 ) 第 2 条第 3 項に規定する家畜市場及び同法第 27 条に規定する臨時市場 2 中央卸売市場

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第 3 提出期限について要綱第 6 条第 1 項の規定による申請書及び添付書類 ( 以下 申請書等 という ) の提出期限は 次のとおりとする ただし 北海道教育委員会教育長及び教育局長 ( 以下 教育長等 という ) がやむを得ない理由があると認める場合は この限りではない (1) 北海道立の高等

水田活用の直接支払交付金実施要領 農林水産省生産局長通知 制定平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生産第 3561 号 第 1 趣旨 水田活用の直接支払交付金の実施については 経営所得安定対策等実施要綱 ( 平成 23 年 4 月 1 日付け22 経営第 7133 号農林水産省事務次官依命通知

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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農業次世代人材投資事業に係る研修機関等認定要領 第 1 趣旨農業人材力強化総合支援事業実施要綱 ( 平成 24 年 4 月 6 日付け23 経営 3543 号農林水産事務次官依命通知 )( 以下 国実施要綱 という ) 別記 1の第 2の1 及び農業次世代人材投資事業実施要領 ( 平成 24 年 8 月 21 日担い手第 691 号制定 )( 以下 県実施要領 という ) 第 3の1に規定されている準備型の交付対象となる者が研修を受ける研修機関等の認定 事務手続き及び認定基準等については 国実施要綱及び県実施要領に定めるもののほか 本要領によるものとする 第 2 認定研修機関等国実施要綱別記 1の第 5の1の (1) のイの ( ア ) 及び県実施要領第 5の 1の (1) のイの ( ア ) に規定されている 就農に向けて必要な技術等を習得できる研修機関等であると都道府県が認める研修機関等は次のとおりとする 1 千葉県立農業大学校農学科 研究科 農業研修科 2 国立大学法人千葉大学園芸学部園芸別科 ( 造園 樹木専攻を除く ) 3 千葉県農林総合研究センター ( 農業技術練習生制度 ) 4 千葉県指導農業士 5 千葉県農業士 ( 以下 農業士 という ) のうち 知事が認める者 6 農業研修制度を実施している市町村 農業協同組合 公益法人等 ( 以下 市町村等 という ) のうち 知事が認める実施機関 7 知事が認める先進農家 先進農業法人等 ( 以下 先進農家等 という ) 8 国実施要綱別記 1の第 8の3に規定する全国型教育機関 第 3 認定の申請研修機関等の認定を受けようとする者は 次の手続きによるものとする 1 第 2の5の研修機関等の認定を受けようとする農業士 (1) 認定申請書 ( 様式 1) を作成し 千葉県知事に申請するものとする 申請書の提出先は 主な研修地を管轄する農業事務所 ( 企画振興課 ) とし 正副 2 部を提出する (2) 提出を受けた農業事務所は 申請内容を審査し 申請者を研修機関等としてふさわしいと判断した場合は 農業事務所長の推薦書 ( 様式 5) を作成し 申請書を添えて担い手支援課に提出するものとする 2 第 2の6の研修機関等の認定を受けようとする市町村等 (1) 認定申請書 ( 様式 2) を作成し 千葉県知事に申請するものとする

申請書の提出先は 所管する農業事務所 ( 企画振興課 ) とし 正副 2 部を提出する (2) 提出を受けた農業事務所は 申請内容を審査し 申請者を研修機関等としてふさわしいと判断した場合は 農業事務所長の推薦書 ( 様式 5) を作成し 申請書を添えて担い手支援課に提出するものとする 3 第 2の7の研修機関等の認定を受けようとする先進農家等 (1) 認定申請書 ( 様式 3) を作成し 千葉県知事に申請するものとする 申請書の提出先は 主な研修地のある市町村とし 3 部 ( 正 1 部 副 2 部 ) 提出する (2) 申請書を受け付けた市町村長は 申請内容を審査し 申請者の研修生受入れが地域農業の発展に寄与し 申請者を研修機関等としてふさわしいと判断した場合は 市町村長の推薦書 ( 様式 4) を作成し 申請書を添えて所管する農業事務所 ( 企画振興課 ) に提出するものとする (3) 提出を受けた農業事務所は 申請内容を審査し 申請者を研修機関等としてふさわしいと判断した場合は 農業事務所長の推薦書 ( 様式 5) を作成し 申請書を添えて担い手支援課に提出するものとする 4 既に認定を受けている研修機関等が認定期間終了後も継続して認定を受けようとするときは 認定期間が終了する期日の1 年前から申請することができるものとする 第 4 認定 1 知事は 申請書の提出があった場合は その研修機関等が農業次世代人材投資事業 ( 準備型 ) の研修機関等として適切であること その他第 6で定める認定基準に適合する者であると認めたときは 申請者に対し認定の通知をするとともに 当該農業事務所 当該市町村に通知するものとする また 認定しないときも その旨を通知するものとする 2 第 2の6の市町村等については 研修制度を指定して 認定するものとする 3 認定期間は 第 2の6の市町村等については 認定された研修制度が終了するまでとする 第 2の5の農業士及び第 2の7の先進農家等については 認定日から起算して5 年間とする ただし 第 3の4の申請の場合は 認定期間が終了する日から起算して5 年間とする 4 審査の結果 研修実態が明らかな場合は 認定日は1 年以内に限って 遡って認定することができるものとする

第 5 認定審査会第 2の6の市町村等 第 2の7の先進農家等の認定にあたっては 知事は 担い手支援課 千葉県農業協同組合中央会 千葉県農業会議 千葉県青年農業者等育成センター等関係機関 団体の職員を構成メンバーとする認定審査会を開催することができる なお 第 2の5の農業士の認定については すでに知事認証を受けていることから 農業事務所長の推薦により担い手支援課の簡易審査とする 1 事務局認定審査会の事務局は 担い手支援課に置くものとする 2 開催時期認定審査会は 担い手支援課長が必要に応じて開催するものとする 第 6 認定基準知事は 将来効率的かつ安定的な農業経営の担い手に発展するような青年等の就農を促進する観点から 研修機関等の認定基準を次のとおり定める 1 第 2の5の研修機関等の認定を受けようとする農業士 (1) 研修生受入れの体制が整っていること 1 研修カリキュラムが整備されていること 2 研修生受入れについて意欲があること 3 研修生受入れ時点において 研修を行う作目等の部門責任者として 5 年以上の経験があること 4 認定農業者もしくは当年度内に認定の見込みであること ( 共同申請も含む ) 5 研修生 ( 研修期間が2 週間以上のもの 外国人技能実習生も含む ) 従業員 ( パート アルバイトを含む ) 等を経営体で受入れ 指導した実績があること 6 交付対象者を労働者として扱わないこと 7 交付対象者に対して 労働の対価として研修手当等の金銭を支給しないこと 8 交付対象者との間に農業研修に関する確認書を締結すること 9 就農に向けた研修を確実に実施できること (2) 研修終了後の就農支援を実施できること 1 交付対象者の就農に当たり 具体的な就農支援策を有していること 特に農地取得に係る支援策については 有効な支援策を有していること 2 交付対象者が就農後も継続して営農できるよう 支援できること

(3) 農業次世代人材投資事業の要件に合致すること 1 研修期間が概ね1 年以上かつ概ね1,200 時間 / 年以上の研修を実施すること 2 交付対象者の親族 ( 三親等以内の者をいう ) ではないこと 3 交付対象者と過去に雇用契約 ( 短期間のパート アルバイトは除く ) を結んでないこと (4) 農業次世代人材投資事業の実施に協力すること 1 交付対象者の研修計画や研修状況報告の作成を支援できること 2 県が実施する 研修状況調査に協力すること 3 事業実施にあたり 関係機関との連携が可能であること (5) その他 1 所管する農業事務所の推薦があること 2 主な研修地が千葉県内であること 3 原則として 同一経営体で 農の雇用事業 と同時期に農業次世代人材投資事業を実施しないこと 4 経営体の構成員について 暴力団員等又は暴力団もしくは暴力団員等と密接な関係を有する者でないこと 2 第 2の6の研修機関等の認定を受けようとする市町村等 (1) 研修生受入れの体制が整っていること (2) 研修終了後の就農支援を実施できること (3) 農業次世代人材投資事業の要件に合致すること 3 第 2の7の研修機関等の認定を受けようとする先進農家等 (1) 研修生受入れの体制が整っていること 1 研修カリキュラムが整備されていること 2 研修生受入れについて意欲があること 3 過去に研修生受入れ実績があること 4 交付対象者に対して十分な指導を行うことが出来る 5 年以上の農業経験を有する研修責任者 ( 経営主本人を含む ) を設置すること 5 交付対象者を労働者として扱わないこと 6 交付対象者に対して 労働の対価として研修手当等の金銭を支給しないこと 7 交付対象者との間に農業研修に関する確認書を締結すること 8 就農に向けた研修を確実に実施できること (2) 研修終了後の就農支援を実施できること 1 交付対象者の就農に当たり 具体的な就農支援策を有していること 特に農地取得に係る支援策については 有効な支援策を有して

いること 2 過去に研修終了者に対して就農支援を実施しており 就農実績を有していること 3 交付対象者が就農後も継続して営農できるよう 支援できること (3) 技術力及び経営力が地域の水準以上であること 1 技術力が地域の水準以上 もしくは市町村基本構想の経営の目標水準以上であること 2 経営力が地域の水準以上 もしくは市町村基本構想の経営の目標水準以上であること (4) 農業次世代人材投資事業の要件に合致すること 1 研修期間が概ね1 年以上かつ概ね1,200 時間 / 年以上の研修を実施すること 2 当該先進農家等の経営主が交付対象者の親族 ( 三親等以内の者をいう ) ではないこと 3 交付対象者が当該先進農家等と過去に雇用契約 ( 短期間のパートアルバイトは除く ) を結んでないこと (5) 農業次世代人材投資事業の実施に協力すること 1 交付対象者の研修計画や研修状況報告の作成を支援できること 2 県が実施する 研修状況調査に協力すること 3 事業実施にあたり 関係機関との連携が可能であること (6) その他 1 市町村からの推薦があること 2 所管する農業事務所の推薦があること 3 主な研修地が千葉県内であること 4 原則として 同一経営体で 農の雇用事業 と同時期に農業次世代人材投資事業を実施しないこと 5 経営体の構成員について 暴力団員等又は暴力団もしくは暴力団員等と密接な関係を有する者でないこと 第 7 認定の取り消し知事は 研修機関等が次の事項に該当したときは 事業の遂行に支障がないことを確認の上 研修機関等の認定を取り消すことができる (1) 第 6の認定基準を満たさなくなったとき (2) 知事に辞退届 ( 様式 6) を提出したとき (3) 研修機関等として相応しくない行為があったとき (4) 虚偽の申請があったとき

第 8 研修生の受入れ数第 2の5の研修機関等の認定を受けた農業士において 受入れ可能な研修生の人数は2 人以内とする 第 2の7の研修機関等の認定を受けた先進農家等において 受入れ可能な研修生の人数は 研修責任者 1 人当たり2 人以内とする 第 9 その他 この要領に定めるもののほか 必要な事項については 知事が別に定める 附則この要領は 平成 24 年 7 月 10 日から施行する この要領は 平成 24 年 10 月 18 日から施行する この要領は 平成 26 年 2 月 6 日から施行する この要領は 平成 29 年 4 月 20 日から施行する この要領は 平成 29 年 11 月 16 日から施行する